菰野町議会 2020-03-24
令和 2年第1回定例会(第6日目 3月24日)
◎日程第1 行政報告
○議長(矢田富男君) 日程第1、行政報告を行います。
相原賢治財務課長、報告ください。
○財務課長(相原賢治君) 1.
工事請負契約状況(入札結果)について、御報告申し上げます。
まず、1ページでございます。
令和元年12月18日から令和2年3月22日までの設計金額1,000万円以上、5,000万円未満の
工事請負契約状況について、工事名、落札価格、落札率、
請負業者名の順に御報告申し上げます。
工事名、令和元年 国災119号
町道音羽岳線(音羽橋)
災害復旧工事、落札価格3,007万円、落札率86.64%、
請負業者名、有限会社八風建設、資料1のとおりでございます。
農地耕作条件改善事業 川北地内用排水路工事その6、2,325万円、86.99%、
株式会社池田舗道、資料2のとおりでございます。
農地耕作条件改善事業 菰野(前田)
地内排水路工事、1,440万円、86.50%、株式会社八建興業、資料3のとおりでございます。
農地耕作条件改善事業 田口地内舗装補修工事、1,371万円、86.88%、
松岡建設株式会社、資料4のとおりでございます。
2ページでございます。
設計金額1,000万円以上の水道事業です。
下水道事業に伴う北部第8処理分区仮設工事その4、2,003万円、87.27%、
株式会社takac、資料5のとおりでございます。
下水道事業に伴う北部第8処理分区仮設工事その3、1,571万円、87.06%、
有限会社杜共工業、資料6のとおりでございます。
ライフライン機能強化事業 潤田7
号取水井更新工事、8,786万円、88.83%、
東邦地水株式会社、資料7のとおりでございます。
続いて、3ページでございます。
設計金額1,000万円以上の
下水道事業でございます。
特定環境保全公共下水道事業 北部第8・30−4工区
舗装復旧工事、1,107万円、86.38%、
株式会社八幡建設、資料8のとおりでございます。
特定環境保全公共下水道事業 北部第8
汚水管渠布設工事2−1工区、5,188万円、87.64%、
株式会社院南組、資料9のとおりでございます。
特定環境保全公共下水道事業 北部第8
汚水管渠布設工事2−4工区、4,913万円、87.58%、
株式会社池田舗道、資料10のとおりでございます。
特定環境保全公共下水道事業 北部第8
汚水管渠布設工事2−2工区、4,656万円、87.55%、
有限会社双見工業、資料11のとおりでございます。
特定環境保全公共下水道事業 北部第8
汚水管渠布設工事2−3工区、3,822万円、87.37%、
有限会社泉斗工業、資料12のとおりでございます。
以上でございます。
○議長(矢田富男君) 続いて、斉藤
司都市整備課長、報告ください。
○
都市整備課長(斉藤 司君) 2.
工事請負契約の変更について、御報告を申し上げます。
資料29ページになります。
防災・
安全社会資本整備交付金事業 町道湯の山山岳線道路改良工事の変更契約について、御報告申し上げます。
湯の山温泉の彩向陽から
御在所ロープウエイに向かう道、歩道等の拡幅の工事でございます。
この工事につきましては、令和元年8月9日付で、請負業者、
有限会社泉斗工業と契約金額3,119万6,000円の
工事請負契約を締結したものでございますが、令和2年2月12日付で、契約金額4,066万5,900円への増額と令和2年3月31日までの工期延長について、変更契約を締結いたしました。
これにより、今回の変更金額が当初契約額に対し、20%以上または300万円以上となりましたので、平成25年9月20日の本会議における行政報告の
申し合わせに基づき、御報告申し上げます。
この契約変更の内容でございますが、当初設計において、
ボーリング調査の結果をもとに、岩盤線を想定し、仮設工法として、
掘削のり面のモルタル吹きつけを選定しておりましたが、土質が悪く、地山が自立しないことから、工法変更の必要が生じたものでございます。
ボーリングマシンで岩盤を削孔した後に、親杭となるH形鋼を等間隔で打設し、木製の横矢板をはめ込みながら掘り下げる
親杭横矢板土留工法に設計変更したことにより、契約金額が946万9,900円の増額となりました。
また、この設計変更に伴いまして、仮設工法の選定と施工機械の手配に不測の日数を要したことから、令和2年3月31日まで工期を延長したものでございます。
なお、工事の適切な工期を確保するため、本定例会に上程しております
繰越明許費の
補正予算案について、議決をいただいた上で、令和2年4月24日まで、再度、工期を延長する予定であることを申し添えます。
以上、簡単でございますが、報告とさせていただきます。
○議長(矢田富男君) 続いて、伊藤
悟観光産業課長、報告ください。
○
観光産業課長(伊藤 悟君) 続きまして、31ページでございます。
農地耕作条件改善事業 田口地内用排水路工事その5の変更契約につきまして、御報告を申し上げます。
この工事につきましては、平成30年度
繰り越し工事でございます。平成31年3月8日付で請負業者、
有限会社友志総業と契約金額4,153万6,800円の
工事請負契約を締結したものでございますが、令和2年1月8日付で、契約金額4,957万1,200円への増額について、変更契約を締結いたしました。
この変更額が当初予算に対しまして、20%以上、また300万円以上となりましたので、行政報告の
申し合わせに基づきまして、報告をさせていただきます。
この変更契約の内容でございますが、当初設計におきまして予定していた
工事用道路の
入り口部分が狭かったため、大型車両が進入できるように、畦畔の
隅切り部分を補強する必要が生じてまいりましたが、関係者との協議の上、
工事用道路のルートを変更したことに伴い、
工事用道路の養生に必要な敷鉄板及び
土木シートがふえたことによる増額でございます。
また、当工事の水替工、または
締め切り排水工とも言いますが、の
大型土のうによりまして、上流側の水路を締め切り、コルゲートパイプによる自然排水を行いましたが、昨年の9月上旬の豪雨を初め、例年にない降雨によりまして、自然排水のみでは排水し切れず、越水して工事の進捗の妨げになることが生じたため、水替工の補助としまして、6インチの水中ポンプを2台追加したことによる増額でございます。
また、
既設コンクリートの処分量が
マニフェスト伝票精算により、ふえたことによる増額でございます。
以上の主な変更により、契約金額が803万4,400円の増額となりました。
以上、簡単ではございますが、御報告とさせていただきます。
そして、続きまして33ページでございます。
農地耕作条件改善事業 千草(岡)
地内用排水路工事の変更契約につきまして、御報告を申し上げます。
この工事につきましては、平成30年度の
繰り越し工事でございます。平成31年度3月25日付で、請負業者、
有限会社双見工業と契約金額4,187万1,600円の
工事請負契約を締結したものでございます。
令和2年1月28日付で、契約金額4,843万2,000円への増額と令和2年2月12日までの工期延長について、変更契約を締結いたしました。
この変更契約の内容でございますが、当初、既設の橋梁下の施工は、
現場打水路を予定しておりましたが、既設の水路の取り壊しを行ったところ、橋梁の橋台の基礎が劣化により危険な状態であったため、
現場打水路からボックスカルバートに変更したことによる増額でございます。
また、当初、埋戻工は、流用土を予定しておりましたが、埋め戻しに適さない、水分を多く含んだ粘性土の箇所が多かったため、一部、購入土に変更したこと、それに伴いまして、残土処理がふえたことによる増額でございます。
また、
既設コンクリートの処分量が
マニフェスト伝票精算により、ふえたことによる増額でございます。
以上の変更によりまして、契約金額656万400円の増額となりました。
また、この設計変更に伴いまして、材料の手配等に日数を要したことから、令和2年2月12日までの工期を延長いたしたものでございますので、御報告とさせていただきます。
続きまして、35ページでございます。
農地耕作条件改善事業 川北地内用排水路工事その4の変更契約につきまして、御報告申し上げます。
この工事につきましては、令和元年9月13日付で、請負業者、
有限会社泉斗工業と契約金額3,227万4,000円の
工事請負契約を締結したものでございますが、令和2年3月16日付で、契約金額3,569万8,300円への増額について、変更契約を締結いたしました。
この変更契約の内容でございますが、当初、埋戻工は、流用土を予定しておりましたが、埋め戻しに適さない水分を多く含んだ粘性土であったため、購入土に変更しましたこと、それに伴いまして、
残土処分量がふえたことによる増額でございます。
また、掘削を行ったところ、現場での湧水が発生したため、水替工を追加したことによる増額でございます。
また、
マニフェスト伝票精算により、
コンクリートの処分量がふえたことによる増額でございます。
以上の主な変更によりまして、契約金額が342万4,300円の増額となりました。
以上、簡単ではございますが、御報告とさせていただきます。よろしくお願いします。
○議長(矢田富男君) ただいまの報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、行政報告を終わります。
〜
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◎日程第2 議案第1号
地方自治法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例
の整理に関する条例(案)
○議長(矢田富男君) 日程第2、
地方自治法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例(案)、議案第1号を議題といたします。
本件につきましては、
総務財政常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
総務財政常任委員会委員長(出口利子君)
令和2年3月24日
菰野町議会議長 矢田富男様
総務財政常任委員会委員長 出口利子
総務財政常任委員会審査結果報告書
令和2年
菰野町議会第1回定例会において当委員会に付託された案件につき、審査した結果を会議規則第76条の規定により報告します。
記
1.
