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令和 2年第1回定例会(第3日目 3月10日)

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    令和 2年第1回定例会(第3日目 3月10日)


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    令和 2年第1回定例会(第3日目 3月10日)          令和2年菰野町議会第1回定例会(第3号)                  令和2年3月10日(火) 午前10時00分開会             ~~~~~~~~~~~~~~~     第1 代表質問   第2 一般質問 2.会議に付した事件   日程第1、日程第2 3.出席議員(18名)   1番  福 田 雅 文 君        2番  稲 垣 啓 二 君   3番  伊 藤   敦 君        4番  内 田 親 根 君   5番  藤 田 賢 吾 君        6番  伊 藤 雅 慶 君   7番  加 藤 大 輝 君        8番  諸 岡 雅 樹 君   9番  中 山 文 夫 君        10番  廣 田 直 己 君   11番  加 藤 昌 行 君        12番  千 賀 優 子 君   13番  出 口 利 子 君        14番  益 田 和 代 君   15番  増 田 秀 樹 君        16番  久留美 正 次 君
      17番  中 川 哲 雄 君        18番  矢 田 富 男 君 4.欠席議員(0名) 5.説明のため出席した者(19名)   町長        柴 田 孝 之 君   教育長     北 口 幸 弘 君   消防長       吉 川   澄 君   総務課長    小 林 義 久 君   企画情報課長    加 藤 正 治 君   財務課長    相 原 賢 治 君   税務課長      谷   弘 哉 君   住民課長    片 岡 芳 輝 君   会計管理者     大 橋 克 哉 君   子ども家庭課長 大 橋 裕 之 君   健康福祉課長    加 藤 信 也 君   都市整備課長  斉 藤   司 君   まちづくり推進室長 伊 藤 俊 幸 君   観光産業課長  伊 藤   悟 君   観光商工推進室長  内 田   徹 君   環境課長    黒 田 公 宣 君   水道課長      堀 山 英 治 君   下水道課長   片 岡 県 司 君   教育課長      桂 山 幸 和 君 6.出席事務局職員(4名)   議会事務局長    阿 部 美千代 君   書記      加 藤   真 君   書記        湯 戸 久美子 君   書記      田 中 佑 樹 君               午前10時00分 開議 ○議長(矢田富男君) おはようございます。  ただいまの出席人員は18名で、定足数に達しております。  よって、令和2年菰野町議会第1回定例会は、成立をいたしましたので、再開をいたします。  直ちに、本日の会議を開きます。  議事日程は、お手元に配付しております。             ~~~~~~~~~~~~~~~ ◎日程第1 代表質問 ○議長(矢田富男君) 日程第1、代表質問を行います。  新生みらい代表、中山文夫議員、登壇ください。          〔新生みらい代表 中山文夫君 登壇〕(拍手) ○新生みらい代表(中山文夫君) おはようございます。9番議員の中山文夫でございます。新生みらいを代表して、質問させていただきます。  「今だけ、金だけ、自分だけ」という言葉があります。この言葉は、「食の戦争 米国の罠に落ちる日本」という本の中で、最近の世相をよく反映する言葉として紹介されているものです。  権力を持った多くの人たち、特に政治家、官僚、こういった人たちを皮肉って、よく使われますが、「今だけよければよい」「金がもうかればよい」それから「自分だけよければよい」こういった考え方に陥っていると思われています。  しかしながら、これは政治家や企業家等の特別な人たちのことだけではなく、私たち一人一人にとっても同じことだと思います。  今回の新型コロナウイルス関連で、マスクや紙製品の買い占めが起きたのも、まさに「今だけ、金だけ、自分だけ」の思想を持った人間の行動です。  人の弱みにつけ込んで、もうけようとたくらむ人まで出てくる始末。日本人はどこまで落ちていくのか、とても不安でございます。  新型コロナウイルス関連については、何が正しいのか、何が間違っているのかは、結果論でしか判断できない。私は思います。  国難とも言える事態に、国民一丸となって、個人がやれることをやるしかない。そんなふうに考えます。菰野町内で感染者が出ないことを祈っております。  それでは、通告に従いまして、質問をさせていただきます。  個人的なことでありますが、私、右肩の手術をしまして、現在リハビリ中です。まだまだ痛みがありますが、町民の負託を受けておりますので、責任を果たすべく、しっかりと質問をさせていただきます。この痛みが増幅しないよう、的確な御答弁をお願いいたします。  それから、議長、私、左手しか挙がらないんで、お許しください。  昨日の加藤大輝議員の質問に重なる質問がありますので、効率を考えて、一部引用させていただくかもしれませんが、御了承願います。  まず、柴田町長の政治姿勢について、質問をさせていただきます。  残念ながら、町長、私、いまだに柴田孝之町長がよくわかりません。  このタイトルで、昨年の3月議会、ちょうど1年前ですが、質問させていただきました。そのときの質問は、町長選挙に関連した内容でしたが、今回は町長就任後、1年余りが経過して、最近、不可解なことが見受けられますので、その点について何点かお聞きします。  初めに、町長という立場をどのようにお考えか、お聞きをします。  町長は、御自身のフェイスブックで、菰野町教育委員会に個人名で申し入れをしたようで、それを見た町民さんから、「菰野町の町長はだれか」と皮肉られました。町民からすれば、町のトップがすることかという感じのようです。  こんな申し入れをしなくても、町長なら、ほかにやり方はあると思いますが、なぜこんな申し入れをしたのか。  2つ目、首長と教育委員会との関係をどのようにとらえているのか、お聞きします。  3つ目、SNSで発信していることや、いろんな集まりでのあいさつで発言していることに責任を持たれているか、お聞きします。  町長は、町議会議員時代から今まで、御自身のフェイスブックでいろんなことを発信しています。私にはどう見ても正しくないと思われる内容があり、確認をしたいと思います。  次に、学校給食についてお聞きします。  まず、中学校でのデリバリー給食の実施が当初計画よりおくれてのスタートだったと認識しますが、おくれた理由を教えてください。  2つ目は、どのような契約内容になっているのか、お聞きします。  3つ目、デリバリー給食の注文状況、喫食率で結構ですが、学校ごとに教えてください。  4つ目は、デリバリー給食の食べ残しについて調べているか、お聞きをします。調べているのなら、その結果を教えてください。  最後に、持続可能な町政運営を目指すために考えなければいけないことについて、お聞きをします。  町長は、持続可能な町政運営をするのは当然のことと以前、答弁をされていましたが、持続可能な町政運営を実現するために、どのようなことを考えているか、お尋ねします。  2つ目、町長は水道料金の値下げ、医療費無料化の対象拡大などを公約に挙げられていましたが、そういった施策は持続可能な町政運営にどのような影響を与えると考えているか、お聞かせください。  これで、最初の質問を終わります。 ○議長(矢田富男君) 新生みらい代表、中山文夫議員の代表質問に答弁を願います。  柴田孝之町長、登壇の上、答弁願います。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) おはようございます。  それでは、順次、御質問についてお答えいたしますが、大きな2番、学校給食については、教育長から答弁をいたしますので、私からは、1番の①から③、また3番の①、②番について、順次答弁をさせていただきたいと思います。  まず、大きな1番の①でございますが、町長という立場というふうな御質問についてなんですけども、これは、立場とは、どういうふうな権限を持っているものなのか、どういうふうな役割を果たすものなのかというふうに、考えますと、法律上、定まった立場が存在するというふうなことをまず申し述べなければいけないと思っております。  すなわち、町長とは、地方公共団体、いわゆる市町村、都道府県は普通地方公共団体と呼ばれますが、そのうちの首長でございます。まさに、これは学問で言うと、行政長と言いまして、いわゆる行政主体、自治体など、行政主体の意思決定を行う機関であるということになっております。  これはなかなかわかりにくいところではあるんですけども、例えば菰野町というふうなところは、私がすべて、例えば住民票1枚取るのでも、私の名前が入ってくるというところで、あとの職員さんは、手足として、補助機関として、行政活動を支えていただいてるっていうような形で、菰野町のいわゆるすべての執行というふうな権を持つのが首長であり、その長のことを町長であるというふうに考えております。  そして、長は法律に抵触しない範囲で、自治事務のうち、都道府県が行うものは除いたものを行う。こういう自治機関であるということになります。  よって、町長という立場とは、町という独立地方公共団体における意思決定を行う権限を持つものである。その役割において、公益を図るため、自治事務の処理をするための権限を持つものであるということになります。  次に、②番についてですが、教育委員会は、教育における政治的中立性を確保するために置かれた機関です。  すなわち、過去の歴史をひも解くと、ときの為政者が、その体制維持のために、教育に介入した。そのような事案、事件っていうふうな、まま見られたというとこでございます。そのような不当な影響を及ぼすというふうなこと、教育に対し、ときの為政者が不当な影響を及ぼすことを防ぐために、教育行政においては、個人的な価値判断や特定の党派的影響力から中立性を確保するものでなければなりません。  一方、議会や首長のような議決機関、執行機関は、選挙で選ばれた者によって構成されます。  となると、議会や首長のような議員の活動は、特定の党派的影響を考えることはできません。  そこで、教育委員会に、教育の実施において、議会や首長とは独立した機関として、かつ比較的、教育の実施において大きな権限を持たせることで、党派的影響から離れた中立的な教育行政を安定して行うことが期待されているという仕組みになっております。  ただし、教育の中立性を過度に強調した場合、教育の内容自体が、その教育委員会の独善に陥り、自治権や主権を持つ国民や住民意思とは、かけ離れた内容で教育が実施されてしまう恐れもございます。  そこで、選挙で選ばれた代表である首長と議会に、民主的コントロールを及ぼす権限、具体的には教育委員の任命権や、また承認権、さもなければ、予算調製権や議決権、これを持たせることで、民主的なコントロールをバランスよく教育行政に反映させる。そのような関係に教育委員会と首長なりでなっているという仕組みになっております。  このように、ある程度の独立と、人事や予算を通じたコントロールという関係。これは権力の乱用防止、民主的コントロール実現、抑制と均衡ということがございますが、いわゆる権力主体、これは地方自治、また国の機関って問わずでございますが、さまざまな場面で見られるところでございます。  例えば、私、町長と議決機関である議会との間においても、例えば私には、予算の調製及び執行権限がございますが、皆様議会には、予算の議決権、修正権がございます。  そこで、議会は、例えば予算の否決、ましてや修正可決を通じ、首長をコントロールするという建前になっているわけです。同じことは国会と内閣、裁判所のような国の機関の間でも見られることであって、憲法の統治機構や行政組織法上は、基本中の基本という仕組みであるということができます。  以上のとおり、教育委員会は教育の自由と独立性を守るために、首長から独立した関係にあります。  ただ、首長が教育委員人事や予算調製権を持つことで、教育行政に民主的コントロールを及ぼすことによって、民主的教育行政を達成するとの関係にあると言うことができます。  次に、③の御質問でありますが、あいさつとSNSの発信について、責任を持っているかということの御質問でございます。  私は、あいさつとSNSについては、分けて考えなきゃいけないと考えております。  すなわち、あいさつにもさまざまな場面がございまして、公務の中であいさつがされるというふうなことはございます。特に公務としてのあいさつは、公人として、町の執行機関としての町長としての立場からの完全な発言であるとされます。そのような公務の中のあいさつは、その観点から、責任の内容を考える必要がございます。  一方で、SNS発信は、公務ではございません。専ら私的な活動であります。それが町政に関することであっても、それは政治活動である。  ですから、責任の内容もその観点から見て、公務としてのあいさつとは、おのずから異なるというふうなことを言うことができます。  その前提で、どのような責任を持つのかということですが、責任にも政治的責任と法的責任というものがございます。法的責任というふうな意味では、現行制度上は、地方自治法に定めがあります。  まずは、直接請求という制度がございまして、その中に、いわゆる解職請求の制度、これが地方自治法第81条にございます。  また、第178条には、議会による不信任決議に伴う解職の制度もございます。このような制度を通じ、法的に解職をしなきゃいけない、解職の立場に立つというふうなことがまずございます。  一方、いわゆる政治的責任というのは、法律にそのような定めがない責任でございまして、例えば、まずはそれは発言をした場合、その内容を実行する、結果を出す、さらに発言の意味や内容を十分理解していただくため、説明をするという責任があると考えております。  また、これらの結果及び説明を踏まえ、選挙や報道、皆様のお声、議会の質問など、言論を通じ、責任を負うというふうなことこそが、責任を負うというふうなことになると考えております。  私は、個人としては、この1年間、発言を実行に移すこと、結果に結びつけること、内容を理解していただき、また皆様に説明をするというふうなことを十分しているというふうに考えておりまして、またこの結果についても、ちゃんと出しているというふうなことを思っております。  あとは、既にこの1年で実現した施策、さらに残る任期において、実行に移し、結果を出し、十分説明することに、ますます努め、あとは皆様からの御意見、御指導等を通じ、責任を持つということを考えておりますので、御理解いただけるよう、よろしくお願い申し上げます。  次に、大きな3番についての質問でございます。
     持続可能な町政運営についての御質問でございますが、厳しさを増す財政状況において、持続可能な財政運営を行うためには、事務事業を不断に見直すなどし、経常的経費の抑制に努めることはもちろん、新規に行うインフラ施設や、いわゆる箱物の整備といった普通建設事業に当たっては、事業の必要性のほか、イニシャルコストに加え、資産取得後の維持管理に要するランニングコストまでのトータルコストを把握した上で、事業を行うものとしています。  また、施設の使用状況やランニングコストから、保有する資産の更新、長寿命化だけでなく、統合、廃止といったことを含めて、検討していく必要があると考えております。  少なくとも、施設の維持管理を含めた今後のあり方については、中長期的な視点をもって、最適な配置を検討してまいります。これは住民の思いを実現しながら、持続可能な財政運営を行うため、必要不可欠な措置であると考えております。  一方、公共サービスの無料化、及び公共料金の引き下げは、予算編成に際して、優先性や重要性が高いと判断した事業について厳選して施策を決定しております。  また、支出の増大という観点からすると、持続可能というふうな観点とはプラスになるとは思えないかもしれません。  しかしながら、公共サービスの無料化等を行うことがもっと住みよいまちづくりの一環となって、住民の流出を抑制し、移住を促すことで、町の活性化につながり、結果的に行政の持続可能性を高めることになると考えております。  現に、手厚い子育て施策など、思い切った施策を実施する自治体は、決して財政状況、財政見通しが明るい自治体ばかりではございません。むしろ自治体が持続するための施策として、その自治体が将来にわたって存続するための施策として、実施されると言えることも含めて、御理解賜るようお願い申し上げたいと思います。  済みません、申し入れをした理由について、御質問いただきまして、答弁もれがございましたので、1番に戻って、その点もお答えしたいと思います。  申入書、御指摘の申入書についての、私がそれを申し入れをした理由でございます。  まず、先月27日、夕方におきまして、大体7時ごろだったと思いますが、まさにこれ安倍首相からの全校の小学校、中学校、高校、特別支援学校の一斉の休校要請といったものがございました。これは前ぶれもなく、全国一斉休校を求めるものでありまして、しかも準備期間もなく、直ちに施行を求めるとの内容でありました。これはいきなり学校に通う児童生徒全員の教育と保護の機会、教育と保護というのを合わせて監護というふうに言いますが、この監護の機会が奪われるという大規模かつ影響大きく、しかもほぼ前例がない、私の調べた範囲では、65年前のアジア風邪、香港風邪の際に、全国一斉休校があったというふうな記録を見つけましたが、それ以降、例がない事態であった。しかも直ちに、もう休み明けには休校になるという要請であったため、学校関係者は当然ですが、行政サービスの受益者である保護者、児童生徒は、対応の仕方もわからず、大きな不安と混乱の中におかれる事態になったということができます。しかも発表が木曜日であったため、金曜日1日をあけて、土日との休日に入るとのタイミングでもありました。本来は学校が児童生徒を保護し、教育するという、その時間帯において、突然、監護ができなくなるというふうな事態において、その間、この監護をどのように行えばいいのか、行政が素早くその対応を示すべきであるというふうであったところ、これを示すことができないまま、木曜日の夕方の発表ですので、1日しかないまま休日という平時の行政組織を用いた意思決定、及びその公表ができないという日程の中で、子どもの監護ができない状況に突入するという、極めて異例かつ緊急の事態であったというふうに私は考えております。  私は、土曜日、日曜日を保護者及び児童が先行きが不透明で、そのまま、不安なままの心情に置かれているというふうなことは、容易に想像がつきました。  ですので、このまま、この保護者や児童を不安な心情のまま放置することは、すべきではないというふうに考えました。実際に私のもとには、28日に、もう2日には学校を閉めるという措置が決定されたことを受け、「どうしたんですか」と、「何でそんなに早く学校を閉めるという決定をしたんですか」というふうに、続々と、それこそSNSも含め、たくさんの御意見や御指摘が私のもとに直接届くという事態になっておりました。「一体どうしたんだ」「何でこんなに早く学校を休校すると決めたんだ」、厳しい御意見をたくさん直接いただいたものでございます。  このような状況に対応する具体的施策として、とにかく子どもの監護を確保することを最優先に行政は考えていることを発信しなければいけない。そしてその機会を確保するため、つまり監護の機会をきちんと確保するため、必要な手段や手続は何かということを広く知らせることも必要だと考えました。どうすれば子どものための安全にベストな監護の場を与えられるかというふうなことを、こういう手続でこうすれば、監護の機会が与えられるんだよということをきちんと説明するということが必要だと考えたわけです。  そして、その監護の機会を確保するため、必要な行動を迅速にとり、どこまでその手続が済んでるかも、またあわせて、素早く、広く情報提供することで、行政の意思決定の過程を透明で見えやすくする。どういうものが必要か、どこまで進んでいるかをわかりやすくすることによって、かつそれを、迅速に行動していることを理解してもらうことで、児童また、その保護者の不安感を払しょくしたい。そのことが必要であると考えたわけです。  しかし、先ほども申しましたように、私には学校施設の管理権がございません。ほとんどの自治体におきまして、教育委員会の決定も町長を通じてなされることから、すべて町長が決めているというふうに考えてる方が99%であるのではないか、それぐらいに感じております。  それに対し、今回の監護を確保するベストな措置は、学校施設を使わないで済むのならば、直ちに私もその指示を出しているところを、学校を利用するとなりますと、私だけの判断ですることはできません。その権限がございません。結局、私はベストな措置を実現するには、一市民として行動するほかない事態にあったというふうに考えております。  さらに、住民本位の政治を実現するためにも、この町長の思いを早く知っていただくこと、広く意見を聴取することも、また必要だというふうに考えました。今回のSNSの発信は、これはただ発信したというだけでなく、その前の聞き取りというふうなものも、SNS、電話、さまざまな方法でやっております。聞き取りも含め、以上のような私の児童の監護の機会をできるだけ早く確保したいとの思いを広く迅速に知らせ、またそのための具体的行動に既に入っていること。直ちにそのような監護を確保する手続がどこまで進んでるかというふうなことを知っていただき、一方で意見聴取を迅速に済ませる。土日の間に私だけの判断で決めるわけにいきませんので、実際の利害関係者、それは例えば私のSNSにあげたとおり、それは教育関係の施設である、また介護関係の施設…… ○議長(矢田富男君) 町長、答弁ですから、長々とお話しいただくのも結構ですけども、端的に答弁をしてください。 ○町長(柴田孝之君) はい、もうちょっとで終わります。  意見聴取を済ませることで、保護者や児童の不安感を可及的早期に解消する点で、最適の方法だと考えております。  この機会において、町の自治事務について、意思決定も執行もすべて町長が行ってるって住民さんが大半であるところ、この役割分担を広く理解してもらうっていうふうな意味もあったというふうに考えております。  この手法が前例がないものであることは、よく理解しておりますが、前例がなく、緊急かつ重大な事態には、前例がない手法によることが必要であると考えております。もう50年に1回、65年に1回という、めったに切るべきでない、伝家の宝刀というべきカードを切るべきタイミング、ここで切らなければ切ることができない緊迫した局面あったと認識しました上での、発信及びそれに先んじた情報収集であったというふうなことで、私は考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。  