菰野町議会 2018-11-19
平成30年第1回臨時会(第1日目11月19日)
このことに対して、執行部からは、
総合評点方式については、入札を執行
するに当たって、
専門的知識を有する者の審査を受ける必要があり、通常の
一般競争入札に比べて、大幅に時間を要するなど、課題も多い。入札の執行方法や
予定価格の公表時期については、他市町の状況を調査
し、検討
していきたいとの回答があり
ました。
次に、
水道課発注の工事についてミスがあり、再発注
した件について、再発注の状況など、その後の経過について説明があり
ました。
対象となる工事は2件あり、両方の工事とも、積算の基礎となる金額が入った情報を町のホームページで公表
してしまうというミスがあり、公正な入札が執行できないと判断
して、入札を中止
した。再発注に当たっては、当初の
予定価格から大きく変わると中止前の
発注区分から変わる可能性があるので、当初の
設計金額と余り差が出なくなるよう配慮
して設計
した。修正後における2件の工事の
合計設計金額は、当初の
設計金額の合計より5万9,400円安いものとなったが、その要因は、両方の工事の諸経費率の
設定方法に関係があるなどの説明が
されたところです。
この件について、委員からは、このようなミスが起こった場合は速やかに議会に報告
すべきではないか。再発注を
するに当たり、人件費がかかっているのではないか。合計の
設計金額が少し安くなっているが、後で
追加工事が
されることはないようになどの意見や指摘があったところです。
なお、この再発注の工事については、10月31日に公告
され、11月16日に入札が執行
されており
ます。
その他、委員からは、昨年度に
最低制限価格の
設定方法を変更
し、落札率が全体的に上がっている。業者の事業利益がふえているのだから、
工事成績点が上がるなど、適正な施工が確保
されるべきで、その検証が必要ではないかとの意見が出され
ました。
執行部からは、
工事成績評定点については、制度改正前から点数が悪かったわけではなく、建設業の
担い手不足が懸念
されていること、また菰野町の
最低制限価格は、
近隣市町と比べて、低い状況にあったことから、同様の水準になるよう改正
したものです。
工事成績点については、長期的な視点で検討
していくとの回答があったところです。
以上で、
入札制度調査特別委員会の報告と
させていただき
ます。よろしくお願いいたし
ます。
○議長(
矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
久留美正次議員。
○8番(
久留美正次君) 先般の
全員協議会で概要説明はお聞き
しました。そのときに、私は
分割発注するということ。もう1点、業者数は変えないって、このように執行部の説明を受けたところでござい
ますが、ちょっと業者数が変わっているんではないかと思い
ますので、変わったんであれば、その辺の説明か何かあったでしょうか。お尋ねいたし
ます。
○議長(
矢田富男君) 答弁を願い
ます。
入札制度調査特別委員会委員長、
益田和代議員。
○
入札制度調査特別委員会委員長(
益田和代君) 委員会では、業者数、ここでお示し
していただいたのは、その3は15者が17者になった。
また、その4が22者から21者になったっていう報告をいただいており
ます。
その中で、委員からの意見としましては、前回入札に参加
されない人が今回新たに
入札参加を
してきたのは不思議やという話を
された。
そのことに対しまして、執行部のほうからは、もともと参加資格、ランクBとかCとかあって、毎回すべてが参加
していたわけではないと。2週間とか1カ月とか変わった時点で、例えば県の工事とか、自分が取ろうか取ろまいかっていう、それは任意であり
ますので、前のときには申し込みは
しなかったけれども、という業者は何者かある。潜在的にも申し込みできるランクについては、その業者さんがそういうランクについても、そのような業者さんがあるっていうことで、このようなことは不思議ではないという説明を受けており
ます。
また、もう1つ、委員からは、前回のとき、そんなに期間が変わっていないわけだけど、何でだろうなっていうことがあって、それに対して、執行部のほうからは、皆さんそれぞれ入札の参加理由をお聞き
するわけではない。状況は皆さんが積極的にこのごらんいただいて、どう判断を
していくかっていう結果と認識
してるという答弁をいただき
ました。
以上です。
○議長(
矢田富男君) ほかに。
久留美正次議員。
○8番(
久留美正次君) 今の説明ね、私は実はおかしいと思ってるんですよね。議員の
全員協議会で確認
した事項、業者数を変えないって。これは私がなぜ言ったかと言い
ますとね、業者数が変わり
ますと、同一価格であったと
すればですね、
電子入札はランダムな方法で当たる人ができるわけですよね。
例えばの話なんですが、15が17になれば、おのずともうけは変わって、業者が変わった答えになるんではないかな。
今、言われたのは、業者の監督の数とか、いろんなものによっての話ですが、町が発注
するときは、そこに合う業者数、今回の場合はミスですから、これはあってはならないと思ってい
ます。
そして、もう1点ね、この8−3工区、22者が21者になったと聞き
ましたが、私この1者、参加できなくなったこの業者ですね、ちょっと意味が違うんではないかなと思ってるんですよね。業者数が変わるっていうことは。
なぜかと言い
ますとね、前の工事は自分が参加できた。
しかし、その1者だけは、多分、金額が小さいほうですから、1者省けたのは、多分、一番弱者って言うんですか、小さな会社ですよね。その人が参加できなくなったんですよね。これはね、あってはならんことだと思ってい
ます。今回の行為は、行政が
発注ミスを
したんですよね。そのとき22者に権利があって、その会社によって事情は違うけれど、申し込めた人は22者あったんですよ。
しかし、それが21に
したんですよ。この1者なくなった人がなぜできなくなったんですか。この人は一番、多分、私は今回金額が上がったことによる弊害ですよね。こんなこと
したら行政の上に私は行政がもう一遍ミス
したとしか言いようがあり
ません。理由わかり
ますか。こんなんで通ってったら大変なことになるんですよ。
やはりね、私は
全員協議会で確認
したことの業者数は変えないという答え、変えたらだめなんですよ。基本は、この1者については今回、行政のミスによって変えたことによったから、町長の特に必要と認めるときとか、何かを理由をきちんとつけて、議員のほうにも説明
しなきゃだめだと思い
ます。
今、言ったのは、当初、私が確認
したことと何ら関係のない答えですよ。問題点をずらしてると思い
ます。
私は、そこで確認
したというのは、同じ業者に同じチャンスを与えなければおかしいでしょう。金額をふやしたから1者が落ちてった。この1者は一番小さな、この中で業者ですよね、多分。大きい業者が金額1つ減ったぐらいはまだいいです。
しかし、その人はチャンスがあったものがなくなったんですよ。その原因は町がつくったんではあり
ませんか。これはミスの上にもう一遍ミスとしか言いようがないんですよね。
やはり、この責任はね、町長、思い
ますよ。
もう1点だけお尋ね
しますが、今回のはね、私は
施工区域を変えた変更だと思ってるんですよね。
分割発注じゃないんですよね。なぜ変わったんですか。その辺、理由があったら、また議論
された内容があれば答えてください。
○議長(
矢田富男君) 答弁を願い
ます。
入札制度調査特別委員会委員長、
益田和代議員。
○
入札制度調査特別委員会委員長(
益田和代君) 分離発注に関しましては、いろいろ執行部のほうでも審議を
された結果、
全員協議会では、
分割発注の予定との説明を受けており
ましたが、それは検討段階での説明であって、
仮設工事のその3については、
予定価格は約4,900万円で、水道の
管工事発注区分のCであり、
仮設工事のその4については、
予定価格が約2,200万円で、
水道工事の
