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平成31年第1回定例会(第1日目 3月 8日)

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  1. 菰野町議会 2019-03-08
    平成31年第1回定例会(第1日目 3月 8日)


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    最終取得日: 2022-12-28
    平成31年第1回定例会(第1日目 3月 8日)         平成31年菰野町議会第1回定例会(第1号)                 平成31年3月8日(金) 午前10時05分開会              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜     第1 補欠選挙当選議員の議席の指定及び議席の一部変更   第2 会議録署名議員の指名   第3 会期の決定   第4 議会報告      (議員派遣結果の報告)      (公共交通運行調査特別委員会審査経過報告)   第5 報告第1号 例月出納検査の結果報告について   第6 報告第2号 定期監査の結果報告について   第7 報告第3号 専決処分の報告について            (農地耕作条件改善事業 川北地内用排水路工事その1)   第8 報告第4号 専決処分の報告について            (農地耕作条件改善事業 田口地内用排水路工事その4)   第9 議案第1号 人権擁護委員候補者の推薦同意について   第10 議案第2号 人権擁護委員候補者の推薦同意について   第11 議案第3号 菰野町個人情報保護条例の一部を改正する条例(案)
      第12 議案第4号 菰野町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する            条例(案)   第13 議案第5号 菰野町森林環境譲与税基金条例(案)   第14 議案第6号 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例(案)   第15 議案第7号 菰野町一般廃棄物処理施設技術管理者の資格に関する条例の            一部を改正する条例(案)   第16 議案第8号 菰野町分担金徴収条例の一部を改正する条例(案)   第17 議案第9号 菰野町火災予防条例の一部を改正する条例(案)   第18 議案第10号 菰野町運動施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する            条例(案)   第19 議案第11号 菰野町水道事業に係る布設工事監督者及び水道技術管理者に関            する条例の一部を改正する条例(案)   第20 議案第12号 町道路線の廃止について   第21 議案第13号 町道路線の認定について   第22 議案第14号 平成30年度菰野町一般会計補正予算(第4号)(案)   第23 議案第15号 平成30年度菰野町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)            (案)   第24 議案第16号 平成30年度菰野町介護保険特別会計補正予算(第3号)            (案)   第25 議案第17号 平成30年度菰野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3            号)(案)   第26 議案第18号 平成30年度菰野町水道事業会計補正予算(第2号)(案)   第27 議案第19号 平成30年度菰野町下水道事業会計補正予算(第2号)(案)   第28 議案第20号 平成31年度菰野町一般会計予算(案)   第29 議案第21号 平成31年度菰野町国民健康保険特別会計予算(案)   第30 議案第22号 平成31年度菰野町土地取得特別会計予算(案)   第31 議案第23号 平成31年度菰野町介護保険特別会計予算(案)   第32 議案第24号 平成31年度菰野町後期高齢者医療特別会計予算(案)   第33 議案第25号 平成31年度菰野町水道事業会計予算(案)   第34 議案第26号 平成31年度菰野町下水道事業会計予算(案)   第35 三重県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙   追加日程第1 議案第27号 教育委員会教育長の任命について 2.会議に付した事件   日程第1から日程第8、追加日程第1、日程第9から日程第35まで 3.出席議員(18名)   1番     福 田 雅 文 君     2番(旧1番) 稲 垣 啓 二 君   3番     伊 藤   敦 君     4番     内 田 親 根 君   5番     藤 田 賢 吾 君     6番     伊 藤 雅 慶 君   7番     加 藤 大 輝 君     8番     諸 岡 雅 樹 君   9番     中 山 文 夫 君     10番(旧2番) 廣 田 直 己 君   11番     加 藤 昌 行 君     12番     千 賀 優 子 君   13番     出 口 利 子 君     14番     益 田 和 代 君   15番     増 田 秀 樹 君     16番     久留美 正 次 君   17番(旧10番) 中 川 哲 雄 君     18番(旧17番) 矢 田 富 男 君 4.欠席議員(0名) 5.説明のため出席した者(18名)   町長        柴 田 孝 之 君   教育長職務代理者 近 藤 保 則 君   消防長       吉 川   澄 君   総務課長     小 林 義 久 君   企画情報課長    河 内 伸 博 君   財務課長     相 原 賢 治 君   税務課長      谷   弘 哉 君   住民課長     片 岡 芳 輝 君   会計管理者     水 谷   浩 君   子ども家庭課長  大 橋 裕 之 君   健康福祉課長    堀 山 英 治 君   都市整備課長   斉 藤   司 君   観光産業課長    加 藤 信 也 君   環境課長     伊 藤   悟 君   水道課長      加 藤 正 治 君   下水道課長    片 岡 県 司 君   教育課長      森 田   久 君   監査委員     福 上 清 敏 君 6.出席事務局職員(3名)   議会事務局長(心得) 阿 部 美千代 君   書記       加 藤   真 君   書記        田 中 佑 樹 君               午前10時05分 開議 ○議長(矢田富男君) 皆さん、おはようございます。  ただいまの出席人員は、18名で定足数に達しております。  よって、平成31年菰野町議会第1回定例会は成立をいたしましたので、開会をいたします。  直ちに、本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付をしております。  地方自治法第121条の規定により、代表監査委員、福上清敏君、教育長職務代理者、近藤保則君が出席をしておりますので、よろしくお願いを申し上げます。  ここで、日程に入ります前に、去る2月3日に執行されました町長選挙及び町議会議員補欠選挙におきまして、柴田孝之町長福田雅文議員が当選をされております。  ここで、町長より発言の申し出がありますので、これを許可します。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議長のお許しをいただきましたので、上程議案の提案説明に先立ち、ごあいさつを申し上げます。  このたび、平成31年3月3日をもって、菰野町長に就任いたしました柴田孝之でございます。  この菰野町を発展させ、もっと住みよい町にするため、全力を尽くしてまいりますので、今後とも何とぞよろしくお願いいたします。 ○議長(矢田富男君) 柴田孝之町長の当選を心からお祝い申し上げます。菰野町議会を代表して、町長の就任にお祝いを申し上げたいと思います。住みやすさを実感できる菰野町のために、公正公平を貫き、菰野町民の幸せのために全力を尽くしていただくことを願い、お祝いの言葉とさせていただきます。  続いて、福田雅文議員、登壇ください。               〔議員 福田雅文君 登壇〕 ○議員(福田雅文君) 皆さん、おはようございます。  このたび、町議会議員としてですね、当選をさせていただきました福田雅文でございます。  多くの住民の方々、関係者の方々から御支援をいただいて、上がらせていただきました。福祉の町ということで、頑張っていきたいと思いますので、一つよろしくお願いをいたします。(拍手) ○議長(矢田富男君) 福田雅文議員におかれましても、御当選まことにおめでとうございます。今後、町民の負託に応えられるよう、御尽力をいただきますよう、よろしくお願いを申し上げます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程1 補欠選挙当選議員の議席の指定及び議席の一部変更 ○議長(矢田富男君) 日程第1、補欠選挙当選議員の議席の指定及び議席の一部変更を行いたいと存じます。  今回当選されました福田雅文議員の議席は、会議規則第4条第2項の規定により、1番に指定します。  また、議席の指定に伴い、会議規則第4条第3項の規定により、議席の一部を変更します。  稲垣啓二議員の議席を2番に、廣田直己議員の議席を10番に、中川哲雄議員の議席を17番に、そして、私、矢田富男の議席を18番といたしたいと存じます。  なお、福田雅文議員常任委員会委員の選任については、委員会条例第5条第4項ただし書きの規定により、議長において、総務財政常任委員会に指名をしておりますので、御報告申し上げます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程2 会議録署名議員の指名
    ○議長(矢田富男君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。  本会の会議録署名議員は、13番議員、出口利子議員、14番議員、益田和代議員、よろしくお願いを申し上げます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程3 会期の決定 ○議長(矢田富男君) 日程第3、会期の決定を行います。  本定例会の会期は、本日より3月28日までの21日間といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。  よって、本定例会の会期は、本日より3月28日までの21日間と決しました。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程4 議会報告 ○議長(矢田富男君) 日程第4、議会報告を行います。  まず、議員派遣結果の報告は、お手元に配付をしております。よろしくお願いを申し上げます。  続いて、休会中に公共交通運行調査特別委員会が開催をされております。  特別委員会委員長より、委員長報告の申し出がございますので、許可します。  公共交通運行調査特別委員会委員長千賀優子議員、登壇ください。        〔公共交通運行調査特別委員会委員長 千賀優子君 登壇〕 ○公共交通運行調査特別委員会委員長(千賀優子君) 公共交通運行調査特別委員会の審議内容について、御報告いたします。  平成31年2月26日、第4回目の公共交通運行調査特別委員会を開催し、町当局から町の公共交通の現状についての報告を受けました。  冒頭、公共交通の概要と町内の鉄道、路線バス、コミュニティバスあいあい自動車などの利用状況について説明を受けました。  町内を運行する近鉄湯の山線については、平成22年度から平成28年度にかけて、1日平均の乗車人員がおおよそ横ばいで推移しているものの、中菰野駅、大羽根園駅で平成27年度から微増しているとの報告を受けました。  