地方自治法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例
(案)
(議案第1号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(矢田富男君) 委員長において補足説明がありましたら、御発言ください。
総務財政常任委員会委員長、
出口利子議員。
○
総務財政常任委員会委員長(出口利子君) 報告書のとおりです。
○議長(矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第1号は、原案を可決することに決しました。
〜
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◎日程第3 議案第2号 菰野町
職員定数条例の一部を改正する条例(案)
○議長(矢田富男君) 日程第3、菰野町
職員定数条例の一部を改正する条例(案)、議案第2号を議題といたします。
本件につきましても、
総務財政常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
総務財政常任委員会委員長(出口利子君)
総務財政常任委員会審査結果報告書
2.菰野町
職員定数条例の一部を改正する条例(案)
(議案第2号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(矢田富男君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
総務財政常任委員会委員長、
出口利子議員。
○
総務財政常任委員会委員長(出口利子君) 報告書のとおりです。
○議長(矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第2号は、原案を可決することに決しました。
〜
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◎日程第4 議案第3号 議会の議員その他非常勤の職員の
公務災害補償等に関する
条例の一部を改正する条例(案)
○議長(矢田富男君) 日程第4、議会の議員その他非常勤の職員の
公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第3号を議題といたします。
本件につきましても、
総務財政常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
総務財政常任委員会委員長(出口利子君)
総務財政常任委員会審査結果報告書
3.議会の議員その他非常勤の職員の
公務災害補償等に関する条例の一部を改正する
条例(案)
(議案第3号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(矢田富男君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
総務財政常任委員会委員長、
出口利子議員。
○
総務財政常任委員会委員長(出口利子君) 報告書のとおりです。
○議長(矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第3号は、原案を可決することに決しました。
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◎日程第5 議案第4号 菰野町税条例の一部を改正する条例(案)
○議長(矢田富男君) 日程第5、菰野町税条例の一部を改正する条例(案)、議案第4号を議題といたします。
本件につきましても、
総務財政常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
総務財政常任委員会委員長(出口利子君)
総務財政常任委員会審査結果報告書
4.菰野町税条例の一部を改正する条例(案)
(議案第4号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(矢田富男君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
総務財政常任委員会委員長、
出口利子議員。
○
総務財政常任委員会委員長(出口利子君) 報告書のとおりです。
○議長(矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第4号は、原案を可決することに決しました。
〜
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◎日程第6 議案第5号
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条
例の一部を改正する条例(案)
○議長(矢田富男君) 日程第6、
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例(案)、議案第5号を議題といたします。
本件につきまして、教育民生常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君)
令和2年3月24日
菰野町議会議長 矢田富男様
教育民生常任委員会委員長 加藤大輝
教育民生常任委員会審査結果報告書
令和2年
菰野町議会第1回定例会において当委員会に付託された案件につき、審査した結果を会議規則第76条の規定により報告します。
記
1.
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する
条例(案)
(議案第5号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(矢田富男君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 報告書のとおりです。よろしくお願いします。
○議長(矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第5号は、原案を可決することに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第7 議案第6号
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定
める条例の一部を改正する条例(案)
○議長(矢田富男君) 日程第7、
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例(案)、議案第6号を議題といたします。
本件につきまして、教育民生常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君)
教育民生常任委員会審査結果報告書
2.
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例(案)
(議案第6号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(矢田富男君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 報告書のとおりです。よろしくお願いします。
○議長(矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第6号は、原案を可決することに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第8 議案第7号 菰野町廃棄物の減量推進及び適正処理並びに環境保全に関
する条例の一部を改正する条例(案)
○議長(矢田富男君) 日程第8、菰野町廃棄物の減量推進及び適正処理並びに環境保全に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第7号を議題といたします。
本件につきましても、教育民生常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君)
教育民生常任委員会審査結果報告書
3.菰野町廃棄物の減量推進及び適正処理並びに環境保全に関する条例の一部を改正する条例(案)
(議案第7号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(矢田富男君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 報告書のとおりです。お願いします。
○議長(矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第7号は、原案を可決することに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第9 議案第8号 菰野町
農林関係事業分担金徴収条例の一部を改正する条例
(案)
○議長(矢田富男君) 日程第9、菰野町
農林関係事業分担金徴収条例の一部を改正する条例(案)、議案第8号を議題といたします。
本件につきましては、産業建設常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
令和2年3月24日
菰野町議会議長 矢田富男様
産業建設常任委員会委員長 伊藤 敦
産業建設常任委員会審査結果報告書
令和2年
菰野町議会第1回定例会において当委員会に付託された案件につき、審査した結果を会議規則第76条の規定により報告します。
記
1.菰野町
農林関係事業分担金徴収条例の一部を改正する条例(案)
(議案第8号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(矢田富男君) 委員長において、補足説明がありましたら、御発言ください。
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 本案件につきましては、全会一致ということですが、委員の皆さんの中でですね、今回の話ですね、所管が違うんじゃないかという話がありました。それはですね、やっぱり住民さんと区とお話をしてほしいということで、そういう関係が出てくると、この問題はね。
ですので、総務じゃないのかっていう話がありましたので、一度、もう一度ですね、委員長としては行政の方々に、執行部の方々に、もう一度この条例を、全会一致ではしますけど、どっかでまた考えていただきたいということで、委員の話が、これは総意です。よろしくお願いします。
○議長(矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第8号は、原案を可決することに決しました。
〜
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◎日程第10 議案第9号 菰野町
公民館条例の一部を改正する条例(案)
○議長(矢田富男君) 日程第10、菰野町
公民館条例の一部を改正する条例(案)、議案第9号を議題といたします。
本件につきましては、教育民生常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君)
教育民生常任委員会審査結果報告書
4.菰野町
公民館条例の一部を改正する条例(案)
(議案第9号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(矢田富男君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 本条例改正により、教育委員会組織が教育長以下、今までの1課4室7係であったが、学校教育課、社会教育課と、2課2室8係となりました。
以上です。
○議長(矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第9号は、原案を可決することに決しました。
〜
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◎日程第11 議案第10号 町道路線の廃止について
○議長(矢田富男君) 日程第11、町道路線の廃止について、議案第10号を議題といたします。
本件についても、産業建設常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
産業建設常任委員会審査結果報告書
2.町道路線の廃止について
(議案第10号)
〇 審査の経過及び結果
本件について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(矢田富男君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 報告書のとおりでございます。
○議長(矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第10号は、原案を可決することに決しました。
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◎日程第12 議案第11号 町道路線の認定について
○議長(矢田富男君) 日程第12、町道路線の認定について、議案第11号を議題といたします。
本件につきましても、産業建設常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
産業建設常任委員会審査結果報告書
3.町道路線の認定について
(議案第11号)
〇 審査の経過及び結果
本件について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(矢田富男君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 報告書のとおりでございます。よろしくお願いします。
○議長(矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第11号は、原案を可決することに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第13 議案第12号 令和元年度菰野町
一般会計補正予算(第9号)(案)
○議長(矢田富男君) 日程第13、令和元年度菰野町
一般会計補正予算(第9号)(案)、議案第12号を議題といたします。
本件につきましては、所管事項につき、各常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
