菰野町議会 2021-12-21
令和 3年第4回定例会(第6日目12月21日)
続きまして、2ページでございます。
設計金額1,000万円以上、水道事業について、御報告を申し上げます。
下水道事業に伴う北部第8・31−9工区他本設工事、1,374万円、86.66%、
株式会社八幡建設、資料5のとおりでございます。
ライフライン機能強化事業 下村・
川北地内舗装工事、1,049万円、86.11%、
有限会社杜共工業、資料6のとおりでございます。
下水道事業に伴う北部第8・2−4工区他本設工事、3,744万円、87.47%、
株式会社takac、資料7のとおりでございます。
続きまして、3ページでございます。
設計金額1,000万円以上、
下水道事業について、御報告を申し上げます。
特定環境保全公共下水道事業 北部第8
汚水管渠布設工事3−17工区、2,830万円、87.13%、
株式会社八幡建設、資料8のとおりでございます。
特定環境保全公共下水道事業 北部第8
汚水管渠布設工事3―15工区、1,855万円、86.05%、株式会社三重造園、資料9のとおりでございます。
特定環境保全公共下水道事業 北部第8
汚水管渠布設工事3−13工区、1,815万円、85.90%、
有限会社マスダ重工、資料10のとおりでございます。
特定環境保全公共下水道事業 北部第8・31−4工区付帯工事、1,721万円、86.87%、
谷土木管工、資料11のとおりでございます。
特定環境保全公共下水道事業 北部第8
汚水管渠布設工事3−16工区、2,254万円、86.94%、
有限会社泉斗工業、資料12のとおりでございます。
特定環境保全公共下水道事業 北部第8・31−6工区
舗装復旧工事、1,134万円、86.28%、
諸岡建設株式会社、資料13のとおりでございます。
特定環境保全公共下水道事業 北部第6
汚水管渠布設工事3−3工区、915万円、86.30%、
有限会社杜共工業、資料14のとおりでございます。
特定環境保全公共下水道事業 北部第8・30−1工区他
舗装復旧工事、2,231万円、86.92%、光真
建設株式会社、資料15のとおりでございます。
特定環境保全公共下水道事業 北部第8・2−10工区他
舗装復旧工事、898万円、86.08%、
有限会社友志総業、資料16のとおりでございます。
続いて、4ページでございます。
設計金額500万円以上、測量・
建設コンサルタント業務契約状況、
下水道事業について、御報告を申し上げます。
特定環境保全公共下水道事業 北部第6・3−3工区
地盤変動影響調査業務委託、340万円、71.84%、株式会社信榮企画いなべ支店、資料17のとおりでございます。
以上、御報告とさせていただきます。
○議長(
中山文夫君) ただいまの報告に質疑のある方、御発言ください。
伊藤 敦議員。
○9番(伊藤 敦君) おはようございます。資料8と資料9について、お聞きします。
そのほかのですね、入札を見ていますと、
通常どおり、失格もございますが、お金が、金額が並んでいるというイメージなんですけど、これに関しては、妙にこう失格が多いような気がするんですけど、この原因は何でしょうか。
○議長(
中山文夫君) 答弁願います。
財務課長、伊藤 悟君。
○財務課長(伊藤 悟君) 資料8、9というところで、これにおきましては、各業者が単価を入力して、数量と掛け合わせて積み上げたっていうことでございますので、それによる差が出てきたということでございます。御理解いただきますようお願いします。
○議長(
中山文夫君) ほかにございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
中山文夫君) ほかに御発言がないようですので、これで
行政報告を終わります。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第2 議案第61号 令和2年度菰野町
一般会計歳入歳出決算認定について
○議長(
中山文夫君) 日程第2、令和2年度菰野町
一般会計歳入歳出決算認定について、議案第61号を議題とします。
本件につきましては、所管事項につき、各
常任委員会委員長より、
継続審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
総務財政常任委員会委員長(益田和代君)
令和3年12月21日
菰野町議会議長 中山文夫様
総務財政常任委員会委員長 益田和代
総務財政常任委員会継続審査結果報告書
令和3年
菰野町議会第3回定例会において当委員会に付託された案件につき、審査した結果を会議規則第76条の規定により報告します。
記
1.令和2年度菰野町
一般会計歳入歳出決算認定について
(議案第61号)
〇 審査の経過及び結果
本件のうち、当委員会の所管事項について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で認定すべきものと決した。
○
教育民生常任委員会委員長(
千賀優子君)