続いて、三重交通株式会社が運行する路線バスのうち、四日市福王山線の状況についての報告があり、当該路線につきましては、菰野町と四日市市をつなぐ地域間幹線系統であり、国と県から補助金を受けて運行していること、また平成29年10月から平成30年9月までの1年間の利用者数が約15万5,000人で、前年比6.5%増加していること、また利用状況としては、町内の移動にはほとんど利用されておらず、市町をまたいだ利用が主であるとの報告を受けました。  コミュニティバスは、平成28年10月から平成29年9月と平成29年10月から平成30年9月のそれぞれ1年間の利用者数を比較して、日中の高齢者などの移動制約者が通院や買い物などに利用する路線については、常時利用される方の増減により、路線ごとの変動に影響を及ぼすこと、朝夕の通勤、通学に利用する便については、平成27年11月に実施した路線見直しにより、特に町北部から菰野駅に移動する路線の増便が利用者の増加につながっているとの報告を受けました。  あいあい自動車につきましては、運行管理システムを導入していた事業者が平成30年1月末に撤退し、平成30年1月31日をもって、川北区での実証運行を中止したこと、大羽根園区では、社会福祉協議会への電話受付のみで運行を続けており、月38運行から68運行で推移していることの報告を受けました。  次に、菰野町のりあいタクシーの実績について説明を受けました。菰野町のりあいタクシーは、平成30年10月1日から町南部で試行運行を開始し、12月からのりあいタクシーのエリア内の一部路線を休止して以降、月ごとの利用状況として、1日平均の運行数が約10運行、1日平均の利用者数が10人から12人で、コミュニティバスの休止前は、菰野厚生病院の利用が最も多く、休止後はけやきへの利用が最も多いとの報告を受けました。  委員からは、四日市市、いなべ市などへのアクセスのため、市町間をまたぐ公共交通の導入の検討やコミュニティバスの一部休止に伴う住民からの要望内容と対策、のりあいタクシーのエリア拡大の今後の予定、菰野駅の送迎による混雑解消に向けた対策についての意見が出され、町当局からは、四日市市、三重郡3町による広域連携のための研究を進めていること、コミュニティバスの一部休止に対して存続を願う意見もあり、各区や住民の意見を踏まえての今後の公共交通網を検討すること、のりあいタクシーは現状の実績で推移すれば、来年度でのエリア拡大に向けた検討を進めること、コミュニティバスの通学利用の利便性の向上に向けた検討を進めることなどの説明を受けました。  以上で、公共交通運行調査特別委員会の審議内容の報告とさせていただきます。 ○議長(矢田富男君) ただいまの委員長報告に質疑のある方、御発言ください。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切ります。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程5 報告第1号 例月出納検査の結果報告について ○議長(矢田富男君) 日程第5、例月出納検査の結果報告について、報告第1号を議題といたします。  報告書の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 監査委員におきまして、補足することがございましたら、御発言ください。  福上清敏監査委員。 ○監査委員(福上清敏君) 特に報告すべき事項はございません。  以上です。 ○議長(矢田富男君) ただいまの報告に質疑のある方、御発言ください。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、報告第1号を終わります。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程6 報告第2号 定期監査の結果報告について ○議長(矢田富男君) 日程第6、定期監査の結果報告について、報告第2号を議題といたします。  報告書の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 監査委員におきまして、補足することがございましたら、御発言ください。  福上清敏監査委員。 ○監査委員(福上清敏君) 特に報告すべき事項はございませんでした。  以上です。 ○議長(矢田富男君) ただいまの報告に質疑のある方、御発言ください。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、報告第2号を終わります。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程7 報告第3号 専決処分の報告について ○議長(矢田富男君) 日程第7、専決処分の報告について、報告第3号を議題といたします。  報告書の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきまして、町長の内容説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 改めまして、皆様おはようございます。  早速ですが、報告第3号、地方自治法第180条第1項の規定に基づき行った農地耕作条件改善事業川北地内用排水路工事その1の専決処分につきまして、同条第2項の規定に基づき、御報告申し上げます。  この工事につきましては、平成30年6月の第2回定例会において、議案第46号として上程し、平成30年6月26日付で、請負業者、平成コンテック有限会社契約金額6,172万2,000円で契約締結の議決を賜り、工期を平成31年1月21日までとした工事で、その後、平成30年12月10日付で、契約金額6,613万4,880円への増額を行い、工期を平成31年2月28日までの延長変更契約を締結した工事であります。  専決処分の内容を申し上げますと、当該工事で掘削を行った際、施工範囲内に湧水が発生したため、水替え工を追加したこと、残土処分地の決定により、運搬距離が8キロメートルから13.2キロメートルに変更したこと、現場精査により、コンクリート取り壊しが増加し、それに伴い処分量が増加したこと、また竹の処分量が増加したこと、当初想定より現場工程が早まったことにより、交通誘導警備員の配置人数が減ったこと、その他現場精査による136万1,880円の増額変更契約の締結でございます。  以上、専決処分の報告といたしますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) ただいまの報告に質疑のある方、御発言ください。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、報告第3号を終わります。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程8 報告第4号 専決処分の報告について ○議長(矢田富男君) 日程第8、専決処分の報告について、報告第4号を議題といたします。  報告書の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきまして、町長の内容説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 報告第4号、地方自治法第180条第1項の規定に基づき行った農地耕作条件改善事業田口地内用排水路工事その4の専決処分につきまして、同条第2項の規定に基づき、御報告申し上げます。  この工事につきましては、平成30年6月の第2回定例会において、議案第47号として上程し、平成30年6月26日付で、請負業者、株式会社院南組契約金額5,083万5,600円で契約締結の議決を賜り、工期を平成30年12月12日までとした工事で、その後、平成30年12月10日付で、契約金額5,500万4,400円への増額を行い、工期を平成31年2月28日まで延長変更契約を締結した工事でございます。  専決処分の内容を申し上げますと、円滑な排水を促すため、新設水路と現況水路との取りつけ部分に必要となる小口止めを追加したこと、各田畑の排水口から排水路まで、管の延長を延ばしたこと、用水路から田畑への導水管の延長を伸ばしたこと、工事に支障となる竹、木の処分費を追加したこと、未舗装道路の上面及び路肩の形状を守るための仮設材を追加し、その仮設材の運搬を追加したことによる94万3,920円の増額変更契約の締結でございます。  以上、専決処分の報告といたしますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。
    ○議長(矢田富男君) ただいまの報告に質疑のある方、御発言ください。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 別段発言がないようですので、報告第4号を終わります。  ここで、お諮りをいたします。  教育委員会教育長の任命について、議案第27号を日程に追加し、議題といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。  よって、教育委員会教育長の任命について、議案第27号を日程に追加し、議題とすることに決しました。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎追加日程第1 議案第27号 教育委員会教育長の任命について ○議長(矢田富男君) 追加日程第1、教育委員会教育長の任命について、議案第27号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきまして、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第27号、教育委員会教育長の任命について、提案説明を申し上げます。  平成31年3月2日付で、前教育長の川瀬 敏氏が退職されましたことから、その後任として、北口幸弘氏を教育長として任命いたしたく、提案するものであります。  同氏は、昭和59年3月に、三重大学教育学部を卒業後、中学校の講師として、鳥羽市立神島中学校に赴任し、昭和60年4月から鈴鹿市立神戸中学校の教諭となり、その後、学校現場では、鈴鹿市立平田野中学校の教諭、鈴鹿市立千代崎中学校の教頭を歴任され、平成24年4月からは、菰野町立八風中学校の校長として4年間、務められております。  また、これまでに通算して11年間の鈴鹿市教育委員会と3年間の三重県教育委員会での勤務経験があり、鈴鹿市教育委員会への派遣中には、青少年課課長等を、三重県教育委員会では、地域調整・人事担当主幹等として、教育現場の重職で勤務し、平成28年4月からは、三重県教育委員会北勢教育支援事務所の所長を務められております。  同氏は、人格が高潔で、教育現場と行政現場で蓄えられた広範な識見と豊かな感性の持ち主でありますことから、教育長として最適任者であると考えます。  なお、教育長の任期は、平成31年4月1日から平成31年9月30日、元号改正後は元号による同日までが任期となります。  つきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、同氏を任命いたしたく、原案どおり御同意賜りますよう、よろしくお願いいたします。 ○議長(矢田富男君) ここで、お諮りをいたします。  本件について、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し、本会で即決することに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。  よって、本件については、委員会付託を省略し、本会で即決することに決しました。  なお、人事案件につき、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと存じますが、御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。  なお、会議規則第81条第1項の規定により、採決の方法は、無記名投票によりたいと存じますが、御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。  