伊賀市議会 2020-04-14
令和 2年第 2回臨時会(第1日 4月14日)
○議長(
中谷一彦君)
御異議なしと認めます。
よって、会期は、本日1日と決しました。
次に、日程第2
会議録署名議員の指名を議題とします。
会議規則第90条の規定により、本職において、19番 百上
真奈議員、20番
北出忠良議員の両名を指名します。
次に、日程第3 議案第44号及び議案第45号を一括して議題とします。
当局の説明を求めます。
市長。
○市長(岡本 栄君)
ただいま上程の議案第44号及び議案第45号の
専決処分の承認について、説明をします。
まず、議案第44号ですが、
地方税法の一部を改正する法律等が公布され、一部を除き4月1日から施行されたことに伴い、伊賀市
市税条例等の一部を改正する条例を
地方自治法第179条第1項の規定に基づき、
専決処分しましたので、報告しますとともに、承認をいただきたいと思います。
改正の主な内容ですが、
改正条例の第1条及び第2条は、伊賀市
市税条例の一部改正で、
市税条例第24条及び第34条の2、第36条の3の2、同3の3の改正は、
個人市民税の
非課税対象に
ひとり親を加えるものや、寡婦等の
所得控除を見直し、未婚の
ひとり親を対象に加えた
ひとり親控除を追加するものなど、
地方税法第295条及び第314条の2などの改正に伴うもので、
市税条例第48条の改正は
法人税関係の改正に伴う
項ずれに対するものとなります。
次に、
市税条例第54条の改正は、
地方税法第343条の改正に伴うもので、
固定資産税関係となっており、調査を尽くしても、なお、
所有者が1人も明らかにならない場合に、事前に通知を行った上で、使用者を
所有者とみなして課税ができることとするもののほか、用語の整理を行うものです。
次に
市税条例第74条の3ですが、新設された
地方税法第384条3の規定に対応するもので、台帳に記載された
所有者が死亡している場合において、現
所有者に対し、その者の住所や氏名など、
賦課徴収に必要な事項を申告させることができることとするものです。本条例の施行日である令和2年4月1日以降に現
所有者であることを知った者について
申告義務が生じることとなり、
市税条例第75条の改正で、正当な理由なく申告がされなかった場合は、過料を科すこととなります。
次に、
市税条例第94条の改正は、
地方税法第467条の改正に伴うもので、軽量の
葉巻たばこについて、
最低税率を段階的に引き上げる
経過措置を講じた上で、現在の
重量比例課税から
本数課税に改めるものであります。第96条の改正は、
たばこ税の
課税免除の適用に当たって必要な手続の簡素化についての規定の整備となります。
次に附則第3条の2の改正は、
租税特別措置法の
延滞金等の
特例規定の改正に伴う規定の整備で、これまでの
特例基準割合を
延滞金特例基準割合と改めた上で、
法人市民税については、銀行の
預金金利が低くなっていることから、これまで7.3%に満たない場合は、各年の
平均貸付割合に1.0%の割合を加算した割合としていたものを0.5%を加算した割合とし、それをその年の
延滞金特例基準割合とすることとしています。
次に、附則第6条以降の改正ですが、元号の表記を改めるとともに、附則第10条の2の改正では、わが
まち特例など、
固定資産税の
課税標準の特例に係る
地方税法の改正による
項ずれについて改正を行っています。
改正条例第2条は、順次施行される
法改正の
項ずれに伴う改正や、
たばこ税の2段階目の
改正等となります。
改正条例第3条は、平成31年伊賀市条例第16号、伊賀市
市税条例等の一部を改正する条例の一部改正で、元号の
改正等となります。
最後に附則ですが、第2条から第6条では、
延滞金や
市民税、
固定資産税などに関し、それぞれの規定の
施行期日に合わせた
経過措置等を規定し、第7条から第10条では、平成27年から平成30年までの間の
市税条例の改正における附則中の元号の表記を改正するものとなっています。なお、この条例は、附則第1条で別段の規定を有するものを除き、令和2年4月1日から施行しています。
次に、議案第45号ですが、
国民健康保険法施行令の一部を改正する政令が、本年4月1日から施行されたことに伴い、伊賀市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例を
地方自治法第179条第1項の規定に基づき、
専決処分しましたので、報告しますとともに、承認をいただきたいと思います。
改正の主な内容ですが、
基礎課税分及び
介護納付金課税分に係る
賦課限度額を引き上げます。
また、
国民健康保険税の
軽減措置について、5割軽減及び2割軽減の
軽減判定所得額を引き上げ、
軽減対象世帯を拡大するものであります。
なお、この条例は、令和2年4月1日から施行しています。
以上、よろしく御承認いただきますようお願いいたします。
○議長(
中谷一彦君)
説明が終わりました。
説明に対し、御質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
中谷一彦君)
御質疑なしと認めます。
お諮りします。
議案第44号及び議案第45号については、
委員会の付託を省略し、討論に入りたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
中谷一彦君)
