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  1. 鈴鹿市議会 2019-05-23
    令和元年文教環境委員会( 5月23日)


    取得元: 鈴鹿市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-05-26
    令和元年文教環境委員会( 5月23日)                 文教環境委員会会議録   1 開催日   令和元年5月23日(木) 2 場 所   第2委員会室 3 出席者   委員長   船間 涼子   副委員長  田中 淳一         委  員  前川 申龍   委  員  田中  通         委  員  森  雅之   委  員  宮本 正一         委  員  水谷  進   委  員  中村  浩 4 欠席委員  なし 5 説明員   文化スポーツ部長             石坂  健         文化スポーツ部参事            北川  肇         文化振興課長               近藤眞智子         文化振興課主幹兼文化振興GL       桐生  満         文化振興課副参事兼生涯学習GL      岡村 智子         文化振興課副参事兼市民会館長       北出 武史         文化振興課主幹兼文化会館長        川井 大右         文化財課長                新田  剛         文化財課主幹兼文化財GL         谷口 雅子         文化財課主幹兼発掘調査GL        佐藤 壽章
            文化財課副参事兼考古博物館長       豊田 正人         スポーツ課長               永井 洋一         スポーツ課副参事兼管理GL        松本 喜芳         スポーツ課主幹兼振興GL         田之上 勉         国体推進課長               金丸 直志         国体推進課副参事兼総務GL        竹下 久美         国体推進課副参事兼競技第一GL      谷本 教久         国体推進課副参事兼競技第二GL      平塚 公也         図書館長                 渥美 裕子         図書館主幹                中尾  文         環境部長                 生川 展行         環境部次長                林   宏         環境部参事兼環境政策課長         佐藤  剛         環境政策課副参事兼総務GL        山本千佳子         環境政策課副参事兼環境政策GL      野呂 昌子         環境政策課副参事兼環境保全GL      服部  亨         廃棄物対策課長              渥美 敏彦         廃棄物対策課副参事兼管理GL       河北 隆夫         廃棄物対策課副参事兼企画推進GL     田原 哲治         廃棄物対策課主幹兼廃棄物対策GL     岡  憲利         開発整備課長               佐竹 嘉保         開発整備課主幹兼管理計画GL       藤谷 美貴         開発整備課副参事兼建設GL        庄司  武         開発整備課副参事兼業務指導GL      酒井 英人         清掃センター所長             魚見 良之         清掃センター副参事兼管理GL       真瀬  健         清掃センター副参事兼業務GL       内田  薫         環境部参事兼クリーンセンター所長     坂  秀樹         クリーンセンター主幹兼管理GL      舘  真己         教育長                  中道 公子         教育委員会事務局教育次長         山本  浩         教育委員会事務局参事           木村 元彦         教育委員会事務局参事兼教育総務課長    山中 敏孝         教育総務課副参事兼総務GL        鈴木  明         教育総務課副参事兼学校施設GL      井上 滋生         教育総務課主幹兼給食GL         平井 則光         教育総務課主幹兼学校給食センター所長   堤  昌史         教育総務課主幹兼第二学校給食センター所長 勝田 真一         教育政策課長               竹下 直哉         教育政策課副参事             辻井 康博         教育委員会事務局参事兼学校教育課長    梅本 秀明         学校教育課副参事兼学事保健GL      善福 博美         学校教育課副参事兼教職員GL       長谷 基弘         教育指導課長               堀之内宏行         教育指導課副参事兼指導GL        飯尾 征博         教育指導課副参事兼研究GL        西村佳代子         教育支援課長               神原 由明         教育支援課副参事兼学校支援GL      津田由美子         教育支援課副参事兼子ども支援GL     東浦 重人         教育支援課副参事兼人権教育センター所長  江藤 健一 6 事務局   書  記  山本 保志   書  記   佐藤小百合 7 会議に付した事件  1 所管事務調査   (1)文化スポーツ部の事務事業について   (2)環境部の事務事業について   (3)教育委員会の事務事業について  2 本年度の所管事務調査事項について              ――――――――――――――――                 午前10時00分開会 ○船間委員長  皆様,おはようございます。このたび文教環境委員会の委員長を仰せつかりました船間涼子でございます。大変ふなれでございますが,一生懸命,1年間務めさせていただきますので,どうかよろしくお願い申し上げます。  新しい令和の時代に入りまして,私ども委員も新しい任期を迎えました。本日は,初めての委員会になりますので,委員の皆様,闊達に御意見を賜りますようお願い申し上げます。  また,執行部の皆様,そして改めて委員の皆様には,御協力と御指導のほど,またお願いしたいと思います。  では,着座させていただきます。  出席委員が定足数に達しておりますので,ただいまから文教環境委員会を開会いたします。  まず初めに,お諮りいたします。本日の委員会は,お手元に配付いたしました事項書のとおり,所管事務調査としまして,文化スポーツ部,環境部及び教育委員会の事務事業について,執行部から本年度の主要事業の説明を受けたいと思いますが,これに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○船間委員長  御異議ございませんので,そのように決定いたしました。  それでは,事項書に基づき委員会を進めていきたいと思います。  事項に入ります前に,まず,委員の皆様にお願いします。発言の際は必ず名前を述べてからマイクのスイッチを入れ,委員長の許可を得てから御発言いただきますようお願いいたします。  また,執行部の皆さんにつきましても,発言の際は役職を述べてからマイクのスイッチを入れ,委員長の許可を得てから御発言いただきますようお願いいたします。  それでは,事項1,所管事務調査でございます。  まず,(1)文化スポーツ部の事務事業について,執行部から御説明をお願いいたします。 ○石坂文化スポーツ部長  皆さん,おはようございます。本日は大変お忙しい中,文教環境委員会を開催いただきまして,まことにありがとうございます。この1年間は,船間委員長,田中副委員長を初め委員の皆様方には,よろしく御指導を賜りますようお願い申し上げます。  文化スポーツ部は,文化振興課,文化財課,スポーツ課,国体推進課,図書館の4課1館体制で業務を進めております。  それでは,まず2ページの出席者名簿に沿って出席職員の自己紹介をさせていただき,引き続き,文化スポーツ部が所管いたします主要事業の概要を各担当課長,館長から順次説明させていただきます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。              〔文化スポーツ部説明員自己紹介〕 ○近藤文化振興課長  それでは,文化スポーツ部,各課の説明に入らせていただきます。  お手元の資料をごらんください。1ページは,文化スポーツ部全体の職員数,2ページは,本日の出席者でございます。それぞれ各課の資料の冒頭に職員数と事務分掌を掲載してございますので,御高覧いただき,各課主要事業のみの説明とさせていただきます。  それでは,文化振興課の令和元年度主要事業につきまして説明いたします。  資料の5ページをごらんください。1段目のあなたが見せる「スズカの文化」事業費でございますが,これは本市主催の美術展と文芸賞の開催を公益財団法人鈴鹿市文化振興事業団に委託して実施する費用でございます。本年で52回目を迎える鈴鹿市美術展と28回目の鈴鹿市文芸賞は,芸術活動を行っている市民アーティストに対しまして発表の場をつくり,文化活動の活性化を図ることを目的にしたものでございます。  次に,音楽の街事業費でございますが,本事業は,第2次鈴鹿市文化振興ビジョンに掲げる重点施策「音楽のまち」に沿った2つの事業でございます。  1つ目は,鈴鹿の街音楽祭の開催でございます。本年で8回目を迎える鈴鹿の街音楽祭は,鈴鹿市を中心に活動する音楽団体や個人が集まり,さまざまなジャンルの音楽を演奏する鈴鹿市独自の大変ユニークな企画となっております。  2つ目の吹奏楽フェスティバル・イン鈴鹿でございますが,本市は小学生から社会人まで吹奏楽が非常に盛んでございまして,全国レベルのコンクールで高い評価を得ております。そのような市内の小学校中学校高等学校の吹奏楽団が出演する吹奏楽フェスティバルを開催いたします。市内の世代を超えた楽団が一堂に会するイベントとして,幅広い年齢層の方が気軽にブラスバンドに触れる機会となっております。  以上の2事業につきましても,公益財団法人鈴鹿市文化振興事業団へ委託して開催いたします。  続きまして,文化振興事業補助でございます。本市における文化事業推進の核となる公益財団法人鈴鹿市文化振興事業団と鈴鹿市芸術文化協会に対し支援を行うものでございます。  まず,文化振興事業団につきましては,文学や美術セミナーなどの学習事業や,すぐれた芸術文化に接するための鑑賞事業などの事業費と,文化振興事業団の運営に係る管理費の補助でございます。  鈴鹿市芸術文化協会につきましては,文化活動を行う大勢の市民会員を有する協会を手助けし,協会が実施する芸文協祭などの事業に対し補助を行うものでございます。  続きまして,成人式費でございます。新成人の輝かしい門出を市を挙げて祝い,励まし,青少年の健全育成という観点から,自立した社会人としての責任と義務を自覚する機会とするために成人式を開催しております。成人式の式典内容につきましては,新成人から成る実行委員会において決定していくこととなっております。  次に,市民学習活性化事業費でございますが,市民アカデミー「まなベル」を開講いたします。これは市内の高等教育機関である鈴鹿医療科学大学,鈴鹿大学,鈴鹿大学短期大学部,鈴鹿工業高等専門学校と連携し,市民大学講座を実施いたします。市民の皆様に学習機会の提供を行い,学びの楽しさを実感いただく事業でございまして,6講座の開催を予定しております。  続きまして,社会教育関係団体支援費でございます。地域の子供は地域で守るという意識のもと,青少年の健全育成には,鈴鹿市青少年育成市民会議や各地区で結成されております町民会議など,地域を基盤とした各種団体の積極的な活動が最も効果的であると考えております。こうした団体の活動に伴う財政的支援として,掲載の6つの団体が実施する青少年健全育成事業に対しまして事業費の一部を補助するための予算でございます。  次に,6ページをごらんください。地域家庭教育支援事業費でございます。1つ目でございますが,地域住民の協力を得て,各小学校区における放課後の子供たちの安全安心な居場所づくりのため,公民館小学校を会場に放課後子ども教室を6小学校区で,土曜体験学習を1小学校区で実施しております。  放課後子ども教室は,地域住民との交流活動を図ることにより,子供たちが地域社会の中で心豊かで健やかに育まれる環境づくりを推進するものでございまして,地域コーディネーターや教育活動サポーターなど地域住民が主体となり運営しております。今年度は,清和・白子・郡山・明生・河曲・井田川・鼓ヶ浦の7小学校区で実施いたします。  2つ目は,家庭教育支援として,保護者や市民などを対象とした訪問型ワークショップ「親なびワーク」を開催いたします。PTA家庭教育学級や公民館講座において実施しております。  文化振興課からの説明は以上でございます。 ○新田文化財課長  続きまして,文化財課の主要事業につきまして説明いたします。  資料の9ページをごらんください。まず,1つ目の一般文化財保存・活用事業は,重要無形文化財の伊勢型紙の技術保存,後継者育成等に係る支援を初め,所有者が行う指定文化財の修復等に対する事業費の補助,文化財の活用・啓発に要する嘱託学芸員の賃金等でございます。  次に,遺跡調査事業は,広瀬町にあります史跡伊勢国府跡の規模や構造を明らかにするための発掘調査や,開発に伴う市内遺跡の範囲確認調査等を実施します。国から事業費の2分の1の450万円,県から105万円の補助を見込んでおります。  続いて,史跡伊勢国分寺跡保存整備事業でございます。史跡伊勢国分寺跡は,大正11年に国の史跡に指定されており,敷地面積は約4万8,200平米に及びます。今年度は,芝張り工事,サイン設置,外周路等の透水性舗装,車どめ設置,事業報告書の刊行を行い,今年度をもって事業を完了する予定です。国から事業費の2分の1の2,237万7,000円,県から313万2,000円の補助を見込んでおります。  次に,史跡伊勢国府跡保存整備事業でございます。史跡伊勢国府跡は,平成14年に国の史跡に指定されており,敷地面積約7万5,000平米に及ぶ広大な敷地でございます。このうち,政庁基壇の一部にかかり,かつ保存管理計画において優先的に公有化を図る地域とされる土地について,昨年度に続き,買い上げて公有化を行います。  次に,資料館等管理運営事業は,大黒屋光太夫記念館や,指定管理導入施設である佐佐木信綱記念館,鈴鹿市稲生民俗資料館,伊勢型紙資料館,庄野宿資料館を管理運営する事業でございます。記念館等での企画展示を充実していくことで,来館者数の増加を図ってまいります。