総務財政常任委員会委員長(出口利子君)
総務財政常任委員会審査結果報告書
5.令和元年度菰野町
一般会計補正予算(第9号)(案)
(議案第12号)
〇 審査の経過及び結果
本案のうち、当委員会の所管事項について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君)
教育民生常任委員会審査結果報告書
5.令和元年度菰野町
一般会計補正予算(第9号)(案)
(議案第12号)
〇 審査の経過及び結果
本案のうち、当委員会の所管事項について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
産業建設常任委員会審査結果報告書
4.令和元年度菰野町
一般会計補正予算(第9号)(案)
(議案第12号)
〇 審査の経過及び結果
本案のうち、当委員会の所管事項について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(矢田富男君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
なお、
委員長報告に質疑のある方は、委員長の補足説明が終わりましたら行います。
総務財政常任委員会委員長、
出口利子議員。
○
総務財政常任委員会委員長(出口利子君) 報告書のとおりです。
○議長(矢田富男君) 教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 今回の補正予算に関しましては、事業精査が主となりますが、社会教育室という中で、B&Gの菰野西競技場のさらに西側の土地なんですが、こちらのほうが国体での活用予定地となっておりました。
ですが、この今回の国体に関しまして、予定地が菰野町民センター付近に変更になったが、その後、町の土場として、一時的であったにしろ、土場としての目的、活用の目的が変更されておりました。
そういった目的が変わった場合に関しては、随時、御報告をいただきたい。
そして、また以前より、この菰野西競技場、さらに西側の土地も含めて、この付近全体を含めたスポーツの拠点としての構想があったと。
そういった中で、教育委員会は、再度、確たる方針を定めてほしいとの意見がありました。
以上です。
○議長(矢田富男君) 続いて、産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 報告書のとおりでございます。よろしくお願いします。
○議長(矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第12号は、原案を可決することに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第14 議案第13号 令和元年度菰野町
国民健康保険特別会計補正予算(第
4号)(案)
○議長(矢田富男君) 日程第14、令和元年度菰野町
国民健康保険特別会計補正予算(第4号)(案)、議案第13号を議題といたします。
本件につきましては、教育民生常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君)
教育民生常任委員会審査結果報告書
6.令和元年度菰野町
国民健康保険特別会計補正予算(第4号)(案)
(議案第13号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(矢田富男君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 報告書のとおりです。お願いします。
○議長(矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第13号は、原案を可決することに決しました。
〜
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◎日程第15 議案第14号 令和元年度菰野町
介護保険特別会計補正予算(第5
号)(案)
○議長(矢田富男君) 日程第15、令和元年度菰野町
介護保険特別会計補正予算(第5号)(案)、議案第14号を議題といたします。
本件につきましても、教育民生常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君)
教育民生常任委員会審査結果報告書
7.令和元年度菰野町
介護保険特別会計補正予算(第5号)(案)
(議案第14号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(矢田富男君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 報告書のとおりです。よろしくお願いします。
○議長(矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第14号は、原案を可決することに決しました。
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◎日程第16 議案第15号 令和元年度菰野町
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第4号)(案)
○議長(矢田富男君) 日程第16、令和元年度菰野町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)(案)、議案第15号を議題といたします。
本件につきましても、教育民生常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君)
教育民生常任委員会審査結果報告書
8.令和元年度菰野町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)(案)
(議案第15号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(矢田富男君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 報告書のとおりです。よろしくお願いします。
○議長(矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第15号は、原案を可決することに決しました。
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◎日程第17 議案第16号 令和元年度菰野町
水道事業会計補正予算(第4号)
(案)
○議長(矢田富男君) 日程第17、令和元年度菰野町
水道事業会計補正予算(第4号)(案)、議案第16号を議題といたします。
本件につきましては、産業建設常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
産業建設常任委員会審査結果報告書
5.令和元年度菰野町
水道事業会計補正予算(第4号)(案)
(議案第16号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(矢田富男君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 報告書のとおりでございます。
○議長(矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第16号は、原案を可決することに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第18 議案第17号 令和元年度菰野町
下水道事業会計補正予算(第3号)
(案)
○議長(矢田富男君) 日程第18、令和元年度菰野町
下水道事業会計補正予算(第3号)(案)、議案第17号を議題といたします。
本件につきましても、産業建設常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
産業建設常任委員会審査結果報告書
6.令和元年度菰野町
下水道事業会計補正予算(第3号)(案)
(議案第17号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(矢田富男君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 報告書のとおりでございます。よろしくお願いします。
○議長(矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第17号は、原案を可決することに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第19 議案第18号 令和2年度菰野町
一般会計予算(案)
○議長(矢田富男君) 日程第19、令和2年度菰野町
一般会計予算(案)、議案第18号を議題といたします。
本件につきましても、所管事項につき、各常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○
総務財政常任委員会委員長(出口利子君)
総務財政常任委員会審査結果報告書
6.令和2年度菰野町
一般会計予算(案)
(議案第18号)
〇 審査の経過及び結果
本案のうち、当委員会の所管事項について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君)
教育民生常任委員会審査結果報告書
9.令和2年度菰野町
一般会計予算(案)
(議案第18号)
〇 審査の経過及び結果
本案のうち、当委員会の所管事項について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
産業建設常任委員会審査結果報告書
7.令和2年度菰野町
一般会計予算(案)
(議案第18号)
〇 審査の経過及び結果
本案のうち、当委員会の所管事項について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(矢田富男君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
なお、
委員長報告に質疑のある方は、委員長の補足説明の後、行います。
総務財政常任委員会委員長、
出口利子議員。
○
総務財政常任委員会委員長(出口利子君) ことしは、第6次菰野町総合計画の策定を前年に控えた年度となります。計画策定においても、町民の意見を反映させていくために、町民アンケートを行っていますが、アンケートをとるだけでなく、町民の意見をどれだけ聴取できるか、いろいろな工夫をするように。
また、総合計画そのものを知らない人が多いため、もっと関心を持ってもらうような働きかけ、啓発が必要との意見が出ました。
○議長(矢田富男君) 続いて、教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) まず、教育課につきまして、約1億円の鵜川原小学校給食室改修事業について、菰野町の給食に対する方向性がセンター方式なのかどうなのか。そういった方向性が不明確な状況の中で、今回の議案上程に当たりました。
そうした中、事業根拠、検討内容、事業説明が不十分だったという指摘があり、委員会として、小中学校を含めたセンター方式なのかどうなのかというところの給食に対する方向性について、明確化、そしてまた事業内容の再考、事業実施後の跡地利用について求めました。
その後、教育長から、小中学校を含めたセンター方式による給食という方向性が示されました。
また、改修事業に関しても、センター方式で必要となる配膳室等含めた施設となるという答弁があり、委員会としての総意として、可決となりました。
今後においては、教育委員会へ、まずは大きな方向性を決めた上、その方針に向かうための必要な検討や資料を十分に用意していただき、上程に臨むことを強く指摘しておきます。
もう1つ、子ども家庭課では、ただいま菰野保育園、西保育園等の増設工事が進められております。
そういった中、工事における安全確保と工事中の幼保園の運営についての慎重な対応を求めたところです。
また、もう1件、ごめんなさい。子ども家庭課ですが、がん予防対策事業として、
ピロリ菌検査を新たな事業として上程されておりますが、これが中学校3年生での実施とのこと。検査の実施時期が令和2年度、もう翌年度ですね、4月の中学校3年生の健康診断時期に、この
ピロリ菌検査の希望者に対しての検査が始まります。
そういった中で、もう4月になりますと、生徒や保護者にしっかりと伝えていかないと、なかなか希望者がふえないという指摘があり、子ども家庭課へは、教育課としっかりと連携した上、対応をしてほしい。
そして、また課長より、連携をしていきますと答弁ありましたが、なかなかこの教育課で確認したときにですね、ペーパー、紙でですね、確認を、事業内容を説明していくという、少し子ども家庭課と教育課との連携が不足ではなかったかなと感じております。せっかくの新規事業ですので、再度、子ども家庭課、教育課との連携をしていただきたいという意見もあります。
以上です。
○議長(矢田富男君) 続いて、産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 報告書のとおりでございます。よろしくお願いします。
○議長(矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
伊藤 敦議員。
○3番(伊藤 敦君) 済みません、教育民生委員会委員長、お聞きしていいですか。
きょうですね、異例の、きょう早朝から委員会をされたということです。私の会派はですね、残念ながら、教育民生委員会には属しておりませんので、その辺のことをまず詳しく教えていただきたいのと、もう1つ、センター方式なのか、何になるのかっていうのは、もう決まったんですかね。発信があったんですかね、向こうから。行政から。そこが大事なところと思うんですよ。この議案を出したわ、例えば鵜川原でもそうですよね、鵜川原でしたっけ、どっかで、少し予算が、給食室の予算がついたと。
しかしながら、この予算はつけたけど、相手がセンターなのか、それとも自校なのかで、もう全然違ってきますから、今後のことは。
ですので、その辺の話があったのかどうか、お聞かせください。お願いします。
○議長(矢田富男君) 答弁を願います。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 本日開かれましたのは、教育長より、常任委員会で求めておった部分に関しまして、先ほど