よって、採決の方法は、無記名投票に決しました。  ここで、暫時休憩をいたします。               午前10時31分 休憩             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜               午前10時45分 再開 ○議長(矢田富男君) 休憩前に引き続き、会議を始めます。  ただいまの出席人員は、18名です。  お諮りします。  会議規則第31条第2項の規定により、開票立会人を15番議員、増田秀樹議員、16番議員、久留美正次議員と指名し、ただいまより議場の閉鎖を行います。                  〔議場閉鎖〕 ○議長(矢田富男君) ただいまお諮りをした15番議員、増田秀樹議員、16番議員、久留美正次議員の指名をいたしました開票立会人ですけども、御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。  よって、開票立会人に15番議員、増田秀樹議員、16番議員、久留美正次議員を指名いたします。  なお、投票用紙の記入方法については、会議規則第83条の規定により、原案に賛成の議員はマル、原案に反対の議員はバツを記載をしていただきますよう、なお賛否が明らかでない投票は、無効とみなしますので、御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。  よって、賛否が明らかでない投票は、無効であることとみなします。  それでは、投票用紙の配付をお願いします。                 〔投票用紙配付〕 ○議長(矢田富男君) 投票用紙の配付もれはございませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 配付もれなしと認めます。  投票箱を改めます。                  〔投票箱点検〕 ○議長(矢田富男君) 異常なしと認めます。  ただいまより、投票を行います。  事務局長より、点呼をさせます。  順次、投票を願います。 ○議会事務局長(心得)(阿部美千代君) それでは、点呼をさせていただきます。  1番 福田雅文議員、2番 稲垣啓二議員、3番 伊藤 敦議員、4番 内田親根議員、5番 藤田賢吾議員、6番 伊藤雅慶副議長、7番 加藤大輝議員、8番 諸岡雅樹議員、9番 中山文夫議員、10番 廣田直己議員、11番 加藤昌行議員、12番 千賀優子議員、13番 出口利子議員、14番 益田和代議員、15番 増田秀樹議員、16番 久留美正次議員、17番 中川哲雄議員。 ○議長(矢田富男君) 投票もれはございませんか。               〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 投票もれなしと認めます。投票を終わります。  続いて、開票を行います。  開票立会人は、両議員、立ち会いをお願いいたします。                   〔開票〕 ○議長(矢田富男君) それでは、投票結果を報告します。  投票総数17票、うち有効投票14票、無効投票3票、有効投票のうち、賛成14票、反対0票、以上のとおりでございます。  よって、議案第27号は、原案に同意することに決しました。  議場の閉鎖を解きます。                  〔議場開鎖〕             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程9 議案第1号 人権擁護委員候補者の推薦同意について ○議長(矢田富男君) 日程第9、人権擁護委員候補者の推薦同意について、議案第1号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第1号、人権擁護委員候補者の推薦同意について、提案説明を申し上げます。  このたびの推薦につきましては、現委員として御活躍いただいておりました横山信樹氏が平成31年6月30日、元号改正後は元号による同日付をもって任期満了を迎えられますことから、引き続き同氏を候補者として推薦いたしたく、提案するものであります。  同氏は、昭和49年3月に、立教大学社会学部を卒業後、高等学校の教師として、三重県立志摩高等学校、菰野高等学校、四日市商業高等学校など、37年間の長きにわたり御活躍をされました。  この長きにわたる教職員生活の中においては、複雑かつ多様化した子どもたちの人権問題に対して、正面から向き合い、心血を注がれた豊富な経験をお持ちであり、その経験をもとに、人権擁護委員として、近年多様化する相談内容に対し、豊富な経験と知識を生かしながら、適切な指導や助言により、問題解決に尽力されております。  その間、四日市人権擁護委員協議会や三重郡人権擁護委員連絡会などの広域的な活動におきましても御活躍され、その取り組みは関係者から高い評価を受けておられます。  また、地域におかれましても、同氏の誠実・温厚な性格から、地域住民の信望も厚く、千種地区区長会からも御推薦をいただいており、人権擁護委員として最も適任な方であると考えます。  つきましては、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、同氏を推薦いたしたく、原案どおり御同意賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) ここで、お諮りをいたします。
     本件について、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し、本会で即決することに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。  よって、本件については、委員会付託を省略し、本会で即決することに決しました。  なお、人事案件につき、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと存じますが、御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。  お諮りします。  本件について、原案に同意することに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。  よって、議案第1号は、原案に同意することに決しました。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程10 議案第2号 人権擁護委員候補者の推薦同意について ○議長(矢田富男君) 日程第10、人権擁護委員候補者の推薦同意について、議案第2号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第2号、人権擁護委員候補者の推薦同意について、提案説明を申し上げます。  このたびの推薦につきましては、現委員として御活躍いただいておりました谷田定士氏が平成31年6月30日、元号改正後は元号による同日付をもって任期満了を迎えられますことから、後任として、服部友惠氏を候補者として推薦いたしたく、提案するものであります。  谷田定士氏におかれましては、平成28年7月より、1期3年間、人権擁護委員として、住民の人権意識の高揚等に御尽力を賜ってきたところであり、これまでの御功績に対しまして、感謝と敬意を表するものであります。  さて、その後任として推薦させていただきます服部友惠氏は、昭和57年3月に皇學館大学文学部教育学科を卒業されて、昭和57年4月から小学校教諭として、四日市市立常磐小学校、菰野町立朝上小学校、千種小学校、竹永小学校などの公立小学校で教鞭をとられ、32年間の長きにわたり御活躍されました。  この長きにわたる教職員生活の中においては、複雑かつ多様化した子どもたちの人権問題に対して、正面から向き合い、心血を注がれた豊富な経験をお持ちであります。  また、地域におかれましても、同氏の誠実・温厚な性格から、地域住民の信望も厚く、竹永地区区長会からも御推薦をいただいており、人権擁護委員として最も適任な方であると考えます。  つきましては、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、同氏を候補者として推薦いたしたく、原案どおり御同意賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) ここで、お諮りをいたします。  本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し、本会で即決することに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。  よって、本件については、委員会付託を省略し、本会で即決することに決しました。  なお、人事案件につき、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと存じますが、御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。  お諮りします。  本件について、原案に同意することに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。  よって、議案第2号は、原案に同意することに決しました。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程11 議案第3号 菰野町個人情報保護条例の一部を改正する条例(案) ○議長(矢田富男君) 日程第11、菰野町個人情報保護条例の一部を改正する条例(案)、議案第3号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第3号、菰野町個人情報保護条例の一部を改正する条例(案)について、提案説明を申し上げます。  現在、菰野町情報公開・個人情報保護審査会と菰野町行政不服審査会については、三重県町村会において、共同の委員をもって統一運営しているところです。  そのような中、平成31年3月31日に、それぞれの審査会の委員任期が満了しますが、各審査会において、委員の任期が2年と3年で異なっていることから、これを3年任期に統一いたしたく、本条例案を提案するものです。  以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 本件につきましては、本日は提案説明のみにとどめます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程第12 議案第4号 菰野町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正す              る条例(案) ○議長(矢田富男君) 日程第12、菰野町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第4号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第4号、菰野町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例(案)について、提案説明を申し上げます。  人事院は、平成30年6月29日に成立した働き方改革関連法を受けて、職員の健康保持や人材確保の観点等から、長時間労働を是正するため、職員の勤務時間、休日及び休暇の一部を改正する人事院規則を公布しました。  この人事院規則に準拠するため、職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正するものであり、改正内容といたしましては、正規の勤務時間以外の勤務に関する事項について、職員の勤務時間、休暇等に関する規則に定めるものであります。  なお、本規則においては、時間外勤務を命ずる上限時間を1カ月において45時間、1年において360時間とし、業務量、業務の実施時期、その他の業務の遂行に関する事項をみずから決定することが困難な他律的な業務比重の高い部署については、時間外勤務を命ずる上限時間を1カ月において100時間、1年において720時間とし、特例業務に従事する職員に対しては、時間外勤務を命ずる上限時間を適用しないこととする内容の改正を行います。  