菰野町議会 > 2020-03-12 >
令和 2年第1回定例会(第5日目 3月12日)

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  1. 菰野町議会 2020-03-12
    令和 2年第1回定例会(第5日目 3月12日)


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    令和 2年第1回定例会(第5日目 3月12日)          令和2年菰野町議会第1回定例会(第5号)                  令和2年3月12日(木) 午前10時00分開議             ~~~~~~~~~~~~~~~     第1 一般質問   第2 議案第1号 地方自治法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整            理に関する条例(案)      議案第2号 菰野町職員定数条例の一部を改正する条例(案)      議案第3号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例            の一部を改正する条例(案)      議案第4号 菰野町税条例の一部を改正する条例(案)      議案第5号 家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の            一部を改正する条例(案)      議案第6号 放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める            条例の一部を改正する条例(案)      議案第7号 菰野町廃棄物の減量推進及び適正処理並びに環境保全に関する            条例の一部を改正する条例(案)      議案第8号 菰野町農林関係事業分担金徴収条例の一部を改正する条例            (案)
         議案第9号 菰野町公民館条例の一部を改正する条例(案)      議案第10号 町道路線の廃止について      議案第11号 町道路線の認定について      議案第12号 令和元年度菰野町一般会計補正予算(第9号)(案)      議案第13号 令和元年度菰野町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)            (案)      議案第14号 令和元年度菰野町介護保険特別会計補正予算(第5号)(案)      議案第15号 令和元年度菰野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)            (案)      議案第16号 令和元年度菰野町水道事業会計補正予算(第4号)(案)      議案第17号 令和元年度菰野町下水道事業会計補正予算(第3号)(案)      議案第18号 令和2年度菰野町一般会計予算(案)      議案第19号 令和2年度菰野町国民健康保険特別会計予算(案)      議案第20号 令和2年度菰野町土地取得特別会計予算(案)      議案第21号 令和2年度菰野町介護保険特別会計予算(案)      議案第22号 令和2年度菰野町後期高齢者医療特別会計予算(案)      議案第23号 令和2年度菰野町水道事業会計予算(案)      議案第24号 令和2年度菰野町下水道事業会計予算(案)   追加日程第1 報告第2号 定期監査の結果報告について   追加日程第2 報告第3号 専決処分の報告について                (農地耕作条件改善事業 川北地内用排水路工事その                2)   追加日程第3 請願第1号 自家増殖を原則禁止とする種苗法「改定」の取りやめ                を求める請願書 2.会議に付した事件   日程第1、日程第2、追加日程第1から追加日程第3まで 3.出席議員(18名)   1番  福 田 雅 文 君        2番  稲 垣 啓 二 君   3番  伊 藤   敦 君        4番  内 田 親 根 君   5番  藤 田 賢 吾 君        6番  伊 藤 雅 慶 君   7番  加 藤 大 輝 君        8番  諸 岡 雅 樹 君   9番  中 山 文 夫 君        10番  廣 田 直 己 君   11番  加 藤 昌 行 君        12番  千 賀 優 子 君   13番  出 口 利 子 君        14番  益 田 和 代 君   15番  増 田 秀 樹 君        16番  久留美 正 次 君   17番  中 川 哲 雄 君        18番  矢 田 富 男 君 4.欠席議員(0名) 5.説明のため出席した者(19名)   町長       柴 田 孝 之 君   教育長      北 口 幸 弘 君   消防長      吉 川   澄 君   総務課長     小 林 義 久 君   安全安心対策室長 瀧 見 浩 志 君   企画情報課長   加 藤 正 治 君   財務課長     相 原 賢 治 君   税務課長     谷   弘 哉 君   住民課長     片 岡 芳 輝 君   会計管理者    大 橋 克 哉 君   子ども家庭課長  大 橋 裕 之 君   健康福祉課長   加 藤 信 也 君   都市整備課長   斉 藤   司 君   観光産業課長   伊 藤   悟 君   観光商工推進室長 内 田   徹 君   環境課長     黒 田 公 宣 君   水道課長     堀 山 英 治 君   下水道課長    片 岡 県 司 君   教育課長     桂 山 幸 和 君 6.出席事務局職員(4名)   議会事務局長   阿 部 美千代 君   書記       加 藤   真 君   書記       湯 戸 久美子 君   書記       田 中 佑 樹 君               午前10時00分 開議 ○議長(矢田富男君) おはようございます。  ただいまの出席人員は、18名で定足数に達しております。  よって、令和2年菰野町議会第1回定例会は成立をいたしましたので、再開をいたします。             ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(矢田富男君) 直ちに、本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付しております。  なお、安全安心対策室長、瀧見浩志君が出席しております。             ~~~~~~~~~~~~~~~ ◎日程第1 一般質問 ○議長(矢田富男君) 日程第1、一般質問を行います。  6番議員、伊藤雅慶議員、登壇ください。             〔6番 伊藤雅慶君 登壇〕(拍手) ○6番(伊藤雅慶君) 皆さん、改めまして、おはようございます。6番議員の伊藤雅慶です。  議長のお許しをいただきましたので、一般質問をさせていただきますが、冒頭2点、ふれさせていただきます。  昨日、午後2時46分、この議場で黙祷を皆さんとささげましたが、東日本大震災が発生してから9年がたちました。報道を見るたびに、現地で目の当たりにした陸前高田の一本松や山積みにされた自動車の亡きがらなど、本当に胸を締めつける光景を思い出します。改めて、被災されました皆さんにお見舞いを申し上げますとともに、亡くなられた皆さんに哀悼の誠をささげます。  震災地域に穏やかな日常が一日も早く訪れますことを心よりお祈りいたします。  また、3月末をもって退職される小林総務課長、そして大橋会計管理者、また斉藤都市整備課長には、これまで大変お世話になりましたことをこの場をおかりして、感謝申し上げます。  私は、職員時代も合わせると、24年間、行政について、いろいろと皆さん方から御指導をいただきました。本当にありがとうございました。生涯現役というふうな馬力のある先輩方ばかりなので、これからも健康には十分御留意をいただきまして、ますます御活躍されますことを御祈念いたします。  それでは、通告に従い、ただいまから順次質問をさせていただきますが、昨日までの御答弁と質問の内容が近いところもありますので、かぶるところは割愛をしていただきまして、私もわかりやすく質問をさせていただきますので、行政の皆さんも端的に努めていただけるように、よろしくお願い申し上げます。  それでは、大きな1番から入らさせていただきます。  道路ネットワークの拡充や北勢中央公園へのアクセス向上、安全対策等を盛り込んだ道路整備要望が関係地区から提出されました。事業実施に向け、町として適切な対応をするよう求めます。  菰野町の道路ネットワークをさらに充実させるべく、県道626号、千草永井線、そして県道621号、永井保々停車場線のバイパス機能や道路交通環境の向上を目指し、北勢中央公園へのアクセス道路整備や本ルート内の通学路安全対策を求めるなど、平成30年3月定例会において、さまざま御提案をさせていただきました。  当時、斉藤都市整備課長からは、「安全対策については地元区要望を勘案しながら対策を考えたい。北勢中央公園へのバイパス整備については、町全体の道路網整備を検討する中で必要性を考慮した上で、県への要望実施について、調査、研究する」旨の答弁があったと記憶しております。  地元地域では、長らくこのバイパス道路については、安全対策や道路延長整備について、要望が存在しておりました。  また、議会質問から約2年経過する中で、竹永地区の住民の方から、整備を望む声が以前にも増して大きくなってきております。  そのような状況もあり、今般、竹永両地区区長名で要望書が提出されたものと思っております。  地区住民や道路利用者の利便性、子どもたちなどの交通安全環境を確保するとともに、住民アンケート等でも常に上位にある「利用しやすい公園を整備してほしい」との子育て世帯を中心とした住民の思いにも応えるべく、本要望を菰野町要望として取り扱っていただき、三重県や所管警察署など、関係機関に事業実施について、強く要望を行っていただくよう望んでおります。  今般まとめられた菰野町都市マスタープランパブリックコメントでも、まさに本ルートの道路整備が意見として出されております。町民主体のまちづくりの中で、身近な場所に子どもの居場所につながる新たな公園を整備してほしいという声は、なかなか実現できていません。このことも引き続き、整備に向け、御検討いただきたいと思いますが、今回の御提案は、道路ネットワークの拡充の中に、北勢中央公園のアクセス性向上が含まれております。既存公園が活用しやすくなる環境整備は、住民ニーズの一端を担える施策であり、また町民の健康維持増進に大いに役立つと考えます。事業主体である県行政としても、北勢中央公園の利用促進は大きな課題であると、担当者からも伺っております。本整備は、まさに町と県の課題解決の一端を担うものと考えますので、柴田町長の御答弁を求めます。  続いて、大きな2番、新型コロナウイルス(COVID-19)などの流行性感染症対策、危機管理体制についての質問であります。  まずは冒頭、現在猛威を振るっている新型コロナウイルスに感染された方、並びに感染により肺炎等を患い、辛い思いをされている皆さんにお見舞い申し上げますとともに、肺炎や持病の悪化等により、お亡くなりになられた方々と、その御家族に、衷心より哀悼の誠をささげます。一日も早い終息を願っておりますが、その思いに反して、感染は世界規模に拡大を続け、WHOは、昨日、パンデミックを宣言いたしました。  今朝のニュースでは、第92回選抜高校野球大会の中止も決まったそうです。辛い練習にも耐え、この日を待ち望んでいた球児が本当に気の毒でなりません。  さて、行政の皆様におかれましても、町民のために連日、この新型コロナの御対応に苦慮されているものと思います。お世話になり、本当にありがとうございます。深く感謝申し上げます。  そのような状況の中で、菰野町としての現時点における危機管理体制は、どちらかと言うと、リスクマネジメント、いわゆる予防であります。そして予防を徹底することで、感染拡大防止を図ろうということであります。  その中に、今般、政府からの要請を受け、小中学校の卒業式の規模縮小や町内行事の中止、あるいは自粛の対応になったものと考えます。  3月10日午後には、再度、10日ほどの自粛の延長が政府から要請されたところでもあります。  これらは大変重い決断であると考えますが、流行性感染症の中でも、効果的かつ安全が担保されたワクチンや治療薬が発表されていない新たなウイルスということもあり、また御高齢者や基礎疾患をお持ちの方が感染すれば重篤化するとの情報があることを勘案すれば、いたし方ない対応であると私は考えます。
