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令和 2年産業建設委員会( 1月 7日)

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  1. 鈴鹿市議会 2020-01-07
    令和 2年産業建設委員会( 1月 7日)


    取得元: 鈴鹿市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-03-25
    令和 2年産業建設委員会( 1月 7日)                 産業建設委員会会議録   1 開催日   令和2年1月7日(火) 2 場 所   第1委員会室 3 出席者   委員長   太田 龍三   副委員長  河尻 浩一         委  員  池田 憲彦   委  員  平野 泰治         委  員  石田 秀三   委  員  池上 茂樹         委  員  市川 哲夫 4 欠席委員  なし 5 説明員   なし 6 事務局   書  記  小比賀啓二   書  記  美濃部 敬 7 会議に付した事件  1 所管事務調査  (1)鳥獣被害対策について  (2)その他  2 その他  (1)次回の委員会の開催について  (2)その他              ――――――――――――――――
                    午前11時20分開会 ○太田委員長  改めまして,明けましておめでとうございます。  きょうは早朝より,視察のほう御苦労さまでございました。御代がかわって初めての委員会ということで,気を引き締めてことし1年一生懸命やっていきたいと思いますので,また,御指導,御助言のほどよろしくお願いします。  出席委員が定足数に達しておりますので,ただいまから産業建設委員会を開会いたします。  本日の委員会は,本年度の所管事務調査事項である鳥獣被害対策についてでございます。  お手元の事項書に従って進めたいと思いますので,御協力をよろしくお願いいたします。  なお,発言の際は,必ず名前をおっしゃっていただき,マイクのスイッチをお入れいただき,委員長の許可を得てから御発言いただきますようお願いいたします。  まず,鳥獣被害対策についてですが,本日は,鳥獣被害対策についてに関する調査として,岸田町において,鳥獣被害対策を行っている現地を視察していただきましたので,本日の視察について御意見,御感想を皆様からいただきたいと思います。  池田委員から御意見,御感想をお願いします。 ○池田委員  柵があるなというのを見てきただけなんで,あんまり大した感想をよう言わんのですけれども,結局は通路があいとるし,なかなか完璧にはできやんし,いろいろあそこでも質問しとったんですけど,鹿が飛び越えるんやったらもっと高い柵があったらええんやないかとか,あそこはたまたま圃場整備をしてうまいことになっているからできたところで,これをほかでやるのはなかなか難しいなと,広くやるのも難しいなというふうには感じました。  もう1つは,どれだけやってもやっぱりあかんのかなと,もっと違う,柵じゃない方法,例えば,ここら辺で餌をやるで,そしたらそっちへは食べに行かんという,そういうようなのもあわせて何かできやんのかなというのを,いろいろ現地を見ながら考えとって……。  以上です。 ○市川委員  鹿が,意外とあんな高さを飛び越えるとか,イノシシがあれだけのことをするというのは非常に大変なエネルギーを持っているんだなと,そういう感じがしました。あと,採算面でいって,本当にあれだけの補助はあるとはいえ,工事費用とかいろんなのにもとられれば,もう1,000万円近くいくんじゃないかなと思われるんですが,それにはやっぱり地元の自治会とか,久間田営農組合ですか,この辺が非常にその辺はしっかりと見据えての決断だったと思うんですが,それだけの本当に採算がとれるのかどうか。そういう採算性だけではなくて,農地というのは,やっぱり環境保全,治水というのもありますから,それはそっちの面から非常にしっかりと保全していかないかんのかなとは思うんですが,もう少し何かやり方を変えてできないのかなという,それが何かはわからないんですが,はっきりは。そんな気がしました。  以上です。 ○石田委員  ああいう努力をしておるというのは,非常に地域がまとまるという前提でやられるわけですから,いいことだと思いますけど,ちょっと疑問に思ったのは,資材費だけが補助でやるけれども,実際に2,600メートルあれを敷設するという工事をどういうふうにしたかというと,やっぱり費用がかかっとると思うんですよね。それがどういうふうにやられたのかというのが,きょうの説明ではよくわかっておりません。その辺をまた聞きたいなと思います。  それから,この防護柵設置事業をやったことと,それから中でいろんな米をつくったり,麦や大豆をつくったりという,そういう全体の共同作業もやられているわけですから,今あちこちでこの有害鳥獣問題が出ておるけれども,追い払うというか,捕まえるというか,そういうことだけじゃなしに,鳥獣被害をなくして,何をつくって,どういうふうに農業を盛んにしていくかという,トータルのいろんな政策というのを持っていないと,せっかくこの柵ができても,中で耕作放棄地がふえていくというようなことが考えられます。