以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程13 議案第5号 菰野町森林環境譲与税基金条例(案) ○議長(矢田富男君) 日程第13、菰野町森林環境譲与税基金条例(案)、議案第5号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第5号、菰野町森林環境譲与税基金条例(案)について、提案説明を申し上げます。  森林環境税、森林環境譲与税は、パリ協定の枠組みのもとで、温室効果ガス排出削減目標の達成等に向けて、森林整備等に必要な地方財源を安定的に確保する観点から、主に市町が行う森林の公的な管理を初めとする森林整備等の財源に充当するため、国において創設される予定でございます。  本条例案につきましては、国から譲与される森林環境譲与税を活用して、継続的かつ安定的に事業を推進するため、新しく基金を設置するものでございます。  森林環境譲与税では、私有林人工林面積や人口、林業就業者数などを算定基礎として譲与されます。  当町といたしましては、間伐や人材育成、担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発等の森林整備、及びその促進を推進するための事業に活用するために基金を創設し、積み立ててまいりたいと考えています。  以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程第14 議案第6号 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例              (案)
    ○議長(矢田富男君) 日程第14、災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第6号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第6号、災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例(案)について、提案説明を申し上げます。  今回提案いたします条例改正案につきましては、条例名の先頭に菰野町を加え、菰野町災害弔慰金の支給等に関する条例に改めるもの及び地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律による災害弔慰金の支給等に関する法律等が改正されたことに伴う改正案であります。  災害弔慰金の支給等に関する法律については、自然災害により死亡した者の遺族に対し、弔慰のために災害弔慰金を、精神または身体に著しい障がいを受けた者に対し、災害障害見舞金をそれぞれ支給するとともに、罹災世帯の世帯主に対しては、生活の立て直しに資するため災害援護資金の貸し付けを行うことを目的とした制度であり、その実施主体は市町村が条例を制定して行うこととされています。  今回の改正は、災害援護資金の償還方法として、現行の年賦償還、半年賦償還に月賦償還を追加するものです。  また、災害援護資金の貸し付けについて、現行の保証人を必要とし、利率を年3%とするものから、保証人を立てる場合は無利子、保証人を立てない場合はその利率を年1.5%に改正するものです。  以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程第15 議案第7号 菰野町一般廃棄物処理施設技術管理者の資格に関する条例              の一部を改正する条例(案) ○議長(矢田富男君) 日程第15、菰野町一般廃棄物処理施設技術管理者の資格に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第7号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第7号、菰野町一般廃棄物処理施設技術管理者の資格に関する条例の一部を改正する条例(案)について、提案説明申し上げます。  今回提案いたします条例の一部改正につきましては、専門職業人の養成を目的とする新たな高等教育機関として、専門職大学の制度が設けられました学校教育法の一部改正を受け、廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則の一部改正により、一般廃棄物処理施設技術管理者の資格区分の変更が生じました。  これを受けまして、廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則を参酌して、本条例で一般廃棄物処理施設技術管理者を定めている関係上、同様に短期大学に専門職大学の前期課程修了者に関する文言を追加するなど、所要の改正を行うものでございます。  以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程16 議案第8号 菰野町分担金徴収条例の一部を改正する条例(案) ○議長(矢田富男君) 日程第16、菰野町分担金徴収条例の一部を改正する条例(案)、議案第8号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第8号、菰野町分担金徴収条例の一部を改正する条例(案)について、提案説明申し上げます。  当条例につきましては、道路改良事業等の公共土木事業を実施するに当たり、特に利益を受ける者から、受益の限度において分担金を徴収するために必要な事項を定めております。  この条例の中で、分担金の額につきましては、事業費に道路区分ごとの分担金の割合を乗じて算出しておりますが、事業によっては、国や県等の補助金を受けて実施するものもあり、条例において対象事業費を明確にする必要があることから、当条例の一部改正案を上程するものです。  改正内容といたしましては、事業費の定義として、対象事業において国や県等の補助金の交付を受けた場合はその額を除く旨の表記を行い、負担額の根拠を明確にしております。  以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程17 議案第9号 菰野町火災予防条例の一部を改正する条例(案) ○議長(矢田富男君) 日程第17、菰野町火災予防条例の一部を改正する条例(案)、議案第9号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第9号、菰野町火災予防条例の一部を改正する条例(案)について、提案説明申し上げます。  本改正案につきましては、消防組織法第37条の規定に基づく助言として、総務省消防庁が通知しました違反対象物に係る公表制度の実施についての趣旨であります防火対象物の消防用設備等の状況が、消防法、またはこれに基づく命令の規定に違反する場合に、その旨を公表する必要があることから、火災予防条例の一部を改正するものであります。  なお、本条例につきましては、公布後に十分な周知期間を確保した上で施行するよう通知がなされていますので、今回上程させていただいているものでございます。  以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程第18 議案第10号 菰野町運動施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正               する条例(案) ○議長(矢田富男君) 日程第18、菰野町運動施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第10号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第10号、菰野町運動施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例(案)について、提案説明を申し上げます。  この条例改正案につきましては、平成30年第2回定例会で工事請負契約締結の議決を賜り、現在も工事を実施しておりますB&G海洋センター西側グラウンドの改修に伴い、施設の名称、位置等を新たに条例に規定するとともに、施設使用料及び附帯設備の使用料を新たに設定するものです。  当グラウンドの改修工事につきましては、陸上トラックの全天候型舗装及びインフィールド内の人工芝舗装、夜間照明設備の整備、外周への防護柵設置など、既存グラウンドの利便性を高め、利用者が安全かつ安心して陸上競技等に親しむことができるよう整備を行うもので、今月末の完成を目指し、工事を進めております。  本条例の一部改正の詳細につきましては、グラウンド改修に伴い、施設名称を「菰野西競技場」、位置を「菰野町大字菰野4775番地13」と規定するとともに、隣接するB&G海洋センターとあわせ、月曜日を休場日に追加規定するものです。  また、施設整備にかかる工事費及び将来的な維持管理費等を総合的に判断し、競技場使用料を新たに設定するもので、利用区分が専用使用の場合、1時間全面2,000円、個人使用の場合、一般1時間100円、高校生以下50円とし、新たに整備する夜間照明設備の使用料につきましても、利用区分が専用使用の場合、1時間全面2,000円、個人使用の場合、一般1時間100円、高校生以下は50円とするものです。  なお、使用料の改正部分にかかる施行期日につきましては、周知期間等を踏まえ、平成31年7月1日、元号改正後は元号による同日付からといたしております。  以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程第19 議案第11号 菰野町水道事業に係る布設工事監督者及び水道技術管理者               に関する条例の一部を改正する条例(案) ○議長(矢田富男君) 日程第19、菰野町水道事業に係る布設工事監督者及び水道技術管理者に関する条例の一部を改正する条例(案)、議案第11号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第11号、菰野町水道事業に係る布設工事監督者及び水道技術管理者に関する条例の一部を改正する条例(案)について、提案説明を申し上げます。  今回提案いたします条例の一部改正についてですが、専門職業人の養成を目的とする新たな高等教育機関として、専門職大学の制度が設けられた学校教育法の一部改正を受け、水道法施行令及び水道法施行規則の一部改正により、布設工事監督者及び水道技術管理者の資格区分の変更が生じております。  このことにより、水道法施行令及び同法施行規則で定める資格を参酌して、本条例で布設工事監督者及び水道技術管理者を定めている関係、政令等の改正と同様に、短期大学に専門職大学の前期課程修了者に関する文言を追加する等の所要の改正を行うものです。  以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。
    ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程20 議案第12号 町道路線の廃止について ○議長(矢田富男君) 日程第20、町道路線の廃止について、議案第12号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第12号、町道路線の廃止について、提案説明申し上げます。  名神高速道路建設事業により、起点または終点が変更される道路35路線について、道路法第10条の規定により、町道路線の廃止を提案するものでございます。  以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程21 議案第13号 町道路線の認定について ○議長(矢田富男君) 日程第21、町道路線の認定について、議案第13号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第13号、町道路線の認定について、提案説明申し上げます。  開発行為により菰野町へ帰属を受けました道路16路線、一般国道477号四日市湯の山道路事業により、菰野町へ移管を受ける道路3路線、一般国道477号菰野バイパス事業により、旧道区間として移管を受ける道路1路線、名神高速道路建設事業により、起点または終点が変更された道路及び新規整備された道路53路線の合計73路線について、道路法第8条の規定により、町道の認定を提案するものでございます。  以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程第22 議案第14号 平成30年度菰野町一般会計補正予算(第4号)(案) ○議長(矢田富男君) 日程第22、平成30年度菰野町一般会計補正予算(第4号)(案)、議案第14号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第14号、平成30年度菰野町一般会計補正予算(第4号)(案)につきまして、提案説明を申し上げます。  今回の補正予算は、歳入歳出それぞれから1億2,329万円を減額し、予算総額を128億399万円とするものです。  まず、歳出の主な内容を申し上げますと、各費目の精査を行う一方、総務費において、退職手当組合特別負担金2,014万9,000円を計上したほか、公共施設整備基金に2億円を積み立て、今後予定される公共用施設の整備に備えます。  また、国の第2次補正予算成立に伴い、プレミアム付き商品券事業及び緊急風しん抗体検査事業に係る費用を計上したほか、県が行うため池の基幹土地改良施設防災機能拡充保全事業に対する負担金については増額計上し、いずれも繰越明許費を設定しております。  次に、継続費補正では、菰野小学校並びに菰野及び八風の両中学校に係る大規模改造事業について、平成31年度年割額への計上による継続費総額の増額のほか、B&G海洋センター体育館非構造部材等改修事業においては精査を行っております。  また、繰越明許費補正では、先ほど申し上げました国の第2次補正予算に関するプレミアム付き商品券事業、緊急風しん抗体検査事業及び県が行うため池の基幹土地改良施設防災機能拡充事業のほか、菰野富士周辺のユニバーサルツーリズム促進環境整備事業として行う駐車場の造成工事において、地元調整に時間を要したことで、年度内での完成見込みが立たないことから、繰越明許費を設定しております。  また、湯の山温泉駐車場整備事業につきましても、基本設計及び地質調査において、予定地にある廃墟ホテルの解体に時間を要し、年度内での完了見込みが立たないことから、繰越明許費を設定しております。  債務負担行為補正につきましては、都市マスタープラン策定業務委託の金額の確定により、歳出予算を補正したことから、債務負担行為補正を行うものです。  次に、歳入の主な内容を申し上げますと、町税、譲与税、交付金においては、決算見込、国県支出金においては、交付決定等により精査を行ったほか、国の第2次補正予算に関する国庫支出金を計上しております。  消防費寄附金につきましては、緊急業務の充実のため頂戴したもので、御寄附を活用して、救急車両に備えつける資機材を購入させていただき、救急救命体制の強化に努める所存です。改めて、御厚意に対し、感謝申し上げます。  基金繰入金においては、歳入歳出の精査に伴い、財政調整基金繰入金4億2,000万円を減額、公共施設整備基金繰入金につきましては、対象事業費の精査により、2,000万円を減額しております。  町債においては、主なものとして、湯の山温泉駅公衆トイレ整備事業に充てる地域活性化事業債2,380万円、県が行うため池の基幹土地改良施設防災機能拡充事業1,440万円を計上するほか、事業費の確定等により、各種地方債を減額し、あわせて地方債補正を行っております。  以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程第23 議案第15号 平成30年度菰野町国民健康保険特別会計補正予算(第3               号)(案) ○議長(矢田富男君) 日程第23、平成30年度菰野町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)(案)、議案第15号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第15号、平成30年度菰野町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)(案)について、提案説明を申し上げます。  今回の補正予算は、歳入歳出それぞれから1億3,850万9,000円を減額し、予算総額を39億3,901万2,000円とするものであります。  まず、歳入の主なものといたしましては、収納状況により、国民健康保険税を1,097万5,000円減額、医療費の給付実績により、県支出金を1億2,975万5,000円減額しています。  このほか、諸収入として、実績により延滞金を530万円増額計上しています。  次に、歳出の主なものといたしましては、実績により、保険給付費として、一般被保険者療養給付費を1億2,000万円減額、退職被保険者等療養給付費を1,200万円減額など、合わせて1億4,384万円減額、保健事業費として130万円増額計上しています。  以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程第24 議案第16号 平成30年度菰野町介護保険特別会計補正予算(第3号)               (案) ○議長(矢田富男君) 日程第24、平成30年度菰野町介護保険特別会計補正予算(第3号)(案)、議案第16号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第16号、平成30年度菰野町介護保険特別会計補正予算(第3号)(案)について、提案説明を申し上げます。  今回提案の補正予算につきましては、予算額の精査により、歳入歳出それぞれから2,896万8,000円を減額し、予算総額を32億9,877万9,000円とするものであります。  まず、歳入の主なものにつきましては、介護給付費の変更交付決定に伴い、国庫支出金では、1,661万4,000円減額し、支払基金交付金では、722万6,000円を増額、その他に介護保険特別会計の財政安定化のために設けている介護給付費準備基金の繰入金を2,000万円減額するものであります。  次に、歳出の主なものにつきましては、総務管理費では、需用費等の精査により、52万1,000円を減額し、保険給付費では、施設介護サービス給付費負担金を4,000万円増額し、居宅介護サービス給付負担金を5,000万円、地域密着型介護サービス給付負担金を1,000万円それぞれ減額し、地域支援事業費では、訪問・通所サービス事業費等の精査により、246万2,000円を減額するものであります。  以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程第25 議案第17号 平成30年度菰野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第               3号)(案) ○議長(矢田富男君) 日程第25、平成30年度菰野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)(案)、議案第17号を議題といたします。
     議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第17号、平成30年度菰野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)(案)について、提案説明を申し上げます。  今回の補正予算は、歳入歳出それぞれに850万円を追加し、予算総額を8億4,793万4,000円とするものであります。  まず、歳入の主なものといたしましては、収納状況により、後期高齢者医療保険料として、特別徴収保険料、普通徴収保険料を合わせて1,484万2,000円を増額、一般会計繰入金として、保険基盤安定繰入金を406万3,000円減額、健康診査事業等繰入金を42万6,000円減額、市町事務費負担金繰入金を185万3,000円減額、以上を合わせて634万2,000円を減額計上しています。  次に、歳出の主なものといたしましては、総務費を精査により54万円減額、後期高齢者医療広域連合納付金として、850万円増額計上しています。  以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程第26 議案第18号 平成30年度菰野町水道事業会計補正予算(第2号)(案) ○議長(矢田富男君) 日程第26、平成30年度菰野町水道事業会計補正予算(第2号)(案)、議案第18号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第18号、平成30年度菰野町水道事業会計補正予算(第2号)(案)について、提案説明を申し上げます。  今回の補正予算は、年度末を迎えるに当たり精査した結果、収益的収支につきまして、収入を1,834万1,000円、支出を831万円それぞれ減額し、収入総額を8億2,866万7,000円、支出総額を7億8,595万4,000円といたすものであります。  収益的収入の主な内容といたしましては、受託工事収益を732万4,000円、消費税還付金を1,100万円それぞれ減額しております。  また、収益的支出の主な内容といたしましては、受託工事請負費の701万円を減額、消費税及び地方消費税を1,100万円増額したものとなっております。  また、資本的収支につきまして、収入を1,001万5,000円、支出を1,492万6,000円、それぞれ減額し、収入総額を2億865万円、支出総額を7億1,805万6,000円とするものであります。  資本的収入の内容といたしましては、給水加入金の精査を行い、1,001万5,000円減額したものであります。  また、資本的支出における内容といたしましては、公用車購入費の1,492万6,000円を減額したものであります。  以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程第27 議案第19号 平成30年度菰野町下水道事業会計補正予算(第2号)               (案) ○議長(矢田富男君) 日程第27、平成30年度菰野町下水道事業会計補正予算(第2号)(案)、議案第19号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきまして、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第19号、平成30年度菰野町下水道事業会計補正予算(第2号)(案)について、提案説明を申し上げます。  今回の補正予算につきましては、現計予算の最終精査を行うなどして、補正後の額を収益的収入12億2,877万9,000円、収益的支出11億9,391万5,000円、資本的収入14億529万9,000円、資本的支出17億2,794万1,000円とするものです。  収益的収入では、主なものとして、下水道使用料539万2,000円を増額、流域下水道維持管理負担金精算分537万2,000円を増額、受託事業収益では、1,014万5,000円を減額、他会計補助金5,000万円を減額するなど、総額として、4,940万9,000円の減額となっております。  収益的支出では、主なものとして、汚水管渠費410万6,000円の減額、流域下水道維持管理負担金200万円の減額、受託事業費972万4,000円を減額するなど、総額として、2,939万3,000円を減額しております。  次に、資本的収入では、受益者負担金で1,863万5,000円を増額しております。  資本的支出では、主なものとして、汚水管渠整備費1,036万7,000円を増額、流域下水道事業建設負担金97万8,000円を増額、有形固定資産購入費330万円を減額するなど、総額として770万5,000円増額しております。  