委員長報告させていただいた内容、小中学校を含めたセンター方式による給食という方向性をまず示されました。
その中で、先ほど言われておりました鵜川原小学校の給食室に関しましての改修事業については、センター方式で必要となる配膳室等を含めた施設となるっていう報告がありました。
以上です。
○議長(矢田富男君) ほかに。
藤田賢吾議員。
○5番(藤田賢吾君) それでは、教育民生常任委員会委員長にお聞きいたします。
先ほどと同趣旨にはなるんですけども、今回の令和2年度
一般会計予算(案)には、私も質問で取り上げました鵜川原小学校の給食室の改修事業ですけども、先ほどの
委員長報告では、方向性として、小中学校も含めたセンター方式を来年度から考えていくっていうことを聞いたと。
配膳室は、後で利用すると。
聞くところによりますと、器具等もほかの施設に利用したいっていう話を聞いてるんですけども、この報告というものがですね、委員会での審決後にあったっていうふうなことはあると思うんですけど、それは本当ですか。
まず、1点お聞かせください。
○議長(矢田富男君) 答弁を願います。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 本日、御報告いただきました。
以上です。
○議長(矢田富男君) 藤田賢吾議員。
○5番(藤田賢吾君) はい、ありがとうございます。
今までのですね、委員会審議では、ちょっと今まではあり得ないのかなっていう。基本ですけども、本来は、委員会の報告っていうのは、どういう審議があったかっていう内容を説明して、全会一致なり、賛成なり、反対なりのあったっていう報告だと思うんですけども、本日開かれた委員会にて報告を受けたことを報告するということは、審議で審決をした後の報告を入れたということになるんです。
今回、今議会と言うか、いつもの議会でもそうなんですけども、私たち議会は会期が決められて、その中で審議します。
その中でですね、慎重審議しなければならないんですけども、答え、委員が求めた答えについては、できる限り委員会の期間内で示していただくように、教育長、そして町長にも尽力していただけるように求めておきます。
以上です。
○議長(矢田富男君) ほかに。
中川哲雄議員。
○17番(中川哲雄君) 今回提案されているのは、鵜川原小学校の給食室の改善なんですね。これとあわせて審議がされた。今後のいわゆる小中学校、今、中学校の給食をどういうふうにしていくのかということの議論がされている中でですね、今後の小中学校を含めて、センター方式にするなんてね、私らは反対ですよ。
そこまで審議をするというのは越権行為ではありませんか。そんなこと審議してないでしょう。おかしいですよ、今の言い方は。
教育長が今そういったことを、見解を発表したというのは、これ、このこともおかしいです。これからどのように学校給食をしていくのかと。当面は中学校の八風、菰野中学校をどうしていくのかという議論をしてるんですよ。その中でですね、鵜川原小学校のこれは、今回ですね、予算が出ているわけですよ、改築の。これにあわせてね、すべての小中学校についてセンター方式にしていくなんて、そんなね、教育長の言い方自体が、私はおかしいと思いますよ。
また、そんなことを求める委員会もおかしい。今回の予算は、鵜川原小学校の自校方式の改築工事ですよ。賛成ですよ。そこまでのね、委員会でね、しかも今朝まで委員会開いてね、そういった議論をする。そういった報告をさせる。これはね、私はおかしい。これ委員会の審議のあり方についてね、もっとしっかりと考える必要がある。そんなとこまでね、委員会付託してませんよ。今後の小学校給食のあり方、当面、中学校給食のあり方、このことについてですね、教育民生常任委員会に付託してませんよ、そんなこと。この点については、異議を申し上げておきます。
それから、教育長もそういった方向性を出すなんてね、軽々しくね、委員会に報告してもらったら困りますよ。この点も指摘しておきます。
○議長(矢田富男君) ほかに。
中山文夫議員。
○9番(中山文夫君) 2点、質問をさせていただきます。教育民生常任委員会委員長に質問をいたします。
まず、中学校給食検討委員会。これ町長が予算も計上してる、立ち上げるに当たって計上してるということを言われましたけども、中身について、何名ぐらいで、またどういったことを諮問するのか、議論はありましたか。
○議長(矢田富男君) 答弁を願います。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 詳細な部分までは、してません。
以上です。
○議長(矢田富男君) ほかに。
中山文夫議員。
○9番(中山文夫君) 先ほども、中川議員のほうからも言われましたけども、鵜川原小学校給食室の改修工事について、中学校給食をどうするか、今後検討するに当たって、委員からは、この改修工事が無駄にならないかとの意見があったと聞いています。その結果、さらに精査をして、最小限の工事をするということで、可とする委員がいたと聞いております。審決後、本日ですね、工事のスリム化についての内容を報告するということで、委員会が開催され、私も傍聴させてもらいましたが、委員長からは、小中学校を含めた総合的なセンター給食を進めるので、鵜川原小学校のこの改修工事は、配膳の拠点として、予定どおりの工事をしたいとの発言がありました。
そこでですね、小中学校を含めた総合的な給食を進めるといった内容の議論、報告はありましたか。
○議長(矢田富男君) 答弁を願います。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 今ですね、中山議員が言われた、私がセンター給食にしますよとかっていう、委員長としては言ってないので。
以上です。
○議長(矢田富男君) 加藤大輝議員、中山文夫議員が議論をされたのかっていうことだったので、その答弁だけを答えてください。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) ごめんなさい、今お話ししたんですが、中山議員が今、言われた、委員長がセンター給食の方向性をっていうお話をされました。
僕の意見についての議論というのはないと思います。
以上です。
○議長(矢田富男君) 中山文夫議員。
○9番(中山文夫君) 委員長の意見を聞いてるんではなくて、委員会の中で議論はされましたかということを聞いております。
○議長(矢田富男君) 教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 本日に関しては、報告のみですので、議論はしておりません。
以上です。
○議長(矢田富男君) 中山文夫議員。
○9番(中山文夫君) そうですね、審決前の委員会の中では、こういった議論は全くないわけですね。
本日、委員会を開きましたが、その中では、一方的な教育長の報告だけで、委員の質疑も全くなくですね、説明をされました。
そして、委員長の報告では、教育長がこのように、小中学校を含めた総合的なセンター給食方式を進めていくという、そういった報告がありました。これを聞いたら、やっぱり委員会の中で審議したと、私たちは解釈をしてしまいます。その辺のところを、委員会運営をもう少ししっかりとやっていただきたいと思います。
以上です。
○議長(矢田富男君) ほかに。
中川哲雄議員。
○17番(中川哲雄君) 今回の予算の提案の説明の中でですね、中学校給食検討委員会をつくってね、そしてどういった中学校給食が、あり方ですよ、含めて、それはそら議会が求めたのはですね、自校方式がベターであると。それから教育委員会への諮問機関もですね、自校方式ができればそれが最善である。
しかし、その後ですね、期間が経過したから、そういったことも含めて、検討委員会を立ち上げて、中学校給食の実現について検討していきたい。こういう報告を受けているんですよ。それをですね、何か結論づけみたいなね、もう既にですね、センター方式に決定しました。あるいはですね、小学校も含めてね、センター方式の中へ入れていく。そんなね、何をするんですか、そしたらこの検討委員会は。そんな報告を教育民生常任委員会にすること自体がおかしいですよ。しかも質疑がされていない。こんなことありますか。おかしいです、これ。委員長もそれを求めたのか、何でそんな報告になったのかですね、何で今朝になってそんな委員会を開いて、そういう報告を求めたんですか。それに対しては、質疑もしてない。単なる報告であったって。それもおかしいでしょう。何でそういうことをさせたんですか、委員長、答弁してください。
○議長(矢田富男君) 答弁を願います。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 先ほど、
委員長報告でも話しましたが、教育課に関して、今回の鵜川原小学校給食室改修事業、まずここに話を持っていく前に、菰野町の給食に対する方向性がどうなのかっていう議論は、常任委員会の中でありました。
そういった中、委員会として、もちろん小中学校、どういった部分で、今後どのようになっていくか、給食の方向性が。そしてまたセンター方式なのかどうなのかっていう部分を今回求めておったところでございます。
そういった中、本日、教育長からの、さっきから言われております、小中学校を含めたセンター方式による給食という御報告を受けたっていうのが本日でございます。
以上です。
○議長(矢田富男君) ほかに。
伊藤 敦議員。
○3番(伊藤 敦君) 委員長ね、教民の委員長さん、不思議で仕方がないんですけど、私。例えば、僕たちはね、我々の会派は、教民にいないものですから、今の話を、教育長の話を聞いたという後で、採決とるわけですよ。
ところが、それまでの教育長の一方的な話の前にいた委員会の中には、委員会の委員の方には、自校方式がいいよとか、センターがいいよとか、それともデリバリーがいいやって、いろんな、さまざまな考え方があると思うんですよね。そのときに行政の話を聞いて、そこで採決、審決とったと。その後で後出しじゃんけんのように教育長が出てきたと。そうなると、その後のここの議会、議員としてはどうなのかなって話なんですよね。まして、それ、教育長が話をするっていうことは、じゃあ何なんですかと、委員会は。そら、そういう場面あります、いろいろありますよ、苦しい場面ありますけど、私も委員長をしてて、委員長として、教民委員長にこう話をするのは、非常にこう悲しい話、悲しいって、すごく自分でも苦しいんですけど、しかし同じ委員長としてよく思うのは、いかにこう平等、公平、中立を持つかっていう考え方だと思うんですよね。その中で、この教育長が後でお話されたというのは、これ議会として、委員会として、どうなのかなと思います。ましてや、判断もできないと思いますよ、これ。じゃあ今までの教育長が話す前に御判断された委員の方々、教民の委員の方々、何を基準に判断されるんですか、これ。後から出てきましたって言ったら、いやいや、私そんなん聞いてませんよ、私はやっぱり自校方式がいいですよっていう人がおったら、これ反対になるんですかね。どうですか、皆さん、これ。これもう一度ですね、これどういうシステムかわかりません、事務局もどうかわかりませんけど、もう一度ちょっと考え直すべきやと思いますよ、これ。ここで立ちどまって。いかがでしょうか、皆さん。
以上です。
〔「休憩動議」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 休憩動議。
賛成者。
〔賛成者挙手〕
○議長(矢田富男君) 動議は成立しました。
休憩します。
午前11時03分 休憩
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
午前11時26分 再開
○議長(矢田富男君) 再開をいたします。
休憩前に引き続き、会議を始めます。
教育民生常任委員会委員長より、発言の申し出があります。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 先ほど来、休憩前にですね、私の令和2年度菰野町
一般会計予算、議案第18号の中で、補足説明の中でですね、
委員長報告として、小中学校ありきのセンター方式のような感じで、受けとめるような発言をしてしまったとのことがありましたので、ここに関しては、皆さん、議員の皆さん、ここにいらっしゃる皆さんに、ちょっと誤解を招くような発言をしてしまいました。申しわけございませんでした。
教育長からは、今後この給食、菰野町の給食に対する方向性については、もちろん平成23年の答申もあります。そして、今後、令和2年度、検討委員会の中でも、本当にセンター方式の部分の方向性等も含めて、検討していくというふうに説明もあります。
以上です。
○議長(矢田富男君) 中川哲雄議員。
○17番(中川哲雄君) 審決は、先週の18日にして、全会一致で採択されたんでしょう。
今朝開いた委員会というのは、一体いつ、だれの権限で、どういう形で今朝の委員会を開いたんですか。何のために開いたんですか。そんなこと本来は、かつてこんな報告も、こういう経過報告もないしですね、必要な審議が、今朝開かんならんような重大な内容があればですね、審決の前に報告を受けるというのが当たり前ですよ。それを今朝、報告を、今朝ですね、委員会を開かなければならなかった。何ですか、これは。
しかも、いつですね、今朝の委員会を招集したんですか。これは委員長の権限で開いたんですか。委員長の権限だけで、私はできないと思いますよ。当然、議長もですね、相談の上で、事務局から報告があってですね、今朝の委員会になったんでしょう。その委員会については、何を議論するのか。どういう報告を受けるのか。そういった内容について、各教育民生常任委員の皆さんに報告されてますか。確認します。
○議長(矢田富男君) 答弁できますか。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 先ほどの中川議員の御質問でございますが、本日に関しては、しっかり常任委員会を開くっていうことは、決定しておりまして、そういった中で、今回は、まず審議っていうお言葉がちょっと少し言われているんですが、この今朝は報告だけでございます。
以上です。
○議長(矢田富男君) 中川議員、質疑ですから。
○17番(中川哲雄君) 何を根拠にですね、委員会を招集したんですか。そんなん委員長だけの権限でできますか。一旦、審議がされて、全会一致で採択されとるのに。当然、議長の判断も得てですね、事務局から連絡があったんでしょう。これはね、異例です。何度も言いますけども、単に審議ではなくて、教育長からの報告を受けた。そんな報告を教育長は、審議が終わった後でですね、しかも検討委員会で今後十分に検討していくという内容、そのことを含んだことまでですね、委員会に報告する。そのために委員会を開いた。全然おかしいですよ、これは。議会のルールとしておかしい。
