×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
mielog - 三重県市県区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
亀山市議会
>
2018-11-13
>
平成30年教育民生委員会(11月13日)
平成30年第1回臨時会(第2日11月13日)
平成30年予算決算委員会(11月13日 産業建設分科会)
平成30年予算決算委員会(11月13日 教育民生分科会)
平成30年予算決算委員会(11月13日)
←
令和 2年 3月定例会(第2日 3月 9日)
平成22年総務委員会( 9月24日)
→
前
農道(
/
)
次
ツイート
シェア
亀山市議会 2018-11-13
平成30年予算決算委員会(11月13日 産業建設分科会)
取得元:
亀山市議会公式サイト
最終取得日: 2021-05-12
平成
30年
予算決算委員会
(11月13日
産業建設分科会
)
予算決算委員会
産業建設分科会会議録
1
開催日時
平成
30年11月13日(火) 午後1時00分~午後1時24分 2
開催場所
第1
委員会室
3
出席委員
会長
伊 藤
彦太郎
副
会長
豊 田 恵 理
委員
中 﨑 孝 彦 鈴 木 達 夫 服 部 孝 規 議長 小 坂 直 親 4
欠席委員
なし
5
理事者
市長
櫻 井 義 之 副
市長
西 口 昌 利
産業建設部長
産業建設次長
亀 渕 輝 男 大 澤 哲 也
産業建設部参事
(兼)
土木課長
服 部 政 徳
用地管理課長
村 山 成 俊 6
事務局
事務局長
草 川 博 昭 髙 野 利 人 村 主 健太郎 7
案件
議案審査
議案
第67号
平成
30年度
亀山
市
一般会計補正予算
(第3号)につ いての内 第1条 第1項
同 条 第2項「第1表
歳入歳出予算補正
」中
歳入
第19款
繰越金
の内
産業建設分科会所管分
歳出
第14款
災害復旧費
第1項
災害復旧費
第1目 現
年発生公共土木施設災害復旧費
8 経過 次のとおり 午後1時00分 開 会 ○
伊藤彦太郎会長
それでは、ただいまから
予算決算員会産業建設分科会
を開会します。
市長
にご出席いただいていますので、ご挨拶をいただきたいというふうに思います。
市長
、よろしく
お願い
します。 ○
櫻井市長
また1
年間
お世話になりますが、よろしく
お願い
いたします。 それでは、本
会議
でご審議いただいております
議案
第67号、この
詳細審議
を
分科会
で
お願い
をいたしますが、何とぞよろしくご賛同いただきますよう
お願い
を申し上げます。 ○
伊藤彦太郎会長
審査
の前に
注意事項
を申し上げます。
発言
につきましては、
挙手
の上、私、
分科会
の
会長
に
発言許可
を求め、
会長
の
指名
の後、
マイクスイッチ
を入力して
発言
いただきますよう
お願い
いたします。 なお、
部長等
におかれまして、
挙手
の際、職名及び氏名を述べていただきますよう
お願い
します。 この
分科会
の
補正予算
の
審査
は、
質疑
と
委員
間の
自由討議
までとし、討論、採決は
予算決算員会
で行いますので、十分
質疑
していただきたいと思います。 また、インターネットにより、ライブ及び
録画配信
を行いますので、ご承知おきください。 なお、
議会報告番組作成
のために、
事務局
がビデオカメラにて撮影を行いますので、ご了承ください。 それでは、本日の
予算決算委員会
で当
分科会
に分担されました
議案
の
審査
を行います。
議案
第67
号平成
30年度
亀山
市
一般会計補正予算
(第3号)についてを議題とします。
理事者側
に
議案
の
説明
を求めます。
大澤産業建設部長
。 ○
大澤産業建設部長
それでは、
議案
第67
号平成
30年度
亀山
市
一般会計補正予算
(第3号)についてのうち、
産業建設部所管分