     このような、リスクマネジメントをしていくことは当然必要ですが、同時並行か、もしくは早く進めておいたほうがいいと考えるのがクライシスマネジメント、いわゆる問題が発生したことを想定した初期対応、初動体制の構築であります。  危機管理体制には、この両面が必要になると、常々、私は考えておりまして、これは人災、天災、民間、公共問わず、必要であると考えます。  現在、政府の要請により行っている感染拡大防止対策も、国においては、既に感染が発生した後の、問題を最小限におさえる対策、クライシスマネジメントの1つでもあると考えますが、菰野町内で感染等、問題が発生した場合の想定は、公には確認できる状況にありません。  新たなフェーズに入ったとか、クラスターが起こったとか、横文字、専門用語が飛び交う中、住民ニーズもまた次のフェーズに入り、望むのは有事の際の対応がどこまで具体化されているのかであります。  そこで、現在、学校や役場庁舎を初め、町有施設などの公共施設や菰野町内で感染や濃厚接触が確認されたり、クラスター等、問題が発生した場合の初動体制や初期体応をどのように考えているのか、お尋ねをいたします。  私は、心配される住民皆さんに落ちついた行動をとってもらうために、問題が発生した場合の具体的な行動計画、いわゆる対応マニュアル等は、事前に策定し、有事の際には、どの職員も窓口や電話で同じ対応ができるような体制を整えていくことが極めて重要であると考えます。  質問趣旨に、「公表」と書いておりますけども、必要に応じて、住民や我々議会等にも公に説明できるような具体的な行動計画、いわゆる対応マニュアルを一日も早く策定し、準備しておいてほしいという願いであります。  質問通告の際、行政担当課等からの聞き取りでは、県や保健所などの対応になるので、町の意思では何もできないというようなお話も聞かせていただきましたけども、仮にそうであれば、その内容も含めたおのおの関係機関の役割、担当者の動線を明確にした行動計画、対応マニュアルを策定したらいいのではないかと思う次第であります。関係機関との連携を密にするというのなら、協働で策定ができるのではないでしょうか。想定外をつくらないためには、できるだけ多くの可能性を考え、事例を検証し、きめ細やかに想定する。これに尽きると思います。  柴田町長は、危機管理体制について、またクライシスマネジメントについて、どのように考えられるのか。昨日までのコロナウイルスの対策の御質問とは多少趣旨が違うと思いますので、重なる部分は割愛をしていただいて、このことについてのみお答えをいただきたいと思います。  続いて、大きな3番であります。  空き家、空き地、廃屋対策について。  これまでも幾度か議会でこの問題を取り上げてきました。その中では、計画的な空き家、空き地、廃屋対策として、空き家バンクの創設や利活用、危険空き家の除却等について、実例を挙げ、対応を訴えてまいりました。この間、危険空き家の除却や旅館等の廃屋対策は関係者、機関と連携を行っていただいて、やっていただいたという経緯は存じ上げておりますし、町民皆さん、そのようには考えているもののですね、町民皆さんからは、以前にも増して、空き家状態の家屋を心配する声、町行政の知恵と工夫を求める声が届きます。このことは直接いただくこともありますし、このほど策定された菰野町都市マスタープランにおいても、広く町民皆さんから意見聴取をするパブリックコメントの中で、複数見受けられ、関心の高さを伺い知ることができます。  また、以前、私が質問に立った平成25年12月議会でお示しをした総務省統計局の資料では、2008年、その当時の住宅・土地家屋調査において、菰野町の空き家総数は1,130戸でありましたが、担当課に調べていただいたところ、令和2年1月31日に公表された最新のデータである2018年住宅・土地家屋調査では、菰野町の空き家総数は1,920戸まで膨れ上がっているということがわかりました。2008年から2018年の10年間で約1.7倍であります。  町民皆さんの関心や心配は、単に感覚的なものではなく、実際に町内でどんどん空き家や空き地がふえ、あるいは建物が廃屋化する姿を見る頻度もふえ、中には御自身の身近な問題として、この空き家問題が発生していることに起因すると考えます。  私も、再三再四、議会質問や委員会審議等で対応について申し上げてきましたし、それらについて、先ほども申し上げましたように、危険空き家や廃屋の撤去、人的被害防止対策等を関係機関と行っていただいたことも承知しております。  しかし、やはり今のままの対応では、土地や家屋、施設等の所有者や管理者の高齢化や核家族化、少子化、人口減少等には太刀打ちできず、今後も問題は発生し続け、さらに深刻化することは目に見えております。  過去にもこの問題を取り上げ、利活用について各課に提案し、それぞれ当時の課長から御答弁もいただきましたので、今回は余り細かくは申しません。  昨日、廣田議員からも、この空き家について、私の質問があるというふうに御紹介もいただきましたが、その内容については、もう既に皆さん御承知おきのところかと思いますので、ずばり、そろそろ当町も空き家バンクを開設していただいて、菰野町の土地や家屋を「借りたい人」、「買いたい人」と、また「貸したい人」、「売りたい人」のマッチングを図り、この問題の一端を解決しつつ、菰野町の福祉や教育、行政サービスの向上やさらなる活性化に努めていただきたいと思います。  空き家、空き地、廃屋対策について、これまでの取り組みと今後の対応について、お示ししてください。空き家バンク創設についての考え方もあわせて、柴田町長にお伺いいたします。  以上で、1回目の質問を終わります。 ○議長(矢田富男君) 伊藤雅慶議員の一般質問に答弁を願います。  柴田孝之町長、登壇の上、答弁願います。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) それでは、順次、御質問にお答えいたします。  まず、道路ネットワークの拡充や北勢中央公園へのアクセス向上、安全対策等につきましての町としての対応についての御質問でございます。  まず、北勢中央公園のアクセスにつきましては、道路整備が実現すれば、観光・レクリエーション拠点へのアクセスや各拠点を結ぶ道路ネットワークが形成されるとともに、町民の方々が快適に生活できる道路環境づくりを促進できるものと考えております。  また、この議場でも、増田秀樹議員の御質問で答弁いたしましたが、新たに策定しました都市マスタープランにおいても、まちづくりの目標として、公園等も含めた地域資源を有機的に連携する「多極的ネットワーク型のまちづくり」を掲げております。  以上のことを踏まえまして、事業主体である三重県に対しまして、道路整備の事業化に向けて、強く働きかけてまいりたいと考えております。  さらに、安全対策についてでございますが、県道千草永井線、県道永井保々停車場線と町道との交差点部分につきまして、かねてより関係区から要望をいただいておるところ、またその都度、県に対し進達を行っているところでございます。  そのうち、狐塚橋西側の交差点に関しましては、県との協議を重ねた結果、三重県が計画をもって、交通安全対策を実施していくことが決定しております。その他の交通安全対策要望箇所については、引き続き、早期実現に向けて、強く要望してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。  次に、2番、新型コロナウイルスなどの流行性感染症対策、危機管理体制について。  特に、具体的な行動計画の策定及び公表についての考え方の御質問であると承りました。  町では、平成27年3月に、現在ですね、改定を参議院で予定されての、審議が予定されております新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、これは既に平成27年3月に制定されたものでございますが。  そして、当町でも、この新型インフルエンザ新型インフルエンザと同程度の危険性がある新感染症対策の基本方針や未発生期から感染拡大期を経て、小康期に至るまで、各段階における具体的対策を示した菰野町新型インフルエンザ等対策行動計画を策定しております。  今現在、感染が拡大している新型コロナウイルス感染症につきましても、治療法がないこと、感染症であるウイルスを原因と、感染症であるというふうなことから、基本的な対応の仕方は同じであると考えることから、既に策定されている菰野町新型インフルエンザ等対策行動計画に基づいて、対応していくことを2月28日に開催した新型コロナウイルス感染症対策警戒本部員会議で確認をしたところでございます。  また、報道によりますと、他自治体で職員が新型コロナウイルスに感染したとのケースもあるようでございますが、万が一、当町の職員が新型コロナウイルスに感染し、人員が不足する事態になった場合には、優先して実施すべき重要な業務を取りまとめた業務継続計画に基づいて、業務を継続することとなっております。  そして、その内容についても、既に職員に改めて確認させているところでございます。  また、公表につきましては、必要に応じて、それを公表すること、またそれを考える必要があることは私も同感でございます。公表というふうなこと、私もこの議場で透明化という言葉を何遍も申し上げてきましたが、情報の提供というふうなものは、皆さんに安心を得ていただくために大切な取り組みであると私も考えております。  そのような考え方を踏まえまして、今後も新型コロナウイルス感染症対策警戒本部員会議におきまして、情報共有を行い、連携を密にし、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に努めてまいりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。  次に、大きな3番の空き家、廃屋対策についての御質問でございます。  特に、空き家バンクの創設、利活用というふうな点を中心に、御質問いただいたという認識をしております。  順次お答えしますと、これまで空き家等の対策につきましては、平成27年5月に、「空家等対策の推進に関する特別措置法」が全面施行され、同法に基づき、平成29年3月には、菰野町空家等対策計画を策定しているところでございます。  この計画では、空き家等発生の予防促進、良好な住環境確保を図る適正管理及び除却、空き家等の利活用、重点地区における空き家等の利活用及び跡地活用の促進を基本方針とし、空き家等に関する全般的な窓口として、総務課に総合窓口を設置し、庁内関係課への相談情報の共有を行い、総合的かつ計画的な対策の検討、実施に取り組んでいるところでございます。  この中で、平成29年7月には、4棟の建物を特定空き家等に指定し、同時に助言、指導等を行ったところ、2棟の建物について、自主撤去がなされ、平成30年3月には、倒壊により周囲に被害を及ぼす危険が高まった建物1棟に対し、行政代執行を実施し、除却をしたところでございます。  また、観光地である湯の山温泉を重点地区として、多面的な対策を講じており、2棟の空きホテルの取り壊しを完了いたしました。  このような現実の除却にまで、行政代執行等を通じて、実施するというふうなことは、他の市町との比較でも、かなり菰野町は積極的な取り組みをしているというふうに考えております。  その他、区長や住民から、空き家やその敷地に関する苦情、問い合わせがある中、その都度、個別に現場確認を行い、関係課と連携し、適正管理の通知等を行い、良好な住環境確保に努めているところでございます。  また、空き家を減らす事業の一環として、昭和56年5月31日以前に建てられた木造住宅の空き家を対象に、空家除却事業補助金の交付事業を平成29年度から実施しているところでございます。  空き家の利活用につながる取り組みにつきましては、まさに御指摘いただきました、この空き家バンクの創設というふうなものが大変有効な手段であると考えておりますので、宅地建物取引業協会、不動産協会、弁護士会、建築士会など、専門的団体と連携し、その創設など、利活用につながる取り組みを検討することを考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。  私は、以上でございます。 ○議長(矢田富男君) 一通りの答弁が終わりました。  再質問がありましたら、御発言ください。  伊藤雅慶議員。 ○6番(伊藤雅慶君) 先ほどは、御答弁ありがとうございました。  それでは、大きな1番から再質問に入らせていただきます。先ほどは御答弁ありがとうございました。内容としては、強く要望するというふうな内容で、町長、御答弁ありましたので、我々と認識を同じくして、事業化に向けて、菰野町としても、三重県に強く働きかけていただくということで、非常に安心をいたしました。ありがとうございます。  要望書も持ってきておりますけども、読み上げは、もうあえて同じ思いでありますので、割愛をさせていただいて、ただ詳しく説明をしてから2年ほどがたちましたので、少し簡単に、写真等を使って説明をさせていただきます。  事務局、モニターお願いします。  済みません、これが国道306号、ちょうど千種のグリーンリサイクルさんの近いところですね。向こうにコンビニがあるんですけど、この信号を右に曲がっていくと、先ほど来、言います千草永井線です。右曲がると永井というふうに書いてありますけども、そのまま四日市、あるいは東員のほうに向かっていくのかなというふうに思っております。  