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令和 2年総務委員会( 1月 9日)

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  1. 鈴鹿市議会 2020-01-09
    令和 2年総務委員会( 1月 9日)


    取得元: 鈴鹿市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-03-25
    令和 2年総務委員会( 1月 9日)                  総務委員会会議録   1 開催日   令和2年1月9日(木) 2 場 所   第2委員会室 3 出席者   委員長   宮木  健   副委員長  山中 智博         委  員  山口 善之   委  員  明石 孝利         委  員  高橋さつき   委  員  永戸 孝之         委  員  矢野 仁志   委  員  南条 雄士 4 欠席委員  なし 5 説明員   政策経営部長              樋口 幸人         政策経営部参事兼総合政策課長      中村 昭宏         総合政策課主幹兼政策創造GL      佐野 方彦 6 事務局   書  記  山本 保志   書  記  酒井今日子 7 会議に付した事件  1 所管事務調査  (1)総合計画について  (2)その他  2 その他  (1)次回の委員会の開催について
     (2)その他              ――――――――――――――――                 午前10時00分開会 ○宮木委員長  それでは,定刻になりました。明けましておめでとうございます。また,新年もよろしくお願いいたします。  出席委員が定足数に達しておりますので,ただいまから総務委員会を開会いたします。  本日の委員会は,お手元に配付いたしました事項書のとおり,所管事務調査でございますので,よろしくお願いいたします。  なお,発言の際は,必ず名前を述べてマイクのスイッチを入れ,委員長の許可を得てから御発言いただきますようお願いいたします。  執行部につきましても,発言の際は,役職を述べてからマイクのスイッチを入れ,委員長の許可を得てから御発言いただきますようにお願いいたします。  それでは,事項書に基づき委員会を進めていきたいと思います。  事項1,所管事務調査でございます。  まず,総合計画についてでございます。委員の皆様から事前に提出いただきました総合計画についての質問及びその回答を机上に配付しております。  本日は,これらの質問のうち,基本構想に関する質問に対する回答について執行部から説明いただき,その後,質疑を行いたいと思います。  それでは,政策経営部から御説明いただきます。 ○樋口政策経営部長  皆様,おはようございます。  本日は,総務委員会を開催いただきましてありがとうございます。  それでは,総合計画に係る基本構想に関する御質問について説明申し上げますので,よろしくお願いいたします。 ○中村政策経営部参事兼総合政策課長  それでは,私から基本構想の一部改正(案)の内容について説明させていただきます。  まず,総務委員会委員の皆様におかれましては,総合計画についてという議題の中で,事前に御質問をいただきましてまことにありがとうございます。  本日の所管事務調査の事項は,基本構想の一部改正(案)についてということでございますので,質問の中には後期基本計画等への御質問も頂戴いたしておりますが,基本構想の一部改正に関する回答部分について,その考え方を説明させていただきます。  なお,基本構想以外のそれぞれの御質問に対する考え方については,お手元に配付させていただきました資料にて,後ほど御確認をお願いいたしたいと存じます。  それでは,回答内容について順次説明させていただきます。  基本構想一部改正(案)についての御質問は,資料の1ページのとおり,こちらのナンバー1からナンバー7,こちらの御質問の7点でございます。  資料の表でございますけれども,左側から見ていただいて2つ目にある,資料の該当ページの欄につきましては,10月の市議会全員協議会で配付させていただきました資料の該当ページを表示させていただいております。  また,資料の一番左側には一連の番号がございますが,1ページのナンバー1,ナンバー6,ナンバー7の御質問に関しましては,今回の一部改正(案)の内容に対する範囲外の御意見でございますので,説明は省略させていただきます。  ただし,回答欄にもございますとおり,今後参考にさせていただく部分もございますので,御理解いただきたいと存じます。  続きまして,ナンバー2からナンバー5の御質問に対して説明させていただきます。  まず,ナンバー2でございますけれども,地域別経営計画,行政マネジメントシステム地域計画行政経営計画の関係性,いわゆる状態をあらわす「共有」という表現に対しての3点の御質問をいただいております。  