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  1. 鈴鹿市議会 2019-12-20
    令和元年全員協議会(12月20日)


    取得元: 鈴鹿市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-05-26
    令和元年全員協議会(12月20日)               全員協議会会議録   1 日時  令和元年12月20日(金) 2 場所  全員協議会室 3 出席議員  1 番  桐 生 常 朗    2 番  田 中 淳 一         3 番  河 尻 浩 一    4 番  前 川 申 龍         5 番  市 川   昇    6 番  田 中   通         7 番  池 田 憲 彦    8 番  宮 木   健         9 番  森   雅 之   10 番  太 田 龍 三        11 番  山 口 善 之   12 番  宮 本 正 一        13 番  山 中 智 博   14 番  藤 浪 清 司        15 番  船 間 涼 子   16 番  平 野 泰 治        17 番  明 石 孝 利   18 番  石 田 秀 三        19 番  高 橋 さつき   20 番  永 戸 孝 之        21 番  野 間 芳 実   22 番  矢 野 仁 志        23 番  森   喜代造   24 番  大 杉 吉 包        25 番  池 上 茂 樹   26 番  中 西 大 輔        27 番  南 条 雄 士   28 番  水 谷   進        29 番  薮 田 啓 介   30 番  市 川 哲 夫
           31 番  大 西 克 美   32 番  中 村   浩 4 欠席議員  なし 5 説明員   市長                   末 松 則 子         副市長                  杉 野 浩 二         副市長                  谷 口   誠         地域振興部長               坂   佳 徳         地域振興部次長              古 市 素 朗         男女共同参画課長             服 部 久 美         教育長                  中 道 公 子         教育委員会事務局教育次長         山 本   浩         教育委員会事務局参事           木 村 元 彦         教育委員会事務局参事兼教育総務課長    山 中 敏 孝         教育総務課副参事兼総務GL        鈴 木   明         教育政策課長               竹 下 直 哉         教育支援課長               神 原 由 明         政策経営部長               樋 口 幸 人         政策経営部参事兼総合政策課長       中 村 昭 宏         総合政策課副主幹兼政策推進GL      北 川 淳 雄         総合政策課主幹兼政策創造GL       佐 野 方 彦         産業振興部長               望 月 広 志         産業振興部参事兼農林水産課長       佐 野 順 章         農林水産課主幹兼農政GL         東 郷 貴 宏         健康福祉部長               片 岡 康 樹         子ども政策部次長健康福祉部次長     森   健 成         健康づくり課長              平 田 千 尋         健康づくり課副参事兼管理GL       江 藤 真 治         子ども政策部長              伊 藤 京 子         子ども政策課長              江 藤 大 輔         子ども政策課副参事兼総務GL       山 路 哲 也         総務部長                 渥 美 和 生         総務部参事兼総務課長           坂   良 直 6 事務局   事務局長 鈴 木 謙 治    参事兼議事課長 亀 井 正 俊         書  記 小比賀 啓 二    書  記    山 本 保 志         書  記 木 村 裕 子 7 会議に付した事件  1 第2次鈴鹿市男女共同参画基本計画改定案について  2 鈴鹿市教育振興基本計画(案)について  3 鈴鹿市地産地消推進計画(案)について  4 第2期鈴鹿市健康づくり計画(案)について  5 第2期鈴鹿市子ども・子育て支援事業計画(案)について  6 次期鈴鹿市まち・ひと・しごと創生総合戦略について  7 その他              ――――――――――――――――                 午前11時15分開会 ○森(喜)議長  12月定例議会も無事終了いたしました。皆さんにおかれましては,本当にお疲れさまでございました。  出席議員が定足数に達しておりますので,ただいまから全員協議会を開会いたします。  まず,さきに送付しました鈴鹿市教育振興基本計画(案)につきまして,正誤表及び訂正後の計画(案)の提出がありましたので,お手元に配付しておきましたので御了承願います。  それでは,事項書に基づき進行いたしますので,よろしくお願いいたします。  なお,あらかじめお願い申し上げます。執行部への質疑に当たっては,疑問点のみ簡潔に御発言いただきますようよろしくお願いいたします。  また,事項に対する質疑につきましては,自席において挙手の上,御着席のまま御発言いただきますよう重ねてお願いいたします。  今回は6件の案件ということでございます。  それではまず,事項1から事項6までについて,初めに市長からよろしくお願いいたします。 ○末松市長  先ほどは本会議,ありがとうございました。また,この全員協議会もよろしくお願い申し上げます。  総合計画2023の後期に合わせまして,各それぞれの個別計画が時期を合わせるというようなこともありまして,この時期に集中いたしておりますことを大変申しわけなく思っておりますが,どうぞ御協議をよろしくお願い申し上げたいと思います。  それでは,ただいま議長からございましたとおり,まず初めに,鈴鹿市教育振興基本計画の案につきまして一部誤りがございましたので,正誤表及び訂正後の計画(案)を配付させていただきました。皆様には,大変御迷惑をおかけしましたことを心からおわび申し上げます。  なお,訂正内容につきましては,後ほど教育長から説明を申し上げますので,よろしくお願い申し上げます。  それでは改めまして,本日,全員協議会で説明をさせていただきます事項についてでございますが,合わせて6件でございます。私からは,その概要につきまして説明させていただきます。  最初に,第2次鈴鹿市男女共同参画基本計画改定案についてでございます。  本計画は,男女共同参画社会基本法及び鈴鹿市男女共同参画推進条例に基づき,平成28年度から令和5年度までの8年間を計画期間として策定したもので,本市では,これまで本計画に基づき男女共同参画社会の実現に向けて取り組んでまいりました。  本年度は計画期間の中間年に当たりますことから,本計画を平成27年に制定されました,いわゆる女性活躍推進法第6条第2項の規定に基づく市町村推進計画として位置づけるなど必要な見直しを進めてまいりましたが,このたび,その素案がまとまりましたので,パブリックコメントを実施していくに当たり,事前に皆様に説明をさせていただくものでございます。  詳細につきましては,後ほど地域振興部長から説明いたしますので,よろしくお願い申し上げます。  続きまして,鈴鹿市教育振興基本計画(案)についてでございます。  本市では,平成28年度に国の第2期教育振興基本計画及び鈴鹿市総合計画2023と連動させた鈴鹿市教育振興基本計画を策定し,その目指すべき方向性に沿った教育施策に取り組んでまいりました。このたび,同計画の計画期間が本年度をもって終了するため,新たな鈴鹿市教育振興基本計画の策定を進めてまいりましたが,その素案がまとまりましたので,パブリックコメントを実施していくに当たり,事前に皆様に説明をさせていただくものでございます。  なお,詳細につきましては,後ほど教育長から説明いたしますので,よろしくお願いいたします。  続きまして,鈴鹿市地産地消推進計画(案)についてでございます。  本市では,平成23年2月に議員発議により,すずかの地産地消推進条例を制定いただき,本条例に基づきまして,平成24年3月及び平成29年12月に鈴鹿市地産地消推進計画を策定し,地産地消の推進に取り組んでまいりました。このたび,平成29年12月に策定いたしました同計画の計画期間が本年度をもって終了するため,新たな鈴鹿市地産地消推進計画の策定を進めてまいりましたが,その素案がまとまりましたので,パブリックコメントを実施していくに当たり,事前に皆様に説明をさせていただくものでございます。  詳細につきましては,後ほど産業振興部長から説明いたしますので,よろしくお願いいたします。  続きまして,第2期鈴鹿市健康づくり計画(案)についてでございます。  本計画は,健康増進法第8条第2項の規定に基づく市町村健康増進計画として策定しようとするもので,健康で笑顔あふれるまちづくりを目指して,市民の皆様,関係機関,行政等が互いに協力し,協働して健康づくりの取り組みを推進することを目的としております。このたび,平成23年3月に策定しました第1期計画の計画期間が本年度をもって終了するため,第2期計画の策定を進めてまいりましたが,その素案がまとまりましたので,パブリックコメントを実施していくに当たり,事前に皆様に説明をさせていただくものでございます。  