なお、資本的収支において収入が不足する額3億2,264万2,000円は、当年度分損益勘定留保資金等で補てんします。  以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。  ここで、暫時休憩をし、午後1時から再開といたします。               午前11時39分 休憩             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜               午後 1時00分 再開 ○議長(矢田富男君) 休憩前に引き続き、会議を始めます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程28 議案第20号 平成31年度菰野町一般会計予算(案) ○議長(矢田富男君) 日程第28、平成31年度菰野町一般会計予算(案)、議案第20号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきまして、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第20号、平成31年度菰野町一般会計予算(案)につきまして、提案説明を申し上げます。  本年度の菰野町一般会計当初予算案の御審議に当たり、町政に対する所信を表明しながら提案説明申し上げます。  私の今後の菰野町政に対する方針は、一言で言えば、住民自治の実現につきます。  憲法第8章、第92条の定めに、地方自治の本旨とあります。この言葉、地方自治の本旨の根幹が住民自治です。  住民自治とは、住民の思いに基づいて地方自治は実施されなければならないということです。  住民の思いを政治に直結させる。このことは、憲法第93条第2項で、首長、議員は直接選挙で選ばれるとされていることからもわかります。  憲法に定めがあるのですから、住民自治の実現というのは、地方自治の代表者、およそ公務員の義務と言うことができます。  しかし、実際は、政策は住民の思いじゃなく、単なる代表者個人の思いに従って実現されがちです。  私は、そうではなく、住民の思いを実現するということ。このことから一切ぶれることなく、政策を実施する。このことが私の施政方針です。  住民の思いの実現は、先ほど申しましたように、私だけじゃなく、職員はもとより、議員の皆様も、およそ地方公務員のすべてが負う義務です。  ですから、何とぞこの議場にいる皆様全員に、住民の思いを実現することに御協力をいただけるようお願いしたいと思います。  具体的には、住民さんにはいろいろな思いがあるはずです。そのいろいろな思いを町としての決定をする際に、きちんと生かす必要があります。  例えば、議案を議会に提出する前に、私は、区長さん、町のいろいろな方、職員、さらに委員会や審議会からの答申も踏まえつつ、いろいろな思いをふるいにかけ、一番、町民さんの思いに近いだろうと思うものを提案いたします。  そして、議員の皆様は、これに対して、別の提案、そうじゃないだろうという思いを議場に出していただき、ぶつけて議論をしましょう。  その結果、町の人の本当の思いとは何かが浮かび上がってくるはずです。この思いと私の掲げた公約に、仮にずれがあった場合には、この修正も辞さないということになります。  以上を踏まえまして、議会におかれましては、ぜひこれまで以上に活発な議論、ときには厳しい御意見もいただけるよう、何とぞよろしくお願いいたします。  次に、私の政治方針としてお示しするのが、政治的な意思決定には是々非々で臨むということです。  日本という国自体が成熟し、飛躍的な発展を望むことが困難な反面、財政支出の増加が予想されております。  このような現状のもと、慎重な行政運営をするということが必要なことは、明らかです。  その意味で、持続可能なまちづくりをすることを意識しなければならないことは、大変重要で、このことは前町長と私は、全く同じ思いだと考えております。  しかし、持続可能なまちづくりは、どこの時代でも、どこの地域でもしなければならない、いわば当然のことです。  自治体がしなければならないのは、この当然のことを踏まえて、さらに町民の皆様の思いを実現し、もっと住みよい町をつくることです。  もっと住みよい町をつくることが人口減少を抑えることになり、税収をふやし、いわば私は攻めの姿勢によって持続可能な町をつくりたい。これが私の思いです。  この思いに従って、この町に住んでよかった。町の人にそう思ってもらえるまちづくりを今後したいと考えております。  以上が、私の町政運営に関する所信でございます。  議会におかれましても、十分な議論の上、御指導いただけるよう、よろしくお願いいたします。  続いて、平成31年度一般会計予算(案)について、御説明いたします。  本日提出しました平成31年度一般会計予算(案)につきましては、いわゆる骨格予算として、新規の普通建設事業費等を中心とした政策的経費の計上を避け、既存の行政サービスの水準を維持できるよう配慮した予算編成といたしました。  なお、新たな政策に係る費用につきましては、6月の平成31年第2回定例会に提出する補正予算に計上し、当初予算と合わせて本格予算とする考えです。  それでは、当初予算に計上した各種施策につきまして、第5次菰野町総合計画基本構想に掲げる基本目標に従って、順次御説明申し上げます。  初めに、「みんなでつくる安全なまち」に関する施策として、土砂災害警戒区域や洪水浸水想定区域等を反映した防災マップを作成し、全戸配布することで、災害危険箇所を周知し、有事に備える事業。  アナログ方式で老朽化した防災行政無線をデジタル方式の無線に更新することで、災害時における通信手段を確保する事業。
     災害時の避難生活におけるトイレの環境悪化に伴う災害関連死を低減するため、指定避難所にマンホールトイレを整備する事業。  高速道路や山岳地帯等で発生する火災に対して、水利を確保し、消火活動を行うことができるよう小型動力ポンプ付水槽車を導入し、火災防ぎょ体制の構築を図る事業などに取り組みます。  次に、「健やかで思いやりのあるまち」に関する施策として、視覚障がいの方が自立した日常生活や社会生活を営むことができるよう、歩行訓練やパソコンの使用、調理、掃除等の生活訓練を行う事業。  風疹の抗体検査が陰性であった男性に対して、予防接種を行うことで、風疹の感染拡大防止を図る事業。  子宮頸がんにおいては、細胞診及びHPV検査の併用検診を行うことで、がんになる前の前がん病変の段階における発見、乳がんにおいては、個別検診の対象者を拡大し、受診機会の充実を図ることで、女性特有のがんの早期発見を図る事業。  支援が必要な子どもや子どもの成長に不安を抱える保護者等に対して、相談事業及び療育事業を実施し、乳幼児期から途切れのない支援を行う事業。  産後2週間及び1カ月の産婦に対し、母体の回復や授乳状況、精神状態を把握するため、健康診査を行い、産後ケアが必要な産婦の早期発見と必要な支援を行う事業などに取り組みます。  次に、「人と環境にやさしいまち」に関する施策として、道路施設及び橋梁の補修を行い、施設の長寿命化を図ることで、道路環境等の維持及び向上を図る事業。  菰野インターチェンジ周辺地区について、平成31年度の土地区画整理組合設立を目指して、地権者向けの勉強会の開催支援等、事業化の推進を図る事業などに取り組みます。  次に、「元気で心豊かな人が育つまち」に関する施策として、老朽化が著しい小学校及び中学校校舎の屋根防水や外壁塗装等の大規模改造工事を行う事業。  町民センター等の社会教育施設や体育センター等の社会体育施設の老朽化に対し、長期的かつ計画的に施設管理を行うため、長寿命化計画を策定する事業などに取り組みます。  次に、「にぎわいと活力に満ちたまち」に関する施策として、県が行う圃場整備された農地にある水利施設の補修に対し、町が事業費の一部を負担することで、施設の長寿命化を図る事業。  農業用排水路を拡幅し、安定した排水能力を確保することにより、耕作条件を改善し、農業経営の安定化を図る事業。  ニホンザルやイノシシ等の被害防止対策として、猟友会への委託等による捕獲や追い払いを実施するほか、山際における侵入防止施設等の設置を重点的に実施することで、有害鳥獣の農地への侵入防止を図る事業などに取り組みます。  以上のとおり予算編成を行い、平成31年度菰野町一般会計の予算総額は、歳入歳出とも、128億7,000万円と、前年度と比較して、6,000万円、率にして0.5%増と、骨格予算としながらも、前年度を上回っております。これは学校施設関係において、前年度より継続事業として行う中学校大規模改造事業の予算額が増加したことなどによるものです。  まず、歳入の状況について申し上げますと、歳入全体における自主財源は、前年度における千種地区コミュニティセンター及び海洋センター西側グラウンド整備事業に係る公共施設整備基金繰入金の皆減のほか、財政調整基金繰入金の減少等により、前年度比1億7,955万円、2.4%減の72億225万円を計上しております。  また、依存財源は、中学校の大規模改造事業に係る町債の増加等により、前年度比2億3,955万円、4.4%増の56億6,775万円を計上しております。  歳入全体におけるそれぞれの割合は、自主財源が56.0%、依存財源が44.0%であります。  次に、歳出の状況について、性質別に申し上げますと、義務的経費は、保育所に係る人件費、また公債費の増加等により、前年度比3,339万円、0.6%増の52億8,408万円を計上しております。  投資的経費は、小学校及び中学校大規模改造事業、農地耕作条件改善事業に係る増加等により、前年度比2億1,028万円、12.4%増の18億9,988万円を計上しております。  その他の経費は、戸籍システム更新業務委託における物件費及び湯の山地域空き家再生等推進事業補助金における補助費等の減少等により、前年度比1億8,366万円、3.1%減の56億8,604万円を計上しております。  なお、継続費として、鵜川原小学校給食室に係る改修事業を計上するとともに、債務負担行為として、総合計画等策定支援業務委託等を計上するほか、地方債として、学校教育施設等整備事業債、臨時財政対策債等を計上しております。  以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。  なお、詳細につきましては、担当課長から補足説明をいたします。 ○議長(矢田富男君) 補足説明を求めます。  財務課長、相原賢治君。 ○財務課長(相原賢治君) 平成31年度菰野町一般会計予算(案)の補足説明を申し上げます。  なお、金額につきましては、万円単位でございます。  まず、歳入の主なものにつきまして、款別に御説明申し上げます。  1款町税は、前年度比8.1%増の57億6,982万円を計上いたしました。各税目の計上予算額につきましては、国が示す地方税の収入見込みや景気の動向、過去の調定の推移等を総合的に勘案して計上しています。  まず、個人町民税では、景気動向等による所得の推移から増加を見込み、5.7%増の23億8,837万円、法人町民税では、企業収益の改善を見込み、5.4%増の4億195万円、固定資産税では、企業の設備投資の増加等を見込み、12.4%増の25億3,911万円を計上しました。  なお、その他の税目も含めた町税が歳入総額に占める割合は、44.8%でございます。  2款地方譲与税は、地方揮発油譲与税及び自動車重量譲与税のほか、新しく森林環境譲与税が創設され、合計で1億6,979万円を計上しています。  6款地方消費税交付金は、前年度比3.2%増の6億8,400万円を計上しました。  9款環境性能割交付金は、税制改正により、新しく創設されるもので、1,159万円を計上しています。  11款地方交付税は、前年度比4.7%減の12億3,000万円を計上しました。うち普通交付税は、地方財政計画から推計するなどして、6.0%減の11億円を計上しました。  15款国庫支出金は、前年度比5.9%減の10億9,758万円で、主なものとして、国庫負担金では、児童手当負担金5億2,584万円、障害者介護給付費負担金1億6,950万円を計上しました。国庫補助金では、社会資本整備総合交付金8,535万円を計上しました。  