いなべ市議会 2019-03-22
平成31年第1回定例会(第6日 3月22日)
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第6号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第7、議案第7号、い
なべ市行政不服審査会設置条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第7号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第7号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第8、議案第8号、い
なべ市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。
討論はございませんか。
衣笠民子君。
○13番(
衣笠民子君) 13番議員、
日本共産党の
衣笠民子です。
附則第8条によって、これまで
被用者保険の被
保険者本人が
後期高齢者医療保険制度に移行するに伴い、
被用者保険の被扶養者から
国民健康保険の被
保険者となったものの
減免措置がなくなることで負担増になります。当面の間の減免ということでしたので、この時期に減免をなくすべきではないということで反対いたします。
○議長(林 正男君) ほかに討論はございますか。
(「なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第8号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第8号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第9、議案第9号、い
なべ市国民健康保険税条例の制定についての討論を行います。
討論はございませんか。
岡 恒和君。
○9番(岡 恒和君) 9番議員、
日本共産党、岡 恒和です。議案第9号、い
なべ市国民健康保険税条例の制定についてに対し、反対の立場で討論します。
本議案に対しては、
総括質疑及び
常任委員会質疑を通じ、保険料の
保険税化が収納率の向上に効果がないどころか、悪影響が心配されるものであることが明らかになりました。
一つ、保険料の滞納は
医療費水準が高い上、低収入と高負担という構造的問題によるということ。
二つ目、それを前提に収納すれば、収納率の向上は、これまで市民部が担ってきた滞納者との
納付相談による丁寧な対応が求められるということ。
また、場合によっては、必要があれば
就労支援や
生活保護の申請を行うなど、市民に寄り添うものでなければならないこと。
悪影響としては、一つ、税化することで徴収は
徴税吏員に限られ、
国民健康保険を担当する市民部との連携、
納付相談などが困難になること。
2点目、時効が2年から5年に延長されることで、より多くの件数、滞納額をより長期にわたって管理する必要が起こること。これは、事務量の増大と未収処理を抱え込むことにつながります。
日本共産党は全国知事会、市長会の政府への要望にも沿う形で、人頭税とも言われる均等割分を1兆円の国費の投入により協会けんぽ並みに引き下げる提案をしています。均等割は生まれたばかりの赤ちゃんにもかかり、い
なべ市では一人当たり2万9,000円にもなります。
総括質疑での同僚議員の質問で、この国保税化が市長の発案だったことも明らかになりました。税化するより、全国では25自治体が踏み切った均等割分を自治体が負担するなど、市民に寄り添う市政こそ求められています。
以上で、百害あって一利なしの本議案への反対討論とします。
○議長(林 正男君) ほかにございますか。
篠原史紀君。
○2番(篠原史紀君) 議長の許可を得ましたので、2番議員、篠原史紀、議案第9号、い
なべ市国民健康保険税条例の制定について、賛成の立場で討論をいたします。
過日、私が行いました
総括質疑にて、市民部及び市長から、国保料から国保税となり、徴収事務の一元化をするに当たり、しっかり担当部と協議を行っていただくという答弁をもらいました。
また、生活困窮で納付できない市民に対しては、従来どおり、きめ細かい相談などを実施していくとも答弁がございました。
い
なべ市において、国保の未納額は平成27年度には約7,400万円、平成28年度には約6,600万円、平成29年度には約5,500万円で、平成29年度の累計の滞納額の合計は約1億5,700万円にも上がります。
徴収を担当する保険年金課により、収納率は平成29年度の現年度で93.99%で、過年度で15.40%と、大変努力をしていただいてます。
しかしながら、平成30年度から都道府県が国保の主体となったことで、三重県の計画では、目標収納率が97%と高く設定されるなど、今後、地方公共団体の財政の圧迫を背景に、国保の滞納と収納は市民の保険税負担の増加にもつながりかねない大きな懸案事項となります。
こうした状況の中で、い
なべ市も多くの市町と並んで
保険税化することで、収納率の増加につながるよう期待をして、また、生活困窮者に対しては変わらないサポートを要望しつつ、この議案に賛成をいたします。
以上でございます。
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第9号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第9号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第10、議案第10号、い