なお,詳細につきましては,後ほど健康福祉部長から説明いたしますので,よろしくお願いいたします。  続きまして,第2期鈴鹿市子ども・子育て支援事業計画(案)についてでございます。  本計画は,子ども・子育て支援法第61条第1項の規定に基づく市町村子ども・子育て支援事業計画として策定しようとするもので,みんなが支え合い,安心して子育てができる環境の整備を目的としております。このたび,平成27年3月に策定いたしました第1期計画の計画期間が本年度をもって終了するため,第2期計画の策定を進めてまいりましたが,その素案がまとまりましたので,パブリックコメントを実施していくに当たり,事前に皆様に説明をさせていただくものでございます。  なお,詳細につきましては,後ほど子ども政策部長から説明いたしますので,よろしくお願いいたします。  最後に,次期鈴鹿市まち・ひと・しごと創生総合戦略についてでございます。  現行の戦略は平成27年度に策定いたしましたが,本年度をもって計画期間が終了するため,新たに次期戦略を策定いたしたく,本日,その基本的な考え方について説明をさせていただきます。  国におきましては,まち・ひと・しごと創生基本方針2019の中で第2期の戦略に向けての基本的な考え方を示しており,地方版総合戦略についても,引き続き策定を求めているところでございます。本市といたしましても,徐々に人口減少や人口構造の変化が見受けられるようになり,そのような変化に対応していくために次期戦略を策定し,必要な施策を進めてまいりたいと考えております。  なお,今後,人口ビジョンや戦略素案など具体的な策定作業を進めてまいりますが,適宜,市議会へ報告をさせていただき,皆様の御意見を頂戴しながら取りまとめていきたいと考えております。  詳細につきましては,後ほど政策経営部長から説明いたしますので,よろしくお願いいたします。  私からの概要説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○森(喜)議長  それでは,事項の1番目でございます。第2次鈴鹿市男女共同参画基本計画改定案についてでございますが,地域振興部長から詳細な説明をお願いします。 ○坂地域振興部長  それでは,第2次鈴鹿市男女共同参画基本計画の改定(案)について,説明いたします。  この基本計画は,鈴鹿市総合計画2023の中の単位施策を推進するための個別計画として位置づけており,その計画期間は,総合計画と同じ平成28年度から令和5年度までの8年間でございます。今年度は,その中間年に当たるため,計画の見直しを行うものでございます。  また,このたびの改定は,平成27年度に施行されました女性の職業生活における活躍の推進に関する法律,いわゆる女性活躍推進法の施行に基づく国からの通知により,女性活躍推進法の推進計画を男女共同参画基本計画に位置づけること,また,本計画の中で女性活躍推進法に該当する施策を明記することとされたため,それらについて記載しております。  それでは順に,主な改定部分を説明いたします。まず,冊子の2ページをごらんください。  第1章,第2次基本計画の改定に当たっての中,1,基本計画改定の趣旨の後段部分と,2,基本計画の位置づけの(1)の部分,そして下の図の中に,先ほど申し上げましたとおり,本計画を女性活躍推進法の推進計画として位置づける旨を記載してございます。  それに関して,11ページをごらんください。図の真ん中の四角の中,(1)から(4)までの項目につきましては,米印を付記してございますが,この単位施策につきましては,下の部分に説明がございますとおり,女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づく推進計画として位置づけております。  次に,ページを戻りまして8ページをごらんください。成果指標と重点課題についてでございます。中央の四角囲みの2つの項目を前期に引き続き,後期4年間も同じ目標値としております。これらは,鈴鹿市総合計画2023における成果指標と整合しております。  まず,上の指標の「男女共同参画意識の普及度」につきましては,夫は外で働き,妻は家庭を守るべきであるという考え方についてどう思うかという設問に対し,その考え方に否定的な回答をした人の割合でございます。  また,下の指標,「審議会等における男女比率の適正化」につきましては,行政各課の審議会における構成員の男女比率が,いずれの性も40%を下回らない審議会等の割合でございます。  それぞれの平成30年度の実績値につきましては,「男女共同参画意識の普及度」については,下のグラフの市民アンケート結果では64.9%,次の「審議会等における男女共同参画比率の適正化」につきましては,59審議会のうち35の審議会の男女比率が適正で,実績値は59.3%となっており,数値は年々上昇傾向でございますが,いずれの目標も目標値には達しなかったため,引き続きこの数値を目標値といたしました。  次に,9ページをごらんください。四角囲みの中の重要施策について,後期実施計画においても前期に引き続き,「就労における男女共同参画」と「地域における男女共同参画」を重要施策といたしました。その理由といたしましては,上段に(1)から(4)までに掲げておりますとおり,市民アンケート意識調査において,学校教育における平等感は高いが,就労や地域の分野の平等感はまだまだ低いことや,女性の職業生活における活躍を推進し,豊かで活力のある社会の実現を図ることが必要であること,人口構造の変化により女性の潜在労働力への期待が高まっていること,東日本大震災以降,非常に備え,平時から地域の自助力の重要性や女性参画の必要性が唱えられていることを踏まえ,就労と地域,この2つを後期実施計画の重要施策といたしました。  市民アンケート調査につきましては,平成30年度に実施いたしました結果を掲載いたしております。本文に関連する設問については,一部を抽出し,関連ページに記載してございますが,全体といたしましては,その資料を巻末の49ページからつづってございます。  説明は以上でございます。よろしくお願い申し上げます。 ○森(喜)議長  説明は終わりました。それではこの件について,御質疑等がございましたら御発言ください。  なお,質疑に当たっては,疑問点のみ簡潔に御発言いただきますようよろしくお願いいたします。 ○南条議員  22ページ,23ページにあるジェンダーの視点という言葉の内容,意味について聞きたいんですけども,23ページの一番上には,ジェンダーとは男らしさ,女らしさと書いてあるんですが,ジェンダーの視点というのは,男らしさ,女らしさはあるという前提で物を見るという,そのまま解釈するとそういう意味なんですけど,それでよろしいかどうかお願いします。 ○服部男女共同参画課長  ジェンダーというのは,性別的な,身体的な性別ではなくて,社会的,歴史的につくられた性別であるというふうに考えておりますので,そういうものに,社会的,文化的につくられた男女の違いということでジェンダーというふうに理解しております。 ○南条議員  その視点というのは,男らしさ,女らしさはありますよ,その前提で人権を尊重しますよと言いたいのか,男らしさ,女らしさはないんだよと言いたいのかどっちですかということを聞いているのですけども。 ○服部男女共同参画課長  男らしさ,女らしさがないということではございません。 ○森(喜)議長  ほかどうですか,よろしいですか。
    ○永戸議員  ちょっと動き方を教えてほしいんですが,例えば今回,次期後期計画として重要な課題が,就労における部分と地域における部分ということです。この部分の中で,例えば18ページを見たときに,施策に「就労における男女共同参画」というふうになっていますが,ここに5つほど単位施策があるよと。この施策に対して担当課というのを挙げていただいてあります。  この担当課というのは,担当課がこの施策について自主的にやっていくものなのか,あるいは男女共同参画課が主体になって,この方たちを集めて,この方たちも専門部会の方なのか推進部会の方なのかちょっとわかりませんが,男女共同参画課が主導的にこの方たち,担当課を集めて動くのかというところをちょっと教えていただきたい。 ○服部男女共同参画課長  こちらの18ページなどに書いてございます担当課につきましては,担当課が主に自主的に実施する事業でございます。一部,当課と共同で実施する事業もございますけれども,基本的には担当課が自主的に実施する事業で,詳細につきましては,この基本計画の下の計画でございます実施計画のほうに詳しく記載してございます。  以上です。 ○永戸議員  70ページのDV,セクシャルハラスメントについてという4番の項目であったりするわけです。この辺の視点については,配偶者のDVイコールその家族の児童であったりとか,その辺に関連する部分の虐待に絡む部分というのはかなりあると思うんですが,この辺の動き方というのは,どう連動されて動くのかなと。 ○服部男女共同参画課長  DVにつきましては,こちらが実施しております女性のための電話相談などで最近は数がふえておる相談案件でございます。それで,内容を聞き取りまして,その被害者が子供である場合は,担当の子ども家庭支援課とか,そういうところに連携して連絡を入れることになっておりますし,例えば,高齢者に対する虐待の場合は,長寿社会課のほうに連絡するというように対応をとっております。 ○森(喜)議長  ほかよろしいですか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○森(喜)議長  それでは,ほかにないようでございますので,この件は以上で終了といたします。  それでは,ここで執行部の入れかえを行います。         〔地域振興部説明員退室教育委員会事務局説明員入室〕 ○森(喜)議長  それでは次に,事項2でございます。鈴鹿市教育振興基本計画(案)についてでございますが,教育長から詳細な説明をお願いします。 ○中道教育長  皆様,こんにちは。教育委員会事務局でございます。本日は,どうもありがとうございます。  それでは,鈴鹿市教育振興基本計画(案)につきまして,御説明申し上げます。