地域別経営計画につきましては,回答欄にもございますが,「経営」という表現を含んでいることから,特に,地域づくり協議会の関係者の方からも負担感が生じるとの御意見をいただいております。  また,総合計画審議会におきましても,同様に,全市的な地域づくりがようやく始まろうとしている初期段階で,「経営」,あるいは「地域経営」という表現を用いるのは,地域住民の皆様にとって過度な負担を与えてしまうのではという議論もございました。  また,市議会のほうでも幾度か御質問をいただいておりましたが,地域計画地域別経営計画という2つの名称が存在していることから,関係性がわかりにくいという点もございますので,これらの点を考慮し,現時点では基本構想から表現を削除しようとするものです。  ただし,これまでの答弁でも,地域計画基本地域別経営計画を考えるとしておりましたように,住民自治との連携を一層図りながら,基本構想の実現を目指していくという点では従来の考え方を変えているものではございません。住民間で,あるいは住民と行政との間で,協働による取り組みが,地域計画という形でこれから段階的に整ってまいりますので,行政としても施策を推進する中でその情報を整理し,連携を図りながら取り組んでまいりたいと考えております。  次に,総合的な行政マネジメントシステムですが,総合計画2023では,従前から取り組んできた予算編成,行政評価,行財政改革,人事評価などの個々の行政経営システム総合計画の実現に寄与するよう,より効率的に連動する仕組みを総合的な行政マネジメントシステム,いわゆるトータルマネジメントシステムと呼んで取り組んでまいりました。  例えば,人事評価では,組織の目標管理や個人の目標設定を行いますが,これらの体系は総合計画の体系に合わせているほか,行政評価や行財政改革も,総合計画の単位施策や実行計画のマネジメントシートの中で一体的に運用するように改善を図っております。  このように,従来からある既存のシステムを生かしながら,より有機的に連動するよう前期基本計画の段階から取り組んでいるところでございます。  いつ完成するのかという点につきましては,PDCAのための仕組みでございますので,仕組みそのものがいまだ整っていないということではなく,基本構想や基本計画の着実な推進のために絶えず改善を図っていくものと考えており,表現をさせていただいております。  次に,3点目の「共有」という表現でございますが,一般的な情報共有という言葉のように,情報を互いに保有するという状態だけを意図しているものではございません。当然,地域づくりの取り組みと行政活動における取り組みについては積極的に情報共有を図る必要がございます。そのことがまず前提となりますが,その結果,地域づくり協議会行政のそれぞれが行う取り組みの方向性,いわゆる目的や目標を互いに理解し合える状態を意図して,「共有」という表現を使っております。  また,ナンバー5の御質問の2点目にも,「共有」と「連携」という表現についてお尋ねをいただいておりますが,ただいま申し上げました共有の関係性を築き,その結果として互いが同じ方向性の実現を目指し,協力しながら取り組む関係性を「連携」という形で表現しております。  以上が,ナンバー2の御質問に対する回答でございます。  次に,ナンバー3の御質問は,基本構想の成果指標の進捗状況に関して,進捗状況の原因と責任体制についてお尋ねいただいたものでございます。  個々の指標の要因分析やそれに基づく改善に向けた考え方を個別に申し上げることはできませんが,基本構想の一部改正等においては,総合計画2023の最終的な達成目標である基本構想の成果指標の状況把握を基本に考えております。  まず,総合計画2023では,25の「めざすべき都市の状態」ごとに37の個別指標を掲げ,個別分野におけるまちづくりの進捗状況を具体的に把握する仕組みを整えております。  これは従来の総合計画にはなかった仕組みでございますが,この個別指標の進行管理については,それぞれの部局が責任を持って行っています。  今回の後期基本計画策定にあわせまして,個別指標の進捗状況を把握し,その後,性別,年齢別,地域性などに基づき要因分析を行いまして,さらに単位施策等の評価結果も踏まえて,改善,見直しの考え方を整理したところでございます。  御質問の内容のとおり,策定時から上昇していない指標もございますので,特にこういった指標については,後期基本計画期間において,新たな施策,単位施策の体系に基づき具体的な取り組み内容を精査し,目標実現を目指してまいります。  また,毎年,指標の推移を庁内で引き続き共有しながら,政策協議や予算編成の機会を経て,目標実現に向けた改善が的確に行われているかを検証し,見直しを図ってまいります。  次に,ナンバー4の御質問でございますが,こちらも成果指標の実現に関する御質問で,指標の進捗状況を踏まえ,後期基本計画における目標設定の考え方や,PDCAが機能しているかどうかについて,また,「行政運営」を「行政経営」に変更した点についてお尋ねいただいているものでございます。  