なべ市福祉医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第10号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第10号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第11、議案第11号、い
なべ市老人福祉センター等設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第11号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第11号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第12、議案第12号、い
なべ市重度障害者生活支援センター条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第12号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第12号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第13、議案第13号、い
なべ市が設置する
一般廃棄物処理施設に係る
生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例の制定についての討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第13号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第13号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第14、議案第14号、い
なべ市水道の
布設工事及び
布設工事監督者の
資格並びに
水道技術管理者の資格を定める条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第14号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第14号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第15、議案第15号、
桑名広域清掃事業組合規約の変更に関する協議についての討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第15号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第15号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第16、議案第16号、
員弁地区介護認定審査会共同設置規約の変更に関する協議についての討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第16号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第16号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第17、議案第17号、い
なべ市・東員町
障害者介護給付費等の支給に関する
審査会共同設置規約の変更に関する協議についての討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第17号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第17号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第18、議案第18号、い
なべ市道路線の廃止についての討論を行います。
討論はございませんか。
神谷 篤君。
○5番(神谷 篤君) 5番議員、かがやきの神谷 篤です。議案第18号、い
なべ市道路線の廃止について、議案第19号もかかわるんですけれども、反対の立場で発言します。
先日の
総務経済常任委員会の折にも発言しましたけれども、まず、私自身は次世代型園芸モデル事業そのものについては反対ではありません。今後、いろいろな取り組みが期待できるので、むしろ推進すべきだと思っております。
ただ、今回の場合、手続にかかわって大きな瑕疵が二つあったので賛成できません。
その一つは、道路法第8条第2項に規定されている、議会の承認がないにもかかわらず、道路の舗装がはがされるなどの工事が着工されていたことです。これは議会軽視、いや、議会無視と言わざるを得ません。許すわけにはいきません。
もし工事をどうしても急がなければならなかったら、やっぱり臨時議会を開催して、議会の承認を得てから着工すべきだったと思います。
もう一つの瑕疵は、工事着手前に地元や地権者の関係の皆さんに話し合いが十分持たれていたかということです。
総務経済常任委員会のとき、執行部と地元と、あるいは地権者と話し合いを行ったとか、また、不満を言っているその人はと、何か声を上げている人が一人かのような答弁がありましたけれども、決して一人の方だけ言ってみえるのではなく、地権者及び道路使用者の何人かの声であって、市道の廃止、変更案を提出するに当たっては、十分理解と同意を得ていたとは思えません。
この二つの理由で、私はこの議案に賛成することはできません。
以上です。
○議長(林 正男君) 賛成討論はありますか。
(「なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第18号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第18号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第19、議案第19号、い
