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  1. 亀山市議会 2018-11-13
    平成30年予算決算委員会(11月13日 産業建設分科会)


    取得元: 亀山市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-12
    平成30年予算決算委員会(11月13日 産業建設分科会)          予算決算委員会 産業建設分科会会議録   1 開催日時 平成30年11月13日(火) 午後1時00分~午後1時24分 2 開催場所 第1委員会室 3 出席委員 会長    伊 藤 彦太郎        副会長   豊 田 恵 理        委員    中 﨑 孝 彦  鈴 木 達 夫  服 部 孝 規        議長    小 坂 直 親 4 欠席委員 なし 5 理事者  市長    櫻 井 義 之  副市長      西 口 昌 利        産業建設部長         産業建設次長   亀 渕 輝 男              大 澤 哲 也        産業建設部参事(兼)土木課長              服 部 政 徳  用地管理課長   村 山 成 俊 6 事務局  事務局長  草 川 博 昭              髙 野 利 人  村 主 健太郎 7 案件   議案審査          議案第67号 平成30年度亀山一般会計補正予算(第3号)につ                 いての内                 第1条 第1項
                    同 条 第2項「第1表 歳入歳出予算補正」中                 歳入 第19款 繰越金の内 産業建設分科会所管分                 歳出 第14款 災害復旧費                     第1項 災害復旧費                      第1目 現年発生公共土木施設災害復旧費 8 経過  次のとおり                午後1時00分  開 会 ○伊藤彦太郎会長  それでは、ただいまから予算決算員会産業建設分科会を開会します。  市長にご出席いただいていますので、ご挨拶をいただきたいというふうに思います。  市長、よろしくお願いします。 ○櫻井市長  また1年間お世話になりますが、よろしくお願いいたします。  それでは、本会議でご審議いただいております議案第67号、この詳細審議分科会お願いをいたしますが、何とぞよろしくご賛同いただきますようお願いを申し上げます。 ○伊藤彦太郎会長  審査の前に注意事項を申し上げます。  発言につきましては、挙手の上、私、分科会会長発言許可を求め、会長指名の後、マイクスイッチを入力して発言いただきますようお願いいたします。  なお、部長等におかれまして、挙手の際、職名及び氏名を述べていただきますようお願いします。  この分科会補正予算審査は、質疑委員間の自由討議までとし、討論、採決は予算決算員会で行いますので、十分質疑していただきたいと思います。  また、インターネットにより、ライブ及び録画配信を行いますので、ご承知おきください。  なお、議会報告番組作成のために、事務局がビデオカメラにて撮影を行いますので、ご了承ください。  それでは、本日の予算決算委員会で当分科会に分担されました議案審査を行います。  議案第67号平成30年度亀山一般会計補正予算(第3号)についてを議題とします。  理事者側議案説明を求めます。  大澤産業建設部長。 ○大澤産業建設部長  それでは、議案第67号平成30年度亀山一般会計補正予算(第3号)についてのうち、産業建設部所管分についてご説明を申し上げます。  今回の補正につきましては、さきの台風21号、24号による災害復旧費予算補正お願いするものでございます。  予算に関する説明書の6、7ページをごらんください。  歳入でございますが、第19款繰越金の前年度繰越金1,117万につきましては、このうちの890万円を産業建設部分災害復旧費補正予算財源として充当いたすものでございます。  次に歳出でございますが、8、9ページをごらんください。  