     最後は,博物館事業でございます。考古博物館におきまして,博物館資料の活用を図り,郷土の歴史及び考古学への関心や理解を深めていただくため,記載してございますような企画展示のほか,講座の開催,体験学習等を実施するものでございます。特別展1回,企画展1回を開催し,こうした展示に関連した講演会や説明会を計画しています。体験講座については,定番の勾玉づくりや土笛づくりのほか,ことしも夏休みには子供を対象とした体験講座を予定しています。また,地元の協力を得て実施する春・秋のイベント等,博物館を積極的にPRし,来館者の増加につなげてまいります。  以上が文化財課の主要事業でございます。 ○永井スポーツ課長  それでは,私からはスポーツ課の令和元年度主要事業につきまして説明いたします。  資料の12ページをごらんください。まず,スポーツ推進委員費でございますが,本市のスポーツ推進委員で組織いたします鈴鹿市スポーツ推進委員協議会が実施するわくわく体験ニュースポーツなどのニュースポーツ普及事業や,ウオーキングを主体とした事業展開,広報紙の発行などに対する補助金とスポーツ推進委員の報酬などでございます。  次に,地域住民スポーツ活動費でございますが,各地区の体育振興に関するものとしましては,運営経費や地区体育祭などの行事に関する補助金や,鈴鹿いきいきスポーツデーの開催補助がございます。また,各種スポーツ大会やスポーツ教室の開催委託料のほか,総合型地域スポーツクラブにおけるニュースポーツの普及支援に係る費用を予定しております。  次に,シティマラソン開催費でございますが,本年度は令和元年12月15日日曜日に開催する予定でございまして,鈴鹿市体育協会や鈴鹿市陸上競技協会,鈴鹿市スポーツ推進委員協議会などにより組織された実行委員会を中心に,現在,第22回の開催に向け,準備を進めているところでございます。  次に,全国大会等出場激励金でございますが,全国大会や国際大会に出場するジュニアや成年の選手の方に対し,激励金の交付を予定しております。  次に,国際大会キャンプ推進事業費でございますが,カナダアーティスティックスイミングチームとイギリスのパラスイミングチームの交流事業に係る費用を計上しております。カナダアーティスティックスイミングチームにつきましては,先月,東京での国際大会を前に,鈴鹿スポーツガーデンにて事前キャンプを実施しており,4月23日には市内5つの小学校を訪問していただき,交流を深めました。  次の市立体育館につきましては,まず,市立テニスコート及び武道館の運営に係る臨時雇人賃金や光熱水費,施設管理委託料など,直営の管理運営費用といたしまして3,976万5,000円と,市立体育館の大規模改修に係る建築,電気,機械設備の工事費,駐車場などの外構工事費,備品の更新費用を合わせて10億2,056万4,000円を予算計上しております。  次の西部体育館から資料13ページの鼓ヶ浦サン・スポーツランドにつきましても,それぞれの施設の運営に係る臨時雇人賃金,光熱水費,施設管理委託料などの管理運営費用を予算計上しております。  なお,防災公園施設としての役割が大きい鈴鹿川河川緑地運動施設については,管理運営を指定管理者に委託しておりますので,指定管理料を予算計上しております。  また,老朽化の著しい鼓ヶ浦サン・スポーツランドの受変電設備については,改修工事費としまして859万8,000円を予算計上しております。  スポーツ課からの説明は以上でございます。 ○金丸国体推進課長  それでは,国体推進課の令和元年度主要事業につきまして説明いたします。  資料の16ページをごらんください。第76回国民体育大会開催準備費でございますが,令和3年に開催される第76回国民体育大会(三重とこわか国体)については,昨年7月に開催が正式に決定され,12月には競技別会期が決定いたしました。  別添の資料1をごらんください。第76回国民体育大会の鈴鹿市開催競技には,本市で開催される競技について,競技数や会場及び会期をお示ししました。競技数は8競技11種目であり,会場は三重交通グループスポーツの杜鈴鹿,三重県馬術競技場,AGF鈴鹿体育館,石垣池公園野球場,鈴峰ゴルフ倶楽部の5会場となっています。会期は,水泳競技が会期前の令和3年9月4日から12日まで,その他の競技につきましては9月25日から10月5日までとなっています。  続いて,2番目の項目にデモンストレーションスポーツの競技及び会期の一覧をお示ししました。  さて,現在,国民体育大会の開催準備を円滑に進めるため,平成28年7月6日に設立されました第76回国民体育大会鈴鹿市準備委員会に,新たに宿泊衛生及び輸送交通の2つの専門委員会を立ち上げ,これまでに設置された総務企画,競技式典の委員会と合わせて4つの専門委員会で各種計画を検討いただくなど,大会に向けての準備を着実に進めているところでございます。  また,昨年度からの変更点といたしまして,9月に第21回全国障害者スポーツ大会の開催が決定されました。  資料の3番目には,本市で開催される第21回障害者スポーツ大会(三重とこわか大会)の競技の一覧をお示ししました。全国障害者スポーツ大会は,身体障害のある人々を対象に行われてきた全国身体障害者スポーツ大会と,知的障害のある人々を対象に行われてきた全国知的障害スポーツ大会を統合した大会として,2001年から国民体育大会終了後に同じ開催地で行われているものでございます。  本市では,身体障害者の方と知的障害者の方が出場できます水泳競技と,知的障害者の方が出場できるサッカー競技が開催されます。大会会期につきましては,令和3年10月23日から25日までに決定しておりますが,競技別会期は現在未定でございます。  今後につきましては,第76回国民体育大会(三重とこわか国体)の開催決定を受け,鈴鹿市準備委員会を改組し,鈴鹿市実行委員会を設置する予定でございます。また,同委員会においては,三重県に倣い,第21回全国障害者スポーツ大会(三重とこわか大会)の開催準備及び大会運営についても,あわせて行える体制とする予定でございます。  今後は,三重県や競技団体と連携しながら,市民の皆様にも国体開催の機運や関心を一層高めていただきますよう事業を進めてまいりますとともに,準備委員会の委員の皆様を中心とした専門委員会において,関係団体,関係機関,行政が一丸となって国体業務における各専門分野の業務推進に努めていく予定でございます。  国体推進課からの説明は以上でございます。 ○渥美図書館長  それでは,図書館の令和元年度主要事業につきまして説明いたします。  資料19ページをごらんください。1つ目の施設管理費でございますが,昭和56年の開館から38年が経過し,施設及び設備の維持管理や修繕を行うとともに定期的な保守点検を実施するなど,利用者の皆様に安全で快適な環境を提供するための委託料等でございます。  次に,運営・サービス事業費でございます。この事業は,図書館が市民にとって最も身近な生涯学習支援施設としてその役割を果たすべく,平成31年3月末に策定しました鈴鹿市立図書館サービス推進方針に基づき各種事業を実施するものでございます。  主な事業としましては,1つ目の図書館の情報提供サービスの充実でございます。利用者の利便性を図るために図書館ホームページによる資料検索,インターネット予約,貸し出し状況確認などの情報提供サービスの充実に努めます。  2つ目の各種イベントの実施につきましては,誰もが図書館への興味を深めていただくため,来館を促すサービスを行います。利用活性化事業としましては,ボードゲームを通して利用者同士の交流や若年層の来館へのきっかけづくりを行います。また,貸し出しニーズの高い園芸に関する講座を実施し,さらなる学習支援を行います。その他,関係機関と連携し,子育て支援事業を実施いたします。  3つ目につきましては,みえ森と緑の県民税市町交付金を財源として,森林づくりの必要性と税の仕組みについて学ぶ機会を提供し,三重県産材の備品を購入し,木材による居心地のよい環境を提供いたします。  続きまして,図書購入費でございます。図書館で購入する図書及び視聴覚資料を充実させるための費用でございます。なお,一般の閲覧に供する新聞及び雑誌については,運営・サービス事業費として予算化しております。  続きまして,地域サービス事業費でございます。市内の全公民館,農村環境改善センター,ふれあいセンターにございます図書室や図書コーナーに,図書館の本を配本して閲覧及び貸し出しを行っております。また,各施設を巡回した際に,利用者からのリクエストや本の相談を受けるサービスも行っております。  続きまして,分館費でございます。平成27年4月1日から江島分館として管理運営しております。所蔵数は約1万4,500冊で,90%近くが児童書になってございます。利用者は年々増加しております。  最後に,ボランティア活動事業費でございます。図書館では,市民の方との協働を進めるためボランティアの登録制度がございます。ボランティア活動の内容としましては,絵本の読み聞かせ,図書の修理,書架の整理,点字・録音図書の作成,施設周辺環境の美化などを行っていただいておりますが,ボランティアの資質向上や新たなボランティアを育成する目的で研修会や養成講座を開催いたします。  図書館からの説明は以上でございます。 ○船間委員長  説明は終わりましたので,質疑に入ります。御質疑があれば,御発言願います。 ○宮本委員  委員長,これどこからでも結構ですか,初めからでも。 ○船間委員長  ランダムに,それでよろしいでしょうか。よろしくお願いします。 ○宮本委員  御説明ありがとうございます。また,本年度もよろしくお願いいたします。  私からは,文化財課さんと図書館さんのほうで,教えていただきたいことがあるんですけれども,きょうは勉強会ということですので,今の状況なり,今後の進め方みたいなところになるのかなというふうに思っておりますけれど。  まず,文化財課さんの9ページのところであります。ちょっと文化に疎いところがあるんですが,少し勉強させていただきたいというふうに思いますが,伊勢国分寺跡の保存整備事業でございますけれども,市民の憩いの場として,また歴史公園として,当初は平成18年からの整備事業の計画だったというふうに思うんですが,それから総事業費が4億2,445万円をかけた事業というふうに思っておりますけども,当初の整備計画は平成27年度完了予定だったのかなと思いますが,現在の事業期間として本年度は最終年度を迎えるという御説明もいただきました。今,最終年度の予算の説明もございましたけれども,この事業の進捗状況,現在のところどのような形になっているのかというのを,まずお聞かせいただければというふうに思います。 ○新田文化財課長  宮本委員からありました伊勢国分寺跡の進捗状況についての御質問ですが,昨年度,平成30年度の工事で約9割を完了しております。  大正11年に史跡指定されて,昭和63年度に発掘調査が開始されたわけなんですけども,この事業が始まったのが,先ほどおっしゃられましたように平成18年度ということでございました。  そこから平成27年度を目指して事業を進めてきたわけでございますが,平成20年にはリーマン・ショック,そして平成23年には東日本大震災がございまして,資材費が高騰するなどのことがありまして,相対的に費用がかさむ結果となりました。また,文化財関係の震災復興などによりまして,文化庁の十分な予算が確保できないという時期もございました。そんな関係で令和元年度まで延びてきたということでございます。  今年度の工事といたしましては,先ほど申し上げましたとおりのことなんでございますが,最終的に外周道路の舗装を行いまして完了というような形になっております。  以上でございます。 ○宮本委員  やっとこの事業が完了するということでございますけども,完了した時点で何かイベント等をお考えになられているところはあるんでしょうか,教えてください。 ○新田文化財課長  ようやく伊勢国分寺跡の保存整備が完了するということでございますので,現在は地元ボランティアの方たちや考古博物館のサポート会などの協力を得ながら,完成後にふさわしいイベントの開催を考えているところでございます。  幸いにして,実際の土木工事を開始いたしました平成21年ごろから,完成後の活用を見越して地元ボランティアやサポート会の協力を得ながら,お月見のイベントや春まつりなどを開催してきました。完成後のイベントにつきましても,これまでの経験を生かしながら,整備完了にふさわしいイベントが開催できるように準備を進めているところでございます。  以上でございます。 ○宮本委員  関連してもう1つお伺いしたいんですけれども,この国分寺跡と同じく,これ国指定の史跡であるというふうに思いますが,長者屋敷遺跡の調査,伊勢国府跡保存整備事業についてでございますけども,地形的背景とか,私もちょっと勉強させていただいたんですが,方格地割と言うんですか,その存在などかなり歴史的価値が高く,ストーリー性もあって大変興味のあるところなのかなというふうに思っております。  実際に,三重県の観光連盟の公式サイト,ここにも観光スポットとして紹介されておりますし,2年後の都市計画決定に向けて動き出した鈴鹿亀山道路ですか,その予定範囲にも近いということを考えますと,もう少し周辺整備に力を入れていただければというふうに思うところでございますが,この整備事業の今後の方向性等についてお聞かせいただければというふうに思います。 ○新田文化財課長  まず,調査のほうなんですけれども,こちらは長年,範囲確認調査という形で進めてまいりました。  対象地は,もともと長者屋敷遺跡といいまして,瓦が散布しておりまして,そのおおよその範囲といたしましては,東西600メートル,南北800メートル,50ヘクタール近い範囲でございます。その範囲を対象に範囲確認調査をしてきまして,現在,先ほど申し上げました7万5,000平米が国の史跡に指定されております。  そして,保存整備事業のほうなんですが,平成30年度,令和元年度は史跡の中枢部分であります政庁跡,現在でいいましたら三重県庁のような場所に当たるわけなんですけれども,その土地の所有者から買い上げ希望があったため,史跡の保存のために事業化を行いました。  史跡の環境整備というのは課題となっておりますけれども,近年の社会状況の変化によりまして,文化財全般についてその保存と活用のあり方が問われているという状況でございます。