発注区分がBであり
ますので、できる限り
入札可能業者に不利益が生じないように、しっかり協議を
していただいた結果、その3の
工事対象路線の一部、600万円分をその4の工事に移し、その3は約4,300万円で、その4は2,800万円として、
発注区分を変えることなく再入札を
するということの説明を受け
ました。
○議長(
矢田富男君) ほかに。
久留美正次議員。
○8番(
久留美正次君) 今の答えおかしいと思い
ませんか。
私は、
分割発注を
するっていう話を
全員協議会で聞いたんですよね。今回の今の説明ですと、杉谷地区の一部を違うほうの大きいほうから少しちぎって、ちっちゃいほうの業者にやったっていうことですよね。
そしたら、これ多分、私、杉谷地区の工事だと思うんですけど、この行為は杉谷の区長さんに通行どめ、いろんな協議を
しなきゃなり
ませんよね。そのときに、1者が2者になったんですよね。それで業者同士が打ち合わせを
して、できるだけ住民に被害を発生
しないように
するのが当然のことでしょう。区長さんがやりにくなっただけじゃないですか。天候は、これから冬場ね、どういう天候になるやわかり
ませんけれど、いろんなことが起きれば、その都度、通行どめの日を変えていかなあかん。変えていくのに、その都度、今までの予定が組んだところで予定どおりいかないとこがあり
ますよね。そういうもののところに2者になったんですよね。こんな
施工区域を
分割発注って、私らに説明
して、
施工区域を変えるのは意味が違うんですから、これはだめだと思い
ますよ。何のメリットもない。
分割発注であれば、経費は高くつくかわかり
ませんが、工期短縮、いろんなものを考えれるんですよね。今回は町の
発注ミスから起きた問題で、
施工区域を変えたら、受けた業者も大変になるんですよね。ちっさい地区は必ず重機その日は持ってかんならんことは事実なんですから。
そういうことを踏まえて、決していいものは1つも生まれない。
そして、これまで、これからも
していくでしょうが、
分割発注で、水道で言えば、年間5億円、8億円っていう工事を
するんですが、3,000万円、5,000万円の
工事区域がこんな飛んだとことひっつけるなんて愚の骨頂じゃあり
ませんか。工事の、私たちは今までの当初の計画であればね、これが一番、工事のやりやすい、住民にも迷惑がかかりにくい、1業者で施工
しやすいような発注だからいいと思ってたんですよね。今回この例外をつくってしもたら、今までのやってきたと、これからやっていくことが、整合がとれなくなるんですよ。
やはりね、今回の問題については、やはりね、発生原因が行政にあるんですから、その後にこのような、また今後いい方向には行かない。解決方法として、私はちょっとおかしいんじゃないかと思い
ます。
もう1点、最後にですから、
特別委員会に、全協もそうですが、町長からの言葉が一言もあり
ませんでした。今回のこの処理にも、やはりこれ水道料金で全部賄ってる分が多いと思い
ますが、やはり人件費をくってるっていうことは、住民が負担
していくんですよね。その辺の認識の問題が少しあるんじゃないですか。
やはりね、考え方をもう少し何とか
してほしい。
委員長にお尋ね
しますけど、町長からこういう意向とか何かあったんですか。説明はあり
ましたか。
○議長(
矢田富男君) 答弁を願い
ます。
入札制度調査特別委員会委員長、
益田和代議員。
○
入札制度調査特別委員会委員長(
益田和代君) 町長は出席を
されており
ませんので、副町長からお話は聞いており
ます。
○議長(
矢田富男君)
久留美正次議員。
○8番(
久留美正次君) もう委員長にお尋ね
する件は、以上と
させてもらい
ます。ありがとうござい
ました。
○議長(
矢田富男君) ほかに。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) ほかに別段発言がないようですので、
議会報告を終わり
ます。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第4 報告第19号
専決処分の報告について
○議長(
矢田富男君) 日程第4、
専決処分の報告について、報告第19号を議題といたし
ます。
報告書の朗読を願い
ます。
〔書記朗読〕
○議長(
矢田富男君) 本件につき
まして、町長の内容説明を求め
ます。
石原正敬町長、登壇ください。
〔町長
石原正敬君 登壇〕
○町長(
石原正敬君) おはようござい
ます。
報告第19号、
地方自治法第180条第1項の規定に基づき行った
鵜川原小学校特別教室棟大
規模改造工事(
建築工事)の
専決処分について、同条第2項の規定に基づき、報告申し上げ
ます。
この工事につき
ましては、平成30年6月の第2回定例会において、議案第43号として上程
し、平成30年6月7日付で、請負業者、株式会社佐野テックと契約金額8,264万1,600円で契約締結の議決を賜り、工期を平成30年9月28日までと
した工事であり
ます。
専決処分の内容を申し上げ
ますと、バルコニーについて調査を行ったところ、吹付の剥離やモルタルの浮きが多くあったことから、補修及び防水工事を追加
したこと、外壁及び内壁の調査を行ったところ、躯体の劣化が想定より進行
していなかったため、ひび割れ補修等を減工
したこと、全体的な仕上がり等を考慮
し、新設家具との取合部などの補修を追加
したこと、火災報知設備について、感知器のみの更新では既存操作盤との互換性がなく、連動
しないことが判明
したことから、操作盤等の取りかえを追加
したこと、その他現場精査による21万3,840円の増額変更契約の締結でござい
ます。
以上、
専決処分の報告といたし
ますので、御理解賜り
ますようお願い申し上げ
ます。
○議長(
矢田富男君) ただいまの説明に質疑のある方、御発言ください。
伊藤 敦議員。
○11番(伊藤 敦君) 済み
ません、おはようござい
ます。教えてください。
これのですね、ここにですね、変更理由のとこに、火報のですね、書いて
ますね、火災報知設備について、感知器のみの更新では既存の基盤が動か
せないと。これよそのですね、施設にも関係あると思うんですけど、今後どうなっていくのか教えてください。
○議長(
矢田富男君) 答弁を願い
ます。
教育課長、森田 久君。
○教育課長(森田 久君) 火災報知設備につき
ましては、感知器のみの更新では既存の操作盤との互換性がないということで、連動
しないことがこのたび判明
したことから、操作盤等の取りかえを追加という形になり
ました。
また、今後の工事については、あらかじめですね、しっかりと調べて工事を
していきたいというふうには思っており
ます。
○議長(
矢田富男君) 伊藤 敦議員。
○11番(伊藤 敦君) 今後の工事と言うよりもですね、実際問題、逆に考えたら、感知器が壊れてしまった場合、その時点で当然、裏のですね、基盤が違う、マグネットがおかしいとか、ラダーをかえなあかんとか出てくると思うんですよね。電気基板をね。
そうなると、今から点検
しとくべきじゃないですか。これ小学校ですよね。その小学校で命にかかわる問題です。もし何かあったときに、逃げるときに、火報のセンサーがおかしかった。じゃあそれに対していろいろ考えとかんと、今から
しとかないと手おくれになるんじゃないですか。
それと、財務課長、ほかにも施設あるじゃないですか。施設。こちらのほうは大丈夫なんですか。これ2点お願い
します。
○議長(
矢田富男君) 答弁を願い
ます。
教育課長、森田 久君。
○教育課長(森田 久君) 今回については、改修工事の際に、そういったことが判明
したわけですけれども、現在につき
ましてもですね、また調査については検討
していきたいと思い
ますので、御理解賜り
ますよう、よろしくお願いいたし
ます。
○議長(
矢田富男君) 続いて、財務課長、相原賢治君。
○財務課長(相原賢治君) 基本的に、それぞれの施設におき
ましてですね、法規定に基づいて、それぞれ火災報知設備の点検については、