16款県支出金は、前年度比11.2%増の9億8,169万円で、主なものとして、保険基盤安定負担金9,750万円、多面的機能支払交付金8,522万円を計上しました。  19款繰入金は、前年度比49.7%減の6億4,621万円で、主なものとして、不足する財源を補うための財政調整基金繰入金5億5,000万円、中学校大規模改造事業の財源として、教育基金繰入金8,000万円を計上しました。  21款諸収入では、前年度比16.6%増の1億8,593万円で、主なものとして、高速自動車国道救急支弁金5,444万円を計上しました。  22款町債は、前年度比25.8%増の12億8,360万円で、主なものとして、小学校及び中学校大規模改造事業に充当する学校教育施設等整備事業債5億5,260万円、臨時財政対策債4億5,000万円を計上しました。  続いて、歳出の主なものについて、御説明申し上げます。  1款議会費は、前年度比2.2%減の1億6,275万円を計上しました。  2款総務費は、前年度における千種地区コミュニティセンターの整備や再生可能エネルギー等導入に係る費用の減少等により、前年度比2.1%減の15億4,739万円を計上しました。主なものとしましては、災害時の通信手段として使用するアナログ方式の防災行政無線をデジタル化するための費用として、6,941万円、避難所の衛生環境の向上を図るため、指定避難所にマンホールトイレを設置するための費用として、3,591万円を計上しました。  3款民生費は、介護保険特別会計繰出金等の社会保障関係費の増加等により、前年度比2.7%増の46億1,810万円で、民生費の歳出予算総額に占める割合は、35.9%と一番大きくなっております。主なものとしましては、国民健康保険特別会計繰出金は、0.2%増の2億5,566万円、後期高齢者医療特別会計繰出金は、0.01%減の4億3,855万円、介護保険特別会計繰出金は、8.6%増の5億7,543万円を計上しました。  老人福祉費は、3.6%増の11億114万円、心身障害者福祉費は、0.2%増の7億4,749万円をそれぞれ計上しました。  また、児童福祉総務費では、町内7カ所の児童クラブに係る運営補助金として、4,689万円、障害児福祉費では、障害児給付費として、7,414万円を計上しました。  4款衛生費は、水道事業のライフライン機能強化事業等に対する出資金の減少等により、前年度比5.0%減の11億8,114万円を計上しました。主なものといたしましては、一般予防事業、各種がん検診等を含む健康づくり事業、妊娠、出産から産後のケア、育児まで一貫したサービスの提供を行う母子保健事業等の合計で、前年度比6.0%減の2億9,467万円を計上しました。  5款農林水産業費は、豪雨にも対応できる排水能力を確保するため、排水路の拡幅等を行う農地耕作条件改善事業に係る費用の増加等により、前年度比43.5%増の8億1,169万円を計上しました。主なものとしましては、多面的機能支払交付金として、活動組織への補助金1億1,362万円、農地耕作条件改善事業に係る費用として、1億7,250万円を計上しました。  6款商工費は、湯の山地域における廃墟ホテルの除去に係る費用の減少等により、前年度比65.3%減の1億704万円を計上しました。主なものとしましては、小規模事業者資金利子補給金900万円、湯の山温泉サイン整備工事500万円を計上しました。  7款土木費は、前年度比0.02%増の12億9,430万円を計上しました。主なものとしましては、本町停車場線、山田茶屋の上線、吉沢潤田線(2工区)、潤田池底線等に係る社会資本整備総合交付金事業1億6,100万円を計上して、道路整備を推進するほか、老朽化した道路施設及び橋梁に対しては、長寿命化を図るための費用として、5,000万円を計上しました。  また、菰野インターチェンジ周辺地区の土地区画整理事業に対する助成等として、1億200万円を計上しました。  8款消防費は、緊急車両の導入に係る費用の増加等により、前年度比12.3%増の6億2,798万円を計上しました。主なものとしましては、小型動力ポンプ付の水槽車及び積載車の購入費用として、6,785万円を計上しました。  9款教育費は、菰野小学校並びに菰野及び八風、両中学校において、大規模改造事業等に係る費用を計上しておりますが、前年度における千種及び鵜川原小学校の大規模改造事業や海洋センター西側グラウンドの改修事業、海洋センターの非構造部材等改修事業に係る費用の減少等により、前年度比4.6%減の18億2,907万円を計上しました。主なものとしましては、老朽化が著しい菰野小学校並びに菰野、八風の両中学校校舎の大規模改造事業に係る費用7億3,698万円を計上しました。  11款公債費は、中学校エアコン整備事業に係る平成29年度借入の学校教育施設等整備事業債及び平成27年度借入の臨時財政対策債の元金償還開始等により、前年度比2.1%増の6億5,455万円を計上しました。  以上、補足説明といたします。 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程29 議案第21号 平成31年度菰野町国民健康保険特別会計予算(案) ○議長(矢田富男君) 日程第29、平成31年度菰野町国民健康保険特別会計予算(案)、議案第21号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第21号、平成31年度菰野町国民健康保険特別会計予算(案)について、提案説明申し上げます。  国民健康保険制度は、万一の病気やけがに備えて、被保険者である加入者が保険税を出し合い、すべての人がひとしく医療を受けることができるように、社会保険など他の医療保険に加入されていないすべての方が被保険者となる国民皆保険制度の基盤的役割を担っています。  このことから、他の医療保険より比較的年齢が高く、1人当たりの医療費も高額となっています。  本町においては、後期高齢者医療保険制度への移行等により、被保険者が減少し、それに伴い、保険税収入は減少してきています。  その一方で、保険給付費等により算定される国民健康保険事業費納付金は、前年度と比較して増加している状況にあります。  このようなことから、今後、医療費の適正化、健診等の保健事業を進め、国民健康保険財政の健全化に努めていく考えであります。  平成31年度の予算総額としましては、歳入歳出ともに38億円となり、前年度当初予算と比較いたしますと、1億5,000万円、3.8%の減となっています。  以上、提案説明といたします。  なお、屋根であるとか、あと路肩というふうな漢字の読み間違えがありました点、大変申しわけございませんでした。この点、訂正させていただきます。  また、詳細につきましては、担当課長が補足説明をいたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 補足説明を求めます。  住民課長、片岡芳輝君。 ○住民課長(片岡芳輝君) 平成31年度菰野町国民健康保険特別会計予算(案)について、補足説明を申し上げます。  歳入の主なものを申し上げますと、国民健康保険税につきましては、被保険者数が減少傾向にあることを加味して、保険税全体で8億1,658万円を計上しております。  県支出金として、保険給付費等交付金を26億3,035万1,000円計上しております。  また、一般会計からの繰入金は、適正かつ安定的な財源運営を図るため、総額で2億5,565万8,000円を計上しております。  次に、歳出の主なものを申し上げますと、保険給付費は、今年度の支出状況、被保険者の減少から、療養給付費等の減額を見込み、25億9,719万8,000円を計上しております。  県に納付する国民健康保険事業費納付金を10億6,222万6,000円計上しております。  また、保健事業費といたしましては、5,901万3,000円を計上し、保険者が実施する特定健康診査や特定保健指導の推進、人間ドック補助、医療費の通知、後発医薬品の差額通知等によりまして、医療費の適正化に努めてまいります。  以上、補足説明とさせていただきます。 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程30 議案第22号 平成31年度菰野町土地取得特別会計予算(案) ○議長(矢田富男君) 日程第30、平成31年度菰野町土地取得特別会計予算(案)、議案第22号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕
    ○町長(柴田孝之君) 議案第22号、平成31年度菰野町土地取得特別会計予算(案)について、提案説明を申し上げます。  歳入は、一般会計による買い戻し、土地開発基金の利子及び繰越金等を計上し、歳出は、土地開発基金への積立金及び予備費等を計上し、予算総額を歳入歳出それぞれ701万2,000円とするものであります。  以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程31 議案第23号 平成31年度菰野町介護保険特別会計予算(案) ○議長(矢田富男君) 日程第31、平成31年度菰野町介護保険特別会計予算(案)、議案第23号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第23号、平成31年度菰野町介護保険特別会計予算(案)について、提案説明を申し上げます。  平成31年度は、第7期介護保険事業計画の2年度目を迎え、引き続き団塊の世代が75歳以上となる2025年を見据え、地域包括ケアシステムの深化・推進を掲げて、高齢者の自立支援や介護の重度化防止に向け、地域包括支援センター事業、認知症施策、医療と介護の連携、生活支援の充実に向けた取り組みを行ってまいります。  平成31年度の予算総額といたしましては、歳入歳出ともに34億1,500万円となり、前年度当初予算と比較いたしますと、2億2,800万円、7.2%の増となっております。  歳入の主なものにつきましては、第1号被保険者保険料のほか、保険給付費に充てるための国と県の負担金や支払基金、一般会計繰入金を予算計上しております。  また、歳出の主なものにつきましては、歳出予算総額の91.3%を占める保険給付費では、居宅介護サービスや地域密着型介護サービス、施設介護サービスなど予算計上しております。  その他、介護予防や日常生活の支援などの事業費として地域支援事業費を予算計上しております。  以上、提案説明といたします。  なお、詳細につきましては、担当課長が補足説明をいたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 補足説明を求めます。  健康福祉課長、堀山英治君。 ○健康福祉課長(堀山英治君) 平成31年度菰野町介護保険特別会計予算(案)について、補足説明を申し上げます。  歳入の主なものを申し上げますと、介護保険料の第1号被保険者保険料については、基準額となります第5段階の保険料は6万8,880円、被保険者数1万674名を見込み、前年度比較900万円、1.2%増の7億4,600万円を計上しています。  この保険料と同じく、歳出には保険給付費等に充てるための特定財源として、国と県の介護給付費負担金等合わせて11億6,989万2,000円、支払基金交付金8億5,050万円を計上しています。介護給付費の一般会計繰入金は5億7,543万4,000円を、繰越金につきましては、給付費等の推計から、前年度並みの3,700万円を計上しています。  次に、歳出の主なものを申し上げますと、歳出の予算総額の91.3%を占める保険給付費では、総額31億1,906万6,000円と、前年度比較2億1,246万1,000円、7.3%の増となっています。  保険給付費の各支出項目につきましては、第7期の事業計画の事業費見込みに基づき、要介護1から5までの方が利用される介護サービス等諸費として、前年度比較2億132万1,000円、7.4%増の29億940万4,000円を計上し、そのうち主なものでは、居宅介護サービス給付費12億2,149万7,000円、介護老人福祉施設等の施設介護サービス給付費11億642万7,000円となっています。  また、地域の特性に応じた地域密着型介護サービス給付費は、4億3,913万6,000円となっています。  