についてご
説明
を申し上げます。 今回の
補正
につきましては、さきの
台風
21号、24号による
災害復旧費
の
予算補正
を
お願い
するものでございます。
予算
に関する
説明書
の6、7ページをごらんください。
歳入
でございますが、第19
款繰越金
の前年度
繰越金
1,117万につきましては、このうちの890万円を
産業建設部分
の
災害復旧費
の
補正予算財源
として充当いたすものでございます。 次に
歳出
でございますが、8、9ページをごらんください。 第14
款災害復旧費
、第1項
災害復旧費
、第1目現
年発生公共土木施設災害復旧費
の
単独災害復旧事業
890万円のうち、
道路橋梁災害復旧事業
550万円につきましては、
今福山口線
、
久我線
、
新所久我線
ほか、22
路線
、25カ所における
倒木処理
、
のり面土砂崩れ
、
路肩崩壊
など、
復旧
に係る
工事請負費
を計上いたしました。 次の
河川災害復旧事業
100万円につきましては、
普通河川上市瀬谷川
の
倒木処理
及び
土砂除去
に係る
工事請負費
を計上いたしました。 最後に、
公園施設等災害復旧事業
240万円につきましては、
みずほ台
第2
公園
内の
フェンス
が倒壊したため、
フェンス復旧
の
工事請負費
を計上いたしましております。 以上でございます。よろしくご
審査
賜りますよう
お願い
を申し上げます。 ○
伊藤彦太郎会長
以上で
説明
は終わりました。 これより
議案
第67号について
質疑
に入ります。
質疑
のある方は順次
発言
を
お願い
します。
鈴木委員
。 ○
鈴木達夫委員
災害復旧
に関して、私の
地元
の
みずほ台
の第2
公園
、我々、
西グラウンド公園
と呼んでいる。これを例に挙げて
考え方
をただしたいと思います。 まず、この
補正予算
が可決をされまして、実際
工事
がいつごろまでに完了するつもりか聞かせていただきたいと思います。 ○
伊藤彦太郎会長
大澤部長
。 ○
大澤産業建設部長
担当課長
からご
説明
を申し上げます。 ○
伊藤彦太郎会長
服部土木課長
。 ○
服部産業建設部参事
(兼)
土木課長
この
案件
が可決されましたら、すぐさま
設計発注
の段取りを行わせていただきます。
指名審査会
があるものですから、12月中ごろか1月頭には、
発注準備
ができて、
業者選定
が行われるものと考えております。 ○
鈴木達夫委員
完成
。 ○
服部産業建設部参事
(兼)
土木課長
完成
は3月
めど
に。 ○
伊藤彦太郎会長
鈴木委員
。 ○
鈴木達夫委員
台風
24号ということで9月の末に起こった。9月から来年の3月まで、そのまま放置ということで、今の現状でよろしいですか。 ○
伊藤彦太郎会長
服部課長
。 ○
服部産業建設部参事
(兼)
土木課長
安全対策
だけは、ちゃんと施させていただきまして、今現在
バリケード
等々で囲ってあるんですけど、点検もパトロール等々もさせていただきながら、
安全確保
に努めてまいりたいと考えております。以上です。 ○
伊藤彦太郎会長
鈴木委員
。 ○
鈴木達夫委員
実は、その
現場
の
写真
を撮って、自分も見に行ってきたんですけれ
ども
、正直言ってもう
バリケード
は、きのうの段階で3つ倒れていました。私、立ててきたんですけどね。それで、アングルは転がっているわ、木は倒されているわ、ほかの
立て看板
もその上に乗っていたということを見ますと、このままでは、私ここで
質疑
ですのでこういう言い方をしますけれ
ども
、やはり
災害
が起きて
現場
を見に行って、それなりの
立て看板
とか、
立入禁止
の
看板
とかロープを張るとか、これはいいんですけれ
ども
、
工事
が完了するまでの安全をしっかり担保すると。これを何らかのルールづけ、あるいは
マニュアル
といいますか、あるいは
確認
の手順みたいなものをつくっておかないと、少なくともここは、昔本当に、小学生の子供が30年前に1人亡くなっているんです。それで、非常に