私からは以上です。 ○議長(矢田富男君) 続いて、教育長、北口幸弘君。 ○教育長(北口幸弘君) 私のほうからは、議員御質問の大きな2番、学校給食について、御答弁を申し上げます。  選択式デリバリー方式の中学校給食につきましては、桑名市にあるオーケーズデリカ株式会社と契約し、令和元年12月より、菰野中学校及び八風中学校の両中学校の生徒に対し実施し、現在に至っております。  契約内容につきましては、食材の調達、給食の調理、配送等の業務及び給食予約システム、給食費収納業務となっており、両中学校の生徒及び教職員等を合わせて、1日当たりの全喫食数を1,300食とした中で、喫食率を60%、約780食で想定した内容となっております。  また、給食調理等業務委託費は、固定費と変動費で計上されており、固定費につきましては、最大喫食数に対応できる人件費、配送費、保温カート費等で、喫食数の変動に関係なく必要な費用でございます。  また、変動費につきましては、給食1食当たりにかかる費用となっており、喫食数に応じて変動する契約となっております。  両中学校におけるデリバリー給食の注文状況につきましては、2月分の喫食率は、42.4%となっております。学校ごとに申し上げますと、菰野中学校が50.38%、八風中学校が29.02%でございます。  続きまして、デリバリー給食の食べ残し状況の調査でございますが、調査につきましては、各中学校より、ランダムで25食ずつ選択し、御飯やおかずごとに、完食の場合は2点、5割程度食した場合は1点、手つかずの場合は0点とし、残食の調査を行っております。  例えば、菰野中学校の御飯25食の中で、すべて完食された場合は、完食2点掛ける25食で50点となり、25食すべてが手つかずで残された場合は、0点掛ける25食で0点となります。  このように調査した1月分の給食では、両中学校全体で50点満点中、約46.5点となっており、おおむね残さずに食べていただいているものと考えております。  今後につきましても、少しでも50点に近づけられるよう、栄養バランスを考慮した中で献立をつくってまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 一通りの答弁が終わりました。  再質問がありましたら、御発言ください。  新生みらい代表、中山文夫議員。 ○新生みらい代表(中山文夫君) 長々と答弁をいただきまして、私、きょうはちょっと時間が足りないかなと思っている状況の中で、冒頭のあいさつを少な目にしたんですけども、町長がそれを奪い取ってしまいました。  町長が言われるように、大事なことだから時間をかけて説明していただいたんだと思いますが、ちょっと私もいろいろ再質問を考えてるんですけども、時間がないんで、はしょってやらせていただきます。  町長が言われた大変な状況だからこそ、こんなふうにやったと言われましたけども、大変な状況だからこそ、私は町長として、町民を引っ張っていただきたかった。  例えば、新型コロナウイルス感染症対策警戒本部、これは安倍総理が学校全部、臨時休校にしてほしいということを受けて、すぐに立ち上げていただいたんですよね。  立ち上げたときに、その中には、町長も教育長もみえるわけですよ。そのときに、どうして今、言われたような大事なこと、こういったことを中でね、議論されなかったのか。一部によると、検討もせずに決められたっていうようなことをSNSで発信しているようですけども、その辺のところを私は説明していただきたいと思います。  昨日の質問に対する答弁で、町長は、私人、私的な個人として申し入れをしたと言われましたが、柴田孝之と名前を出して、一町民の個人的見解ととる職員がみえるでしょうか。私はいないと思います。柴田孝之さんは町長です。  極端な言い方かもしれませんけども、町長も私たち議員も、私人としての立場はね、私はね、家族の中だけしかないかな、そんなふうに思っています。町長が町内を歩いているだけでも、町長が歩いているって言うんですよ。私たち議員でもそうです。ごみを放りに行ったら、議員さんがごみを放りに来ていたってなるんです。ましてや行政に絡むこととなれば、柴田孝之さんは町長以外の何物でもないんです。もっとしっかりとそういったところを自覚しなければいけないと思います。権限とかね、そういうことを言われますけども、権限をね、通り越した中での議論というものを、やっぱりしっかりしていただきたい。  そこで、例えば教育長がね、そんなの町長に権限ないだろうっていうふうな話になったら、これは別です。これはそういった視点で議論しなくてはいけないと思いますけども、対策本部は町長、本部長なんですよね。違いますかね。  そういったところで、その辺の自覚というものについて、お聞きをいたします。 ○議長(矢田富男君) 新生みらい代表、中山文夫議員の再質問に対し、答弁を願います。  柴田孝之町長。 ○町長(柴田孝之君) まず、28日の警戒対策本部におきましては、感染予防が第一、次に子どもの居場所づくりが第二、そして子どもの居場所づくりというふうなもののために、もうこれまでになく、柔軟なやり方でやっていただきたい。  また、すべての職員に知恵を出していただきたいということを申し上げました。  また、この警戒対策本部での実情と申しますと、そこで情報共有のために発表すべきこと、例えばどこの施設を閉めるのか、どのような方針で行くのかというふうなこと。警戒対策本部が午後になったのは、午前中にあっては各課において、どのような方針でことを進めていくかっていうふうなことを揉んでいくというふうな状況がございました。  そして、教育委員会と、正確には校長会の皆様、そして私も教育長を通じて、子どもの居場所づくりの話、また学校休校の話というふうなところについて、話し合ったところでございます。  ただ、正直、前例のない事態で、1日しかなかったというところで、学校を休校にするというふうなこと以上のことについては、校長会、また教育委員会としても、決める余裕がなかったんじゃないのかなというふうに私は思慮をしております。  ただ、もしそのような方法であるならば、各町民さんが、先ほどお話ししたみたいに、権限分配っていう意味で、すべて私が決めているというふうに考える方もおられる。となると、結局それはイコールのところ、「何でおまえは閉めたんだ」というふうな、そういうふうな話になってくる。私は御批判を受けるのは別に構わないのですけども、できるだけ一日も早く子どもの居場所をつくるっていうふうなことをしているっていうふうなことを、姿勢を見せるということが安心につながるんじゃないかと考えたということは、先ほど申し上げたとおりでございます。  議論したのかしてないかというふうなことについては、今お話ししたとおりでございます。  次に、立場について、その発言、行動がどのように見られるかというふうなことでございますが、今回の緊急事態以外の場面においては、私もその点は常に意識しているところでございます。皆さんは、私は私人でなく、町長として町を歩いていても見るというふうなことは、もちろんそれは紛れもなく、否定もできない事実であるというふうに考えております。  ただ、私といたしましては、私のもとにいろいろな要望を、正直メール1本、指先1本でお寄せいただくというふうな方に、どういうふうにして、要望といったものをかなえていくのか。どういうふうな姿勢っていうふうなもので実現していくのかっていうようなプロセスを見ていただくというふうなことも必要だと考えました。  ただ、権限あるんじゃないかと思う方に対して、ただそれを、メールをただ送ってくるというふうなことだけでは何も変わりませんよと。まずはどこに権限があるのか。そしてどのような手法によるのかというふうなこと。そういうふうなやり方というふうなものを、一々、実は直接お見えの中でも、私はお話をしているところでございます。            〔「簡潔にお願いします」と呼ぶ者あり〕 ○町長(柴田孝之君) 以上のとおり、私は立場っていうふうな、よく理解した上で行っておりますが、ただ緊急事態において、これは一番ベストな方法であった。  ただ、今後は皆様に御心配をおかけしないように考えていきたいというふうに強く感じておりますので、その点、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 答弁が終わりました。  再度質問がありましたら、御発言ください。  新生みらい代表、中山文夫議員。 ○新生みらい代表(中山文夫君) 私はね、コロナウイルスに関連して、例えば安倍さんが学校を休みにした。それを受けて、そんなの学校を休みになんかできるかって言って、学校を休みにしなかったところもある。  それから、うちの町長のように、後から学校を再開っていうか、受け入れたというようなところもあります。  一方で、群馬県の太田市だったですかね、感染者が出たために、学校を慌てて休校にしたというようなところもあります。  だから、冒頭、言いましたけども、私はそのことを否定するつもりは全くないんです。それは結果論でしか答えが出ないから、私はこんな状況の中で、いろんな意見があってもいいだろうと。初めての状況の中で、ひょっとしたら、間違った選択をしているのかもわかりません。  でも、それは私は仕方がないと。そんなふうに考えています。だから町長が言われることはよくわかるんです。よくわかるんですけども、それを町長としての立場としてね、それでどうして発揮できなかったのか。議論もしないままというふうな形ですけども、そこで5項目、この警戒本部で5項目の方針を決めて、それで対応していくっていうことを決めたわけですよね。どうしてそのときに学校を全部休校にするのではなくて、受け入れる状況をつくってくれというふうな話ができなかったのか。それは町長に権限がないからっていうことなんですかね。  そういった議論は、教育長も入ってみえたと思うんですけども、そんなことは議論されたんですか。町長が、「いや、それはだめだ」と。「学校を開いてくれ」というふうなことを言ったのかどうか。その辺のところも教えてください。  四日市市は、そんなのすぐにはできないということで、まず先ほど町長が言われたような、子どもの受け入れ先とか、いろんなところをまず確保した上で、それで行こうということで、5日からでしたかね、休みにしたと思うんですけども、そういったところの議論がなされたのか。町長と教育長にお聞きをします。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  まず、教育長、北口幸弘君。 ○教育長(北口幸弘君) 2月28日の対策本部の中ではですね、町長のほうからは、感染拡大防止が第一である。それプラスですね、そういうお困りの、働いてみえる方等の支援についてもお願いしたいというような言葉はあったというふうに認識しております。  ただ、先ほどからの町長の答弁にもありますように、短いこの期間の中で、教育委員会としましても、すべてのことをさっと決定していくことができなかったというところを反省しておるわけでございますが、したがいまして、そういうようなことにつきまして、十分その場で議論をできるという状況ではなかったと。こういうことでございます。御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 続いて、答弁願います。  柴田孝之町長。 ○町長(柴田孝之君) 安倍首相の27日の発言を受けて、私は直ちに子どもの居場所づくりをしなければいけない。感染予防はもう当然1月31日から引き続き実施しておるわけですから、感染者が出たというふうな状況もないのに、感染予防について、より屋上屋を重ねる状況ではない。  しかし、この休校要請については、従わざるを得ないであろうと。その前提で、どういうふうにすれば子どもの居場所づくりができるのかと。それを27日の一晩考えたわけでございます。そうすると、例えば早々と千葉市長が、小学校2年まで受け入れなきゃいけないと。  また、大阪市におきましても、既に臨時休校を決めていて、ただ同時に学校開放をするというふうな情報がございました。  これを受けて、当町においても同様の対応をしなければならないと考えまして、28日の午前中に、そのようにしていただきたいというふうな要請といったものを教育長を通じ、教育委員会にさせていただいたというところでございます。その上で、校長会で議論をしていただき、また対策本部においても、子どもの居場所づくりっていうものは大切なんだというふうなことを申し上げたという過程がございますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 答弁が終わりました。  再質問がありましたら、御発言ください。  新生みらい代表、中山文夫議員。 ○新生みらい代表(中山文夫君) 教育長にお聞きをしますけども、最初に休校と決めて、その後ですね、町長が柴田孝之という名前で申し入れをした。私人として申し入れをしたと、町長は答弁されましたけども、教育委員会は、この個人の意見を聞いて受け入れを決めたんでしょうかね。その辺のところをお聞きします。  今回の臨時休校に対して、申し入れをする前に、町長は病院関係者を含め、数十人の方から意見を聴取したとありますが、個人がそんなことを聞いて答えてくれると思いますか。町長だから、私は答えてくれたんだと、そんなふうに思います。  御自身のライングループで、申し入れに関して聞き取りをしているようです。とんでもない発言をしていると聞きました。どんな内容だったのか、教えてください。  教育委員会は、これを受けて、児童の受け入れを決めたのではないでしょうか。お聞きをいたします。 ○議長(矢田富男君) 中山文夫議員の再質問に対し、答弁を願います。  柴田孝之町長。 ○町長(柴田孝之君) まさに先ほど申し上げましたとおりのことをライングループで書いております。  まず、第1におきましては、教育委員会については、首長の権限が及ばないということ。  ただ、それに対する民主的コントロールを及ぼすという観点から、予算というふうなものによるコントロールもすることができる。  ただ、その話をライングループには書いておりますが、教育委員会には一切それを申し入れしておりません。先ほどお話ししたとおり、統治機構の基本的な考え方というふうなもの、一般論として述べただけですので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 続いて、答弁願います。  教育長、北口幸弘君。 ○教育長(北口幸弘君) 28日の時点で、町長のほうから、そのような御意見も賜っておりまして、いろいろ相談もしてきたところでございます。  そういう中で、先ほども申しましたように、早急に、短い時間の中で、すべてのことを決められなかったということにつきまして、反省をしておるところでございます。この申入書につきましては、いただいたわけでございますが、もともとの町長の御意見っていうこともあるっていうことで、それにつきましては、相談もその後させていただきながら進めさせていただいた。こういうことでございますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 一通り答弁が終わりました。  新生みらい代表、中山文夫議員。
    ○新生みらい代表(中山文夫君) 今、教育長言われたように、町長の申し入れを個人的な見解とは考えてないんですよ。当然だと思います、私は。教育長は町長の申し入れだというふうに感じていると言われたんだと、私は思っております。  町長、ラインでね、予算のことを言われた…… ○議長(矢田富男君) 中山議員、3問行ってるんで。 ○新生みらい代表(中山文夫君) そしたら、これはSNSのほうの質問で、絡めて質問をさせていただきます。  町長は、ラインでね…… ○議長(矢田富男君) 中山議員、町長の政治姿勢についてっていうことで、質問を受けております。それで3問、質問をされたということですから、この質問については、次の質問に入っていただきますようにお願いをいたします。  小さい項目3問ずつで行くと、一般質問と同じようになりますから、大きな項目において、3問というふうにしておりますので。 ○新生みらい代表(中山文夫君) そうでしたか。私もどなたかと同じような失敗を…… ○議長(矢田富男君) ですから、質問をするんではなくって、自分の言葉でしゃべるということについては、別段それは質問ではないというふうに受け取ります。 ○新生みらい代表(中山文夫君) ありがとうございます。  では、御自身のライングループで、町長は、私が聞き及んでいるのは、「低学年だけでも学校で見てほしいと頼んだが、検討もせずに断られた。困っている親御さんの話はないですか。そういう声があれば全力で頼んできます。言うことを聞かなかったら小学校の教員の負担を軽くするようなことには、一切予算をつけないと言ってくるつもりです」  私はこれ聞いて、まるで水戸黄門の印籠かなと思いました。おどしですよ、これはね。こんなことまで言いながら、これが私人としての意見と言えますか。私はちょっと考えるべきではないかな、そんなふうに思います。  それから、SNSで発信していること、いろいろ言われてますけども、例えば、これ議員時代のことですけども、「審決で何でも賛成するのは、選んでくれた住民への裏切りだと思います。何でも賛成する議員がいることを知らない住民がほとんどです」「何に反対するかをきちんと絞って、反対の確かな理由と、その代替案を示すことが必要なのでしょう。あと、何でも即時に賛成する議員は、もっと有害ということ。そしてそういう議員がたくさんいることも指摘したいです」  即決で決めるということは、ほとんどが人事案件、それから早急に議決を要する工事請負契約です。町長が議員時代の議会を調べたんですけども、ほとんど即決で可決した議案は、すべて異議なし、あるいは全会一致なんです。町長も、ほとんど賛成しているのです。  即決以外のほとんどは委員会付託をして、慎重審議をした上、最終的に結論を出しています。町長が発信していることは、ちょっと違うのかな、そんなふうに私は考えます。今後のSNSの発信についてはですね、十分気をつけていただきたい。そんなふうに思います。責任は持っていると言われましたけども、気をつけていただきたいなと思います。  では、学校給食について質問いたします。  12月から実施すると議員も思っていたようですが、教育委員会としては、おくれたという認識はなかったんでしょうかね。  広報で、「予約は1月分から受け付ける」とありましたけども、1月はたったの5日しか実施していません。これはおくれたとは言わないんでしょうか。だとしたら、説明が不十分だったのではないでしょうか。その辺のところをお聞きいたします。 ○議長(矢田富男君) 新生みらい代表、中山文夫議員の再質問に答弁を願います。  教育長、北口幸弘君。 ○教育長(北口幸弘君) 議員の御質問にお答えを申し上げます。  先ほども申し上げましたが、12月の実施を目指して取り組んでまいりまして、12月より、菰野中学校及び八風中学校の両中学校に、生徒に対し、実施をさせていただいたということで、御理解を賜りたいと思っております。 ○議長(矢田富男君) 答弁が終わりました。  再度質問がありましたら、質問内容を精査の上、御発言ください。  新生みらい代表、中山文夫議員。 ○新生みらい代表(中山文夫君) 12月は1回ですよね。1回でも実施したら1回実施だっていうことを言われるのかもわかりませんけども、でも予定がおくれたっていうのは、事実ですよね。12月実施を目途とすると言っておきながら、1回しかできなかった。  でも、実際は1回しか計算してなかったんですよね。1回以上、12月は1回以上、1月は5回以上ということで、12月は1回、1月は5回しかしなかった。実施しなかったんですよね。  でも、町民は、そんなふうには考えていません。広報で、予約は1月分から受け付けるとありました。1月分と言えば、1月1日は、給食はありませんけども、1月の学校が始まった、冬休みが明けた時点から、給食をとれるんじゃないか。そんなふうに考えてた人も多いと思います。その辺の説明をですね、もっとしっかりするべきだったんじゃないかなと思います。  契約内容について、お聞きをいたします。  固定費と変動費があるということですが、もう一度、固定費、変動費、それぞれにどういった費用が含まれるのか、お聞きいたします。  それから、令和2年度の委託料が5,500万円となっていますが、固定費は幾らになりますか。変動費は幾らになりますか。お聞きをします。  3月、これ新型コロナウイルスの関係で、給食が全くなくなります。単純に日数で割り戻すと、3月分は幾らになるか、お聞きをします。  そして、全く実施しなくなったデリバリー給食ですが、契約金に何か変更はありますか。その辺のところをお聞きいたします。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  教育長、北口幸弘君。  答弁はできますか。 ○教育長(北口幸弘君) 済みません、まず最初に、今回の学校の臨時休校措置に伴うデリバリー給食の提供停止における支払いにつきまして、答弁のほうをさせていただきたいと思います。  これにつきましては、人件費、配送費、備品等の固定費等が該当し、光熱水費等のランニングコストの変動費につきましては、支払いが発生しないことになっております。この件につきましては国からの情報、他市町の対応等の情報収集に努めてまいりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。  固定費及び変動費につきましては、課長のほうから答弁させていただきます。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  教育課長、桂山幸和君。 ○教育課長(桂山幸和君) 中山議員のほうからの固定費の内容、それから変動費のことについて、項目について、お答えします。  固定費につきましては、人件費、配送費、それから保温カートや容器等の備品等、それから給食予約、給食費の徴収業務ということで、システムのことであったりとか、予約集金業務などが固定費の対応になっております。システム利用料も含まれております。  それから、変動費につきましては、光熱水費、管理費、調理業務運営にかかわる必要経費と。そういったことで、1食当たりについての変動費が入っております。  今回の新型コロナウイルスに伴う3月の臨時休業、そしてそれに伴う中学校給食の提供の停止ということについては、教育長のほうからの答弁もありましたように、固定費の部分については支払うと。それを、例えば予約システムは、4月分等についても、行っておるということで、先ほど申しました人件費、配送費、保温カート、そういったもののことについての部分の固定費を4カ月で割りますと、210万円程度が金額となってはあがってくるかと思います。  ただ、教育長が述べましたように、そういったことについては国の動向等も踏まえて、他市町の情報も含めて、対応を進めているところであります。御理解賜りますよう、よろしくお願いします。 ○議長(矢田富男君) 答弁が終わりました。  新生みらい代表、中山文夫議員、再度質問がありましたら、御発言ください。 ○新生みらい代表(中山文夫君) 3月はゼロになるわけですけど、二百何十万円あたりという数字を出していただきましたけども、人件費はどうなるんですかね。その辺のところ、私ちょっとわからないんで、また教えてください。  それから、注文数、それから喫食率について、菰野と八風では随分違いますけども、その理由、どういうふうにお考えか。  それから、私は単純に給食に比べて、弁当のほうがいいから、あるいは給食が必要ないから給食の喫食率が低いんだと考えますが、教育長はどのようにお考えか、お聞きをいたします。  それから、食材、献立を工夫することが限界と私は考えます。デリバリーですから、まだまだ考える余地があるのかもわかりませんけども、喫食率がどんどんどんどん下がっていった場合、どのように考えるか、お聞きをいたします。  それから、食べ残し状況。食べ残しが少ないとのことですが、これちょっと足らないんじゃないかなっていうふうにも私は思います。その辺のところもお聞かせいただければありがたいです。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  教育長、北口幸弘君。 ○教育長(北口幸弘君) 順番が前後するかもわかりませんが、申しわけありません。  菰野中と八風中の喫食率に開きがあることにつきましては、従前のパン注文の際にも、注文数に菰野中学校と八風中学校で開きがありました。それと同じような傾向となっております。  今後、喫食率の向上のため、周知に努めてまいりたいと考えております。御理解を賜りますようお願いします。  この後、喫食率が下がっていったらどうかというような御質問でございますが、いろんな生徒、それから保護者等の御意見も聞かせていただきながら、より質の高いものを目指していく。また、中学校給食であるということを、周知を進めていくという中で、喫食率の向上を目指していきたいなというふうに考えておりますので、御理解賜りますようお願いします。  また、給食が全体的に残食の関係で足らないんではないかと。こういうような御質問でございます。この今の御飯の量につきましては、中学校の標準ということで、220グラムの御飯量で対応させていただいておるわけでございますが、「少ない」と今のところアンケートで答えておる生徒につきましては10.3%おります。そういう中では、今現在、各クラスのほうで予備の御飯を2つずつ、各クラスに用意をさせていただいて、それで必要な生徒は食べていただくと。こういうようなことで進めていただいておるところでございますので、御理解を賜りますよう、よろしくお願いいたします。 ○議長(矢田富男君) 答弁は終わりました。  新生みらい代表、中山文夫議員。 ○新生みらい代表(中山文夫君) ありがとうございます。  食缶方式にするような話、町長からだったかな、お聞きしたと思うんですけども、食缶方式にするような話もちらっと聞いたような気がするんですけども、そんなことも検討していただきたいと思います。  それから、温かいものは温かく、冷たいものは冷たくというのを中学校では実現しているということですけども、ならば小学校の給食でも温かい御飯を提供できるように改善していただきたい。これは要望しておきます。  それから、持続可能な町政運営についてですが、もう時間がないので、私の考えをもって終わりたいと思います。私は、いつの時代においても、将来を見据えて、公平性を考えた制度設計が必要だと考えます。  前段で紹介しました「今だけ、金だけ、自分だけ」といった考え方が当たり前のような社会になると、公平公正な社会は崩れてしまいます。  持続可能な社会を築くということは、いつの時代においても、公平公正な社会でなければいけない。そんなことを思います。  老人医療費でも、1割になったり2割になったり3割になったり、また1割になったりとかね、そのときそのときで、得をする人、損する人っていうのが出てきたのでは、ちょっとこれは公平公正な社会でなくなるんじゃないかな、そんなふうに思います。  そういったことを常に考えて、町政運営を行っていただきたいと思います。  教育委員会と首長との関係、これはですね、教育委員会と首長の連携がよいところほど、教育行政がうまく行っているというふうな、文科省の意見もあります。詳しく関係を述べられましたけども、そういった関係性をいい方向に持っていっていただいて、子どもたちのために御尽力していただきたいと思います。  議長、ありがとうございました。これで終わります。 ○議長(矢田富男君) 以上で、新生みらい代表、中山文夫議員の代表質問は終了いたしました。  ここで、暫時休憩をいたします。  休憩時間は、10分程度といたします。               午前11時04分 休憩             ~~~~~~~~~~~~~~~               午前11時13分 再開 ○議長(矢田富男君) 再開をいたします。  なお、まちづくり推進室長、伊藤俊幸君が出席しております。よろしくお願いします。             ~~~~~~~~~~~~~~~ ◎日程第2 一般質問 ○議長(矢田富男君) 日程第2、一般質問を行います。  発言の順序は、会議規則第49条第3項の規定により、議長において、あらかじめ定めております。その順序に従って発言をよろしくお願いします。  なお、質問時間等については、慣例・申合せ事項に定められておりますので、時間を守ってください。  3番議員、伊藤 敦議員、登壇ください。             〔3番 伊藤 敦君 登壇〕(拍手) ○3番(伊藤 敦君) 皆さん、こんにちは。議長のお許しをいただきました。3番議員、伊藤 敦でございます。よろしくお願いします。  まずはですね、中川議員もおっしゃいましたけど、この3月に退職される方、4名の方みえると言うんですが、この議場には3人の方ですね。大橋課長、小林課長と斉藤課長ということでよろしいですね。私もつくづく、毎回この3月になると考えるんですけど、この方たち、有給消化してるのかなと。どうなんのかな、最後、と思いますが、いろいろとこれ今、働き方改革っていうことで、町長、これから有給消化等しっかりしていかなあかんと思いますので、幾ら管理職だから別にいいよ、公務員だからじゃなくて。今さら無理と思いますので、来年か再来年の方にはよろしくお願いします。  新型コロナの影響で世界に混乱が起きてまして、この菰野町も例外ではなく、ほかの議員のお話にもありましたが、菰野町の重要な観光資源であります湯の山温泉、御在所ロープウエイもコロナの影響をもろに受けていると聞きます。  全住民が困っている中で、湯の山温泉、ロープウエイを特別視するわけじゃありませんが、朝起きて、御在所を見て、ロープウェイの白い鉄塔が見える。夜は湯の山の旅館の明かりがですね、部屋の明かりが見える。それが菰野町のいいところじゃないかなと思います。  新型コロナが終息した暁には、湯の山温泉の温泉を新たに掘るとか、観光にいま一度、光を当てていただきたいなと。町長、よろしくお願いします。観光資源ですから。  今議会ですね、さまざまな質問を本当は用意してました。でもこの状況で僕自身がですね、整理がつかない。コロナの影響で整理がつかないし、解決ができないと考えましたから、さまざまな質問は6月議会にしますので、ちょっと予告させていただきます。  1つは、中学校給食。中山議員もおっしゃってましたね。今議会でも、町長は、温かいものは温かく提供したいと発言された。  しかし、残念ながら、小学校の給食は冷たいと。これは本末転倒ではないか。せっかくの町内でつくった米が台なし。対応策をお聞かせください。  2つ目、有事での避難の際のペットの取り扱いについてですね。今やペットは家族です。災害時に避難場所を設置しても、ペットがいると避難できない。そのような声を聞きます。その対策について、お聞きします。  3つ目、当町職員の国家資格等の各資格について、世の中には、さまざまな資格がありまして、弁護士さんもそうですね。当町では、職員のレベルアップを考え、資格について、どのようにお考えか。資格試験の勉強をすることによって、さまざまな知識がつき、知識は邪魔にならないということで、職員さんのこのようにすると。
     あと4つ目、夏休みの小学校のプールの開放について。夏休み、子どもたちが楽しみにしているプール開放、監視員等の問題で開放しない学校もありますが、PTAに押しつけてませんかって。町が監視員を設置して、子どもたちが楽しみにしているプールの開放を行ってください。  このようなことを6月議会で質問します。本当は3月にしたかったんですけど、無理でしたので、十分時間あると思いますので、御検討よろしくお願いします。それまでに。  では、本題に入ります。  去る2月26日に、菰野町の都市計画審議会が開催されました。その中でインターチェンジ周辺の土地区画整理に基づき、市街地編入の答申がされましたが、私もそれに参加しました。  そこで、今後どうなるか。きょうはたくさん傍聴の方もおみえになりますので、ぜひ住民のお話を聞くとですね、市街地編入は区画整理の工事が始まってから市街地編入されると理解されているという方もみえると。  また、一体いつから工事が始まるのって。地権者の問題かもしれませんが、私自身、地権者ではありませんが、周辺に住む住民として興味があります。そのあたり、今後どのように進んでいくのか、お聞かせください。  質問2、有事の際にはSNSは重要な役割を果たしますね。先ほど中山議員、それから初日の加藤議員の質問にもありましたが、SNSを使用する際、町長は執行権がある首長として、どのように考えてSNSを使うのか、お聞かせください。  僕も議員だからと、SNSの発信をする際には、いろいろとおしかりをいただき、またなおかつ、いろんなサイトでたたかれておることもありますが、執行権のある町長と議員では違うと思いますけど、いかがでしょうか。  ちなみに、これエゴサーチをさせていただくと、町長は私と変わらないくらいたたかれてます。一緒に。  だから、この答弁の中で、先ほどの中山議員の質問にいろいろと法律の関係でお話いただきましたので、その細かいことは要りませんけど、またその辺の答弁をお願いします。  まず、そんな感じで、この一般質問の1番の質問をさせていただきます。御答弁よろしくお願いします。 ○議長(矢田富男君) 伊藤 敦議員の一般質問に答弁を願います。  柴田孝之町長、登壇の上、答弁願います。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) いただきました御質問につき、順次お答えいたします。  まず、新名神周辺の区画整理事業について、市街化区域と市街化調整区域の違いについての御質問でございます。  初めに、菰野インターチェンジ周辺地区の市街化区域の編入につきまして、少しお話をさせていただきますと、菰野インター周辺地区土地区画整理組合の設立認可を得るために必要な都市計画手続でございます。  まさに、市街化区域っていうふうなものは、おおむね10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域である。そういうふうな枠内のことを市街化区域と申しますが、その区域でなければ、まさに今、菰野インターチェンジ周辺地区の土地区画整理事業といったものは実施ができませんので、まさにこの整理組合による事業の実施をするために必要な手続の1つが、この市街化区域の編入というふうなものであると考えていただければと思っておるところでございます。  市街化区域への編入の理由につきまして、さらに詳しく申し述べますと、菰野町都市マスタープラン全体構想では、菰野インターチェンジ西側の区域については、新たな産業施設の立地を図る地区として位置づけ、周辺環境に配慮した工業、流通系での産業基盤の形成を図るとされており、菰野インターチェンジ東側の区域については、既存の機能に加え、インターチェンジ周辺1キロメートル圏という特性を生かした商業系、業務系、住居系等、新たな都市機能の導入を図ることが示されております。  また、四日市都市計画区域マスタープランにおいても、菰野インターチェンジ西側の区域については同様の位置づけがされており、必要に応じて市街化区域への編入などを進めることが示されております。  これらの方針に基づき、三重県により、土地区画整理事業で計画的な市街化が確実に見込まれる区域及び既に宅地化されている菰野町役場周辺の区域について、市街化区域へ編入するよう進めておるところでございます。  繰り返しになりますが、市街化区域は、既に市街地を形成している区域、及びおおむね10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域でございますが、これに対し、御質問の市街化調整区域との違いでございますが、そちらは市街化を抑制し、建物の建築、開発等が制限されている区域とされておるところでございます。  菰野インターチェンジ周辺の土地区画整理事業につきましては、良好な市街地の形成を図るとともに、町全体の産業振興、地域活性化につながる事業であると考えており、当町としましても、しっかりと支援してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。  次に、SNS発信について、町長という立場を踏まえ、どのようにお考えなのかというふうな御質問でございます。  町長がSNSなどを通じて発信するメッセージの考え方についてでございます。これちょっと重なるところではございますが、私自身は、明確に分けることはできないとしても、個人としての立場と、いわゆる行政庁、行政機関の意思決定機関としての立場というふうなもの、両面性がある。もちろんその区別は必ずしも明らかでなく、また明らかにもできないと考えておりますが、私には、私人としての立場もあるということも、間違いございません。  SNSによる発信は、基本的には私人としての政治活動の一環であると考えております。  ただ、同時に、町長の側面からは、町長が何を考えているのか。その透明性というふうな言葉をよく私が使いますが、私自身が全く政治にかかわりがなかったときも、議員が何を考えているのか。町長、何を考えてるのか。総理大臣が何を考えてるかというふうなことが、表に発信される情報だけでは、よくわからないというふうなことが多々あったというふうに感じております。  いわゆる民主主義を実現するためには、治者と被治者の自同性、難しい言葉でそう言うんですが、要するに、問題点についての意識といったものを町民さんと、また代表者が共有することが必要だと考えております。まさにこのSNSというものは、町長の思いというものをまずは知っていただく。逆にSNSはメッセージ、またさまざまなコメントを書き込むという機能によって、その返答等をいただくというふうなもので、町政についての意識の共有、またお互いに意見交換することが、図ることができるものと考えております。  すなわち、個人としての政治活動の手段であると同時に、町政の状況や問題についての意識を共有する、意見交換するためのSNSは極めて政治的な活動において有用なツールであると考えており、発信も、またこのような観点から位置づけられると考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。  私からは、以上でございます。 ○議長(矢田富男君) 一通りの答弁が終わりました。  再質問がありましたら、御発言ください。  伊藤 敦議員。 ○3番(伊藤 敦君) いや、もう町長、ありがとうございました。もう大分これからエンドレスで行くと思ったんですけど、途中で終わっていただいて、本当に答弁ありがとうございました。  再質問させていただきます。  市街地編入の際の話なんですけど、まちづくり推進室長、この先ですね、今この2月のこの二十何日にね、都計審ございましたな。その後これからどうなっていくのか。一度ここで教えてくれますか。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  まちづくり推進室長、伊藤俊幸君。 ○まちづくり推進室長(伊藤俊幸君) 済みません、まず市街化区域への編入時期ですが、市街化区域の編入につきましては、都市計画決定は三重県決定となっており、三重県の都市計画審議会が3月26日に開催予定となっております。そのため、市街化区域編入の都市計画決定の告示は、5月から6月ごろと見込まれます。  また、今後の予定として、工事の着手等につきましては、土地区画整理事業の事業施行期間は、現在の事業計画では、組合設立認可の公告の日から令和11年3月31日の予定となっております。工事着手につきましては、売却して事業費の一部に充てる保留地の処分先がすべて決定してからになります。現時点では、保留地の処分先が一部しか決定しておりませんので、この部分については未定となります。  以上です。 ○議長(矢田富男君) 伊藤 敦議員。 ○3番(伊藤 敦君) じゃあ、まずはですね、組合ができるというのと市街地編入とは同時に行われるって、これでいいんですか。もう1回答弁お願いします。 ○議長(矢田富男君) 伊藤 敦議員の再質問に答弁を願います。  まちづくり推進室長、伊藤俊幸君。 ○まちづくり推進室長(伊藤俊幸君) 今回の土地区画整理事業につきましては、まちづくりが進むということを担保性として市街化編入されますので、同日で市街化区域の編入と組合の設立認可も行われるという予定となっております。 ○議長(矢田富男君) 伊藤 敦議員。 ○3番(伊藤 敦君) じゃあ、市街地編入と同時に、組合が設立ということで理解しました。  じゃあ、税務課長、よろしいですか。市街地編入するとね、当然、固定資産税が、税率は一緒かもしれませんが上がるというイメージなんですよね。これ路線価に変わったり、何かいろいろと変わるんですよね。いろんなことが変わるかということでお聞きしたいんですけど。  今の話を聞いていると、いつになるかわからないと、工事は。あのままの状態で置いておくわけですよね、ある意味。山は山、川は川、畑は畑、何とかは何とかって、家は家っていうことで。  その中で、市街化調整区域から市街地に上がると、固定資産税が上がるよっていう、こう一般論ね。これは一般論なんですけど、このイメージですが、固定資産税はどのように変化していくのか。もしよかったら、何か具体的な例があったら教えてください。お願いします。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  税務課長、谷 弘哉君。 ○税務課長(谷 弘哉君) 御質問にお答えいたします。  まず、今回の新名神周辺の土地区画整理事業に係る土地につきましては、市街化区域に編入後、土地区画整理事業が完了したときには、市街地的形態を形成する地域における宅地として評価をする。いわゆる市街地の市街地宅地評価法というものに基づきまして、標準宅地の選定とか、あと適正な時価の評価、街路の路線価の付設、画地計算法による各筆の評点数の付設及び評価額の算出を行い、課税標準額及び固定資産税額を算出した上で、町が固定資産の所有者に固定資産税を課するということとなります。  市街化区域編入後の土地の評価につきましては、一般的にでございますけども、土地の資産価値が上昇しまして、時価も高くなるということに伴い、それに従い、固定資産の評価額も上がりますが、従前から所有されている宅地などにかかる固定資産税額については、段階的に上がることとなります。  議員のほうから事例ということで、1ついただきましたので、お答えさせてもらいますけども、まずこの土地区画整理事業内に含まれます大字潤田字桜木付近、これが菰野町の斎場の通りを挟んだ前あたりのところの住宅用宅地でございますけども、そこで300平米というところで所有し、将来、潤田地区の集落並みの評価額となり、その間に地価の変動がなく、現行の法の制度が継続していると。ここでそれを仮定するならば、固定資産税額は、令和2年度の約8,000円が令和16年度に約2万3,000円となり、約1万5,000円の増額となります。これは税負担の激変緩和の観点から、税負担の調整措置が講じられるため、この間、約14年をかけて、本来の税額になるということでございます。  以上でございます。 ○議長(矢田富男君) 伊藤 敦議員。 ○3番(伊藤 敦君) よくわかりました。ありがとうございます。  こう固定資産税が上がると、働いてる世代というのはね、こう言っちゃなんですけど、現役世代、1万円、2万円ぐらい何とかなるやろと思うんですけど、年金生活者とか考えるとですね、1万円、2万円って結構しんどいと思うんですよね。要するに、僕らもそうなんですけど、当然、議員になる前のほうが給料よかったんですけど、そのころの1万円と今の1万円、全然違いますから、当然しんどいわけですが。固定資産税は地方税なんですよ。この固定資産税の税率はおおむね決まっているということで、決まってます。なかなか首長でもね、さわれない状況であるのは理解できる。  しかし、さわっても罰則はないと調べると書いてあるんですね。工事が始まるまで、固定資産税を現状維持とかする方法はありませんかね、何か。税務課長、お願いします。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  税務課長、谷 弘哉君。 ○税務課長(谷 弘哉君) 固定資産税を下げるということでの質問の理解の上でお答えさせていただきますけども、固定資産税の負担軽減につきましては、1つは税の減免。もう1つは、非課税や課税の標準の特例の適用について考えられますけども、まず固定資産税を減免とか下げるということにつきましては、いわゆる災害などにより著しく価値を減じた固定資産とか、あと生活困窮のため、公私の扶助を受ける者の所有する固定資産などの所有者に対して課する固定資産税というものに関し、法的なことを申し上げれば、地方税法第367条、また菰野町税条例第71条に規定されておることを踏まえ、この土地区画整理事業に関する固定資産税の減免とかという適用は、非常に難しいと現在のところは考えております。  また、固定資産税の非課税や課税標準の特例の適用ということにも一部ふれさせてもらいますけども、税負担の軽減につながるような根拠規定が存在していないのも現状でございます。  いずれにいたしましても、引き続き、この負担軽減という部分につきまして、他市町の税のことの情報収集とかに努めてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。  以上でございます。 ○議長(矢田富男君) 伊藤 敦議員。 ○3番(伊藤 敦君) ありがとうございます。そこまで言われるとあれなんですけど、町長、地方税ですね、これね。町長よく言うエビデンスはないかもしれないですけど、でもこれ、この先ね、どう考え方って、見た感じ、土地の形は変わっていかない。多分1年、2年で変わらない。3年、4年で変わらない。じゃあいつ変わるのっていうときに、何かあった際、有事の際に、過去に固定資産税を下げたよと言った町長のお言葉を目の前で聞いたことは、私あります。