今の委員長の報告は、これもね、越権、ちょっと越権報告ですよ。こういう報告があったということにね、していかないとね、これはもう、そんな、それを前提としてね、我々、この本会議でね、審決を求められたって困りますよ。もう少しその辺の整理をして、きっちり報告してください。
○議長(矢田富男君) よろしいか。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 今、中川議員の御意見はよくわかりました。
先ほど、休憩後にお話させていただきましたが、センター給食決定しましたっていうふうに僕が発言の中で決定論という意味合いではしゃべっておりません。そこについて、誤解を招いたことに関しては、申しわけなかったなと思っております。
ただ、審決に入るまでに、常任委員会では、るる議論がありました。もちろん、この鵜川原小学校の給食室の改修事業に関してです。センター給食にするのか、どうするのかっていうのを1個取り上げて話しているわけではございません。
ただ、この鵜川原小学校の小学校給食室改修事業に関しては、やはりこの菰野町の今後、給食がどうなっていくかっていう大きな方向性がどうなるかで、この事業の改修の意味も変わってきます。そういった中の議論は、しっかりと常任委員会でされたと思っております。
そういった中で、審決に入りました。先週ですね。その後、その中で話された、
委員長報告でも言いましたが、やはり今後の菰野町の給食の方向性、これはやはり求めていかなければならない。そういった中で、今回の鵜川原小学校給食室改修事業がどのような内容になっていくのかっていうのを求めたところです。委員会では。
そういった中で、委員会の中で審決はとって、報告どおり、全会一致でございました。その後、本日の朝、先に言いました検討委員会の話もあるかもしれませんが、今後の方向性を教育長から報告をいただいたっていう内容です。
以上です。
○議長(矢田富男君) 中川哲雄議員。
○17番(中川哲雄君) わからないですね。委員会で審決が18日にとられた。全会一致で採択されて。そのときにですね、さらに一層、教育長の報告を求めるような意見があったんですか。今朝開いた委員会は、何のために開いたんですか。目的は何ですか。いつ招集したんですか。いつ招集したんですか。どういう内容のもとに、きょうの、今朝の委員会は開いたんですか。そこなんですよ。
単に、委員長だけで、そんなの権限でできないですよ。当然、議長とも相談しとると思うんですよ。
こんなことが許されたらね、今後の問題も含めてね、こんなん一番おかしいのはね、やっぱりね、教育長ですよ。教育長は何で今朝ですね、今朝になって、委員会にそんな報告したんですか。そんなこと委員会から求められたんですか。既に審議が18日にされて、結審しているんですよ。そしてその報告をね、これから検討委員会つくって検討するという内容、これは本会議で確認しているんですよ。そういったことの内容も含んだことを教育民生常任委員会でね、教育長呼んで、報告を受ける。このこと自体もおかしいですよ。整理しておいてもらわんと、こんなことはかつてないですよ。その辺は、本来から言うなら、教育長、答弁求めたいところですけども、委員会ですので、その辺はきっちり区別をして、委員会審議じゃないです、この内容は。委員長の報告は。勝手に教育長が報告したということですね。一遍、整理して、もう一遍答えてください。いつ招集したんですか。何を一体どういう目的で、今朝、いつ招集したのか。何を議題に緊急に今朝、委員長、教育民生常任委員会を開いたのか。その辺はどういうことで開いたんですか。
そして、教育長の報告は、一体どういうふうな報告なんですか。我々議員、本会議でいろいろ質問してきた内容等も含めてですね、教育長が単なる報告として、委員会に言ったと。議論してないんですから、委員会審議をしていないって言うんですから。単なる報告として受けたということなんですか。ちょっとその辺も整理してください。
○議長(矢田富男君) 中川議員、私のほうに、議長に許可を得たんじゃないかというような意見もありますので、もしよろしければ、私のほうが、どういう経緯で、どうなったかっていうことの発言を許されるならば、この場で発言をさせていただきたいとは思いますけども、その点について、これも異例やということであれば、私のほう……
○17番(中川哲雄君) 異例ですね。こんなん異例や。委員長ともう一遍話をしてもらって、委員長にちゃんと報告してもらわなあかん。
○議長(矢田富男君) だから、そのことについて、今、委員長から私のほうには、今回、委員長として発言したことについては誤解を招くので、陳謝したいということを受けたので、発言をしてくださいということを言いました。
きょうの委員会の中で、どのようなことだって言ったら、議論はしませんでしたっていうことでしたが、教育委員会の教育長から報告を受けましたと。その内容については、何もしてないということを報告として、私は受けているわけです。
○17番(中川哲雄君) それも、今のことも異例ですよ。
○議長(矢田富男君) だから、異例だからっていうことで、話をしているので……
○17番(中川哲雄君) 再度、委員長にもう一遍、その辺は、報告の内容についてもね、もう少し分かるような報告をしてください。
○議長(矢田富男君) 教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) いつ、きょうの朝、集まるかって決まったのかっていうのは、3月19日でございます。
何の報告、もちろん今、中川議員が議論とかっていう話も言われましたけど、議案ではないので、そしてまた審決もとった後、常任委員会閉めてますので、審議はしてません。
そういった中で、どんな報告を受けたのかっていう御質問に関しましては、ちょっと何遍も同じことですけど、まずはちゃんと説明しますと、教育委員会としても、平成23年の答申を受けて、そして今後、中学校給食が一斉給食の中で、センター方式なのか、何なのかっていう部分の中では、そういった思いもありますが、検討委員会の中で、ことし決めていくと。そういった意味合いの説明も受けました。
といったことで、本日の朝っていうのは、そういう報告、委員会としても、菰野町の給食が今後どのようになっていくのかという方向性は出してほしいっていうのは、これはもう今回の議会だけではなくて、毎回やっております。
そういった中での意味合いも含めて、本日、御報告を受けました。
以上です。
○議長(矢田富男君) 加藤昌行議員。
○11番(加藤昌行君) 大変異例であり、重大な問題を含んでいますので、今まで質問された議員と重なる部分もあります。それを承知でですね、お聞きしたいというふうに思います。
これは、議会の運営にもかかわる問題であります。大変重要な問題だと思っています。
まず、1点目。小学校、中学校でセンター方式云々というふうな委員長の報告がありましたが、この点については、私は認められないと思います。
委員長報告をね。こういった
委員長報告は認められない。
そこでね、1点ふれたいんですが、まず教育委員会からこういう報告があったのは、報告ですか、それとも審議するためにこういう報告を受けたんですか。
○議長(矢田富男君) 答弁を願います。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 報告です。
○議長(矢田富男君) 加藤昌行議員。
○11番(加藤昌行君) 誤解を与えたのでって今、委員長から報告がありましたけど、私どもは誤解してません。
先ほどから中川議員も指摘したように、小中学校のセンター方式の云々は議会全体にかかわる問題であるわけですね。一委員会が報告を受けて済むような問題ではないんです。
また、結論を出すような問題ではないんです。
なぜ報告したんですか、この本会議で。
○議長(矢田富男君) 教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 先にもお話しましたが、誤解はしてませんっていうお話でしたが、加藤議員の今のお話で、決定はしてません、何も。そのことだけはちょっと述べておきたいと思います。
以上です。
○議長(矢田富男君) 加藤昌行議員。
○11番(加藤昌行君) 当然ですよね。議会全体にかかわる問題ですから、3つある委員会の1つがですね、小学校、中学校のセンター方式云々を決めるような問題ではないですね。
しかも一旦、審決をした後で、24日に委員会を開いていると。委員会の委員もですね、きょう24日、一体何を議論するための、あるいは審議するための委員会なんだろうと思って、参加してる委員もいるんですね。異常な議会運営ですよ、これ。
しかも、教育民生常任委員会には、議長もいるわけですよね。よく相談をしてですね、やったのか。加藤委員長、どうですか。
○議長(矢田富男君) よろしいか。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 相談をしてっていう上では、皆さんにも相談はしておりますが、加藤議員の言われる議論をした場所でもございません。もう報告を受けたっていう場所にございます。
以上です。
○議長(矢田富男君) 加藤昌行議員。
○11番(加藤昌行君) いや、私は、この24日、きょう委員会を開いた。このことについて、議長と相談をしながら進めたんですかと、議会運営について、どのようにしてきょう委員を集めたんですかと聞いてるんです。答えてください。
○議長(矢田富男君) 教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 19日のときにですね、教育委員会のほうから、こういった報告っていう部分をしたいという旨、私のほうもいただきました。
そういった中で、相談と言えば相談でございますし、議長にもちゃんと報告もしながら、各委員の皆さんにも連絡を通じて、この今朝の場を開きました。
以上でございます。
○議長(矢田富男君) 加藤昌行議員。
○11番(加藤昌行君) 先ほどから、議員から指摘があるように、そのことが異常な議会運営なんですね。越権行為ではないかという指摘もあるわけです。これはね、議長にもちょっと、議会運営の件にもかかわりますので、よくですね、これからこういうことがないようにですね、議会運営について、議運の中でも議論していただきたいというふうに要望をしておきたいと思います。この点についてはね。
私は、まさにね、この本会議で、まるで小中学校のセンター方式を決めたかのように、あるいはそれを了解したかのような、そういう報告が行われたということ自体がね、私は問題だと思うんですわ。
議案は、給食室の問題ですからね。
それから、教育委員会もですね、3月議会で、この本議会で、私どもの議会と議論をした中でですね、令和2年度で検討委員会を立ち上げて、そしてセンター方式、あるいは自校方式、いろんな方式を検討した上で、ベストな給食の方法を決めていくというのが答弁ではないですか。それを3つある委員会の教育民生常任委員会にですね、こういうことで考えてるっていうふうに報告するのは、矛盾してませんか。してはならんことですよ。本議会の答弁と矛盾しませんか。やっぱりセンター方式か自校方式かは、令和2年度の、この検討委員会の検討を待ってから結論を出しますというふうに委員会に対して報告するのが筋ではないですか。本会議の議会軽視も甚だしいですよ、これは。
また、そういった報告を3つある委員会の1つの委員会だけが求めるというのもね、やっぱり私は考えなきゃいかんし、議会人として、自制しなければならない問題だと思いますね。だから越権行為だって言うんですよ。重大なね、議会運営の問題ですよ、これは。本会議でやりとりした答弁と違うことを勝手にですね、1つの委員会に言わせるなんてね、こんな議会運営はだめだと思うね。そういうことを自覚していますか、加藤委員長。
○議長(矢田富男君) 教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 今回のことに関しまして、発言でセンターが決まりましたみたいな感じでとらせてしまったような発言っていうのは、ちょっと謝りたいと思いますが、先ほどからるる言われてる部分に関しては、ちょっとよくわかりませんが、私は皆様と常任委員会も、そして議会運営に関しても、一生懸命やっていきたいと思っております。
以上です。
○議長(矢田富男君) 伊藤 敦議員。
○3番(伊藤 敦君) 委員長、ちょっと教えてくださいね。先ほど来ね、委員長、私が言ったことが誤解を招いたみたいなこと、話されますね。よくわからないんですよ。
とにかく、うちの会派は教民にはいないんですよね。
ここで、じゃあ教育長、本当、何言ったんやということを聞けないんですよ。
じゃあ、これ誤解を招いたということは、決定事項でない、今後もそういう考え方ですよということでいいのか、本当に教育長、何を言ったかっていうのを、1回もしよければ教えていただきたい。何を発言したのか、しっかりと。どのようなものを発言されたのか。そこがわからない。だからそれを加藤委員長が私に話をしていただきたいけど、今、委員会で話され、今この本会議で話されてるときに、それを自分の意見、言い方、言い回し、当然あると思うんですよ、言い方で、それがですね、あたかもですね、センター方式ですよっていうことを教育長が、聞こえたと言うならば、それはそれでまた申しわけないって言い方されましたけど、それはそれで私も考え方変えなあかんし、けど、今の状態では、一体何をしゃべったのかわからないから、教育長が、その場で。そうすると、幾ら委員長がおっしゃるかもしれないけど、何をしゃべったかっていうのをちょっと一遍教えてほしいんですよ、その場で。もしよければ。そしたら、それに対して、言い回しがおかしいねとか、そういうことねってわかるけど、今現状とにかく私ども会派はいないもんですから。ですので、何をしゃべったのか、教育長が。これ今回ね、ちょっとあれなんですけど、初日か2日目か、一般質問でも、町長のですね、ツイッターだ、ありましたけど、教育長が委員会で話すということは、あくまでこれ委員会ですよね、きょうあったのは。あくまでも、私は委員会と理解します。報告だけと言いますけど、正式な委員会として理解してますので、そうなると、その場で教育長が話したことは、大変重要な話だと理解してます。それを
委員長報告で言われてる委員長も、大変もう申しわけない、つらい立場やと思いますけど、ここはやっぱり教育長が何を言ったのかっていうのを知りたいです。教えてください。