なべ市道路線の変更についての討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第19号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第19号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第20、議案第20号、平成30年度い
なべ市一般会計補正予算(第3号)の討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第20号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第20号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第21、議案第21号、平成30年度い
なべ市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第21号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第21号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第22、議案第22号、平成30年度い
なべ市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第22号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第22号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第23、議案第23号、平成30年度い
なべ市介護保険特別会計補正予算(第3号)の討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第23号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第23号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第24、議案第24号、平成30年度い
なべ市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)の討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第24号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第24号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第25、議案第25号、平成30年度い
なべ市下水道事業特別会計補正予算(第3号)の討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第25号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第25号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第26、議案第26号、平成30年度い
なべ市水道事業会計補正予算(第3号)の討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第26号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第26号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第27、議案第27号、平成31年度い
なべ市一般会計予算を議題といたします。
なお、当議案につきましては、
新山英洋君ほか3人から修正案が提出されております。修正案につきましては、お手元に配付のとおりでございます。
この際、提出者の説明を求めます。
6番、
新山英洋君。
○6番(
新山英洋君) 議案第27号、平成31年度い
なべ市一般会計予算に対する修正動議。
上記の修正案を別紙のとおり、
地方自治法第115条の3及びい
なべ市議会会議規則第17条の規定により提出いたします。
平成31年3月22日提出。
い
なべ市議会議長、林 正男様。
提出者、い
なべ市議会議員、
新山英洋。
賛成者、い
なべ市議会議員、川瀬利夫、水谷治喜、西井真理子。
修正案の提出理由を申し上げます。
以前にも、にぎわいの森事業に対して、そのあり方と進め方に疑問を感じ、反対してまいりました。グリーンクリエイティブいなべ事業そのものについては反対はしておりませんが、今議会においても、石黒靖敏コンサルティングアソシエイツ事務所への委託料が提案されており、この事業の主体が市民ではなく、外部のコンサルタントにしかないことがうかがえます。
我が町のまちづくりの主体、主役は市民であるべきだと考えております。コンサルタントはそのサポートに徹することが常識であり、それが正しい形であると考えます。
それが、新庁舎建設を含めたにぎわいの森事業が、コンサルタントが主役の事業展開となっております。ロコデザインについても石黒氏主体となり、市民から公募するわけでもありません。市のため、市民のための施設であるならば、市民から公募すべきであると考えます。市民の皆様からいただいた貴重な税金は、市民の皆様が主体となり還元していくべきであります。
以上の理由で修正案を提出します。
それでは、1枚めくっていただきまして、3ページをごらんください。