多分ここの議員でも何人か聞いた人いると思うんですよ。そんなこともあります。町長、これ地方税ですけど、今後もし固定資産税下げるというのは、僕は難しいかもしれんけど、据え置き、その他もっともっとこう事業に対する公的資金の投入等、お考えでしょうか。質問します。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  柴田孝之町長。 ○町長(柴田孝之君) 当事業に対しては、さまざま当町としても、支援させていただいてるところでございます。  例えば、補助金を出すというふうな形での支援というふうなものも、これは既に決定しているところでございますので、それ以上のその他の支援というふうなことになりますと、またさらにそれは検討の上でお返事させていただくことになると思います。固定資産税を下げるというような手法があるかもしれないんですけども、それを当町でまた導入するかどうかということについては、正直、検討自体をまだ今しておりませんので、その点も含めて、今後の課題とさせていただきたいと思いますので、何とぞ御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 伊藤 敦議員。 ○3番(伊藤 敦君) 今の話を聞きますと、6月に市街地編入して、次、1月1日に固定資産税決まりますわな。  ですので、どっかで一遍また検討お願いします。大変難しい話だと思いますし、いろいろとあっちやこっちやのですね、各省庁、県等へのいわゆる根回しというのが必要になると思いますので、よろしくお願いします。  さて次、SNSの話よろしいですか、町長。  再質問をさせていただきます。  町長ね、僕もSNS大好きなんです。御存じと思いますけど。娘のこと書いて、娘に怒られたりしますよ。家族のこと書いて家族に怒られたりします。議員でも話をしたら、おまえ、本当に議員かと怒られます。  だけど、好きなんです。書いちゃうんですよ。だから逆にこう何かね、SNSなければ寂しいんですかね、これね。  町長ね、これね、今回ね、現場サイド、特に学校関係者はね、結構大変なんですよ。  例えば、町長が発信した、本当に決まったの、どっちかわからない、どっちかこっちかって話なんですよね。本来ならこう指示、命令くるんだけど、町長が発信したら、そうなんかなって。サラリーマンなら誰でもそう思うと思うんですよ。例えば何かこう役員会があって、何かあって、みんなここで決めることがあっても、社長がこうやって言ったら、そうなんかなって。サラリーマンでもそうなんです。そこで聞いたって、みんな、わかってますよって、ふりするんです。でもはらの中では違うんです。勝手なことすんなよと。勝手なこと言うなよって、思うんです。だれだって。そこは御理解くださいよ。皆さんで話するのはしてください。  ほんで、学校が休みの、僕ね、これね、これ町長じゃありませんよ、町長の話じゃありませんよ。これまた一般論ね、また言うと、また反論来るから、町長。やはりね、あれやけど、例えば一般のよく最近のこの学校休みのことでね、安倍総理にいろいろと言いますけど、確かに総理大臣の権限って大きいんだろうなと、僕はもう想像つかないぐらい思ってるんですけど、地方分権、地方分権ってわあわあわあわあ言う人ほど、今回の学校を休みに、安倍総理に言われて、学校休みにして、なおかつ文句言っている人が多いですよね。地方分権って言うのなら自分で決めればいいんですよ。ましてや今回だって、学校の問題であって、別に休みにしてくれ、要望したわけで、休みにしろとは言っているわけじゃないですから。あくまでも学校、教育委員会。町長のね、ブログ見させてもらって、豊橋市見てると、その中に出てくるのは、学校の責任者だれやって言うと、学校長なんですね、設置者ね、設置者は学校長になってますね。それを束ねるのが教育長であるから、教育長なのかなということなんですけど、僕はずっと首長と思ってましたので、勉強になったなと思います。  それも含めてね、町長ね、2月28日にね、「けやきのファミリーサポートセンターが子どもを預かってくれる人を紹介してもらえるかもしれません」とかね、ツイッター書かれたでしょう。そういうのはね、やっぱり、「かもしれません」とか言ったって、かもしれませんって人がね、あと、「本当に困った場合は、担任だけでなく、教頭、校長、庁舎の教育課など色々な職員に相談してください」、2月28日。本当に困ったって、困った人に本当も、うそもないでしょう。そういうことはやめたほうがいいと思うんです、僕。わかるんですよ、出していただくのは幾らでも。あと2月14日ですね、これ古い、前の話ですけど、暖かくなったら新型肺炎の流行も落ちつく可能性があるじゃないですかって。マレーシア、シンガポールって暑いんですよ、今。イラクなんか28度って書いてありましたわ。そこでも十分ね、たくさんおって人が亡くなってるって。ただ、この暑くなるからっていうのは、全く関係ないような気がしますね、これね。  もう1つ、町長、「『パワハラをしている』市の職員などへ脅しや……」って、こういうとこ、何かツイッターでリツイートされてますけど、これでも今、話聞いてて、中山議員の話ちょっと聞いた中で、教育委員会に、そんな言うこと聞かんと金払わんぞと、予算つけやんぞと、これ十分パワハラじゃないですか、これって。だからそうなってくるんですよ。だからもうね、やめましょうよ。そういうツイートするの。私人と個人って、だって僕だって議員なのか、伊藤 敦なのか、父親なのか、それともだんななのかって言われたら、もう全部そうですからね。だからこういうね、やっぱり僕、思うけど、僕にはね、質問、相談する人がいません。正直な話。会社として。会社というか、後援会の人に相談したりとか、親に相談したり、嫁さんに相談したりするんだけど、一般論として、会社と、組織としてのそういう人はいません。後援会がそれの1つかもしれないですけど。地域とかね。  だけど町長には企画情報課長もいれば、総務課長も、財務課長もみんなおるじゃないですか。やっぱり一度相談してから発信したほうが僕はいいと思う。もし相談するならね。それでもおれは政治やって言うんやったら、もうそれやったらもうね、そこまで言うても、政治家って言ったらもう仕方ないと思いますけどね。1回これも含めて、一遍考えてください。お願いしますね、町長。答弁要りませんから。答弁要りませんので、議長もね。  一連のこの、きょうも早くあれなんですけど、そのときね、ちょっとこれ僕ね、町長ね、ちょっと頭切りかえてね、今ちょっと頭にきたかもしれないですけど、頭切りかえて、にこっと笑いましょう、今からね。  今からちょっと事務局、済みません、僕ね、この状況で1回ね、提案したいことがあります。これ聞いてもらえる方、聞かない方は別にもう結構です。聞いてもらえなかったら、もう別にもう何物やあいつと思っても結構ですけど、ちょっと聞いてください。10分ほど、お時間ください、あと。定刻より早く終わりますから。  こんなことを考えてみました。「Mask aid」ってね、今ね、町長とね、マスクのことでちょっといろいろありましたんで、別にこれ、それの結果で言っとるわけじゃなくて、マスクのことが自分の頭の中にあったもんで、一番これを、マスクを題材にしたら簡単じゃないかということでマスクにしてます。  まず、「Mask aid 住民の力で、この危機を乗り越えよう」ということですね。  はい、次、行ってください。  これポイントなんですよ、核家族世帯って。ここ覚えておいてください。核家族とはいろいろありますね。1組の夫婦のみとか、お父さん、お母さんだけだとか、夫婦だけですよとか、子どもとか、そういう感じの家があると思います。ここだけまず、ポイント1つ。  ポイント2、核家族と思い出すと、まず最初に、この、うちでもそうです。今回の問題でもそうでした。コロナの件でも。子どものこと、子どものことを考えます、皆さん。家族、子ども。  しかし、右見てください、核家族には、おじいちゃん、おばあちゃん、老夫婦世帯の人がいると忘れないでください。  はい、次もう1つ、ポイント3。高齢者が自宅にこもるとどうなるかって言うと、老人うつ、生活意欲の低下、認知症などの進行。ここポイント置いてくださいね。皆さん、ここをね、考えてください。  はい、次、行ってください。  今回、新型コロナの影響は何かって言いますと、学校が休校である。高齢者世帯も問題ありますね。住民の不安もあります。それからイベント中止。地域経済冷え込みなり、風評被害、ありますね、風評被害もありますね、さまざまな問題が発生してます。  はい、次、行ってください。  今ですね、町長ね、町長もあれですけど、とにかく何もないんですよ。要するにコロナウイルス、ワクチンできたって、本当かな、できてませんね。じゃあ何が効くかわからない。もう極論の話で、民間医療、例えば玉子酒飲んだらいいかとか、生姜湯飲んだらいいかとか、そんな世界です、今、本当に。
     その中で、じゃあ効果的なワクチンより、まずはコロナウイルスにかからないようにしましょうって、予防対策が必要だと思います。それの1つが免疫力の向上。それからマスクの着用。マスクの着用は有効的かと、ここですね、ここも覚えてくださいね。  はい、次、行きましょう。  感染予防にマスク着用不要ということで、WHOは、これは共同通信のですね、3月1日の話です。町長がツイッターで発信してる、それと一緒のことが書いてあります。マスクをしていないからって感染の可能性が必ずしも上がるわけではないと。強調しているわけですね、このライアンさんっていう方がですね。手洗いなどの励行もですね、衛生上の注意を守ることできて、手洗いとかうがいがいいですよって書いてあるんですよね。  じゃあ、確かにマスク着用でコロナ予防は根拠ないかもしれません。  じゃあ、次、行ってください。  しかし、マスクは売り切れです、市場では。花粉症対策はって、こういう方もみえます。新型コロナね、これマスク品切れ中ですとか、売ってませんよって、ごめんなさいねって、書いてあるんです。先日も、もう滋賀県、岐阜県まで回って、20件ぐらい回りましたけど、1件もマスクを売ってませんでした。  すごい世の中になってきましたね。新型コロナの影響で、マスクが必要な人も買えなくなってきたというのが現状です。  はい、次、行きましょう。  じゃあ、感染のリスクとしての免疫力低下っていうことで、免疫力低下の原因と対策で、免疫力は加齢、いわば歳をとったりとか冷え性、疲労、運動不足、喫煙や、僕たばこ吸う、そしてストレス、過度の飲酒、酒飲んだらあかんですよ、睡眠不足など、だれもが1つは抱えている問題が原因となります。中でも加齢はだれもが避けられない。要はおじいさんとおばあさんは大変ですよと。高齢者が危ないですよ。ストレス覚えといてくださいね。  はい、次、ストレスは万病の始まりということで、マスクが買えない不安からストレスになって免疫力低下、こうなっていくんだと思うんですよね。だから我々もですね、ストレス、ストレスって、ストレスためたらあかんのです。病院でストレスですねって言われますけど、そんな感じで、ストレスためないように考えましょうっていうことですね。  はい、次お願いします。  要はね、今回のマスク騒動とかですね、マスクないよ、トイレットペーパーもそうなんですけど、子どものころからですね、我々小さいころ、風邪ひいたらですね、風邪の予防にはマスクを着用、親から、医師から学校から言われ続けてきた。一時期トイレットペーパーが市場から消えましたが、これはオイルショックからのトラウマだと考えます。記憶に新しい平成5年の米騒動。この米騒動以来ですね、タイ料理や洋食店以外での飲食店でも、「当店の米は国産です」って書いてますね。もうこれと一緒なんですよ。お金さえ出せば、どんな米でも買える時代にですね、そんなポスターに意味があるのかと思いますが、これらは同様、今回のマスク不足はだれがあおったわけでもなく、要は何か書くとあおった、あおったって言いますけど、あおったわけでもなく、子どものころからの習慣と。今さらこのマインドを変えることは非常に難しい。この状況下で、マスク着用には、予防の根拠はないかもと言われてますが、エチケットやマナーの部類に入る。今や、逆に言や、今やエチケットやマナーです。私が先月、東京行ったときに、3分の1の人しかマスクはめてなかった。  しかし、今はマスクをはめてる人は90%以上と。もうほとんどの人がはめてる。はめてなくて、下手して、もうせき1つすると、今でもそうですよね、何かことしってすごくせきする人が少ないイメージですよね。去年だったら今ごろ「こんこん、こんこん」言うとったのに、ことしは少ない。なぜかと言うと、せきをするだけでコロナだと思われるといけないと。これはさっきの風評被害に続くわけですよ。  じゃあ、このマスクが手に入らない状況、不安、ストレスが、またこのストレスに発展するといけないものですから。またこのマスクが手に入らないことは、当然ストレスに発展すると考えられます。  じゃあ、地域住民が一丸となり、解消はできないかと、不安はということで、次、行きましょう。  手づくりマスクはどうですか。  次、行きましょう。  インターネットで検索すると、手づくりマスクのつくり方はさまざまなところで紹介されています。これは。  じゃあ、次、行きましょう。  じゃあ、だれがつくるのって聞くと、けやきの温泉がね、うち閉鎖しました。またさまざまな行事等も中止。とにかく人が集まるっていうことをよしとしない現状。あの日からおじいちゃん、おばあちゃん、どうしてるのかなとかですね、不安な日々を暮らしてる人はいないかと。子どもたちも学校や自宅でどんな生活をしてるのっていうことで考えると思いますね。  じゃあ、次、行きましょう。  ここは、自宅にいるおじいちゃん、おばあちゃん、学校で預かっている子どもたち、各種ボランティア団体に協力してもらいましょう。  そうするとね、手先を使うことで健康になったりですね、地域貢献と、完成したマスクをつけてる人を見るたびに、喜びを感じると。  その中で、マスクの正しいつけ方のポイントとして、顔とマスクの間にすき間をつくらないことがありますね。そういう方法をですね、どうすんのって言ったら、昔のおじいさん、おばあさんの知恵を借りればいいんですよ。すごく教えてくれます。我々が考えられないことをおじいさん、おばあさんは覚えてますから、その方にお願いしたらどうかっていうことですね。  次、行きましょう。  そこで、こういうスキーム。まずですね、賛同者、スポンサーを集めます。その次、ご家庭で使わなくなった生地、材料等を寄付してもらうと、同時に。そして製品作成。そこで製品作成すると、リネン工場で煮沸消毒等を行い、完成品の配達と。  今回のコロナウイルスで観光地、先ほど僕、言いましたけど、冒頭で言いましたが、今回のウイルスで、観光地、商店街等の落ち込みは否定できません。  そこで、協力者には、有償ボランティアとして、町内で使用できる商品券、温泉チケット、タクシーチケット等を配布し、マイナスになった消費をカバーできないのかと考えます。  また、子どもたちは高齢者と接することで、高齢者への愛情、地域の歴史が学べますね。  その次、行きましょう。  じゃあ、いくつ作るのということで、対象者はですね、できたら高齢者、障がい者、小中学生、その他希望者に、5,000枚をつくってみましょうと。仮に5,000枚ですね、これね。インターネット等で検索すると、手づくりマスク作成にかかる時間は、なれれば10分から20分。1つ平均は、1人ですね、平均10枚は作成可能です。5,000枚で50人で10枚でですね、10日間ぐらいでできるんじゃないかって話です。協力者がふえ、作成向上できれば、期間は短くなるし、また場合によれば生産高がふえると。  じゃあ、次ですね、じゃあ資金はどこからって話です。マスク製作に必要な材料、布、シート、ゴム等、その他諸経費は企業から提供してもらいます。ネット等で検索するとですね、企業、各種団体の補助金ってありますね、いろいろね、何とかボランティア基金みたいなのがありまして、そういうのをですね、申請すればいただけるんじゃないかと。  例えば、提供してもらった企業のロゴをマスク本体、マスクを入れる袋につけてはどうですか。逆にですね、資金提供したお金を対価として、協力者である高齢者に払えば、これがですね、今までのですね、高齢者の生きがいからやりがいに変わるわけですよ。今までは町のために頑張ろうっていう生きがいがあって、お金をもらうことで、それが、対価をもらうことで、やりがいに変わる。こういうことですね。  次、行きましょう。  じゃあ、これどうなるのって言ったら、町民が、住民が一丸になれば、高齢者に対する感謝もある、地域のつながりを再確認、自分も喜び、地域も喜ぶと。企業のイメージアップがありですね、住民が一丸となったり、高齢者と子どもたちの輪、高齢者のやりがいと、こういうのがありますね。  次、行きましょう。最後です。  最後にですね、人と人が接することで、感染のリスクは否定できないが、接する場合にはですね、本人、同居家族の体温測定、手洗い、うがい、マスク着用を徹底的に行うと。インターネット等で検索するとですね、手づくりマスクに対しては、効果を含め、賛否があります。  しかし、病は気から。マスクがないよりあったほうが安心感はあり、地域貢献を通じて、やりがいを植えつけることにより、免疫力がアップする可能性もあるんじゃありませんか。  また、未曽有の事態に対して地域が一丸となり、立ち向かうことは、もっと価値のあることだと考えます。  そして、忘れてはいけないのは戦争に負け、焼け野原になった日本をここまで発展させてくれたのは、今の高齢者を初め、日本人の知恵と団結力です。いま一度、先人たちの力をお借りして、住民一丸となり、この未曽有の時代に立ち向かえば、必ず明るい未来があると信じております。  以上でございます。終わります。  こんなことを考えてきました。これは僕、質問の通告にもありませんので、答弁も要りません。してもらうこともないし。  とにかく町長ね、頑張りましょうや。ここは一つ。ツイッター発信もしてもらっても構いませんけど、もう少し考えて、お願いします。  最後に、町長、すべて聞いて、どんなもんか、総評をお教えください。  以上です。 ○議長(矢田富男君) ただいまの伊藤 敦議員の質問ではないようですけども、総括、柴田孝之町長。 ○町長(柴田孝之君) まず、最初に大変御心配をおかけしたことについても、これは申しわけないというふうに思っております。とにかくいろいろな方から話をするな、しゃべるなっていうようなこと自体は、御指摘を受けておりまして、例えばマスクの件につきましても、私個人としては、普通に無理なく、買い占めなくても、普通に家にある方がマスクをつけていただくことは大変意味があることであると考えています。少なくともマスクには、感染している方が飛沫を飛ばしてだれかに感染させてしまうリスクを下げるというところは、これはもう間違いない効果というふうなものがございますし、また逆に感染予防というところも、マスクは目が粗いので、ウイルスは物すごく小さいと。花粉はすごく大きいので、花粉症に意味があるけども、ウイルスもそういったすごく目が小さいというふうなことがあるんですが、それでもウイルスが大量にばっと来たときに、それをある程度、数を減らすというふうな効果は、エビデンスはありませんが、理屈としてはあり得るところであると思っております。  ただ、マスクがないからといって、買い占めたりですね、ないしは、ないから不安に思う必要はないというふうなことが、例えば趣旨でございましたが、なかなかマスクが要らないっていうふうなところだけ、どうもひとり歩きをしてしまうということがございまして、そういうふうなリスクがあるから、話をするなというふうなこと、たくさんの方から御指導をいただいておりますので、今後はちょっとその点は気をつけていきたいなというふうに思っているところでございます。  また、大変前向きな、先ほど御提案もいただきました。今、本当に高齢者の方、子どもさん、そして今マスクが足りないっていうふうなところの高齢者や子どもさんの健康であるとか、メンタル面、さらにマスク不足というのを補うための妙案というふうなことでお伺いいたしました。それをこの後は短期間で、どのようにして、段取りをしていくのかっていうことが一番難しいんだろうなっていうふうには思うんですけども、1つの妙案っていうふうな形で、御意見として承りましたので、それが私の総括でございます。 ○議長(矢田富男君) 伊藤 敦議員。 ○3番(伊藤 敦君) ありがとうございました。  マスクのフィルターの話なんですけど、0.03ミクロンでしたっけ、いや、もっとちっちゃかったかな。あれが0.05なんですよね、不織布。  でも、そこには静電気フィルターというのが発生しますから、もっとちっちゃいのがつかめる可能性があるんですよね。  ですので、エビデンスがないとは、はっきりとは言えないような気がするんですよね。それはいいとして。  あとね、本当にね、町長ね、聞いてくださいよ、ツイッターで2枚のマスクをきれいに洗って、ほかの買えない人が、本当に買えない人が困るといかんからと言いながら、紙のマスクはめたりするの、やめてくださいね。もうツイッターではそうやって言ってるのにって、細かく言い出したら、本当は細かく言い出すと、本当にこうなってくるので、僕は言いたくないんですよ。だからやめましょうって言うんですよ。皆さんに相談してくださいっていうことですので、よろしくお願いします。とにかく今回この、いろんな未曽有の事態がありました。議会、議長もいろいろと今回ね、マスクの関係もそうですし、いろんなことで御尽力いただいております。ぜひ議会と協力していただいて、町長お願いしますね。よろしくお願いします。  以上、終わります。 ○議長(矢田富男君) 以上で、伊藤 敦議員の一般質問は終了いたしました。  ここで、昼食のため、暫時休憩をいたします。  午後1時より、再開いたします。               午前11時55分 休憩             ~~~~~~~~~~~~~~~               午後 1時00分 再開 ○議長(矢田富男君) 再開をいたします。  休憩前に引き続き、一般質問を続けます。  なお、観光商工推進室長、内田 徹君が出席をしておりますので、よろしくお願いいたします。  引き続き、まちづくり推進室長、伊藤俊幸君も出席をしております。よろしくお願いします。  そこで、発言をしていただくマイクがマスクを使っていることで、多少聞き取りづらい部分があるようです。発言する場合、マスクを外していただいても結構ですので、ゆっくりとわかりやすく発言をしていただきますように、よろしくお願いいたします。  16番議員、久留美正次議員、登壇ください。            〔16番 久留美正次君 登壇〕(拍手) ○16番(久留美正次君) 16番議員の久留美正次でございます。  私たちの任期もあとわずかとなってきました。今回、かっちゃんがね、退職っていうことで、小林君とは、やっぱり社会教育の印象が一番多く残ってます。斉藤課長には、左手で上手に絵描くなっていうイメージが非常に残っております。長い間、御苦労さまでした。  それでは、質問通告に沿って、質問をさせていただきます。  今回は、やはり財政ですね。