利用価値
も高いし、キャッチボールもして、なおかつボールが転がれば、当然この
フェンス
を越えて取りに行く
可能性
があるんですね。そういう
意味
で
災害
が起きた、
予算
はつける、
工事
はするけど、その間が10月から4カ月、5カ月もたつと。その間の安全をしっかり確保するという
マニュアル
をやっぱりつくったほうがいいと思いますが、その
意見
に対してご
意見
を聞かせてもらいたい。 ○
伊藤彦太郎会長
服部課長
。 ○
服部産業建設部参事
(兼)
土木課長
当
公園
に関しましては、今現在、
指定管理者制度
の中の
指定管理
の
公園
の
一つ
に入っております。その中で、
指定管理者業務仕様書
というのも
作成
させていただいておりまして、
巡視業務
、それとかいろいろな
対応
というものが書かれておりますので、再度、
指定管理者
のほうと協議を持ちまして、十分徹底させていただきたいと考えております。 ○
伊藤彦太郎会長
鈴木委員
。 ○
鈴木達夫委員
わかりました。 当然、この
公園
だけでなくて、ちょっと
所管
が変わって申しわけないんですけれ
ども
、
東小
の例の
門扉
なんかも、ただ片づけて横に置いてあるだけで、
立入禁止
の
看板
もしっかり見れないような、
写真
も撮ってきたんですけれ
ども
、また後で見せますけど、こういうことで、やはりいわゆる
災害
が起きた、
復旧工事
が
完成
するまでの間をしっかり安全を確保するということを約束していただきたいと思いますけど、もう一度
答弁
を
お願い
します。 ○
伊藤彦太郎会長
服部課長
。 ○
服部産業建設部参事
(兼)
土木課長
先ほど
も申させていただきましたんですけど、
安全対策
には十分に配慮させていただきまして、3月
めど
に
完成
を目指したいと思っております。 ○
伊藤彦太郎会長
ほかに何か。
服部委員
。 ○
服部孝規委員
災害復旧
についての
考え方
をお伺いしたい。まず
確認
をしたいんですけれ
ども
、本
会議
でも
原形復旧
は
原則
という、
原形復旧
というふうに言われたんですけど、間違いないですか、これは。 ○
伊藤彦太郎会長
大澤部長
。 ○
大澤産業建設部長
本
会議
でご
答弁
させていただいたとおりでございます。
原形復旧
で、基本間違いございません。 ○
伊藤彦太郎会長
服部委員
。 ○
服部孝規委員
最近の
災害
というのは、本当に従来の予想を超えるようなものが起こっております。そういう
意味
では、当初設計してつくったものよりも強い、より強いものをつくるというような
必要性
のある場合も出てこようかと思うんですけれ
ども
、その場合に、この
災害復旧
の
原則
を
原形復旧
ということにとどめてしまいますと、また同じ強さのものが来たら、また同じことが起こるということも考えられるわけであります。 そこでお聞きしたいのは、ここに
国土交通省
の
災害復旧事業
の
考え方
というホームページから拾ってみました。ここに確かに書いてあるんですよ。
災害復旧
は
原形復旧
が
原則
だと書いてあるんです。ただし、改良を加えた
復旧
もあると。それはどういう場合かというと、
災害規模
を勘案して大
規模
なものに関しては、その限りではないような
書き方
がされていますし、それからもう
一つ
は、
原形復旧
とはどういうものかというと、現
施設
と
形状寸法
及び
材質
の等しい
施設
により
復旧
するということが書かれている。ただし、これも例外があって、
港湾等
で被災前と比べて、非常に地形的な条件やとかそういうものが著しく変動している場合は、この限りではないような
書き方
がされています。 そこで私がお聞きしたいのは、これはあくまでも国が
補助金
を交付する場合の基本的な
考え方
ではないかというふうに思うんですが、それでよろしいですか。 ○
伊藤彦太郎会長
服部課長
。 ○
服部産業建設部参事
