伊賀市議会 > 2018-03-12 >
平成30年伊賀神戸駅前バス待機場用地に係る賃貸借契約に関する調査特別委員会( 3月12日)
平成30年予算常任委員会( 3月12日)

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  1. 伊賀市議会 2018-03-12
    平成30年伊賀神戸駅前バス待機場用地に係る賃貸借契約に関する調査特別委員会( 3月12日)


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    最終取得日: 2021-10-02
    平成30年伊賀神戸駅前バス待機場用地に係る賃貸借契約に関する調査特別委員会( 3月12日)               バス待機場調査特別委員会会議録   1.開催日 平成30年3月12日 2.場  所 市議会第1委員会室 3.出席者 岩田佐俊福田香織山下典子市川岳人田中覚上田宗久中谷一彦        安本美栄子 4.欠席者 なし 5.理事者 なし 6.事務局 百田局長藪中議事課長岡井主幹議事調査係長兼重主幹森本主査        [議会改革担当] 7.案  件 1.今後の進め方について        2.その他 8.会議の次第              (午後 4時 8分 開会) ○委員長岩田佐俊君)  それでは大変皆様お疲れのところ、御参集いただきまして、ありがとうございます。ただいまからバス待機場調査特別委員会を開催いたします。  本日ただいままでの出席委員数は8名。会議は成立いたしました。  会議録署名委員山下委員、お願いします。  それでは第1項、今後の進め方についてを議題といたします。  これまで参考人及び証人からの聞き取り及び証言等をいただきましたが、次のステップに向けて今後の進め方を御協議いただきたいと思います。参考人証人、または資料請求について御発言がございましたらお願いをいたします。
     どうぞ何かありましたらですけども。中谷委員。 ○委員中谷一彦君)  資料請求に関して、今、不動産鑑定お話をずっとされてきました。基本的に不動産鑑定は正しいんだというのが行政の立場です。ただ僕は知りたいのは、目的に応じて不動産鑑定ってされてるって思ってます。ですんで、今まで参考にされてるものは、社会資本交付金のための道路拡張に関する不動産鑑定、それに基づいた資料を延々と続いてる中で、次に出された鑑定評価っていうのは、これから市の条例が変わって、これからの土地利用に関するものとして、この土地を何ぼで評価をするかというような目的を、我々の賃貸目的で借りる鑑定をされてないんですよ、二つとも出てきてるのは。だから不動産鑑定士の方に文書で結構なので、その目的賃貸をするための価格の積算のために、必要な鑑定っていうのは変わるのかどうか。評価額がそれを一つ確認させていただきたいんです。  それと年度が余りにも違うものを23年度のものを、28年度で借りたものを適正っていう、この考え方ですよね。鑑定士さんとの相違ですよね。行政が言ってるものについて、それをちょっと資料として文書質問させていただいて、その回答をもらいたいなと思ってますけど、皆さんいかがでしょうか。 ○委員長岩田佐俊君)  今、中谷委員のほうから、このような御発言あったんですけども、これに対して何か御意見ございますか。 ○委員長岩田佐俊君)  上田委員。 ○委員上田宗久君)  やっぱり5年間の時差があるっていうことと。これは言うたら神戸駅前とか青山駅前取得公共事業駅前再開発の土地取得事業に対する不動産鑑定を取った。それと今、中谷委員が言われる、やっぱり借り入れる場合との差がどれくらいあるんかっていうことが僕は不明確ですわね。それについて、やっぱり資料提出してもらう必要があると私は思います。 ○委員長岩田佐俊君)  中谷委員。 ○委員中谷一彦君)  売買価格が2,200万円って出ました。2,200万円っていうことは、固定資産税評価額が正しいんですよね。正直言うて。固定資産税評価額からすると、正しい数字なんです。