亀山市の坂本だったかな,棚田になっているところ,あそこもぐるり全部柵がしてあるけれども,あそこは本当に耕地整理もできてない棚田を保全してあるわけですから,小さい棚田でやるのが非常に大変やということで,せっかくフェンスがしてあっても,中で耕作放棄地がいっぱい出てきとるなというのが見られます。  その辺,やっぱりどういうふうに行政が,そういうことについての地域との関係でやっていくかというのは,これ1カ所だけ見てどうのこうのと言えないわけですけど,市内そこらじゅうにこういう問題があるということと,農業全体がやっぱり今非常に困難な状態に陥っているということを,トータルとしてどうするかということもぜひ考えていくことが必要だなというふうに思っております。  以上です。 ○池上委員  すごく大がかりな防護柵ということで見せていただいて,話にもあったように,昨年は大豆が収穫できやんだのが,ことしになって,令和元年は収穫ができたということで,この防護柵は少し効果があったのかなというようなこともありましたので,ここ3年,4年で見ていくことも必要なのかなと感じました。  あと,設置に関しては,やっぱり鳥獣被害防止対策議会を設置して,その地域の方,また市と一緒になって,そういう防護柵の設置もみずからやったということで,こういうことを団結してやれば,またほかの地域にも波及して,できて,それが効果としてあらわれるということが大事かなと思ったので,これからのことがメンテナンスもあわせて大事になってくるなというのを感じました。  以上です。 ○平野委員  一番の問題が,今回見に行ってもそうなんですけども,鈴鹿市が全く金を出していない。金も人も出していない。ここが一番問題で,やっぱり国の補助金頼みじゃなくて,それぞれの市が,市として,お金をきちっと出して支援をしていくということが今必要じゃないかなと。  今,農地・水・環境を守る会というのがあったりして,営農組合も高齢化が進んで,自分たちではなかなか管理ができないという話にもなる中で,農地というのは,農業産業基盤とは違って,環境を守ったりとか,生活基盤とか自然環境を守るという非常に大事な基盤なので,もうそろそろ地元任せじゃなくて,行政がきちっと手当てをしていくことがやっぱり必要じゃないのかなということを1つ考えました。だから,先進地を見に行ったときは,市として何がしかのお金を出したりとか,制度をつくっているけど,ここは何にもないので,鈴鹿市としての取り組みがまず必要かなと。  もう1つは,ここだって農業法人クマダ株式会社がおったんでできたのであって,これと同じことを自治会でやれというのは多分無理なので,そういう面からすると,農業生産法人みたいなのをつくるための取り組みとセットでせんと,なかなか柵だけ張っているだけでは難しいかなと。そういうことを含めて,市としてきちんと,どういうことが必要かということをまず考えて,施策を打っていかんとなかなかこれは解決もしないと思います。そう感じました。 ○太田委員長  この件については以上で終了とさせていただきます。  次に,(2)のその他でございます。  昨年度の産業建設委員会の提言についての検証でございますが,次回の委員会において,住民主体地域公共交通について及び鈴鹿PAスマートICの開通を契機とした地域の活性化についての2項目について,執行部から説明聴取を行いたいと思いますが,これに御意見等はございませんですか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○太田委員長  それでは,ここで所管事務調査についてお諮りいたします。  本委員会の所管事務調査事項に,まず1つ目,住民主体地域公共交通について,そして,鈴鹿PAスマートICの開通を契機とした地域の活性化について,この2つを追加したいと思いますが,これに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○太田委員長  御異議ございませんので,そのように決定いたしました。  続きまして,事項2,その他でございますが,次回の委員会は2月4日火曜日10時から開催しますので,どうぞよろしくお願いいたします。  次に,(2)その他について,何かございませんでしょうか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○太田委員長  なければ,以上で本日の事項は全て終了いたしました。  これをもちまして産業建設委員会閉会といたします。                 午前11時32分閉会           -------------------------------------------      鈴鹿市議会委員会条例第29条第1項の規定によりここに署名する。               産業建設委員会委員長 太田 龍三...