第14款災害復旧費、第1項災害復旧費、第1目現年発生公共土木施設災害復旧費単独災害復旧事業890万円のうち、道路橋梁災害復旧事業550万円につきましては、今福山口線久我線新所久我線ほか、22路線、25カ所における倒木処理のり面土砂崩れ路肩崩壊など、復旧に係る工事請負費を計上いたしました。  次の河川災害復旧事業100万円につきましては、普通河川上市瀬谷川倒木処理及び土砂除去に係る工事請負費を計上いたしました。  最後に、公園施設等災害復旧事業240万円につきましては、みずほ台第2公園内のフェンスが倒壊したため、フェンス復旧工事請負費を計上いたしましております。  以上でございます。よろしくご審査賜りますようお願いを申し上げます。 ○伊藤彦太郎会長  以上で説明は終わりました。  これより議案第67号について質疑に入ります。  質疑のある方は順次発言お願いします。  鈴木委員。 ○鈴木達夫委員  災害復旧に関して、私の地元みずほ台の第2公園、我々、西グラウンド公園と呼んでいる。これを例に挙げて考え方をただしたいと思います。  まず、この補正予算が可決をされまして、実際工事がいつごろまでに完了するつもりか聞かせていただきたいと思います。 ○伊藤彦太郎会長  大澤部長。 ○大澤産業建設部長  担当課長からご説明を申し上げます。 ○伊藤彦太郎会長  服部土木課長。 ○服部産業建設部参事(兼)土木課長  この案件が可決されましたら、すぐさま設計発注の段取りを行わせていただきます。  指名審査会があるものですから、12月中ごろか1月頭には、発注準備ができて、業者選定が行われるものと考えております。 ○鈴木達夫委員  完成。 ○服部産業建設部参事(兼)土木課長  完成は3月めどに。 ○伊藤彦太郎会長  鈴木委員。 ○鈴木達夫委員  台風24号ということで9月の末に起こった。9月から来年の3月まで、そのまま放置ということで、今の現状でよろしいですか。 ○伊藤彦太郎会長  服部課長。 ○服部産業建設部参事(兼)土木課長  安全対策だけは、ちゃんと施させていただきまして、今現在バリケード等々で囲ってあるんですけど、点検もパトロール等々もさせていただきながら、安全確保に努めてまいりたいと考えております。以上です。 ○伊藤彦太郎会長  鈴木委員。 ○鈴木達夫委員  実は、その現場写真を撮って、自分も見に行ってきたんですけれども、正直言ってもうバリケードは、きのうの段階で3つ倒れていました。私、立ててきたんですけどね。それで、アングルは転がっているわ、木は倒されているわ、ほかの立て看板もその上に乗っていたということを見ますと、このままでは、私ここで質疑ですのでこういう言い方をしますけれども、やはり災害が起きて現場を見に行って、それなりの立て看板とか、立入禁止看板とかロープを張るとか、これはいいんですけれども工事が完了するまでの安全をしっかり担保すると。これを何らかのルールづけ、あるいはマニュアルといいますか、あるいは確認の手順みたいなものをつくっておかないと、少なくともここは、昔本当に、小学生の子供が30年前に1人亡くなっているんです。それで、非常に利用価値も高いし、キャッチボールもして、なおかつボールが転がれば、当然このフェンスを越えて取りに行く可能性があるんですね。そういう意味災害が起きた、予算はつける、工事はするけど、その間が10月から4カ月、5カ月もたつと。その間の安全をしっかり確保するというマニュアルをやっぱりつくったほうがいいと思いますが、その意見に対してご意見を聞かせてもらいたい。 ○伊藤彦太郎会長  服部課長。 ○服部産業建設部参事(兼)土木課長  当公園に関しましては、今現在、指定管理者制度の中の指定管理公園一つに入っております。その中で、指定管理者業務仕様書というのも作成させていただいておりまして、巡視業務、それとかいろいろな対応というものが書かれておりますので、再度、指定管理者のほうと協議を持ちまして、十分徹底させていただきたいと考えております。 ○伊藤彦太郎会長  鈴木委員。 ○鈴木達夫委員  わかりました。  当然、この公園だけでなくて、ちょっと所管が変わって申しわけないんですけれども東小の例の門扉なんかも、ただ片づけて横に置いてあるだけで、立入禁止看板もしっかり見れないような、写真も撮ってきたんですけれども、また後で見せますけど、こういうことで、やはりいわゆる災害が起きた、復旧工事完成するまでの間をしっかり安全を確保するということを約束していただきたいと思いますけど、もう一度答弁お願いします。 ○伊藤彦太郎会長  服部課長。 ○服部産業建設部参事(兼)土木課長  先ほども申させていただきましたんですけど、安全対策には十分に配慮させていただきまして、3月めど完成を目指したいと思っております。 ○伊藤彦太郎会長  ほかに何か。  服部委員。 ○服部孝規委員  災害復旧についての考え方をお伺いしたい。まず確認をしたいんですけれども、本会議でも原形復旧原則という、原形復旧というふうに言われたんですけど、間違いないですか、これは。 ○伊藤彦太郎会長  大澤部長。 ○大澤産業建設部長  本会議でご答弁させていただいたとおりでございます。原形復旧で、基本間違いございません。 ○伊藤彦太郎会長  服部委員。 ○服部孝規委員  最近の災害というのは、本当に従来の予想を超えるようなものが起こっております。そういう意味では、当初設計してつくったものよりも強い、より強いものをつくるというような必要性のある場合も出てこようかと思うんですけれども、その場合に、この災害復旧原則原形復旧ということにとどめてしまいますと、また同じ強さのものが来たら、また同じことが起こるということも考えられるわけであります。  そこでお聞きしたいのは、ここに国土交通省災害復旧事業考え方というホームページから拾ってみました。ここに確かに書いてあるんですよ。災害復旧原形復旧原則だと書いてあるんです。ただし、改良を加えた復旧もあると。それはどういう場合かというと、災害規模を勘案して大規模なものに関しては、その限りではないような書き方がされていますし、それからもう一つは、原形復旧とはどういうものかというと、現施設形状寸法及び材質の等しい施設により復旧するということが書かれている。ただし、これも例外があって、港湾等で被災前と比べて、非常に地形的な条件やとかそういうものが著しく変動している場合は、この限りではないような書き方がされています。  そこで私がお聞きしたいのは、これはあくまでも国が補助金を交付する場合の基本的な考え方ではないかというふうに思うんですが、それでよろしいですか。 ○伊藤彦太郎会長  服部課長。 ○服部産業建設部参事(兼)土木課長  そのとおりでございます。 ○伊藤彦太郎会長  服部委員。 ○服部孝規委員  それで、今回の補正なんですけれども、全て一般財源なわけです。そういうことでいえば、必ずしも私はこの災害復旧国土交通省考え方に合わす必要はないんではないか。だから、場合によっては、必要があれば原形復旧以上のものを、材質とかそういうものを使うということも選択肢の中に入ってきてもいいんではないかなと思うんですが、その点いかがですか。 ○伊藤彦太郎会長  服部課長。 ○服部産業建設部参事(兼)土木課長  基本的には原形復旧原則ということで、単費のほうでも対応させていただいておりますんですけど、ただ、1点は公園のほうは、昭和の団地がつくられたときにつくられた公園ですので、フェンス根入れというんですけど、土の中に入っておるその深さも今現在とは多分違っていたんだろうなと。ですから、その辺は、今現在風の根入る深さをちゃんと確保させていただきながら、対応を図っていきたいなと考えておるところでございます。 ○伊藤彦太郎会長  服部委員。 ○服部孝規委員  ぜひ、やっぱり一応基本はこれにあるんだと思うんですけれども、たまたまというか、幸い一般財源で市の財源で全部やるということで、こういう国交省の縛りがかかりませんので、ぜひやっぱり必要性のあるところについては、材質等原形とは違うものを使うとかいうことで、やっぱり再発を防ぐということを重視してやっていただきたいと。その辺は裁量権の範囲内だと思うんですけど、そういうことでやっていただきたい。  市長どうですか、これに対して。 ○伊藤彦太郎会長  櫻井市長。 ○櫻井市長  今述べさせていただいたように、今お話があったように、私どもそのように対応させていただきたいと思っております。  例を出していただきましたが、みずほ台のこの公園根入れというのは、本当に今では考えられやんような状況で、今日まで来ておったということであります。非常に浅い打ち込みでありましたんで、そういうこともひっくるめて、いろんな教訓を今後に生かしてまいりたいというふうに思っております。 ○伊藤彦太郎会長  ほかに。  