そういった状況から,平成30年度には文化財保護法が改正されまして,地域における文化財の計画的な保存・活用の推進や,文化財保護行政の推進力強化が図られたところでありますので,まずは,文化財全般について計画的な保存と活用を目指して,国府跡など個々の文化財についても,整備の方向性を位置づけていきたいというふうに考えております。  その中でも,国府跡,国分寺跡など国指定の文化財については,より優先度が高いと認識しております。具体的な国府跡の整備のあり方といたしましては,政庁跡に奈良時代の建物基壇が現存しております。高さ1メートルぐらいで,今から1,300年前の建物の土台部分が残っているという状況でございます。ですので,そうした現存遺構を生かした整備が考えられます。遺構の保存状態が悪くて,遺構表示,遺構の示し方に苦慮いたしました国分寺跡とは異なった環境整備になるということが予想されております。  以上でございます。 ○宮本委員  調べれば調べるほど興味が湧いてくる部分でございますので,また引き続き,いろいろと教えていただければというふうに思いますので,よろしくお願いいたします。  もう1つあるんですけど,皆さんも質問あると思いますので,また後ほどさせていただきます。 ○田中(通)委員  9ページのところの資料館等というところで,予算額1,738万3,000円と上がっているんですが,指定管理導入施設が4つほどあって,その4つの分配はどれぐらいなのかなというのが,予算書167ページのほうではちょっとわからないので,少し教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。 ○新田文化財課長  指定管理料でございますけども,佐佐木信綱記念館が574万5,000円,稲生民俗資料館が154万6,000円,伊勢型紙資料館が155万2,000円,庄野宿資料館が155万7,000円でございます。  以上です。 ○中村委員  部長にお聞きします。  リストの中には,事務職員で教員が5名みえますけど,何をしてみえるんですか。 ○石坂文化スポーツ部長  教職員との連携というのもございますし,その中でそれぞれが得意な分野といいますか,そういうことを生かせるような職場のほうに今,配置をさせていただいているような状況でございます。  以上でございます。 ○中村委員  3ページに2名おみえですけど,この職員は生涯学習グループで何をしとるんですか。 ○近藤文化振興課長  生涯学習グループに2名,教員の方がみえるんですけれども,説明させていただきましたが,放課後子ども教室とか,青少年健全育成という面で,地域の方がどのようにかかわっていただけるかというところの指導とか,そのようなことを行っております。それから,1名は社会教育主事の資格を持っておりまして,発令されている者が1人,職員としております。  以上です。 ○中村委員  こんなん一般の事務職ではできやんのですか,これ先生やと給料が高いと思うんやけど。 ○近藤文化振興課長  社会教育主事は必ず1名置かなければならないということになっておりまして,教員籍の中の1名は社会教育主事というのを持っております。給料の面につきましては,はっきりとはわからないんですが,市のほうに来ておりますので市の職員と同じように時間外とかもありますし,教員手当というのはないですので,ちょっとそこの点につきましては,はっきりとわかりませんが,そのようなことです。 ○中村委員  また調べて返事ください。ほかのところも,あと3名,5名おみえですけど,何か説明するところがあったらお願いします。 ○永井スポーツ課長  スポーツ課のほうも教員1名がおります。スポーツは,もともと教育委員会でございましたので,学校教育に深くかかわっておるということもございまして,事業をスムーズに進めるために置いておるんですけども,教員籍と一般に言われる職員につきましては,一旦,教員のほうは割愛退職をして市に来ておりますので,市の給料表を使っているわけなんです。ですので,確かに教職の給料表は若干高目ではあるんですけども,市役所に来た時点で市役所の給料表を使っておりますので,その時点で高いということはないのかなというふうには思っております。 ○新田文化財課長  文化財課には,7ページにございますとおり2名の教員籍の者がおります。文化財の業務につきましては,教育委員会からの補助執行という形でございますので,教員,学校との連携ということもございまして,2名が配属されているというような状況でございます。  以上でございます。 ○水谷委員  スポーツ課長のほうにお聞きしたいんですけども,スポーツ基本法に位置づけられたスポーツの推進ということで,地域スポーツとか,1人1つのスポーツとかとよく言われておる中で,スポーツ推進委員さん63名の方がすごく頑張ってみえて,いろいろなスポーツを地域で展開しようとしておるんですけども,地域の中での振興会だったり,委員会だったり,地域の自治会の中のそういう組織というのがかなり衰退して,そして,もうなくなっていくところもあるのが現実だと思うんです。  その中で,スポーツ推進委員さんが一生懸命されても,なかなか地域としては動きにくいというところがあるんですけども,その辺の,例えば地域のスポーツ振興会であるとか,委員会であるとか,そういったところの方々を集められて,スポーツに対する推進の方法であるとか,そういったものをもっと活発にしていくために,スポーツ課のほうから何らかの説明とか,働きかけとか,そういったものがこれから必要じゃないかと思うんですけど。  それともう1つは,スポーツ推進委員,地域のスポーツ振興会,競技スポーツ団体もそうですけども,そういったものをもっと密にしていくべきだと思うんですけども,その辺の取り組みとか,考え方というのはあるんでしょうか。 ○永井スポーツ課長  委員おっしゃるように,スポーツ推進委員さん,一生懸命やっていただいておりまして,地区の体育振興会とのつなぎ役,コーディネーターとして活躍しております。  ただ一方,地区の体育振興によって温度差があるというのは事実でございまして,参加者も減っている地区もあれば,一生懸命地区でやっていて,参加者がふえている地区も逆にあったりもします。  我々としましても,地区の大会,体育振興については,団体運営補助を初め行事開催補助ということで,毎年そういうような補助金を支出しておるんですけども,それにつきましても,今後は,地域づくりの中の1つの組織として,補助金を既に交付しているそういう団体も数団体あるんですけども,そういうほうに移行していくのかなと。そういった方向の中で,委員おっしゃっていただきました全体としての鈴鹿市のスポーツ振興の考え方であるとか,その説明については,具体的には,いつというのは決まっていないんですけども,御意見として受けとめさせていただいて,今後,検討してまいりたいと思います。  また,競技スポーツのほうについてでございます。競技スポーツについては,実際のところについては,市の体育協会であったりとか,県の体育協会を通じてお願いしているところではございます。その中で,市の体育協会のほうには補助金を支出しております。そこで,しっかり競技スポーツのほうの指導者育成を初め,お願いしたいなというようなところで,そのあたりは体育協会と密に連携をとって進めていきたいというような方向性ではございます。  市が直接,競技スポーツの関係で実際行っているものとしましては,顕彰金の支給であったりとか,そのあたりはしっかり今後も引き続き取り組んでいきたいと思いますので,そのような方向で考えております。  以上でございます。 ○水谷委員  僕もちょっと言おうかと思ったんですけど,これから地域づくり協議会ができてきますので,その中で,このスポーツ推進委員さんがしっかり入っていただいて,そういったものを推進していっていただきたいなというふうに思いますし,それからもう1つ,今言ったように競技スポーツと地域のスポーツですか,そっちのほうがもっと密にやっていけるようにしていっていただきたいと思いますので,よろしくお願いします。 ○永井スポーツ課長  委員おっしゃっていただきました競技スポーツと地域スポーツのかかわりというのも,また今後の方向性の1つとして考えていきたいと思いますので,どうもありがとうございました。 ○宮本委員  図書館さんにお聞きしたいんですけども,直近で策定されました図書館サービス推進方針ですか,大変今の地域づくりにも貢献できる部分があるのかなということで,私も期待しているんですけども,これに基づいて19ページのところに記載いただいているんですけども,いろいろとイベントを市民要望に応える形で取り組みをされているというような状況がございますけども,今後におきまして,さらに鈴鹿市の特徴を生かした図書館のあり方,あるいは取り組みについて,何かお考えがありましたら,教えていただければと思います。 ○渥美図書館長  図書館としましては,これからも図書館に足を運んでいただくために,また多様なニーズに対応するために事業内容も工夫し,常にアンテナを高くしてほかの行政機関であるとか,市役所内の他課との連携に取り組んでまいります。  また,図書館サービス推進には,さまざまな個人,団体の方に支えられております。そういった方々の活動の場,また活動を目指す方の学習の場として,また活躍をするための場として,そういったことの場になるよう,図書館の利用状況に合わせながら行っていきたいと思っております。多くの方からの声をいただきまして,充実した図書館,策定しました図書館サービス推進方針の目標を達成するように目指してまいります。 ○宮本委員  大体,取り組みの方向性は理解できました。本当に図書館でもっとこんなことをやってくれとか,こんなことができないかという要望も私もお聞きしているところでございますので,ぜひ期待されている図書館として,これからも頑張っていただきたいと思います。 ○渥美図書館長  さまざまな市民の方,いろいろな能力を持っていらっしゃる方がまだまだ眠っておると思いますので,御紹介等いただきまして,今ある図書館の状況とあわせて連携していきたいと考えておりますので,またよろしくお願いいたします。 ○田中(淳)委員  市民3名の方から私どもの事務所に連絡をいただいておるのが,駅伝の選手の決め方について,教えていただければありがたいんですけども。 ○永井スポーツ課長  委員がおっしゃっていただいたのは,美し国駅伝の選考に関してかと思います。美し国駅伝につきましては,私ども予算立てをいたしまして,鈴鹿市駅伝チームのほうを鈴鹿市の陸上競技協会さんの委託料として払って,その中で運営をしていただいているというようなことでございます。そこで,鈴鹿市の陸上競技協会さんが行う選考会というのを実施して,決めているというようなふうには聞いております。 ○田中(淳)委員  私の聞く範囲では,余りガラス張りになって選手選考がされていないという形で手紙等をいただいとるんです。その辺をもう少し,改善していただければありがたいと思うんですけど。 ○永井スポーツ課長  委員おっしゃるように,そこら辺の御指摘というのは,市民の声等でいただいとる部分も確かにございます。その中でしっかりお答えもさせていただきながら,選考については,また改めて鈴鹿市陸上競技協会さんと話しをして,透明性を持ったようなものを確保したいと考えておりますので,どうも御意見ありがとうございました。 ○石坂文化スポーツ部長  先ほど言われた,選手選考だと思いますけども,鈴鹿市陸協のほうでもいろいろな大会をやりながら,小学生の子であったり,中学生の子であったりとかというのは,そのときのタイムとか,いろいろな状況を踏まえて選考しとるというふうに聞いておりますので,確かにそれがガラス張りでないという部分も,見るほうとしては,あるいは保護者のほうとしてはあるのかもわかりませんので,その辺は協会のほうに,どのような形で選んだというのもはっきり言えるように,ちゃんと働きかけていきたいと思いますので,どうぞよろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○宮本委員  今の駅伝に関連して,お聞きするというかお伝えしたいんですけど,先ほど文化スポーツ部長が言われたように,特にジュニアの世代でいくと,その状況によって本当に1カ月で変わってきたりとか,当然1年の中でいろいろ変化がある中で,同じぐらいのレベルの子というのは結構たくさんみえると思うんです。選考の仕方もあるんですけども,結果だけ求めるのであれば人を集めてくればいいだけの話なので,結果を求めるために人を集めてくるとか,そういうことをするのではなくて,学校の教育方針等ともしっかり連携した中で,参加する選手を育てるという意味での駅伝に対するかかわり方,こんなことも重要視しながら,そのときだけではなくて,それが将来につながるような,そんな選考の仕方も含めて検討していただければなと,私はそのように思いますので,それだけです。 ○船間委員長  意見としてでよろしいですか。