議案第27号、平成31年度い
なべ市一般会計予算に対する修正案。
議案第27号、平成31年度い
なべ市一般会計予算の一部を次のように修正する。
第1条中、221億8,000万円を221億7,300万円に改める。
第1表、歳入歳出予算の一部を次のように改める。
ここで、訂正をお願いいたします。
歳出、款2総務費、項1総務管理費が29億4,727万7,000円、これは赤字に線が引いてありますが、こちらは黒字でございます。
それではめくっていただいて、6、7ページをごらんください。
歳出の節13、委託料2,519万円を1,819万円、グリーンクリエイティブいなべ推進事業委託料でございます。1,224万円から700万円を引いて524万円でございます。以上のように修正案を提出します。
以上でございます。
○議長(林 正男君) これより、ただいまの説明に対する質疑を許可します。
質疑はございませんか。
(「質疑なし」の声あり)
○議長(林 正男君) 質疑を終結します。
それでは、ただいまより討論に入ります。
なお、討論の順につきましては、修正案をもとに行いますので、原案に賛成の討論から行います。
それではまず、原案に賛成の討論を許可します。
片山秀樹君。
○3番(片山秀樹君) 3番議員、片山秀樹です。私は、議案第27号、平成31年度い
なべ市一般会計予算の原案に賛成の立場で討論させていただきます。
5月より新しい元号のもと、まさに新しい時代の幕あけを迎えます。期せずしてい
なべ市も合併から16年、同じく5月より新庁舎で新たな幕あけを迎えようとしています。施政方針にもありましたように、新たない
なべ市の幕あけの中で新年度の予算が打ち出されたものと考えております。
この少子高齢化、人口減少の現実に対応し、厳しい状況のもと、健全で力強い予算を考えていかなければならないと考えます。
い
なべ市におきましては、今回の平成31年度一般会計予算は、新しい時代の厳しい自治体間の激しい競争、状況に打ち勝つために、各部それぞれさまざまな新しい幕あけにふさわしい予算になっていると考えます。
例えば、福祉部におきまして、高齢化に対応したさまざまな政策となっており、新しい政策としての予算も含まれております。認知症対策としてのQRコードワッペン、認知症の方の損害賠償請求に対する損保加入、暮らしの保健室などは、これから必要とされるニーズに対応したもので、しかも全国的に見ても先進的な政策であり、果敢なチャレンジだと考えます。
教育部におきましても、先進的なICT教育に積極的に取り組む予算となっております。
また、い
なべ市は中山間地域を抱え、過疎地と認定され、総務省からの地域おこし協力隊、地域おこし企業人事業を積極的に活用していましたが、新年度予算では、これに集落支援員制度を新たにこれも積極的に活用し、市の財政を考え、新しい事業にも活用しています。
にぎわいの森も新庁舎とともにオープンいたします。新しい試みとして注目されるこの政策も、ここまでまいりましたら一致団結して成功していかなければなりません。
先週、い
なべ市初となる大安インターが開業されました。インフラ整備も進み、企業誘致など稼ぐ力に対する予算も進め、激しい自治体間競争に打ち勝つためのい
なべ市の新年度予算は活力あるやる気に満ちた積極的な予算となっております。市民のためにも、速やかにスピード感を持って力強くこの予算を実行に移すことが肝要であると考え、賛成いたします。
○議長(林 正男君) 次に、原案及び修正案に反対の討論を許可します。
衣笠民子君。
○13番(
衣笠民子君) 13番議員、
日本共産党の
衣笠民子です。議案第27号、平成31年度い
なべ市一般会計予算及び修正案に、
日本共産党い
なべ市議団を代表して反対の立場で討論します。
平成31年度一般会計予算は、日沖市長の行政運営に対する姿勢をあらわすものです。今までも指摘してきたことですが、四つの点で問題があると考えています。
1点目、展望に立った市政運営がされていない。
2点目、全庁的にいろいろなことが共有されていない。
3点目、検討、決定過程が明らかでない。
4点目、補助金があるから事業をしているということです。
平成31年度予算の特徴は、施政方針で市長が述べているように、地域おこし協力隊、地域おこし企業人、集落支援員を積極的に活用していることが上げられます。地域おこし協力隊はこれまで14事業22人の隊員から、17事業34人の隊員へと人数は1.5倍にふえ、集落支援員はこれまでの2事業41人の支援員から、18事業87人の支援員へと事業数は9倍、人数は2倍に上ります。企画部所管で市長のイニシアチブのもと、地域おこし協力隊、地域おこし企業人、集落支援員が積極的に活用されています。
特に地域おこし協力隊は任期は3年で、地域活性化の支援、住民の生活支援、地域協力活動を行いながらい
なべ市に移住、定住し、任期後は就業、起業してもらうことを最終目的にしています。
配置させる担当部では、人員の配置や新しい発想は歓迎するものの、3年後を見据えた支援が必要となるので、今までにない支援体制も必要となります。
しかし、市長は地域おこし協力隊に対して、来るもの拒まず、去るもの追わずと、人件費が特別交付税で賄われ助かるとの姿勢であり、本来の目的と市長独自の解釈との間で、職員も委嘱される地域おこし協力隊員も少なからずそごが見受けられます。
集落支援員制度でも、暮らしの保健室など新たな事業で、これまでの福祉
委員会や地域包括支援などとの関係やこれからの展開も不明の事業が見られます。
いよいよ新庁舎も完成し、ゴールデンウイークには引っ越しも控えています。100億円を超える新庁舎の建設事業でしたが、行政スペースが足らず、水道部を北勢庁舎に残すのではないかという疑問に加え、資材、機材の収納場所も十分ではないのかとの疑問も出てきました。