次の写真お願いします。  これちょっと私がまとめさせてもらったものなんですが、左の下ですね、ちょっと見えづらいんですが、まず水色の箇所、これが幹線道路を指しております。  アップを1個ずつしていってください。  まず、国道306ですね、ちょうど指のあたりです。これがこの南北に走っております。そこから次、真ん中どころのブルーですね、これが県道田光四日市線ですね、これもほぼ南北に行ってます。そしてその右手ですね、そちらからがミルクロードになります。矢印は、先ほど申しますように、南北に向いておると。この3路線、幹線道路を東西に横断する、この赤い線、これがいわゆる県道千草永井線、県道永井保々停車場線の、これが道です。このところの交通安全対策については、この白く点を出して、内容についてもふれております。  そしてですね、この赤い線の、その先をちょっと行ってください。  架橋要望箇所とあります。これが朝明川を、ここに橋を通してほしいと。  そしてその先、オレンジの線を続けてください。  これは、現在も田んぼの中に細い道があります。存在しております。それを拡幅してほしい。そうすれば、その先の北勢中央公園にうまく入っていけるというふうなことです。  モニターありがとうございます。  また、北勢中央公園の概要や新たな遊び場の創出など、今後の運営等についても、過去に申し上げましたし、本議会で増田秀樹議員からも、改めてお話もありましたので、こちらも割愛させていただきます。  いずれにいたしましても、県行政が重い腰を上げるか否か、今後、町行政や我々地域住民がどれだけ熱意をもって要望できるかにかかっていると思います。  町行政におかれましては、我々とともに、地域の思い、町民の思いを成就させるまで、根気よく御要望いただいて、協議、調整に努めていただくようお願いし、2番の質問に移りたいと思います。  先ほど、このコロナウイルスの関係も御答弁ありがとうございました。  まず、学校の対応について、再質問をさせていただきます。  リスクマネジメントについては、平時においても、うがいや手洗い、あるいは体調管理などをやっていただいてるというふうに思っております。今般も休校措置や、そのほか、国の方針にのっとり、さまざまな取り組みをしていただいていると認識しております。  では、一方のクライシスマネジメントですが、例えば子どもたちや、その保護者さん、教職員さんや給食調理員さん、このほか関係者の中で、現在の休校措置が例えば終了して、再開をした後に、感染や濃厚接触が確認された場合の対応については想定しているのでしょうか。今回は政府の要請による休校ですが、先ほどの例のような、有事の際の休校であれば、除染等も必要と考えます。もし対応マニュアルのようなものがあるのなら、お示しをしていただきたいと思います。  また、あわせて学校や教室で授業が行えない状況になったときの学力保障や学習支援体制等は、どのように考えられているのか、教えてください。  このことについても、勉強のおくれ、今後の進路への影響など、保護者の心配の声を少なからず耳にしております。  そこで、まず現在の対応を確認いたします。  また、今後、当町で問題が発生した場合には、どう対応するのか。短期、長期で対応が変わるかなど、今、考えられているシミュレーションがあれば、教えてください。なければないということで結構です。御答弁願います。 ○議長(矢田富男君) 伊藤雅慶議員の再質問に答弁願います。  教育長、北口幸弘君。 ○教育長(北口幸弘君) 新型コロナウイルス感染症に感染した児童生徒または感染者の濃厚接触者となった児童生徒について、情報を得た場合、教育委員会といたしましては、まず町の関係部署、それから新型コロナウイルス感染症対策警戒本部会議、三重県教育委員会保健体育課、桑名保健所等へ報告し、現在のところは、2週間を目安に臨時休校のほうを考えております。  その後も新型コロナウイルス感染症対策警戒本部員会議での協議、また県や保健所等の指導をもとに、該当校への対応を行ってまいりたいというふうに考えております。  また、臨時休業期間中の児童生徒の学習保障につきましては、各学校で現在2月28日にできる範囲で臨時休業期間中の家庭学習について指導をしたところでございます。  今回の休校措置が緊急であったことから、臨時休業に入ってから担任による家庭訪問により、補てんしているところでございます。  子どもたちの学習の進度につきましては、各学校において、工夫して把握に努めるよう指示をしました。学年で積み残した学習内容につきましては、次年度の学年へと持ち越し、履修することとなっております。  先ほどの御質問で、その後、臨時休業が終わってから、もし次の休業が出た場合の保障ということもありましたが、それにつきましてもですね、各学校におきまして、進度等、工夫しながら、補てんしていけるように進めていきたいと考えております。  その後、次の行動計画対応マニュアル等につきまして、現在まだ作成しておりません。議員御指摘のように、想定外をつくらないように、今後進めてまいりたいと、こんなふうに考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 伊藤雅慶議員。 ○6番(伊藤雅慶君) 教育長、御答弁ありがとうございました。明確な御答弁でわかりやすかったです。  施設面での対応ということは、おおむね雰囲気はつかめました。  ただ、その先の細かな部分の対応マニュアルについては、今のところないということなので、ぜひ今後、関係者と話を詰めながら、より具体的なものをつくっていただきたいというふうに思っております。  そして、また学力保障、あるいは学習支援体制については、各学校それぞれ対応しておるというのが現状のようであります。当然、授業の進みぐあい等も、それぞれ違いがあるということでも、理解はするものでありますけども、ちょっとですね、実はこれまでも、長期欠席者や不登校児童生徒に対する対応が小学校と中学校で違うであるとか、それぞれの学校でも対応が違うので困るとの御相談を受けたことがあります。児童生徒が抱える事情も個々に違うので、対応も違うと言えば、それまでですけども、保護者さんとの関係、信頼関係をまず構築していただきたいなというのもありますので、今回のこの新型コロナウイルスに関連しての休校の対応、そのときの学力保障であるとか、学習支援体制とあわせてですね、一度その辺もしっかりと各学校それぞれにという言葉は、それはそれで1つ聞こえるんですけども、それぞれが、いわゆる教育格差とか支援格差につながる可能性がありますので、そこら辺はしっかりとチェックをしていただきたいなというふうに思っております。よろしくお願いいたします。  加えてですね、有事の対応や必要な生徒に対しては、菰野町が今、整備を進めようとしている、あるいは進めているICT化の進展状況により、今後はネット授業なども研究していただきたいなというふうに思っておりますし、普通教室にエアコンが設置されたことにより、今回のような事態を受けたときは、夏休み期間等の補習授業なども実は望むような声も、保護者のほうからはあります。このようなことも一度しっかりと考えていただきたい。そのように思います。さらなる研究をよろしくお願いいたします。  それでは、続いて行政機能についても確認をさせていただきます。  子どもたちの健康管理や、先ほどの教育等の確保はもとより、感染すれば重篤化しやすいと言われている御高齢者や基礎疾患をお持ちの方、そして障がいをお持ちの方など、生活弱者と言われる方々への対応、支援が非常に気になるところであります。  まず、ハード、施設面から申し上げますと、先に述べた学校施設への対応と同様に、例えば、この近いところでいけば、保健福祉センターけやきで感染が確認されましたとか、あるいは利用者や関係者に感染や濃厚接触が認められた場合の対応はどうするのか。これは現在行っている休館対応のみすれば、住民福祉は確保できるということなのか。町に関係するほかの施設においても、言えると思います。  また、菰野町が運営等にかかわる以外の町内の福祉施設や介護施設、医療機関等でも同様に対応を考えておく必要があると思います。個々の事業所の対応はもとより、町内や施設内で感染が確認されれば、当然、町民さんは菰野町の対応を求めると思います。万一に備え、連携を密に、行動計画や具体的な対応マニュアルの策定等を進めていただきたいと思います。  予防についても、何度か施設側へ衛生管理の徹底を周知いただくよう、改めて申し添えておきます。万が一、発生した場合、施設や利用者、入所者等はどうするのか。事前に想定できれば、対象者や関係者の皆さんのみならず、住民皆さんも落ちついた行動がとれると考えます。万が一、菰野町で感染が確認されれば、町内エリアの施設は利用できなくなるのか、利用できるのか。そのとき町外や県外などへの移送や入通所など、広域連携はどうなるのか。菰野町が管理、運営にかかわる施設について、現在どのような行動計画や具体的な対応マニュアルが取り決められておるのか。  先ほど、町長答弁の中にも、この新型インフルエンザ等対策行動計画のお話がありましたけども、そこでとまっておるのかというふうなことも含めてですね、お伺いをしたいなと思います。  以上、質問させていただきます。
    ○議長(矢田富男君) 答弁願います。  健康福祉課長、加藤信也君。 ○健康福祉課長(加藤信也君) 町内の福祉施設や医療機関等で感染者が発生した場合等、準備をされていますかというような御質問をいただきました。  町内の介護保険サービス事業所や社会福祉施設などにおける感染拡大防止に関する事項につきましては、当然、厚生労働省を初め、各関係省庁より、いろいろな注意文書、発出されて、国の対応マニュアルや通達文書に基づいて、個々の施設で最大限の対応をしていただいておることと考えております。  新型コロナウイルス感染症は、感染症法に基づく二類感染症の対応として、医療体制の整備でありますとか、医療機関の調整、ベッドコントロールと言われるものですが、これにつきましては、県が主体となって、体制を構築するということで、現状について、町内の状況については、現在まだ把握しておる状況ではございません。  また、町といたしましても、そういった事態に備え、万全の態勢をとるべく、新型インフルエンザ等の対策行動計画に基づいて、現在、関係各課で情報共有、連携を図り、地域における発生段階に応じた対応が実施できるよう、情報共有や先進の、もうクラスターが発生した地域等の情報を集めながら、対応について検討を進めておる状況でございまして、きちっとしたマニュアルがあるかどうかということに関しましては、まだその発生状況にも適切に、臨機応変に対応していくという中でも、まだ未整備でございますので、御報告を申し上げたいと思います。  ただ、感染症対策警戒本部員会議において、最善の判断をしながら、対応してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 伊藤雅慶議員。 ○6番(伊藤雅慶君) 御答弁ありがとうございました。  先ほども、新型コロナウイルス感染症対策警戒本部というふうな名称も出していただきましたけども、この対策警戒本部の中身と言いましょうか、中心になっておるのは、この菰野町新型インフルエンザ等対策行動計画というふうに、昨日来も御答弁ありましたし、その趣旨でお話もいただいたというふうに受けております。  町長の御答弁の中にも、具体的対策を示したというふうなことで、このインフルエンザ対策の行動計画をもって、担当者の方も言われます。聞き取りの中でも、担当者の方々は、今回の対応としては、過去に策定した菰野町新型インフルエンザ等対策行動計画に基づき行動するとおっしゃられておりますが、本計画には、緊急事態が発生した場合の住民生活の安定確保に関する内容は、かなりざっくりとした項目出し程度しか、記載されていません。  また、本計画においても、発生前から具体的な対策を進めておくことが重要であることや近隣市町との連携、要援護者への生活支援等について、具体的な手続を検討することが記載されております。  何度も申しますが、住民は本計画の先、いわゆる頭出しでとまるんじゃなしに、具体的な対応マニュアルを知り、心の準備をし、落ちついた行動を心がけたいのです。  ですから、私は先ほどから具体的な対応マニュアルがありますかと尋ねておるのです。あればそれにこしたことはありませんが、もしなければ、柴田町長がこの本議会でもおっしゃられております菰野町が今、現実的、具体的な危険性が低い状況っていうふうなうちにですね、一日も早くクライシスマネジメントとして、そういった具体的な対応マニュアルを考えておいたほうがいいですよという御提案なので、ぜひ率直に聞いていただきたい。そのように思っております。  その際には、災害時の、いわゆる地震とか風水害とか、そういった災害時の支援協定や応援協定のように、例えばほかの自治体や事業者と連携するような協議もぜひ行ってください。行動計画の趣旨と私は合致して問題ないというふうに理解しましたので、一遍それは検討してください。  いつ感染が発生してもおかしくない状況であります、菰野町において。人の命にかかわる問題でもあります。ぜひ事前に、そしてできるだけ早く関係者、機関と協議して、具体的な対応マニュアルを考えてください。