私、菰野町の財政、非常に悪くなったように感じておりますので、これと、行政は、やっぱりどうあるべきだって、もう一遍考えてみたらどうかっていうことで、2点を取り上げさせてもらいました。  まず、財政運営についてですが、町債は平成24年度で約63億円あったのが令和2年度の見込み額は105億円。42億円の借金がふえております。  また、財政調整基金は、令和2年度では20億円弱となります。  また、令和2年度の当初予算を見ますと、一般会計予算総額134億6,000万円を編成するために、財政調整基金を10億7,000万円取り崩しております。  そして、支出の中で、今後継続的にふえる経費は、再任用制度や臨時職員の待遇改善で約1億5,000万円、中学校給食で5,500万円、土地区画整理事業で1億円余り、合計3億円以上が前年度までより新たにふえる経費と考えます。  このまま続けると、財政調整基金は、ふえた費用だけでも6年程度でなくなるのではないかって、このようなことを感じましたので、大丈夫かっていうことで、町長にお伺いをいたします。  あわせてね、改善策か何かがあれば、これも答弁を願えればと思います。  2番目の行政組織や運営は、住民のために公正で公平でなければなりません。この数年の行政の職務に対する対応については、私はいろいろ問題があったのではないかと、このように感じています。  そこで、今回の質問には、この意味を聞く例として、直近の一例を申し上げて、質問の趣旨にかえたいと思います。  先般の2月26日に都市計画審議会がありました。議員の皆さんには、お手元に配付してある上段の資料なんですが、この審議会で、1,422人の増、これは四日市都計で役場北の区画整理事業に600戸の住宅建設が見込めるからということの2.37人を掛けた人数でございます。  ところが、現在策定されていました都市マスタープランでは、令和2年度、4万751人が令和12年度、10年後には、4万355人と、396人減っております。  都市計画審議会と都市マスタープランは、同一の関連事項を審議して、対応するものだと、このように考えております。  違う会議場所で、同じ担当者から同時期にこういう説明を受けております。私は相反する人口予測ではないかと、このように感じるんですが、やはりその片方に、たまたま私たち一部の議員は同席してますが、片方だけ聞いた委員さんですね、菰野町はなんだ人口がふえるんじゃないか。一方は、人口は減少になるんではないか。このような理解をすると思います。やはり一番かなめの基本的なことでございますので、行政の職務がどうあるべきなのか、それに対する対応はどうされるのか、答弁を求めて、壇上からの質問は終わります。  簡潔に、わかりやすく答弁をお願いします。 ○議長(矢田富男君) 久留美正次議員の一般質問に答弁を願います。  柴田孝之町長、登壇の上、答弁願います。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) それでは、御質問につき、順次お答えいたします。  まず、財政運営につきましてですが、平成24年度末の町債残高約63億円は、令和2年度末では約105億円と、42億円、町債残高が増加する見通しであるということは、議員御指摘のとおりでございます。  この令和2年度末の町債残高の内訳を見ますと、臨時財政対策債が約53%と半分を占めております。臨時財政対策債は、普通交付税が所得税等の国税を原資としながらも、不足する分はこれを借り入れることで賄うとし、平成13年度の創設以来、現在も継続的に発行されているものであります。その性格から、臨時財政対策債の後年度における償還金は、利子を含めた全額が普通交付税で措置されることになります。つまり町債残高の半分は臨時財政対策債になりますので、この分は普通交付税で保障されていると言うことができます。  また、残り半分の町債残高につきましても、借り入れにより措置率は異なりますが、一定程度、普通交付税で保障されているものであります。  こうしたこともあって、平成30年度の実質公債費比率は1.4%と、県内市町の平均を下回っている状況にあります。平成24年度の実質公債費比率は6.4%でしたので、町債残高は増加しましたが、公債費による実質的な負担は減少したことになります。これは税収等が増加したこともありますが、償還額の大きい地方債が完済したことなどから減少したもので、引き続き、現役世代と将来世代における負担の平準化、及び財政負担の軽減を図りつつ、適正な起債管理に努めてまいりたいと考えております。  次に、御指摘の財政調整基金についてでございますが、日本は人口構造の変化における人口オーナス期の社会に入り、扶助費などが増加し、財政が硬直化することで、経常収支比率の上昇が想定されております。これは当町においても例外ではなく、重要性や緊急性の高い事業を優先してもなお財政の硬直化を避けて通ることはできません。  財政調整基金は、予算編成において、歳入が歳出に対して不足する額を補うための調整機能を有した基金でありますが、持続可能な財政運営を行うためにも、経費の削減及び財源の確保を図りながら、財政調整基金の適正な運用に努めてまいらなければならないと考えております。  次に、歳出削減の改善策でございます。  先ほど御指摘いただきましたとおりですね、まさに財政調整基金というふうなものを今回10億円以上が必要になったというふうなところにつきまして、まさにそれは義務的経費、当初の当初予算の提案でもお話ししたとおり、義務的経費の増加というふうなところ、大変大きかったというところがございます。まさにこの原因といったものは、社会構造の変化による歳出の増加であり、これは避けて通ることができないものが、まさにことしになって明確にあらわれたところであると考えております。  そのような中で、中長期的な視点をもって、結果として歳出削減につながる事業には、積極的に取り組んでいかなければならないと考えております。  もし一例を挙げるならば、本年度既に実施しましたものでは、庁舎照明のLED化につきまして、イニシャルコストが発生するものの、地方債を活用することにより、結果としてトータルコストを抑えるというふうなことができております。
     また、次年度の、皆さんに御提案した予算編成におきましても、現状の必要性に鑑みて、土地区画整理事業についての1億円の計上は見送っておるところでございます。  常に経費の削減、及び財源の確保を図りながら、また予算編成上の工夫といったものを加えつつ、持続可能な財政運営に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。  また、次に行政組織の運営につきましての御質問をいただきました。  これまでも、町としての重要施策やその時々の行政課題に的確に対応できるよう、組織の見直しを行ってきております。  その中で、各課にまたがる行政課題において、課を超えた職員同士の連携が必要となる状況も多々ございます。  こうした中、住民に対し、適切な対応を行うためには、職員がこれまで培ってきた知識や経験を町全体の施策に生かせるよう、常日ごろからさまざまな業務に対して問題意識を持つことが必要であると考えております。  また、現在直面する取り組むべき個々の課題や業務においては、1人の職員が専門の分野を担うだけでなく、より複数の分野に関連した多岐にわたる課題の整理が必要となるため、それらの課題に職員が適切に対応できる判断力を持たなければなりませんし、同時に職員同士のコミュニケーション、これを図ることで活発に議論できる体制づくりも重要であると考えております。  いずれにしましても、行政組織運営にとって大切なことは、さまざまな課題や施策に対し、一貫した意思決定がなされ、それを組織全体で認識を共有するとともに、町として総合的な判断、指針を住民へ発信していくことが必要であり、職員個々が自覚しなければならないと考えております。  今後におきまして、個々の事象をとらえ、適宜適切な知識の習得の機会を設け、各職場における職員間の問題意識の共有化、課題の把握などを人事評価における面談を通して話し合う雰囲気づくりを醸成するなど、職員の資質向上と職員間の連携を図るよう努めてまいりたいと考えております。  なお、議員の御指摘の都市マスタープランにおきまして、396人減少しておるのに対し、都市計画審議会における土地区画整理組合で1,422人増というふうな数字との関係でございますが、都市マスタープランにおきましては、まだ成立していない事業についての、1,422人というふうな数字は、考慮に入れないで計算したものでございますので、御理解賜るよう、よろしくお願いいたします。  私は以上でございます。 ○議長(矢田富男君) 一通りの答弁が終わりました。  再質問がありましたら、御発言ください。  久留美正次議員。 ○16番(久留美正次君) 答弁ありがとうございました。簡潔で、ありがとうございます。  ただね、今の答弁の中で、一番ひっかかったのは、区画整理事業の1億円を見送ったと言われましたね。去年の当初予算のときに、組合ができてないのに、1億円計上すべきでないと指摘した1億円をことし繰り越ししているんですよね。やはりね、聞いた人が誤解を招くような答弁はあきません。だれがつくったのか知りませんけどね、このような答弁をやってるようじゃだめなんですよね。こうやって感じました。  まず、再質問をさせてもらいます。  財務課長、ことしも10億円の財政調整基金を使ってます。確かに、町長、議員当時ね、将来健全化比率っていうのをね、僕たちは前を見る数字を示してもらったほうがいいんじゃないかと、こういうような議論を申し上げたときもありましたよね。当時は8億円。やはり私は10億円程度は財調ないと、予算編成は大変だと思っております。これ何億円を残しておく程度が、財務課長として、適正と考えますか。まずこれからお願いします。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  財務課長、相原賢治君。 ○財務課長(相原賢治君) 財政調整基金の残高につきましては、特に国のほうから、これだけを残すというようなことの決めと言うか、指導はございません。  一般的にですね、他の自治体等の状況を見ておりますと、大体、標準財政規模、うちで言うと、80億円強でございますけども、これに対して、1割から2割程度を目安にしているというところが非常に多くございますので、私どもといたしましても、その1割と言いますと、8億円から16億円というのが1つの目安ではないかというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(矢田富男君) 久留美正次議員。 ○16番(久留美正次君) やはりね、一定の金額残ってないとね、予算編成が非常にしにくくなるって、これはわかりますので、やはり財調をね、できるだけ残してるような施策、経費削減に努めていただきたいと思います。  去年のね、9月補正予算でしたか、災害の補正予算が追加であったと思います。約2億円余りの災害復旧費を見るのに、財調を9,000万円崩してましたよね。私の知る範囲でね、災害復旧は国や県からのいろんな補助があります。多分、自分は委託料が余分にかかるんだろうなと思いながら、災害復旧ですから、了解はしますけれど、やはり職員がね、全体がもう少し経費削減に努めてもらわなければ、僕はうまくいかないと思いますよ。  そういう意味があって、実はこういう話しました。  それからね、これ町長に、私、気になるから、これ申し上げますけどね、柴田町長の後援会だより。ここに書いてあるね、15億円を上積みしてってね、財政調整基金を。こんなのあり得ませんよ。  これね、平成30年度末でね、私たちにもらったのは、30億3,100万円で、元年度は28億7,300万円でありますから、正確には1億5,800万円の減なんですよね。これ町長1月に出されて、この資料はほぼできてるんですよね。やはりね、これ誤解を招くような、こういうやり方は、僕は決してよくないと思っています。今後されるときであれば、もっと真剣にね、もうこれ財務課長やいろんな人が見ていると思うんですが、こういうことのないように、私はやるべきだと。まずこうやって思います。  次の行政の職務に対する質問に移らせていただきます。  今、町長は、1つのマスタープランの区切りの日ですよね。私はこれから10年考えるのに、2月26日に都市計画審議会で、了解したんですよ。もうあとは手続だけですよね。だから伊藤 敦議員に答弁あったように、ことしの5月か6月には、すべての市街化の手続が終わりますよね。  ですから、カウントして普通ですよね。  そして、その一昨年前にね、役場の東、三滝園の間、ここに105戸建つって言った都計審で了解しましたよね。これでも250人程度がふえる。もう一昨年、1年以上たってるんですよね。  ただ、原資はできていませんけれど、行政が行政事務と言っていることが合わないんですよ。そういうことをわからずに、みんなは帰ります。だから都市計画審議委員の皆さんは、1,400人ふえるんだなって、こうやって帰るんですよね。  そして、私たち議員は、水道料金もあわせて、人口減少、人口減少と言われるんですよね。日本じゅうが人口減少なのはわかりますよ。  しかし、朝日や川越は、まだ人口増になっていくって、ちゃんと示されておりますよね。四日市市は人口が7万人ばかり減るだろうと。そしたら5万人に食いとめようじゃないかって。こういう施策を出してるんですよ。その根幹は、やっぱり人口予測。ここがかなめになりますので、今後、総合計画でね、企画情報課長、どうやってされるかわかりませんが、的確な、今みたいに、一方でふえる、一方で減るって、こんないいかげんなものは、根拠としないで、真剣に考えていただきたいと思います。  私は、この人口予測を、なぜここで言いますかって言うとね、関係する課が違うんですよね。600戸ふえれば、新しい自治会が要りますよね。区が要るということは、おのずと総務課さんの担当になりますね。公会所をどう考えてるんだ。必要じゃないか。こうやって考えれば、区画整理の中で、関係者に用地確保をお願いする必要があるんですよね。それは総務課から言わなきゃだめなんですよね。  それからね、環境課長、ごみ置き場ですね。週2回程度、どこにも行ってもらってます。新しく家建てられた前にね、自分ら近くの人を合わせたごみ置き場を置きたい人なんかいないんですよ。これは。それはどういう方法があるかとすれば、600戸が、例えば2カ所にするのか、4カ所にするのか、違いますけれど、公園用の一角をね、ごみ置き場、そして資源ごみの協力をまたお願いしなければなりませんから、そこへ運んでくる、どうしても車で来る可能性が高いですから、公園の配置をね、僕は考えるように、区画整理はまちづくり推進室や都市整備課の管轄だけと違うと思ってるんですよ。そういうこともあわせてね、僕は考えていただきたいんです。  今、財務課長ね、答弁されました。財務課も関係します。  そして、人口がふえるとなればね、単純な考え方ですが、1,422人の中で、227人は、子どもの可能性が高いですよね。そうすると、待機児童やそういうものをあわせて、この時期がどうなるんだと。千種地区にこういうものをふやしていかなあかんのじゃないか。こういうことも僕は子ども家庭課長がね、この区画整理の人口予測から見てほしいんですよ。  いろんな課が、やっぱりね、この1つの区画整理で生まれてきます。もちろん担当の都市整備課は、菰野の玄関口から来る道、いまだに載ってませんけれど、できてないことを恥ずかしいと思ってもらわな、次に進みませんよね。  私はこういう意味で、たまたま今回はこの質問ね、各課が協働して、みんなが考えながら、うちはどうなんだって。こうやって思ってほしいために、特にこの人口やいろんなものについて、答えが違うことは、方向性が決まらないっていうことなんですよね。そうやって考えております。  まず、質問をさせていただきます。  私がね、まず聞きたいのはね、財務課長、私、皆さんのお手元に渡してあるこの資料の2番目にね、私は説明受けたのが、12月の委員会でね、20年間で12億5,000万円の財源増って受けたんですよね。財源増ということは、税収は町税って言うんですか、これはもっと多いんじゃないか。こうやって感じました。単純な考え方で構わないんですが、12億5,000万円の財源がふえたときは、この私は固定資産税って書いてありますが、町税でも構いませんので、どれぐらいの金額を指すんだと。答弁願えませんか。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  財務課長、相原賢治君。 ○財務課長(相原賢治君) 今のお示しで、12億5,000万円という財源増につきましてはですね、多分これは交付税と税収を合わせてということで財源と考えますと、おおむね税収としては、50億円という計算になるかと思います。  以上でございます。 ○議長(矢田富男君) 久留美正次議員。 ○16番(久留美正次君) 私も、50億円、60億円じゃないかなと思っておりました。私たちの委員会の説明はね、あくまでも財源増っていう言葉でしたから、そのように感じておりました。  ただ、続けてもう1つ、ちょっと聞きたいんですが、私はもうこれ伊藤議員の答弁でありましたように、5月か6月に、一応、市街化の手続が終わります。あわせて、1月1日からは、市街化になるだろうと。こうやって考えております。そのときに、相続税っていうものを実は一番心配してるんですよ。国税ですので、税務課長、答弁しにくいと思いますが、どのような、わかる範囲で答弁願えますか。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  税務課長、谷 弘哉君。 ○税務課長(谷 弘哉君) お答えいたします。御質問で、土地区画整理事業における市街化編入後の相続税の算出基盤となる財産評価という観点のところからのお答えとさせていただきます。  相続税などの算出基盤となります財産評価の手法につきましては、大変申しわけございません、先ほど議員もおっしゃっていただいたように、最終的には国税の管轄となりますので、税務署のほうのお問い合わせということになりますけども、現行でお答えさせていただくならば、市街化区域編入予定であるこの市街化の調整区域の潤田地区につきましては、令和元年度の国の財産評価におきましては、その指標というのは、方式が、倍率方式という形のものがとられております。今度この地域が市街化区域となった暁には、このままこの倍率方式というのが採用されるのか。また、新たに路線価格という方式がございますので、それが採用されるのかっていうことは、現時点におきまして、未確定な部分でございますし、最終的には税務署の判断ということになります。  今後におきましては、税務署へ情報提供等を行いながら、バランスがとれた財産評価となるよう、今後、税務署と随時、協議を重ねていく予定でございますので、御理解賜りたいと存じます。  以上でございます。 ○議長(矢田富男君) 久留美正次議員。 ○16番(久留美正次君) 私、市街化に住んで、区画整理も一遍やらせてもらった経験から言いますとね、市街化住民ははっきりと相続税で本当に心配になるんですね。すぐ自分のね、住まい、これ潤田の方が多いと思いますけれど、やはりそこの費用に、この市街化になったここが加わるとね、菰野地区の悩まれたような結果にならないかな、こうやって心配しております。私の耳に入ってくる範囲では、1,000万円から5,000万円ぐらい、相続税がかかったケースが結構あります。やっぱり単位がちょっと違いますのでね、生活に物すごく影響します。だからこの辺についてね、自分はちょっと若干心配をしております。  ちょっと伊藤議員の言った中で、僕ね、わからなかったんですが、まちづくり推進室長にお尋ねしたいのは、組合の申請はもうされてるんですか。それとも、県の申請はいつごろ思ってるんですか。この辺をちょっと教えていただけますか。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  まちづくり推進室長、伊藤俊幸君。 ○まちづくり推進室長(伊藤俊幸君) 組合の認可申請は、今月末ごろを予定しております。事業認可の申請とあわせてということになります。 ○議長(矢田富男君) 久留美正次議員。 ○16番(久留美正次君) そうですか。いや、私ね、昨日、一昨日に何人かの方にお会いしたんですが、いまだに組合総会って言うんですか、75%の同意のある方、これが通知も何も来てないって、こうやって聞いたもんでね、どうなるんだろうなって、実は思っておりました。  税収についてね、やはり都計審で、やっぱり税金はこれぐらいね、伊藤 敦議員に答えられたような、わかりやすいことを答えたってほしかったですね。  私たちの議会のほうには、財源っていう表現だったもので、非常に税収わかりにくくなるんですよね。やはりもう少しね、今後、みんなにわかりやすい説明をしていただきたい。そして片手落ちにならないようにしてほしい。  このちょっと3点目も、ちょっと心配ですから、私たち議会また土地所有者にはね、90%以上の同意でなければ進めないって、こうやって言われたのが、都市計画審議会で75%の現状って聞きました。これでも申請するんですか。それとも90%を超してからするんですか。どちらですか。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  まちづくり推進室長、伊藤俊幸君。 ○まちづくり推進室長(伊藤俊幸君) 土地区画整理事業の認可申請を行う際、三重県においては、地権者の9割程度の同意を得ておくことが望ましいということで、されております。県が9割程度の同意を得ることが望ましいとしているのは、事業を進めるに当たり、より多くの同意を得てなければ事業を進めるのが困難となる可能性があるためであり、9割の同意がなければ認可をしないというものではございません。そういうことは県にも確認しております。  一方、土地区画整理法上は、地権者の3分の2以上の同意、区域内の総地積の3分の2以上の同意が要るとされており、現在進めている菰野インターチェンジ周辺土地区画整理事業では、地権者の約75%の同意を得ており、法定要件は満たしております。  当初の計画では、組合設立認可申請を行う際には、保留地取得予定者や地権者個々の減歩率もお示しして、地権者の方々に御判断いただく予定をしておりましたが、現在のところ、保留地処分先や地権者個々の減歩率なども決まってない状況にあります。  しかし、住居系の区画整理事業を行うには、ことし3月末に市街化区域編入にできる期限が切れてしまい、今後、住居系の市街化区域の編入が難しくなると考えられます。  このような状況をすべて踏まえた上で、認可申請するかどうかの判断を事業者である地権者の団体において、判断がされ、事業が進められるとされたところです。  事業を進めるに当たっては、より多くの地権者の理解を得なければ、進めることは難しいということは認識しておりますので、今後も地権者の理解が得られるよう、町としても協力をしていきたいと考えております。 ○議長(矢田富男君) 久留美正次議員。 ○16番(久留美正次君) 今、その前に3月末にもうするって言われましたよね。それはわかって僕、聞いてるんですよ。一通りの御答弁を聞く気はないんです。