ということになると、我々市がずっと固定資産税評価額を出したとき、今回も予算にも出てました。不動産鑑定士さんに頼むんですよ。何ぼか部分については、何カ所かを頼まれてるような、固定資産評価額についてますんですわ。ということになると、本来はその27年、28年ごろについてなかったんかなと鑑定してもらった、あるのかないのかいうのも、これは固定資産税評価をしてるところで、不動産鑑定士頼んだ部分資料も1回検証してもらって、その地域のものがあれば。でないと本来、あの場所固定資産税評価額出すときの部分っていうのは適正に出されているようなんでね。ダブルスタンダードになっているんですよ。市の考え方固定資産税評価額出してるときは正しくて、実際に今回の借りるものについての鑑定のやつの過去さかのぼって、23年の引っ張ってきたり、直近29年の最近出した部分ですよ。我々に説明するためだけに不動産鑑定とった資料についても、目的っていうの読みますと、将来にわたってこの新しい市の条例が変わった上で、この地域が発展することを前提に評価額を出せっていうふうな文章になってるからね。読んでもらったらわかりますけどね。余りにもかけ離れた賃貸に即するようなものじゃないからね。今2,200万っていうのが売買価格としてあった事実も、本来知らん言うてはるけどね。 ○委員長岩田佐俊君)  そんなこともかねて、先方さんのほうちゅうんか、どこやったかな。鑑定士さん。 ○事務局森本一生君)  三交不動産。 ○委員長岩田佐俊君)  そちらのほうにこちらから。  田中委員。 ○委員田中 覚君)  近鉄が近くにあって、三交不動産が鑑定してるちゅうのはグループ会社鑑定してるわけでしょ。一般的に鑑定っていうのは、今の当該の土地をどのくらいの価値で見るかということが大事であって、それはその正しいということで市が借り受ける。今おっしゃっていただくように、5年も前の鑑定が正しいのかどうか。鑑定そのものも2,200万円の土地とするならば、2,200万円に対して大体こんなんって、6%ぐらい利回りあったらいいよねと言うんだったら、こんだけの値段とか。余りにも利回り大き過ぎますやんか。したがって鑑定の取り方もどれくらい資産として見るか。そして何年借りるかということで、利率なんか決めていったりもする。したがって鑑定そのものがいろんなやり方三つほどあるんですけども、鑑定そのものがこういうやり方鑑定やり方ですよという、鑑定そのものちゅうのを私たちもう一遍知りたい。今回5年間さかのぼって、その三交不動産が鑑定されたっていうことのポイントはやっぱりお示しもいただきたいと思うし。そんなことですね。 ○委員長岩田佐俊君)  以前に耐震のした業者が目視で15億って言ってきたときさ。来いっていうて呼んでんかな。聞きたいさかいに言って来えへんだやん。うちからこの人と局長田山とこ行ってくれて聞いたら、いやいや、市長さんからそう言えって言われたから言いましたちゅう話ありましたやんか。不動産鑑定においても、案外頼んだところがこれぐらいで済まんけど、鑑定書いてくれっかって言ったら、これはちょっと聞いた話やで。ここだけと違いまっせ。往々にしてあるっていうこと・・・。そういうこともかねて、ちょっと行政からも、いささかそういうこともあったんと違うかっていうことも聞いても構わへんわな。 ○委員安本美栄子君)  だから最初一般論として鑑定士さんの常識やな。私らは全然わからへんから、一般常識として、こういうふうなのよという、そういうのを聞きたいよな。聞いた上で実際にやった人に聞けばさ。だからやっぱりこういうものはこうであるのよ。あるべきよっていうことを知らぬして、当事者に聞くというふうなのよりも、むしろそれって聞けるよな。 ○委員長岩田佐俊君)  来ていただいたら一番いいねんけどな。鑑定士さんに来てもうて、本当は今言うた話を聞かせてもらうのが一番いいんやけど、果たして。 ○委員安本美栄子君)  知り合いが要るとか。 ○委員田中 覚君)  一般論としてな。 ○委員安本美栄子君)  一般論聞くねんで。 ○事務局森本一生君)  証人で呼ぶっていうのは、ちょっと。 ○委員安本美栄子君)  証人じゃなくして、勉強させてもらわな。私らは。 ○委員中谷一彦君)  参考人招致証人じゃなくて。 ○委員安本美栄子君)  参考人も失礼過ぎるからさ。私らはこのことを議論するにつけての一般常識を教わりたいねんやんか。 ○事務局森本一生君)  それやったらここへ来てもらうんじゃなくって行く。行くんやったらいいかもわからん。ちょっと教えてもらえるなら。 ○委員長岩田佐俊君)  行くか。 ○委員安本美栄子君)  行ってさ、教わらな。 ○委員長岩田佐俊君)  それもええ話やな。 ○委員安本美栄子君)  教えてもらって、それを持ちながら参考にしたらええんと違う。基本的なこと知らんとさ、何がいいかわからへんやん。 ○委員長岩田佐俊君)  そうそうそう。知識がないからな。私らは。関係のない方が行ったってしゃあないやさかい。ここが行かなあかんのさかいな。1回そういうことも打診してもうて、もしそれで来てもうて構わへんってことやったら、一遍行かせていただこうか。 ○事務局森本一生君)  もし行くんやったら、今の中谷さんのやつも一緒に聞いてもうたらよろしいやんか。 ○委員長岩田佐俊君)  もちろんもちろん、そこで一遍打診してみて、もし無理ちゅうやったら、その辺でもって回答してもらうように、今言ったことも出させてもらうさかいにやけども、そういうことで1回向こうのほうへ話させてもらいます。  それからほかに参考人とか証人ちゅうことで、呼ぶってことはどうです。  中谷委員。 ○委員中谷一彦君)  今話が出てきて、最終的に宮崎さんが言われた当初30年っていう話があったというのって、初めてのお話やったんです。ということは、やっぱりこの30年っていうのは、どこで話があったんかいうのはわからないんですよ。実際に中岡さんに話したっていうのは、たくさんお話が出てるんですよ。東さんは常に中岡さんに情報送ってるけども、その回答があった。それは年数の下限についても20年とか、契約期間についても地権者からというお話になってって、そのように東さん答弁されています。  しかしながら、実際に面積の縮小についてはNRKエナジーの大久保さんは、確かに聞いた覚えがありますという答えやったけど、後二つについては、一切聞いてないっていうことやから、そのキャッチボールの中で確実にうそをついてるのはどっちやねんと。東さんなんか中岡さんなんかっていう話になりますよね。聞いてないと言ってるのと、言ったといってる人が。ほんで答えをもらってるっていうお話やから。そしたら2人同時に呼ばないとあかんのかなという気はしてます。中岡さんと東さんは来てもらわへんかったら、実際にどっちが聞いた、言うたという話は。そんとき30年の話も一緒やということになったら、30年の話をされた宮崎さんも一緒に来てもらって、もともとどういうことから始まってるんですかっていう話、疑問はやっぱり年数のことが余りにも30年もちょっとびっくりしました。初めてのお話やったし。金額については今話が出てますように、鑑定士の話があるから根本はそれでいけるけど、面積についても実際に本当に3,000平米になったいうのは、2,000から3,000にふえたのは、誰の意見やったのかはっきりしてないんですよ。正直言うて。ということは、その分についても、東さんが中岡さんにちゃんと話してたんか。ちゃんと話してたということは、違う問題が発生するんやけどね。当然違う問題が発生しますけど、事実関係だけは押さえないとあかんので、最後これだけかなと僕は思ってます。  以上です。 ○委員長岩田佐俊君)  どう。今の中谷委員の御発言ですけど、何かほかにこれに関して。 ○委員安本美栄子君)  もう一点、山本さんは対策をしてください。緩和策をしてください。交通安全に対するって言うただけって言いましたやんか。それを具体化したのはどこで誰がどうなったのかというの、あの話、山本さんはあそこの土地をどうので誰かに相談しっていったら、当然その答えが出てきますよ。東さんの行動が。