    ○田中(通)委員  昨年の2月に,たしかいろいろな体育施設のPFIの入札が取り消されてということで,9,400万円ほど入札時より高くなったというのが,大分,去年のニュースだったんですけれど,その値と比較して全体でどういう形でおさまっているのか,そういったものの比較とかもされているのかお聞かせください。 ○永井スポーツ課長  委員おっしゃっていただいた指定管理者制度につきましては,昨年度からその施設のほうを指定管理者制度が直営ということで,市が直接,職員を雇って管理委託のほうをさせていただいております。その中の予算なんですけども,現在のところ,まだちょっと決算値等々が出ておりませんので,詳しい数字は難しいところではあるんですけども,それぞれの指定管理者の中で応募がありました,2つの団体さんがあったんですけども,最終,平成30年度の決算額につきましては,その2つの団体さんが出した金額とほぼほぼ同額といいますか,そんなに高くないような額で落ちつくかなというようなところでは,現在の金額でございます。  以上でございます。 ○田中(通)委員  何かと比較になる数字が出てきてしまっているわけですので,それを目標によろしくお願いします。 ○船間委員長  ほかにございませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○船間委員長  この際,委員として1点だけ質疑をしたいと思いますので,暫時,副委員長と交代させていただきます。           〔田中(淳)副委員長に委員長の職務を交代〕 ○田中(淳)副委員長  それでは,暫時,委員長の職務を行いますので,よろしくお願いいたします。 ○船間委員  図書館事業のことなんですが,先ほどの宮本委員の御質疑に関連して,19ページの運営・サービス事業の点で,各種イベントの実施ということで,特に夏休みの手作り絵本教室ですとか,本当に子供たち,親子連れですごく人気を博しているところだと思っております。毎年見せていただいているんですけれども,このボランティアの補助といいますか予算について,まず,状況をお伺いしたいと思います。 ○渥美図書館長  いろいろな事業に,委員がおっしゃってみえた手作り絵本教室であるとか,あとは江島分館のほうでは折り紙教室とか,そういったものを実施しておりますけれども,ボランティアでお越しいただく先生方には,報酬としたものは用意しておりません。手作り絵本教室の場合は,その団体さんにたくさん来ていただきますので,材料費として利用者の方から頂戴した分の同額のものはお渡ししておりますけれども,御依頼させていただいております講師,ボランティアで来ていただく講師の皆様には,本当にボランティアで教えていただいているような形です。 ○船間委員  今の材料費は,全て申告すれば返ってくるというような形になっているんですか。 ○渥美図書館長  製作にかかわる全てのものは,その場で使い切りますので,その部分については同額のものという形で考えております。 ○船間委員  再度のお願いという形になるんですけれども,本当に骨を折って,どうやったら子供たちが本に親しめるか,楽しめるかということで,1年間通して皆さん協議されて取り組んでいただいている御様子をよく伺うんですけれども,その材料費自体も御負担がいっているような状況をちょっと懸念して伺っているんです。ですので,ぜひともそちらの支援のほうをまたお願いしたいと思います。確認して,各団体にしていただきたいと思います。  また,施設整備がなかなか行き届いていないということで,この夏休みは非常に暑くて,熱中症等の心配もすごく高まっておりますので,そういった環境整備,風を送ってもらうですとか,何か扇風機を置いていただくとかということでも大分違うと思いますので,その辺もまた御検討いただきたいと思います。 ○渥美図書館長  ボランティアの皆さんに対しての対価ですとか,そういったところも今後,皆さんも本当に1年間,子供たちあるいは成人された方たちが楽しめるように,いろいろ工夫していただいていますので,こちらでの消耗品とかそういったところで対応できるものは,こちらでも対応してまいりたいと思います。  また,施設整備につきましても,最初に言いましたように38年たっております。空調に関しては,一度新しい機械に変更しておるんですけれども,図書館全体の高さと広さを十分に冷やすという能力が,まだちょっと追いつかないというか,行き届かないところがありますので,扇風機であるとかサーキュレーターであるとか,そういったものを置いて,対応は引き続きさせていただきます。 ○田中(淳)副委員長  それでは,委員長と交代いたします。             〔船間委員長に委員長の職務を交代〕 ○船間委員長  ほかに御質疑ございませんでしょうか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○船間委員長  それでは,ほかに御質疑がないようですので,以上で文化スポーツ部の事務事業は終了といたします。  それでは,ここで執行部の入れかえをいたします。  ここで休憩とさせていただきます。再開は11時10分とさせていただきます。                 午前11時00分休憩              ――――――――――――――――                 午前11時10分再開 ○船間委員長  休憩前に引き続きまして,委員会を開きます。  次に,(2)環境部の事務事業についてでございます。  なお,執行部につきましては,発言の際は役職を述べてからマイクのスイッチを入れ,委員長の許可を得てから御発言いただきますようお願いいたします。  それでは,環境部から御説明をお願いいたします。 ○生川環境部長  皆様,環境部長の生川でございます。本日は,よろしくお願いいたします。船間委員長,田中副委員長を初め,委員の皆様にはこの1年間,御指導,御助言を賜りますようよろしくお願い申し上げます。  本日は,環境部所管の業務を,令和元年度の主要事業を中心に説明させていただきますので,委員の皆様の御助言等をいただければと思います。  それでは,早速ですが私のほうから環境部の組織等を説明させていただき,出席者の自己紹介の後,環境政策課長から順次,各課の説明をさせていただきます。  事前に配付させていただきました,環境部の文教環境委員会資料の1ページをごらんください。環境部は,環境政策課,廃棄物対策課,開発整備課,清掃センター,クリーンセンターで構成され,職員数は,職員,再任用,嘱託,臨時職員を合わせまして,総勢73名でございます。各課の人数につきましては,記載のとおりでございます。  次に,本日,委員会に出席しております職員の自己紹介を出席者名簿順にさせていただきます。                〔環境部説明員自己紹介〕 ○生川環境部長  それでは,資料に基づきまして,環境政策課から順次,本年度の主要事業につきまして説明させていただきますので,よろしくお願いいたします。 ○佐藤環境部参事兼環境政策課長  それでは,環境政策課の概要及び主要事業につきまして,お手元の資料に沿って説明させていただきます。  資料の3ページをお開きください。1の職員数でございます。環境政策課は,総務グループ,環境政策グループ,環境保全グループの3つのグループと斎苑がございまして,私を含めて20名の体制でございます。  次に,2の事務分掌につきましては,3ページから4ページにわたり,各職員の役職及び在職・在課年月,グループごとの事務内容について記載してございます。  続きまして,5ページをごらんください。環境政策課の令和元年度の主要事業について説明させていただきます。  まず,1,畜犬等対策事業費でございます。犬のふん害防止看板の作成・配布と,捨て犬や捨て猫をふやさないように,また,飼い主のいない犬や猫がふえて,さまざまなトラブルを招かないように,犬猫の避妊手術費の一部を助成しております。  次に,2,専用水道事業費は,水道法に基づく専用水道に関する事務でございます。自己所有の井戸から水をくみ上げ,一定の要件に該当する事業所,病院,ゴルフ場などの専用水道について,設置前の設計確認,設置後の指導,立入検査等を行うものでございます。また,簡易専用水道につきましては,上下水道局に委任し,実施するものでございます。  次に,3,狂犬病予防対策事業費は,狂犬病予防法に基づき,犬の登録管理を行っています。4月には市内主要箇所で狂犬病の予防注射,一般に言われます集合注射を実施しております。本年度も市内45カ所で実施しまして,動物病院で注射を受けたものも含めまして,注射済票の交付を行っております。  続きまして,6ページをごらんください。4,環境マネジメントシステム運用事業費でございます。本市では,環境マネジメントシステムとして,平成20年度から本市独自のSuzuka-EMSを運用し,小中学校を含めた市の172全ての部署で職員が自主的な環境管理に取り組んでいます。  次に,5,球温暖化防止啓発事業費でございます。本市は,環境省が提唱するクールチョイスに賛同し,さまざまな啓発活動を行っています。毎年6月の環境月間には,鈴鹿ハンター,イオンモール鈴鹿,白子サンズにおいて,啓発グッズの配布等の街頭啓発活動を実施しており,ことしは6月2日の日曜日に実施する予定でございます。そのほか,小学校,公民館での温暖化防止をテーマにした出前講座の実施や,市民の方々を対象に,各種イベントにおいてパネル展示やエコ工作などの参加体験を,自然環境の保全啓発とあわせて取り組んでまいります。  続きまして,7ページをごらんください。6,電気自動車用急速充電器運用事業費でございます。電気自動車やプラグインハイブリッド自動車,いわゆる次世代型自動車の普及促進を図り,地球温暖化防止,化石燃料の使用抑制,大気汚染物質の排出抑制の取り組みをより一層進めるため,平成25年3月から供用開始しております電気自動車用の急速充電器の運用を,引き続き図るものでございます。  続きまして,8ページをごらんください。7,自然環境保全費は,自然環境生物多様性の保全,自然共生社会の構築に関連する事業でございます。  まず,(1)里山保全活動でございますが,平成22年度から深谷公園内の雑木林を拠点として行っております,里山保全活動の昨年度の実施結果と今年度の実施計画でございます。  (2)特定外来生物の駆除・啓発等といたしまして,昨年度の実施結果と今年度の実施計画を掲載してございます。本年度も,昨年度に引き続きましてオオキンケイギク,セアカゴケグモの駆除,啓発を実施いたします。  9ページをごらんください。(3)調査観察会は,植物や昆虫等の観察会や,川の生き物の生息状況のモニタリングを兼ねた観察会の昨年度の実施結果と今年度の実施計画でございます。  続きまして,10ページをごらんください。8,生活環境調査費でございます。環境基本法の規定に基づく河川水質,騒音の環境基準の適合状況で,過去3年間の調査結果でございます。  次に,11ページ,9,公害防止対策等事業費でございます。  (1)の公害関係法令に基づく届出受理件数につきましては,大気汚染防止法を初めとする公害関係の各法令に基づく,規制対象となる施設の設置や建設作業の届け出件数でございます。  (2)の生活環境苦情申立状況につきましては,環境政策課で受理いたしました苦情の内訳でございまして,いずれの年も悪臭が一番多く,次いで騒音,水質汚濁の順でございます。  (3)の生活環境に関する相談受付対応状況は,雑草の繁茂や,木や枝のせり出しなどの苦情の受け付け件数でございます。  続きまして,12ページ,(4)の事業場・道路交通の騒音・振動・悪臭調査につきましては,水質・大気・悪臭・騒音・振動について把握するために,調査を実施しているものでございます。  続きまして,13ページをごらんください。10,斎苑管理運営費でございます。斎苑の運営管理につきましては,火葬業務と清掃業務及び霊柩車運転業務を業務委託により行っております。斎苑,霊柩車の使用料並びに使用状況は記載のとおりでございます。  次に,11,斎苑施設整備事業費でございます。おおよそ10年ごとに実施しております火葬炉耐火物全面積替工事で,1年で2炉,3年かけて全ての6炉の大規模改修を実施しているものでございます。  以上が環境政策課の主要事業でございます。よろしくお願いいたします。 ○渥美廃棄物対策課長  続きまして,環境部廃棄物対策課の概要及び主要事業について説明させていただきます。  初めに,課の概要について説明いたします。  資料の14ページをごらんください。まず,1の職員数でございますが,廃棄物対策課は,管理グループ,企画推進グループ,廃棄物対策グループの3つのグループで構成されており,合計12名の職員で業務を行っております。  次に,2の事務分掌につきましては,グループ・役職,氏名,在職・在課年月及び事務内容を記載しております。事務内容につきましては,一般廃棄物に係る総合的な業務を3つのグループで分担し,効率的に業務を行っております。  次に,16ページの3,令和元年度主要事業について説明いたします。  まず,項目1のごみ収集等事業費についてでございますが,(1)のごみ収集体制及び実績一覧表に記載のとおり,平成30年度に市の行政回収により収集しましたごみの量は合計で約3万7,787トンでございまして,前年度に比べ251トンの減少となっております。  なお,この表には掲載しておりませんが,清掃センター及び不燃物リサイクルセンターへ直接搬入された家庭ごみや事業系ごみなどを含めますと,平成30年度のごみの総排出量は6万8,716トンで,前年度に比べ100トン,約0.1%の減少となっております。  なお,この表に記載されております資源ごみA及び資源ごみBにつきましては,(2)の資源ごみ分別収集事業に記載のとおりで,平成9年度から市民の方々に御協力いただき,8種11品目に分別の上,収集いたしております。  (3)の認定ごみ袋制につきましては,ごみ分別の徹底を図る目的で平成9年度からスタートし,燃やせるごみは緑色,燃やせないごみは無色透明,プラスチックごみはピンク色にそれぞれ色分けし,本市全域で統一しております。  (4)の拠点回収の実施につきましては,ごみ集積所における収集を補完するもので,乾電池,蛍光管,使い捨てライター及び空き缶を,地区市民センターや公民館などの公共施設において回収している事業でございます。回収箇所,回収品目及び回収量につきましては,表に記載のとおりでございます。  (5)のし尿・浄化槽汚泥収集体制及び実績につきましては,対前年度比で,し尿収集量は約6.8%の減少,浄化槽汚泥収集量は約2.2%の増加となっております。  続きまして,資料17ページから18ページにかけましての項目2の不法投棄対策費につきまして説明いたします。  まず,(1)の鈴鹿市不法投棄対策連絡会議でございますが,本市では,平成12年度に三重県国土交通省,鈴鹿警察署,自治会連合会,市及び市教育委員会を構成員とする鈴鹿市不法投棄対策連絡会議を設置し,関係機関と連携を図りながら不法投棄パトロールや監視カメラの設置など,不法投棄対策事業を実施しております。  ①のまちかど美化推進事業につきましては,平成14年度から実施し,市内の不法投棄多発箇所を中心に,毎週,パッカー車によるパトロールを行うとともに,不法投棄の現地調査,不法投棄物件の撤去,ボランティア清掃活動の支援等を行っております。  ②の不法投棄事案の調査・指導等につきましては,不法投棄事案の調査を行い,土地管理者や県,警察との連携を図りながら,原因者への指導等を行っております。ここ数年は,不法投棄禁止看板の設置や,木ぐいとトラロープによる柵囲いを設置するなどの簡易防止対策を実施いたしております。また,過去に不法投棄防止用のバリケードや看板を設置した場所で老朽化により安全性が心配される現場では,撤去や補修作業も行っております。  ③の不法投棄監視カメラにつきましては,抑止効果が期待できることから,公共用地の不法投棄多発箇所に警告看板併用型の不法投棄監視カメラを設置しております。現在,市内には,市で設置しましたものが,昨年度に設置した1台を加え17台,三重県により設置されたものが5台,国土交通省により設置されたものが3台の合計25台が設置されております。なお,カメラにつきましては,簡単に設置場所が変更できるように,移動式で,電源をソーラーパネル方式としたものを採用しております。今年度も2台の監視カメラの増設を予定しております。  