それでは着座にて失礼いたします。  冒頭で大変恐縮ではございますけれども,事前に配付させていただきました計画(案)に訂正箇所がございましたことから,本日,訂正に関する正誤表と修正を施しました計画(案)を当日配付資料として,改めてお手元に配付させていただきました。まずもって,心よりおわびを申し上げます。  正誤表に記載いたしました訂正箇所でございますけれども,主には,ページ数や年号に関して単純な間違いや思い違いなどによる誤りでございます。  その他の訂正といたしましては,鈴鹿市教育振興基本計画のこの冊子の21ページの(4)なんでございますけれども,「健康への意識を高め,健やかな体をもつ子ども」というところなんですけれども,それの表の右下,平成30年度の現状値というのが示してございます。こちらのほうにつきましては,全国体力・運動能力,運動習慣等調査におきまして,全国平均値を上回る種目が,本来は6種目であったにもかかわらず,5種目として割合を算出しておりました。そのため,18.8%と上方修正させていただくものでございます。  そして,62ページでございます。こちらにつきましては,基本事業の7-5「教職員の人材育成」のところのページでございますが,この表の下から2段目のところでございますが,この指標の現状値の修正ということになります。これは,2月に研修講座を追加開催することといたしましたために,令和元年度の実績を示すことができなくなり,平成30年度の実績を現状値として示すことにしたことによる訂正でございます。  なお,てにをはにつきましても数カ所訂正させていただきました。改めて深くおわび申し上げます。まことに申しわけありませんでした。  それでは,鈴鹿市教育振興基本計画(案)につきまして,御説明申し上げます。  まず,この計画につきましては,市長部局の所管となる教育大綱と,それから教育委員会所管の教育振興の基本的な計画により構成されておるところなのでございますけれども,私のほうから一括して説明させていただきます。  それでは,1枚ペーパーでございます。事項2資料という1枚ものがあるかと思いますけれども,それをごらんください。  まず,1番,計画策定の趣旨についてでございますけれども,現行の教育振興基本計画は平成28年度に策定いたしましたけれども,今年度,総合計画2023の後期基本計画の策定に当たり,教育大綱も含め本計画を改定し,総合計画との連動と整合を図るものでございます。  次に,2番,根拠法令でございますけれども,教育振興基本計画につきましては,教育基本法の規定に基づき策定いたします。  続きまして,3番,計画期間及び策定の考え方でございますけれども,計画期間は総合計画2023後期計画の期間と同じで,令和2年度から令和5年度までの4年間でございます。  また,大綱に定める施策の基本的方向につきましては,現行の大綱から変更せずに,7つの柱を継続した上で,内容については近年の社会情勢の変化や新学習指導要領の趣旨を踏まえ,さらにはアンケート調査の結果や外部有識者の意見を参考として見直しを図りました。  続きまして,4番,見直しの内容等でございます。この見直しの内容の主なものといたしましては,1点目は指標の見直しがございます。施策や基本事業の狙いや目指す姿というものを達成するために,より適切で,そして達成状況や進捗状況をより的確に把握できる指標にしたいと,そういう考え方から施策の基本的方向の4項目と,そして基本事業19項目について指標を変更したところでございます。  2点目は,基本事業等についての名称を変更したということでございます。国の方向性や本市の教育大綱を踏まえ,例えば,現行の「開かれた学校・幼稚園づくり」というものの名称を「地域とともにある学校づくり」にするなど,名称変更というのを2つの基本事業で行っております。  また,基本事業の主な取り組み内容において,40項目について修正いたしました。一例を申し上げますと,基本事業1-6「アクティブラーニングを導入した教育活動」,これは35ページに載っているんですけれども,この主な取り組み内容において,現行では「主体的・協働的な授業」と記載されておるんですけれども,こちらのほうにつきましては,新学習指導要領に沿って,「主体的・対話的で深い学びの実現」という文言に修正したということであったり,基本事業5-2「特別支援教育」,これは49ページなんでございますけれども,そこの取り組み内容「途切れのない支援体制づくり」において,本年7月に開設したすずっこスクエアとの連携を追加したりということをしてございます。  3点目でございますけれども,こちらにつきましては,基本事業に関して体系の整理を行っております。例えば,基本事業の「危機管理」というところがございますけれども,そちらにつきまして,現行では,施策の基本的方向7「子どもが楽しく安心して学べる環境」の基本事業となっておりましたけれども,こちらを学校や地域とのかかわりの中で安全確保を推進していくという,そういう考え方から,施策の基本的方向6「学校,家庭と共に子どもを育む地域」の基本事業へと移行させていただきました。  というように,以上が4の主な見直し内容等でございます。  続きまして,裏面の5番,計画の構成,そして6番,鈴鹿市教育大綱,7番,計画の内容についてでございますが,ここからは,本誌,こっちの冊子,鈴鹿市教育振興基本計画計画(案)をごらんいただきながら説明申し上げたいと思います。  それでは,基本計画(案)の冊子をごらんください。  まず,表紙をめくっていただきまして,目次をごらんください。こちらが計画の構成をごらんいただくという形になります。目次でございます。  第1章の「計画策定にあたって」から,第5章「計画の効果的な推進のために」まで5つの章で構成しております。こちらにつきましては,現行の計画と同じ構成としております。  そしてその後に,資料として用語解説や,大綱策定について審議をいただいた鈴鹿市教育振興基本計画審議会の委員名簿や答申書,アンケート調査結果報告書などを添付しております。  続きまして基本計画(案)の主な内容を説明いたします。  1ページから3ページ目では,第1章「計画策定に当たって」の概要を示してございます。  そして,第2章ですけれども,こちらが4ページ,5ページなんでございますけれども,第2章,教育を取り巻く社会の現状と本市の主要な課題を記載してございます。この教育を取り巻く社会の現状についてですけれども,少子高齢化や情報通信技術が進展する中,新たにスタートする新学習指導要領への対応,そして,生活様式の多様化や地域社会でのコミュニティーの希薄化などの現状を捉えて,5ページ下に本計画の主要な課題3点を導き出しております。  続きまして,6ページから18ページでございます。こちらにつきましては,第3章,教育大綱の部分でございます。この教育大綱につきましては,地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定により,教育等の振興に関し総合的な施策として首長が定めるものでありますけれども,策定に当たっては,鈴鹿市教育振興基本計画審議会から意見をいただいております。  大綱は,6ページの「めざす子どもの姿」,7ページの「基本理念」,8ページからの3つの「基本目標」,そして,10ページから18ページまでの,7つの「施策の基本的方向」というように構成しております。この大綱を構成する「めざす子どもの姿」から「施策の基本的方向」につきましては,現行の大綱を踏襲することとしておりまして,その内容におきましては,社会環境や教育環境を取り巻く変化などを改めて捉え直して修正をいたしております。  なお,鈴鹿市教育振興基本計画審議会の委員の名簿や答申につきましては,78ページから93ページにかけて掲載しております。  続きまして,19ページからが第4章でございます。施策の取り組みについての説明を申し上げます。  この第4章からが教育大綱で,「めざす子どもの姿」や「基本理念」などを具現化していく今後4年間の施策の取り組み内容となってございます。  まず,1番の施策の基本的方向別の成果指標と基本事業名一覧,こちらは19ページから22ページになってございますけれども,大綱で定める7つの施策の基本的方向を掲げ,それぞれに取り組みの進行管理を行うための成果指標を設定し,関連する基本事業名を挙げております。  また,この7つの施策の基本的方向につきましては,総合計画2023後期基本計画の単位施策とも引き続き連動させており,このことから,先ほども説明を申し上げましたけれども,4つの成果指標については見直しを行っております。  続きまして,23ページから28ページにつきましては,この7つの施策の基本的方向を構成する基本事業,そして主な取り組み内容の体系をあらわしております。基本事業には数字が付してございますけれども,これは施策の基本的方向と関連させておりまして,例えば23ページ一番上の「英語教育」の部分では,最初の1番が,基本的方向の「グローバルな視点で主体的に学び,社会に発信する子ども」,この1番をあらわしておりまして,ハイフンに続いての数字,これが各事業ごとに番号を付したものとなってございます。  また,23ページの上段にも記載しているのでございますけれども,主な取り組み内容に星印を記したものが,今後4年間で特に重点を置く取り組み,こちらに星印を記しておりまして,この計画全体で16の取り組み,これを重点として挙げております。  この重点を置く取り組みにつきましては,計画の策定に当たり実施をしましたアンケート調査の結果を参考にしております。本アンケートにつきましては,94ページ以降に調査や結果の概要を掲載しておりますけれども,ごらんいただくとありがたいんですけれども,このうち112ページ記載の満足度指数と重要度指数分布図,こちらにおきまして,左上のA,満足度が低くて重要度が高い項目,こちらに該当しました取り組みを中心に重点取り組みとして設定いたしております。  それでは,29ページに戻っていただきまして,29ページから62ページまでが,施策の基本的方向別の事業と主な取り組み内容になります。  