○議長(矢田富男君) 教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 今、伊藤議員からお話いただきました質問に関して、ここで一字一句ですね、ちょっと話することができませんので、先ほどの
委員長報告と重なる部分が多いかなと思っております。
その点については、本日の教育長の報告に関しましては、先ほど来、言いました、小中学校も含めたですね、決定論ではございません、先にお話しておきますが。決定論ではない中で、小中学校を含めたセンター方式による給食の方向性という考え、そしてまたこの鵜川原小学校給食室改修事業に関して、この改修事業に関しても、そういった中で、センター方式に、今後、なったとしても配ぜん室等に活用できる施設との方向性がありました。
今、先ほど来、るる御意見がありました、方向性が決まったのか云々かんぬんというのは、決定論ではないということは、再度報告しつつ、教育長からも、今後の検討委員会の中で進めていくっていうお話をいただいております。
以上です。
○議長(矢田富男君) 伊藤 敦議員。
○3番(伊藤 敦君) 委員長、ちょっと教えてください。決定論じゃないということね。決定論じゃないって1つ、それからあなたの勘違いですっていうことですよね、要するに。要は、僕ら誤解を得たということは、誤解を得るような発言をするということは、あなたの勘違いっていうことですね。自分の中で同じようなことを報告したんじゃなくて。私は、教育長の生の声はわからないわけですよ。要するに、センター方式にするっていうことに関しては、決定したということは、教育長言ってないと。それはそれで伝わったということは、自分が今、訂正したということは、あなたが訂正したということは、それは自分が間違いましたよっていうことですよね。ならばどうして教民におる、会派のおる方のとこからこういう意見が出てくるのか、不思議で仕方ないです。ほかの委員がどうなってるのかなって、僕は逆に聞きたいですよ。でしょう。同会派で組んでて、会派制をしいてて、皆さん当然、話がある、共有する、情報を持ってるはずなんです。あくまでうちは教育民生常任委員会にいないもんで、何を委員長が話をしたのかって聞きたいんですよ。違いますか。
だけど、皆さん、意見を言ってくるのは、話聞いてると、同会派の中で皆さんみえるわけじゃないですか。その中で話があるっていうことは、それより何かあったんじゃないのかっていうものは不思議に思うんです、逆に。何も、すんなり行くものだったら、
委員長報告どおりです、報告書のとおりですって。賛成って終わりなんですよ。こんなに時間費やして、皆さん言うっていうことは、何かって言ったら、皆さんの意見の中の、委員会おる中で、何か1つぐらい、2つぐらい疑問がある、おかしい、合点がいかない。だから同じ会派に教民の委員がおるのにもかかわらず、皆さん聞くわけでしょう。あくまでうちはいないんです。だから私はその中の1つは何かって言うと、あなたがおっしゃったことに関しては、今、言いましたよ。確かにそのとおり、それでいいんですよ。
けど、じゃあ一体何を言ったのか、教育長がと。そこだけを教えてくださいって言ってるんですよ。だから一語一句できなかったら、何か一遍くださいよ。議事録か何か、今度。今現状で議事録欲しいですよ。じゃないとわからないですよ。傍聴行かなかったおまえが悪いと言われるかもしれんけど、実際問題、きょうはあくまで委員会ですから。委員会のことで、教育長、何言ったかっていうのは、聞きたいです。何を言ったのか聞きたいです、とにかく。じゃないと、今後のことに関して、委員長が勝手に言ってるのか、それとも教育長が言ってるのかって、ここだけの部分なんですよ。お聞きしたいです。
○議長(矢田富男君) だれに答弁を求めるんですか。
○3番(伊藤 敦君) 委員長です。
○議長(矢田富男君) 教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 今、先に述べたとおりでございますので、以上でございます。
○議長(矢田富男君) ほかに。
中山文夫議員。
○9番(中山文夫君) 済みません、本来のこの予算についての質問をさせていただきます。
私たちの教育民生常任委員会に所属する委員もしくはほかの教育民生常任委員会に所属する委員からもお聞きしたんですけども、この予算が全会一致で可決すべきと決したということですけども、その前提として、鵜川原小学校給食室の改修工事、約1億円余りについて、最小限あるいは必要だと思われる明確な説明がきょうの朝の委員会で説明されるというようなことを聞いて、私も賛成するか反対するかの重要な内容だと思って傍聴させていただきましたが、そういったことには一切ふれていませんでした。
その辺の話が委員会の審決の前にあったのか、なかったのかというのをもう一度お聞きをいたします。
○議長(矢田富男君) 答弁を願います。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 審決前のお話ということで、委員会の中で、この鵜川原小学校の事業根拠、検討内容っていう議論はありました。
以上です。
○議長(矢田富男君) 中山文夫議員。
○9番(中山文夫君) あってですね、その答えというものが私は出てきてないように思いますけども、その辺は、委員長はどのようにお聞きしていますか。
○議長(矢田富男君) 教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 委員会、委員長としてと言いますか、委員会としてはですね、本日は、先ほど言っておりました報告の内容だけでございます。
以上です。
○議長(矢田富男君) 中山文夫議員。
○9番(中山文夫君) ということはですね、委員からは、最小限に精査するということを受けて、賛成をした議員もいると聞いております。
ということは、その説明がなくてはいけないんじゃないかなと私は思いますが、その辺は委員長として、どのように理解してますか。
○議長(矢田富男君) 答弁を願います。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 本日入る前の審決の前に、教育長からも話がありました。事業精査に関しては、精いっぱい努力しますっていう部分はありました。
以上でございます。
○議長(矢田富男君) 中山文夫議員。
○9番(中山文夫君) それを説明するということで、きょう集まったんじゃないでしょうか。
○議長(矢田富男君) 教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 本日のことに関しては、まずは報告というところですので、それ以上、委員会の中では意見を聴取するとか、議論をしていただくということはできません。
以上です。
○議長(矢田富男君) 中山文夫議員。
○9番(中山文夫君) その報告というのが今回の改修工事の見積もりを精査する、必要な工事と不必要な工事がもしあるのであれば、それを削って、最小限の予算で最小限の工事をやると。そのための説明だと私は聞いておりましたが、もし違うということであれば、これは委員会の議事録をですね、ちょっと見ていただいて、確認をしていただきたいと思います。
○議長(矢田富男君) ほかに。
伊藤 敦議員。
○3番(伊藤 敦君) 何度も済みません、皆さんが質問すると、余計にちょっとだんだんだんだんわけがわからなくなってくるんですけど、じゃああくまで方向性は示してないっていうことでいいんですね、委員長。
○議長(矢田富男君) 教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 本日のお話の中では、報告でございます。小中学校を含めたセンター方式による給食という方向性であったり、また小学校の改修事業に関して、今後センター方式に変わっていくのであれば、配膳室としても活用できるという内容はありました。
そういった中で、本日が始まる前からですね、審決の前に、検討委員会での議論はしていくということは、説明をいただいております。
以上です。
○議長(矢田富男君) 伊藤 敦議員。
○3番(伊藤 敦君) じゃあ、検討していくっていうことですけど、今ちょっと何かあれっと思ったんですけど、審決の前に、前にもう検討委員会をする、しないって、その辺ちょっともう1回言ってください。その辺だけもう1回教えてください。申しわけない、済みません。もう1回お願いします。
○議長(矢田富男君) 答弁を願います。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 今回、当初予算の議論、議案をいただいております。その中には、給食に関する検討委員会の予算も入っております。その中で議論をしたという話です。
以上です。
○議長(矢田富男君) 伊藤 敦議員。
○3番(伊藤 敦君) じゃあ、検討委員会というのは、これから先、センター方式を基準としてやっていくっていうことで理解していけばいいんですね。それの議論ありました。お願いします。
○議長(矢田富男君) 答弁を願います。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 今、方向性として認識をして、すべきかどうかっていうのは、確定な話はありません。
以上です。
○議長(矢田富男君) 伊藤 敦議員。
○3番(伊藤 敦君) だから教育長の発言、今回、今朝の発言の趣旨、それともう1つは、議事録があれば見せてほしいって言っているんですよ、僕は。委員長、お願いします。
〔「休憩動議」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 賛成者。休憩動議が出ました。賛成者。
〔賛成者挙手〕
○議長(矢田富男君) 休憩動議が成立いたしました。
暫時休憩をいたします。
午後 0時05分 休憩
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
午後 3時00分 再開
○議長(矢田富男君) 再開をいたします。
休憩前に引き続き、会議を始めます。
教育民生常任委員会委員長より、発言の申し出がありますので、これを許します。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 議長より、発言のお許しを得たので、少々お時間いただきます。
先ほどのですね、議案第18号の
委員長報告におきまして、本日開催した委員会の内容が含まれておりました。本日の委員会は、担当課から報告を受けただけでありますので、その部分については、撤回をさせていただきたいと思います。誤解を招いて、まことに申しわけございませんでした。
以上です。
○議長(矢田富男君)
委員長報告について、質疑のある方。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(矢田富男君) 全会一致と認めます。
よって、議案第18号は、原案を可決することに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第20 議案第19号 令和2年度菰野町
国民健康保険特別会計予算(案)
○議長(矢田富男君) 日程第20、令和2年度菰野町
国民健康保険特別会計予算(案)、議案第19号を議題といたします。
本件につきましても、教育民生常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君)
教育民生常任委員会審査結果報告書
10.令和2年度菰野町
国民健康保険特別会計予算(案)
(議案第19号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(矢田富男君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 報告書のとおりです。
○議長(矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第19号は、原案を可決することに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第21 議案第20号 令和2年度菰野町
土地取得特別会計予算(案)
○議長(矢田富男君) 日程第21、令和2年度菰野町
土地取得特別会計予算(案)、議案第20号を議題といたします。
本件につきましては、産業建設常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
産業建設常任委員会審査結果報告書
8.令和2年度菰野町
土地取得特別会計予算(案)
(議案第20号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(矢田富男君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 報告書のとおりでございます。よろしくお願いします。
○議長(矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第20号は、原案を可決することに決しました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第22 議案第21号 令和2年度菰野町
介護保険特別会計予算(案)
○議長(矢田富男君) 日程第22、令和2年度菰野町
介護保険特別会計予算(案)、議案第21号を議題といたします。
本件につきましても、教育民生常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君)
教育民生常任委員会審査結果報告書
11.令和2年度菰野町
介護保険特別会計予算(案)
(議案第21号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(矢田富男君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 報告書のとおりです。
○議長(矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第21号は、原案を可決することに決しました。
〜
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◎日程第23 議案22号 令和2年度菰野町
後期高齢者医療特別会計予算(案)
○議長(矢田富男君) 日程第23、令和2年度菰野町
後期高齢者医療特別会計予算(案)、議案第22号を議題といたします。