次に,(2)の不法投棄の通報受理件数の推移でございますが,この表には廃棄物対策課が市民からの通報等を受け,職員が現地調査等を行った件数をまとめてあります。平成30年度は82件となっており,前年度より1件減少しましたが,なお80件を超える通報があり,引き続き不法投棄対策につきましては,啓発も含め,各関係機関と連携を図りながら,継続的に粘り強く監視を行っていく必要があると考えております。  続きまして,18ページから19ページにかけましての項目3のごみ減量推進費について説明します。本市では,一般廃棄物の減量化及び資源化の施策について,発生源でごみになるものを断つリフューズ,買う量,使う量を減らすリデュース,繰り返し使うリユース,資源にして再利用するリサイクルの4R運動を推進しており,ごみに関する出張講座などの機会を捉えて,周知,PRさせていただいております。  (1)の廃棄物減量等推進員につきましては,資源ごみの分別収集の徹底を推進するため,各自治会に御協力いただいております。  (2)のごみ減量推進店等制度につきましては,ごみ減量推進店,ごみ減量推進事業所及びごみ減量推進グループを認定させていただき,ごみの発生抑制及び減量を図ろうとするものでございます。  (3)のおもちゃ病院事業につきましては,平成14年度に市の事業として立ち上げ,平成16年度からはボランティア団体「トイなおす」として独立いたしました。現在,当課が事務局として側面的に支援,協力をいたしております。市役所別館第3の2階会議室におきまして,おおむね3カ月に1回開催しており,所属しているおもちゃドクター14名が,持ち込まれたおもちゃを原則無料で修理しております。子供たちに,物を大切に使うという心を育んでいただく目的で実施しているものでございます。平成30年度の実績としましては,受け付けしたおもちゃ129点のうち,73%に当たる94点が修理により回復しております。  続きまして,資料19ページ,項目4のごみ資源化推進費について説明いたします。ごみ資源化推進費につきましては,資源循環型社会の実現を目指し事業を実施しております。  (1)の資源ごみ回収活動奨励金につきましては,家庭から出る古紙類,金属類などを集団回収している団体に対し,その重量に応じて奨励金を交付することにより,一般廃棄物の減量化と資源の再利用を促進することを目的として実施いたしております。  (2)の生ごみ処理容器及び生ごみ処理機購入費助成金につきましては,家庭から排出されます生ごみの再利用等を目的とする事業でございまして,処理容器等購入費の2分の1を1万5,000円を上限として助成させていただくものでございます。平成30年度は,前年度に比べて12件減少し,113件の交付を行いました。  資料20ページには,項目5として,施設跡地管理費につきまして記載してあります。  (1)の深谷分は,旧深谷処理場に関する内容のもので,埋め立て完了後の施設跡地が周辺地域の環境に影響を与えないように,浸出水を監視するための事業でございます。  (2)のその他分は,旧広瀬ごみ捨場や旧深谷処理場の周辺地域に関する内容のもので,広瀬ごみ捨場跡地の監視や深谷処理場跡地周辺地域の環境調査,集会所の維持管理などを行っています。  以上をもちまして,廃棄物対策課の概要及び主要事業の説明を終わらせていただきます。 ○佐竹開発整備課長  続きまして,開発整備課の概要及び主要事業につきまして説明させていただきます。  資料の21ページをごらんください。職員数につきましては,管理計画グループ,建設グループ,業務指導グループの17名の職員で業務を行っております。  続きまして,事務分掌につきましては,21ページから22ページのとおりでございます。  23ページをごらんください。ここからは,開発整備課が行っています主要事業についての資料でございます。  まず,PFI事業として実施しております鈴鹿市不燃物リサイクルセンター2期事業でございます。  事業概要としまして,前段にはPFI事業として2期事業を実施するに至った経緯を,そして後段には新施設の設置,維持管理,運営業務に関する状況について記載させていただいております。  本事業の背景としましては,平成5年4月に1期事業として稼働いたしました旧リサイクルセンターの各処理施設が老朽化し,また,容器包装リサイクル法の施行に伴い,新たに容器包装プラスチック処理施設の整備が必要となってきたという状況がございます。  これを受けまして,2期事業と位置づけ,平成20年3月からPFI手法により,24ページの事業体制に記載してありますとおり,7社で構成された鈴鹿エコセンター株式会社に施設の設計,建設から維持管理,運営まで一貫して委託しているところでございます。  市としましては,PFI事業者の運営業務が適切に実施されているかどうかを,業務指導グループにより日々現場において指導,監視し,市の要求しているサービス水準が適切に確保されているかを確認するためのモニタリングを実施しており,PFI事業者の健全な運営の確保に努めておるところでございます。  続きまして,施設の概要をごらんください。リサイクルセンターの施設概要としまして,施設の面積とごみの種類別の処理能力を記載させていただきました。  次に,各施設の稼働につきましてでございますが,平成22年4月には容器包装プラスチック処理施設,翌平成23年4月には不燃・粗大ごみ処理施設,ペットボトル処理施設,有害ごみ処理施設が完成し,新リサイクルセンターが全面的に本格稼働を開始しております。平成25年度に完成いたしました新最終処分場の施設概要につきましては記載のとおりでございます。予算額につきましては,7億9,647万3,000円でございます。
     続きまして,25ページをごらんください。廃棄物処理施設周辺地域の住環境整備として実施しております廃棄物処理施設関連整備事業でございます。不燃物リサイクルセンターと清掃センター周辺地域の住環境整備に関する考え方を記載させていただきました。  清掃行政を円滑に進めるためには,廃棄物処理施設周辺地域の自治会及び地元住民の方々の理解と協力が不可欠でございます。このことから,道路改良・舗装,水路改良等の整備を関係各課と連携して行い,住環境を良好な状況にすることにより,地元住民の方々との信頼関係を継続していきたいと考えております。  特に天名地区公共施設一体整備事業は,清掃センターの長寿命化を目的としました清掃センター改修対策事業の実施に伴う事業です。  事業内容は,天名地区市民センター,天名公民館子育て支援センター等の移設と,鈴鹿市南部の消防力強化を図るために消防分署の建設を一体的に整備するものでございます。平成30年度に用地買収を完了しており,今年度は,埋蔵文化財の試掘調査を行った後に造成工事に入る予定でございます。予算額につきましては2億6,030万1,000円でございます。  最後に,26ページ,27ページをごらんください。不燃物リサイクルセンター業務実績集計表でございます。26ページは集積所から収集されたごみの搬入量を,27ページは直接持ち込まれたごみの量を集計したものです。それぞれ平成30年度の搬入車両台数及び搬入量の集計表で,月別の内訳と平成29年度との比較を記載しております。  平成30年度のごみの総搬入量は約9,767トンで,平成29年度より1.35%少なくなっております。一方,市民搬入につきましては,搬入車両台数,搬入量ともに増加傾向にあり,不燃物リサイクルセンターに直接ごみを搬入される市民の方は,ふえていることがわかります。  簡単ですが,開発整備課からの説明は以上でございます。 ○魚見清掃センター所長  清掃センターの概要及び主要事業につきまして御説明させていただきます。  資料28ページをお開きください。1,職員数は表のとおり,所長並びに管理,業務の2つのグループで構成されており,私を含めまして10名でございます。詳細につきましては記載させていただいたとおりでございます。  次に,2,事務分掌については表に記載してございますので,後ほどごらんいただければと存じます。  続きまして,29ページ,3,清掃施設の概要についても,表に所在地,敷地面積,焼却能力などを記載してございますので,詳細につきましては後ほどごらんいただきたいと存じます。  次に,4,主要事業につきましては,清掃センター管理運営業務費と清掃センター改修対策事業費について記載してございます。  概要について簡単に御説明いたします。項目2の清掃センター改修対策事業費から先に御説明させていただきます。  鈴鹿市清掃センターは,現施設を平成15年12月に竣工したごみ焼却施設であります。建設当時の計画では,平成30年をめどに現施設を廃止する計画で,地元と締結しました覚書にも,稼働期間を原則15年とする旨の内容がうたわれていました。  このような中,国の施策として廃棄物処理施設の長寿命化が推進され,施設の長寿命化を目的とした基幹的設備改良工事が,環境省の補助金である循環型社会形成推進交付金の対象事業となりました。これを受け,施設の稼働期間の延長を地元と交渉を行い,平成26年12月15日に新たに覚書を締結いたしました。  このようなことから,環境省の交付金制度を活用し,基幹的設備改良工事と令和15年度までの管理運営業務を民間委託する本事業を計画し,DBO方式で,平成28年度より清掃センターにおいて実施しております。受託者は,JFEエンジニアリング株式会社名古屋支店で,平成28年3月議会で契約が議決されております。  資料に事業内容と予算額,関連業務につきまして記載してございますので,後ほどごらんいただきたいと存じます。  次に,項目1の清掃センター管理運営業務費については,基幹的設備改良工事の監督業務,管理運営業務に対するモニタリング業務及び周辺環境調査,排ガス測定,焼却灰処理委託などでございます。資料に予算額内訳を記載してございますので,後ほどごらんいただきたいと存じます。  続きまして,31ページ,平成30年度業務実績集計表をお開きください。清掃センターへ搬入されるごみ及び搬出されるものの量を表にしてあります。  この表の3ページ目,33ページでございますが,右の下段をごらんください。平成30年度のごみピット搬入量は6万1,610トンで,平成29年度と比較して244トンの増加,率にして0.4%増でありました。その他の項目につきましては,後ほど集計表をごらんいただきたいと存じます。  以上で,簡単ではございますが,清掃センターからの説明を終わらせていただきます。 ○坂環境部参事兼クリーンセンター所長  続きまして,クリーンセンターの概要について御説明させていただきたいと思います。  34ページをお開きいただきたいと思います。職員数でございますが,私を含めて12名で事業を行っております。  2番目の事務分掌でございますが,主に,し尿及び浄化槽汚泥の処理でございます。  36ページの施設の概要でございますが,し尿及び浄化槽汚泥を,活性汚泥という処理方式の中でも,標準脱窒素処理と凝集沈殿処理,オゾン酸化処理,砂ろ過処理,活性炭吸着処理を組み合わせた高度処理によりまして,1日270キロリットルを処理できる施設でございます。業務開始は昭和63年9月で,運転管理は直営で行っております。  なお,近年のし尿搬入割合の減少に伴いまして,色素由来のCODが減少する傾向が顕著となってきておりますので,地元の了解のもと,平成26年10月よりオゾン酸化処理設備を使用せずに運転を行っております。  4の主要事業でございますが,管理運営事業費として1億8,348万4,000円を予算計上いたしております。この管理運営事業費は,し尿及び汚泥処理を行うために必要な薬剤,電気,水などの購入費,施設の保守点検費,脱水汚泥の運搬費及び機器等の分解整備工事費などでございます。  当施設は,稼働後約31年が経過いたしておりまして,施設の老朽化や設備の機能低下がかなり進んでおります。また,当施設での,し尿及び浄化槽汚泥の搬入割合ですが,当初75対25でしたが,現在では13対87と浄化槽汚泥が非常に多く,処理においても設計値の270キロリットルに対しまして,約141キロリットルと半分程度になってきております。  このように,下水道や浄化槽等の普及に伴いまして,し尿搬入量の減少や浄化槽汚泥量などがふえるなど,搬入物の性状が年々変化してきております。  今後も,し尿などを適正かつ安定的に処理していくために,施設保全計画に基づきまして整備,改修,修繕などを行うとともに,運転方法の安定や経費削減に向けて調査研究を進めてまいります。  続きまして,平成30年度の業務実績ですが,37ページをごらんください。し尿搬入量は委託分を合わせまして約6,609トン,浄化槽汚泥搬入量は合併,単独,農業集落排水処理施設の汚泥を合わせて約4万4,961トン,合計5万1,570トンの搬入がございました。その他の項目につきましては,後ほど集計表をごらんいただきたいと存じます。  以上で,クリーンセンターの説明を終わらせていただきます。 ○船間委員長  説明は終わりましたので,質疑に入ります。御質疑がありましたら御発言願います。 ○宮本委員  環境政策課さんに2点ほどお伺いしたいんですけど,1点は5ページのところの犬猫避妊手術費助成の件なんですけれども,この助成金なんですが,これまでも,あすまいる,TNRの取り組みに関連して議会においても質問させてきていただいたところでありますけれども,予算が毎年,早期に上限に達するというような状況であるということであります。  予算規模,これ例年と変わらない中でありますけれども,ふるさとを納税等を活用しながら取り組みをしたらどうかというような提案もさせてきていただいたところでありますが,このあたりについて,課題等があれば少しお聞きさせていただきたいと思います。 ○佐藤環境部参事兼環境政策課長  犬猫の助成についてでございますが,平成30年12月の議会で御提案もいただきました。まず,財源につきましては,財政当局のほうと,すずか応援基金寄附金で対応できないかということでお話しもさせていただきながら,令和2年度の予算要求に合わせて,引き続き,財政当局と協議を進めていきたいと考えておりますし,財政当局も協議に対応していただけるということになっております。  あと,今お話のありました予算額に達するおおよその時期でございますが,平成30年度,前年度につきましては,2月が最終でございました。平成29年度は,1月の中旬で予算額に達してしまいました。  頭数につきましては,毎年ほぼ七百八十数頭ということで推移をしておりますが,犬の登録についてだけですけども,ちょっと猫のほうはあれなんですが,登録の数も新規登録も若干ですが減少してきている傾向にございます。  先ほどの財源も含めまして,今後の予算額については財政当局と協議をしながら,何とか担当課としましては,全ての飼い犬,飼い猫に対して手術ができるような形に対応していきたいと考えておりますので,よろしくお願いいたします。 ○宮本委員  この状況を見ても,まだと言ったらおかしいですけど,飼い犬,飼い猫のブームというか,需要は継続しているのかなというようなふうに思いますけど,予算上,厳しい部分もあるというふうに思いますが,よろしく対応のほうお願いしたい。  ちなみに,先日,市内で事件にもなった件,猫の暴行,私も報道で初めてこういうところがあるんだなって知ったんですけど,ちなみにあの猫たちはこういった手術をされているか,そんな情報はないですか。わからなかったらいいです。 ○佐藤環境部参事兼環境政策課長  私どもも報道を見て知りまして,すぐに鈴鹿保健所に確認させていただきました。鈴鹿保健所もニュースを見るまで知らなかった,うちから連絡をするまで知らなかったということで,そのすぐ後に,鈴鹿警察署に確認をとっていただきました。いろいろ捜査上の関係で答えられないということで情報は得られなかったんですけれども,御承知のようにその後,事件も解決いたしましたので大きくはなっていないんですが,先ほどおっしゃいました去勢あるいは避妊の管理については承知しておりません。申しわけございません。 ○宮本委員  もう一度,環境政策課さんなんですけど,7ページの電気自動車用急速充電器の件なんですけど,こちら利用件数がふえているということで,実績効果としても,こうして伸びがあるということでは効果が出ているのかなと。このことから,環境対応自動車の普及状況もわかるというふうに思っておりますし,ぜひ幅広く活用いただければなというふうに思いますが,これ産業振興部の管轄になるんですけど,燃料電池とか水素ステーション,もう少し幅広く市民の皆さんに活用できるように,あわせてできたらいいなと思うんですが,これはいいです,産業振興部の管轄ですので。  それと,この化石燃料の使用量抑制につながることなんですが,資料にはないんですけど,太陽光発電設備の件について少しお聞きしたいんですけど,買い取り価格の下落で当初の勢いは減速しているというふうにお聞きしているんですけれども,機器の高機能化とか低価格化によりまして,今も至るところで,太陽光発電施設の建設が行われている状況であるというふうに思っております。  県は,2年前に太陽光発電施設の適正導入に係るガイドラインを策定して,また,それに伴って鈴鹿市は特別に条例を設けていないものの,適正導入の案内を行っているというような現状であるというふうに思っておりますけども,こうした太陽光発電施設を設置する前に,県または市に事業概要書を提出し事前協議を行うことが必要とガイドラインにはあるわけでありますけれども,現在,その2年前からどれぐらいの事業概要書が提出されているのかと,こうした協議が不調に終わった例というのはあるのかどうか,そのあたりについて教えていただければと思います。 ○佐藤環境部参事兼環境政策課長  太陽光発電の件数についてお答えいたします。まず,平成30年度につきましては,事業概要書につきまして6件提出がございました。6件で6事業者でございますが,中には1事業者で,1件の中に数カ所というものもございますので,箇所数といたしましては22カ所でございました。このうち1件につきましては,前年度の平成29年度に提出したものの計画変更というものもございましたので,実質件数は5件になろうかと思います。  前年度の平成29年度につきましては,1年間で14件の事業概要書の提出がございました。これも1件の事業概要書で数カ所のところがございますので,箇所数といたしましては29カ所でございました。  ちなみに,この事業概要書の提出は,発電電力量が50キロワット以上のものについてということでございますので,50キロワット未満については,概要書の提出はございませんでした。  以上でございます。 ○宮本委員  実は県内でも,南のほうですけども,住民と事業所のトラブルがあって,それがきっかけで市独自の条例をつくるというような動きもあったみたいでありますけども,あのガイドラインを見ますと,よほどの規制のかかった区域でなければ,協議の上とか理解の上とか,どこでも結構設置できるような状況である中において,要は地域と住民間のトラブルが起こらないようなそんな形で,これから,このガイドラインに沿って進めていただければなというふうに思っておりますので,ひとつよろしくお願いいたします。 ○佐藤環境部参事兼環境政策課長  先ほどの御質問の中で,不調に終わった件数ということでございますが,平成30年度に1件だけ取り下げがございました。それはなぜかと申しますと,事業概要書をいただいたんですが,その後,農地転用等の手続の中で,転用のできない土地であるということが判明いたしましたことから,事業者が事業を取りやめたということでございます。  以上でございます。 ○宮本委員  よくわかりました。 ○中村委員  1つお願いします。  資料の16ページ,半分よりちょっと下に書いてあるんですけど,ごみ収集計画人口と書いてあるんですけど,釆女が丘町9世帯26人を除くと書いてあるんですけど,ここはどうやって集めているんですか。 ○渥美廃棄物対策課長  御存じかと思いますが,釆女が丘町というのは,鈴鹿市の高岡の一番北側に位置しておりまして,釆女が丘という大部分が四日市市の造成地,団地の一部でございますので,鈴鹿市が収集するよりも四日市市がしたほうが効率的によいということもありまして,その部分につきましては,四日市市が収集を行っておりますので,鈴鹿市がしておりません。その費用につきまして,うちのほうから四日市市にお支払いをしておるというような状況です。 ○中村委員  その費用が書いていないけど,どこに書いてあるんですか。 ○生川環境部長  先ほどの御質問でございますが,17ページの下のほうに,2の不法投棄対策費の前に予算額というのがございますけれども,これが16ページからずっと続いてきていますごみ収集等事業費の全部の予算額として8億8,500万円ほどということで書かせてもらってありますので,ちょっとここには一つ一つ細かく掲載はしておりませんけれども,この中に…… ○中村委員  私が申し上げているのは,四日市市へ払っとる分ですから,これではあかんわけです。ちゃんと幾ら払っていますということで答弁してください。 ○渥美廃棄物対策課長  先ほど御質問いただきました,釆女が丘町にお支払いしておりますごみ処理の業務委託料につきましては,今年度の平成31年度,令和元年度分といたしまして25万円でございます。  以上です。 ○中村委員  そんなに安いのか,25万円て。1年ですよ,何か間違うとらへんか。 ○渥美廃棄物対策課長  間違いございません,25万円です。 ○中村委員  後でまたお邪魔するので,一回,資料を見せておくれ。 ○水谷委員  5ページの犬猫の件で,先ほど宮本委員が聞かれましたので大半のことはわかりましたけれども,1点だけ,私たちもいろいろ興味を持ってやっているんですけども,動物愛護の観点からいって,今,市がやっているのは,あくまで飼い犬,飼い猫という,飼っている部分の去勢・避妊というのが主になっていると思うんです。  現在,世間では,各県やいろいろな自治体では,殺処分ゼロという運動の中に,どうしても飼い猫,飼い犬以外の野良の部分が大半を占めていて,それで地域猫というものを進めているということで,鈴鹿市もそういうふうにしておるとは思うんですけども,個人の方から持ってこられる野良じゃなくして,地域がオフィシャルというか,地域として持ってきたものについての,そういう去勢とか避妊というのを,今後,そういったものも考えていかれるというつもりがあるのかどうかというのを,まず教えていただけますか。 ○佐藤環境部参事兼環境政策課長  現在は,先ほども申しましたように,飼い犬,飼い猫の部分で全ての御要望にお応えできていない関係で,現時点では,まだ考えておりませんが,今後,県のほうが,御存じのようにTNRと申しまして,野良猫の避妊・去勢の事業をしておりますので,その事業の進捗ももちろん見ながら,鈴鹿市として今後そういう野良猫をどうしていくかという中で,今,委員おっしゃいました地域の,例えば自治会でお話があった場合については,これからふえてこようかと思いますので,検討させていただきたいと考えております。ですので,現時点で明確な答えができないのは申しわけないんですけども,ふえてくるのは間違いないというふうに考えておりますので,その辺の対応についても,県それから近隣市町の状況も勘案して考えていきたいと考えております。 ○水谷委員  先ほど質問がありましたように,やはり予算というのがどうしてもかかわってくる問題もありますので,その辺は考え方として,そういったことについても,やっぱりリターンというのを進めていかなければ,最終的には,殺処分ゼロに近づいていかないだろうと思いますので,その辺また,ひとつ考えていっていただきたいなというふうに思っております。  委員長,もう1点。ちょっとこれは教えてほしいんですけども,19ページにおもちゃ病院事業がありまして,この内容だけ少し,初めて見させていただくと,おおむね3カ月に1度開催して,直した数が平成30年度で129点のうちの7割ぐらいが直っているということなんですけども,予算額が2,827万5,000円の内訳というのを教えていただけますか,ざっくりとで結構です。 ○渥美廃棄物対策課長  先ほど部長からもお話しさせていただきましたように,2,827万円というのは,ごみ減量推進費全体の予算になりますので,おもちゃ病院だけでこの額ではございませんもので,よろしくお願いします。 ○水谷委員  失礼しました,ここだけ見てましたもので。そうすると,これには大体どれぐらいの予算がかかっているんですか,ざっくりと。 ○渥美廃棄物対策課長  説明でも申しましたとおり,今実際にやっていただいているのはトイなおすという団体になりまして,こちらのほうは側面的な支援をしておるだけですので,お金としてはかかっていないです。予算はありません。  以上です。 ○船間委員長  ほかに御質疑ございますか。 ○田中(通)委員  5ページの1番のところなんですが,宮本委員や水谷委員からも言われていましたけれど,野良猫がふえているというのは,これは事件になったのは私の地元の若松でございます。  どういった状況かというと,車で誰かがやってきて,道端で餌をやるんです。それをとめれないのかと,そこらの自治会長さんらに聞くと,これは動物愛護の問題で言えないんだというようなことを聞いております。実際のところは,どうなのかちょっとよくわからないですけれど,こちら犬のふん害防止看板があるんですが,犬だけにこだわらず,何か猫にも言及したものにしていただければなと思います。野良猫に餌をやらないでというようなことも,自治会のほうではやりたいけどできないんだという声をたくさん聞いております。海岸側,本当に若松の南から北までずっと,そういう餌をやりに来る人たちがいますので。  やっぱり効果的なのは,堤防にちょっと看板をのせてもらうということで,そちらになると県と連携していく必要があると思うんですが,せっかく予算が160万円もついておりますので,県と連携して,ちょっと猫のほうにも対策をとっていただければと思いますが,そういったことは可能でしょうか。 ○佐藤環境部参事兼環境政策課長  御存じのように,そういう野良猫とかを助けているような団体さんのようなものも存在するようでございますので,先ほど委員もおっしゃったように,餌を与えるなというと,これなかなか動物愛護の観点からいかがなものかという声もあろうかと思いますので,そのあたりについては,県と話をもっと深くしまして,そういう対応も可能なのかどうなのか,県のほうで動物の愛護及び管理に関する条例を持ってみえますので,そのあたりで,例えば看板をつくること,それから看板に記載する「餌を与えるな」というような表現がいいのかどうかということも含めて,今後,県のほうへお邪魔する機会もございますので協議してまいりたいと考えております。よろしくお願いします。 ○田中(通)委員  ぜひ県との連携を進めてください。 ○船間委員長  いいですか。           〔田中(淳)副委員長に委員長の職務を交代〕 ○田中(淳)副委員長  それでは,暫時,委員長の職務を行いますので,よろしくお願いいたします。 ○船間委員  1点だけ今の件について申し述べたいと思いますので,お許しいただきたいと思います。  愛護団体の方が餌をやっている場合ですけれども,これは餌づけによって捕獲をする目的がありますので,そういったことの理解と周知に努めている団体が,そこに苦労されている方がありますので,ぜひ一度,そうした団体の方の声も聞くような機会を持っていただけたらというふうに思います。非常に難しい問題だと思っておりますので,また別のときによろしくお願いします。  補足です。餌づけをして,そして捕獲をして,去勢・避妊手術をして地域猫へ戻すというTNR活動の一端になっております。 ○田中(淳)副委員長  それでは,委員長と交代いたします。             〔船間委員長に委員長の職務を交代〕 ○船間委員長  ほかはよろしいでしょうか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○船間委員長  ほかに御質疑がないようですので,以上で環境部の事務事業は終了といたします。ありがとうございました。  それでは,ここで休憩といたします。再開は1時でよろしくお願いいたします。                 午後 0時07分休憩              ――――――――――――――――                 午後 0時58分再開 ○船間委員長  1時少し前になりますが,皆さん,おそろいですので始めさせていただきます。よろしくお願いします。  休憩前に引き続き,委員会を開きます。  次に,(3)教育委員会の事務事業についてでございます。  なお,執行部につきましては,発言の際は役職を述べてからマイクのスイッチを入れ,委員長の許可を得てから御発言いただきますようお願いいたします。  それでは,教育委員会から御説明をお願いいたします。 ○中道教育長  皆様,こんにちは。教育長の中道でございます。文教環境委員会の皆様には,日ごろより本市の教育行政に御理解と御支援を賜りまして,まことにありがとうございます。