させていただいておるところでござい
ますんで、その中で対応
していきたいというふうに考えており
ます。
以上です。
○議長(
矢田富男君) 伊藤 敦議員。
○3番(伊藤 敦君) 今の財務課長の話と教育課長の話、違い
ますよ。点検しとるところならば、当然火報の機械とこっちのもとのデータが違うというのは事前にわかってたはずですよ、これ。事前に毎年、点検
されてるならば、当然そこの機械と火報の機械とこちらのセンサー、新しいのが対応できないとかというのは、わかるはずですよ。データ持って仕事
するんですから、工事っていうのはね、当然わかるはずです。わからない。
もう1つは、今現状わかったんだから、せっかくね、せっかくわかったわけじゃないですか、今回これで。だったら点検早く
してください。これ命にかかわる問題です。
火事って怖いんですよ。お願い
します。
以上です。
○議長(
矢田富男君) ほかに。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) ほかに発言がないようですので、報告第19号を終わり
ます。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第5 報告第20号
専決処分の報告について
○議長(
矢田富男君) 日程第5、
専決処分の報告について、報告第20号を議題といたし
ます。
報告書の朗読を願い
ます。
〔書記朗読〕
○議長(
矢田富男君) 本件につき
ましても、町長の内容説明を求め
ます。
石原正敬町長、登壇ください。
〔町長
石原正敬君 登壇〕
○町長(
石原正敬君) 報告第20号、
地方自治法第180条第1項の規定に基づき行った
千種小学校北校舎大
規模改造工事の
専決処分について、同条第2項の規定に基づき、御報告申し上げ
ます。
この工事につき
ましては、平成30年6月の第2回定例会において、議案第44号として上程
し、平成30年6月7日付で請負業者、株式会社大藤工務店と契約金額8,257万6,800円で契約締結の議決を賜り、工期を平成30年9月28日までと
した工事であり
ます。
専決処分の内容を申し上げ
ますと、既存塗膜防水について調査を行ったところ、塗膜中に含まれる成分により、接着不良等が発生
する可能性があったことから、樹脂モルタル下地調整を追加
したこと、竪樋について、経年劣化が著しく、数年で塗装がはがれる可能性があったことから取りかえたこと、昇降口の引分戸について調査を行ったところ、戸車の摩耗やレールの変形など、調整のみでは再度開閉や施錠に支障を来たす可能性があったことから、吊戸に取りかえたこと、外壁及び内壁の調査を行ったところ、ひび割れ補修等が増加
したこと、掲示板について、下地組が流用可能であったことから、掲示板取替えをやめ、クロス張替えに変更
したこと、トイレの照明スイッチについて、消し忘れ防止等の維持管理面を考慮
し、センサー式に変更
したこと、外部露出給水配管の保温について、経年劣化が著しく、はがれ落ちていたことから、やりかえたこと、その他現場精査による779万6,520円の増額変更契約の締結でござい
ます。
以上、
専決処分の報告といたし
ますので、御理解賜り
ますようお願い申し上げ
ます。
○議長(
矢田富男君) ただいまの説明に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 別段発言がないようですので、報告第20号を終わり
ます。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第6 議案第59号 平成29年度菰野町
一般会計歳入歳出決算認定について
○議長(
矢田富男君) 日程第6、平成29年度菰野町
一般会計歳入歳出決算認定について、議案第59号を議題といたし
ます。
本件につき
ましては、所管事項につき、各
常任委員会委員長より継続審査結果報告書が提出
されており
ます。
報告書の朗読を願い
ます。
○総務財政
常任委員会委員長(内田親根君)
平成30年11月19日
菰野町議会議長
矢田富男様
総務財政
常任委員会委員長 内田親根
総務財政常任委員会継続審査結果報告書
平成30年
菰野町議会第3回定例会において当委員会に付託
された案件につき、審査
した結果を会議規則第76条の規定により報告
します。
記
1.平成29年度菰野町
一般会計歳入歳出決算認定について
(議案第59号)
〇 審査の経過及び結果
本件のうち、当委員会の所管事項について、担当課長等より説明を聴取
し、慎重審
査
した結果、賛成多数で認定
すべきものと決した。
○教育民生
常任委員会委員長(加藤大輝君)
平成30年11月19日
菰野町議会議長
矢田富男様
教育民生
常任委員会委員長 加藤大輝
教育民生常任委員会継続審査結果報告書
平成30年
菰野町議会第3回定例会において当委員会に付託
された案件につき、審査
した結果を会議規則第76条の規定により報告
します。
記
1.平成29年度菰野町
一般会計歳入歳出決算認定について
(議案第59号)
〇 審査の経過及び結果
本件のうち、当委員会の所管事項について、担当課長等より説明を聴取
し、慎重審
査
した結果、賛成多数で認定
すべきものと決した。
○産業建設
常任委員会委員長(加藤昌行君)
平成30年11月19日
菰野町議会議長
矢田富男様
産業建設
常任委員会委員長 加藤昌行
産業建設常任委員会継続審査結果報告書
平成30年
菰野町議会第3回定例会において当委員会に付託
された案件につき、審査
した結果を会議規則第76条の規定により報告
します。
記
1.平成29年度菰野町
一般会計歳入歳出決算認定について
(議案第59号)
〇 審査の経過及び結果
本件のうち、当委員会の所管事項について、担当課長等より説明を聴取
し、慎重審
査
した結果、賛成多数で認定
すべきものと決した。
○議長(
矢田富男君) 委員長において、補足説明があり
ましたら御発言ください。
なお、
委員長報告に質疑のある方は、すべての委員長の補足説明が終わり
ましたら、行い
ます。
総務財政
常任委員会委員長、内田親根議員。
○総務財政
常任委員会委員長(内田親根君) 報告書のとおりでござい
ます。
○議長(
矢田富男君) 続いて、教育民生
常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生
常任委員会委員長(加藤大輝君) 平成29年度は、清掃センターの工事完了や北部子育て支援拠点施設整備事業の完了など、さまざまな施設整備が進み
ました。
今後、施設の運営や維持管理について、光熱水費など、一つ一つの監視、効果、検証に取り組んでいただきたい。これは同様にですね、各事業についても、効果、目に見えるような検証結果を提示
していただくよう要望いたし
ます。
また、電気の自由化等についてはですね、以前から議会でも議論を
してきたところでもあり、先に執行部のほうで町の方針を提示
する。
また、当初予算でわからないといった状況にならないよう、今後、後からですね、困るような執行にならないよう改善を求めておき
ます。
以上です。
○議長(
矢田富男君) 続いて、産業建設
常任委員会委員長、加藤昌行議員。
○産業建設
常任委員会委員長(加藤昌行君) 報告書のとおりであり
ます。
○議長(
矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切り
ます。
討論、あり
ませんね。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) お諮り
します。
本件について、
委員長報告どおり、原案を認定
することに御異議ござい
ませんか。
〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議あり。
ただいまの
委員長報告に異議ありの発言であり
ます。
賛成の議員の起立を求め
ます。
〔賛成者起立〕
○議長(
矢田富男君) 起立多数。
よって、議案第59号は、原案を認定