そのほか、要支援1及び2の方が利用される介護予防サービス等諸費として、前年度比較608万円、10.8%増の6,222万6,000円となっています。  地域支援事業費につきましては、介護予防・生活支援サービス事業費として、前年度比較944万5,000円、20.1%増の5,644万1,000円となっております。  また、町独自のサービス費等を計上しております包括的支援事業費と任意事業費においては、地域包括支援センター事業を中心に、支え合いや見守り体制を整備し、地域における生活支援の担い手の養成や地域関係者とのネットワーク化を図る役割である生活支援コーディネーター、認知症高齢者や家族を支援するサポーター養成講座及び認知症初期集中支援チーム活動、在宅医療・介護連携推進事業など、前年度比較134万5,000円、1.4%増の9,805万6,000円を計上しています。  以上、補足説明といたします。 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程第32 議案第24号 平成31年度菰野町後期高齢者医療特別会計予算(案) ○議長(矢田富男君) 日程第32、平成31年度菰野町後期高齢者医療特別会計予算(案)、議案第24号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第24号、平成31年度菰野町後期高齢者医療特別会計予算(案)について、提案説明を申し上げます。  後期高齢者医療制度は、平成20年度から始まり、すべての75歳以上の人と65歳以上75歳未満の高齢者で、一定の障がいがあり、認定を受けた人を被保険者としています。  制度の運営は、県内すべての市、町が加入する三重県後期高齢者医療広域連合が主体となり、市、町と役割分担をして行っています。  広域連合は、被保険者の認定や保険料の決定、医療の給付など、また市、町は、被保険者からの各種届出や申請の受付のほか、保険料の徴収等、窓口業務を担っています。  平成31年度の予算総額は、歳入歳出ともに8億2,000万円となり、前年度当初予算と比較いたしますと、500万円、0.6%の増となっています。  歳入の主なものといたしましては、後期高齢者医療保険料を3億7,221万5,000円、一般会計からの繰入金を4億3,854万8,000円計上しています。  また、歳出の主なものにつきましては、総務費1,977万1,000円のほか、後期高齢者医療広域連合納付金7億9,099万2,000円となっています。  以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程33 議案第25号 平成31年度菰野町水道事業会計予算(案) ○議長(矢田富男君) 日程第33、平成31年度菰野町水道事業会計予算(案)、議案第25号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第25号、平成31年度菰野町水道事業会計予算(案)について、提案説明を申し上げます。  まず、平成31年度の業務の予定量といたしまして、給水戸数を1万5,100戸、年間総給水量471万立方メートルで、1日平均給水量は、1万2,904立方メートルを見込んでおります。  主要な建設改良事業は、配水設備事業費8,900万円、固定資産購入費4,222万9,000円、ライフライン機能強化事業費1億8,700万円を計上しております。  次に、収益的収支の収入として、総額10億451万2,000円、支出として総額8億5,345万6,000円を計上しております。  収入の内訳としまして、給水収益7億8,321万7,000円、その他下水道事業等の受託工事収益1億180万1,000円を含めた営業収益が9億550万6,000円、企業債利息分の一般会計補助金や預金利息、長期前受金戻入などの営業外収益が9,900万6,000円となっております。  また、支出の主なものとしましては、下水道事業等の受託工事費9,610万円、受水費1億2,680万6,000円、減価償却費2億5,891万4,000円を含めた営業費用として、8億1,789万3,000円、営業外費用として、企業債償還利息等の3,056万3,000円のほか、予備費500万円を計上しております。  次に、資本的収支の収入としましては、総額1億2,407万8,000円、支出として、総額4億3,275万円を計上しております。  収入の主なものとしましては、企業債6,200万円、給水加入金が2,365万円、その他、ライフライン機能強化事業に伴う国庫補助金433万3,000円及び企業債元金償還対象繰入金としての一般会計出資金766万7,000円、消火栓設置に係る一般会計負担金600万円となっております。  また、支出の主なものとしましては、下水道事業に伴う配水管増径等工事費の配水設備事業費、料金システム及び会計システムの更新を含めた固定資産購入費、大羽根浄水場送水設備改造工事及び電気設備工事などの施設更新並びに経年管の更新を行うライフライン機能強化事業費、その他企業債元金償還金1億1,440万2,000円を計上しております。  以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程34 議案第26号 平成31年度菰野町下水道事業会計予算(案) ○議長(矢田富男君) 日程第34、平成31年度菰野町下水道事業会計予算(案)、議案第26号を議題といたします。  議案の朗読を願います。                  〔書記朗読〕 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、町長の提案説明を求めます。  柴田孝之町長、登壇ください。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) 議案第26号、平成31年度菰野町下水道事業会計予算(案)について、提案説明を申し上げます。  平成31年度の下水道事業につきましては、引き続き施設の適切な維持管理に努め、安定的な汚水処理の確保を図るとともに、未普及区域の解消を目指してまいります。  この未普及区域の解消につきましては、公共下水道事業計画区域の未整備区域のうち、主に永井、杉谷、榊、松涛園、小島、一本木団地、青葉台区の一部区域で、面整備約23ヘクタール、延長約7,600メートルの管渠布設工事を行います。  次に、公共下水道の供用状況につきましては、平成30年度末に福村、大強原、吉沢、竹成、永井地内の一部区域で約17ヘクタールを新しく供用開始区域とし、約340人の皆様に公共下水道を御使用いただける環境が整う予定で、平成12年3月末以降の累計としては、供用面積が約734ヘクタール、供用可能人口が約2万7,500人となり、着実に普及区域の拡大が図られております。  以上、申し上げました事業の推進を図るべく、事業内容の精査を行い、平成31年度の予算案を編成いたしました。  最初に、経常的な経営活動に係る収益的収支につきましては、収入13億526万円、支出12億3,591万8,000円を計上しています。  収益的収入の内訳といたしましては、下水道使用料4億8,200万円、雨水処理に係る一般会計負担金1,800万円、道路側溝等の整備に係る受託事業収益6,562万円などの営業収益が5億7,647万9,000円、汚水処理に係る一般会計補助金や長期前受金戻入などの営業外収益が7億2,878万1,000円となっています。  収益的支出の主なものといたしましては、流域下水道費1億6,400万円、道路側溝等の整備に係る受託事業費6,100万円、減価償却費6億939万円などを含めた営業費用が10億5,051万8,000円、企業債支払利息等の営業外費用が1億7,640万円、予備費900万円を計上しています。  次に、建設改良費や企業債元金などに係る資本的収支につきましては、収入15億690万1,000円、支出18億9,259万5,000円を計上しています。  資本的収入の主なものといたしましては、企業債8億3,450万円、他会計支出金2億2,700万円、国庫補助金4億円、受益者負担金4,540万1,000円を計上しています。  資本的支出の主なものといたしましては、未普及区域での汚水管渠布設などに係る汚水管渠整備費10億9,881万9,000円、流域下水道建設負担金8,080万7,000円など、建設改良費として12億2,367万1,000円、企業債償還金6億6,585万4,000円を計上しております。  この恵まれた自然環境を次世代に継承することが我々の責務であり、下水道普及率の向上を図るため、今後も生活排水処理アクションプログラムに基づき、公共下水道の整備を進めてまいります。
     以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎日程35 三重県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙 ○議長(矢田富男君) 日程第35、三重県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。  お諮りします。  選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと存じますが、御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。  よって、選挙の方法は、指名推選によることに決しました。  指名の方法は、議長において指名することにしたいと存じますが、御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。  よって、議長において指名することに決しました。  指名いたします。  三重県後期高齢者医療広域連合議会議員柴田孝之町長を指名し、当選人といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(矢田富男君) 異議なしと認めます。  よって、ただいまの指名のとおり、柴田孝之町長の当選が決定されました。  なお、当選されました柴田孝之町長が議場にお見えです。会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。  当選されました柴田孝之町長、発言がございましたら、登壇の上、発言をお願いします。               〔町長 柴田孝之君 登壇〕 ○町長(柴田孝之君) ただいま、三重県後期高齢者医療広域連合議会の議員として選出していただきました柴田孝之でございます。まことにありがとうございます。  この上は、微力ではございますが、全力で頑張ってまいりたいと思いますので、どうぞこれからも御支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(矢田富男君) これで、三重県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を終わります。  以上で、本日の議事日程はすべて終了いたしました。  ここで、議会事務局長より、本定例会の日程について、報告をさせます。 ○議会事務局長(心得)(阿部美千代君) お疲れさまでございます。  それでは、今定例会の日程につきまして、御報告させていただきます。  3月11日、質問通告、午前11時締め切りでございます。  14日、代表質問。15日、代表及び一般質問。18日、19日が一般質問でございます。  なお、19日の一般質問終了後に議会運営委員会を開催していただきます。議会運営委員会の後、議案質疑、議案付託を行っていただきます。  20日、22日、25日、常任委員会。26日、予備日。27日、議会運営委員会。28日、閉会の予定でございます。  以上でございます。 ○議長(矢田富男君) 以上、お聞き取りのとおりでございます。  議員各位におかれましては、議会運営に御協力を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。  なお、福上清敏代表監査委員、近藤保則教育長職務代理者におかれましては、本日は大変御苦労さまでございました。  本日は、これにて散会をいたします。  御苦労さまでした。               午後1時50分 散会...