令和3年12月21日
菰野町議会議長 中山文夫様
教育民生常任委員会委員長 千賀優子
教育民生常任委員会継続審査結果報告書
令和3年
菰野町議会第3回定例会において当委員会に付託された案件につき、審査した結果を会議規則第76条の規定により報告します。
記
1.令和2年度菰野町
一般会計歳入歳出決算認定について
(議案第61号)
〇 審査の経過及び結果
本件のうち、当委員会の所管事項について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で認定すべきものと決した。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
令和3年12月21日
菰野町議会議長 中山文夫様
産業建設常任委員会委員長 伊藤 敦
産業建設常任委員会継続審査結果報告書
令和3年
菰野町議会第3回定例会において当委員会に付託された案件につき、審査した結果を会議規則第76条の規定により報告します。
記
1.令和2年度菰野町
一般会計歳入歳出決算認定について
(議案第61号)
〇 審査の経過及び結果
本件のうち、当委員会の所管事項について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で認定すべきものと決した。
○議長(
中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら、御発言ください。
なお、
委員長報告に質疑のある方は、すべての委員長の補足説明が終わりましたら行いますので、よろしくお願いします。
まず、
総務財政常任委員会委員長、
益田和代議員。
○
総務財政常任委員会委員長(益田和代君) おはようございます。
総務財政常任委員会、一般会計は報告書のとおりでございますが、補足をさせていただきます。
総務課で2点ございます。
会計年度任用職員について、令和2年度から
会計年度任用職員制度が導入されたことについて、委員からは、453名が
会計年度任用職員となって、令和元年と比較すると、令和2年度の給与面は幾ら増えるのかという質問に対しまして、執行部からは、給与の位置づけで、前にもらっていた額よりは下がらないようにしている。そして期末手当と共済費の支出額が約1億円増えているとの答弁がありました。
2つ目としましては、職員定数についてでございます。委員からは、菰野町
職員定数条例による職員定数は365人以内であり、現状では、正規職員数357人で定数に達していないが、定数まで職員を採用してはどうかとの質問に対しまして、執行部からは、極力増やさない方向で、定数を超えない範囲で効果的に考えているとのことでした。
以上です。
○議長(
中山文夫君) 続いて、
教育民生常任委員会委員長、
千賀優子議員。
○
教育民生常任委員会委員長(
千賀優子君) 令和2年度
一般会計歳入歳出決算認定につきましては、報告書のとおりですが、意見として、令和2年度の事業については、
新型コロナウイルス感染症の影響により、さまざまな事業において、不用額が多くなっています。状況が見受けられました。次年度につきましては、令和2年度の経験を生かしてしっかりとした対応をしていただきたいとの意見がありました。
以上です。
○議長(
中山文夫君) 続いて、
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 報告書のとおりでございます。
以上です。
○議長(
中山文夫君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を認定することに賛成の議員の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○議長(
中山文夫君) 全会一致と認めます。
よって、議案第61号は、原案を認定することに決しました。
〜
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◎日程第3 議案第62号 令和2年度菰野町
国民健康保険特別会計歳入歳出決算認
定について
報告書の朗読を願います。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
産業建設常任委員会審査結果報告書
4.損害賠償の額を定めることについて
(議案第88号)
〇 審査の経過及び結果
本件について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(
中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 報告書のとおりでございますが、さまざまな御意見が出ましたので、ここで御紹介させていただきます。
少しお時間いただきます。
まずですね、立替払いをすることのリスクはという件に関しまして、行政のほうからは、リスクについては2点、想定されますと。今回の損害賠償の額の上限額が減額となる可能性があると。裁判等により和解した場合には、減額となる可能性がありますと。