することに決し
ました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第7 議案第60号 平成29年度菰野町国民健康保険特別会計歳入歳出決算
認定について
○議長(
矢田富男君) 日程第7、平成29年度菰野町
国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、議案第60号を議題といたし
ます。
本件については、教育民生
常任委員会委員長より継続審査結果報告書が提出
されており
ます。
報告書の朗読を願い
ます。
○教育民生
常任委員会委員長(加藤大輝君)
教育民生常任委員会継続審査結果報告書
2.平成29年度菰野町
国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
(議案第60号)
〇 審査の経過及び結果
本件について、担当課長等より説明を聴取
し、慎重審査
した結果、全会一致で認定
すべきものと決した。
○議長(
矢田富男君) 委員長において、補足説明があり
ましたら御発言ください。
教育民生
常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生
常任委員会委員長(加藤大輝君) 国保会計につき
まして、滞納額や不納欠損額、今年度で言えば、約1,300万円と、例年に続いてですね、重大な課題となっており
ます。
今後、徴収対策をしっかりとっていただくこと。
また、今後の県一元化に向けて、国保加入者全体の負担や不安ばかりにならないよう、菰野町としての意思、方向性を示してほしいと、委員会であり
ました。
以上です。よろしくお願い
します。
○議長(
矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切り
ます。
討論。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 採決に入り
ます。
お諮り
します。
本件について、
委員長報告どおり、原案を認定
することに御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、議案第60号は、原案を認定
することに決し
ました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第8 議案第61号 平成29年度菰野町
土地取得特別会計歳入歳出決算認定
について
○議長(
矢田富男君) 日程第8、平成29年度菰野町
土地取得特別会計歳入歳出決算認定について、議案第61号を議題といたし
ます。
本件につき
ましては、産業建設
常任委員会委員長より継続審査結果報告書が提出
されており
ます。
報告書の朗読を願い
ます。
○産業建設
常任委員会委員長(加藤昌行君)
産業建設常任委員会継続審査結果報告書
2.平成29年度菰野町
土地取得特別会計歳入歳出決算認定について
(議案第61号)
〇 審査の経過及び結果
本件について、担当課長等より説明を聴取
し、慎重審査
した結果、全会一致で認定
すべきものと決した。
○議長(
矢田富男君) 委員長において、補足説明があり
ましたら御発言ください。
産業建設
常任委員会委員長、加藤昌行議員。
○産業建設
常任委員会委員長(加藤昌行君) 報告書のとおりであり
ます。
○議長(
矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切り
ます。
討論。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 別段ないようですので、お諮りをいたし
ます。
本件について、
委員長報告どおり、原案を認定
することに御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、議案第61号は、原案を認定
することに決し
ました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第9 議案第62号 平成29年度菰野町
介護保険特別会計歳入歳出決算認定
について
○議長(
矢田富男君) 日程第9、平成29年度菰野町
介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、議案第62号を議題といたし
ます。
本件につき
ましては、教育民生
常任委員会委員長より継続審査結果報告書が提出
されており
ます。
報告書の朗読を願い
ます。
○教育民生
常任委員会委員長(加藤大輝君)
教育民生常任委員会継続審査結果報告書
3.平成29年度菰野町
介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
(議案第62号)
〇 審査の経過及び結果
本件について、担当課長等より説明を聴取
し、慎重審査
した結果、全会一致で認定
すべきものと決した。
○議長(
矢田富男君) 委員長において、補足説明があり
ましたら御発言ください。
教育民生
常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生
常任委員会委員長(加藤大輝君) 加入者の将来的不安、負担を少しでも解消できるよう、各事業の精査、研究を
し、今後、適切な運営に努めていただきたいと、委員会よりあり
ました。
以上です。
○議長(
矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切り
ます。
討論。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 別段ないようですので、お諮り
します。
本件について、
委員長報告どおり、原案を認定
することに御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、議案第62号は、原案を認定
することに決し
ました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第10 議案第63号 平成29年度菰野町後期高齢者医療特別会計歳入歳出
決算認定について
○議長(
矢田富男君) 日程第10、平成29年度菰野町
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、議案第63号を議題といたし
ます。
本件につき
ましても、教育民生
常任委員会委員長より継続審査結果報告書が提出
されており
ます。
報告書の朗読を願い
ます。
○教育民生
常任委員会委員長(加藤大輝君)
教育民生常任委員会継続審査結果報告書
4.平成29年度菰野町
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
(議案第63号)
〇 審査の経過及び結果
本件について、担当課長等より説明を聴取
し、慎重審査
した結果、全会一致で認定
すべきものと決した。
○議長(
矢田富男君) 委員長において、補足説明があり
ましたら御発言ください。
教育民生
常任委員会委員長、加藤大輝議員。
○教育民生
常任委員会委員長(加藤大輝君) 報告書のとおりです。よろしくお願いいたし
ます。
○議長(
矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切り
ます。
討論。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 別段ないようですので、お諮り
します。
本件について、
委員長報告どおり、原案を認定
することに御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、議案第63号は、原案を認定
することに決し
ました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第11 議案第64号 平成29年度菰野町