きょうの日になってね、きょう3月10日ですか、末まで何日あるんですか。これ言い方を変えるとね、75%の同意で、90%に上げるためにはですよ、反対者の6割の賛成がなければ、90%にならないんですよね。もちろん区画整理をする限り、100が一番効率的でよくなります。  しかし、私たち2月26日に都計審でも言いましたよね、準備組合の段階でするんじゃない、組合ができてからではあかんのかって、僕、言いましたよね。これこのまま行って、申請をしてしまうと、大変なことにならへんかな。  しかし今さら、もう市街化にしたんだから、やめるにやめれないっていう状況ですよね。町長、この辺わかってね、事業を考えていますか。大変なことに、僕はここに書いたように、事業実施が困難になったとき、大変な状態になっていくと思うんですよね。これは最後には、役場全体の方が、だれかが、問題が起きてくる可能性は非常に高くなる。だから僕、再三言ってるんですよね。これ以上、答弁聞いても一緒ですから、3月末にはしなきゃ、市街化やめっていうわけにもいきませんでしょう、もう。こうやって、非常に問題が多々ある。こうやって思っていますよね。  ですから、今回の質問ね、私ね、行政はどうあるべきだって言ったのは、この10年余りで私から見とると、行政が非常に悪くなったって感じてるんですよ。今の答弁聞いとって、わかりやすかったのは、伊藤議員の税金だけでしょう。行政用語をあっちへやったり、こっちへやったりね、もう少し真剣に、わかりやすく改善しようっていう気持ちがなければだめですよ。だから今回は、この質問をして、1つの大きな事業ですから、役場全体の課ね、僕たまたま総務課と環境課に申し上げました。多くの課が関連するんですから、みんなが知恵を出さなあかん。町長の答弁でいけば、396人減るから、そこから1,422人を引いた、その差は増ですよね。マスタープランの、私はこれ後で言うつもりだったんですが、4月1日の日を僕は基準やと思ってるんですよね、この令和2年の。ということは、それまでに、10年前のマスタープランがね、この位置づけをしたことによって、物事は進んできたんです。きょうの日に、このような状態ではね、どこまで行くや、心配でありません。職員が一丸にならなければ、絶対、行政はよくならない。これだけは間違いありません。町長1人じゃないんです。全職員を、みんなが働きやすい職場にするというのが町長の使命ですよ。  マスタープランについて、少しお尋ねをいたします。  昨年の3月ですね、観光業者とヒアリングをされております。これ資料何番だったかな、一番最後の資料を一遍映してもらえますか、5番をまず。  ここにね、昨年の3月、観光事業者ヒアリング、来訪者ヒアリングって、こうやって書いてあるんですよね。これにもたれまして、実はちょっと観光商工推進室長にお尋ねしたいのは、資料の3でしたか、地図、2ですね、2の地図映してもらえますか。  ここにね、インターからね、音羽南山線っていう道路があるんですよ。インターから唯一、これ5年前の平成26年2月につくられた道路マスタープランですよね。ここにインターから唯一、町がする、実行する、音羽から千種の兵舎跡って言うんですが、そこを抜けて、それから県道を渡って、それから奥郷地内のところから県民の森へ近道するような道、この赤で矢印書いたところなんですが、こういう観光地の1つのルートとして、ずっと古いんですが、服部さんのネックレス構想があった時代、インターができたことによって、こういう道路をすれば、キャンプ場をすべてここから西でね、僕はつなげる。僕は1つのルートの中で、これを考えた上での音羽南山線だったんですよね。  今回の都市マスタープランにはね、僕、消えてるんじゃないかって、こうやって心配してるんですよね。  ここに、観光商工推進室長にお尋ねしたいのは、昨年の3月に、このような話を観光事業者と聞かれたことがありましたか。この観光事業者のこうやってしたと。僕はね、したように感じてないんですよね。だから室長だったら、少し、しとったか、してないのかっていうのがわかる。こうやって思ったし、今みたいな話があるということも聞いてほしかったので、ここに来てもらいました。答弁願います。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  観光商工推進室長、内田 徹君。 ○観光商工推進室長(内田 徹君) 済みません、都市マスタープランの作成時、作業において、観光事業者に対するヒアリング調査が行われたというところでございますけども、観光商工推進室としましては、かかわってはおりません。  都市整備課発注の都市マスタープラン策定の委託業務の中で行われたということは、確認をしておりますが、直接、観光商工推進室が出向いて、ヒアリングをしたということはございません。 ○議長(矢田富男君) 久留美正次議員。 ○16番(久留美正次君) ありがとうございます。  次にね、都市整備課長に1点だけお伺いします。  このもう一遍地図映してもらえますか。  増田議員が質問に使われてた県道田光梅戸井停車場線のバイパスですね、もっと上なんですが、赤で囲んであるところ。田口の鳥居から小島と四日市境に下がってって、この100ヘクタールもある北勢中央公園、若者から、子どもから高齢者まで、みんなが利用できるすごい公園なんですよね。大羽根の運動公園の20個分あるんですよ、この公園は。まだ整備されてないところに、昆虫の森とかね、本当にすごいものが、県がつくってくれてるんですよ。そこへ行く菰野町町民が行きやすい道。こういう意図で、この道は、ここは県の北勢圏域マスタープランにも載ってますし、県が策定した。私たちもここに平成26年、載ってますから、1点だけ、都市整備課長、今までに要望書を出されたことはありますか。出されているかいないかだけで結構です。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  都市整備課長、斉藤 司君。 ○都市整備課長(斉藤 司君) 私が都市整備課に来てからは、要望はございません。 ○議長(矢田富男君) 久留美正次議員。
    ○16番(久留美正次君) ありがとうございます。要望を出したことはないと、こういう結果です。  3点目にね、まちづくり推進室長に聞くんですけどね、もう一度、地図映していただけますか。  ここにね、菰野駅、南側から乗るね、道路、ちょっと赤で記したんですが、これが別途の道路マスタープランですね、載ってるんですよ。ちょっとその文面を、資料何番でしたか、4番だったかな、資料4。  これね、ちょっと上から映してもらえますか。  道路マスタープランのその他道路の整備方針ということでね、このちょっとピンクで塗ったところ、事業未着手の路線については、事業着手ですよ、検討を行いますってなってるんですよね。都市整備課が平成25年度につくった道路マスタープランですよね。  それで、下へ行くと、「谷2号線他1線」って書いてありますよね。  まちづくり推進室長に申し上げたいのはね、これマスタープランから抜けとったで、追加してもらったんですよね。  そこで、検討しますと、こういう表現になっているんですよね。僕これだめだと思うんですよ。10年前のマスタープランに沿ってつくられた道路マスタープランが5年後にできたんですが、ここでは事業着手を検討するって、だから事業を検討するんじゃないんですよ、着手する時期を検討するって明記されてるんですよね。そしたら今度のマスタープランには、事業着手を行いますか、進めてまいりますとか、こういう表現になって普通なんですよね。それが直してもらったのが、いまだに検討しますって、後退してるんですよね。私これについてね、だめだと思ってるから、ここでしゃべるんですよ。もう訂正きかないのは承知してます。やっぱり僕は反省してほしいと思っています。答弁願います。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  まちづくり推進室長、伊藤俊幸君。 ○まちづくり推進室長(伊藤俊幸君) 今、久留美議員がおっしゃられた306号から近鉄菰野駅のアクセス道路については、今回のマスタープランでは、道路整備を検討しますとしております。  ですので、マスタープランでは、基本的な方針となっておりますので、個別具体な計画については、道路マスタープラン等で進められていくということになると思いますので、御理解賜りますよう、よろしくお願いします。 ○議長(矢田富男君) 久留美正次議員。 ○16番(久留美正次君) 言葉の表現っていうのは、非常に大事なんですよ。それじゃあ気持ちが伝わらないんですよね。私は、はっきり言って後退したって取ってるんですよね。事業着手をするって、5年前に書いた、同じ課でしょう、あなた方。なぜ、それ前に、の検討になるんですかね。きょうの日、そういうことではあきませんよね。  町長、これをね、唯一町長が実行できるの。今、観光の室長にお尋ねした道路マスタープランに書かれている音羽南山線。これは菰野町の唯一のインターを活用した道路ですよね。それと今回の306号から入る道路は、はっきり言って、朝上と千種の人の駅への利便性を増すための道路ですよね。しいて言うたら、三区の駅へ歩いていく方、特に福村方面が多いです。私、一度、7時から8時過ぎまで、見てました。旧役場、菰野支所、あそこからやとね、違う道歩くんですよね。この送り迎えの人と本当に危ない状態でした。  ですから、そういう意味からも、菰野町全体のね、菰野地区っていう考え方ではなしに、僕は物事考えてもらわなあかんと思ってるんですよ。町長ができるのは、道路マスタープランに載っているから、とりあえず、測量設計まですると、この2路線については。これぐらいの意思決定はできませんか。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  柴田孝之町長。 ○町長(柴田孝之君) 道路の作成については、まさに道路マスタープランに従ってやっていくと。  道路マスタープラン自体に変更がない以上、マスタープランに従った道路の建設というふうなもの、進めていきたいと考えておりますので、それに向けた手続、また必要な設計などをしていきたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 久留美正次議員。 ○16番(久留美正次君) 突然の話ですので、わかりますけど、財政の面、都市整備課長、それから企画情報課長、財務課長、この辺をきちんと町長に説明して、測量設計費程度ぐらいまでは、この2路線ね、やっぱりやる意思表示を、マスタープランが後退してるって取ってるんですから、道路マスタープランに事業着手って書いてあるんですから、それぐらいの行為はしてもいいと思います。5年前の計画ですが、一度検討しておいてください。  やはりね、私これずっと、このマスタープラン、今、私3人に聞きましたでしょう。いかにもまじめにマスタープランやったって、みんなが思ってるかもしれん。  しかし、実際に、このね、ワークショップ、ある区長さんと話してきました。ここには8月にワークショップされたように表現されてます。はっきり言って、あきれ返っていました。私たちの思っていることを何も聞いてくれないし、本来のマスタープラン、例えば菰野地区であれば、こういう道路マスタープランがあるとか、10年前のマスタープランがこうであったとか、そういう説明が一切ないんですよね。何しに来たんだ、わからなかっていうような結果ですよね。ここには、さもきちんとしたように書かれております。このね、一番最後に映した道路マスタープラン、町民とのこのヒアリングをしたとか、観光事業者としゃべったとか、議会も長期計画調査特別委員会、また12月の産業建設常任委員会、さも正規の手続を踏んだ、このように知らん人が見たら思うんですよ。はっきり言や、これは0点ですよ。これだけは申し上げておきます。もう直らないんですから、だれかがはっきりしたことを1つ言ってこな、やむを得ないと思って、こういうふうになりました。これじゃだめなんです。私の質問の趣旨は、町長をトップとして、きちんとした行政組織、みんなが前向いて話し合うっていうことですよ。それがなかったらね、行政よくならない。しいて、それは住民に返ってきます。逆に言えば、若い職員、今から10年後、20年後、大変になりますよ。今みたいな状態におれませんよ。いい町にしようという意欲ね、まず町長から示してね、各課長が連携して、町長が間違ってたら、全員でつるし上げるぐらいやったらいいんですよ。やっぱりそれぐらいやってほしい。そんな姿勢を一生懸命やったら、議員みんなは助けに来ますよ。町民も助けてくれる。それが見えないんですよ。  だから私はね、今回のこの質問、総括ではもう一度申し上げますが、都市マスタープランは人口減少になってるけど、きょうの答弁を受けたら、1,000人以上はふえるっていうことは事実ですよ。  ですから、今まで人口減少、人口減少って言ってきた水道課長、これにも影響するんですよ。笑いごとじゃないんですよ。  それで、私は令和2年4月1日が区切りの日と思ってるんですよ。人口がふえれば、子ども家庭課長も考えなあかんですよ、教育委員会も考えてくれやなあかん。今みたいな区画整理で言えば、現地の問題でね、でき上がった直後に発生するような問題、都市整備課は環境課の意見を聞いて、ごみ置き場1つでも勘考しやなだめなんですよ。宝永台でも勘考してあるんですよ、もう20年も前です、30年前ですか。それぐらいのこと考えて当然ですよ。  それからね、企画情報課長、これ一番中心になってくるけれど、本当に人口ね、増なんか減なんか、いろんなもの総合してね、まずここからきちんとしていただきたい。  町長、町民に意見を聞くんだったら、まず現在の総合計画ですね、10年前つくったものに、こういうところが整合がとれなかったとか、これを皆さん、今後こういうふうになるけど、どうなるんだという、そういう資料提供をしなきゃ、反省もしながら、新しいものをつくっていくという基本的なことから始めなきゃ、いいものはできないんですよ。今、私こうやって言ったように、議員にも、やっぱり聞かせてほしい。みんな前向いていくんですから。こうやって思います。これは10年後の菰野町がどうやってなっているかっていう現実の問題ですからね。実際のマスタープランは別個につくり直さなだめですよ。  ほんで、行政運営をしっかりしようと思ったらね、町長、副町長を決めるか、まずは部制にするんか、1階は民生、2階は事業、それから3階は総務、4階は教育次長置くとか、いろんな手法で、ピラミッド型にしなきゃだめなんですよ。現在は中途採用が多くなって、40代に多くの人がおる。これが今から5年、10年たてば大変なことになる。どんな人員構成で行くのかと。それぐらいの先は見て、若い人が安心して働けるように、職員をしなきゃだめですよ。こうやって思っています。  そして、私たち会派も、町長の対応についてね、今回の新型コロナウイルス、これについては加藤議員に、当時のものを見せていただきました。28日に、この時点に町長は新型コロナウイルス感染症対策警戒本部を設置したんですから、次の土曜、日曜なんか、町長は公務ですよ。そんなときに、一、1人の私人なんて、あり得ないんですから。緊急性を要するようなものをつくったんだから、次の土日は、必要だったら関係者寄せればいいんですよ。私人の公言なんて、こんなんあり得ない。どんな理由を言ってもだめだと思います。  それから、もう1点、伊藤 敦議員はね、優しく、やめたほうがいいって言われたね。私ね、SNSどうしてもしたけりゃしてもいいですよ。  しかし、町長の公務である仕事は一切発信したらだめです。それは菰野町のホームページに載った後はいいです。前はだめです。それははっきり言や、情報漏えいですよ。公務員には守秘義務があるんです。しゃべっていいもの、あかんもの。きょうの日はこれはなかったことにしようとか、やっぱりあってもいいんですよ。人間ですから、間違いはあります。人の耳を聞くっていうこと。やはり清風としてもね、いい町にしてほしいんですから、いい町長になってほしいんですよ。だれも本当に変な町長になってほしいと思っている人間はいないと思う。  しかし、自分の好き勝手をしてもいいのと違うんですよ。逆に町長だから窮屈になるんですよ。こうやって思っています。今回はやっぱりそういう意味を加えてね、明日の菰野町のために皆さんは一肌脱いでください。  これで、私の質問は終わります。ありがとうございました。 ○議長(矢田富男君) 以上で、久留美正次議員の一般質問は終了をいたしました。  ここで、暫時休憩をいたします。  なお、まちづくり推進室長、伊藤俊幸君、観光商工推進室長、内田 徹君、退席をしていただいて結構です。  休憩時間は、10分程度といたします。               午後 1時58分 休憩             ~~~~~~~~~~~~~~~               午後 2時22分 再開 ○議長(矢田富男君) 再開をいたします。  休憩前に引き続き、一般質問を続けます。  12番議員、千賀優子議員、登壇ください。            〔12番 千賀優子君 登壇〕(拍手) ○12番(千賀優子君) お疲れのところ、議長のお許しをいただきましたので、質問をさせていただきます。12番議員、千賀優子でございます。よろしくお願いいたします。  中国武漢で発生した新型コロナウイルスが猛威を振るって、世界じゅうに感染が広がり続けています。通常の暮らしも経済も、目に見えないウイルスにめちゃくちゃにされてしまいました。一日も早い終息を祈るばかりでございます。  それでは、通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。  まず、大きな1つ目、緊急浚渫推進事業についてです。  総務省は、自治体の河川改修を支援するため、地方財政措置を行うことを発表しました。  そこで、すべての河川の総点検を行い、優先度の高い順にしゅんせつなどの対策を推進してください。  昨年は、自然災害が頻発し、特に台風の大雨による多くの河川がはんらんする事態となりました。政府は、自然災害への対応が自治体の喫緊の課題として、緊急浚渫推進事業費の創設を行い、それを地方財政計画の目玉として強調しています。これは自治体が単独事業として実施する河川のしゅんせつなどを支援するものとしています。  この制度を積極的に活用して、身近な河川の総点検を行い、浚渫事業を推進してください。  菰野町の大小の河川の付近の住民から、しゅんせつの要望が寄せられている流域の写真を紹介いたします。  事務局、ナンバー1から順番に、写真を出してください。  これは、金渓川です。つるが、つる植物が木の上のほうにまで絡んでいます。  次、2番へ。  川幅の大半が土砂に覆われております。この川へ写真撮りに行ったとき、一番向こうの端の堤防のすぐ隅っこのところに、水が流れておりました。そのほかはほとんどしゅんせつ土砂に覆われています。  3番、済みません。  これは、ちょっと上流の赤川です。蛍がたくさん飛んでおりました。最近は川も荒れてますので、蛍も飛んでないようです。  4番。  これは、マンホールが見えてますが、赤川なんですが、排水溝の中央付近、上部まで、茂っております。  あと、5番、済みません。  これも川幅の半分以上、土砂が堆積しております。水流は木の生えてるところのすぐ際に少しだけ流れております。  あと、6番。  これもそうですね、高さですね、土砂が積み上がった高さはすごい高くって、この川は以前氾濫したことがあります。  7番、お願いします。  赤でちょっと印をつけましたけれども、土砂が堆積している高さは、土手よりもちょっと低いだけで、相当高いところまで、土砂が中央付近まで積み上げられております。ここは中央部分だけ、流れが少しあります。  あと、8番。  これは南瀬古の公会所の南側です。一面、ヨシが茂っております。  9番。  これ金渓川で、青橋の東側にあるんですが、竹やぶになっております。これ川の中です。竹やぶが随分茂っております。  10番、済みません。  これも、うずたかく堆積土砂が金渓川に積み上がっております。  11番。  これさっきの竹やぶの続きなんですが、反対側、東側から撮った写真です。この手前のほう、私は土手から写真を撮ったんですけど、竹やぶが茂っております。金渓川です。  12番。  これはちょっと離れますけど、焼合橋の上流で、川原に大木が、木が大きくなっています。  13番。  これは神明橋の公会所前です。これも堤防のきわきわのところまで、赤で引いたところまで、豪雨のときには水が来まして、神明の方たちが、避難命令、台風のときに避難命令が出て、公会所に避難したんです。そのときは、区長さんもみえてて、私も行ったんですけど、ごうごうと音を立てて流れている水の量の多さにみんなびっくりして、こんなところに避難してきたらなお怖いって言って、炊き出しのおにぎりだけもらって、自宅に帰られました。それ以来、神明公会所にはだれも避難していなくって、コミセンへ避難をしてるようです。  14番。  これも神明の公会所の前ですが、川の中央部分まで木が生えています。左の隅っこにあるのが堤防なんですが、このすれすれまで、台風のときには水が来ます。  15番、済みません。  避難してきた人は、この上のところから下の川の流れを見ながら、「こんな怖いところにはよう避難せん」と言っておりました。  16番だったかな。  これは、瀬戸川です。もう全然、茂って、どこが川なのか、水なのか、わからないぐらいに茂ってます。  17番。  これは、三滝川でB&Gの北東側です。下に立っている木の横に倒れた木がありますが、これは水害のときに倒されたものだと思います。この木のすぐ東側、木の根元にいろんなものが流れ着いて、流れが変わってしまって、このB&Gの遊歩道の土手がえぐり取られて、橋、ぶつかったところ、橋をかけ直してもらいましたけれども、そういった木の影響で、私が見に行ったときには、随分前なんですけど、ボンベが湯の山のほうから流れてきまして、ひっかかってました。  18番、お願いします。  これもそうですね、三滝川のB&Gの東側です。随分、木が大きくなってます。  19番。  これも三滝川ですが、中央部分にある木が大木に育っています。  これで全部だったかな、20番ありましたっけ。  これ焼合橋の橋のすぐ下に、赤でちょっと強調して書きましたけど、木が生えてて、橋げたにひっかかる、流れ着いたものがひっかかって、流れを阻害しているだろうと思うところです。ありがとうございます。  以上、見ていただいたとおりなんですけれども、次に、加齢性難聴者への支援を求めます。2番に移ります。  難聴対策は、認知症を予防する一番大きな因子です。介護予防マニュアルに位置づけてください。  2番、補聴器の使い方も専門医の相談を受けながら、効果的に装着できるよう、微調整が必要とされています。補聴器相談医の診断や情報提供なども認知症予防に効果的です。  来年度には、介護保険事業計画策定の見直しも始まります。生活の質の向上と社会参加を促すために、聞こえないを放っておかない対策が必要です。  ③70代では、3人に1人、80代では3人に2人が難聴と言われています。補聴器は高額で、難聴者の14.4%しかつけていないと推計されています。補聴器購入の助成制度を求めます。補聴器の普及で生活の質を落とさず、認知症の予防にもつながります。