2つ目には、受注者が債務不履行等に陥った場合には、受注者が負担すべき損害賠償の額を徴することができることができなくなる可能性があると。
あとですね、負担割合についての現状はどうなっているのかという質問もありました。負担割合については、受注者との協議を継続中であるが、負担割合で隔たりがあるため、和解できていない状況であると。
そして、工事保険が対象にならないのはなぜかという話もありました。一般的に示されている地盤掘削による地盤の緩みラインである掘削、掘り、ん、まぁまぁ、水面等の45度の角度をなす範囲内では保険の対象外になっていると。今回、保険の対象外っていうことです。
その次ですね、被害が拡大する恐れはないのかということで、現状ですね、損害箇所においては、ブルーシートで養生を行い、被害が、損害がですね、拡大しないように努めておりますと。
現場には、一、二か月に1回程度、役場職員において、損害箇所の確認をしてもらっており、現在では、被害は大きくなっていないということでした。
またですね、監査委員の意見を聞いているのかという話に関しては、委員会において、監査委員の意見を聞いている説明はありませんでしたと。
あと、修復工事のスケジュールはということで、翠巌寺さんが契約をする工事となりますので、翠巌寺さんの判断となりますが、工事の想定スケジュールとしては、可決した場合、令和4年3月に着工して、3か月の工事と聞いておりますということですね。
またですね、賠償金の上限の根拠はということで、特殊な構造物であるためですね、標準算定ができなかったと。技術センターにも確認したけど、できませんでしたということですね。
算定要綱におきましては、標準書に記載のない単価は市場調査によるとされていますと。
石工ですね、いろいろなところへお願いして、確認したところ、20者ほど確認したけど、1者のみ回答があったと。その回答を、対応を可能な業者を見つけてもらったと。金銭的には採用できる業者も少ないということです。
事故の原因ということではですね、矢板を抜いた影響による地盤変動等が原因と考えられると。
またですね、現場監督の責任は発生しないのかということに関しては、今後の状況により変更があることもあるかもしれませんが、現場職員での責任は発生しないと考えると。現場監督に重大な過失があったとは考えにくいということです。
またですね、受注者が支払いをしない場合どうなるのかという質問がありました。その中でも督促を行い、なおも支払えない場合は、強制執行の手続をとる必要があると考えておりますということです。
受注者が倒産した場合、どうなるかと。こういう質問もありました。その中では、倒産した場合は、通常であれば、清算人から債権の申し出を督促されるため、債権が残っている場合は、清算する、配当を受けることになるということですね。
その中でですね、賛成意見としましては、法律か情なのかという話になるのではないかと。そもそも菰野町発注の工事で、鐘楼を破損させたため、修復するのが先決でないのかという意見がありました。周辺は通学路となっており、崩壊のおそれがあると。安全のためにも早急に補修しなければならないと。遅過ぎるということですね、そういう話もありました。
また、万が一、予算以上のお金がかかったらどうするのっていうことに関してはですね、別途協議ということの返答をいただきました。
また、反対意見といたしましては、請負工事による第三者に損害が発生した場合、原則として、請負業者が責任を負います。例外的に発注者が負うようなケースに本件が該当する根拠や範囲は、不明確だと思いますと。
他方、請負業者の対応からすると、立替払いをした場合に、立替払いの支払いが十分されるとは思われません。とすると、現状では町が必要以上に賠償をすることになり、不当な公金支出となるのではないかと思いますと。住民訴訟でも敗訴する可能性はあると思いますという意見がありました。
委員会としましては、住民の安心安全、生命、財産を守ることは、行政の責務であります。行政改革で職員不足は否めませんが、技術者の育成、技術の向上、工事業者への指導を徹底して、二度とこのような事故が起きないよう強く求めるということで、
委員長報告を終わります。
以上です。
○議長(
中山文夫君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
横山円吉議員。
○3番(横山円吉君) 今、委員長から詳しく、賛成多数で賛成、反対の御意見を聞かせていただきましたけど、私もこの公金支出についてはですね、慎重であるべきというふうに考えております。
今の委員長の説明でも、御説明があったように、役場のほうの職員には、何ら瑕疵がないということであればですね、これは請負工事ですので、すべて請負業者に負担、請求すべき、させるべきものであると思いますので、とりあえず役場が立て替えて全額を支給するということであればですね、町民全体のですね、合意と言いますか、今もありましたように、不服のある住民の方から住民監査請求等が出ればですね、敗訴する可能性もあるような支出というのはいかがなものかというふうに考えますので、その点の意見を述べさせていただきました。