まず,29ページには基本事業の見方といたしまして,各基本事業には,めざす姿,そして現状と課題,主な取り組み内容,そして指標,これを掲載しております。  次に,30ページから62ページまでが基本事業の詳細となります。そして,全部で31の事業を掲載してございます。これら基本事業の各項目につきましても,取り巻く環境の変化などを捉え,現計画から見直しを行っております。  続きまして,飛びますけれども,63ページから,こちらが第5章「計画の効果的な推進のために」となってございます。本基本計画は,PDCAサイクルによる進行管理を基本といたしておりまして,事業の振り返りや見直しを図ることといたしております。具体的には,地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定に基づき,毎年,点検と評価を実施することとしておりまして,本年も12月定例議会の開会に当たりまして,現計画の平成30年度の教育委員会活動の点検・評価として鈴鹿市議会に対しまして,報告させていただいたところでございます。  そして,64ページには関係機関との連携や協力により推進していくことや,効果的な計画の周知について記載し,計画(案)の結びにしております。  65ページ以降につきましては,資料編としての用語解説,そしてさきに説明を申し上げました審議会やアンケートに係る資料を添付しております。  最後に,最初の事項2資料,1枚ものの資料に戻りまして,8番の今後のスケジュールについてでございます。本日,市議会全員協議会での協議に続きまして,12月末から1月にかけてパブリックコメントを実施いたしまして,広く市民の方々からの意見をいただくとともに,本日の全員協議会,皆様方からの御意見も踏まえて整理させていただき,計画を取りまとめ,3月下旬には市議会議員の皆様を初め市民の皆様に公表してまいりたいと思っております。  以上が,早口で申し上げましたけれども,鈴鹿市教育振興基本計画(案)の説明とさせていただきますので,よろしく御協議いただきますようお願い申し上げます。  以上でございます。 ○森(喜)議長  説明は終わりました。それではこの件について,御質疑等がございましたら御発言ください。  なお,質疑に当たっては,疑問点のみ簡潔に御発言いただきますようお願いします。 ○平野議員  2点お願いします。  子どもの権利条約の話が出てきますけども,4つの権利のうちに,参加する権利というのを含めてまちづくり基本条例で守られているという,一般質問でも御答弁いただきましたけども,この計画について,参加する権利,子供の意見をどういうふうに聞いたのかというのが1点。  それから2点目が,55ページを見ていただきますと,今回の変更の主な内容の中に,地域とともに学校づくりを目指しますということで,これをつくっていただいておるんですけども,鈴鹿市のコミュニティ・スクールを推進していきますということなんですけども,一番最後の指標を見ていただくと,協働型の段階にあると回答した割合が,現状値でも15.3%にとどまっておる。これから5年後に,じゃあ4%ふえて19.3%と,非常に目標が少ないんですけども,5年間を4%でいくと,50%を超えるには38年かかる。多分,僕が生きとる間にはできないということになってくるので,この辺をどう上げていこうとしとるのか,お答えください。  以上です。 ○森(喜)議長  この2点でございます。 ○木村教育委員会事務局参事  ただいまの子供の権利の参加する権利,子供の声ということでございますが,毎年,点検・評価の中でも,指標の中で子供自身からのアンケート調査の中で把握していくということで取り組んでまいり,今後もそうしたところをしていきたい。  それから,また主権者教育のところの基本事業の中でも,青少年対策推進本部が実施します子ども会議とか,子ども議会とか,あるいは教育委員会がいたします生徒会研修会,そういうふうな場の中で,子供たちの声を拾ったりとか,あるいはそうしたところで子供の参加する機会を設けていきたいと,また,校区の人権ネットワークも充実させていきたいと考えております。 ○山本教育委員会事務局教育次長  それでは,6-1の指標の達成度についてなんですが,確かにまだ低いということは認識はしております。そのために,前回に引き続き同じ指標としております。  前回も同じですが,コミュニティ・スクールにつきましては,各学校にはございますが,その形というものを協働型にしていくということは,やはり前期と同様に掲げて,まずはこの数値目標に向けて取り組んでいくという考えでございます。  以上でございます。 ○平野議員  今の話ですけども,この低い理由は,アンケート調査を見たらわかるんですけども,108ページを見ていただきますと各分野の重要度が並んどって,コミュニティ・スクールを初めとした保護者や地域の住民がこれに参加するということについては,下から4つ目なんです。それで,右側の立場別を見ても,重要度の低い上位3項目で,保護者の方も幼稚園教諭の方も中学校教諭の方も,これは余り必要がないと。その裏返しで,1ページ戻って107ページを見てもらうと,このコミュニティ・スクールを初めとした保護者や地域住民の教育活動への参加については,非常に満足度が高いんです。この辺はどのように考えているのか,お答えいただけますか。 ○木村教育委員会事務局参事  コミュニティ・スクールについては,やっぱり小学校は,ボランティアとかいろいろ学校とのかかわりが非常に深いところから認識が高まっているのかなと。中学校段階になってきますと,学校と地域の結びつきがまだまだ希薄なところ,そこのところを今後,地域づくり協議会も全てにありますので,そことの連携を密にして,高めていきたいと。そうしたことで基本計画のほうでさらに進めていくという考え方でいるところでもございます。 ○中西議員  パブリックコメントを前提でちょっとお聞きしたいんですけど,3ページのところで,この総合計画2023との整合・連動で,総合計画の下にぶら下がっているということはわかるんですけども,では,この教育振興基本計画は,ほかのどのような計画とつながっているのかというのがよくわからないので,きょう全員協議会で出てきているものの中に,地産地消推進計画であったり,子ども・子育て支援事業計画などは,完全にくっついてくるものだと思うんですけれども,そのようなものをやっぱりきちんとわかるように書いていただくことと,あわせて,29ページ以降のところに関連の計画というのを記述していただいたほうがいいのではないかと思うので,その対応をしていただけるのかなというのが1点。  それと,先ほど平野議員の話にもありましたが,パブリックコメントについて,今,地区市民センターに置いてあるか,ホームページぐらいなんですけれども,内容が内容だけに,学校運営協議会であったり,学校運営協議会にかけるとPTAにも自動的に行くんですけれども,やはり実際に必要とされる方々のところにパブリックコメントをきちっと送って,意見をくださいということも大事だと思うんですけれども,そのような対応をしていただけるか。この2点を聞かせてください。 ○山本教育委員会事務局教育次長  まず,3ページの鈴鹿市総合計画2023との整合・連動の部分でございますが,現計画の中の体系といいますか,この図の示すイメージとしましては,教育委員会としましては,まず,整合という部分では,総合計画2023でいいますところの第2章「子どもの未来を創り 豊かな文化を育むまち すずか」の中のめざす都市の状態06,この部分が主に教育委員会の部分でありますので,そこはきちっと整合を図ると。先ほども教育長の口述にあったとおりだと思います。  連動につきましても,議員のほうからは個別計画等を示すという御意見をいただいていますが,少なくとも文字どおり鈴鹿市の総合的な計画であって,基本構想から基本計画まで全て網羅しておるこの基本計画との間で,連動という言葉でもって,関係部局のみならず,そういった計画も含めて連動していくということで,前期と同じではございますが,このような表記とさせていただいております。  あとパブリックコメントにつきまして,この後,また広報,ホームページ等で当然,周知はしていきますが,そういった議員がおっしゃった機関などに対しても,積極的にそういったパブリックコメント,いずれは周知も図っていきたいと考えております。  以上でございます。 ○明石議員  ちょっと教えてほしいんですけど,112ページのところで,先ほど御説明があった満足度指数と重要度指数の関係なんですけど,これは一般的に見てみると満足度指数が縦軸,重要度指数は横軸という形で思うんですけど,それからいくと,どうもこのそれぞれのA,B,C,Dのコメントがちょっとおかしくなっちゃうんやけど,これは横軸が満足度指数,左から右へ,縦軸が重要度指数,下から上に行く,というのは,仮にDを見てみると,満足度が高くて重要度が低いとなってくると,これ,満足度指数が仮に縦軸やったら,よくいうマトリックスでいくと低いという形になってくるんちゃうかと。なおかつ,重要度が低いというのは,これからいくとわかるんですけど,逆に,この縦軸が満足度で,横軸が重要度やと,Dの表現はちょっとよく理解できないんですけど,どちらのほうですか。これはちょっと教えてほしい。 ○山本教育委員会事務局教育次長  112ページの表につきましては,少し戻りますが,103ページのところで満足度指数の出し方を説明し,104ページにおきましては,今度は重要度の指数の算出式を載せた上で,重要とするものには2,やや重要とするものには1,逆に,さほど重要ではないというものにはマイナス1,重要でないとしたものにはマイナス2を全体の回答数から,未回答者数やどちらも言えないというものに基づいて出したものを指数と捉えております。  112ページに戻りまして,それぞれの重要度,満足度の指数のまず平均値をそれぞれ重要度でいいますと1.56,満足度でいいますと0.51をそれぞれ縦軸,横軸に置きましたので,まず,例えば重要度指数だけで見ますと,上へ行くほど重要度が高いということから,この表でいくと上半分に持ってきていると。 ○明石議員  それでいくと縦軸になるんと違うか。その今の表現でいくと。 ○森(喜)議長  簡潔にお願いします。 ○山本教育委員会事務局教育次長  上下で見ますと,上のほうが重要度が高い項目と捉えていまして,A,Bにはそのような表記がしてあります。同じく左右で見ますと,右側に行くほど満足度が高く,左側に行くと満足度が低いということになりますので,例で申しますと,AとBにはそれぞれ満足度としては低い項目,4分割にしますとそういった分類になっております。  以上でございます。 ○森(喜)議長  細かいところはまた教育委員会に聞いてください。 ○明石議員  一般のマトリックスでいくと,これで表記にすると多分,指数が逆になっちゃうかなという。横軸のほうが重要度なので,これが,例えば満足度指数やったらそれもわかりますし,先ほどの説明のほうで縦軸が重要度指数やったら上が高いというのはわかります。表現がちょっと。 ○中道教育長  また誤解のないように,わかりやすいような表記に工夫したいと思います。 ○森(喜)議長  また開いてください。最後にします。 ○永戸議員  112ページは,確かにちょっと直す必要があるかなと思います。  それと108ページを見ていただきますと,いじめのない学校づくりというのが最重要度になっております。もうはっきりシンプルになっていますから,聞いて,お願いもしたい内容ですが,いじめのない学校づくりが1番です。それで,基本事業のところで5-1のところになってくると思うんです。これ,重要な部分のさっきの108ページの中で,不登校のない学校づくりというのは,もう7番目にありますから,かなり重要だということはよくわかります。  不登校については,基本事業の中で,あえて5-5として不登校対策というのをしっかりとうたっておりますが,このいじめについては,5-1の中で人権教育という表現で終わっているんです。ここはぜひ人権教育には違いないのですが,人権教育をしていくことと,いじめのない学校づくりという部分は,もう少し強調していくべきだと思うので,ここはいじめ対策という部分にちょっと変えていただくか,何か表現を変えてほしいなというのが1つと,この5-1の下のほうの取り組み内容のところの③いじめ防止の推進というのがありますよね。ここは,確かにこれ,みんな重要なんで,未然防止や早期発見,事案発生時の組織的対応という形なんですが,これ,私が一般質問でも言わせてもらったときに提言もさせていただいた内容,教育支援課長にもお話しをしっかりさせていただいた内容であるところの,風土,集団,学校チームとしての動き,風土づくりというところで抑止効果を高めるというのを,ひとつぜひこれを入れていただきたいと思うんです。  なぜかというと,たまたま,きのうの伊勢新聞に出ていたのはこれやんかと思いながら僕は見とったんですが,皆さん,見てもろうたと思うんですが,このいじめ対策の傍観者が鍵という…… ○森(喜)議長  簡潔にお願いします。 ○永戸議員  わかりました。ここも集団としての意識を高めることで抑止を狙ったプログラムに注目しているということなんです。ここをぜひ入れていただきたい,そう思ってのお願いをしています。どうでしょうか。 ○山本教育委員会事務局教育次長  人権教育の中の位置づけ等も前期に引き続き取り組んでいくというような内容で取り組んでおりますが,議員がさっきおっしゃっていただきましたこと,本日の全員協議会等でいただいた御意見も含めまして,この後,パブリックコメントが終わった後に再度の修正をかけさせていただく中には,検討とさせていただきたいと思いますので,よろしくお願い申し上げます。 ○森(喜)議長  それでは,この件は,以上で終了といたします。  この際,暫時休憩いたします。再開は13時といたします。                 午後 0時08分休憩           -------------------------------------------
                    午後 1時00分再開 ○森(喜)議長  それでは,引き続き会議を継続します。  次に,事項3番目でございます。鈴鹿市地産地消推進計画(案)についてでございますが,産業振興部長から詳細な説明をお願いします。 ○望月産業振興部長  それでは,私からは鈴鹿市地産地消推進計画(案)の詳細につきまして,お手元の資料に基づきまして説明申し上げます。  まず,A4縦1枚のこの概要版をごらんいただきたいと存じます。  まず,1の策定の趣旨・目的でございますが,本計画は,本市農林水産業の持続的な発展と,豊かで健康的文化的な市民生活の実現,さらに地域の活性化を実現させるため,議員提案により制定されましたすずかの地産地消推進条例第9条の規定に基づきまして定める計画でございます。  2012年3月に初回の鈴鹿市地産地消推進計画を策定し,その後,2017年12月に次の現行計画を策定いたしました。このたび,現行計画の期間が本年度までとなっておりますので,鈴鹿市総合計画2023のめざすべき都市の状態である「自然の恵みを活用した産業の地産地消が進み,活力にあふれていること」の実現に向け,新たな計画を策定するものでございます。  次に,2の計画の期間及び策定の考え方につきましては,計画期間は2023年度までの4年間とし,総合計画2023の終了年度に合わせております。  次の3の施策の柱に記載しております現行計画の6つの施策の柱を引き続き推進し,社会情勢の変化を踏まえた上で各施策の展開を見直し,新たな取り組み等も加え,取り組み事項を定めております。  続きまして,資料の裏面をごらんいただきたいと存じます。  4の新たに定めた取り組み事項でございますが,後ほど説明いたします資料の地産地消推進計画(案)18ページの現行計画での成果指標となります目標値が未達成となりました1つ目の利用権(賃貸借,使用貸借)設定面積,2つ目の直売所利用者の拡大,3つ目の認定農業者数,4つ目の六次産業化の推進の計4つの目標値を達成するための取り組みとしまして,11ページから17ページの第3章「地産地消推進の施策と展開」に追記いたしました。  それでは,鈴鹿市地産地消推進計画(案)をごらんいただきたいと存じます。  時間の関係もございますので,新たに定めた取り組み事項を中心に説明申し上げます。  まず,11ページの1つ目の柱「消費者ニーズに対応した「すずか産」農林水産物の生産拡大・流通促進」では,①「すずか産」農林水産物の生産拡大につきまして,下段より3つ,農地の集積・集約化による生産効率の向上や,スマート農業の導入・推進による労働力削減及び生産性向上,また,アサリ,ガザミなどの放流により水産資源の保護・育成を図る取り組みを新たに盛り込んでおります。  次に,12ページの④担い手の確保・育成につきましては,下段より3つ,新たな農業の担い手への就業に関する情報提供に努め,地域リーダー人材の発掘やイノベーターの育成による多様な人材の農業参画の促進,農福連携による障害者の就労拡大の取り組みを新たに加えております。  同ページ,⑤の生産基盤の保全を新たな基本方針として掲げまして,耕作放棄地に対する支援による優良農地の確保や,鳥獣被害防止対策の取り組みを記載しております。  次に,13ページの2つ目の柱「安全・安心な「すずか産」農林水産物の生産・消費の推進」では,①安全・安心な農林水産物の生産拡大の取り組みといたしまして,下段のHACCPの導入推進,また,②安全・安心な「すずか産」農林水産物に対する理解の啓発の取り組みといたしまして,下段の家畜伝染病の発生防止対策,食の安全性の周知を新たに加えております。  続きまして,17ページの6つ目の柱「六次産業化の推進」では,①付加価値の向上と販路の拡大の取り組みといたしまして,下段に農林水産業経営を学べる機会の提供を新たに記載しております。  次に,18ページの数値目標でございますが,推進計画全体の進捗状況をはかっていくものとして,現行計画と同じ6つの項目(成果指標)を設定し,具体的な取り組みによる成果を検証するための目標数値を設定しております。  まず,1つ目の農業経営基盤強化促進法に基づく利用権の新規設定面積でございますが,大規模農家が耕作できる面積の限度近くに達していることなどの要因から現状値が減少しておりますので,2023年度目標値につきましては,現行計画の2019年度目標値と同数値の200ヘクタールに設定いたしました。  次に,2つ目のJA鈴鹿経営の農産物直売所出荷者数につきましては,出荷者の高齢化による離農などにより大きな増加が期待できないことから,現行計画の2019年度目標値と同数値の600人に設定いたしました。  3つ目の新規の認定農業者数につきましては,農業を取り巻く状況が依然厳しく,現状値が減少していることから,現行計画の2019年度目標値と同数値の15人に設定いたしました。  4つ目の中学校給食での──それで次,ちょっと済みません,訂正がございまして,「市内産野菜」というふうに書いてございますが,「すずか産野菜」ということで,まことに申しわけございませんが,訂正をよろしくお願いいたします──すずか産野菜の使用率(品目ベース)につきましては,JA鈴鹿の子会社,株式会社アグリサービス鈴鹿により野菜などの栽培が行われるようになり,現状値が現行計画目標値27%を大きく上回る39.1%となりましたことから,2023年度目標値を現状値に近い40.0%に設定いたしました。  5つ目の市ホームページの農林水産業コーナーへのアクセス数につきましては,ふるさと納税での植木の返礼品が増加したことなどに伴い,閲覧者がふえておりますので,現状値が現行計画目標値1万6,000件を大きく上回る1万8,493件となりましたことから,2023年度目標値につきましては,2万件に設定いたしました。  6つ目の六次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画の認定経営体数につきましては,この2年間ふえていないことから,現行計画の2019年度の目標値と同数値の5経営体に設定いたしました。  最後に,当初見ていただきました資料の概要版に戻っていただきまして,裏面の5番の今後のスケジュールでございますが,本日の市議会全員協議会で御審議いただき,御承認いただきました後,パブリックコメントを1月20日から2月21日まで実施し,2月末の鈴鹿市地産地消推進協議会で御意見等をいただき,3月の行政経営会議に諮った後,計画公表の予定としております。  