四つの現庁舎を残し、平成31年度予算では、これまでと変わらない維持費が計上されています。本当に五つ目の庁舎が妥当であったのか、改めて疑問を感じざるを得ません。
しかも、本来なら現4庁舎の行方も合併特例債で手当される計画であったのに、いまだに利用方法が定まっていません。利用の検討過程も明らかでないため、議会としてのチェックが十分にできないことは大きな問題です。現四つの庁舎は市長の私物ではありません。市民の共有財産です。誰もが納得のいく使い方、予算のかけ方でなければなりません。
最初に上げた四つの問題点の顕著な例ですが、施政方針の歳出予算で、大安庁舎2階に郷土資料館の展示機能の移転の考えが出されました。しかし、どのようにするか方向性すら不明な上、実際に何も関連の予算もついていません。郷土資料館の移転が必要になったというだけが明らかなことです。
議会一般質問での提案がどのように考慮されたかにも、ニーズ、財政、補助金があるのかないのかが考慮されたと市長は答弁されていますが、検討されているとは到底考えられません。
財政運営については、合併特例措置がなくなっても、特別交付税をふやすなどで住民の願いを実現する財政力があり、その認識もありながら、住民の願いに沿った施策には後ろ向きです。
若い世代を呼び込む手だては待ったなしです。にぎわいの森事業は、当初、若い女性に訪れてもらい、住む場所に選んでもらうと言っていましたが、すっかり移住促進には触れられなくなっています。子どもを産み育てやすい町、高齢者になっても、免許を返上しても、自分で病院や買い物、好きな催し物に出かけられる福祉バスの充実した町を目指すべきです。
上手な財政運営で生み出した財源は、市民の福祉の増進とともに、い
なべ市の未来をつくるために若い世帯を呼び込む子育て政策のさらなる充実で子育て一番の町をアピールするよう提案します。
国からの補助金があるから事業をつくるという姿勢ではなく、まずどういうい
なべ市をつくるのかが必要です。
臨時雇用で対応するのではなく、必要なところにはきちんと正規雇用で対応すべきです。若い人を正規雇用することで、事業もその人の生活も持続可能になります。住民の暮らしは一層大変になっています。地方自治体の役割は住民の福祉の増進です。事業の全体像をしっかり定め、議会や住民に説明責任を果たし、住民の実態に沿った住民の暮らし、命応援を何より大切にする市政運営するよう求め、反対討論とします。
○議長(林 正男君) 次に、原案に賛成の討論を許可します。
(「なし」の声あり)
○議長(林 正男君) 次に、修正案に賛成の討論を許可します。
(「なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第27号、平成31年度い
なべ市一般会計予算を採決します。
まず、修正案について採決します。
修正案に賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 少 数)
○議長(林 正男君) 起立少数であります。
よって、議案第27号に対する修正案は否決と決しました。
修正案は否決されました。
したがいまして、原案につき採決いたします。
議案第27号の原案に賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第27号、平成31年度い
なべ市一般会計予算は原案のとおり可決することに決しました。
日程第28、議案第28号、平成31年度い
なべ市国民健康保険特別会計予算の討論を行います。
討論はございませんか。
岡 恒和君。
○9番(岡 恒和君) 9番議員、
日本共産党、岡 恒和です。議案第28号、平成31年度い
なべ市国民健康保険特別会計予算について、反対の立場で討論します。
本議案には、先ほどの議案第9号、い
なべ市国民健康保険税条例の制定についてで申し上げた百害あって一利なしの国保料の
保険税化を前提とした予算、
国民健康保険移行システム改修費用880万円が含まれていますので、反対します。
○議長(林 正男君) 賛成討論はございますか。
(「なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第28号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第28号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第29、議案第29号、平成31年度い
なべ市後期高齢者医療特別会計予算の討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第29号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第29号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第30、議案第30号、平成31年度い
なべ市介護保険特別会計予算の討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第30号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第30号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第31、議案第31号、平成31年度い
なべ市水道事業会計予算の討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第31号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第31号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第32、議案第32号、平成31年度い