よろしくお願いいたします。  このほか、同様の考え方で、環境課分野においても、若干心配をしております。それはやはり施設が不特定多数の方を受け入れることや住民生活に常に密着しているからであります。清掃センターや不燃物処理場、斎場などが感染者や濃厚接触者の行動範囲に入るなど、万が一、問題が発生した場合、対応マニュアル等で具体的な取り決めができていないと、住民生活に大きな影響が出るのではないか。そのような心配をしておりますし、また心配の声も実は伺っております。  例えば、ごみ収集が長期にストップするようなことになれば、生活ごみを自宅や庭先に放置もできず、収集が行えない状況でも集積場に放置する。あるいはコンビニや一部店舗にごみを持ち込む。中には人気のない山林や河川、公園に不法投棄する。衛生管理や秩序が大きく乱れる可能性があるのではないか。そんな心配をされる方も、町民の中にはおみえになります。  また、例えば斎場が使えなくなったら、告別式やお通夜などは、町内の別施設でお願いができても、最終の火葬ということになれば、どのように対応するのか。対応できないのか、対応できるのか。あるいは違うところで受け入れをしてもらえるのか。このようなことは絶対にないと言い切れるのであれば、そのように発信をしてください。  しかしながら、言い切ることが難しいようであれば、ぜひ代替策として、関係者の方と検討してください。生活に深くかかわることから、住民に周知する準備も、できるだけ早いにこしたことはない。そのように思っております。必要に迫られたとき、慌ててつくるのではなく、状況によっては、対応マニュアルやガイドライン等で示すことができるように、住民サービスと直結する課は、環境課さんだけではなしに、ほかの課も含めて思案をしておいてくださいということです。  るる申し上げましたけども、例えば先ほど申し上げました環境課の事業について、現在、対応マニュアルはあるのか。具体的な指針を示したものはあるのか、御確認をします。  また、もしなければ、必要性についてはどのように考えられるのか、担当課長にお伺いをします。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  環境課長、黒田公宣君。 ○環境課長(黒田公宣君) ただいま議員のほうより、るる発生時についての想定のお話がございました。  当課につきましては、関連するいろんな施設ございますけども、現時点で、マニュアルは持ち合わせてはございません。  当課が担当する業務につきましては、町民の皆様の生活と密接に関連した部分が多く、継続的、安定的に実施する必要がある業務と考えてございます。  所管する施設につきまして、町民の方が御利用いただくものにつきましては、菰野町斎場、菰野町葬祭会館、同じく清掃センター、不燃物処理場・リサイクルセンターがございますが、本庁職員を含め、これらの施設で業務に従事する職員につきましては、手洗い、うがいの励行及びマスク着用などを含め、衛生管理の徹底について、指示をしてございます。  また、当課が主催して3月中に開催する予定の会議等につきましては、すべて中止としております。  今後、万が一、町内で新型コロナウイルスの感染者が発生した場合につきましては、庁舎内警戒本部はもとより、三重県桑名保健所などの関係機関とも協議を行い、状況に応じた適切な対応をとる予定でございます。  現時点で、個々の施設について、具体的な内容はお示しできませんが、発生時には迅速な対応に努められるよう、課内でも調整をして対応したいと思いますので、御理解賜りますようお願いいたします。 ○議長(矢田富男君) 伊藤雅慶議員。 ○6番(伊藤雅慶君) 御答弁ありがとうございました。  マニュアルは、現状ないということでありますので、ぜひ研究をしていただきたいと。事前にですね。  今後発生したらというお話をいただきましたけども、その前に用意していただきたいのがマニュアルであります。ぜひそこら辺は御提案として申し上げますので、よろしくお願いいたします。御答弁ありがとうございました。  いろいろとお伺いしたいこと、対策はほかの課にも、いろいろと細かくあるのですが、割愛をして、最後にこの2番のほうですね、安全安心対策室に御確認をさせていただきます。  非常に深刻な事態に陥りやすい状況を想定します。行動計画、具体的な対応マニュアル等があるのか、御確認をいたします。  その状況とは、昨日の東日本大震災という、昨日、9年目ですね、ありますけども、大規模災害と大規模感染、パンデミックが同時に発生するケースであります。南海トラフ地震が懸念される中、あるいは台風等による豪雨災害が頻発する昨今、これは絶対にないと、私は言い切れないというふうに思っております。災害発生時は、生活状況が一変し、心身ともに衰弱しやすく、免疫力低下の状況になりやすいと考えます。  また、避難所における衛生管理も長期化すれば、非常に難しくなるのではないかとも考えます。  このほか、そもそも今回の新型ウイルス、コロナウイルス等流行性感染症の拡大が懸念される中、避難所、例えばそういう事態に陥ったときに、避難所開設や運営が可能なのか。どのようにやっていくのか。それ自体も不安視をしております。地域防災計画には、流行性感染症についての記述はないというふうに確認をいたしましたが、これも危機管理の中の発生後の初期対応、初動体制、いわゆるクライシスマネジメントとして、想定の範囲に納めておくべきではないのかなというふうに私は思います。  このことについて、安全安心対策室長に現在の状況をお伺いするとともに、菰野町で危機管理体制として、このような想定をする考えがあるのか否か、お伺いをいたします。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  安全安心対策室長、瀧見浩志君。 ○安全安心対策室長(瀧見浩志君) 今回のコロナウイルスと、そのほか大規模災害が同時発生したときの対応というようなところで、御質問をいただきました。  まず、避難所の運営につきましては、不特定多数の方が同じ場所で長期間、避難生活を過ごすことから、過去の災害時においても、インフルエンザの集団感染やノロウイルスなどによる集団食中毒が発生するなど、感染症が蔓延した事例もございます。  当町におきましては、避難所運営マニュアルに基づいて、避難者一人一人の健康状態を確認し、せきや発熱、下痢症状などの有無を調べる救護部や避難所の衛生環境を維持するために、防疫、手洗いを励行するとともに、避難所内の清掃及び消毒などを実施する衛生部を配置し、避難所における感染症の予防対策の体制をとることとしております。  このコロナウイルスについても、感染予防が重要と思われますので、同じような考え方となろうかと思います。  また、災害対策本部の救護班においても、町職員の保健師や看護師を中心に、健康管理チームを組織し、避難所の健康及び衛生面の巡視活動を行うほか、他の自治体や都道府県などから派遣される災害時健康危機管理支援チームとも連携し、避難所における感染症予防対策や災害関連死予防対策を総合的に行ってまいりたいと考えております。  具体的に、同時発生についての具体的なマニュアルというのは、今現在ございませんが、これに準じたような形の対応かと考えますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 伊藤雅慶議員。 ○6番(伊藤雅慶君) 御答弁ありがとうございました。  避難所運営マニュアルをもとにやっていくということで、インフルエンザやノロウイルスの対応というふうなお話もありましたけども、同等のと。  ただ、この今回の新型コロナウイルスを同じように扱っていいのかなという心配があります。これは明らかに違うということもあって、私は過去に例のない対応を行政の皆さんも、国全体、もっと言うと、世界規模でやっておるというふうな思いもあります。それはぜひここ、避難所運営マニュアルとか、関係機関との協力が、連携があるから大丈夫、もうこれ以上を想定することはしないというふうな考え方ではなくて、私としては、やはりこの今の避難所運営マニュアルと、今起きておるこの問題とですね、いろいろ照らし合わせながら、ブラッシュアップをしていくというふうな思いで、私は想定をさらにしていくんだという思いでやっていただきたいというのが、この質問のねらいでありますので、そこだけ再度確認をさせてください。室長、お願いします。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  安全安心対策室長、瀧見浩志君。 ○安全安心対策室長(瀧見浩志君) コロナウイルスにつきましては、まだわからないところが多々あろうかと思います。感染防止というところにつきましては、そのほかのインフルエンザの対応と同じかと思いますが、その後の対応とか、さまざまにつきましては、今、議員御指摘のところも踏まえまして、今後検討していきたいと考えております。 ○議長(矢田富男君) 伊藤雅慶議員。 ○6番(伊藤雅慶君) ありがとうございました。ぜひよろしくお願いします。  このほか、例えば庁舎内で感染等の問題が発生した場合、庁舎内の窓口は閉鎖しても、各種申請の受け付けや一般的な事務手続など、行政サービスの継続は、基本的に場所を変えてでも続ける必要があると考えます。このあたりは、先ほど業務継続計画という話も、町長のほうからも御答弁いただきましたけども、例えばその機能をどこに移すのか。各コミュニティセンターで役割を持たせて、どこどこ、例えば千種地区コミュニティセンターであれば、この庁舎1階の機能を持っていくとか、例えば菰野地区であれば、2階の機能と。こういったことも具体的に話し合われておるのかな、そういうものが対応マニュアルとしてあるのかなというふうな思いもありましたけど、今この業務継続計画というふうな文言は聞きましたけども、対応マニュアルについてはないということでありますので、その辺が若干不透明であります。ぜひこれは考えておいて、もしそういった、そこまでの具体的な想定がなければ、さらに具体的な想定をしてください。よろしくお願いいたします。  また、そういう場合、四日市市やいなべ市など、近隣の市町にも御協力をいただくこともあるかもわかりませんし、逆に菰野町が受け入れなければならない状況も、可能性としてはゼロではないのかなというふうに思いますので、そういったところも綿密に連携をとっていただいて、それぞれがシミュレーションをしていただくような状況もつくっていただきたいなというふうに思います。ぜひよろしくお願いを申し上げて、3番目の質問、再質問に移らさせていただきます。  それでは、モニターを映してください。  まず、これ住まいと左の上にあります。これ、「ええとこやんか三重」というふうな、鈴木知事がよく使う、この関西弁なんですけども、そういったサイトでですね、三重県の移住・交流ポータルサイト、「ええとこやんか三重」、この中に今、空き家情報検索として、地図、これ三重県の地図に自治体の絵がずっと載ってるんです。28市町です。今28の市と町が空き家バンクをやっております。菰野町だけがやってないという状況で、ちょっと取り残されております。  しかしながら、今、先ほど町長のほうは、有効なので検討することを考えるということで、ちょっと難しい表現、検討するということですか。検討するということを考えるというのがちょっとわかりにくいので、議長、ちょっと町長に御答弁求めます。その部分だけで結構です。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  柴田孝之町長。 ○町長(柴田孝之君) 要するに、前向きに設置に向けて考えていきたいということです。 ○議長(矢田富男君) 伊藤雅慶議員。 ○6番(伊藤雅慶君) ありがとうございました。前向きに検討するという意味合いで言っていただいたということでありまして、ありがとうございます。  また、この空き家の関係については、もう1枚の資料を見せてください。  これは、昨年10月に私が研修に行かせていただいた富山県朝日町の空き家情報バンク、空き家募集中というチラシがあります。  裏も見せてください。  こういうようなチラシを朝日町はつくっておられます。これは移住と空き家対策を一緒に取り組んでいるということで、町長さんからお話を伺いました。空き家の実態調査については、2年から3年に1回、町職員が80人体制で取り組んでいるよというふうなお話も聞きました。  また、おもしろいと言うのか、効果的だろうなというふうな取り組みが、納税通知書、固定資産の納税通知書の中に、このチラシを同封して、町内の方だけじゃなしに、町外の方も、関係する方、皆さんに発信をして、対策や対応を考えていただくという機会をつくっております。ぜひこれは行政、各課の連携、税務課さんも協力をいただきながら、取り組んでいただけるのかなと思います。こちらの空き家バンクについては、前向きに検討されるということなので、例えばこの4月からの、次年度ですね、十分に検討いただいて、例えばその翌年に、納税通知書に同じようにチラシを入れる等の対応もよろしくお願いしたいなと。ぜひ検討してください。よろしくお願いいたします。  空き家バンクについては、先ほど申し上げたように、県内では、菰野町だけがしておりません。