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○森(喜)議長  説明は終わりました。それでは,この件について御質疑等がございましたら御発言願います。  なお,質疑に当たっては,疑問点のみ簡潔に御発言いただきますようよろしくお願いします。 ○明石議員  12ページのところなんですけど,農福連携アンテナショップ「ジョブくん」というのが,写真があるんですが,私,実は,社団法人の障がい者アグリ就労人材センターの監事をやっていまして,この写真に載っているんですけど,赤いネクタイで一番右端ですが,僕ら,こういう議員という立場上なので,もしよろしければ写真をかえていただくなりしたほうが,どうかなということで,ちょっと思いましたので。 ○望月産業振興部長  申しわけございません。一度,そうしたら別のようなものに差しかえさせていただくよう,ちょっと検討させてください。 ○森(喜)議長  それじゃあ明石議員,別の写真を持っていってください。  ほかいかがですか。 ○中西議員  ちょっとパブコメまでに変えてもらえるかどうかということで,2ページの計画の位置づけのところで,関連計画があるんだったらやっぱりそれを記述していただいたほうがいいかなというのが1点。  3ページ,さつきとピットスズカの写真があるんですけれども,この計画の趣旨からすれば,白菜とかネギであるとか,卵であるとかをここに入れたほうがいいんじゃないかということです。  それと11ページのところで,「すずか産」農林水産物の生産拡大というのがあるんですけれども,1つ目の丸ポチ,「生産者や」というところで,関係機関というふうにあるんですけど,関係機関が何を指しているかわからないので,こちらのほうもちょっと追記していただいたほうがいいのかなと思いますので,そのあたり対応していただけるかということを聞かせてください。 ○森(喜)議長  ただいまの質疑は,個人の参考意見というふうなことで取り扱っていただきたいと思います。  それ以外に執行部,何かございましたら。個人の参考意見というふうなことで。 ○望月産業振興部長  御意見ありがとうございます。一度,そうしたらその辺もちょっと参考にさせていただきますので。 ○森(喜)議長  よろしいですか。ほかいかがですか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○森(喜)議長  それでは,ないようでございますので,この件は以上で終了といたします。  執行部の入れかえをお願いします。          〔産業振興部説明員退室健康福祉部説明員入室〕 ○森(喜)議長  それでは,次に,事項4番目でございます。第2期鈴鹿市健康づくり計画(案)についてでございますが,健康福祉部長から詳細な説明をお願いします。 ○片岡健康福祉部長  それでは,私からは,事項の4,第2期鈴鹿市健康づくり計画(案)について,お手元に配付いたしました12月全員協議会事項書4-1と,それから第2期鈴鹿市健康づくり計画(案),こちらに基づきまして説明させていただきます。  まず,計画策定の経緯でございますが,本計画(案)は,平成30年度に鈴鹿市健康づくりにかかるアンケート調査を実施し,令和元年度にはアンケート調査の結果や本市における健康に関する統計結果などをもとに庁内関係各課による検討を行い,その後,鈴鹿市健康づくり推進協議会での審議を経て作成したものでございます。  計画の趣旨でございますが,計画(案)の1ページに記載のとおり,本計画は,健康増進法により策定が求められている市町村健康増進計画で,市民,関係機関,行政等が互いに協力し協働して,市民の健康づくりを推進するための具体的な内容を記載した計画でございます。  計画の位置づけでございますが,本市の上位計画である鈴鹿市総合計画2023の個別計画として位置づけるとともに,健康日本21(第2次)や三重県健康づくり基本計画などの基本理念や指針に沿って成果指標を設定し,健康寿命の延伸を目標として健康づくりに関する取り組みを推進していくものでございます。  計画期間でございますが,計画(案)の2ページに記載のとおり,鈴鹿市総合計画2023との整合を図り,2020年度(令和2年度)から2023年度(令和5年度)までの4年間としております。  基本理念でございますが,人々がみずからの健康を管理し,改善することができるようにするヘルスプロモーションの考えに基づき,第1期計画と同様に基本理念を「すこやかに ずっと笑顔で かがやいて」と定め,人々が持つ信頼関係や社会的ネットワークなどのソーシャル・キャピタルを活用した健康づくりを推進するとしております。  6,基本方針については,計画(案)3ページに記載のとおり,(1)生涯を通じた健康づくりの支援,(2)健康づくりの推進,(3)社会全体で支える健康づくりの推進,(4)具体的な計画目標を設定し,計画的に健康づくりを推進の4つを定めております。  7,計画(案)の構成でございますが,第1章「基本的な考え方」から第5章「健康づくりの推進体制」の5つの章で構成しております。  計画(案)の1ページから5ページの第1章「計画の基本的な考え方」では,計画の趣旨,位置づけ,期間,健康づくりの方向性について記載しております。  6ページから18ページの第2章「鈴鹿市の健康を取り巻く現状」では,人口の状況,平均寿命・健康寿命・要介護認定率の状況,出生と死亡の状況,死亡と疾病の状況,医療費・健康診査等の状況について記載しております。  19ページから28ページの第3章「健康づくりアンケート結果及び評価指標の達成状況」では,調査の概要,指標の達成状況,分野別の指標及び取り組み評価・今後の方向性,重点的に取り組む必要がある項目(分野別)を記載しております。  29ページから44ページの第4章「健康づくりの行動目標とその取組」では,分野別健康づくりの行動目標とその取り組み,それから44ページに分野別の成果指標一覧を記載しております。  45ページの第5章「健康づくりの推進体制」では,計画の進行管理及び推進体制を記載しております。  8,第1期計画からの変更点でございますが,まず1つ目は,生活習慣に関する7つの分野において,自助,共助,公助という取り組み主体別に具体的な行動目標と取り組み内容を設定したことでございます。これらは,計画(案)の29ページから43ページが該当いたします。  30ページをごらんいただきたいと思います。これは,栄養・食生活の分野における具体的な取り組みですが,取り組み主体別に取り組み内容,それに該当する年齢というように記載しております。  2つ目は,自殺対策計画に基づいた自殺予防対策や受動喫煙対策の反映でございます。これらはそれぞれ33ページと34ページ,35ページと36ページに記載しております。  9,第2期計画の重点推進項目でございますが,27ページに記載のとおり,生活習慣に関する7つの分野において重点的に取り組む項目を設定いたしました。  10,健康づくり計画の推進目標でございますが,関係計画である健康日本21(第2次)の基本指針に沿った成果指標を用い,健康づくり計画の最終的な推進目標である健康寿命の延伸を目指すこととし,44ページに分野別の成果指標を記載しております。  11,今後のスケジュールでございますが,本日の全員協議会の後,パブリックコメントということなんですけども,資料のほうで「1月5日」パブリックコメント実施となっておりますけども,正しくは,「1月6日」実施でございますので,訂正をよろしくお願いします。申しわけございません。令和2年1月6日より,パブリックコメントを実施予定でございまして,2月開催の健康づくり推進協議会,それから3月の行政経営会議の審議を経て,3月末には計画を公開したいと考えております。  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○森(喜)議長  説明は終わりました。それではこの件について,御質疑等がございましたら御発言願います。  なお,質疑に当たっては,疑問点のみ簡潔に御発言いただきますようよろしくお願いします。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○森(喜)議長  それでは,ないようでございますので,この件は以上で終了といたします。  執行部の入れかえをお願いします。          〔健康福祉部説明員退室子ども政策部説明員入室〕 ○森(喜)議長  それでは,次に事項5番目でございます。第2期鈴鹿市子ども・子育て支援事業計画(案)についてでございますが,子ども政策部長から詳細な説明をお願いします。 ○伊藤子ども政策部長  それでは,第2期鈴鹿市子ども・子育て支援事業計画について御説明いたします。  お手元に第2期鈴鹿市子ども・子育て支援事業計画(案)概要と本編をお配りさせていただきました。  まず,前計画との主な違いといたしまして,概要の裏面4,施策の概要に記載させていただきましたが,子ども・子育て支援事業を進捗する上での4つの視点,表面に記載しておりますこととは別に,子どもの権利条約の4つの柱に基づく視点を持って各事業に当たりますことをお示しさせていただきました。  また,本計画におきまして,新・放課後子ども総合プラン及び子供の貧困に対する本市の施策をそれぞれ次世代育成支援対策推進法を根拠とする新・放課後子ども総合プランに基づく鈴鹿市行動計画,子どもの貧困対策の推進に関する法律に基づく鈴鹿市子どもの貧困対策計画として位置づけ,本計画と一体的に進捗管理を行うこととしております。  今後のスケジュールにつきましては,お示しのとおりでございます。  それでは,本編を順を追って説明させていただきます。  この子ども・子育て支援事業計画は,子ども・子育て支援法で定めます法定の計画でございまして,計画期間は5年間と定められております。第2期子ども・子育て支援事業計画は,全7章から構成しております。  1ページをごらんください。  第1章「計画策定にあたって」でございます。