だけどあれだけで総論だけで言うたのに、あんな各論で事業進めるには、それは東さん一人の判断であんだけできるわけじゃないから、そこんとこちょっと確認とりたいなという思いはある。今までの中で。多分そやから山本さん、うそ言うてるんやと私思ったで。 ○委員長岩田佐俊君)  そしたら今言ったように、もう一遍中岡議員と、それから宮崎、東、山本呼びますか。もちろん一緒に。 ○委員中谷一彦君)  ばらばらで呼ばずに一緒に呼んで、その確認をしたほうが早いですわね。 ○委員長岩田佐俊君)  4人をもう一遍呼んで、百条委員会で呼んで聞くということでよろしい。  どうぞ、中谷委員。 ○委員中谷一彦君)  今までのうその答弁をされてる人っていうのは、ここでわかったらどうなるんですか。ちょっと確認だけですけど。 ○委員安本美栄子君)  私らが告発するかやんか。 ○委員長岩田佐俊君)  それしかあれへんわな。うち本体どうするんや。その後か。そら呼ばんわけにいかない。そら不問ではあかんやろ。 ○委員安本美栄子君)  この4人の話の中に、それが浮かび上がってくればいいよ。そやからまずこれ先言ってから、最終的には呼ばなあかん。 ○委員長岩田佐俊君)  印鑑きちっと押したんさかいさ。本体が。これはこの後で呼ぶと。それから県の鑑定。  それも早よ行かなあかんな。わかりました。  田中委員、どうぞ。 ○委員田中 覚君)  大きくずっと調査、質問ありましたが、市長のほうからどんな働きがあったか。行政はそれを今、安本先生おっしゃるように、どういうふうに展開したかっていうこと。中岡さんのグループ丸中産業さんもエナジーさんも含めて、どんな動きしたか。大きくブロックっていったら、三つに分かれるだろうと思うんです。今、中谷先生おっしゃっていただいた中岡さんのグループのほうは、そういうことで並んでいただいて、整合とっていけばわかると思いますが、その市長にお越しいただく前に、私の聞き間違いか、認識間違いか、確かそう思い込んでしまったかわかりませんが、東さんのゆめが丘工業団地要望書出してくれと、言うに行ったちゅうことなんですよね。一番最初のほうで。そしたら出してくれということで、その事業を前向いて進めるために、要望書がないと大体市役所ってそうですよ。この道直してくれちゅうたら、地域の区の要望書もうてくれへんかっていうような話、往々にしてあるでしょう。そうすると、ゆめが丘工業団地に行って、会長とこ行って、どんな要望書、どういうふうに出してくれと頼んだかというのが、結構大事なことなんかなと私は思ったりもします。したがって、市長にお越しいただく前にゆめが丘の当時の会長、もしくは事務局長ってお見えなのか、ちょっと組織はよくわかりませんけれども、東さんが行ったであろう、セクションの方に当時の聞き取りをさせていただきたいなと思うんです。これは証人としてお越しいただけたらと。 ○委員長岩田佐俊君)  なるほどな、証人。 ○事務局森本一生君)  東が行ったんちゃうかな。 ○委員田中 覚君)  東さん行ってんな。 ○事務局森本一生君)  東でいいんちゃう。 ○委員長岩田佐俊君)  相手よ。受けた相手ゆめが丘の企業のさ。聞いた話。それを参考人で。
    委員田中 覚君)  だから懇談会、懇親会行ったら言われたっていって帰ってきたっていうんでしょう。それも27年度はそんなことはなかったんです。26年度もなかったやん。急に28年になった言ったんかっていう話。 ○委員福田香織君)  何か資料に出てましたけど、27年の何月かにロートさんの近くで人身事故なんかがあって危ないので、それを正式に要望書で出してもらえるとありがたいっていうか口答じゃなくって、そこにそういう要望も入れてくれというような、要望書の頼み方をしたように聞いてますけど、そこでも定かにしないといけないですね。どういうふうに頼んだか。 ○委員長岩田佐俊君)  そうか。この際そうした人も呼んできて、やっぱり聞く必要があるわな。  それから私ちょっと聞き損じたんか知らんけど、伊藤忠さんから中岡さんとの会社が買った理由って聞いたかな。何で買うたんって聞いてへんな。向こうへ手紙で幾らで売ったって書面でもって、ここから言ってくれたってことは伊藤忠さんのほうは。 ○委員中谷一彦君)  言ってくれへん。 ○委員長岩田佐俊君)  言ってくれへんだんか。言ったけど。 ○委員中谷一彦君)  言ったけど、言ってくれへんかった。 ○委員長岩田佐俊君)  そりゃ言わへんやろな。関心あってんけどな。実はな。 ○委員中谷一彦君)  だから実際丸中産業さんの奥さんは答えはったんですね。何でくれたんかという、駐車場したいということで買いましたとおっしゃって、ここは丸中産業として買ったんやから、丸中さんのその考え方はそれですよね。ただその部分賃貸できるのはなくなってしまって、資金繰りに苦慮したということで売るということになってる。丸中産業さんとしてお答えはなってます。 ○委員長岩田佐俊君)  そんなおいしい話やったら売らんとくに自分とこで貸したらええやないかちゅう話もしとってんな。そんときな。  上田委員。 ○委員上田宗久君)  何か言われましたね。市が何で取得せえへんかったかっていうことで、借りるっていうことを。何で借りに行ったか。この場所にあったら一応取得交渉したらよかったんちゃうかと私は思うんやけど。 ○委員福田香織君)  丸中さんにちゅうこと。 ○委員上田宗久君)  丸中さんにエナジーさんに言わんと。 ○委員長岩田佐俊君)  先に売る先方ちゅうんか、あれが決まってたって言わへんだか、エナジーさんのほうにって。 ○委員福田香織君)  売ることになってるんや、近々っていう。 ○委員長岩田佐俊君)  はい、どうぞ。 ○委員中谷一彦君)  もともと東さんが声をかけた段階では、売る人、売るところが決まってるんやって、中岡さんは言ったわけです。中岡さんが言ったわけ。丸中産業さんまではいってませんねんやんか。中岡さんとこでこれは売るところが決まってるって返答をもらってるから、丸中産業さんにはいってないわけです。この時点で。あのお話をそのままストレートに聞けば。 ○委員上田宗久君)  逆に東さんが丸中産業さんに、よそへ売る予定やというのを市にわけてもらえないかっていうことは言ってないわな。 ○委員中谷一彦君)  全く言ってませんよ。言えへんっていうのは、第1発目のアクションの仕方は東さんは賃貸のつもりで言ってました。買うというのはハードルが高いとおっしゃってました。買うには事業の計画上げるときに、やっぱハードルが高いので借りることを優先したというのが東さんの答えやったから、市長呼ぶときにそういう話があったのかなかったのかいうのは聞いてもええと思うんやけど、東さんの段階ではそのハードルがあるので、売り先は決まってるからということやから一歩引いた状態やね。それはまともに受けとめなしゃあないんちゃうかなと思いますけどね。 ○委員長岩田佐俊君)  初めから誰かの画が描いて、賃貸でさ。この年数でこの広さで。もう貸すということで、ある程度画描いたって、それをただ行政に押しつけてさ、トップの方の印鑑さえもうたら、それでいくやろということで、あれしましたんやろって、私は思ってるんやけども。その辺のところのつじつまが合わへんさかいに、話がちょっとおかしくなってきた話やけど。  そしたらどうしよう。さっき言った中岡議員やら宮崎部長東次長山本次長を一発で呼んできて、それでもう一遍、百条委員会で聞く。ほいで三重県の技術センターか。 ○委員中谷一彦君)  不動産鑑定。 ○委員長岩田佐俊君)  そこへは一遍行くっていうことですわ。 ○委員田中 覚君)  クリエイトランド会長を呼ぶ。 ○委員安本美栄子君)  聞きに行くのが先。 ○委員長岩田佐俊君)  その後で日程、決めます。 ○委員中谷一彦君)  クリエイトランドのも呼ばなあかん。田山会長のなるのか。事務局員。 ○委員長岩田佐俊君)  そやな。 ○事務局森本一生君)  参考人でよろしいか。その順番はどうします。先に不動産のほうへ。 ○委員中谷一彦君)  不動産鑑定士の日にちが決まってからにしましょう。 ○委員長岩田佐俊君)  クリエイトランドの方呼んで参考人で。その後4名の方ってことで、その次にうち市長ということで。じゃあその段取りで。 ○事務局森本一生君)  三交不動産先行って、田山さんを参考人で呼んで。後、それ終わってからその日でも構わへんし。 ○委員田中 覚君)  証人じゃなくてよろしいですか。 ○委員長岩田佐俊君)  参考人でええと思うねんけど。 ○事務局森本一生君)  同じ日か違う日で4人を証人で呼ぶと。そんでよろしいか。 ○委員長岩田佐俊君)  そんでよろしいやないか。 ○事務局森本一生君)  ちょっと時間がずっと詰まってんので、今週は無理やで来週の閉会までか、閉会終わってからで三交不動産アポとってみますので。 ○委員長岩田佐俊君)  そうしてくれるか。 ○事務局長百田光礼君)  1点。三重不動産鑑定士協会というのがございまして、そこが中立な形をとってるんで、三交さんの影響も少ないと思いますので。 ○委員長岩田佐俊君)  そうしようか。 ○事務局森本一生君)  三交不動産の中身を聞いてんちゃうかな。一般論やったらええけども、目的は。 ○委員田中 覚君)  その後、三交に行ったらよろしい。 ○委員長岩田佐俊君)  二つ行くって同じやったら。午前と午後で。 ○委員中谷一彦君)  中身よりも考え方ですやんか、目的を出したやつが違ってたら変わるんかな。 ○事務局長百田光礼君)  三交不動産行ったら、絶対これは間違いですって言わへんような・・・。委員長岩田佐俊君)  絶対に言わへん。局長の言ったとこそこへ行こう。とりあえず。 ○委員安本美栄子君)  そうしよう。それしよ。 ○委員長岩田佐俊君)  来週の19、20、22ぐらいどうやろ。 ○委員中谷一彦君)  そうそうそう。それでいきましょう。 ○委員長岩田佐俊君)  それぐらいで一遍聞いてみてさ。アポとってみてさ。 ○委員福田香織君)
     19日の午前中、広報委員会です。それだけです。 ○委員長岩田佐俊君)  午後でも構わへん。19は午後。後はよろしいか、皆さん。 ○事務局森本一生君)  アポとってみます。そこへ行って帰ってってから、もう一回ちょっと集まってください。 ○委員長岩田佐俊君)  もちろん会議します。 ○事務局森本一生君)  田山さんなり4人呼ぶ日程も、もう一回決めなあかんので。 ○委員田中 覚君)  閉会日どうですの。23日。 ○委員長岩田佐俊君)  呼ぶのか。 ○委員田中 覚君)  証人。22日でも4人なりクリエイトも。 ○委員長岩田佐俊君)  19、20でオウケイしてくれたらやろ。 ○事務局森本一生君)  先、三交不動産行くんやったら、それまでにいっとくちゅうのやさかいに。先アポとってみらなわからへんので。 ○委員田中 覚君)  だから三交不動産行きますやんか。19か20か22でしょ。 ○事務局森本一生君)  それはわかりません。向こうの都合聞かなわからへんので。 ○委員長岩田佐俊君)  行った後でも構わへんで。 ○事務局森本一生君)  それが先終わらなしやへんちゃうやさかいに。 ○委員中谷一彦君)  今聞いてもらわれへん。不動産鑑定協会に。 ○委員安本美栄子君)  田山さんは先聞いてもええで。これよりも。 ○委員長岩田佐俊君)  ちょっと一遍聞いてくれへんか。どうやろって。藪中君、ちょっと聞いてくれへん。 ○委員田中 覚君)  この4人は23の閉会日でもいいんですよね。午後。 ○議会事務局長百田光礼君)  19日は何人行かれます。 ○委員長岩田佐俊君)  全部行くやろ。都合悪いとしゃあないけどさ。一応原則は皆さん8人で行かんなんちゅうことになってる。そらやっぱり聞いてもらわな。向こうから3人に絞ってくれっていったら、優秀な人行ってもうたらいいさかいに。一遍聞いてみてさ。ちょっとそんなんでお話。 ○議会事務局長百田光礼君)  ちょっと時間ください。 ○委員長岩田佐俊君)  勉強させてもらいたいって、そう言って。 ○委員田中 覚君)  田山さんは別に関係ない、別にいつでも構わへん。 ○委員安本美栄子君)  田山さんの都合のええときを優先して。 ○事務局森本一生君)  もしきょう4人の証人喚問の日時を決めんねんやったら、聞く内容、聴取の内容を決めてください。 ○委員安本美栄子君)  今言うたことやな。30年言うたのは誰か。