(兼)
土木課長
そのとおりでございます。 ○
伊藤彦太郎会長
服部委員
。 ○
服部孝規委員
それで、今回の
補正
なんですけれ
ども
、全て
一般財源
なわけです。そういうことでいえば、必ずしも私はこの
災害復旧
の
国土交通省
の
考え方
に合わす必要はないんではないか。だから、場合によっては、必要があれば
原形復旧
以上のものを、
材質
とかそういうものを使うということも選択肢の中に入ってきてもいいんではないかなと思うんですが、その点いかがですか。 ○
伊藤彦太郎会長
服部課長
。 ○
服部産業建設部参事
(兼)
土木課長
基本的には
原形復旧
が
原則
ということで、
単費
のほうでも
対応
させていただいておりますんですけど、ただ、1点は
公園
のほうは、昭和の団地がつくられたときにつくられた
公園
ですので、
フェンス
の
根入れ
というんですけど、土の中に入っておるその深さも今現在とは多分違っていたんだろうなと。ですから、その辺は、今現在風の根入る深さをちゃんと確保させていただきながら、
対応
を図っていきたいなと考えておるところでございます。 ○
伊藤彦太郎会長
服部委員
。 ○
服部孝規委員
ぜひ、やっぱり一応基本はこれにあるんだと思うんですけれ
ども
、たまたまというか、幸い
一般財源
で市の
財源
で全部やるということで、こういう
国交省
の縛りがかかりませんので、ぜひやっぱり
必要性
のあるところについては、
材質等
、
原形
とは違うものを使うとかいうことで、やっぱり再発を防ぐということを重視してやっていただきたいと。その辺は
裁量権
の範囲内だと思うんですけど、そういうことでやっていただきたい。
市長
どうですか、これに対して。 ○
伊藤彦太郎会長
櫻井市長
。 ○
櫻井市長
今述べさせていただいたように、今お話があったように、私
ども
そのように
対応
させていただきたいと思っております。 例を出していただきましたが、
みずほ台
のこの
公園
の
根入れ
というのは、本当に今では考えられやんような
状況
で、今日まで来ておったということであります。非常に浅い打ち込みでありましたんで、そういうこともひっくるめて、いろんな教訓を今後に生かしてまいりたいというふうに思っております。 ○
伊藤彦太郎会長
ほかに。 中
﨑委員
。 ○中
﨑孝彦委員
ちょっとお聞きしたいと思うんですけど、
補正予算
に係る
災害被害箇所位置図
というのをもらっておるんですけど、これ見ると、ほとんど
倒木
だというようなことで、本
会議
でも
答弁
がありましたですけど、この
倒木
でたくさん
現場
があるんですけど、現在の
状況
ですね、
倒木
があったという、その
現場
の
状況
というのはようわからんのですけど、その辺をちょっとかいつまんで
お願い
したいと思います。ここは通行どめにしておるとか、いろんなことがあると思うんですけれ
ども
。 ○
伊藤彦太郎会長
服部課長
。 ○
服部産業建設部参事
(兼)
土木課長
21号、24号に対しても、
倒木
に対しては
対処済み
で全部通れるように開放しているところでございます。 ○
伊藤彦太郎会長
中
﨑委員
。 ○中
﨑孝彦委員
そうすると、
工事請負費
で550万というようなことで上がっていますけど、これはそうすると
請負工事
で、
倒木
はもう解消しておるということで、支障にはなっておらんということですけど、これはどういう
請負
で、どういうことをやるんですか。この
倒木
に対するあれは。 ○
伊藤彦太郎会長
服部課長
。 ○
服部産業建設部参事
(兼)
土木課長
今、
施設保全グループ
のほうで、
年間
の
単価契約
という
業務委託
を出しておりまして、それがAから
E地区
まで分けて出しております。5
業者
がおるわけなんですけど、そちらのほうに、早急な
対応
に対しては全部やっていただいて完了したということでございます。 ○
伊藤彦太郎会長
中
﨑委員
。 ○中
﨑孝彦委員