先ほどのナンバー3の御質問でも申し上げましたが,基本構想の成果指標は総合計画2023の最終的な達成目標であり,その実現に向けて取り組むべきものでございます。後期基本計画の策定にあわせまして,御質問のとおり現在の指標の推移を踏まえ,成果指標の修正の可否についても検討いたしましたが,同時に,8年間において継続的な進行管理を行う目的もあることから,修正するには至りませんでした。  また,本来,基本構想部分は市全体の多様な主体の活動で支えられている面もございますので,行政活動が直接的に反映しにくいといった部分もございます。このため,後期基本計画期間では,前期基本計画の取り組み内容の検証に基づき,施策等の見直しを図りながら,引き続き実現を目指してまいりますが,あわせて補足データの収集も行いながら,説明責任が的確に果たせるよう取り組んでまいります。  また,行政経営の考え方については,これまで一般質問でもお尋ねいただいておりますが,企業経営的な発想も取り入れ,行政経営を行うことが求められておりますことから,総合計画2023全体の中で表現内容を統一するため改正しようとするものでございます。  なお,その際にも答弁いたしておりますが,組織の行動,意識の改革を伴う必要がございますので,今後,外部評価的な機会も活用しながら,組織内の意識改革を引き続き図ってまいりたいと存じます。  最後に,ナンバー5の御質問でございますが,地域計画については,現在,各地域づくり協議会において,本年度内の策定を目標に取り組んでいただいており,行政としても策定支援を行っているところでございます。地域計画に掲げられる取り組み内容につきましては,地域によって違いが生じるかとは存じますが,今後,地域計画に基づき,特色ある地域づくりが進められるということも想定しております。  このため,行政といたしましても,地域づくり協議会の活動をこれから継続的に支援していく中で,それぞれの地域での取り組みが円滑に進められるよう連携を図り,市民力の向上を支援してまいりたいと考えております。  「共有」「連携」の考え方は前の御質問で申し上げたところでございますが,そのための推進体制については,このような関係性を住民の皆様との間で築いていくために,現在,地域づくり推進本部会議を中心に体制整備も含めた議論を行っているところでございます。  今後,地域側,行政側の推進体制をより円滑に整えていけるよう,引き続き地域づくり協議会の皆様などとの対話も進めながら取り組んでまいりたいと存じます。  以上が,頂戴いたしました,基本構想の一部改正(案)に対しましての御質問に対しての回答内容の説明とさせていただきます。  なお,10月に説明させていただいた後,地域づくり協議会関係者の皆様や,高等教育機関の学生の皆様,市民の皆様との意見交換会,あるいはパブリックコメント等におきまして,計画案に対して多くの御意見をいただいたところでもございます。  さらに,本委員会同様,各常任委員会の所管事務調査でも調査研究を行っていただいております。  これらの御意見に対しましては,それらの部分を踏まえまして,1月15日の市議会全員協議会におきまして,10月の全員協議会以降からの変更,修正箇所について説明させていただく予定でございます。  また,基本構想の一部改正(案)につきましては,その後,議案として2月定例議会へ提案させていただき,再度,皆様の御審議を賜りたいと思っております。  長くなりましたが,御質問内容に対する説明は以上でございます。よろしくお願い申し上げます。  以上でございます。 ○宮木委員長  以上で説明は終わりましたので質疑に入ります。御質疑があれば御発言願います。 ○明石委員  質問に対して回答いただきまして,これである程度は理解させていただきます。  ただその中で,ナンバー3の回答の上から4行目のところでございます。「御意見のとおり計画策定時から上昇していない指標もございます」という中で,検証結果を踏まえながら,毎年,政策協議や予算編成の過程を経て,具体的な取り組み内容を精査し目標実現を目指すと。すなわち毎年それをされまして,その精査した結果というものに対して,どのような形で公表なり,あるいはそれを各議員に提出するのか,その点をちょっとお伺いしたいんですけども。 ○中村政策経営部参事兼総合政策課長  基本構想の成果指標に関しましては,基本的に統計データ,あるいは市民の方への市政アンケート調査のデータから,毎年収集して状況を把握しております。  その結果を年3回,市長とそれから各部局長との間で状況報告をしながら,政策協議を行い,その結果を翌年度の予算編成等へ反映させていただいているところでございます。  これまでその部分の個々の結果については公表いたしておりませんでしたけれども,改善を行っていく部分については,予算編成等を含めた結果として,また議会のほうへも今後,予算議案の中でも説明させていただきたいと考えておりますので,御理解いただきますようお願い申し上げます。 ○明石委員  よろしくお願いします。 ○宮木委員長  ほかにございませんか。 ○永戸委員  私からは,4の項目のところで,回答していただいた一番下のほうの行なんですけど,行政運営を行政経営に変更しているという中での動きをこうしていくということの中で,「成果指標実現に向けた改善を効果的に図るため外部評価的な機会も検討しながら」と書いてもらってありますが,例えばどんなことを想定されているのかというのをお聞きしたいんですが。 ○中村政策経営部参事兼総合政策課長  通常,私どもマネジメントの中で内部的な評価を行っております。このほかには,第三者の方が点検する仕組みが今後必要かどうかということになってくるかと思っております。  例えば,これまでも実施したことはあるんですけれども,総合計画審議会の委員の方に点検をお願いしたり,あるいは今回初めて,まちづくり意見交換会の中で地域づくり協議会の方への総合計画の説明機会というのも設けたんですけれども,そういう形で住民の方へ報告する機会もつくっていくなど,内部以外の方へ説明する機会などもこれから考えていきたいと思っています。  同時に,現時点でも,総合計画の成果指標につきましては,基本計画部分にはなりますけれども,地方創生戦略の成果指標にも同時に採用しておりますので,そういった中では,地方創生会議といった外部の方の検証も既に行っているところがございますので,そういった機会を活用しながら,内部評価に対する再検証といった部分を考えていきたいというふうに思っております。 ○宮木委員長  ほかにございませんか。 ○永戸委員  先ほど,総合計画審議会のお話が出ましたが,この内容とちょっと違うかわからんですが,審議会からの質問というか,何かこの総合計画に対しての要望とかいうのは今回も出ているんですか。まだなんですか。 ○樋口政策経営部長  審議会につきましては,その都度,御意見をいただきまして,そういった部分も含めて反映いたしまして,最終的に議論いただいた上で答申をいただくということになりますので,その分についても,当然,最終的にどのような御意見があったかというのはお示しさせていただく予定でございます。  以上でございます。 ○永戸委員  前期計画のときに,2月ぐらいにやった最終の審議会に,審議会の意見として案の中には出ていた内容が,これとこれをこういうふうに見直しをしてほしいと明確に書いてあって,2月やったんですよ。これは,4月から実施ですよね。もう早急にあの段階の見直しはかけていただいたんですか。 ○中村政策経営部参事兼総合政策課長  先ほど部長が申し上げましたとおり,審議会におきましては,最終的に答申という形で総合計画の推進に向けた意見を附帯していただきます。その中の対応につきましては,その後,速やかに庁内のほうへ協議いたしまして,対応を検討するように行っておりますので,今回もそのような形で行ってまいりたいというふうに考えております。 ○宮木委員長  先ほど執行部からもありましたように,この後,15日の全員協議会でも説明会がございます。その後ということですので,今回はこれで本件を終了させていただきます。  では,執行部ありがとうございました。                〔政策経営部説明員退室〕 ○宮木委員長  次に,(2)その他でございます。  昨年度の総務委員会の提言についての検証でございますが,次回の委員会において,公衆無線LANについて,公契約について及び公民連携の取り組みについての3項目について執行部から説明聴取を行いたいと思います。  これに御意見はございませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○宮木委員長  それでは,なければ,ここで所管事務調査についてお諮りいたします。  本委員会の所管事務調査事項に,公衆無線LANについて,公契約について及び公民連携の取り組みについてを追加したいと思いますが,御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○宮木委員長  御異議ございませんので,そのように決定いたしました。  次に,事項2,その他でございます。  まず,(1)次回の委員会の開催について,次回の委員会の開催は,2月4日火曜日午前10時から開催いたしますので,よろしくお願いいたします。  次に,(2)その他について,何かございましたら御発言ください。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○宮木委員長  なければ,以上で本日の事項は全て終了いたしました。  これにて,総務委員会閉会いたします。                 午前10時22分閉会              ――――――――――――――――
         鈴鹿市議会委員会条例第29条第1項の規定によりここに署名する。                総務委員会委員長  宮木 健...