御異議なしと認めます。
よって、議案第44号及び議案第45号については
委員会の付託を省略することに決しました。
よって、討論に入ります。
御意見ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
中谷一彦君)
御意見なしと認めます。
よって、採決に入ります。
採決は、
議案ごとに行います。
まず、議案第44号に対し、承認することに賛成の方の起立を求めます。
(賛 成 者 起 立)
○議長(
中谷一彦君)
全会一致であります。よって、議案第44号は承認されました。
次に、議案第45号に対し、承認することに賛成の方の起立を求めます。
(賛 成 者 起 立)
○議長(
中谷一彦君)
全会一致であります。よって、議案第45号は承認されました。
暫時休憩とします。
(午前10時10分 休憩)
――
―――――――――――――
(午前10時11分 再開)
○副議長(
福田香織君)
休憩前に引き続き、会議を再開します
ただいま議長の
中谷一彦議員から議長の
辞職願が提出されました。
お諮りします。
この際、
議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(
福田香織君)
御異議なしと認めます。
よって、
議長辞職の件を日程に追加し、議題とします。
地方自治法第117条の規定により、
中谷一彦議員は除斥の対象となります。
中谷一彦議員の退場を求めます。
(18番
中谷一彦君退場)
○副議長(
福田香織君)
辞職願を朗読させます。
○
議会事務局議事課長(
籔中英行君)
辞職願。今般、
申し合わせ任期満了により、議長を辞職したいから許可されるよう願い出ます。令和2年4月14日。
伊賀市議会議長、
中谷一彦。
伊賀市議会副議長、
福田香織様。以上でございます。
○副議長(
福田香織君)
お諮りします。
中谷一彦議員の議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(
福田香織君)
御異議なしと認めます。
よって、
中谷一彦議員の議長の辞職を許可することに決しました。
ここで、
中谷一彦議員の除斥については、これを解除いたします。
中谷一彦議員の入場を許可します。
(18番
中谷一彦君入場)
○副議長(
福田香織君)
この際、
中谷一彦議員から発言を求められておりますので、許可します。
中谷議員。
○18番(
中谷一彦君)
1年間、本当にありがとうございました。皆さんのおかげで、ここまで来させてもらいました。これからは、職員の顔を見た席に座らせてもらいますんで、これからも頑張っていきますんで、よろしくお願いします。
ありがとうございました。
○副議長(
福田香織君)
ただいま議長が欠員となりました。
お諮りします。
この際、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(
福田香織君)
御異議なしと認めます。
よって、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行います。
議長候補者の
所信表明会の間、
暫時休憩します。
(午前10時14分 休憩)
――
―――――――――――――
(午前10時32分 再開)
○副議長(
福田香織君)
休憩前に引き続き会議を再開します。
――
―――――――――――――
(午前11時03分 再開)
○議長(
近森正利君)
休憩前に引き続き会議を再開します。
お諮りします。
選挙の方法については、
地方自治法第118条第1項並びに
会議規則の規定により、投票により行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
近森正利君)
御異議なしと認めます。
よって、選挙の方法につきましては、投票によることと決しました。
投票準備の間、
暫時休憩します。
(午前11時04分 休憩)
――
―――――――――――――
(午前11時05分 再開)
○議長(
近森正利君)
休憩前に引き続き会議を再開します。
これより副議長の選挙を行います。
議場の閉鎖を命じます。
(
議場閉鎖)
○議長(
近森正利君)
議場を閉鎖いたしました。
ただいまの
出席議員数は24名であります。
次に、
投票箱を改めさせます。
(
投票箱点検)
○議長(
近森正利君)
異状なしと認めます。
念のため申し上げます。
投票は
単記無記名であります。
投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いします。
点呼を命じます。
○
議会事務局長(川 孝子君)
1番
川上議員、2番
北森議員、3番
信田議員、4番
西口議員、5番
福村議員、6番
宮﨑議員、7番
桃井議員、8番
山下議員、9番
市川議員、10番
赤堀議員、11番
嶋岡議員、12番
田中議員、13番
福田議員、14番
森川議員、15番 生中議員、16番
上田議員、17番
近森議員、18番
中谷議員、19番 百上議員、20番
北出議員、21番
空森議員、22番
岩田議員、23番
安本議員、24番
中岡議員。
○議長(
近森正利君)
投票漏れはありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
近森正利君)
投票漏れなしと認めます。
投票を終了します。
議場の閉鎖を解きます。