そんな中では、やっていただけるように前向きに検討すると言われましたので、これ以上、細かくは申し上げませんが、ぜひ空き家バンクも各自治体でいろいろと個性があります。言いかえれば、利用者にとって情報がわかりやすい、そういったもので、菰野町のよさが引き立つような空き家バンク制度を構築していただくように、よろしくお願いします。  このほか、松阪市では、空き家の管理や処分、利活用などの無料相談会をショッピングモールで開催したり、四日市市では、ことし2月に、市営住宅の空き室を大学生に安価で貸し出し、自治体活動など、地域コミュニティの高齢化による諸課題に一緒に取り組んでいこうという施策が発表されました。市や市社会福祉協議会、地元自治会、大学、建築会社や大手企業などが参画し、官学民連携により、取り組まれております。菰野町におきましても、ぜひ地域課題解消、活性化につなげていただきたいなと思います。  そして、最後にですね、ちょっと本議会、いろいろとSNSの関係で問題がありました。ちょっと議会と行政の関係ということで、私も一言だけ申し述べたいというふうに思います。  柴田町長には、甚だおこがましい部分かもわかりませんけども、今回のようなことをまさに案じるようなメッセージを実は私は高校生の卒業式のときに発信する予定でした。  ただ、それが割愛というふうな形になりましたので、その一文をちょっと聞いていただきたいなと思います。  ネット社会におけるコミュニケーションは、自己実現や自己表現が容易にできる反面、安易に活用してしまうと、自身の想定や許容範囲を超え、ときに大きな損失を生んでしまいます。私はコミュニケーションの基本は顔の見える関係づくりだと考えます。その中で自分の心をコントロールしたり、人の心に寄り添える優しさ、包容力のあるコミュニケーション能力をぜひ身につけてほしい。このように願っております。これが、私が大事な子どもたちに向けて出すメッセージでした。  菰野町、そして菰野町民のために、柴田町長は大切な存在でありますので、そのことを改めて考えていただくように、私から懇願をいたしまして、質問は終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(矢田富男君) 以上で、伊藤雅慶議員の一般質問は終了いたしました。  ここで、暫時休憩をいたします。  なお、安全安心対策室長、瀧見浩志君は、退席をしていただいて結構です。  休憩時間は、10分程度といたします。               午前11時00分 休憩             ~~~~~~~~~~~~~~~               午前11時18分 再開 ○議長(矢田富男君) 再開をいたします。  休憩前に引き続き、一般質問を続けます。  観光商工推進室長、内田 徹君が出席をしております。  1番議員、福田雅文議員、登壇ください。             〔1番 福田雅文君 登壇〕(拍手) ○1番(福田雅文君) ありがとうございます。1番議員の福田雅文でございます。よろしくお願いいたします。  初めにですね、9月の災害復旧のことでございますが、町役場、また県の方々にもお世話になりながら、いろいろと努力をいただいて、目に見える、こう進み方をしているなということで、本当にお世話をかけまして、ありがとうございます。  ただ、難しいとは思うんですけれども、私の住んでおる地域の千種地区の音羽橋の落橋につきまして、橋がないということで、非常に近隣の方々が不便をしているということが、私のところにもお話を幾度となくいただいております。ぜひとも本当に一日でも、少しでも短く、完成ができるよう、また再度お願いをしておきたいと思っております。  ほかにですね、昨日、諸岡雅樹議員の質問にもありましたが、千種地区の山中も非常に荒れております。  特に、千種地区の山中の中にある砂防ダム内の土砂が満杯になりまして、それがあふれて、昨日とか、その前の千賀議員や廣田議員の御指摘のような土砂が河川にあふれているというような、堆積をしているというような原因になっていると思います。この部分のしゅんせつについても、ぜひ御検討をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  また、新型コロナウイルスの感染拡大対策については、連日ですね、各議員からも質問がございました。  また、先ほど伊藤雅慶議員からは、詳しく町の対応について、お話、提案をされたところでございます。  私からは、若干、一番近々でですね、気になっておることを1つだけお願いしておきたいなと思っております。
     それは、すぐお隣の名古屋市の事例でございます。名古屋市は、介護保険サービスの通所介護事業所がですね、いわゆるデイサービスというところがですね、閉所要請に従って、すべて閉所の方向に進みました。  実際に、毎日介護が必要な方々が通われておる施設が閉所になると、その人たちの介護を在宅で見るということになってこようかと思います。  単に考えれば、ホームヘルプサービスという、訪問介護というサービスがございますので、振りかえるということもあり得るとは思いますが、数が多いという問題と、今ホームヘルプサービスのヘルパーさんの数はどんどん減少をしております。とても対応できるような状況ではないと思っております。  そういう部分が菰野町でも同じような状況が発生しないとは限らないわけでございます。ぜひともそういう場合、デイサービスの職員等がですね、在宅を訪問し、サービスを提供できるという指針も出ておりますので、その辺も柔軟に対応していく、急になった場合にですね、慌てて、それを振りかえたり、対応するという、各事業者任せではなくて、事前にですね、ぜひともそういう部分の備えを各事業者と御検討、または用意をしておいていただきますようお願いしておきたいと思います。  さて、議長のお許しをいただきましたので、実際の質問項目に従い、質問をさせていただきたいと思います。  大きな1つ目の質問でございますが、令和2年度に策定される福祉計画についてでございます。  ①として、高齢者福祉計画・介護保険事業計画の次期計画策定への柴田町長の意気込みをお聞きしたいなと思っております。  特に、地域包括ケアのさらなる深化、深めるということで、深化を進めることが、超少子高齢化及び人口減少社会においても、持続可能な制度維持への備えになる重要な次期計画になってまいります。  そういう意味で、菰野町の特性を生かした地域支援事業の充実強化が大変重要と考えております。次期計画の強化部分など、町の方針をお聞かせいただければありがたいです。  次に、②の障がい者福祉計画・障がい福祉計画についてであります。  この計画も、見直しの年でございます。  この計画策定についても、同じく柴田町長の意気込みをお聞きしたいなと思っています。  特に、障がいを持った方々が地域で普通に暮らすことができるために、今後、充実強化をしていく菰野町としてのお考えをお聞きしていきたいと思っております。  特に、グループホームの整備の方向について、お考えをお聞かせください。  次に、大きな2つ目の質問で、菰野富士観光名所づくり事業推進についてでございます。  昨年の6月議会で、私が質問させていただいた農林福連携の質問において、「菰野富士のユニバーサルツーリズム促進環境整備工事も林福連携事業とともに、積極的な事業推進を図っていく」という力強いお言葉をいただき、安心しておりました。  そこで、①として、事業の進捗状況について、お聞きいたします。  また、昨年9月議会において、中山議員の質問において、ユニバーサルツーリズムの実現のためには、トイレの整備は重要であることを訴えられ、来年度予算にあげていただくよう要望されております。  また、同議会の稲垣議員の質問でも、公共施設等のトイレのバリアフリー化の要望があげられ、計画的に進めていくとの御答弁をいただいているかと思います。  ただ、昨日、加藤昌行議員の質問の町長の答弁では、何となしに、少し後退したようなイメージも感じられました。  そこで、②として、ユニバーサルデザイン、いわゆるだれにとってもバリアがなく、利用できる設計、デザインのトイレの整備について、来年度事業には反映されていないようでありますが、整備について、お聞かせいただきたいと思います。よろしくお願いをいたします。 ○議長(矢田富男君) 福田雅文議員の一般質問に答弁を願います。  柴田孝之町長、登壇の上、答弁願います。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) それでは、御質問に対し、順次お答えいたします。  まず1番目、来年度見直しをする福祉計画の方向性。  このうちの、まず高齢者福祉計画・介護保険事業計画につきましてですが、現計画は、団塊の世代が75歳以上となる2025年を見据え、介護が必要な状態になっても、住みなれた地域で暮らし続けることを目指すものでございます。  そして、医療・介護・予防・住まい、生活支援が包括的に確保される地域包括ケアシステムの深化及び推進を図ることを基本指針として、取り組みを進めてまいりました。  今後、2025年、またその先、団塊ジュニア世代が65歳以上となる2040年、高齢人口がピークを迎え、介護ニーズの高い85歳以上人口が急速に増加することを見込んだ中で、地域包括ケアシステムをより広い視点でとらえ、高齢者だけでなく、障がい者なども含めた地域づくりということを念頭に、在宅サービスと施設サービスのバランスに十分配慮しながら、次期計画策定に取り組んでまいりたいと考えております。  なお、介護保険につきまして、計画策定の中で、高齢者人口や介護サービスのニーズを中長期的に見据えつつ、計画期間内のサービス見込み量を適切に設定し、基金等も活用する中で、その適正さも図っていきたい。そのための見直しも行っていきたいと考えております。  また、地域支援事業の充実強化に向けた考え方でございます。  高齢者の通いの場を活用し、一般介護予防事業を推進していきますが、これとともに、高齢者の多様なニーズに対応できるよう、地域の助け合い、支援体制も整備し、高齢者が地域の中で安全安心に暮らせる取り組みを推進していきたいと考えております。  次に、障がい福祉計画の方向性についてでございます。  次期障がい福祉計画については、国の指針に即して、障害福祉サービスの提供体制の整備目標を立てるとともに、当町における障害福祉サービスの現状を分析し、今後のサービス予測等について取りまとめるもので、令和3年度から令和5年度までの3カ年の計画を令和2年度に策定することといたします。  この計画は、当町の障害福祉サービス等の提供体制及び自立支援給付の円滑な実施を確保するための重要な計画であることから、現計画の推移や地域資源となる施設整備の動向を的確に把握し、その上での策定を進めてまいりたいと考えております。  また、グループホームなど、障がいを持った方々が地域で暮らすことができるための施策についての御質問もいただきました。  こちらにつきましても、障がい福祉計画に従った地域生活支援事業等の充実強化に取り組んでおります。地域生活支援事業は、地域の特性や利用者の状況に応じ、柔軟な形態により、事業を効果的かつ効率的に実施できるとされております。  このことから、障がい福祉計画において見込み量を定め、意思疎通支援、日常生活用具給付事業など、さまざまな事業を既に展開しているところでございます。  また、地域における生活の安心感を担保する取り組みの1つとして、地域生活支援拠点等の整備を進めております。これは介護者の急病や障がい者の急な状態変化など、緊急時において、ショートステイが利用できるよう整備を図るものであります。  当町といたしましても、特定相談事業所やショートステイ事業所と協議を重ね、積極的に整備に向けて取り組んでおりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。  次に、大きな2番、菰野富士観光名所づくり事業推進についての御質問でございます。  菰野富士ふるさとの山整備事業は、バリアフリー木道や駐車場などを段階的に整備していくことで、障がいの有無にかかわらず、だれもが気兼ねなく森林浴を楽しむことができ、伊勢平野を一望できる森林公園を「みえ森と緑の県民税」を活用して整備する事業であります。  事業の進捗状況についてでございますが、当初の計画に基づく予算について、町民の皆様に真に御理解をいただけるのか、得にくいのじゃないかと考えるところもございましたため、本年度は当初計画の事業効果を低下させることなく、事業費を削減するような、そのような事業内容というふうなものができないのかという見直しを行ってきたところでございます。現在、駐車場整備に向けての舗装工事を進めており、さらに駐車場と橋梁とを接続する木道の整備も併せて進めています。  また、駐車場から菰野富士山頂への登山道を新設し、JAバンク、株式会社ホンダロジスティックスによる「企業の森」とともに、観光地として魅力的な公園化を進めていくことも検討しております。  次に、ユニバーサルデザインのトイレ整備につきましては、加藤昌行議員の御質問に対する答弁と重複いたしますが、当初計画では、その現場が水利確保が極めて困難であるとの場所であったため、循環処理した浄化水を再利用できるバイオマストイレを整備することとしておりました。  