○議長(
中山文夫君) 答弁を願います。
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 重々御理解、今の横山議員のですね、発言に関しましては、重々ですね、その話も委員会としてはありました。これはですね、果たしてどれが正解なのかという話の中で、先ほど私もお話させていただきましたが、情なのか法なのかと。この辺で、非常に議員としても厳しい選択になるなということで、委員会としては話がありました。
もう1つ、職員に対しての過失割合という話の中で、もう今回ですね、契約約款第29条第2項に当たるということで、その中に書いてあるのはですね、結局、工事の施工に伴い通常避けることができない騒音、振動、地盤沈下、地下水の断絶等の理由により第三者に損害を及ぼしたときは、発注者がその責任を負わなければならないということで、地盤沈下というのがありまして、最終的には今後の展開になってきますが、まず今のところはそういうことで、役場としては、職員には責任ないのではないかということでお話を聞いております。
以上です。
○議長(
中山文夫君) ほかにございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
中山文夫君) ほかに御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
討論を行います。
反対討論のある方。
横山円吉議員。
○3番(横山円吉君) 先ほども申し上げましたように、これ住民監査請求になると敗訴する可能性もあるというような公金の支出に関してですね、議会で承認していくっていうことはいかがなものかという、私は考えでおります。
この9月というふうに聞きましたけど、これ昨年の9月からの話で、急にですね、今回、議案提出も当日に出されたような案件で、何かその間の経緯もはっきりわかりませんし、今、申し上げたように、住民監査請求で仮に町が負けてですね、その責任をまた負うというようなことになればですね、どなたが責任を、町長が責任を持つということになるかと思いますけど、後々こういう事例があると、この業者、先ほども入札見ていましたけど、ほかの工事にも入札参加してみえるんですよね。同じようなことがあって、そんなことが許されていくのであればですね、ほかの業者も賠償しなくなるような悪例を作るというふうにも考えますので、私は反対です。
以上です。
○議長(
中山文夫君) 賛成討論。
矢田富男議員。
○1番(矢田富男君) 賛成討論をさせていただきたいと思います。
今回の議案第88号は、損害賠償の額を定めることについての提案説明がありました。この案件は、令和2年9月11日、一昨年の9月11日に発生した事案であります。今回のこの提案については、第三者に及ぼした損害に対して、下水道課、工事受注者の責任については、工事の施工に伴い通常避けることのできない騒音、振動、地盤沈下、地下水の断絶等の理由により第三者に損害を及ぼしたときは、発注者がその損害を負担しなければならないと記載がされています。この記載されているものは、建設工事請負契約書の条項、契約約款の中で、第29条に記されております。第三者に及ぼした損害ということで書かれています。
ただし、損害のうち、工事の施工につき、受注者が善良な管理者の注意義務を怠ったことにより生じたものについては、受注者が負担するとなっているが、今回の事案は、1年3か月も経過する中で、第三者には何の手落ちもない案件であります。私はこの案件で町長が政治的決断をされたということもあるのかなと、そんなことを思い、賛成討論といたします。
○議長(
中山文夫君) 反対討論。
近藤信弘議員。
○2番(近藤信弘君) 委員会において説明を受けた内容としてはですね、板を、仕切りの板をですね、早期に外してしまったからだという説明を受けていますので、通常避けることができなかったという事案とは異なると私は考えております。
最終的に町長が判断されたということもあるのだろうとは思うんですが、根本的な考え方としてですね、例えば私が工事の業者に何らかの発注をして、そこの工事の業者が何らかのミスをしてしまってですね、第三者に損害が生じたというケースにおいて、私が自分のお金で賠償するかと。今回のように一旦すべて立て替えて、その金額が妥当かどうか、それも十分わからない段階で立て替えて、すべて払うというのは、私はしないだろうと思います。
私自身がしないそういった支出を、公金によって支出をするということについて、私は反対という意見を持っています。
以上です。
○議長(
中山文夫君) 賛成討論。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
中山文夫君) 反対討論。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