本件につきましても、教育民生常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君)
教育民生常任委員会審査結果報告書
12.令和2年度菰野町
後期高齢者医療特別会計予算(案)
(議案第22号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(矢田富男君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
教育民生常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生常任委員会委員長(加藤大輝君) 報告書のとおりです。
○議長(矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第22号は、原案を可決することに決しました。
〜
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◎日程第24 議案第23号 令和2年度菰野町
水道事業会計予算(案)
○議長(矢田富男君) 日程第24、令和2年度菰野町
水道事業会計予算(案)、議案第23号を議題といたします。
本件につきましては、産業建設常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
産業建設常任委員会審査結果報告書
9.令和2年度菰野町
水道事業会計予算(案)
(議案第23号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(矢田富男君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 本件につきましても、報告書のとおりでございますので、よろしくお願いします。
○議長(矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第23号は、原案を可決することに決しました。
〜
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◎日程第25 議案第24号 令和2年度菰野町
下水道事業会計予算(案)
○議長(矢田富男君) 日程第25、令和2年度菰野町
下水道事業会計予算(案)、議案第24号を議題といたします。
本件につきましても、産業建設常任委員会委員長より、審査結果報告書が提出されております。
報告書の朗読を願います。
○産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君)
産業建設常任委員会審査結果報告書
10.令和2年度菰野町
下水道事業会計予算(案)
(議案第24号)
〇 審査の経過及び結果
本案について、
担当課長等より説明を聴取し、慎重審査した結果、全会一致で原案どおり可決すべきものと決した。
○議長(矢田富男君) 委員長において、補足説明がありましたら御発言ください。
産業建設常任委員会委員長、伊藤 敦議員。
○産業建設常任委員会委員長(伊藤 敦君) 報告書のとおりでございます。
以上です。
○議長(矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、
委員長報告どおり、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第24号は、原案を可決することに決しました。
〜
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◎日程第26 議案第25号
工事請負契約の締結について
○議長(矢田富男君) 日程第26、
工事請負契約の締結について、議案第25号を議題といたします。
議案の朗読を願います。
〔書記朗読〕
○議長(矢田富男君) 本件につきまして、町長の提案説明を求めます。
柴田孝之町長、登壇ください。
〔町長 柴田孝之君 登壇〕
○町長(柴田孝之君) 議案第25号、
農地耕作条件改善事業 川北地内用排水路工事その5の
工事請負契約の締結について、提案説明申し上げます。
この工事につきましては、圃場整備を行ってから30年以上が経過し、経年劣化が進み、水路自体の機能が低下し、営農に影響が出てきているため、機能向上を目的に工事を行うものでございます。
工事の概要でございますが、プレハブA型水路における用排水路をL型水路に布設替えするものでありまして、また工期は、契約日から令和2年3月31日となっております。
この工事について、去る3月12日に、一般競争入札による開札を実施しましたところ、
有限会社杜共工業が消費税を含め、5,603万4,000円で落札いたしましたので、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、議決を求めるものでございます。
なお、入札を行った日が3月12日なのに対しまして、工期が令和2年3月31日となっていることでございますが、当事業は国の補助金を受けて行う事業であり、三重県の予算を経由して行うことである中、入札を行った3月12日の時点では、三重県議会におきまして、令和元年度予算を令和2年度へ繰り越す手続であります、翌債承認が得られていない状態であったという事情がございます。
なお、令和2年3月19日に三重県議会におきまして、翌債承認が得られたことを確認いたしました。そこで標準的な工期に工期延長をいたします
工事請負契約の変更についても、改めてお願いしたいと考えております。
以上、提案説明といたしますので、議案第25号につきまして、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(矢田富男君) ここでお諮りいたします。
本件について、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し、本会で即決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、本件については、委員会付託を省略し、本会で即決することに決しました。
本件について、質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第25号は、原案を可決することに決しました。
ここで、会議規則第9条第1項の規定により、本日の日程がすべて終了するまで、会議時間の延長を宣言いたします。
ここで、暫時休憩をいたします。
午後 3時13分 休憩
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午後 4時00分 再開
○議長(矢田富男君) 再開をいたします。
休憩前に引き続き、会議を始めます。
なお、菰野幼稚園菰野東保育園園長、高木美紀子さんが出席しておりますので、よろしくお願いを申し上げます。
ここでお諮りいたします。
お手元に配付しております事件2件を日程に追加し、議題とすることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、事件2件を日程に追加し、議題とすることに決しました。
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◎追加日程第1 議案第26号
工事請負契約の変更について
○議長(矢田富男君) 追加日程第1、
工事請負契約の変更について、議案第26号を議題といたします。
議案の朗読を願います。
〔書記朗読〕
○議長(矢田富男君) 本件につきまして、町長の提案説明を求めます。
柴田孝之町長、登壇ください。
〔町長 柴田孝之君 登壇〕
○町長(柴田孝之君) 議案第26号、
農地耕作条件改善事業 川北地内用排水路工事その5の
工事請負契約の変更についての提案説明を申し上げます。
この提案は、先ほど休憩前に議決いただきました
農地耕作条件改善事業 川北地内用排水路工事その5、
工事請負契約の締結についてでございます。
この契約につきまして、早々に工事請負の変更契約の議案を追加提出するというふうなことになりました。議会運営に多大なる御迷惑をおかけしましたことをおわび申し上げますとともに、御協力いただいたことに感謝を申し上げます。
さて、この変更契約の内容につきましては、当該工事の入札を行いました令和2年3月12日の時点では、三重県議会におきまして、令和元年度予算を令和2年度へ繰り越す手続であります翌債承認が得られていない状態でありましたので、令和2年3月31日までの工期となっておりました。令和2年3月19日に、三重県議会におきまして、翌債承認が得られたことを確認いたしましたので、標準的な工期に延長し、工期を令和3年3月13日までとするものであり、本変更契約を締結するために、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、議決を求めるものであります。
以上、提案説明といたしますので、原案どおり議決賜りますよう、何とぞお願い申し上げます。
○議長(矢田富男君) ここでお諮りいたします。
本件について、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し、本会で即決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、本件については、委員会付託を省略し、本会で即決することに決しました。
本件について、質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、原案を可決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、議案第26号は、原案を可決することに決しました。
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◎追加日程第2 発議第1号
菰野町議会の議決すべき事件に関する条例(案)
○議長(矢田富男君) 追加日程第2、
菰野町議会の議決すべき事件に関する条例(案)、発議第1号を議題といたします。
発議案の朗読を願います。
〔書記朗読〕
○議長(矢田富男君) 本件につきまして、提出者の提案説明を求めます。
議会運営委員会委員長、藤田賢吾議員、登壇ください。
〔議会運営委員会委員長 藤田賢吾君 登壇〕
○議会運営委員会委員長(藤田賢吾君) 皆さん、お疲れさまです。
発議第1号、
菰野町議会の議決すべき事件に関する条例(案)について、提案説明を申し上げます。
この条例案は、地方自治法第96条第2項の規定に基づき、行政に係る基本的な事項を議会の議決すべき事件とすることにより、町民にわかりやすく、透明性の高い行政を推進し、意思決定機関としての権限行使に万全を期することを目的とするものです。
内容につきましては、町における総合的かつ計画的な行政運営を図るための基本構想の策定及び変更に関することを議会の議決事項とするものであります。
この基本構想につきましては、議会の議決を経て定めることが地方自治法に規定されておりましたが、平成23年5月2日に、その規定が削除され、引き続き議決事件とするかどうかは、自治体の判断にゆだねられていたところでありました。
そのことを受け、総合計画は町の最上位計画であることから、その基本構想を従前のとおり、議決事項と定め、行政と議会がよりよい計画策定に向けて尽力するものであります。
なお、施行期日につきましては、令和2年4月1日としております。
議員各位の御理解をいただき、原案どおり可決いただきますようお願いをいたしまして、提案説明といたします。よろしくお願いします。
○議長(矢田富男君) ただいまの提案説明に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。
お諮りします。
本件について、原案を可決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(矢田富男君) 全会一致と認めます。
よって、発議第1号は、原案を可決することに決しました。
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◎日程第27 閉会中の継続審査の申し出について
○議長(矢田富男君) 日程第27、閉会中の継続審査の申し出について、議題といたします。
お手元に配付したとおりです。
産業建設常任委員会委員長より、会議規則第74条の規定に基づき、閉会中の継続審査の申し出が提出されております。
お諮りします。
産業建設常任委員会委員長の申し出どおり、継続審査とすることに、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、産業建設常任委員会委員長の申し出どおり、継続審査とすることに決しました。
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◎日程第28 閉会中の継続調査の申し出について
○議長(矢田富男君) 日程第28、閉会中の継続調査の申し出について、議題といたします。
お手元に配付しております。
各常任委員会委員長より、会議規則第74条の規定に基づき、閉会中の継続調査の申し出が提出されております。
お諮りします。
申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。
よって、各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。
以上で、本日予定しておりました日程は、すべて終了いたしました。
ここで、新型コロナウイルス感染症対策のため、現在休館しております各公共施設等の今後の対応について、町長より発言の申し出がありますので、これを許可します。
柴田孝之町長、自席で発言ください。
○町長(柴田孝之君) 議長のお許しをいただきましたので、当町における新型コロナウイルス感染症への対応状況についての御報告をさせていただきます。
令和2年3月14日の夜、桑名保健所管内において、新型コロナウイルス感染症患者が発生したと報告を受けました。
これを受け、3月15日、午前9時30分に、菰野町新型コロナウイルス感染症対策本部を設置いたしました。
翌3月16日には、第1回目の対策本部員会議を開催し、桑名保健所管内での患者発生情報を本部員の中で共有するとともに、図書館の休館措置の延長や4月中の行事、イベントなどの取りまとめを指示しました。