しかし、この点についても、建設費用が高額になる。高額になるっていうふうなものについても、町民の皆様の御理解いただけるかどうかという点に、若干疑問があるのではないかというような金額であったことから、ただし、反面において、ユニバーサル事業等の趣旨に即したトイレ整備というふうなものをもちろん考えていかなきゃならないということで、現在より安価な手法で整備ができないかというふうなことについて、もともと水利確保が極めて困難であるというふうなことから、時間はかかっておりますが、多様な角度から検討を進めておるところでございます。  したがいまして、来年度は、その検討を詰めるとともに、バリアフリー木道間をつなぐカラー舗装の散策道を整備していく予定をしておるところでございます。  今後、少子高齢化社会にあって、高齢者や障がい者など、身体的制約がある方も安心して観光できるユニバーサルツーリズムを推進することは、大変重要であると考えておりまして、また将来を担う子どもたちが森林にふれあう環境教育の場所をつくることも、また重要な取り組みであると考えております。この子どもたちが森林にふれあう環境教育の場所をつくるというふうな点も、また計画的に盛り込むことができないかということも、私は考えているところでございます。  菰野富士の森林公園が多様なニーズに対応した観光施設となることで、新たな観光客層の創出を図っていきたいと思っておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。  私からは、以上でございます。 ○議長(矢田富男君) 一通りの答弁が終わりました。  再質問がありましたら、御発言ください。  福田雅文議員。 ○1番(福田雅文君) 御答弁ありがとうございました。  さて、次期高齢者福祉計画介護保険事業計画について、御答弁でもあったように、超少子高齢及び人口減少社会では、地域包括ケア体制を深化させていくしか、町民の方々が住みなれた地域で安心して豊かに生活を維持することはできないと考えております。  特に、介護サービスについては、社会福祉法人を初めとする事業者が仕事として鋭意努力されていきますが、生活基盤を支える生活支援体制では、地域の皆様の御理解と御協力が基軸となってきます。  それは、極めてフォーマルではなく、インフォーマルな活動に依存することを意味しており、安定的なサービス提供には、大変不安を抱えるものであります。  そのインフォーマルな活動を展開し、支援していくためには、保険者である菰野町の創意工夫と、それを推進し、住民活動を支援していく生活支援コーディネーターの存在は欠かせないと思います。  そこで、生活支援コーディネーターの充実強化、特に増員の方向性について、お聞きいたしたいと思います。御答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(矢田富男君) 福田雅文議員の再質問に対し、答弁を願います。  健康福祉課長、加藤信也君。 ○健康福祉課長(加藤信也君) 生活支援コーディネーターにつきましては、現在3名のコーディネーターを5地区のコミュニティセンターを巡回するような形で配置をしまして、生活支援や介護予防サービスの充実に向けて、各種相談業務や地域の担い手のネットワーク化推進に取り組んでおるところでございますが、住民の方の認知度につきましては、まだ低い状況にございます。  今後、活動内容の一部見直し等を図りまして、各地域の地域資源や課題の把握にも努めるとともに、地域住民と顔見知りになるべく、取り組みを推進していきたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 福田雅文議員。 ○1番(福田雅文君) ありがとうございます。  予算の絡みもあることは、十分承知しております。なかなか自由に人員をふやすということは、非常に難しいということでございますが、現在、巡回をするという形をとっておりますので、なかなか地に着かない部分もあろうかと思います。今後とも、その部分も含めて、御検討、また御協議をいただければ、ありがたいと思います。よろしくお願いいたします。  さて、次期障がい福祉計画の御答弁で、グループホームに対して、もう少し詳しく町の方針をお聞かせいただければありがたいと思います。  障がいを持った方やその保護者の方々から、御自身、障がい者の、障がいを持たれた御自身のですね、社会的な自立及び保護者の方々が高齢等で支援することが難しくなったときの生活基盤の必要性から、グループホームは非常に待望されている。そういうお声が高く届いております。  多分、町長も課長も聞いたことがあるかと思いますが、ぜひともそのあたり、もう少し詳しく御答弁をいただければありがたいと思います。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  健康福祉課長、加藤信也君。 ○健康福祉課長(加藤信也君) グループホームの整備につきましては、現計画策定のヒアリング調査等におきましても、多数の御意見をいただいております。介護者の高齢化等により、自宅で暮らすことが難しくなった場合や自立を目指して地域での安心した暮らしを実現させるために重要な役割を担っているものと認識しております。障がいを持つ方が住みなれた場所で、自立した生活が営めるよう、グループホームを初め、各種障害福祉サービスの充実に努めてまいりたいと考えております。  グループホームの整備の推進につきましては、障がい福祉計画に掲げました整備目標等を当然ながら踏まえるとともに、参入事業者の見きわめも必要であると感じておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 福田雅文議員。 ○1番(福田雅文君) ありがとうございます。  心強いお答えをいただきました。  利用者の状況や設置事業者の状況をしっかりと精査し、支援をしていくという方向性を確認させていただいたところでございます。確かに、非常にそれは重要かと私も思っています。  言いかえれば、在宅生活の菰野町民が利用していくグループホームであれば、その設置に対して、御努力をいただけるということも確認したかなと思っております。ありがとうございました。  次に、初めの答弁でもありましたが、地域包括ケアの体制整備には、高齢者のみでなく、65歳未満の障がいをお持ちの方々に対しても、同様の方向性が示されてきており、初めの御答弁で、高齢者のみならず、障がい者も視野に入れて、広い範囲で福祉計画を考えていくということでございました。非常に的を射ているなというふうに思っております。  平成29年度の介護保険法や障害者総合支援法の改正では、共生型サービスとして、障がい者サービス事業所介護保険サービスが提供できるようにもなってきております。  2年前の改正後に、厚生労働省の方とお話をする機会がございました。そのときに、「前回の改正では、障がいを持った児童までは、一緒にしていけなかった」、要するに介護保険の改正の中に入れ込みたかったというイメージでございますが、との情報も得ました。今後、国の流れは、障がいのある児童へのサービスも包括されていく方向で、地域包括ケアというものをとり、地域包括ケアと言うか、地域包括支援と言ったほうがいいかもわかりませんが、取り入れられて、考えられていくものと思います。ぜひとも、そういう意味では、先ほどの御答弁の的を射ているという方向性、しっかり示されておりますので、安心をしたところでございます。  このことを裏打ちするためにも、社会福祉法の改正が同時期に実際に行われております。そして市町村の地域福祉計画の策定が努力義務の範疇まで改正に持っていかれております。  高齢者福祉計画や障がい者福祉計画では、縦割りの計画であるため、今後、超少子高齢人口減少社会の影響により、従来の福祉対象者以外の方々や世帯の課題に対応するため、高齢者のケアから出発した地域包括ケアの推進が障がい者、児童、生活困窮者も含めた地域包括支援体制が求められてくると予測されます。  これにより、福祉計画のはざまになる、現在のね、福祉計画のはざまになる判断能力が低下した方々の権利擁護を支援する仕組みや生活困窮者に対する支援なども含めた福祉の総合的な計画、いわゆる地域福祉計画が必要となろうかと思います。  この地域福祉計画は、町福祉施策の包括的な総合方針ともなります。  私が昨年3月議会でも質問をさせていただきました地域福祉計画の策定の方向性について、御答弁をいただいておりますが、再度お聞かせをいただければありがたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  健康福祉課長、加藤信也君。 ○健康福祉課長(加藤信也君) 町の福祉計画、地域福祉計画の方向性について、お尋ねをいただきました。  厚生労働省が行いました地域福祉計画策定状況等の調査結果によりますと、地域福祉計画策定済みと回答した市町村のうち、1,014市町村が「地域福祉計画の主要な事項を総合計画に盛り込み連動されている」というふうに回答をしており、地域福祉計画に盛り込むべき内容については、総合計画と密接に関係しておるものと考えております。  また、53市町村が「総合計画については地域福祉計画を兼ねたものとして一体的に策定している」と回答しており、当然、単独で策定せず、一体的に策定する手法を用いておる自治体もございます。  当町におきましても、議員御指摘の内容につきましては、総合計画等に盛り込んで推進しており、これらの計画に基づき、取り組みを進めているところでございますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 福田雅文議員。 ○1番(福田雅文君) ありがとうございます。  御答弁の確認になりますが、当面は町の総合計画で横断的な地域包括体制整備について計画し、その実施計画は、社会福祉協議会が昨年策定している地域福祉活動計画をもって進めていく方向であるということで、よろしいでしょうか。確認をしたいと思います。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  健康福祉課長、加藤信也君。 ○健康福祉課長(加藤信也君) 現在のところ、原課においては、そういった考えを持っております。 ○議長(矢田富男君) 福田雅文議員。 ○1番(福田雅文君) ありがとうございます。
     再確認のような形になりますが、それではですね、来年度に見直し策定される総合計画の中に、それぞれの福祉の行政計画のはざまになっているような権利擁護支援、現在も実際は権利擁護支援、少し入っているんですけれども、や生活困窮者の部分が入っておりませんが、生活困窮者の支援について、計画に反映されるということになると想定できますが、この確認でよろしいでしょうか。確認をしたいと思います。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  健康福祉課長、加藤信也君。 ○健康福祉課長(加藤信也君) 当然ながら、後見人でありますとか、補佐人でありますとか、そういった権利擁護関係につきましても、大変、非常に重要な、障がい者にとっても高齢者にとっても、また超高齢化社会を迎えるに当たっても、大変重要な、いわゆる地域福祉の問題となってきておりますので、当然ながら、そういったことも深く関連しながら、策定をさせていただきたいと、計画に、総合計画に反映をさせていただきたいと考えております。 ○議長(矢田富男君) 福田雅文議員。 ○1番(福田雅文君) ありがとうございました。  ぜひとも、そのあたりもしっかりと入れていっていただくような方向性でですね、いろいろなお話、住民の方々ね、また話を、ワーキングなんかもされて、つくられると思いますけれども、その部分も落とさずに、一つよろしくお願いしたいと思います。  本当にね、行政の計画の裏づけがないとですね、民間団体等が準公的な福祉事業を位置づけていくのにも、あいまいになっていってしまうということもございます。ぜひとも、その根拠となる計画が非常に重要でございますので、よろしくお願いしたいなと思っております。  さて、福祉計画の項目の最後になりますが、介護保険事業計画については、そのサービス量も計画されると思いますが、初めの御答弁でもありましたようにですね、居宅のサービス、在宅で受けるサービスと施設のサービスのバランスを十分検討されていくということを、お話をいただきました。  そういう部分では、私も非常にそのあたりは危惧をしております。強くお願いしたいと思っております。  現在、近隣の市ですね、四日市やいなべでは施設サービスやサービスつき高齢者向け住宅が極めて急増しました。そういう部分では、保険料の上昇だけでなく、入所系サービスに押されて、在宅生活を支える訪問介護や、訪問介護ですね、いわゆるホームヘルプサービスですね、の事業所が減少しているような実態もございます。  ホームヘルパーのサービスがなくなれば、高齢者の要介護者だけでなく、障がいを持たれた方々の在宅生活や障がい児の方々の支援サービスも枯渇してしまうということにもなりかねません。やはりホームヘルプサービスを利用することで、在宅生活が可能な方も、最終的にそういうサービスがないと、施設等へ入所しなければならないということにもつながってまいります。  