(
議場開鎖)
○議長(
近森正利君)
開票を行います。
会議規則第32条第2項の規定により、立会人に23番
安本美栄子議員、24番
中岡久徳議員の両議員を指名します。
よって、両議員の立ち会いをお願いします。
(開票)
○議長(
近森正利君)
選挙の結果を報告します。
投票総数24票、これは先ほどの
出席議員数に符合します。
そのうち
有効投票24票、
無効投票ゼロ票。
有効投票中、市川岳人議員12票、森川徹議員12票。
以上のとおりであります。
この選挙の
法定得票数は6票であります。
すなわち、市川岳人議員の得票と森川徹議員の得票が同数であり、しかもその得票数は
法定得票数を超えており、よって、
地方自治法第118条の規定により、準用する公職選挙法第95条第2項の規定により、くじによって当選人を決定することにいたします。
この際、くじの手続について申し上げます。
まず、くじを引く順序をくじで決め、その順序に基づいて当選人を定めるくじを引いていただくことといたします。
以上、御了承願います。
それでは、市川岳人議員、森川徹議員の登壇をお願いします。
まず、くじを引く順序を決めていただきます。
くじを同時に引いていただきます。
くじを引く順序を決定いたしましたので、報告いたします。
まず、先に森川徹議員、次に、市川岳人議員、以上のとおりです。
それでは、当選人を決定するくじを行います。
森川徹議員、市川岳人議員の順にくじをお引き願います。
くじの結果を報告いたします。
森川徹議員が当選のくじを引かれました。
よって、森川徹議員が副議長に当選をされました。
ただいま副議長に当選されました森川徹議員が議場におられますので、本席から、
会議規則第33条第2項の規定により、当選の告知をいたします
この際、森川徹議員の発言を許可します。
森川徹議員。
○14番(森川 徹君)
失礼します。副議長に当選をさせていただきまして、ありがとうございます。何か、私、初めて、7年間議員をさせていただいてくじ引きによる議長選、副議長選挙というのを初めて経験をさせていただきましたけれども、しっかりと市川さんの分もというのもあれですけども、しっかりと議長を支えて、この議会運営を1年間邁進してまいりたいと思いますので、皆様方からの御指導、それから御鞭撻も賜りますように心からお願い申し上げます。
ありがとうございます。
○議長(
近森正利君)
暫時休憩します。
(午前11時22分 休憩)
――
―――――――――――――
(午前11時53分 再開)
○議長(
近森正利君)
休憩前に引き続き会議を再開します。
ただいま当局から、議案第46号、
監査委員の選任が提出されました。ついては、これを日程に追加し、議題としたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
近森正利君)
御異議なしと認めます。
よって、議案第46号、
監査委員の選任を日程に追加し、議題とすることに決しました。
地方自治法第117条の規定により、西口和成議員の退席を求めます。
(4番 西口和成議員退場)
○議長(
近森正利君)
当局の説明を求めます。
市長。
○市長(岡本 栄君)
ただいま上程の議案第46号、
監査委員の選任についてですが、議員のうちから選任される
監査委員に西口和成氏を選任したいと思いますので、
地方自治法第196条第1項の規定に基づき、議会の同意をいただきますようお願いをいたします。
○議長(
近森正利君)
説明に対し、御質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
近森正利君)
御質疑なしと認めます。
お諮りします。
本案については
委員会の付託を省略し、討論に入りたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
近森正利君)
御異議なしと認めます。
よって本案は
委員会の付託を省略することに決しました。
よって討論に入ります。御意見ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
近森正利君)
御意見なしと認めます。
よって、採決に入ります。
本案に対し、同意することに賛成の方の起立を求めます。
(賛 成 者 起 立)
○議長(
近森正利君)
全会一致であります。
よって、議案第46号は同意しました。
西口和成議員の入場を許可します。
(4番 西口和成議員入場)
○議長(
近森正利君)
以下、日程を順次繰り下げ、日程第4を第9とし、
常任委員の選任を議題とします。
委員会条例第8条第1項の規定により、委員の選任を行います。総務
常任委員、教育民生
常任委員、産業建設
常任委員、予算
常任委員、及び決算
常任委員はお手元に配付の名簿のとおり議長から指名します。
次に、日程第5を第10とし、
議会運営委員の選任を議題とします。
委員会条例第8条第1項の規定により、委員の選任を行います。
議会運営委員はお手元に配付の名簿のとおり議長から指名します。
正副委員長互選のための
委員会を開催させますので、
暫時休憩します。
(午前11時56分 休憩)
――
―――――――――――――
(午後 0時30分 再開)
○議長(
近森正利君)
休憩前に引き続き、会議を再開します。
ただいまお手元に配付のとおり、
総務常任委員会、
教育民生常任委員会、及び
産業建設常任委員会から閉会中の