     これで、最初の質問を終わります。よろしく御答弁お願いします。 ○議長(矢田富男君) 千賀優子議員の一般質問に答弁を願います。  柴田孝之町長、登壇の上、答弁願います。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) まずは、緊急浚渫推進事業についての御質問にお答えいたします。  この堆積土砂等の撤去に関する要望につきましては、町内各地からも、これまで多く受けております。私も直接、そんな声といったものは、聞いているところでございます。  そして、町内にある河川には、三重県が管理するものと町が管理するものがございます。  三重県が管理する河川として、主なものは、三滝川や朝明川などがございまして、これらの河川に堆積した土砂等の撤去、いわゆるしゅんせつでございますが、県において、計画的に撤去を進められており、砂利協同組合による砂利採取も実施されている状況でございます。  また、当町といたしましても、要望を受けた都度、県に対し、進達を行っているところでございます。  しかしながら、要望のあるすべての箇所でしゅんせつの実施がされてはいない状況であるのは、御指摘のとおりです。土砂の堆積が進行し、雑草や雑木の繁茂、排水有効面積の減少等の原因となるため、事前予防の観点から、引き続き、河川管理者である三重県に対して、土砂等の撤去を早期に実施していただくよう、強く要望してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。  次に、町河川でございますが、昨年9月の豪雨災害により、町内各地区にて、土砂等の堆積による河床の上昇が見られることから、令和2年度の当初予算において、床下浸水などの影響があったところにおいて、しゅんせつを行うための予算を計上しているところでございます。  しかしながら、近年のゲリラ豪雨の発生回数に対して、町単独費だけでは、しゅんせつ箇所も限定的な実施にとどまらざるを得ないということから、まさに御質問の中にございました緊急浚渫推進事業の活用も視野に入れ、三重県とも連携しながら、対策を講じてまいりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。  次に、大きな2番、加齢性難聴者への支援についての御質問を順次お答えいたします。  まず、1つ目、認知症には、高血圧、糖尿病、喫煙など、幾つかの危険因子があるとされ、難聴もその要因の1つと認識しております。  当町でも、介護予防マニュアルに基づき、認知機能向上に向けた「にこにこアップ教室」や各運動教室等を実施しています。これらの教室は、認知症の危険因子である生活習慣病や運動不足等による老年症候群の改善を目的としています。現在、難聴予防に特化した教室等はありませんが、聴力低下の状況を放置すると、脳への刺激を減らし、積極的な社会参加や地域交流の妨げとなります。このような状況に陥ることのないよう、町が実施しているさまざまな教室等で、難聴に対する正しい理解と知識等の普及に努めていきたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。  次に、聞こえないを放置しておかない対策についてであります。  独立行政法人国立長寿医療研究センターの調査では、65歳以上の高齢者のおよそ半数に当たる、約1,500万人に難聴があると推計されております。  難聴は、認知症の危険因子の1つであるとされているのは、先ほども指摘したとおりでございますが、難聴を補う補聴器は専門医の受診や適正な管理によって装着されることが望まれます。  また、高齢者にかかわる家族や介護従事者等が難聴を主とした聞こえの問題、補聴器の機能や特性、取り扱いなど、基本的なことを正しく理解していくことも大切であると考えます。  今後、講演会や介護従事者等の研修で、難聴に対する正しい理解の提供に努めてまいりたいと考えております。  最後に、3つ目の御質問、補聴器購入の助成制度についてでございます。  当町では、難聴を含む聴覚障がい者の方には、身体障害者手帳所持者を対象に、障がい者福祉施策として、補聴器購入の助成を実施しております。  難聴は、高齢者にとって、最も一般的な身体機能の低下の1つでございます。聴力低下による閉じこもりを防ぎ、高齢者の積極的な社会参加や地域交流を支援していくことは重要であると考えます。高齢者施策としての助成実施自治体の状況も調査し、今後の介護予防施策に反映できるよう努めてまいりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。  私からは、以上でございます。 ○議長(矢田富男君) 一通りの答弁が終わりました。  再質問がありましたら、御発言ください。  千賀優子議員。 ○12番(千賀優子君) それでは、再質問をさせていただきます。  河川のしゅんせつは、2005年の三位一体の改革で国庫補助が廃止されたので、多額の一般財源を用意することが難しく、後回しにされたようです。流域の方々の要望にも応えられず、今に至ったと思われます。先ほど紹介した写真を見て、しゅんせつの必要性を感じられたと思いますが、いかがでしょうか。私は現場を見て、緊急に実施する必要があると感じました。このことについて、都市整備課長のお考えをお示しください。 ○議長(矢田富男君) 千賀優子議員の再質問に対し、答弁を願います。  都市整備課長、斉藤 司君。 ○都市整備課長(斉藤 司君) 先ほどの写真、私、拝見して、しゅんせつというものの必要性というものは、感じております。  しかしながらと言いますか、県のほうについても、今、映していただいたのがほぼほぼ2級河川というところではありますけれども、平成20年前後ぐらいから、計画的に河床掘削を行ってはいただいております。なかなか進まないというところもあるんですけれども。  そして、平成25年、平成26年から、河川のしゅんせつについて、三重県のほうも、予算措置が難しいというところで、優先順位を決めながらやってきておるというのが実情だそうでございます。  それについては、河川の断面の土砂がかなりたまっている状況、あるいは、氾濫実績があるところ、そして河川の近くに住宅等があるというところ。それにも増して、掘削土の処分地が確保されているっていうところでの優先順位を決めながら、この菰野町でも、毎年ですけども、1本から3本程度のしゅんせつを行ってはいただいております。  今年度につきましても、三滝川、あるいは朝明川については、砂利採取組合での砂利採取というところで、河川の低下と言いますか、掘削はしていただいておる状況でありますけれども、しゅんせつについては、必要性は感じておりますので、御要望等々もよく、多くあります。県のほうに強く要望をしていきたいというふうに考えております。よろしくお願いします。 ○議長(矢田富男君) 千賀優子議員。 ○12番(千賀優子君) 地球温暖化の影響とか、気候変動などで、今後も豪雨災害が想定されます。地域住民の安全を確保するように求めます。  先ほどの御答弁で、県のほうにも、強く申し入れをしていただくとか、町のほうで予算化をしていただいたという話がありましたけれども、昨年のように、豪雨被害を受けた場合、これさっきの写真でもわかったと思うんですけれども、もうぎりぎりのところに来てるんではないかと思います。地域住民の安全を確保という点で、いかがでしょう。もう一度、答弁をお願いします。 ○議長(矢田富男君) 千賀優子議員の再質問に答弁願います。  都市整備課長、斉藤 司君。 ○都市整備課長(斉藤 司君) 先ほども申し上げたとおり、河川の近くに住宅等がある場合については、優先度が高くなってくるっていうところもございます。  町河川につきましても、町長が答弁申し上げたとおり、杉谷あるいは千種地区のところで、昨年の9月に堆積した土砂等のしゅんせつを予定はしておるっていうところで、予算計上をお願いしているところでもございます。  やはり地域住民の方々の安心安全を確保するという点では、これからの豪雨災害等に耐え得るだけの排水能力を確保していかなければならないというところもございます。町河川あるいは県河川については、三重県のほうに要望しながら、対策を講じていきたいというふうに思っております。よろしくお願いします。 ○議長(矢田富男君) 千賀優子議員。 ○12番(千賀優子君) 先ほども少し申し上げましたけれども、自治体が単独事業として実施する河川等のしゅんせつ経費について、地方債の発行を可能とする特例措置が有利に創設されました。期間は、令和2年から令和6年までの5年間とし、地方債充当率は100%、元利償還金に対する交付税措置は70%と有利な地方債です。  対象経費は、土砂等の除去、樹木伐採にかかる費用、仮設道路の設置等の附帯工事費、土砂等の運搬処理費も含むとしています。この有利な制度を積極的に活用して防災、減災に取り組んでいただきたいと思います。  県に強く言っていくというのではなく、自治体が単独事業として実施ができるというのは、これは総務省からの予算配分だと考えますので、このことについては、いかがお考えでしょうか。よろしくお願いします。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  都市整備課長、斉藤 司君。 ○都市整備課長(斉藤 司君) まず、町河川の考え方としましては、普通河川は最終的には2級河川のほうに流れ込んでいきます。  それと、小河川であり、あるいは東西にはある程度の勾配があるというところですので、南北に走る川について、令和2年度、2カ所しゅんせつを行うというところであります。  最終的には、県が管理する2級河川に流れ込むというところで、町長も答弁申し上げましたけれども、三重県と連携しながら、この事業についてのことを考えていかなければならないというふうには思っております。  ただ、現状におきましては、県からも、この事業についての採択基準、あるいは採択規模等の具体的な説明は、まだございません。この地方債についても、総務省の関係であるということ、今後、国交省あるいは農林水産省と協議されるのか、その辺がちょっとわからないところであります。御指摘のとおり、有利な起債事業でございますので、情報収集、あるいは調査、研究をしながら、県とともに考えていきたいというふうに思っております。よろしくお願いします。 ○議長(矢田富男君) 千賀優子議員。 ○12番(千賀優子君) 長らく付近の住民さんからも、いろいろ要望が挙がっていたと思うんですが、長らく放置をされた結果、さっきの写真で見ていただいたような、大変な状況になってきてます。  さっきも言いましたように、豪雨災害も今後、想定されますので、安全を確保するという点で、極力短い期間で実施できるように頑張っていただきたいと思います。  三滝川の、そこの菰野大橋のすぐ下は、砂を除去していただいたようですけれど、あとこれ写真を撮ったのは一部の河川で、全然行けてないところもあるんですね。そういった河川、細かく調査をしていただきたいと思うんですが、その点はいかがでしょうか。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  都市整備課長、斉藤 司君。 ○都市整備課長(斉藤 司君) 県が管理する2級河川については、県の判断になろうかというふうに思っております。  町が管理する河川につきましては、約90河川、台帳上あるわけでございますけれども、その中には、昔からの河川が圃場整備によって排水路に変わっているところもございます。  市街化区域の中におきましては、振子川、あるいは乙女川など、公共下水の雨水幹線としての管理がされているというところで、そういう雨水幹線あるいは圃場整備内の排水路については、一定の流量計算をされながら、断面は決められているというふうに思っておりますので、そこには心配はしておらないというところはあります。  ほかの都市整備課が管理する河川につきましても、最上流のほうから流れてくる河川もございますので、やはり地域住民の安全確保というところからですね、恐らくですけども、国道306号から上流、ふもとまでの区間ぐらいかなと、昨年の9月におきましても、そのあたりでの町河川の災害が起こっているというところもございますので、全線というわけにはいかないかもわかりませんけれども、区域を決めながら点検をし、それに対応できる予算等の確保というのは、考えていかなければならないというふうに思っております。御理解をいただきたいと思います。 ○議長(矢田富男君) 千賀優子議員。 ○12番(千賀優子君) 過去に越水とかで被害を受けた河川、つかんでみえますでしょうか。  また、可能性はないとは言い切れないので、お願いします。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  都市整備課長、斉藤 司君。 ○都市整備課長(斉藤 司君) 今までの越水という点につきましては、県管理河川については、ある程度のデータ等はあります。昨年の9月についても、田口川等での越水による浸水もありました。それについては、氾濫経歴みたいなもので、県のほうも記録はしているというふうに思っております。  町河川につきましても、来年度予定をしております杉谷のところで、やはり床下浸水等のところがございました。それについてのしゅんせつも計画をしているところでございます。やはり町河川につきましては、今までの氾濫実績というものまでは、申しわけありません、把握はしておりません。  ただ、地域住民の方々のお話、あるいは通報等により、対応していければというふうに考えております。よろしくお願いします。 ○議長(矢田富男君) 千賀優子議員。 ○12番(千賀優子君) 安全第一に考えて、なるべくきめ細かく調査をしていただいて、しゅんせつの事業を推進していただくようにお願いします。  次の質問に移ります。  加齢性難聴者への支援を求めますの項です。  難聴対策は、認知症を予防する一番大きな因子であるという報告は、2017年、アルツハイマー病協会国際会議で出され、非常に注目されています。介護予防のサービスには、難聴対策としての予防も生活支援も含まれていません。  まずは、聞こえのチェックの自己点検から始めて、介護予防マニュアルに位置づけていただきたいと思います。  このチェックの点で、資料がありますので、ちょっと映していただけますか。  これ簡単なチェックなんですが、当てはまる項目に丸をつけてくださいというので、ちょっと1番から順番に紹介します。  「会話をしているときに聞き返すことがよくある」。あるかないかをチェックをしていただきます。「後ろから呼びかけられると気づかないことがある」。3番目、「聞き間違いが多い」。4番目、「見えない所から車の接近にまったく気がつかないことがある」。これ最近の車では多いらしいです。「話し声が大きいと言われる」。5番目ですね。6番目、「集会や会議など数人の会話でうまく聞き取れない」ということがあるかないか。7番目、「電子レンジの『チン』という音やドアのチャイムの音が聞こえにくい」。それから8番目、「相手の言ったことを推測で判断することがある」。よくわからないけど、ふんふんって返事をしたりっていうことがあるかないかっていうことですね。それから9番目、「騒音の多い職場や大きくうるさい音のする場所で過ごすことが多い」。10番目、「家族にテレビやラジオの音量が大きいと言われることがよくある」。  これをチェックしていただいて、0から2個あった方は、「現状は問題ないと思われますが、『聞こえ』は急に衰えることもあります。今後も定期的に耳鼻科の専門医を受診し、耳の検査を受けるようにしましょう」。3個から4個の方、こういう方は、「一度、耳鼻科の専門医に相談してみてはいかがでしょうか」。5個以上ある方、「できるだけ早く耳鼻科の専門医の診察を受けることをおすすめします」。これは日本補聴器工業会からの出展です。ありがとうございました。  厚労省の介護予防マニュアル改訂版で、高齢者のひきこもりの要因の1つに、聴力の低下を挙げて、対策を求めています。  先ほどの聞こえのチェックの点検とか始めて、介護予防マニュアルに位置づけていただくという点で、健康福祉課長、いかがでしょうか。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  健康福祉課長、加藤信也君。 ○健康福祉課長(加藤信也君) 聞こえチェックのチェックシートを出していただきまして、自己点検から介護予防の方策についてというようなことで、御質問をいただきました。  議員御提案のこの聞こえのチェックリストの活用も含めまして、現在、町で実施しているさまざまな教室等で、このチェックリストを使った自己点検等を実施しまして、難聴に対する正しい理解や知識の普及に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願いします。 ○議長(矢田富男君) 千賀優子議員。 ○12番(千賀優子君) 先ほども、ちょっとチェックリストのところを読みましたけども、難聴かと思ったら、耳鼻科の専門医に相談し、補聴器相談医の受診、補聴器情報提供書をもらって、認定補聴器技能者がいる販売店で購入すると、これは医療費控除が受けられるっていうことなんですが、このことは余り知らされていないと思いますが、こうした情報提供も必要かと思います。こういう点については、いかがでしょうか。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  健康福祉課長、加藤信也君。 ○健康福祉課長(加藤信也君) 補聴器の購入費用が医療費控除の対象となりましたのは、2018年度からというふうに聞いております。まだ始まった間のない制度ではございますが、この医療費控除を受けるには、医師による治療等の過程で、直接必要とされて購入された補聴器の購入であることが条件となっております。専門医の診断が必要ということで、そういった情報につきましても、高齢者御本人さん、またその御家族、介護従事者の方などに講演会や研修会を通じて、情報提供してまいりたいと考えております。 ○議長(矢田富男君) 千賀優子議員。 ○12番(千賀優子君) 補聴器を使いこなすには、微調整が必要だと言われております。  使い始めて1週間は1日3時間程度にして、なれるようにして、2週間後、1カ月後と効果を確認しながら音量を微調整していく。3カ月ぐらいで、1日に7時間ほど装着できて、違和感が減る。補聴器の音に脳をトレーニングしていくと、80代、90代になっても、うまく使えるようになるそうです。補聴器を購入しても便利に使いこなせていない人も多数いらっしゃるようでございます。情報提供やアドバイスなども介護予防につながると思います。この点についてはいかがでしょうか。健康福祉課長、お願いします。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  健康福祉課長、加藤信也君。 ○健康福祉課長(加藤信也君) 町長答弁でも申し上げましたが、高齢者本人やその家族、介護従事者の方々が補聴器の機能や特性、また取り扱い方など、基本的なことを正しく理解することが重要であると。そのためには、今後、講演会や研修会を通じて、理解を深められるように努めてまいりたいと考えております。 ○議長(矢田富男君) 千賀優子議員。
    ○12番(千賀優子君) 補聴器の耐用年数は、約5年程度とされています。両耳の補聴器を必要としておりますけれども、基本的な性能を持ったものは、両耳で約20万円ぐらいかかるとも言われております。  障害者総合支援法によって、購入補助の対象になるのは、高度難聴レベルなので、加齢性難聴の場合、ほとんどが補助対象外となっているようです。これは町長の先ほどの答弁にもありましたけれども。  全国で20の自治体で補助を実施しています。東京都江東区の事業の特徴は、認定補聴器技能者による技術支援として、利用者に合わせて、補聴器の調節をする費用を自治体が予算化していて、とても好評だそうです。  こういった自治体の補助も含めて、お考えをお示しください。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  健康福祉課長、加藤信也君。 ○健康福祉課長(加藤信也君) 補聴器の購入助成につきましては、議員が御説明いただいたとおり、障害者総合支援法の補装具費支給という制度におきまして、実施しております。  障害者手帳所持者を対象に、補聴器の購入の助成が受けられるというような形で、手帳の交付までに至らない、比較的軽度の難聴の方は、対象外となっており、また難聴の認定については、非常に難しい診断があるというふうに聞いております。  先ほど町長も御答弁申し上げましたが、紹介いただいた江東区の制度も含め、現在、介護高齢福祉係のほうで研究を進めております。高齢者施策としての助成実施自治体の状況も調査させていただきまして、今後の介護予防施策として反映できるように、努めてまいりたいと考えております。 ○議長(矢田富男君) 千賀優子議員。 ○12番(千賀優子君) ありがとうございました。  2025年問題で、ますます高齢者がふえていきます。難聴者への支援、また介護予防マニュアルに位置づけていただけるようで、期待しております。ぜひよろしくお願いいたしまして、質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。 ○議長(矢田富男君) 以上で、千賀優子議員の一般質問は、終了いたしました。  ここで、暫時休憩をいたします。  休憩時間は、10分程度といたします。                午後 3時06分 休憩              ~~~~~~~~~~~~~~~                午後 3時16分 再開 ○議長(矢田富男君) 再開をいたします。  休憩前に引き続き、一般質問を続けます。  2番議員、稲垣啓二議員、登壇ください。             〔2番 稲垣啓二君 登壇〕(拍手) ○2番(稲垣啓二君) 2番議員の稲垣啓二でございます。  本日は、5番目のラストということで、皆さんお疲れのところ、もうしばらくおつき合いのほど、よろしくお願いいたします。  私は、日々、町民の方々の意見、要望にしっかりと耳を傾け、町民の立場で情報をお伝えしていきたいと存じます。  早速ですが、通告書に従い、一般質問をさせていただきます。  過去の議会での一般質問で、再生可能エネルギーについて、いろんなテーマで紹介をさせていただき、提案も実施してまいりました。  以前から述べておりますが、菰野町が自立した環境づくり、まちづくりを目指すべきエネルギー施策を考えていただきたい。  今までの提案は、将来的なエネルギー構想の中でも、コスト面を優先し、費用対効果など、実現できるかどうかのあいまいな発想で紹介をしてきました。  今回の提案は、将来構想を視野に入れたエネルギー施策ではあるものの、構想に近づく第一歩を踏み出すための施策を提案させていただきます。  1点目の地域の自然環境と一体となった資源循環型システムの構築並びに低炭素型社会の形成と大きなタイトルを掲げましたが、前段に過去の質問で述べてきたエネルギー施策をざっくりと確認しながら、具体的に本題に入っていきますが、今回もエネルギー施策を一言で表現すれば、バイオマスエネルギーと言えます。  