まず,計画策定の背景と趣旨を記載しております。子供を取り巻く状況や,子供を取り巻くさまざまな施策につきましては,第1期期間中にも変化がございましたことから,主に,子供の貧困,子供の権利などについて盛り込んでおります。  2ページは,第1期計画期間内での本市の取り組みを記載しております。  3ページには,計画の位置づけとしまして,本市の各個別計画との位置づけを記載しており,総合計画2023を初め各個別分野の計画とは整合を図っております。  4ページには,本計画策定に当たり国から示されました指針のうち,前計画策定時の指針との改正点についてそれぞれ記載しております。  6ページでは,第1期計画の進捗管理や本計画の策定に当たり,意見聴取を行った子ども・子育て会議の開催状況になります。  7ページでは,本計画策定に当たり,昨年度実施いたしましたアンケート調査の実施方法を記載しております。第1期計画策定時に行ったアンケート調査との比較を行うため,調査対象人数と内訳につきましては,第1期計画に準じております。  8ページからは,第2章「現状と分析結果と方向性」として,人口の推移やアンケート結果の抜粋を記載しております。年少人口や出生数,外国籍の子供の状況,また,保護者の就労状況や主な事業の利用状況等について記載しております。  次に,32ページからは,第3章「計画の基本的な考え方」として,第1期計画から継承しました計画の基本理念を記載しております。第1期からの変更点としまして,本市で行っております5歳児健診の取り組みや,健康づくり課で行っております妊娠・出産包括支援を踏まえ,途切れのない包括的な支援や地域ぐるみでの子育てを意識して,地域の宝といったキーワードを盛り込んでおります。  33ページからは,議会等からも御意見をいただいております子供の権利について,34ページにございます基本的な視点とは別に,新たに特出しし,記載しております。各施策への取り組みにつきましては,子供の権利と基本的な視点を合わせて取り組んでまいります。子供の権利を特出ししましたことにより,文章の修正等を行っておりますが,基本的には第1期を踏襲しております。  35ページの基本目標につきましては,目標は4つとして,第1期を踏襲しておりますが,保護者の就労状況の変化,子育てを取り巻く状況の変化,地域・学校との連携等の要素を踏まえまして記載しております。  36ページには,御説明申し上げました子供の権利,4つの視点,基本目標を体系図としてお示しいたしました。  37ページからは,第4章「子ども・子育て支援事業の展開」としまして,昨年度行いましたアンケートの結果を用いて,38ページの推計の手順のとおり,国が示します算出方式により,40ページの家庭類型や42ページの潜在的な家庭類型等を算出しまして,国が示します量の見込み,確保方策という表現で需要と供給について5年間の計画を記載しております。計算方法につきましては,複雑かつ難解なものとなっておりますので,手順と概要を38ページから42ページまで記載いたしまして,算出方法の紹介をさせていただきました。  また,国が示します計算方法を用いました結果,現状との乖離が生じる場合には補正を行っております。いずれも国から記載を求められている状況となっております。なお,人口推計につきましては,総合計画2023と同じ数値を使用しております。  43ページ以降の各事業の計画のうち特筆する点といたしましては,幼児教育・保育の無償化の影響や,47ページの地域子育て支援拠点事業の休日の事業実施のニーズが高いこと,53ページ,55ページでの一時預かり,病児・病後児保育の各事業で令和2年度から新たな西条保育所で実施すること,56ページの放課後児童クラブでは,保護者の就労状況の変化により利用者数の増加が見込まれることなどの点を踏まえまして,量の見込みと確保方策をそれぞれに記載しております。いずれの事業におきましても,計画期間の5年間において利用ニーズに応えられる見込みでございます。  次に,58ページの第5章「新・放課後子ども総合プランに基づく鈴鹿市行動計画」ですが,こちらにつきましては,放課後・子ども総合プランに基づく鈴鹿市行動計画としまして,現在,個別計画に位置づけられております。国から新たに新・放課後子ども総合プランが示され,行動計画の策定は,現行の計画と同様に努力義務とされております。  また,現行の行動計画が今年度末で計画期間満了になることに伴い,計画の統合化を図りまして,今後,本支援事業計画と一体的に進捗管理を図っていこうと考えております。  60ページの鈴鹿市子どもの貧困対策計画につきましては,子どもの貧困対策の推進に関する法律の改正により,市町村においても計画策定が努力義務として位置づけられました。  議会からも子供の貧困について提言をいただいており,本市でも調整会議の開催や連携を行ってきたところでもございますので,今後,ほかの事業との一体的な進捗管理を行うため本計画に記載いたしました。  以上の2つの計画につきましては,それぞれの法に基づく計画として位置づけてまいります。  第7章では,計画の推進,評価についてPDCAサイクルにより,外部の識見者,関係者を委員としました子ども・子育て会議で進捗を図り,必要があれば適宜,計画の見直しを行う旨を記載しております。
     66ページからは,資料編といたしまして,子ども政策部を初めとしまして,本市の各部局で行う子供や子育てに関連する施策について,第1期計画期間の検証と今後の方向性を記載しております。  また,巻頭には市長挨拶文を,巻末には子ども・子育て会議の委員名簿を記載してまいります。  今後のスケジュールですが,冒頭でも申し上げました資料の概要5でお示ししておりますが,本日の市議会全員協議会で御審議いただきました後,年明けにはパブリックコメントを行う予定としております。  説明は以上でございます。御審議のほど,よろしくお願いいたします。 ○森(喜)議長  説明は終わりました。それでは,この件について御質疑等がございましたら御発言ください。  なお,質疑に当たっては,疑問点のみ簡潔に御発言いただきますようよろしくお願いいたします。 ○永戸議員  この計画,大変重要な課題ばかりあると思うんですが,私が気になったのは第5章の部分なんですけど,この第5章の放課後総合プランの部分の中で,行動の計画の中での,特に6番と9番というところは極めて重要かなと。  学童保育は,今,児童は減っているけども非常に利用者はふえてるという状況だと思うんです。そのことを考えたときに,この6番の項目が教育委員会と福祉部局との具体的な連携に関する方策ということですから,大変,福祉への部分でも,教育委員会とこの辺の連携の部分が重要になってきている。それから9番,ここが今の児童クラブの役割をさらに向上させていくための方策ということですから,これも,今は預かって,宿題をして遊んでいるという状況から,かなり質的な向上を求めると思うんですが,この辺のところは最初,努力義務だと言われましたが,特にこの6番,9番あたりは,その中でも必須でやっぱり取り組んでいっていただきたいと思うんですが,どうでしょうか。 ○森(喜)議長  それは,個人の意見という解釈でよろしいですかな。 ○永戸議員  個人の意見,要望です。 ○森(喜)議長  それでは,これ今,6番,9番でございましたですけども,個人の要望ということでございますが,これについて執行部,何かございましたら。要望で聞いておけば,それでよろしいんですけども。答えなしですか。 ○江藤子ども政策課長  意見として聞いておきます。 ○森(喜)議長  永戸議員,よろしいですか,意見,要望ということで。 ○中西議員  1点確認させてもらいたいんですけど,37ページに子ども・子育て支援事業の展開で,事業の提供区域の設定があるんですけど,この説明では,市内全域を1区域にしますと書かれているんですけれども,地域福祉計画のほうだと,地域包括ケアはたしか3層構造になっていたと思うんですけど,そのあたりと,この1区域でやるものの,この整合性というのはどういうふうに考えているのかという説明だけ聞かせてください。 ○江藤子ども政策課長  こちらの提供区域につきましては,幼稚園・保育所につきましては,市内どこからでも通っていただけるというのもございますので,そういう意味で1つの区域ということでさせていただいています。また,地域子ども・子育て支援事業につきましても,市内どこの方でも御利用いただけるということで,子供の施策につきましては,市内の全ての地域を1区域として考えておるというところでございます。  以上です。 ○中西議員  意見として,小学校の学童保育はその中には入らないので,ちょっと整理していただいたほうがいいのかなと思います。  以上です。 ○池上議員  ちょっと56ページの放課後児童クラブの平成27年から平成30年までの間は,平成29年まではマイナスということで,学童,預かってほしい児童数に対して施設が間に合っていないという状況みたいなんですけど,今回,この確保方策の中では,ゼロ,ゼロ,ゼロと,もう全員が預かれますよとなっているんですけど,これは学童保育の定数に対して足りとるだけなのか,それとも地域によって,例えば,児童数の多い旭が丘,稲生,桜島なんかは定数が,預かってほしくても預かれないのに──まずこれは全部満たしとるのかどうか,ゼロになっとるので,そこの辺の説明をいただきたい。 ○江藤子ども政策課長  放課後児童クラブの定員等の考え方につきましては,今現在,確かに待機児童というか,その学校区単位で考えた場合には,待機というような考え方のお子さんがみえるということも確かな面もございます。  ただ,そこにつきましては,1つの小学校区の中に,もしくは隣の小学校区に余裕のある放課後児童クラブ等もございますので,そういう各地域との連携をとって,違う放課後児童クラブのほうへ行っていただくようなお子さんとかもおみえになりますし,そういうところで調整は図っておるというところで,数については満たしておるという考えでございます。  以上でございます。 ○池上議員  そうなると例えば,歩いていける距離,隣の学校と言ったって小学校ですとかなり距離もあるし,そういったところでゼロになっとるということ自体がすごく問題じゃないかなと。