水道事業会計決算認定について
○議長(
矢田富男君) 日程第11、平成29年度菰野町
水道事業会計決算認定について、議案第64号を議題といたし
ます。
本件につき
ましては、産業建設
常任委員会委員長より継続審査結果報告書が提出
されており
ます。
報告書の朗読を願い
ます。
○産業建設
常任委員会委員長(加藤昌行君)
産業建設常任委員会継続審査結果報告書
3.平成29年度菰野町
水道事業会計決算認定について
(議案第64号)
〇 審査の経過及び結果
本件について、担当課長等より説明を聴取
し、慎重審査
した結果、賛成多数で認定
すべきものと決した。
○議長(
矢田富男君) 委員長において、補足説明があり
ましたら御発言ください。
産業建設
常任委員会委員長、加藤昌行議員。
○産業建設
常任委員会委員長(加藤昌行君) 報告書のとおりです。
○議長(
矢田富男君) 委員長から、報告書のとおりですっていうことです。
委員長報告について、質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切り
ます。
討論。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 別段ないようですので、お諮り
します。
委員長報告どおり、原案を認定
することに賛成の議員の起立を求め
ます。
〔賛成者起立〕
○議長(
矢田富男君) 起立多数。
よって、議案第64号は、原案を認定
することに決し
ました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第12 議案第65号 平成29年度菰野町
下水道事業会計決算認定について
○議長(
矢田富男君) 日程第12、平成29年度菰野町
下水道事業会計決算認定について、議案第65号を議題といたし
ます。
本件につき
ましても、産業建設
常任委員会委員長より継続審査結果報告書が提出
されており
ます。
報告書の朗読を願い
ます。
○産業建設
常任委員会委員長(加藤昌行君)
産業建設常任委員会継続審査結果報告書
4.平成29年度菰野町
下水道事業会計決算認定について
(議案第65号)
〇 審査の経過及び結果
本件について、担当課長等より説明を聴取
し、慎重審査
した結果、全会一致で認定
すべきものと決した。
○議長(
矢田富男君) 委員長において、補足説明があり
ましたら御発言ください。
産業建設
常任委員会委員長、加藤昌行議員。
○産業建設
常任委員会委員長(加藤昌行君) 報告書のとおりであり
ます。
○議長(
矢田富男君) ただいまの
委員長報告に質疑のある方、御発言ください。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 別段発言がないようですので、質疑を打ち切り
ます。
お諮り
します。
本件について、
委員長報告どおり、原案を認定
することに御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、議案第65号は、原案を認定
することに決し
ました。
ここで、暫時休憩を
していただき、議会運営委員会を開催
していただきたいと存じ
ます。
休憩後は、石原町長、諸岡副町長、小林総務課長、河内
企画情報課長に出席をお願い
します。他の執行部職員については、退席を
していただいて結構です。
午前10時46分 休憩
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
午前11時30分 再開
○議長(
矢田富男君) 再開をいたし
ます。
会派構成に一部変更があり
ましたので、議席の一部変更を日程に追加
して、議題といたし
ます。御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、議席の一部変更を日程に追加
し、議題と
することに決し
ました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎
追加日程第1 議席の一部変更
○議長(
矢田富男君)
追加日程第1、議席の一部変更。
会派構成の変更に伴い、会議規則第4条第3項の規定により、議席の一部を変更いたし
ます。
伊藤 敦議員を3番議員に、内田親根議員を4番議員に、伊藤雅慶議員を6番議員に、加藤大輝議員を7番議員に、諸岡雅樹議員を8番議員に、中山文夫議員を9番議員に、中川哲雄議員を10番議員に、加藤昌行議員を11番議員に、千賀優子議員を12番議員に、
益田和代議員を14番議員に、増田秀樹議員を15番議員に、
久留美正次議員を16番議員の席に着いていただき
ます。
よって、私は17番議員に自席をいただき
ました。
休憩中に、増田秀樹副議長から副議長の辞職願が出され
ました。
お諮り
します。
副議長の辞職について、日程に追加
し、議題と
することに御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、副議長の辞職について、日程に追加
し、議題と
することに決し
ました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎
追加日程第2 副議長の辞職について
○議長(
矢田富男君)
追加日程第2、副議長の辞職についてを議題といたし
ます。
辞職願の朗読を願い
ます。
〔書記朗読〕
○議長(
矢田富男君) お諮り
します。
副議長の辞職を許可
することに御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、副議長の辞職を許可
することに決し
ました。
ここで、暫時休憩を
していただき、直ちに議会運営委員会を開催
していただき
ますようお願い
します。
午前11時35分 休憩
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
午後 1時30分 再開
○議長(
矢田富男君) 再開をいたし
ます。
ただいま副議長が欠けており
ます。
お諮り
します。
副議長の選挙を日程に追加
し、直ちに選挙を行いたいと存じ
ますが、御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、副議長の選挙を日程に追加
し、直ちに選挙を行いたいと思い
ます。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎
追加日程第3 副議長の選挙
○議長(
矢田富男君)
追加日程第3、副議長の選挙を行い
ます。
休憩中に、副議長立候補届け出を受け付け
ましたところ、加藤昌行議員、伊藤雅慶議員の2名より、立候補届け出の提出があり
ました。
ただいまから、届け出順に所信表明を行っていただきたいと存じ
ます。
なお、所信表明については、5分以内でお願いを
します。
まず、加藤昌行議員、登壇の上、お願い
します。
加藤昌行議員。
〔11番 加藤昌行君 登壇〕
○11番(加藤昌行君) 立候補に当たりまして、所信を表明をいたしたいと思い
ます。
私は、以上の3点を副議長として実行を
したいというふうに思ってい
ます。
1つは、町民の願いを受けとめ、そしてその願いを反映
する議会に
するという点であり
ます。
2つ目は、情報公開。町民に開かれた情報公開をきちっと行う議会に
したいというふうに考えてい
ます。
この間、議会の情報公開が、その取り組みが大変おくれており
ます。町民に開かれた議会に
したいというふうに考えてい
ます。
以上の2点を皆さんと協力を
して、3点目に、開かれた、また町民の願いを受けとめる議会を実現を
したいというふうに考えてい
ます。
どうぞ皆さんの御支援をいただき
ますように、心からお願いを申し上げ
ます。
○議長(
矢田富男君) 続いて、伊藤雅慶議員。登壇の上、よろしくお願い
します。
〔6番 伊藤雅慶君 登壇〕
○6番(伊藤雅慶君) 改め
まして、こんにちは。6番議員の伊藤雅慶でござい