それともう
一つ
、私、
田村
のほうへちょっと
現場
、
地元
の方に会いに行くために行ったんですけど、この
田村長明寺線
という
路線
だと思うんですけど、
竹林
があって、
竹林
が
道路
のほうへぐうっと来ておるやつを
地元
の人が来て、みんなきれいに刈っておった
現場
を見て、ちょっと車とまって、通れるよと通ったんですけど、これが本来、
持ち主
の人がする本来これやなと、市の人に言うと、これが本来の姿やなと思ったんですけど、この本来の姿というのは非常に少ないわけです、事例が。危ない、例えば、僕も名前はちょっとわからん、
道野
へ行く
峠道
みたいなのがあるんですけど、そこにも大きな雑木が今でものしかかっておると。言うと、危ないよあれはと言われても、それは
地主
の
持ち主
の方が一義的にはやってもらうのが本当、これはそのとおりだと思うんですけど、これがそういうことを言っておるとなかなか解決できない。今も本
会議
でもちょっと
質問
がありましたけど、こういうものに対して、どう今から
対応
していくのかというのが一番問題になるんじゃないかなと思います。 特に
竹林
は大雨が降ると重たくなるもんで、今までどうもなかったのに、がっと出てきておるわけです。そうすると、夜なんか車で走ったときに、本当にそれに車が接触して大きな事故につながるというようなことなんで、こんなことは
道路管理者
として
地主
が、
持ち主
が一義的にはせなあかんというものの、放置しておいてもいいのかなと、
対策
とか何かせなあかんのと違うかなと思うんですが、その辺は何か検討とか、
考え方
というのをちょっと教えていただきたいと思います。 ○
伊藤彦太郎会長
服部課長
。 ○
服部産業建設部参事
(兼)
土木課長
今言われたことは、本当に各自治体も喫緊の
課題
として、
課長会議
等々でも上げられている
問題点
の
一つ
だと考えております。 私
ども
も、議場のほうでも
答弁
させていただいたんですけど、
建築限界
を侵すようなものに対しては、ある程度枝払いとか
対応
させてもらっております。それと、実験的に
市有地
のところにも
竹林
がありまして、そういうのはもう刈らせていただいたんですけど、刈れば刈るほど逆にまた大きく育ってしまうという現象が起こっておるのが現実でして、今その辺も踏まえてどのようにしていくかというのは
亀山
市としても
課題
に持っておりますので、今後研究をさせていただきたいと思います。 ○
伊藤彦太郎会長
中
﨑委員
。 ○中
﨑孝彦委員
よくわかりました。 ○
伊藤彦太郎会長
ほかに、どなたか。
鈴木委員
。 ○
鈴木達夫委員
細かな
倒木
1本1本の
写真
を撮ってくれないかということではないけれ
ども
、やっぱり
のり面
の
土砂崩れ
とか、今言ったこの
みずほ台
のあれとか、
所管
は違うけれ
ども
、
東小
の
門扉
とか、
写真
は資料につけていただきたいなと、以上です。 ○
伊藤彦太郎会長
ほかに何か。
豊田
副
委員長
。 ○
豊田恵理
副
会長
済みません。
災害復旧事業
の
財源
についてちょっと
質問
というか、させていただきたいんですけれ
ども
、9月の
災害
から数カ月たっていまして、今までのように一々直近の
議会
で
補正
を組んでいくという方向でいくと、今
災害
もどんどん大きくなっていたりとか、とんでもないことも起こっていますし、市民の財産を守れないということも今後出てくると思うんですが、すぐ
復旧
対応
できるための
財源措置
というのはできないのかということで、例えばですけど、早期に
災害復旧
のために
予備費
的なもの、例えば各課に過去3
年間
の平均で割り当てるとか、そういった先に
予備費
をつくっておくとか、そういったことはできないのかということに関して、ご
意見
というかありませんでしょうか。 ○
伊藤彦太郎会長
副
市長
。 ○西口副
市長
まず、
建設分野
も
農林分野
も
年間
の
維持管理費