例えば,地域の各校区での学童が満たしとるのか満たしていないのかというのが大事ではないかなと思うんですけど,その辺はどうですか。 ○江藤子ども政策課長  この平成27年から平成30年度と比較して,放課後児童クラブの数もふえてきております。というところで,その利用されるお子さんが実際に利用できているというような状況もありますし,先ほど私が申し上げました区域内での調整というところで,同じ小学校区の違う学童さんに行っていただくと。  今,池上議員がおっしゃった,例えば遠いところの学童やったらどうなんやというお考えですけれども,実際には,送迎とかで行っていただいとったりというような場合もございますので,そういうところで対応しておるような状況でございます。  以上でございます。 ○永戸議員  もう1つ,この第6章の非常に重要な貧困対策計画ですが,これについての具体的取り組みというのが一覧で出されていますが,これについては,具体的にやっていくという見解でよろしいですか。 ○江藤子ども政策課長  この具体的事業につきましては,もう今現在行っておるものでございますので,この子どもの貧困対策計画というところで示させていただいて,充実させていくというところで考えております。  以上でございます。 ○森(喜)議長  よろしいですか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○森(喜)議長  それでは,ほかにございませんので,この件は以上で終了といたします。  執行部の入れかえをお願いします。          〔子ども政策部説明員退室政策経営部説明員入室〕 ○森(喜)議長  それでは,最後の項目でございます。事項6番目,次期鈴鹿市まち・ひと・しごと創生総合戦略についてでございますが,政策経営部長から詳細な説明をお願いします。 ○樋口政策経営部長  それでは,私からは,次期鈴鹿市まち・ひと・しごと創生総合戦略について,お手元の資料に基づき説明させていただきます。  事項6資料とある次期鈴鹿市まち・ひと・しごと創生総合戦略についてをごらんになってください。  まず1,現行計画でございますが,現在の鈴鹿市まち・ひと・しごと創生総合戦略は,2,計画期間にございますように計画期間を2015年度から2019年度までの5年間としておりまして,本年度で終了いたします。  この計画は,(3)計画の趣旨・目的及び(4)計画の主な構成に記載いたしましたとおり,国の法律に基づく計画で,鈴鹿市総合計画2023の具現化を目的に策定しております。このため,総合計画の基本計画の中から人口減少抑止策人口減少社会適応策として必要な施策などを抽出し,戦略としてまとめたものでございます。  (5)の成果指標といたしまして,成果指標に相当するKPl(重要業績指標)といったものも38の基本的方向ごとに設定しておりまして,進行管理を行いながら戦略を推進しております。  しかしながら,(6)の現行計画の課題等にも記載させていただいておりますが,本市におきましても総人口の減少が顕著になりつつあり,より具体的な対策が必要な状況にございます。  このような状況の中,2の「新たな計画について」のとおり,次期の戦略策定を進めてまいります。  まず,(1)の総合計画との関連性でございますが,直接は,行政経営や政策形成の単位施策に戦略の策定や運用についての位置づけを行っておりますが,人口減少対応としての観点から全ての単位施策がかかわってまいります。  (2)の計画期間は,国の戦略や策定の手引では5年間を想定しておりますが,総合計画との一体性を考慮いたしまして,2023年度までの4年間といたします。  (3)と(4)には,策定根拠となります法律の条項等を示しております。  次に,(5)の改善すべき要素,新たに盛り込むことを検討すべき要素等でございますが,国は,現行の戦略の柱である4つの基本目標は,次期戦略におきましても踏襲していく考え方を示しております。  この4つの基本目標につきましては,参考資料として添付させていただきました「まち・ひと・しごと創生基本方針2019について」という資料の2ページの上半分の右側に記載がございますので,御参照になってください。  本市の現在の戦略におきましては,この国の4つの基本目標を勘案いたしまして,人口減少抑止策人口減少社会適応策の2つの方向性から4つの基本目標を設定し,国の戦略との整合を図っておりますので,次期の戦略もこの柱を維持し,必要な取り組みを体系づけていく考え方でございます。  ただし,先ほどの国の基本方針では,基本目標は変えないものの,第2期の戦略では,6つの視点に重点を置いて施策を進めることとされております。この6つの視点につきましても,資料2ページの「まち・ひと・しごと創生基本方針2019」に示された視点として記載してございます。今後,新たな戦略策定に当たりましては,これらの視点も考慮いたしまして,取り組みの方向性や具体的な施策の内容を考えてまいります。  次に,3ページの3,見直しのプロセスでございますが,作業体制といたしましては,庁内検討組織として,市長,副市長,部局長等で構成いたします,まち・ひと・しごと創生総合戦略推進本部会議を設置し,検討を進めてまいります。必要に応じて,各部局の主管課長で構成する会議等も招集いたしまして,具体的な取り組みを検討するための作業を進めてまいります。  また,地方版総合戦略の策定に当たりましては,国からの手引において,策定プロセスの考え方が示されておりまして,その中で幅広い関係者の参画による推進組織を設置し,意見を反映させることが示されております。  こういったことから,産業界や学識経験者などの参画による鈴鹿市地方創生会議という会議を設置いたしておりまして,その中で,それぞれの分野の方々の御意見をいただきながら策定してまいります。  最後に,(3)のスケジュール概要でございます。年内に鈴鹿市人口ビジョン(案)及び次期鈴鹿市まち・ひと・しごと創生総合戦略(骨子案)を検討,作成作業を行います。1月には,人口ビジョン(案)等を市議会全員協議会に報告させていただきたいと考えております。また,推進本部会議での協議を進め,2月には戦略案を取りまとめまして,再度,市議会全員協議会にお示しし,御意見を頂戴いたしたいと考えております。その後,地方創生会議やパブリックコメントにおきましても意見聴取を行いながら,3月末の確定,公表へと進めてまいりたいと存じます。  最後に,これまでの国の説明等におきましては,市のまち・ひと・しごと創生総合戦略は,国及び県の創生総合戦略を勘案して策定するようにと伺っております。現在の国の議論の状況を拝見いたしますと,もうしばらくいたしますと戦略案が示されるのではないかと考えております。こういった状況の中,総合計画後期基本計画の策定がおおむね進んできたこと,また,年度内策定を目指すためには,策定のための基本的な考え方は示していく必要がございますので,このような時期に提案させていただきますことを御理解いただきたいと存じます。  説明は以上でございます。 ○森(喜)議長  説明は終わりました。それではこの件について,御質疑等がございましたら御発言をお願いします。  なお,質疑に当たっては,疑問点のみ簡潔に御発言いただきますようよろしくお願いいたします。 ○中西議員  1点だけ確認させてもらいたんですけど,3ページの見直しのプロセスのところで,課長級以上の職員の方々が,この計画というか策定のほうにかかわるというのはわかったんですけど,課長よりも下,若い世代の職員さんたちは,どのようなかかわり方をするのかということ,それだけ聞かせてください。 ○樋口政策経営部長  若い方のかかわりといたしまして,各課長──主管課長が中心になりますが──そのもとに,各部局で当然その議論がなされるものと思います。そういった中で若い方の職員の意見も,当然そこでまとめられてくるというふうに考えてございます。  以上でございます。 ○森(喜)議長  簡潔にお願いします。 ○永戸議員  この計画,方針は,説明の中では,総合計画2023と連動しながらという,そこに基本的には,この内容ではまるものは,はめ込んでいくという形の御説明やったと思うんですが,これの予算,財源としてとる場合は,これとして確保しとかなあかんと思うんですが,例年は1,000億円が国から出ているということで,市町は2億円ぐらいになるんです。この辺の財源の措置というのは,どのぐらいを考えておられるのか教えてください。 ○中村政策経営部参事兼総合政策課長  このまち・ひと・しごと創生総合戦略に係る取り組みにつきましては,先ほど申し上げましたように総合計画と一体的に行うということですので,基本的には総合計画に位置づけた事業と別に行うというものではございません。  ただ,人口減少の対策として行ってまいります事業につきましては,そういったところは,この地方創生の視点も踏まえて取り組むというものです。特にその中で,先ほど議員申されましたように1,000億円というのは,例えば,地方創生の推進交付金のような制度もございますが,そういったものに合致するものについては,そういった制度も活用しながら取り組みの推進を進めていきたいと,そのように考えております。  以上でございます。 ○森(喜)議長  ほかいかがですか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○森(喜)議長  それでは,ほかにないようでございますので,この件は以上で終了といたします。  それでは,ここで執行部は御退席ください。                 〔執行部説明員退室〕 ○森(喜)議長  それでは次に,事項7のその他でございますが,何かございましたら御発言をお願いします。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○森(喜)議長  それでは,ないようでございますので,以上で,本日の協議会を閉会いたします。御苦労さまでございました。                 午後 1時44分閉会              ――――――――――――――――...