その方々の望む生活が奪われるとともに、財政的にも大きな負担になるということも思っておりますので、極めて施設サービスがだめという意味ではないんですが、バランスをもって進めていただければ、非常にありがたいと思っております。  また、障がい福祉計画では、障がいを持った方々の保護者の方々からも、先ほども御答弁いただいたように、グループホームの必要性が強く求められております。  また、手話通訳関係者や聴覚障がいの方々からも、手話通訳の行政窓口への配置、及び菰野町から配信されるメールやアプリ情報が音声で聞ける体制づくり、視覚障がい者の方々向けでございますが、や思いやり駐車場の再整備、大分荒れてきております、また公共トイレのバリアフリー化など、障がいに対する合理的配慮に関する事柄も改善が多く求められてまいっております。一遍にしようというのは、なかなか難しゅうございますけれども、ぜひとも着実に、確実に、それぞれの御要望に計画的に推進していくことを強く望みたいと思っています。一つよろしくお願い申し上げます。  それでは、次にですね、菰野富士の関連の質問に移っていきたいと思います。  菰野富士観光名所づくり事業の推進の再質問でございますが、やはり高齢者や障がい者も含めた、だれもが利用できる公園を目指すためには、文化、言語、国籍や年齢、性別などの違い、障がいの有無や能力差などを問わずに利用できることを目指した建築、設備、製品、情報などの設計、デザイン。これがユニバーサルデザインというものでございますが、この観点から考えると、障がいがあるなしにかかわらず、国籍等、文字ですね、言語のところも含めて、子どもも大人も普通に使えるデザインということになるんでしょうが、ユニバーサルデザインのトイレの整備が必須とやっぱり考えます。  昨日、加藤議員の質問にもあり、私も近いところに鳥居道のトイレがあるということも知っておりましたので、再度確認をしに行きました。やはり400メートルほど先に、距離は近うございますが、上り下りの勾配差が非常にありまして、建築基準の約5度、100メートル、ごめんなさいね、15メートル平行に進んだら1メートル上がるっていう、55分の1でしょうかね、私、得意じゃないので、そのあたりの角度が外部の基準になっているそうでございますが、私の単純な勾配計算でもそれ以上でございました。約400メートルを行くのに40メートル上がるというような流れでございました。それも途中ちょっと平たんなところもございますので、1つずつの勾配はもっときついということになろうかと思います。とても、距離的にはある程度あるのかもわかりませんが、車いすでの自力走行は非常に難しく、また介助つきでも非常に危険な状態になろうかと思います。そのエリアも範疇に検討をいただくようなお話でございましたが、やはりそこは非常に厳しいかなということで、ここの場で申しておきたいと思います。  やはり、ユニバーサルツーリズムとして整備をするためには、最低でも駐車場、それも歩道に一番近いところに設置する必要が、やはりあると思います。  ユニバーサルデザインのトイレがない駐車場や遊歩道は、逆に遊歩道に行った人が、例えば障がいの方が行こうとしても、トイレの環境がないので行けないという、逆にその事業がバリアをつくってしまう。そういうことにもなりかねないかなと思っております。  ぜひとも、何から先かという問題もありますけれども、トイレ整備、本当に来年から、もしくは来年度の予算の途中からでも取り組むことができないかなというふうに思っております。このあたり、もう少し御意見と言うか、御答弁をいただければありがたいと思います。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  観光商工推進室長、内田 徹君。 ○観光商工推進室長(内田 徹君) 令和2年度事業としてトイレ整備を、との御質問をいただきました。  当初計画におきましては、先ほど町長申しましたように、水利確保が極めて困難な場所でありますので、建設時に一度の水を入れることで、取水、排水が要らないというバイオマストイレを考えておりました。  ただ、費用が非常に高額であるということから、現在、見直しを行っております。  検証とか協議は、これからになりますけども、例えば鳥居道園地の既存のトイレ、これは三重県が国の補助金を利用して建設して、今、町が無償管理契約を結んでいるというものでございます。ということでございますので、協議が必要とはなりますけども、そのトイレからの配管を延ばしての水の確保とか、あと江野高区配水池からの加圧送水による水道水の確保、これはいずれも、まだ今からの協議っていうことがございますけども、イニシャル、ランニングコストともに、できる限り低コストの手法を令和2年度の1年間をかけて検討していきたいと考えておるところでございます。  なお、本年度の舗装工事につきましては、トイレ建設予定場所は、舗装をしない計画ということで進めております。  また、駐車場から新しく頂上まで上がっていく登山道をことし整備しまして、利用は可能になるということになりますけども、車いすの利用につきましては、歩道、遊歩道等が全部完成するまで、利用ができないという計画にはなっております。御理解を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 福田雅文議員。 ○1番(福田雅文君) ありがとうございます。  いろいろなね、事情をお聞かせいただきまして、ありがとうございました。本当にね、なかなか厳しいかなと思っております。ちょうど今、課長がお話をいただいたトイレ、私も昨日確認させていただいております。  ちょっと写真をもう一度出していただけますでしょうかね。  先ほどお話をしましたところは、今予定地の駐車場がちょうどこの画面の左側にあるんですけれども、そこから見ていただくと、登り口、非常に急勾配、もう先の途中からはもっと急勾配になるんですが、もう1枚お願いします。  それから、これは鳥居道口のですね、トイレから下っていくところですけど、もう本当に、もう逆に前向いては、車いす押してしまうと、乗っている人が前へ転んでしまうという問題で、後ろ向きしか進んでいけないような勾配でございます。  もう1枚お願いします。  これは、お話を先ほどしたところです。これが先ほどちょうど課長から出たトイレかなという、そこから水を持っていったらどうかということでございまして、昨日、加藤議員からも少し御指摘があったかと思いますが、この中、もう1枚お願いできますかね。  まず、見ていただいたら、もう階段だらけで、足の障がいの方々は、とても行けるような状況ではないということと、もう1枚お願いできますでしょうか。  中はですね、使用不可とかですね、非常に旧のつくりになっておりまして、またもう1枚お願いできますかね。  大便所、これはもう男性しか、ちょっとよう撮ってきませんでしたけども、入り口も狭くて、つえ歩行の方々も、非常に厳しいようなトイレでございます。ありがとうございます。  こういうようなトイレもございます。ここも県からのお預かりということで今お聞かせをいただきましたが、何とかこのあたりは、やはりユニバーサル、これこそ、これはユニバーサルじゃなくて、バリアがあるわけですから、既に。だからバリアフリー化を図っていただきますよう、あわせてお願いしておきたいなと思っております。  多くの予算を活用してですね、名所づくりを進めていただいておることは、もう十分理解し、感謝もしております。  しかし、町長の政治姿勢にもあるように、子育てと福祉の充実・利便性の向上及び「賑わいと活力に満ちたまち」に関する施策として、施策によりバリアをつくってしまっては、本末転倒になるということも1つ置いておいていただいて、ぜひともユニバーサルデザインのトイレ整備を少しでも早期に実現していただきますよう、よろしくお願いを申し上げたいと思っております。  逆の提案になりますけれども、ちょうど昨日、それこそ加藤議員がお話をした八風キャンプ場の利用の倍増のお話がございました。きれいなトイレを整備したら利用者も多くなったというような御報告もいただいておるかと思います。それを起爆剤にしながら、またほかにない、トイレやそういう設備をもって、菰野町の新たな観光、もしくは菰野町のPR資源にしていただくことで、観光者等に多く来ていただいて、そして逆に税収入もふえるというようなこともございます。多大な投資という問題もあろうかと思いますが、そういう今後の伏線的な部分も多く含まれておる大事な事業かと思いますので、ぜひとも進めていただきますようお願いいたしたいと思います。  最後にでございますけれども、若干このたびのですね、町長のですね、SNSの内容、各議員、私もふれますので、8人ほどがふれて御指摘をされておりますが、少しふれさせていただければと思っております。  私もですね、柴田町長と一緒に昨年2月の選挙で新たな役目の仕事をスタートさせていただき、何とか1年が過ぎて、考えによっては、1年生から2年生に進級をしていくのかなというふうに思っております。私もですね、今までとは180度違う立場となり、大変戸惑いもありましたし、現在も失敗続きでもございます。  そういう部分では、議長を初め、各会派の皆さんや、また他の議員の皆さん、また町役場の皆様や何より町民の皆様にも御迷惑をかけているかなということで、本当に日々反省をしておるところでございます。  そのたびに、厳しい御指摘をいただくこともございますが、ありがたいことに、そういうお言葉を受けながらも、皆様からサポートを受けて、何とか本当に2年生がスタートするかなということでございます。この場をかりて、感謝を申し上げたいと思います。  こういうことは、多分、柴田町長も同じではないかなというふうに思っております。  町長や議員の肩書は、365日24時間、常に公人、公の人ということを意味しているかなと思っております。まして町のトップである町長は、常に町民の方々、特に子どもたちの模範となる対象になろうかと思います。  その意味から、今回の書き込みを知り、私は大変驚きました。一般人であっても、余りよくないって言うか、よくない内容だと思います。  経験から、トップは、自分の経験でございますけども、やっぱりトップはときとして、孤独になります。  また、いろいろな御意見や御指摘に翻弄され、そしてその重圧で判断を狂わされることもございます。  よかれと発信されたとは思いますが、残念ながら、多くの議員の方々や町民の方から厳しい御指摘をされたことは、当然かつ事実、現実でございます。十分そのあたりは反省をされまして、丁寧な言葉で、ぜひともアップしていただければ、私はありがたいなと思っております。  今回の件につきましては、非常に真摯に受けとめていただいて、2年目スタートされることを機に、改めて町のトップリーダーであることを御認識いただき、地道に事に向き合い、町民の幸せづくりに御尽力をいただきたいなと思っておりますので、一つよろしくお願いをいたします。  これで、私の質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。 ○議長(矢田富男君) 以上で、福田雅文議員の一般質問は終了いたしました。  これで、通告されました一般質問は、すべて終了いたしました。  なお、関連質問のある方は、休憩中に議会事務局まで、通告をください。  ここで、暫時休憩をいただき、議会運営委員会を午後1時より、第507会議室にて開催していただきますよう、よろしくお願いいたします。  なお、観光商工推進室長、内田 徹君は、退席していただいて結構です。               午後 0時06分 休憩             ~~~~~~~~~~~~~~~               午後 2時01分 再開 ○議長(矢田富男君) 再開をいたします。  休憩中に関連質問の通告はありませんでした。質問を打ち切ります。  上程されております議案につきまして、質疑を行いたいと思います。  全議案について、質疑のある方、御発言ください。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 別段、発言がないようですので、質疑を終了いたします。             ~~~~~~~~~~~~~~~ ◎日程第2 議案第1号 地方自治法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例             の整理に関する条例(案)       議案第2号 菰野町職員定数条例の一部を改正する条例(案)       議案第3号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する             条例の一部を改正する条例(案)       議案第4号 菰野町税条例の一部を改正する条例(案)       議案第5号 家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条             例の一部を改正する条例(案)       議案第6号 放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定             める条例の一部を改正する条例(案)       議案第7号 菰野町廃棄物の減量推進及び適正処理並びに環境保全に関             する条例の一部を改正する条例(案)       議案第8号 菰野町農林関係事業分担金徴収条例の一部を改正する条例             (案)       議案第9号 菰野町公民館条例の一部を改正する条例(案)       議案第10号 町道路線の廃止について       議案第11号 町道路線の認定について       議案第12号 令和元年度菰野町一般会計補正予算(第9号)(案)       議案第13号 令和元年度菰野町国民健康保険特別会計補正予算(第4             号)(案)       議案第14号 令和元年度菰野町介護保険特別会計補正予算(第5号)             (案)       議案第15号 令和元年度菰野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第4             号)(案)       議案第16号 令和元年度菰野町水道事業会計補正予算(第4号)(案)       議案第17号 令和元年度菰野町下水道事業会計補正予算(第3号)             (案)