中山文夫君) 討論を終わります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○議長(
中山文夫君) 起立多数と認めます。
よって、議案第88号は、原案を可決することに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第21 議案第89号 令和3年度菰野町
下水道事業会計補正予算(第2号)
(案)
○議長(
中山文夫君) 日程第21、令和3年度菰野町
下水道事業会計補正予算(第2号)(案)、議案第89号を議題とします。
本件につきましても、
産業建設常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
産業建設常任委員会審査結果報告書
5.令和3年度菰野町
下水道事業会計補正予算(第2号)(案)
(議案第89号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(
中山文夫君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○
産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 報告書のとおりでございます。よろしくお願いします。
○議長(
中山文夫君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
中山文夫君) 別段、御発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔
賛成者起立〕
○議長(
中山文夫君) 起立多数と認めます。
よって、議案第89号は、原案を可決することに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第22 閉会中の
継続審査の申し出について
○議長(
中山文夫君) 日程第22、閉会中の
継続審査の申し出についてを議題とします。
お手元に配付しましたとおり、
総務財政常任委員会委員長、
教育民生常任委員会委員長より、会議規則第74条の規定に基づき、閉会中の
継続審査の申し出が提出されております。
お諮りします。
総務財政常任委員会委員長、
教育民生常任委員会委員長の申し出どおり、
継続審査とすることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、
総務財政常任委員会委員長、
教育民生常任委員会委員長の申し出のとおり、
継続審査とすることに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第23 議員派遣について
○議長(
中山文夫君) 日程第23、議員派遣についてを議題とします。
お手元に配付しましたとおり、
菰野町議会会議規則第127条の規定に基づき、議員派遣を行うことに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
中山文夫君) 異議なしと認めます。
よって、別紙のとおり、議員派遣を行うことに決しました。
以上で、本日予定しておりました日程は、すべて終了しました。
ここで、町長より、発言の申し出がございますので、これを許可します。
柴田孝之町長、登壇ください。
〔町長 柴田孝之君 登壇〕
○町長(柴田孝之君) この12月2日の開会から、本日まで、20日間の長きにわたり、上程いたしました議案等を慎重審議いただき、誠にありがとうございます。
寒さがひときわ厳しい季節となっております。議員各位におかれましては、よき新年をお迎えいただくよう祈念いたしまして、今議会閉会の御挨拶といたします。
ありがとうございました。
○議長(
中山文夫君) ここで、
議会事務局長より、今後の日程等につきまして、連絡をさせます。
○
議会事務局長(阿部美千代君) お疲れさまでございます。
今後の予定につきまして、御連絡いたします。
1月4日、火曜日、午前10時から議会だより特別委員会、1月5日、水曜日、午後1時30分から議会活性化検討会、1月7日、金曜日、午前10時から令和4年
菰野町議会第1回臨時会、1月17日、月曜日、午前10時から議会だより特別委員会がございます。
以上でございます。
○議長(
中山文夫君) 以上、お聞き取りのとおりでございます。
この12月定例会は、12月2日より本日まで、20日間の長きにわたり、大変、御熱心に御審議をいただきました。
議員各位におかれましては、連日にわたり、御協力をいただきまして、ありがとうございました。
以上をもちまして、令和3年
菰野町議会第4回定例会を閉会します。
大変御苦労さまでございました。
午前11時14分 閉会
地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
令和3年12月21日
菰野町議会議長 中 山 文 夫
菰野町議会議員 矢 田 富 男
菰野町議会議員 近 藤 信 弘...