を持っております。
道路
であれば
道路
、
農道
林道等
の。その
年間
の
維持管理費
の中で、ある程度
対応
、
先ほど
も
担当課長
が申し上げたように、
単価契約
を
建設
の場合は5
地区
に分けて
単価契約
でやっておるというふうに申し上げましたが、そういう日々の
維持管理経費
を持っております。まずはその
維持管理経費
の中で
対応
できるところは
対応
させていただきたい。足らない
部分
は、今回のように
補正
も
お願い
せなあきませんし、今
委員
のおっしゃったような
予備費
的なものも利用する場合も緊急的な場合にはあろうかというふうに、そのように仕分けをさせていただきたいなというふうに考えておるところでございます。 ○
伊藤彦太郎会長
副
委員長
。 ○
豊田恵理
副
会長
そうしますと、今回はその
予算編成
上、余裕がなかったというか、ほかにまた
補正予算
でするしかなかった
部分
があったということなのかな、済みません。 ○
伊藤彦太郎会長
市長
。 ○
櫻井市長
この数年ですと、
年間
でこの
災害復旧費
が3億とか4億近い年もあったやに記憶をしておりますが、ことしの場合、非常に
台風
は多かったんですが、
被害
としては一千数百万でということで、これはまあよかったんですけれ
ども
、通常の
財源
、並びに前年度の
繰越財源
が今回はこれに活用させていただいておりますが、
例年一定
の
決算
で収支が出ますけれ
ども
、翌年度の
財源
として活用するという
意味
では、この繰り越しの
財源
というのは、非常に
災害復旧
とか緊急の
対応
の
政策判断
に生かしていくということは大事だろうと思っておりますので、今後も有効に活用させていただきたいというふうに思います。 本当にことしは幸いにして、この金額で済んだということでありますが、年によっては2億、3億というような大
規模
になってまいりますと、また
国補
も含めたこういう
予算措置
を
お願い
していかない
かん局面
もあろうかと思いますけれ
ども
、なかなか読み切れませんので、そこは難しいところなんですが、適切に確保しながら
対応
していきたいと思っております。 ○
伊藤彦太郎会長
豊田
副
委員長
。 ○
豊田恵理
副
会長
もう本当に早急な
対応
というのは、
公共
の利益にもつながると思いますので、その辺は今までの過去の過程も踏まえて、また考えていただきたいと思います。以上です。 ○
伊藤彦太郎会長
ほかによろしいですか。 (「
なし
」の声あり) ○
伊藤彦太郎会長
ないようですので、以上で
議案
第67号の
質疑
を終結します。 次に、この
議案
につきまして、
自由討議
を行いますか。 (「
なし
」の声あり) ○
伊藤彦太郎会長
それでは、
自由討議
は行わないこととします。 それでは、以上で当
分科会
に分担されました
議案
の
審査
は全て終了しました。 次に、お諮りします。 ただいま当
分科会
で
審査
を終えました
議案
第67号の
議案審査
についての
分科会
の
会長
の
報告
ですけれ
ども
、
先ほど
出された
質疑
・
答弁等
について、私のほうで集約させていただきまして、
予算決算委員会
にて
報告
させていただきたいと思います。そういうことで、
作成
については私
会長
に一任願いたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」の声あり) ○
伊藤彦太郎会長
それでは、
会長
に一任いただいたものといたします。 以上で
予算決算委員会産業建設分科会
を閉会いたします。お疲れさまでした。 午後1時24分 閉 会
亀山市議会委員会条例
第30条の規定により、ここに署名する。
平成
30 年 11 月 13 日
予算決算委員会産業建設分科会会長
伊 藤
彦太郎...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会