          議案第18号 令和2年度菰野町一般会計予算(案)       議案第19号 令和2年度菰野町国民健康保険特別会計予算(案)       議案第20号 令和2年度菰野町土地取得特別会計予算(案)       議案第21号 令和2年度菰野町介護保険特別会計予算(案)       議案第22号 令和2年度菰野町後期高齢者医療特別会計予算(案)       議案第23号 令和2年度菰野町水道事業会計予算(案)       議案第24号 令和2年度菰野町下水道事業会計予算(案) ○議長(矢田富男君) 日程第2、議案第1号から議案第24号までを一括議題といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。  よって、議案第1号から議案第24号までを一括議題といたします。  地方自治法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例(案)、議案第1号、菰野町職員定数条例の一部を改正する条例(案)、議案第2号、議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第3号、菰野町税条例の一部を改正する条例(案)、議案第4号、以上4議案は、総務財政常任委員会に付託いたします。  家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例(案)、議案第5号、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例(案)、議案第6号、菰野町廃棄物の減量推進及び適正処理並びに環境保全に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第7号、以上3議案は、教育民生常任委員会に付託します。  菰野町農林関係事業分担金徴収条例の一部を改正する条例(案)、議案第8号は、産業建設常任委員会に付託します。  菰野町公民館条例の一部を改正する条例(案)、議案第9号は、教育民生常任委員会に付託します。  町道路線の廃止について、議案第10号、町道路線の認定について、議案第11号、以上2議案は、産業建設常任委員会に付託します。  令和元年度菰野町一般会計補正予算(第9号)(案)、議案第12号は、所管事項につき、各常任委員会に付託いたします。  令和元年度菰野町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)(案)、議案第13号、令和元年度菰野町介護保険特別会計補正予算(第5号)(案)、議案第14号、令和元年度菰野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)(案)、議案第15号、以上3議案は、教育民生常任委員会に付託します。  令和元年度菰野町水道事業会計補正予算(第4号)(案)、議案第16号、令和元年度菰野町下水道事業会計補正予算(第3号)(案)、議案第17号、以上2議案は、産業建設常任委員会に付託します。  令和2年度菰野町一般会計予算(案)、議案第18号は、所管事項につき、各常任委員会に付託します。  令和2年度菰野町国民健康保険特別会計予算(案)、議案第19号は、教育民生常任委員会へ付託します。  令和2年度菰野町土地取得特別会計予算(案)、議案第20号は、産業建設常任委員会に付託します。  令和2年度菰野町介護保険特別会計予算(案)、議案第21号、令和2年度菰野町後期高齢者医療特別会計予算(案)、議案第22号、以上2議案は、教育民生常任委員会へ付託します。  令和2年度菰野町水道事業会計予算(案)、議案第23号、令和2年度菰野町下水道事業会計予算(案)、議案第24号、以上2議案は、産業建設常任委員会に付託します。  お諮りします。  お手元に配付しております事件3件を日程に追加し、議題といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。  よって、事件3件を日程に追加し、議題とすることに決しました。             ~~~~~~~~~~~~~~~ ◎追加日程第1 報告第2号 定期監査の結果報告について ○議長(矢田富男君) 追加日程第1、定期監査の結果報告について、報告第2号を議題といたします。  報告書の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 監査委員におきまして、補足説明がございましたら、御発言ください。  中山文夫監査委員。 ○監査委員(中山文夫君) 報告書のとおりでございます。 ○議長(矢田富男君) ただいまの報告に質疑のある方、御発言ください。  はい、久留美正次議員。 ○16番(久留美正次君) 1点だけ、わかればお答え願いたいと思うのは、10ページに書いてある、主な指摘事項って書かれております。毎年のようらしいですが、支出負担行為の整理が不十分なところが見られたってあるんですが、一体どこの課かわかれば、お答え願いたいんですけどね、よろしくお願いします。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  中山文夫監査委員。 ○監査委員(中山文夫君) 特にどの課かということは、私も詳しくは覚えてないんですけども、ここでは、支出負担行為をせずに、20万円未満はしなくてもいいというような慣例があったというようなことを聞いていたので、そういったことではなくて、支出負担行為がなされた段階では、支出行為をするまでの期間が長い場合とか、そういった場合には、支出負担行為をしなさいというふうなことを指摘したことが書いてあります。  以上です。 ○議長(矢田富男君) ほかに。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、報告第2号を終わります。             ~~~~~~~~~~~~~~~ ◎追加日程第2 報告第3号 専決処分の報告について ○議長(矢田富男君) 追加日程第2、専決処分の報告について、報告第3号を議題といたします。  報告書の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきまして、町長の内容説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 報告第3号、地方自治法第180条第1項の規定に基づき行った農地耕作条件改善事業 川北地内用排水路工事その2の専決処分につきまして、同条第2項の規定に基づき、御報告を申し上げます。  この御報告の前に、この専決処分の報告は、本来であれば、本定例会初日、3月2日の議案提案前に報告すべき事案でありましたが、その報告を失念いたしておりましたものでございます。この点、大変深く、深くおわび申し上げます。申しわけございませんでした。  今後このようなことが生じないよう、まず私自身、そして担当課及び関連する課すべてが十分な注意をしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。  さて、本工事につきましては、平成30年12月の第4回定例会において、議案第82号として上程し、平成30年12月13日付で、請負業者、有限会社杜共工業と契約金額7,628万400円で契約締結の議決を賜り、工期を令和元年11月22日までとした工事で、その後、令和元年9月2日付で契約金額7,822万3,320円への増額を行い、工期を令和元年12月27日まで延長変更契約を締結した工事であり、その後、令和元年11月25日付で、契約金額8,240万9,600円への増額を行い、工期を令和2年1月31日まで延長変更契約を締結した工事であります。  専決処分の内容を申し上げますと、掘削を行った際、のり面の地層が砂質の層であったため、一部のり面崩壊を起こしたため、水田への安全を考慮して、矢板による土どめをして施工を行ったこと、また掘削土に砂及び粘土がまじっており、埋戻土に適していなかったため、購入土にて埋め戻しを行ったこと及びそれに伴い、残土処分量が増加したこと、またマニュフェスト伝票により、コンクリート及び草、竹、木の処分量が増加したことによる313万5,000円の増額変更契約の締結でございます。  以上、専決処分の報告とさせていただきますので、御理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) ただいまの報告に質疑のある方、御発言ください。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、報告第3号を終わります。             ~~~~~~~~~~~~~~~ ◎追加日程第3 請願第1号 自家増殖を原則禁止とする種苗法「改定」の取りやめ               を求める請願書 ○議長(矢田富男君) 追加日程第3、自家増殖を原則禁止とする種苗法「改定」の取りやめを求める請願書、請願第1号を議題といたします。  請願書の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきまして、紹介議員の趣旨説明を求めます。  千賀優子議員、登壇ください。              〔12番 千賀優子君 登壇〕 ○12番(千賀優子君) それでは、自家増殖を原則禁止とする種苗法「改定」の取りやめを求める請願につきまして、請願の趣旨を説明させていただきます。  地域農業や農家、消費者の権利を守り、安定した農作物、食料を確保する観点から、農家の権利を制限する種苗法改正を取りやめることを強く求めます。  政府は、国内の種子、種について定めた主要農作物種子法を2018年3月に廃止いたしました。この主要農作物種子法は、日本の主食である米、麦、大豆を国民に安定供給するために、国と都道府県が責任を持ってこれらの種子を農家に安価に安定供給し、各地の気候や風土に合わせた品種の育成、開発、維持をするよう定め、守られてきました。  政府は、遺伝子組み換え種子などを開発する多国籍企業の要望に応えて、企業の参入に道を開こうと、今回の種苗法改定に自家増殖の原則禁止を盛り込もうとしています。  自家増殖とは、購入した種子、種や苗を利用して育て、収穫したものの中から、形状や品質のよいものを選んで、翌年の種や苗として再利用することで、今までは原則自由で、農家で広く行われてきました。自家増殖を繰り返すことによって、その地域の自然と栽培管理に合うように変化し、多様な味や風味がつくり上げられてきたのです。種子法が廃止されて以降、命の源である日本の種子、公共の種を守ろうと、全国に種子条例づくりが広がっています。  三重県の鈴木知事も、6月の条例制定に向けて、パブリックコメントなどを行い、前向きに準備を進めているようです。  菰野町の農業を守るために、この請願の趣旨に御賛同いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。  以上で、請願の趣旨の説明を終わります。 ○議長(矢田富男君) ただいまの趣旨説明に質疑のある方、御発言ください。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切り、本件について、産業建設常任委員会に付託します。  以上、本日予定しておりました日程は、すべて終了いたしました。  明日以降、午前9時より、各委員会室において、付託された案件、及び所管事項につき、常任委員会で審査をお願いいたします。委員長のほうで、よろしく取り計らいをお願いします。  議会運営に対し、皆さん、御協力ありがとうございました。  本日は、これにて散会いたします。  御苦労さまでした。               午後 2時20分 散会...