2,000から3,000に変わったのは誰か。企業の要望に行ったときには、何ちゅうって言いにいったんや。こんだけ。 ○委員市川岳人君)  山本次長がどういうことを伝えたんか。 ○委員安本美栄子君)  そうそうそう。そやな。 ○委員田中 覚君)  それを受けて東君は、どこにどういうふうに展開しようとしたのか、したのかちゅうことですね。そのとき誰に相談したかとか。 ○事務局森本一生君)  前と同じように大きなくくりにしときます。 ○委員長岩田佐俊君)  そんでええやん。 ○事務局森本一生君)  そうせやんと、ピンポイントで言うたら、そこだけ聞いて終わっちゃうさかいに。大きなくくりでしときます。 ○委員安本美栄子君)  4人でした経緯や。 ○委員中谷一彦君)  2時間ぐらいで終わるやろ。 ○委員長岩田佐俊君)  そんなん真実言うたらすぐ終わっちゃうやん。 ○委員中谷一彦君)  できたら3月中に全部終わりたいな。 ○委員長岩田佐俊君)  できたらな。そう思ってんねんけど。 ○委員中谷一彦君)  賃貸契約は破棄されてんから、後は損害賠償求めれるかいうことや。 ○委員安本美栄子君)  結果としてはあれやけども、この体制をどういうふうに立て直して、議会としてチェックをし、答えを出していくかやんか。問題は。行政の対応。 ○委員市川岳人君)  これ最終的には答申してからの我々の対応なんですけどね。短期的にっていうか、この問題の収束に当たっては告発とか、損害賠償、そういう作業になると思うんですけども、ずっと長期的にわたった、こういう問題が起きないようにっていうのを、ここでこの委員会の中でということなんですか。 ○委員中谷一彦君)  そうそうそう。働きかけの問題、契約の問題。 ○委員安本美栄子君)  それはまずは事実関係行政が法的に、あるいは条例を見たときに違反、抵触をしていることをしっかりとここへ伝えて、そのことを認めさせて、そしてそれが自分とこへ、私らはそれを渡して自分とこの分限委員会にかけるなり何なり責任をとるわけ。その責任の取り方が、ちょっとまた市民目線から見てよくなかったら、最終的には告発にいくかもしれへんし、何になるかもわからへん。 ○委員市川岳人君)  まずこっちのあって向こうに投げてから、向こうの処分というか、責任の取り方によって、こちらがまたアクションを起こすっていう感じなんですね。 ○委員安本美栄子君)  そういうこともあり得る。だからまずは法律的なこと、それから行政運営としてはやってはならないことやったという、その事実関係をあぶり出して認めさせる。このことがとても大事なことやから、着地点はそこですよ。もう既に何々の第何条に抵触してるちゅうことが出てるからね。そやからやっぱり認めて、後は分限は向こうで処分をして、その処分はどういうふうにするかっていうのは、また次なる段階だと思うで。 ○委員中谷一彦君)  大体中岡さん関係ないねん。この人と交流している、まずアウトやもん。 ○委員安本美栄子君)  それがそれで終われば、今度は議会内。議員のことやから議会内で政倫審という重いものがあるので、政倫審で裁かなあかんわな。 ○委員田中 覚君)  そのあたりを委員長報告で、きちっと言ってもうたらいいんでしょう。 ○委員安本美栄子君)  そうです。 ○議事課長(籔中英行君)  事務局さんのほうへ連絡させていただいたんですけども、そこがあくまでも事務局で役員の方に連絡をとってからでないと、ええも悪いもちょっと御返事できへんということで、早ければきょうなんですけども、もしかしたら役員さんもお忙しい方なんで、あす以降になるかもしれないと。御連絡いただけることにお伝えしておりますので。 ○事務局森本一生君)  事務局、連絡来るので、予算委員会あしたも明後日もやってるので、どっかで連絡来た時点で、委員会終わってからもう一回やります。 ○委員長岩田佐俊君)
     これでいいですか。  ほかに何か御発言ございますか。  これにてバス待機場特別調査委員会閉会といたします。ありがとうございました。                (午後 4時43分 閉会)...