ます。
副議長の立候補を
させていただき
ましたので、所信表明を
させていただき
ます。
私は、平成20年の初当選を
させていただいて以来、今日、10年間、皆さんの、大変、議長にもお世話になりながら、議会の皆さん、そしてまた町行政の皆さん、そして何より町民の皆様に御支援を賜り
まして、活動ができておると、そのように自負
しており
ます。
そんな中で、今回、副議長として、議長の補佐役としてお傍におらさせていただきながら、議会運営に携わるとともに、引き続き町民の安全と安心の確保、そして菰野町の発展という分野について、皆様とともに力を合わせて進めてまいりたい。そのように思っており
ますので、御支援、御協力のほう、よろしくお願い申し上げ
ます。
本当に、ひとえに皆様方のおかげでここに私が活動できるという感謝を込め
まして、所信表明と
させていただき
ます。どうぞよろしくお願い
します。ありがとうござい
ました。
○議長(
矢田富男君) それでは、選挙を行い
ます。
選挙の方法は、
地方自治法第118条第1項の規定により、投票により行いたいと存じ
ます。
これに御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
事務局より、議場の閉鎖を
させます。
〔議場閉鎖〕
○議長(
矢田富男君) ただいまの出席議員は、17名でござい
ます。
お諮り
します。
会議規則第31条第2項の規定により、開票立会人に9番議員、中山文夫議員、10番議員、中川哲雄議員を指名いたし
ます。
御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、開票立会人に9番議員、中山文夫議員、10番議員、中川哲雄議員を指名いたし
ます。
投票用紙の配付を願い
ます。
〔投票用紙配付〕
○議長(
矢田富男君) 投票は、単記無記名でお願い
します。
投票用紙の配付もれはあり
ませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 配付もれなしと認め
ます。
投票箱を改め
ます。
〔投票箱点検〕
○議長(
矢田富男君) 投票箱、異常なしと認め
ます。
ただいまから、投票を行い
ます。
事務局長の点呼により、順次投票をお願い
します。
事務局長、点呼お願い
します。
○
議会事務局長(心得)(阿部美千代君) それでは、点呼を
させていただき
ます。
1番、稲垣啓二議員、2番、廣田直己議員、3番、伊藤 敦議員、4番、内田親根議員、5番、藤田賢吾議員、6番、伊藤雅慶議員、7番、加藤大輝議員、8番、諸岡雅樹議員、9番、中山文夫議員、10番、中川哲雄議員、11番、加藤昌行議員、12番、千賀優子議員、13番、出口利子議員、14番、
益田和代議員、15番、増田秀樹議員、16番、
久留美正次議員、17番、
矢田富男議長。
○議長(
矢田富男君) 投票もれはござい
ませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 投票もれなしと認め
ます。
投票を終わり
ます。
続いて、開票を行い
ます。
開票立会人の両議員は、立ち会いをお願い
します。
〔開票〕
○議長(
矢田富男君) それでは、選挙の結果を報告いたし
ます。
投票総数17票、うち有効投票17票、無効0票、有効投票のうち、加藤昌行議員4票、伊藤雅慶議員13票、以上のとおりでござい
ます。
この選挙の法定得票数は、5票であり
ます。
よって、伊藤雅慶議員が副議長に当選
され
ましたので、御報告いたし
ます。
議場の閉鎖を解き
ます。
〔議場開鎖〕
○議長(
矢田富男君) ただいま副議長に当選を
され
ました伊藤雅慶議員が議場にお見えです。会議規則第32条第2項の規定により、当選の
告知をいたし
ます。
伊藤雅慶議員、登壇の上、就任のあいさつを願い
ます。
○副議長(伊藤雅慶君) 温かい、皆様方、温かい御支援を賜り
まして、本当にありがとうござい
ました。副議長という職、大変重い職である。そのように認識を
しており
ます。
今後におきましても、議員の皆様方から御協力、御支援を賜りながら、ともに菰野町づくり、町行政に携わってまいりたい。そのように思っており
ますこと、そしてまた議長にはいろいろと御指導を賜りながら、議会運営、そういった分野に対しても、しっかりとやっていきたい。そのように思っており
ます。本当にありがとうござい
ました。(拍手)
○議長(
矢田富男君) 伊藤雅慶議員、副議長、よろしくお願いを申し上げ
ます。
ここで、暫時休憩を
していただき、直ちに議会運営委員会を開催
していただき
ますよう、よろしくお願い申し上げ
ます。
午後 1時50分 休憩
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
午後 3時45分 再開
○議長(
矢田富男君) 再開をいたし
ます。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第13
常任委員会委員の選任について
○議長(
矢田富男君) 日程第13、
常任委員会委員の選任について、議題といたし
ます。
常任委員会委員の任期は、委員会条例第3条第1項において、2年と定めており
ます。
よって、委員の選任をいたしたいと存じ
ます。
委員の選任につき
ましては、委員会条例第5条第4項により、議長において指名いたしたいと存じ
ますが、御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、議長において指名いたし
ます。
総務財政
常任委員会委員に、伊藤雅慶副議長、内田親根議員、出口利子議員、中川哲雄議員、中山文夫議員。
教育民生
常任委員会委員に、加藤大輝議員、千賀優子議員、廣田直己議員、
益田和代議員、増田秀樹議員、
矢田富男。
産業建設
常任委員会委員に、伊藤 敦議員、稲垣啓二議員、加藤昌行議員、
久留美正次議員、藤田賢吾議員、諸岡雅樹議員。
以上のとおり、指名
したいと存じ
ますが、御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
執行部、後で資料渡し
ますんで。
よって、ただいま指名
したとおり、それぞれの
常任委員会委員に選任
することに決し
ました。
ここで、お諮り
します。
事件1件を日程に追加
し、議題といたしたいと存じ
ますが、御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、事件1件を日程に追加
し、議題と
することに決し
ました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎
追加日程第4
議会運営委員会委員の定数の変更について
○議長(
矢田富男君)
追加日程第4、
議会運営委員会委員の定数の変更について、議題といたし
ます。
本件について、会派構成に変更がござい
ましたので、
議会運営委員会委員の定数を5人から6人にいたしたいと存じ
ますが、御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、
議会運営委員会委員の定数を6人と
することに決し
ました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎日程第14
議会運営委員会委員の選任について
○議長(
矢田富男君) 日程第14、
議会運営委員会委員の選任についてを議題といたし
ます。
議会運営委員会委員の任期は、委員会条例第3条の3第3項及び第3条第1項において、2年と定めており
ます。
よって、委員の選任をいたし
ます。
委員の選任については、委員会条例第5条第4項により、議長において指名
したいと存じ
ますが、御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、議長において指名いたし
ます。
議会運営委員会委員に、内田親根議員、