なべ市下水道事業会計予算の討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第32号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第32号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第33、議案第33号、平成30年度い
なべ市一般会計補正予算(第4号)の討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、議案第33号を採決いたします。
本案に対する
委員長の報告は可決であります。
本案は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、議案第33号は
委員長の報告のとおり可決することに決しました。
日程第34、請願第1号、
母子保健の一環として妊婦の口腔の健康を維持するため、い
なべ市の事業として
妊婦歯科健康診査を実施するよう求める請願の討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、採決に入ります。
本請願に対する
委員長の報告は採択であります。
請願第1号は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、請願第1号は
委員長の報告のとおり採択することに決しました。
日程第35、請願第2号、
少子化対策の一環として、産後うつの
早期発見と治療に向け、
産婦健康診査の実施を求める請願の討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
これより、採決に入ります。
本請願に対する
委員長の報告は採択であります。
請願第2号は、
委員長の報告のとおり決定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、請願第2号は
委員長の報告のとおり採択することに決しました。
日程第36、請願第3号、
消費税率の10%への
引き上げを中止する意見書を政府に提出することを求める請願の討論を行います。
委員長報告は不採択です。
よって、初めに請願に賛成者の討論はございませんか。
衣笠民子君。
○13番(
衣笠民子君) 13番議員、
日本共産党の
衣笠民子です。
今の国会の中で給与が実質賃金が下がっていることが明らかになりました。年金も下がり続けています。こうした中で、安倍首相は、唯一の理由として雇用人数の増加を上げていますが、その実態は65歳以上、そして18歳から22歳まで、年金が少なくて働かざるを得ない人、そしてまた、学費等が大変でアルバイトを恒常的にしなければならないとの労働人数がふえているだけということも明らかになっています。こうした状況の中、とても10%に消費税を上げることはできません。
消費税に対する賛成、反対はいろいろあるとは思いますが、この時期の10%増税は中止を求めることが妥当と考え、賛成の討論とします。
○議長(林 正男君) 次に、反対者の討論はございますか。
(「なし」の声あり)
○議長(林 正男君) 討論を終結します。
これより、採決に入ります。
本請願に対する
委員長の報告は不採択であります。したがって、採決は
委員長報告に対してではなく、請願第3号に対して行います。
請願第3号は、原案のとおり採択することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 少 数)
○議長(林 正男君) 起立少数であります。
本案は不採択と決しました。
日程第37、諮問第1号、
人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。
質疑は終了しておりますので、これより諮問第1号に対する討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
諮問第1号を採決いたします。
本案は、原案のとおり採択することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、諮問第1号は原案のとおり採択することに決しました。
日程第38、諮問第2号、
人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。
質疑は終了しておりますので、これより諮問第2号に対する討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
諮問第2号を採決いたします。
本案は、原案のとおり採択することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、諮問第2号は原案のとおり採択することに決しました。
日程第39、同意第1号、い
なべ市固定資産評価審査委員会の委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。
質疑は終了しておりますので、これより同意第1号に対する討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
同意第1号を採決いたします。
本案は、原案のとおり同意することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、同意第1号は原案のとおり同意することに決しました。
日程第40、発議第1号、
豚コレラワクチン接種を求める意見書の提出についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。
8番、