3月23日に開催しました第2回目の対策本部員会議では、3月19日に国で実施された新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の感染状況が確認されていない地域における学校活動、スポーツ、文化芸術施設の利用などは、リスクを判断した上で、感染拡大のリスクの低い活動から実施できるとの提言を受け、あす3月25日から、一部施設の利用を再開することといたしました。
なお、施設の利用に当たっては、クラスターの発生が危惧される密閉された換気の悪い空間、多くの人の密集、近距離での会話や発声という3つの条件を避けることを利用者の方々には徹底するとともに、当該施設において、万が一、感染者が発生した場合に備え、利用者全員の氏名と住所の報告を求めるなどの対応を行ってまいります。
また、保健福祉センターけやきにつきましては、基礎疾患のある方や高齢の方の重症化率や死亡率が高いとの新型コロナウイルスの特徴から、クラスターの発生の最悪のリスクを考え、その結果、当初3月24日までとしておりました休館期間を3月31日まで延長することといたしました。
これらのことについては、防災ラジオやホームページ上で、住民周知を実施しており、その内容について、ホームページのコピーをお配りさせていただきましたので、御確認いただきたいと存じます。
日本国内での感染が拡大する中、当町において、感染者が発生する可能性もございます。
このことから、公共施設における消毒方法を定め、必要物品の準備などを行っておりますが、今後におきましても、国や県の動向などを注視しながら、対応に努めてまいります。
なお、教育委員会部局についての対応の内容につきましては、教育長から報告いたします。
○議長(矢田富男君) 続いて、教育長、北口幸弘君。自席で発言ください。
○教育長(北口幸弘君) 私からは、教育委員会部局の新型コロナウイルス感染症への対応状況について、御報告いたします。
教育委員会としましても、3月19日の専門家会議の見解を受けまして、3月2日から本日24日まで、各小中学校で実施しておりました臨時休校につきましては、延長をしないこととしました。あす25日は、予定どおり、各学校で修了式を実施する予定です。翌26日から4月5日まで、春季休業といたします。新年度につきましては、4月6日に始業式、入学式を実施する予定です。
このように、学校の休校は解除いたしますが、まだまだ安心できる状況ではありませんので、修了式や始業式、入学式での規模の縮小や時間短縮、また新年度の授業再開後も、感染予防措置等には、引き続き取り組んでいきたいと考えております。
また、春季休業中の児童生徒の健康管理や状況把握を行うよう、各学校に指示したところです。
また、春季休業中の適切な家庭学習及び新年度からの学力の保障にも取り組んでまいります。
いずれにしましても、今後、専門家会議の見解を踏まえた文部科学省の方針を受けて、今後の方向性を見定めていきたいと考えております。
次に、社会教育関係の施設につきましては、先ほど町長からの説明にありましたので、省略させていただきますが、運動機会の確保と感染拡大防止の両方の視点から、また学校教育と社会教育の整合性も図りながら、国や県の動向などを注視しながら対応に努めてまいります。
以上、教育委員会の報告とさせていただきます。
○議長(矢田富男君) ここで、町長より、発言の申し出があります。これを許可します。
柴田孝之町長、登壇ください。
〔町長 柴田孝之君 登壇〕
○町長(柴田孝之君) 議長のお許しをいただきましたので、令和2年
菰野町議会第1回定例会の閉会に当たり、ごあいさつを申し上げます。
今議会は、令和2年度当初予算を初めとした多岐にわたる議事内容が審議されましたが、議員各位におかれましては、連日、慎重な御審議を賜り、まことにありがとうございます。
一方、小中学校の一斉休校を初め、WHO、世界保健機関が新型コロナウイルスについて、パンデミックを表明する等、前例のない事態に直面した中で、議会におけるマスクの着用など、感染防止措置に御協力賜りましたこと、厚くお礼を申し上げます。
また、私のSNS投稿につきましては、議員各位に多大な御心配をおかけいたしまして、また御意見をいただきましたことをおわび申し上げます。
さて、本年度中に専決処分により、処理が必要な案件につきまして、事前に御報告申し上げます。
現在開催中の第201回通常国会で審議されております地方税法等の一部を改正する法律案が可決成立の上、3月31日までに交付される見込みとなっております。この法律案のうち、令和2年4月1日施行の条項もありますことから、常任委員会でも御説明差し上げましたが、菰野町税条例及び菰野町国民健康保険税条例について、法改正に合わせて施行できるよう、関連条項を改正する必要がありますので、議員各位には、御賢察賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
年度がわりの慌ただしい時節でございますが、議員各位には、くれぐれも御自愛いただきますようお祈り申し上げ、閉会に当たりましてのごあいさつといたします。ありがとうございました。
○議長(矢田富男君) ここで、今議会を最後に、職場を退職されます小林義久総務課長、高木美紀子菰野幼稚園菰野東保育園園長、大橋克哉
会計管理者兼会計課長、斉藤
司都市整備課長におかれましては、長い期間、大変御苦労さまでございました。
ここで、一言のごあいさつをいただきたいと存じます。特別に許可をいたします。
小林義久総務課長、登壇の上、ごあいさつをいただきたいと思います。
〔総務課長 小林義久君 登壇〕
○総務課長(小林義久君) 失礼いたします。
議長の御配慮をいただきまして、壇上から、これまでお世話になりました御礼のごあいさつを一言申し述べさせていただきます。
私は、昭和58年に菰野町職員として採用していただき、その後37年間、いろいろな部署で職員、そしてまた議員の皆様にもお世話になりました。
一番思い出深いのが、平成7年から平成11年の4年間、旧庁舎の議会事務局。狭い事務局でございましたが、その場へ書記として異動させていただき、当時、議会と執行部のあり方とか、そしてまた議案の駆け引きの仕方とか、そしてまた深夜議会も多々ございました。そして会期延長というような貴重な経験も多々させていただきました。そういった中で、当時の議員さんからもいろいろ御指導をいただき、自分の糧にもなったかなという思いもしております。そういった財産ができたというところで、私ごときの者が本日まで、最後まで務めることができましたのも、そういった経験が大きく影響しておると、改めて感謝申し上げる次第でございます。
最後になりましたが、37年間という長きにわたりまして、いろいろお世話になりましたこと、深く感謝申し上げるとともに、議員各位の今後のますますの御健勝と、また御活躍を御祈念申し上げ、簡単ではございますが、退職に際しましてのごあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。
〔拍手〕
○議長(矢田富男君) 続いて、高木美紀子菰野幼稚園菰野東保育園園長、登壇ください。
〔菰野幼稚園菰野東保育園園長 高木美紀子君 登壇〕
○菰野幼稚園菰野東保育園園長(高木美紀子君) 失礼いたします。ふだん議会対応をしていない私がここにこうして立つ機会をいただきましたこと、本当に光栄に思っております。ありがとうございます。
菰野町に入職して40年。未熟で無鉄砲で世間知らずの私がこうして40年勤めさせていただきましたのも、諸先輩方、そして皆様の支えとお導きがあったからこそだと感謝しております。ありがとうございます。
本日、38回目の卒園児を送り出してきました。いろいろな諸事情で、限定された内容となりましたが、保護者の皆様、そして大好きな同僚たち、そして何より子どもたちのおかげで、とても温かい、心に残る卒園式になりました。
何を申し上げるのか、すっかり飛んでしまいましたが、これからも菰野町で幼児教育、保育にかかわる仕事をさせていただきます。どうぞ御指導のほど、よろしくお願いいたします。本日は本当にありがとうございました。
〔拍手〕
○議長(矢田富男君) 続いて、大橋克哉
会計管理者兼会計課長、登壇ください。
〔
会計管理者 大橋克哉君 登壇〕
○
会計管理者(大橋克哉君) 発言の機会をいただきました。本当にありがとうございます。
私は、昭和57年4月に、菰野町役場に奉職して以来、町民の皆様、また関係者の方、議員の皆様、とりわけですね、この役場の先輩、また後輩の皆さんとともにですね、その方々の支えがあって仕事をさせていただきました。本当にありがとうございます。
今、総務課長のお話がありましたが、私は総務課長の後を受けまして、議会事務局に配属、平成11年4月でございました。その当時につきましては、旧庁舎でございまして、廊下からは何も見えないブラックボックスのような、だれがおるんやろうと思うようなところでございまして、先ほどのお話のとおりですね、議会が非常に活発と言いますか、いろいろな駆け引きの中でありましたので、その中でですね、いろいろな方々のお話、また行動をつぶさに見させていただく中で、人生勉強させていただいたなと思っております。
ハプニングもございました。平成11年、第4回定例会につきましては、開会の初日、私ども、ここにおります黒田課長とですね、一緒に議会事務局の職員としておりましたが、開会の初日の前にですね、皆様方の議員控室へお呼びに行ったところですね、忽然と議員の皆様の姿がなかった。非常にばたばたしながらですね、探しまくったわけでございますけれども、その日には開会できずに、第4回定例会はなかったという形でですね、こういったハプニングも経験させていただきました。
また、議会の議員さんとはですね、紀伊半島の南部のところの豪雨のところにつきまして、ボランティアバスを一緒に仕立てながらですね、紀北町のところで泥かきを一緒にさせていただきました。そういった思い出もございます。
その後、ことしもありましたが、9年前の東日本大震災につきましては、岩手県大槌町また山田町のところに、職員の皆さんとともに、また町民の皆さんとともにですね、ボランティアバスを仕立て、災害支援に行きました。
また、新潟の集中豪雨につきましては、三条市のところに、同じような形で、ボランティアバスを仕立て、職員の皆さんと、また町民の皆さんとともに出かけさせていただきました。
そういった御縁があって、三条市さん、また茨城県の東海村さんとの災害時の応援協定のところの締結の事務をさせていただき、イオングループさん、またサンシさん、ピアゴさんとの災害物資の応援協定等々も、その当時させていただいた思い出がございます。いろいろな仕事を通じ、また経験をさせていただきました。
これからにつきましては、私ども、この経験を大事にしながら、菰野町の職員として、今まで38年間来たわけでございますけども、この4月1日からにつきましては、またもう一度ですね、皆様方とともにということで、再任用の中でですね、お仕事をさせていただきたいと思ってございます。本当に今までありがとうございました。
〔拍手〕
○議長(矢田富男君) 続いて、斉藤
司都市整備課長、登壇ください。
〔
都市整備課長 斉藤 司君 登壇〕
○
都市整備課長(斉藤 司君) このような場所での発言と言いますか、機会をいただきまして、ありがとうございます。
議会関係のことを話しようと思いましたけども、皆さんが勤続何年というふうに言われましたので、私は昭和60年4月1日に事務吏員及び消防職員で採用されました。
その後、私は消防学校には行っておりません。当時の観光都市計画課の都市計画係として、配属になったわけです。それ以降、事業課を渡ってきて、今に至っております。再度、申し上げますが、私は事務吏員でございます。
ですので、事務吏員の方々も、何らかのきっかけで工務係になってくるっていう時期も必要なのではないかなというふうには思っております。
それと、御礼を申し上げたいと思います。この議場あるいは委員会等で議員の皆様方から質問、またこちらからの答弁、こういうやりとりを数多くやらせていただきました。そのおかげと言いますか、自画自賛ではありますけれども、どのように説明をすればいいのか、またどうやって説明すれば理解してもらえるのかという、言葉を選びながら話せるようになってきたというところ、非常に成長させていただいたというふうに思っています。感謝を申し上げたいというふうに思います。
行き届かない点もありましょうし、やりますって言うようで、なかなか進まない。あるいはやれというところについては、無理ですなというふうなことも言ってきたと思います。
また、同じ所属で7年間いさせていただきました。少々横着になった、言葉遣いもだんだん荒くなってくるようなところにつきましては、御容赦願いたいというふうに思います。
しかしながら、こういう場があってこそ、今があるんだろうというふうに思います。その点について、感謝を申し上げたいと思います。
まだまだ、もう寒くはないですけれども、コロナウイルス等もございます。議員の方々については、健康に十分注意をされて、御活躍をお願いし、ここで私のごあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。
〔拍手〕
○議長(矢田富男君) 大変御苦労さまでございました。退職後も健康に留意されて、今後も御活躍をいただきますよう、よろしくお願いを申し上げ、さらに皆様方から拍手をお願い申し上げたいと思います。
〔拍手〕
○議長(矢田富男君) ここで、
議会事務局長より、今後の日程について、連絡をさせます。
○
議会事務局長(阿部美千代君) お疲れさまでございます。今後の日程につきまして、御連絡いたします。
3月31日、火曜日、午前10時より、
菰野町議会活性化検討会がございます。
また、4月2日、木曜日、午後1時30分より、議会だより特別委員会がございます。
以上でございます。
○議長(矢田富男君) この3月定例会は、3月2日より本日まで、23日間の長きにわたり、大変熱心に御審議をいただきました。
また、新型コロナウイルス感染症による対応で、議場ではマスク着用とするなど、異例の議会運営を余儀なくされました。
議員各位におかれましては、連日にわたり、御協力をいただきましたこと、まことにありがとうございます。
また、コロナウイルス感染症により、亡くなられた皆様に、哀悼のまことをささげるとともに、今なお病気と闘っている皆様には、一日も早い御快復をお祈り申し上げ、
菰野町議会として、一日も早く収束することを願うものです。
以上をもちまして、令和2年
菰野町議会第1回定例会は、閉会といたします。
大変御苦労さまでございました。
午後 4時31分 閉会
地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
令和2年3月24日
菰野町議会議長 矢 田 富 男