久留美正次議員、中川哲雄議員、中山文夫議員、藤田賢吾議員、諸岡雅樹議員、以上6名を指名いたし
ます。
この指名に御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、ただいま指名をいたし
ました6名を
議会運営委員会委員に選任
することに決し
ました。
ここで、各常任委員会及び議会運営委員会を開催
していただき、正副委員長の互選をお願い
したいと思い
ます。
なお、常任委員会におきましては、組合議会・議会代表の委員会・協議会・審議会委員等についても御協議いただき
ますよう、よろしくお願いを申し上げ
ます。
まず、休憩をとっていただいて、議会運営委員会を開催
していただき
ます。その後、各常任委員会の開催を
していただき
ますよう、よろしくお願いを申し上げ
ます。
暫時休憩いたし
ます。
大変失礼をいたし
ました。
ここで、会議規則第9条第1項の規定により、本日の日程がすべて終了
するまでの会議時間の延長を宣言いたし
ます。
暫時休憩いたし
ます。
午後 3時50分 休憩
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
午後 5時58分 再開
○議長(
矢田富男君) 再開をいたし
ます。
休憩中に、各常任委員会及び議会運営委員会が開催を
され、それぞれ正副委員長が互選
されてい
ます。報告
します。
総務財政
常任委員会委員長に出口利子議員、副委員長に内田親根議員。
教育民生
常任委員会委員長に加藤大輝議員、副委員長に千賀優子議員。
産業建設
常任委員会委員長に伊藤 敦議員、副委員長に諸岡雅樹議員。
議会運営委員会委員長に藤田賢吾議員、副委員長に内田親根議員。
以上のとおりです。
なお、議会運営委員会におきまして、議長は
地方自治法第105条に基づき、また副議長は
菰野町議会会議規則第67条の規定に基づく委員外議員として委員会に出席
することができると申し添えておき
ます。
ここで、お諮り
します。
事件3件を日程に追加
し、議題といたしたいと存じ
ますが、これに御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、事件3件を日程に追加
し、議題と
することに決し
ました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎
追加日程第5
特別委員会委員の定数の変更について
○議長(
矢田富男君)
追加日程第5、
特別委員会委員の定数の変更についてを議題といたし
ます。
本件について、会派構成に変更がござい
ました。
よって、現在設置
されており
ます各
特別委員会委員の定数を5人から6人と変更
したいと存じ
ますが、御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、現在設置
されており
ます各
特別委員会委員の定数は6人と
することに決し
ました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎
追加日程第6
特別委員会委員の辞任について
○議長(
矢田富男君)
追加日程第6、
特別委員会委員の辞任について、議題といたし
ます。
本件について、千賀優子議員より、議会だより
特別委員会委員の辞任願が提出
されており
ます。
お諮り
します。
委員会条例第11条の規定により、辞任を許可
することに御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、本件は辞任を許可
することに決し
ました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎
追加日程第7
特別委員会委員の選任について
○議長(
矢田富男君)
追加日程第7、
特別委員会委員の選任についてを議題といたし
ます。
ただいま、
入札制度調査特別委員会委員2名、議会だより
特別委員会委員2名、公共交通運行調査
特別委員会委員2名、それぞれ欠員となっており
ます。
委員の選任については、委員会条例第5条第4項により、議長において指名
したいと存じ
ますが、御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、議長において指名いたし
ます。
入札制度調査特別委員会委員に、加藤大輝議員、
久留美正次議員、議会だより
特別委員会委員に、加藤大輝議員、増田秀樹議員、公共交通運行調査
特別委員会委員に、
久留美正次議員、諸岡雅樹議員を指名いたし
ます。
この指名に御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、本件につき
ましては、先ほど指名
したとおり、それぞれ選任
することに決し
ました。
ここで、お諮り
します。
事件1件を日程に追加
し、議題といたしたいと存じ
ますが、これに御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、事件1件を日程に追加
し、議題と
することに決し
ました。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎
追加日程第8
議会選出監査委員の推薦について
○議長(
矢田富男君)
追加日程第8、
議会選出監査委員の推薦についてを議題といたし
ます。
諸岡雅樹議員より提出
された
監査委員の退職願が承認
されたとの報告を執行部より受け、
議会選出監査委員の推薦を行いたいと存じ
ます。
監査委員の推薦の方法は、指名推選といたしたいと存じ
ますが、これに御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、推薦の方法は、指名推選と
することに決し
ました。
指名の方法については、議長において指名をいたしたいと存じ
ますが、御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、議長において指名
することに決し
ました。
それでは、
議会選出監査委員に、中山文夫議員を指名いたしたいと存じ
ます。
これに御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、
議会選出監査委員に中山文夫議員を推薦
することに決し
ました。
議員辞職により三重郡
老人福祉施設組合議会議員の1名及び
朝明広域衛生組合議会議員の1名から辞職願が提出
されており
ます。
受理
されたとの報告を執行部より受けており
ます。
お諮り
します。
三重郡
老人福祉施設組合議会議員の選挙、
朝明広域衛生組合議会議員の選挙、以上2件を日程に追加
し、議題といたしたいと存じ
ますが、御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、
追加日程第9、三重郡
老人福祉施設組合議会議員の選挙、
追加日程第10、
朝明広域衛生組合議会議員の選挙を日程に追加
し、議題と
することに決し
ました。
お諮り
します。
追加日程第9、三重郡
老人福祉施設組合議会議員の選挙、
追加日程第10、
朝明広域衛生組合議会議員の選挙、以上2件を一括議題といたしたいと存じ
ますが、御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、
追加日程第9、
追加日程第10を一括議題と
することに決し
ました。
お諮り
します。
選挙の方法は、
地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選といたしたいと存じ
ますが、御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、選挙の方法は指名推選と
することに決し
ました。
指名の方法については、議長において指名いたしたいと存じ
ますが、御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、議長において指名