     また,本日は,文教環境委員会を開催いただきましてありがとうございます。本年度最初の委員会でございますので,冒頭に少し挨拶等のお時間を頂戴したく存じます。  まず,私ごとではございますけれども,教育長就任3年目を迎えまして,光栄に存じますとともに,その職責の重さをひしひしと感じているところでございます。本年度も鈴鹿の子供たちの健やかな成長というのを,これを第一に掲げまして,教育環境の整備,学校力の向上,そして子供たちの生きる力人間力の向上,これを柱にさまざまな施策に事務局一丸となって取り組んでまいりたいと,そういう覚悟でございます。  文教環境委員会の皆様には,今後とも御指導,御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げまして,挨拶とさせていただきます。  それでは,本年4月の異動によりまして事務局の構成メンバーもかわっておりますので,順に自己紹介をさせていただきます。よろしくお願いいたします。             〔教育委員会事務局説明員自己紹介〕 ○山中教育委員会事務局参事兼教育総務課長  それでは,お手元に配付させていただいております資料に基づきまして御説明申し上げます。  まず,資料1ページでございますが,教育委員会事務局の職員数の一覧でございます。学校給食センターや人権教育センターなど出先機関を含みます教育委員会事務局5課,教育総務課,教育政策課,学校教育課,教育指導課,教育支援課の事務局の職員数は,ごらんのとおりでございます。また,小学校には用務員,調理員,介助員,支援員等の職員を,また,中学校にも用務員,介助員,支援員等の職員を配置しております。  続きまして,2ページは,本日の出席者名簿でございます。先ほど御挨拶申し上げましたように,本日は21名が出席しておりますので,どうぞよろしくお願いしたいと思います。  続きまして,3ページは,教育委員会の組織図でございます。組織図順に申し上げますと,まず,教育総務課には総務グループ,学校施設グループ及び給食グループの事務,そして出先機関学校給食センターと第二学校給食センターの事務を分掌しております。  次に,教育政策課はスタッフ制による事務を分掌しております。  次に,学校教育課は学事保健グループ及び教職員グループの事務を分掌しておりますほか,小学校30校及び中学校10校の管理運営に当たっております。  次に,教育指導課は指導グループ及び研究グループの事務を分掌しております。  最後に,教育支援課は学校支援グループ及び子ども支援グループの事務を分掌しております。また,教育支援課は所管する教育機関として,人権教育センターとその関係施設であります一ノ宮教育集会所,玉垣教育集会所及び適応指導教室を分掌しております。  続きまして,4ページの令和元年度鈴鹿市教育費予算をごらんいただきたいと思います。本年度の教育費予算は48億3,021万7,000円でございます。昨年度比で4億2,736万9,000円の増額となっております。  なお,教育費予算には,教育事務を補助執行する所属の文化スポーツ部,子ども政策部,地域振興部の所管分予算としまして12億6,433万8,000円が含まれておりますので,これを差し引きました35億6,587万9,000円が教育委員会事務局所管分となり,前年度比では2億764万円の増額となっております。  増額の主な要因といたしましては,学校施設に係るものとしまして,石薬師小学校の屋内運動場の施設整備費や大木中学校の校舎の施設整備費,また学校図書館の巡回指導事業における指導員派遣委託料などがございます。  続きまして,資料5ページ以降は各課の所属職員数の内訳,事務分掌及び令和元年度の主要事業が記載してございまして,ここからは各課ごとに御説明申し上げます。  まず,5ページの教育総務課でございますが,1番目の職員数は,私以下,3つのグループと学校給食センター及び第二学校給食センターの2つの施設を合わせまして52人になります。学校給食センターでは,主に調理室を持たない小学校12校分の調理を行っておりますので,労務職員等の職員数は34名と多くなっております。  2番目の事務分掌についてですが,5ページから8ページにかけてグループやセンターごとに事務内容を記載させていただいております。主に教育委員会の会議の開催,人事,給与関係の事務,学校施設の維持管理や整備,学校給食の事務を分掌しております。  次に,8ページをごらんいただきたいと思います。3番目の令和元年度の教育総務課の主要事業について御説明申し上げます。  まず,項目1の施設管理費,維持修繕費でございますが,こちらは小中学校の施設保全に関する修繕及び改修工事費として小学校費8,000万円,中学校費2,300万円を計上しており,主な内容としましては,小学校費では椿小学校及び鈴西小学校の単独調理室の改修工事や,また,中学校費におきましては千代崎中学校などの避難器具の改修工事などを予定,計画しておるところでございます。  次に,項目の2つ目でございます。大木中学校施設整備費,校舎でございますが,大木中学校の校舎の増改築事業に伴う基本設計業務委託料といたしまして5,637万2,000円を計上いたしております。  続きまして,項目の3つ目でございます。石薬師小学校の施設整備費,屋内運動場でございます。1億1,931万4,000円は,石薬師小学校の屋内運動場増改築事業に伴う周辺道路の整備工事費及び屋内運動場の設計業務委託料並びに道路用地の購入費を計上しております。  続きまして,項目の4つ目でございます。教育施設環境整備費,普通教室等空調設備整備費でございます。小学校費1億107万4,000円,中学校費3,953万3,000円でございますが,こちらは昨年度完了いたしました小学校及び中学校の普通教室等への空調設備の整備に係る設備等のリース費を計上いたしております。  最後に,項目の5つ目でございます。第二学校給食センター管理運営費,給食調理等委託料でございます。1億4,444万3,000円は,中学校給食に係る調理配送業務委託及び廃棄物の収集運搬業務委託に要する経費を計上しております。  教育総務課からの説明は以上でございます。 ○竹下教育政策課長  それでは,教育政策課の概要について御説明申し上げます。  引き続き,資料の9ページをごらんください。  1,職員数及び2,事務分掌についてでございます。職員数は,事務職員として課長以下5名でございますが,先ほど教育総務課長からも説明がございましたが,グループ制ではなくスタッフ制を採用しております。教育政策課は,平成29年4月の組織変更により設置されたことから,各職員の在課年数は短く,1年目及び2年目の職員による構成になっております。  事務内容でございますが,学校の適正規模及び適正配置に関すること,教育情報化の推進に関することでございます。  続きまして,3,令和元年度主要事業でございます。  まず,項目1,教育情報化推進費でございます。予算書では153ページに記載しておりますが,1,418万9,000円のうち教育政策課分の予算額として800万8,000円でございます。こちらは,平成30年度予算の審議におきまして,教育ICT環境整備及び調達支援業務委託に要する経費として,債務負担行為を含む2カ年分の予算の御承認をいただきました。それに基づき外部コンサルタントの支援を受けて,教育ICT環境を整備するため,調達仕様の作成や情報セキュリティー対策基準を策定するものでございまして,令和元年度分のコンサルティングに係る契約額を計上しております。  次に,項目2の教育推進費,事務費でございます。予算書157ページでございます。下から2段目,事務費として予算額94万8,000円でございますが,こちらは,天栄中学校区において開催する学校規模適正化に関する説明会及びアンケート調査に係る経費を計上しております。  教育政策課からの説明は以上でございます。 ○梅本教育委員会事務局参事兼学校教育課長  それでは,10ページ,11ページの学校教育課分の資料につきまして御説明申し上げます。  まず,1つ目の職員数でございます。学事保健グループは8名,教職員グループが3名の合計12名でございます。  2つ目の事務分掌につきましてですが,学事保健グループにつきましては,主に学籍や就学に関する事務,それから保健衛生に関する事務がございます。教職員グループにつきましては,小中学校の管理運営と人事や服務に関する事務に当たっております。  3つ目の今年度の主要事業についてでございます。1つ目の学びサポート環境づくり事業費につきましては,特別支援学級在籍児童生徒への介助員の配置,普通学級在籍児童生徒への支援員の配置及び少人数指導や小中連携の英語教育推進のための非常勤講師の配置などでございます。また,医療的行為を必要とする児童生徒に対しましては,看護師の配置もしておるところでございます。事業費といたしましては,小学校費が1億2,013万6,000円,中学校費につきましては4,012万5,000円の予算額でございます。  2つ目の就学援助費についてでございます。要保護,いわゆる生活保護法により扶助を受けている家庭の児童生徒と,準要保護,いわゆる要保護に準じて就学困難な児童生徒に対して学用品を援助する事業でございます。なお,小学校6年生,中学校2年生,3年生の修学旅行費につきましては,要保護家庭に対しましては2分の1の国庫補助となっております。事業費といたしましては,小学校費が9,471万5,000円,中学校費が9,583万4,000円の予算額でございます。  私からの説明は以上でございます。よろしくお願い申し上げます。 ○堀之内教育指導課長  続きまして,教育指導課でございます。  資料の12ページをごらんください。教育指導課は,指導グループと研究グループを置いております。職員数は24名でございます。主な事務内容でございますが,12ページ,13ページにございますように,主に教育課程に係る教育指導,教育研究,そして教職員研修に関する事務を分掌しております。  14ページをごらんください。当課の主要事業でございます。  まず,項目1,国際化教育推進費4,151万1,000円は,新学習指導要領への円滑な接続を行うため,小中学校への外国語指導助手や英語アシスタントを派遣したり,教材・教具の開発,カリキュラムを作成したりする経費を計上しております。  次に,項目2,学校図書館巡回指導費2,816万6,000円は,子供たちの読書活動や学習活動及び学校図書館運営を支援するために,指導員を派遣するための経費を計上しております。  最後に,項目3,学力向上支援事業費949万7,000円は,教職員,特に若手教員を中心とする資質向上や授業づくり等,学力向上の取り組みを支援するため,学力向上支援員を派遣するものです。また,教職員のライフステージに応じた研修講座の運営等の経費を計上させていただいております。  教育指導課からは以上でございます。 ○神原教育支援課長  教育支援課の概要について説明申し上げます。  15ページをごらんください。1番の職員数でございますが,学校支援グループ7名,子ども支援グループ11名,人権教育センター4名,適応指導教室はそこには挙げておりませんが,4名の担当が入っております。適応指導教室につきましては,県費職員を4名そこに配置しているということで,そこには挙げておりません。  2番目の事務分掌につきましては,事務内容のところをごらんいただきまして御確認をお願いいたします。16ページについても同様でございます。  続きまして,17ページをごらんください。令和元年度の主要事業でございます。  1つ目,外国人児童生徒サポート事業費4,706万円でございますが,こちらの事業につきましては,外国人児童生徒の学力保障のための教育環境整備であったり,外国人児童生徒の日本語指導が受けられる支援体制づくり,不就学の外国人児童生徒の就学支援及び長期欠席外国人児童生徒への適応指導教室の運営の事業費となっております。  2番目をごらんください。不登校対策推進事業費1,154万1,000円でございますが,不登校に至ることが懸念される小学校児童の登校支援等を行うために,小学校20校にスクールライフサポーターを派遣しております。また,中学校へは校内の適応指導教室で,不登校の,また不登校の傾向のある子供たちを対応するための不登校対策教育支援員を派遣しております。また,そういった学校やスクールライフサポーター不登校対策教育支援員の助言であったり,学校の取り組みをコーディネートするために,不登校対策アドバイザー──校長OBでございますが──を1名,事務局に配置しております。また,適応指導教室(けやき教室,さつき教室)の運営に係る諸費用を計上しております。  続いて3番目です。コミュニティ・スクール推進事業費でございますが,307万4,000円でございます。児童生徒の教育環境の推進を支援するため,各小中学校学校運営協議会を設置しております。その学校運営協議会の中で,地域コーディネーターをやっていただいている方の報償費であったり,ボランティアの方のいろいろな経費,またはコミュニティ・スクール推進研修会における講師等の謝金等を計上しております。  教育支援課からは以上でございます。 ○船間委員長  説明は終わりましたので,ここで質疑に入りたいと思います。御質疑がありましたら,御発言をお願いします。 ○宮本委員  私は,2点ほどお聞きしたいんですが,1点は学校教育課さんに,そしてもう1点は,どちらの担当になるのかわからないので教育総務課さんからお聞きしたほうがいいかなというふうに思いますけども,よろしくお願いします。  1つ目は,就学援助費についてお聞きいたします。毎年,1億円前後の予算で,ほぼ一般財源ということでございますけども,子供の数は一般的に減少しているというふうに言われておりますが,準要保護世帯における対象者ということが反比例で増加しているのではないかなというふうに思います。  平成29年度から毎年50人ほど増加している現状でありますけれども,全体に対する支給対象者の割合は,どのようになっているのかということと,この増加の背景について何か原因的な部分,わかれば教えていただきたいと思います。お願いします。 ○梅本教育委員会事務局参事兼学校教育課長  今の御質問にお答えさせていただきます。  就学援助につきましては,平成29年度につきましては,小学校中学校合わせまして,全体の13.4%に当たる児童生徒が受けていると。それは,要保護のほうも準要保護のほうも合わせてということでございます。平成30年度につきましては,全体の児童生徒数の割合でいきますと13.2%となっております。  この過去2年ほどを見てみましても,少し横ばいになっているところはございますが,さらにもっと過去から,平成17年とかその辺から見ていきますと,数字は確かに,委員から先ほど御指摘いただきましたように,割合としては上がっているところでございます。  最初にお話しいただきましたように,全部の財源が市になっているということで,平成17年から三位一体の改革にあって,準要保護に対する国庫補助が全部切られたということがありまして,市のほうで準要保護については財源化されているわけなんですが,平成17年から見ても,少しずつ上がっていって,今はちょっと横ばいにはなっている。  