小川幹則君。
○8番(
小川幹則君) 発議第1号、
豚コレラワクチン接種を求める意見書の提出について。
上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条第2項の規定により提出する。
平成31年3月22日提出。
提出者、
総務経済常任委員会委員長、
小川幹則。
本意見書について、去る3月20日に
総務経済常任委員会を開催し、議案を提出することについて、
全会一致で決定いたしました。
つきましては、意見書案について朗読をもって説明いたします。
豚コレラワクチン接種を求める意見書案。
平成30年9月、我が国では26年ぶりとなる豚コレラが岐阜県で発生した。養豚関係者の懸命な防疫対応にもかかわらず、その後も近隣自治体で野生イノシシや豚への感染拡大が続いており、養豚関係者を初め、地域住民から不安の声が上がるなど、農場への感染拡大防止に向けた取り組みが急務となっている。
また、現時点では感染経路が解明されていない状況にあり、農場へのさらなる感染を防止するためには、早期の発生原因及び感染経路の解明、より効果的な対策の推進が必要である。
よって、国におかれては、豚コレラ感染拡大防止に向け、次の措置を講ずることを強く求める。
1、感染拡大を防止するため、飼養豚に対し
豚コレラワクチン接種を視野に入れた対策を検討すること。
2、アフリカ豚コレラを初め、近隣国で発生している家畜伝染病の侵入防止のため、検疫体制の強化を図ること。
以上、
地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成31年3月22日、三重県い
なべ市議会。
なお、本意見書の提出先は、内閣総理大臣、安倍晋三様、厚生労働大臣、根本 匠様、農林水産大臣、吉川貴盛様でございます。
以上で、説明を終わります。
○議長(林 正男君) これより、発議第1号に対する質疑を許します。
質疑はございませんか。
(「質疑なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、質疑を終結いたします。
これより、発議第1号、
豚コレラワクチン接種を求める意見書の提出についてに対する討論を行います。
討論はございませんか。
(「討論なし」の声あり)
○議長(林 正男君) これにて、討論を終わります。
発議第1号を採決いたします。
本案は、原案のとおり可決することに、賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(林 正男君) 起立多数であります。
よって、発議第1号は原案のとおり可決することに決しました。
お諮りいたします。
議会運営
委員長から、平成31年議会における議会の運営に関する事項等の閉会中の
継続調査の申し出が、総務経済、都市教育民生、予算決算の各常任
委員長から、所管事務調査の閉会中の
継続調査の申し出がありました。
よって、
委員会の閉会中の
継続調査の申し出についてを日程に追加し、
追加日程第1として議題といたします。
これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(林 正男君) 異議なしと認めます。
それでは、
追加日程第1、
委員会の閉会中の
継続調査の申し出についてを議題とします。
本件は、各
委員長からの申し出のとおり閉会中の
継続調査とすることに、御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(林 正男君) 異議なしと認めます。
よって、各
委員長からの申し出のとおり、閉会中の
継続調査とすることに決しました。
お諮りいたします。
閉会中の
議員派遣についてを日程に追加し、
追加日程第2として議題といたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(林 正男君) 異議なしと認めます。
それでは、
追加日程第2、閉会中の
議員派遣についてを議題とします。
当面の
議員派遣については、お手元に配付の別紙のとおり、派遣いたしたいと思います。
これに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○議長(林 正男君) 異議なしと認めます。
よって、閉会中の
議員派遣については、別紙のとおり派遣することに決しました。
これにて、本定例会に
付議された
事件は全て議了いたしました。
なお、本定例会中の本会議における議員の発言において、後刻、速記録を調査し、不穏当な発言があったならば、議長において善処いたしたいと思いますので、御了承願います。
閉会に先立ちまして、3月末日をもって退職されます、渡邊
総務部長、瀬木
総合窓口部長、川﨑
環境部長、小林
福祉部長、佐野
健康こども部長、川瀬
農林商工部長、瀬木
建設部長、藤田
水道部長、小川
会計管理者、村中
教育部長、藤野
議会事務局長に対しまして、議会を代表して一言お礼の言葉を申し上げます。
退職されます11名の皆様には、市の幹部として的確に職務を遂行され、市政発展のため寄与された功績は極めて大きく、ここに深く感謝を申し上げます。
今後につきましても、本市発展のため、引き続き、御助言などを賜りますようお願い申し上げます。
退職される皆さん、お体にはくれぐれも留意され、それぞれのお立場での御活躍を心から祈念いたしまして、簡単ではございますが、歓送の言葉とさせていただきます。ありがとうございました。
(拍 手)
○議長(林 正男君) それでは以上をもちまして、平成31年第1回い
なべ市議会定例会を閉会いたします。
(午前10時19分 閉会)
地方自治法第123条の規定により、ここに署名する。
い
なべ市議会議長
い
なべ市議会署名議員
い
なべ市議会署名議員...