することに決し
ました。
指名いたし
ます。
三重県三重郡
老人福祉施設組合議会議員に千賀優子議員、
朝明広域衛生組合議会議員に内田親根議員、以上の各議員を各組合議会議員に指名
し、当選人といたしたいと存じ
ますが、これに御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、ただいま指名いたし
ました各議員が各組合議会議員に当選を
され
ました。
なお、当選
され
ました各議員が議場にお見えですので、会議規則第32条第2項の規定により、当選の
告知をいたし
ます。
追加日程第7、
特別委員会の選任についてを議題と
しており
ますが、
特別委員会委員を先ほど2名という話でお話を
させていただき
ましたが、
特別委員会委員を3名、ちょっと待ってください。
ちょっとそのまま暫時休憩。
午後 6時06分 休憩
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
午後 6時07分 再開
○議長(
矢田富男君) 大変失礼いたし
ました。
再開をいたし
ます。
先ほどお話し
しました
入札制度調査特別委員会委員に2名の、加藤大輝議員、
久留美正次議員を指名
しました。
そして、議会だより
特別委員会委員2名に加藤大輝議員、それから増田秀樹議員を推薦をいたし
ましたけども、加藤昌行議員も追加を
していただいて、千賀優子議員から加藤昌行議員にかわっていることの御報告を
させていただきたいと思い
ます。
以上です。
ここで、暫時休憩を
していただき、各常任委員会を開催
していただき
ますよう、よろしくお願いを申し上げ
ます。
なお、各
特別委員会を開催を
していただき
ます。間違っとった。常任委員会って言ったな。
大変失礼をいたし
ました。疲れてきているのかと思い
ますけども、お許しをいただきたいと思い
ます。
各
特別委員会を開いていただき
ます。
まず、最初に
入札制度調査特別委員会、続いて議会だより
特別委員会、続いて公共交通運行調査
特別委員会を開催
していただき
ます。
開催場所は、507号室でよろしくお願いを申し上げ
ます。
以上、暫時休憩いたし
ます。
午後 6時08分 休憩
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
午後 6時55分 再開
○議長(
矢田富男君) 再開をいたし
ます。
休憩中に、各
特別委員会が開催
され、正副委員長が互選を
されており
ます。
議会だより
特別委員会委員長、内田親根議員、副委員長、藤田賢吾議員、公共交通運行調査
特別委員会委員長、千賀優子議員、副委員長、出口利子議員、
入札制度調査特別委員会委員長、
益田和代議員、副委員長、伊藤 敦議員、よろしくお願いを申し上げ
ます。
なお、各
特別委員会におきましては、議長は
地方自治法第105条に基づき、また副議長は
菰野町議会会議規則第67条の規定に基づく委員外議員として出席を行い
ますので、よろしくお願いを申し上げ
ます。
ここで、お諮り
します。
事件1件を日程に追加
し、議題といたしたいと存じ
ますが、御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、事件1件を日程に追加
し、議題といたし
ます。
〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◎
追加日程第11 議案第67号
監査委員の選任について
○議長(
矢田富男君)
追加日程第11、
監査委員の選任について、議案第67号を議題といたし
ます。
地方自治法第117条の規定により、中山文夫議員の退席を求め
ます。
〔中山文夫議員 退席〕
○議長(
矢田富男君) 議案の朗読を願い
ます。
〔書記朗読〕
○議長(
矢田富男君) 本件につき
まして、町長の提案説明を求め
ます。
石原正敬町長、登壇ください。
〔町長
石原正敬君 登壇〕
○町長(
石原正敬君) 議案第67号、
監査委員の選任について、提案説明を申し上げ
ます。
議会選出監査委員の推薦を受けて、菰野町大字千草6462番地204、中山文夫議員を
地方自治法第196条第1項の規定に基づき選任いたしたく、原案どおり御同意賜り
ますようお願い申し上げ
ます。
○議長(
矢田富男君) ここで、お諮りをいたし
ます。
本件について、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略
し、本会で即決
することに御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、本件については、委員会付託を省略
し、本会で即決
することに決し
ました。
なお、人事案件につき、質疑・討論を省略
し、直ちに採決に入りたいと存じ
ますが、御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
それでは、これより採決に入り
ます。
お諮り
します。
本件について、原案に同意
することに御異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
矢田富男君) 異議なしと認め
ます。
よって、議案第67号は、原案に同意
することに決し
ました。
中山文夫議員、入場を願い
ます。
ただいま
監査委員に同意
され
ました。中山文夫議員、よろしくお願いを申し上げ
ます。
ここで、議会が関係
する各種委員会、協議会、審議会などの議会代表の一部交代があり
ましたので、
議会事務局長より報告
させます。
○
議会事務局長(心得)(阿部美千代君) それでは、各種委員会、協議会、審議会につき
まして、御報告
させていただき
ます。
順に氏名を申し上げ
ます。
まず、初めに総合開発委員会ですが、
矢田富男議長、伊藤雅慶副議長、出口利子議員、加藤大輝議員、伊藤 敦議員。
消防委員会につき
ましては、出口利子議員、内田親根議員。
保健福祉センター運営委員会、健康づくり推進協議会につき
ましては、加藤大輝議員。
国民健康保険事業の運営に関する協議会につき
ましては、伊藤雅慶副議長、中川哲雄議員、千賀優子議員、増田秀樹議員。
青少年問題協議会につき
ましては、廣田直己議員。
農業再生協議会につき
ましては、伊藤 敦議員、諸岡雅樹議員。
都市計画審議会につき
ましては、伊藤 敦議員、
久留美正次議員、廣田直己議員。
公民館運営審議会につき
ましては、廣田直己議員。
スポーツ推進審議会につき
ましては、千賀優子議員、廣田直己議員、
益田和代議員。
下水道審議会につき
ましては、中川哲雄議員、千賀優子議員、
益田和代議員、稲垣啓二議員、諸岡雅樹議員。
社会福祉協議会評議員会につき
ましては、加藤大輝議員。
以上でござい
ます。
この一覧表につき
ましては、後日お渡しを
させていただき
ますので、よろしくお願い申し上げ
ます。
○議長(
矢田富男君) 本日、予定を
しており
ました日程は、すべて終了いたし
ました。
ここで、
議会事務局長より、今後の日程について、報告
させます。
○
議会事務局長(心得)(阿部美千代君) お疲れさまでござい
ます。
今後の日程につき
まして、御連絡いたし
ます。
11月27日、火曜日、午前9時より、第4回定例会の議会運営委員会を開催
する予定でござい
ますので、よろしくお願いいたし
ます。
○議長(
矢田富男君) 以上をもちまして、今臨時会に付議
され
ました案件は、すべて終了いたし
ました。
長時間にわたる御審議、まことにありがとうござい
ました。
これをもちまして、平成30年
菰野町議会第1回臨時会を閉会いたし
ます。
大変御苦労さまでした。
午後 7時02分 閉会
地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名
する。
平成30年11月19日
菰野町議会議長 矢 田 富 男
菰野町議会議員 益 田 和 代
菰野町議会議員 久留美 正 次...