しかし、そこに至るまでの菰野町の環境づくりに意義があります。  今回、提案のキーワードは、大きく「環境にやさしく災害に強いまちづくり」が1つ、それと「地域のバイオマスを活用した産業創出」、1つには「地域循環型エネルギーの強化」などが見込まれます。  なぜなら、各地域において、木質、食品廃棄物、下水汚泥、家畜の排せつ物などの豊富なバイオマスを有しており、地域のバイオマスをエネルギーやマテリアルとして、創意工夫を生かして活用する産業の展開は、地域に新たな付加価値を創出し、雇用と所得を確保するとともに、活力あるまちづくりにつながるものと期待するものであります。  例えば、具体的に菰野町で考えた場合、過去の議会での質問、答弁でも述べましたが、木質については、菰野町域の50%の森林面積5,365ヘクタールから搬出可能木材が約1,000トンあります。  森林整備については、災害防除の利点につながること、森林の伐採、また伐採した木材の搬出は林業従事者の雇用、所得にもつながります。  また、木材等を搬出するために、計画的な林道、作業道の整備も実施し、木を育成しながら、適切な時期に伐採することで、防災、減災といった災害に強いまちづくりにつながっていきます。  次に、農産物の資源でも、菰野町は大豆をつくっております。大豆の殻が菰野町全体で年間約240トン採取できます。  また、町内の家畜排せつ物では、町内で畜産業が11カ所の施設で経営されておりまして、中でも大規模施設は養豚業であります。養豚業が現在3施設あって、約9,000頭の豚を飼育している状況でございます。  また、食品廃棄物では、湯の山温泉の旅館、ホテルなどから相当な量が排出されると考えます。  こういった豊富なバイオマス資源を有することから、資源を活用して、新たな産業を創出する研究をする価値はあると考えます。  具体的なシステム構想は、後ほど御説明させていただきますが、当町の今後取り組むべき姿勢としては、第5次総合計画の中でも「人と環境にやさしいまち」というテーマがございます。  資料の1を。  ここでですね、「持続的な循環型社会の実現」というところで、3-1-4で、現状と課題、それから施策の体系、施策の方向が述べられております。  ちょっとピンクのところ、線を引っ張りましたが、ここに書いてあるのは、「持続的な循環型社会を実現するため、引き続き、再生可能エネルギーの普及拡大や省エネルギー化などへの取り組みを進めることが重要です」という、アンダーライン引いてあるところに掲載されておりまして、その下の施策の体系として、3つ、3141で、「資源、エネルギーの有効利用」、3142で、「発生抑制、再使用、再生利用の推進」と。それと最後に、「廃棄物の適正処理」というふうに、第5次の総合計画でも掲げられております。  また、令和2年度からスタートする都市マスタープランの全体構想の中でも、もう1枚、資料2。  1-2-5で、「低炭素型・循環型社会の形成」というところに、これもアンダーラインしましたが、「未利用エネルギーの利用促進」、それから「低炭素型のまちづくり」、「エネルギーの効率的な利用を考慮したまちづくり」、それと一番下のほうに、「周辺の自然環境と一体となった資源循環型のシステムを構築していくことが求められています」というふうに、都市マスタープランにも掲載されておりまして、もう1枚。  それの取り組むべき姿勢として、「循環型社会の実現」というところに、「当町が主体となるだけでなく、町民や事業者に対し働きかけ、自然エネルギーの活用」というところがあります。  それと、「廃棄物の処理については、自然環境や生活環境に影響が及ばないよう適正な処理能力を維持するため、今後のごみ処理体制の在り方について検討します」というふうに、新しい都市マスタープランに掲載もされてあります。ありがとうございます。  そういった点も踏まえて、今後、当町としての方向性について、考え方をお伺いします。  1点目は、以上です。  それと、大きな2点目の質問ですが、以上、述べてきたのは、冒頭申し上げた将来構想であり、すぐに取り組める課題でもありませんが、総合計画で向こう10年間に方向性を位置づける必要性はあります。  そこで、提案したいのは、バイオマス産業都市構想の策定でございます。  バイオマス産業都市とは、経済性が確保された一貫システムを構築し、バイオマス産業を軸とした環境に優しく災害に強いまち・むらづくりを目指す地域であり、国の農林水産省を初め、関係7府省が共同で選定しております。この制度は、平成25年度から選定地域がスタートして、今現在90市町村が選定されており、三重県では、津市、1市のみであります。  バイオマス産業都市に認定されることで、国の関係7府省による連携支援が受けられ、地域のバイオマス事業への助成措置が得られます。  まずは、バイオマス産業都市構想の推進体制を整備するため、プロジェクトが必要となります。地元有識者、あるいは事業者、行政、またコンサルタントなど、それぞれの役割を認識し、推進体制を一体化して、取り組む必要があると考えます。  以上、当町としての取り組み姿勢、方向性について、町長の考え方をお伺いして、1回目の質問とします。よろしくお願いします。 ○議長(矢田富男君) 稲垣啓二議員の一般質問に答弁を願います。  柴田孝之町長、登壇の上、答弁願います。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 御質問に順次お答えいたします。  まず、1つ目、地域の自然環境と一体となった資源循環型システムの構築並びに低炭素型社会の形成についての御質問でございます。  御指摘のとおり、現行の第5次菰野町総合計画におきまして、人と環境にやさしいまち、持続的な循環型社会の実現を目標と掲げておる点、またこの循環型社会の実現を目指すための施策の体系として、資源、エネルギーの有効活用、3R、いわゆる発生抑制、再使用、再生利用の推進、そして廃棄物の適正処理を骨組みとするものとしておるところでございます。  今日の地球温暖化及びエネルギー制約への対応の1つとして、低炭素化の促進が重要であるというふうなことは、これは変わらぬものであると考えております。そのために必要と思われるさまざまな対策を講じていくことも、もちろん望ましいと考えているところでございます。  そして、これまでの大量生産、大量消費、大量廃棄型の経済社会システムを見直し、できる限り天然資源を確保するとともに、物質循環を意識しつつ、環境負荷を最小限におさえる資源循環型システムの構築も今後取り組んでいくべき課題であると認識し、その実現のため、他の自治体の動向もまた注視しておるところでございます。  これを受けて、現在策定中の次期総合計画におきましても、町民の想い、財政状況、社会情勢等を見きわめながら、検討してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。  また、大きな2番、バイオマス産業都市構想の策定についての御質問をいただきました。  このバイオマス産業都市構想の策定によるメリットというふうなところで、①番から③番まで挙げていただいております。  このような利点というふうなものについては、本当にそのとおりであると、首肯できる、うなづけるところが多々、私もあるところでございます。  そのような観点から行きまして、このバイオマス産業都市構想の策定につきまして、まず菰野町の現状、課題、また町民ニーズ等、総合的に勘案することも必要でございますし、また当町のみならず、町民、事業者とも連携を図る必要もあると考えております。  しかしながら、現時点におきましては、まだ御提案いただいたばかりというところで、具体的な方向をお示しできるほど研究が進んでおりません。  今後におきまして、社会情勢を考慮しつつ、研究してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。  私からは、以上でございます。 ○議長(矢田富男君) 一通りの答弁が終わりました。  再質問がありましたら、御発言ください。  稲垣啓二議員。 ○2番(稲垣啓二君) 御丁寧な御答弁、ありがとうございました。  私、冒頭、口頭でですね、いろいろ言葉述べてきましたが、ちょっとここで再質問に入る前に、1点目の内容を図式でもって、システムの御紹介をさせていただきたい。それから具体的な再質問に入らせていただきます。  資料3をお願いします。  ちょっと小さい字で見えるかわかりませんが、私が今、システムの構築と言ったのは、左が一番、①番、地域資源の把握、それから2番、地域資源をエネルギーへ(創出)、それから3番、エネルギー活用、それから4番、再び豊かな大地へ(循環)と、このぐるぐるっと、こう1番から4番へと回ったのが資源循環型システムの構築であります。  その中で、一番大事なのは、今バイオマス産業都市構想も述べましたが、1番です。この1番の地域資源の把握というのが最も重要です。今、順番に言いましたが、一番、茶色の上が、これ間伐材、いわゆる木質系の残渣が菰野町で今1,000トンと言いましたが、もっと選定した枝とか、いろいろ入れると、もっとあるんですが、いわゆる木質の残渣がどれぐらいあるのか。それから次に農業系の残渣。これ大豆とか、いろんなものがあるんですが、後でまた観光産業課にお聞きしますけども、この辺の残渣。それから先ほど申し上げた家畜系の残渣。それから食品ですね、ホテル、旅館、一般の廃棄物でもいいんですが、一般の家庭から出る廃棄物でもいいんですが、食品の残渣。それから工場系。これは千種工業団地とか、工場が菰野町にちらほらございますので、そこの排水の際の汚泥状のものが出た、工場から汚泥状のものが出たりとか、あるいはプラスチック系、発泡スチロール、この辺も全部バイオマスのエネルギー資源になります。  この5項目ですね、ほかにもあるかわかりませんが、一応、主なものは、この5項目がどれだけ菰野町の地域資源としてあるのかという、さまざまな地域の資源をですね、まず賦存量を把握せなあかんというところから始まるのが、今のバイオマス産業都市の構想であります。  この左側の、この集まった資源を結局、次は地域資源をエネルギーへと、2番になりますが、これが集約します。この今の全部出てきた地域資源、エネルギーなるものをすべて集約して、ちょっと真ん中飛ばしますが、最終的にエネルギーに活用するというのが一番右です。いわゆる3番です。このエネルギー活用というのは、ちょっと小さいんですが、色分けしとるのが、上にオレンジ、それからブルー、紫と。オレンジがエネルギーの自立・分散、それから真ん中が防災・減災にかかわること、それから紫が循環型社会の構築ということが、このずっと下にですね、オレンジであれば、公共施設への送電、あるいは災害時の分散電源となる、例えばパッカー車とかですね、さまざまな施策に取り入れられるんではないかというのが構想です。  前に言っていたのは、FITでですね、FIT制度でお金、幾ら発電すれば幾ら出るとか、そういうのがですね、赤字経営にもなるかわかりませんので、非常に危険な部分がありますので、こうした地域の環境とかですね、災害に強いまちづくりを目指した地域資源の把握の仕方、これが今の提案している内容でございます。  それで、あとついてくるのが、この真ん中です。この集約したもので、最終的にエネルギー活用はしますが、右側にしますが、この真ん中っていうのは、集まった量、いわゆる全体で出てきた何トンとか、それぞれの出てきた量によって、例えば木質であれば、燃やしてどれだけ発電できるかとか、多分1つでは無理です。  したがって、こういうすべてのものを集約した上で、発電しようと。  発電の仕方が真ん中です。エネルギー転換っていうのが、例えば家畜の排せつ物だったらメタンガスが出ます。ガスを発電して、エネルギーにしようとか、今、言った木質であれば燃やして発電しようとか、その中身によりますので、ちょっと真ん中の部分は、エネルギー転換は、将来的な構想としてとどめておいてですね、いわゆるこの一番大事な1番の地域資源の把握というとこら辺をまず、菰野町として、第一歩の研究材料として、進めていけばどうかというシステムの紹介でございます。  いわゆる集約された地域資源をどのように利活用していったらいいのかというのが今後の課題を含めた研究というふうに御理解いただきたいということを、ちょっと頭に入れていただきたい。ありがとうございます。  ということで、今のシステムの図を頭に入れながら、観光産業課にちょっとお聞きするんですが、菰野町内からエネルギー資源となる、今、賦存量を言いましたが、木質系、農業系、畜産系、それぞれから排出される残渣がどれぐらい想定できるのか、観光産業課長にお伺いします。お願いします。 ○議長(矢田富男君) 稲垣啓二議員の再質問に答弁を願います。  観光産業課長、伊藤 悟君。 ○観光産業課長(伊藤 悟君) 木質系、農業系、畜産系から排出される残渣の想定について、御質問をいただきましたので、御答弁をさせていただきます。  稲垣議員からは、以前からさまざまなエネルギー資源に対する御提案をいただいているところでございます。  まず、木質系で排出される残渣でございますが、御質問の中にもございましたように、町域で約50%の5,365ヘクタールの森林面積がございます。そこの森林から搬出可能な木質の資源があります。森林から木材等を搬出することは、計画的な林道、作業道を整備する必要があり、林業従事者の雇用、そして所得の向上につながっていくと考えます。  また、適切な時期に伐採するなど、森林整備は防災、減災といった災害に強いまちづくりにも大きな役割を果たすことから、さらなる事業推進が大切と考えております。  次に、農業系でございますが、排出される残渣は、三重県の算出方法により計算いたしますと、町内における水田農地約1,440ヘクタールとしますと、稲わら約4,000トン、麦わら約1,500トン、大豆殻約240トンの循環資源を有していると推定できます。  町内における農業系残渣としましては、米、小麦、大豆を収穫した後、ほとんどの農業者がそのまま圃場にすき込みしながら堆肥化を行っているのが現状でございます。  また、畜産系で排出される残渣でございますが、町内における3施設の養豚場では、約9,000頭を管理している状況であり、町内の肥育豚から年間約9,700トンの畜産排せつ物が発生していると推定できます。養豚施設における畜産排せつ物は、堆肥化処理され、窒素等の肥料成分や有機物を多く含む貴重な資源として、農業分野において利活用をされております。  今後、担当課としましては、木質系、農業系、畜産系で排出される残渣の活用等について、各関係機関等で検討し、町内にあります残渣資源について、調査研究してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 稲垣啓二議員。
    ○2番(稲垣啓二君) ありがとうございました。  先ほどの図でも説明したとおり、さまざまな地域資源がどれぐらいあるのか、把握するところから施策が始まります。調査、研究できる体制づくりから御検討いただくように御理解いただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。  次に、環境課のほうへお聞きをします。  菰野町の清掃センターがございます。清掃センターへ持ち込まれる廃棄物量の現状、それから今後、将来にわたって増加傾向が予想される場合、現状の清掃センターだけで大丈夫なのか。あるいは将来に向けて、地域から出た廃棄物資源をエネルギー活用するため、バイオマス資源に利活用できる廃棄物を事前に分別して、今後の処理のあり方の検討にもつなげていただきたいというふうに思います。その点について、環境課長の御答弁をよろしくお願いします。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  環境課長、黒田公宣君。 ○環境課長(黒田公宣君) 御答弁申し上げます。  菰野町清掃センターにおける廃棄物の焼却量は、平成27年度が1万119トン、平成28年度は基幹的設備改良工事の関係で、廃棄物の一部を場外搬出しており、7,094トン、平成29年度につきましては9,845トン、そして昨年度につきましては、9,880トンと、ほぼ横ばい傾向で推移しております。  現在の処理能力は、1日、1基20トン、2基ございますので、40トンでございます。  同センターにつきましては、平成29年に焼却能力の延命化を図る基幹的設備改良工事が完了し、現在運営を行っているものでございます。  先ほど来、議員よりお話のございましたバイオマス処理施設につきましては、初期投資や施設の運営管理者の問題、また現在ございます津市の施設におきましても、最も課題となっている資源の確保等を含め、採算性を考えますと、まだまだ課題が多いものと考えます。  しかしながら、今後、次の段階において、菰野町の廃棄物の処理方法や処理施設の検討を行う中では、バイオマス燃料の利活用も検討内容の1つとして、含むものとの認識は持ってございます。御理解賜りますようお願いいたします。 ○議長(矢田富男君) 稲垣啓二議員。 ○2番(稲垣啓二君) 御答弁ありがとうございました。  今、課長の答弁の中に、津市の施設という答弁がございましたが、ちょっと津市の施設、今バイオマス産業都市構想は津市のみと言いましたので、ちょっと津市の施設での若干紹介をさせてもらいますと、津市は、木質のバイオマス発電です。4年目を迎えます。発電能力はかなり大きくて2万キロワット。かなり大きな発電ですが、これエネルギー資源は木質と言っておりますので、木質とヤシ殻です。この木質とヤシ殻は、ほとんどがヤシ殻に頼っていると。木質はちょっと限界がありますので、やはり津市もヤシ殻に頼っていると。  ヤシ殻はよく燃えますので、ヤシ殻に頼っている状況はいいんですが、津市はなぜヤシ殻かって言うと、ヤシ殻、輸入です。輸入ですが、津市は港が近いっていうことで、非常に運搬、輸入する運搬コストが安価でありますので、これでなり立っていると。  ところが、菰野町にヤシ殻ってなると、港から、四日市市の四日市港から菰野へ運搬するだけでもかなりのコストで、もうとても採算が合わないということで、津市のまねはできない。だから今、示した、菰野町は地域から排出されたさまざまな資源を目指したいというのが私の提案の1つですので、御理解賜りますようお願い申し上げます。  それと、清掃センターですな、清掃センターは設備改良工事が今、御答弁のとおり、工事が完了して3年も満たない状況でございます。今すぐじゃなしに、今後ですね、将来に向けて、設備の老朽化、また廃棄物の焼却量も踏まえた処理方法、並びに処理施設を視野に入れて、検討いただきたいというふうに思いますので、よろしくお願い申し上げます。  1点目に述べてきたテーマは、何度も言いますが、将来構想であります。  したがって、目的、目標であります。そこへ一歩踏み出すための手段が2点目のテーマ、バイオマス産業都市構想の策定であります。  したがって、1点目、2点目も踏まえて、もう一度、柴田町長に再質問をさせていただきたいというふうに存じます。  今まで提案をしてきた地域のさまざまなエネルギー資源については、具体的な賦存量ではありません。詳細は把握できておりません。  そこで、地域資源を把握するために、プロジェクトチームを結成する必要があります。メンバーは、地域の有識者、エネルギー資源となる木質系、農業系、畜産系、食品系などの関係者、またコンサルタント会社など、行政がバックアップして進めていくことを提案いたします。  先ほどのイメージ図を紹介したとおり、将来像を見据えて計画する必要はありますが、将来構想に向けた第一歩を展開するためにも、まず地域にどんなエネルギー資源があるのか、研究していただきたい。第一歩を踏み出さないと、エネルギー利活用にはつながっていきません。ぜひ令和3年からスタートする第6次菰野町総合計画に向けて、さまざまな視野で研究して、どんな施策が結びつくかを探っていただき、冒頭に提案したバイオマス産業都市構想に認定されるだけでも十分価値はあるというふうに思います。その点について、再度、町長の答弁をお願いいたします。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  柴田孝之町長。 ○町長(柴田孝之君) 議員御指摘のとおり、第5次菰野町総合計画において、資源、エネルギーの有効利用が施策として掲げられたこと、また先ほど答弁いたしましたとおり、次期総合計画策定におきましても、同様に、資源、エネルギーの有効利用といったものは、重点施策としていくことになる可能性は高いとは考えてはおりますが、このことを含め、各分野において、どのような将来像を目指していくのか、役場庁内外の協議、町民の想い、中長期的な財政見通し、社会情勢等見きわめながら、総合的に検討しなければいけないというふうに考えておるところでございます。  稲垣議員御指摘の点は、やはり発電というふうな点、またはその他の堆肥にする、さまざまな資源の活用の方法っていったものに、枝分かれしていくっていうふうなものであると考えております。  ここのところで難しいなというふうに感じるところが、やはりまずは第一歩を踏み出すというふうなときに、ゴールというふうなものがどのようなものなのかっていうふうなことをある程度、見きわめつけた上で、その第一歩を踏み出すというふうなこと、同時に大切なことでないのかなというふうに考えております。  当町といたしましても、その第一歩を踏み出すというふうなことに加えて、ゴールについてどの程度のものになるのか。私もある程度、実は勉強させていただきまして、資源っていうふうなものについて、例えば2倍になったら発電量は2倍でなく、3倍にも4倍にもなるというふうな、そういうふうなところがあるというふうな、ある一定の分量を超えると、聞いておりますので、そのようないろいろなシミュレーションっていうふうなものを踏まえまして、この構想といったものを実現する方向で研究はしていきたいと考えておりますので、何とぞ御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 稲垣啓二議員。 ○2番(稲垣啓二君) 御丁寧な答弁、ありがとうございました。  町長おっしゃるように、そうです。踏み出すためには、将来構想っていうのは、当然そうであります。だから私が言ったのは、今後、将来事業を検討していくために、総合計画等々で、その辺の内容を見定めていただいて、それが総合計画であるというふうに考えております。  私は、一歩踏み出すことの研究姿勢に意義があるというふうに思いますので、ぜひ前向きな検討をお願いいたしまして、私からの一般質問とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(矢田富男君) 以上で、稲垣啓二議員の一般質問は終了をいたしました。  本日予定しておりました日程は、すべて終了いたしました。  長時間にわたり、御協力ありがとうございました。  本日は、これにて散会をいたします。               午後 3時53分 散会...