中﨑委員。 ○中﨑孝彦委員  ちょっとお聞きしたいと思うんですけど、補正予算に係る災害被害箇所位置図というのをもらっておるんですけど、これ見ると、ほとんど倒木だというようなことで、本会議でも答弁がありましたですけど、この倒木でたくさん現場があるんですけど、現在の状況ですね、倒木があったという、その現場状況というのはようわからんのですけど、その辺をちょっとかいつまんでお願いしたいと思います。ここは通行どめにしておるとか、いろんなことがあると思うんですけれども。 ○伊藤彦太郎会長  服部課長。 ○服部産業建設部参事(兼)土木課長  21号、24号に対しても、倒木に対しては対処済みで全部通れるように開放しているところでございます。 ○伊藤彦太郎会長  中﨑委員。 ○中﨑孝彦委員  そうすると、工事請負費で550万というようなことで上がっていますけど、これはそうすると請負工事で、倒木はもう解消しておるということで、支障にはなっておらんということですけど、これはどういう請負で、どういうことをやるんですか。この倒木に対するあれは。 ○伊藤彦太郎会長  服部課長。 ○服部産業建設部参事(兼)土木課長  今、施設保全グループのほうで、年間単価契約という業務委託を出しておりまして、それがAからE地区まで分けて出しております。5業者がおるわけなんですけど、そちらのほうに、早急な対応に対しては全部やっていただいて完了したということでございます。 ○伊藤彦太郎会長  中﨑委員。 ○中﨑孝彦委員  それともう一つ、私、田村のほうへちょっと現場地元の方に会いに行くために行ったんですけど、この田村長明寺線という路線だと思うんですけど、竹林があって、竹林道路のほうへぐうっと来ておるやつを地元の人が来て、みんなきれいに刈っておった現場を見て、ちょっと車とまって、通れるよと通ったんですけど、これが本来、持ち主の人がする本来これやなと、市の人に言うと、これが本来の姿やなと思ったんですけど、この本来の姿というのは非常に少ないわけです、事例が。危ない、例えば、僕も名前はちょっとわからん、道野へ行く峠道みたいなのがあるんですけど、そこにも大きな雑木が今でものしかかっておると。言うと、危ないよあれはと言われても、それは地主持ち主の方が一義的にはやってもらうのが本当、これはそのとおりだと思うんですけど、これがそういうことを言っておるとなかなか解決できない。今も本会議でもちょっと質問がありましたけど、こういうものに対して、どう今から対応していくのかというのが一番問題になるんじゃないかなと思います。  特に竹林は大雨が降ると重たくなるもんで、今までどうもなかったのに、がっと出てきておるわけです。そうすると、夜なんか車で走ったときに、本当にそれに車が接触して大きな事故につながるというようなことなんで、こんなことは道路管理者として地主が、持ち主が一義的にはせなあかんというものの、放置しておいてもいいのかなと、対策とか何かせなあかんのと違うかなと思うんですが、その辺は何か検討とか、考え方というのをちょっと教えていただきたいと思います。 ○伊藤彦太郎会長  服部課長。 ○服部産業建設部参事(兼)土木課長  今言われたことは、本当に各自治体も喫緊の課題として、課長会議等々でも上げられている問題点一つだと考えております。  私どもも、議場のほうでも答弁させていただいたんですけど、建築限界を侵すようなものに対しては、ある程度枝払いとか対応させてもらっております。それと、実験的に市有地のところにも竹林がありまして、そういうのはもう刈らせていただいたんですけど、刈れば刈るほど逆にまた大きく育ってしまうという現象が起こっておるのが現実でして、今その辺も踏まえてどのようにしていくかというのは亀山市としても課題に持っておりますので、今後研究をさせていただきたいと思います。 ○伊藤彦太郎会長  中﨑委員。 ○中﨑孝彦委員  よくわかりました。 ○伊藤彦太郎会長  ほかに、どなたか。  鈴木委員。 ○鈴木達夫委員  細かな倒木1本1本の写真を撮ってくれないかということではないけれども、やっぱりのり面土砂崩れとか、今言ったこのみずほ台のあれとか、所管は違うけれども東小門扉とか、写真は資料につけていただきたいなと、以上です。 ○伊藤彦太郎会長  ほかに何か。