所管事務調査の申し出がありました。
この際3
常任委員会の閉会中の
所管事務調査の申し出の件を日程に追加したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
近森正利君)
御異議なしと認めます。
よってそのように取り扱います。
日程第11
総務常任委員会、
教育民生常任委員会及び
産業建設常任委員会の閉会中の
所管事務調査の申し出の件を議題とします。
本件については申し出のとおり、閉会中も
所管事務調査をすることに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
近森正利君)
御異議なしと認めます。
よって、本件は申し出のとおり、閉会中も
所管事務調査とすることに決しました。また
議会運営委員長からお手元に配付のとおり、閉会中の
所管事務調査及び
継続審査することの申し出がありました。
この際、
議会運営委員会の閉会中の
所管事務調査及び
継続審査の申し出の件を日程に追加したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
近森正利君)
御異議なしと認めます。
よって、そのように取り扱います。
日程第12
議会運営委員会の閉会中の
所管事務調査及び
継続審査の申し出の件を議題とします。
本件については、申し出のとおり、閉会中も
所管事務調査及び
継続審査することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
近森正利君)
御異議なしと認めます。
よって、本件は、申し出のとおり閉会中も
所管事務調査及び
継続審査をすることに決しました。
次に、
伊賀南部環境衛生組合議会議員であります。川上善幸議員、山下典子議員、嶋岡壯吉議員の辞職に伴う、
伊賀南部環境衛生組合議会議員の選挙を日程に追加し、議題としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
近森正利君)
御異議なしと認めます。
よって、そのように取り扱います。
日程第13
伊賀南部環境衛生組合議会議員の選挙を議題とします。
お諮りします。
選挙の方法については、
地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
近森正利君)
御異議なしと認めます。
よって、選挙の方法は、指名推選によることに決しました。
お諮りします。
組合規約第5条第4項の規定により、議長において、欠員中の議員3名を指名したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
近森正利君)
御異議なしと認めます。
よって、議長において指名することに決しました。
北森徹議員、
中谷一彦議員、百上
真奈議員を指名します。
ただいま本職において指名しました北森徹議員、
中谷一彦議員、百上
真奈議員を当選人と定めることに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
近森正利君)
御異議なしと認めます。
よって、ただいま本職が指名しました北森徹議員、
中谷一彦議員、百上
真奈議員が
伊賀南部環境衛生組合議会議員に当選されました。
本席から、
会議規則第33条第2項の規定により、当選の告知をします。
次に、三重県
後期高齢者医療広域連合議会議員でありました
中谷一彦議員の辞職に伴う、三重県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
近森正利君)
御異議なしと認めます。
よって、そのように取り扱います。
日程第14 三重県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を議題とします。
お諮りします。
選挙の方法については、
地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
近森正利君)
御異議なしと認めます。
よって、選挙の方法は、指名推選によることに決しました。
お諮りします。
広域連合規約第8条第1項及び第3項の規定により、本職において、欠員中の議員1名を指名したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
近森正利君)
御異議なしと認めます。
よって、議長において指名することに決しました。
私、
近森正利を指名します。
ただいま議長において指名しました私、
近森正利を当選人と定めることに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
近森正利君)
御異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました私、
近森正利が三重県
後期高齢者医療広域連合議会議員に当選しました。
以上で、本
臨時会に付議されました案件は、全て議了しました。
令和2年第2回
伊賀市議会臨時会は、これをもって閉会します。
長らくの慎重審議、ありがとうございました。
(午後 0時35分 閉会)
――
―――――――――――――
地方自治法第123条第2項の規定により次に署名する。
議 長 近 森 正 利
議 員 百 上 真 奈
議 員 北 出 忠 良...