     豊田委員長。 ○豊田恵理会長  済みません。  災害復旧事業財源についてちょっと質問というか、させていただきたいんですけれども、9月の災害から数カ月たっていまして、今までのように一々直近の議会補正を組んでいくという方向でいくと、今災害もどんどん大きくなっていたりとか、とんでもないことも起こっていますし、市民の財産を守れないということも今後出てくると思うんですが、すぐ復旧対応できるための財源措置というのはできないのかということで、例えばですけど、早期に災害復旧のために予備費的なもの、例えば各課に過去3年間の平均で割り当てるとか、そういった先に予備費をつくっておくとか、そういったことはできないのかということに関して、ご意見というかありませんでしょうか。 ○伊藤彦太郎会長  副市長。 ○西口副市長  まず、建設分野農林分野年間維持管理費を持っております。道路であれば道路農道林道等の。その年間維持管理費の中で、ある程度対応先ほど担当課長が申し上げたように、単価契約建設の場合は5地区に分けて単価契約でやっておるというふうに申し上げましたが、そういう日々の維持管理経費を持っております。まずはその維持管理経費の中で対応できるところは対応させていただきたい。足らない部分は、今回のように補正お願いせなあきませんし、今委員のおっしゃったような予備費的なものも利用する場合も緊急的な場合にはあろうかというふうに、そのように仕分けをさせていただきたいなというふうに考えておるところでございます。 ○伊藤彦太郎会長  副委員長。 ○豊田恵理会長  そうしますと、今回はその予算編成上、余裕がなかったというか、ほかにまた補正予算でするしかなかった部分があったということなのかな、済みません。 ○伊藤彦太郎会長  市長。 ○櫻井市長  この数年ですと、年間でこの災害復旧費が3億とか4億近い年もあったやに記憶をしておりますが、ことしの場合、非常に台風は多かったんですが、被害としては一千数百万でということで、これはまあよかったんですけれども、通常の財源、並びに前年度の繰越財源が今回はこれに活用させていただいておりますが、例年一定決算で収支が出ますけれども、翌年度の財源として活用するという意味では、この繰り越しの財源というのは、非常に災害復旧とか緊急の対応政策判断に生かしていくということは大事だろうと思っておりますので、今後も有効に活用させていただきたいというふうに思います。  本当にことしは幸いにして、この金額で済んだということでありますが、年によっては2億、3億というような大規模になってまいりますと、また国補も含めたこういう予算措置お願いしていかないかん局面もあろうかと思いますけれども、なかなか読み切れませんので、そこは難しいところなんですが、適切に確保しながら対応していきたいと思っております。 ○伊藤彦太郎会長  豊田委員長。 ○豊田恵理会長  もう本当に早急な対応というのは、公共の利益にもつながると思いますので、その辺は今までの過去の過程も踏まえて、また考えていただきたいと思います。以上です。 ○伊藤彦太郎会長  ほかによろしいですか。                 (「なし」の声あり) ○伊藤彦太郎会長  ないようですので、以上で議案第67号の質疑を終結します。  次に、この議案につきまして、自由討議を行いますか。                 (「なし」の声あり) ○伊藤彦太郎会長  それでは、自由討議は行わないこととします。  それでは、以上で当分科会に分担されました議案審査は全て終了しました。  次に、お諮りします。  ただいま当分科会審査を終えました議案第67号の議案審査についての分科会会長報告ですけれども先ほど出された質疑答弁等について、私のほうで集約させていただきまして、予算決算委員会にて報告させていただきたいと思います。そういうことで、作成については私会長に一任願いたいと思いますが、よろしいでしょうか。                 (「はい」の声あり) ○伊藤彦太郎会長  それでは、会長に一任いただいたものといたします。  以上で予算決算委員会産業建設分科会を閉会いたします。お疲れさまでした。               午後1時24分  閉 会 亀山市議会委員会条例第30条の規定により、ここに署名する。   平成 30 年 11 月 13 日          予算決算委員会産業建設分科会会長  伊 藤 彦太郎...