その背景としましてですが,これは全体的に統計をとったというわけではないんですが,母子家庭とか父子家庭の御家庭がやはり多いというのはあると思います。もう1つは,やはり社会の中でリストラをされるというケースがあったり,雇用が切られて就職のときに少し期間があいていると,その間,収入がないという御家庭もふえているという,そういう現状があろうかというふうに思っておるところでございます。  以上でございます。 ○宮本委員  私,毎年50名程度ふえているのかなと思っていましたけど,割合的にはそうでもないということだと,そういうふうに思っています。リストラとか就労関係の話もありましたけど,税制的にも,今回の予算の中でも生産年齢人口は減少するけれども,就労人数が増加するということが見込まれているという予算の内容であったというふうに思うので,そうしたところは,この就学援助費の中にも今後あらわれてくるのかなというふうに思っていますので,この傾向については,また注視してまいりたいなというふうに思っています。  それと,もう1つなんですが,これがどちらに聞けばいいのかちょっとわからなかったんですけれども,小学校卒業式なんですが,議員の中でも,普通に世間話の中でもたびたび出てきていたんですけど,はかまの着用です。ことしも私,地域の小学校卒業式に参加させていただいたんですが,議員になって初めてぐらいのときは,はかまの子がゼロでした。小学校のはかまの着用について,賛否両論あると思うんですけども,私は,厳粛な雰囲気の中で大変感動もしましたし,すばらしい卒業式だったかなというふうに思っています。  要は,内容の問題だというふうに思っておりますけれども,このはかまの着用について,今回そういうふうになったということに対して,教育委員会さんのほうから何か助言とか指導とか,PTAさんとか学校に対して行われているのかなというところも含めて,考え方等についてお聞かせいただければというふうに思います。 ○堀之内教育指導課長  ただいまの御質問についてお答えさせていただきます。  まず,議員の皆様については,地域の各小学校への卒業式の参列,どうもありがとうございます。学校としても大変うれしく思っているところです。  市の教育委員会としては,例年ゴールデンウイーク前の4月の校園長会におきまして,卒業式での服装について,卒業生にふさわしい服装で臨んでいただきたいため,はかまや着物など華美な服装については御遠慮いただきたいというようなことを,各学校で働きかけていただきたいということのお願いをさせていただいております。  このことを受けまして,各学校においては,自治会長それから学校運営協議会委員長,PTA会長と学校長もですが,連名で6年生の保護者宛てに,そういった内容の文書を周知し,協力いただいているところでございます。  以上でございます。 ○宮本委員  冒頭に言いましたように,はかまの着用とか服装については賛否両論あって,強制はできないというふうに思いますけれども,中にはそれをきっかけに,じゃあそういったことで合わせていこうかというふうな期待をされる保護者の方がみえることも事実でありますので,そういったいろいろな変化に対して,PTAの方々の反応も見ながら,今後,取り組んでいただきたいなと思いますので,よろしくお願いします。 ○中村委員  8ページ,これ私の勘違いかどうかわかりませんけど,椿小学校及び鈴西小学校単独調理室改修工事と書いてありますけど,これは給食室と違うのか。 ○山中教育委員会事務局参事兼教育総務課長  単独校で調理しております給食室の改修工事になります。 ○中村委員  私が思っとったのは,ようけセンター方式と単独校の調理室があるけど,基本的には単独校はもうやめて,センター方式に集中していくんやということで思っていましたけど,それは違うんですか。 ○山中教育委員会事務局参事兼教育総務課長  小学校給食につきましては,現在,自校調理校につきましては18校,各学校で持っている単体の調理室というのが18校ございまして,そこでは,その学校の給食を賄っておるところでございます。牧田の給食センターにつきましては,小学校が30校ございますところから,残りの12校の給食をまとめてつくっておるところでございます。  給食業務につきましては,過去の歴史等から含めまして,単独校で持っている給食調理室につきましては,古い学校等が多いわけなんですけれども,それをまた一堂にまとめてしていくということにつきましては,非常に大きな事業等になってくるというのと,あと,給食の安定事業といいますのは,非常に長期にわたって確実に提供していくということも鑑みながら,事業を進めていくことをもちまして,現在のところ,単独校の給食調理室を一堂にまとめてということは,今のところ直接的な予定,計画はないものの,ただ,学校自体の見直しというのも将来,中長期的には起こってくるところから,調理室の統合も含めた大きな検討を今後の課題として持っておるところでございます。  以上でございます。 ○中村委員  していかなあかんやろ,そのためにセンター方式でやっとるのやで。単独校でいっとるのやったら,センター方式をやめておいて単独校でよかったんや。それをセンター方式にするというもんで,みんな,そういうことにしていくと思っておったんや。それはしていかなあかんのと違うか。そのために経費も安く済むのと違うか。教育長,どうですか。 ○山本教育委員会事務局教育次長  確かに先ほどの話の繰り返しになりますが,単独調理室のよさを言われるところもあります。やはり子供たちが昼食時になると,そういったにおいもしてくる,調理人さんとの触れ合いもあると。ただ,大量調理ということで,どうしても新しい設備などを導入しとなると,大量調理のほうが,議員言われるとおり,人件費等も含めてメリットも生かせるところであります。  ただ,大きな流れとしましては,先ほど教育総務課長も申しました,まだ決定ではございませんが,過去におきましては,やはり施設の古さというもの等に鑑みますと,以前,庄内小学校などでは単独調理をしておりましたが,食数の減少などさまざまな諸事情に応じまして,現在はセンターで調理したものを配送すると。今年度も玉垣幼稚園につきましては,全体の食数がふえる中,玉垣調理室──単独調理室ですけど,ここの床面積を広げる等には相当の投資も要るということで,幼稚園分については,センターから配送するということもしておりますので,少なくともセンターのキャパも鑑みた上で,今後,単独調理室につきましても,センター給食につきましても,両方を鑑みながら維持はしてきたいというふうには考えております。 ○中村委員  了解。 ○水谷委員  17ページで,確認の意味で聞きたいんですけども,学校運営協議会が大分長い年月してきておるんですけども,以前から学校運営協議会と地域にある地域づくり協議会との連携というものをかなり言わせてきていただいた記憶があるんですけれども,現在,教育委員会と,地域協働課になるのか,その辺と,例えばそういう連携についての協議とか,現実に何か物事をやっておるとかという,そういう事例というのはあるでしょうか。 ○神原教育支援課長  学校運営協議会と地域づくり協議会の連携というのは,目指していかなければならない方向性として捉えておりまして,昨年度の後半から,地域協働課と定期的にグループリーダーレベルの会合を持って,どのような連携の仕方があるのかということの検討を続けております。そういった中で,学校運営協議会の取り組みの中で大事な地域学校協働本部の設置に向けては,どのような形で設置をしていけるのだろうかということも議題に上げながら,検討を続けているところです。  以上です。 ○水谷委員  わかりました,ありがとうございます。それでやっぱり,そういう地域づくりの中にも積極的に運営協議会のメンバーというか,そういった人たちも積極的に入っていけるような,そういう組織をつくっていけばいいのかなと思いますので,またそれは,そのまま進めていっていただきたいというふうに思っております。  もう1点,これと違う話ですけれども,最近テレビで,運動会の半日運動会というのが話題になっておるんですけれども,当然,温暖化でかなり暑くなってきて,小学校の運動会を見ると子供のところにずらっとテントが立って,もうほとんど日に当たらないようにというふうにやっておって,やはり暑くなっているんだなというのをひしひしと感じるんですけれども,この学校の運動会の方法については,各学校にお任せしておるのか,教育委員会がある程度何か方針を出しておるのか,その辺はいかがでしょうか。 ○堀之内教育指導課長  ただいまの御質問についてお答えさせていただきます。  まず,先ほど申しましたゴールデンウイーク前の4月の校長会の段階で,体育的行事の指導に係る留意点ということで,各学校の校長先生には熱中症の予防のこと,それから運動会の種目,男女の扱いのこととか,そういったことについての配慮については,教育委員会のほうからお願いさせていただいており,各学校におきましても,そのことを考慮した上で開催,そして熱中症の予防対策などについても対応の処置をとっていただいているところです。時期的なことも含めて,そういったことも全て各学校のほうで判断していただきながら,対応していただいておるところでございます。  以上でございます。 ○水谷委員  そうすると,配慮するようにということの話であって,時期であるとか,方法であるとか,時間であるとかというのは,各学校に任せてあるという判断でよろしいですね。 ○堀之内教育指導課長  はい,議員がおっしゃるとおり各学校長の判断でもって,PTAやら運営協議会の協力も得ながら対応していただいているところが現状でございます。  以上でございます。 ○船間委員長  ほかにございますか。 ○田中(淳)委員  9ページの3の2。私,天栄中学校区なので質問させていただきます。  まず,このアンケートをとる,統計をとるということは非常にいいと思うんです。  2番は,私の住む磯山というところは,鼓ヶ浦小学校,栄小学校,それに郡山小学校というような3つの小学校がありまして,私は今,毎朝,子供の見守り隊というのに参加させていただいて,栄小学校区のところを見させていただいとるんですけども,これ3つも小学校があると,自治会のほうはばらばらで動くわけなんです。1つに絞って,いろいろなことを決めていけないというのが現状で起こっておりまして,中学校区のほうを先に見るんじゃなしに,小学校区のほうを先に見ていただければ,もう少しまとまるのではないかなというふうに個人的に思うんです。  個人的に思うのは,極端かもわかりませんけども,栄小学校は体育館も建て直してもらって非常にいいんですけども,私は個人的には,もう栄小学校は要らないという意見を持っていまして,鼓ヶ浦小学校と郡山小学校,この2分化にしていただければ,小学生が通う分においても危険なところも通らなくても済みますし,非常に,個人的にはこれがベストと思っております。勝手なこと言いました。
     以上です。 ○船間委員長  これにつきましてはいかがですか。 ○田中(淳)委員  このことについて,何かいいアドバイスがありましたらよろしくお願いします。 ○竹下教育政策課長  田中委員のお考え,よくわかりました。ありがとうございます。  ただ,今回の件につきまして,基本的には委員の皆様方御承知のとおり人口減少時代が来ておるということで,平成29年度の末になりますけれども,学校規模適正化・適正配置に関する基本方針というものを鈴鹿市でも策定いたしました。  それで,平成30年度になるんですけれども,広報すずかでの周知,それからホームページでの情報提供,それとさらに,先ほど話が出ています学校運営協議会,その場にお邪魔しまして,現状,鈴鹿市の児童生徒の20年推計を出すとこういう状況で子供たちの数が減ってくると。そのときに,子供たちの数が少なくなることで,子供たちの学習内容にも影響を与えるのではないかと,その辺について考えていくために,ちょっと一緒に考えませんかということでの情報提供をさせていただきました。  ところが,平成29年度の基本方針を策定するときに,天栄中学校区,具体的に申し上げますと合川小学校でありますとか天名小学校というのは,単学級での存続すら危ないと。いわゆる複式学級ということで,複数学年を1つにするということになる可能性も出てきつつあるということが見えておりまして,そうしますと,複式学級というものが,鈴鹿市では初めてのこととなります。  そうすることで,子供たちの学習環境への影響があるので,基本方針を策定するときの検討委員の皆様からの御提言ということで,天栄中学校区にはちょっと話をしたほうがいいんじゃないかということで,昨年度は鈴鹿市内全域を回らせていただいたんですけれども,今年度は天栄中学校区の4小学校で,それぞれ開催させていただいて,これから小学校へ入るであろう乳幼児のお母さん方も含めて現状を知っていただいて,これからどうするかというところをちょっと検討したいというところでございまして,実はその後になるかと思うんですが,栄小学校,鼓ヶ浦小学校等につきましては,それぞれの小学校ができ上がったときの経緯,あるいはその学校への思いというのは,やはりその学校運営協議会にお邪魔して,お話しをさせていただきますと,それぞれの委員の皆様,熱い思いを持っていらっしゃいます。  その中で,行政からどうこうということで割り振りを決めるというのは,単なる数合わせではなくて,子供たちの学習環境にとって,どういったものが一番いいのかといったところで検討を進めてまいりたいというふうに考えております。よろしくお願いいたします。 ○田中(通)委員  9ページの3の1,教育情報化推進費として800万円ほど計上されてありますが,この外部コンサルタント事業者というのは,何社ぐらいあるんでしょうか,お願いします。 ○竹下教育政策課長  外部コンサルタントに関しては複数社あると思うんですが,これにつきましては,昨年度,債務負担行為の設定もお認めいただきまして,コンサルタントの選定自体は昨年度行っております。実際に5社ほどコンサルタント様からの応募がございまして,最終的には,有限責任監査法人トーマツさんにお願いすることとなりまして,現在,トーマツさんの支援を受けて,それぞれの計画を立てておるところでございます。  以上でございます。 ○田中(通)委員  ちょっと不勉強で申しわけないんですが,何年度分の契約とか,複数年度にわたっているんでしょうか。 ○竹下教育政策課長  コンサルティングについては,平成30年度,令和元年度になります。今年度で一応,一旦,今回の計画では終わるということに契約上はなっております。 ○田中(通)委員  今年度で終わって,過去から続くと何年度続いていたということになるんですか。 ○竹下教育政策課長  平成30年度が初めてでございます。それまでは,コンサルティングを受けてのICTの計画というものがございませんでしたので,それをきちっとして,2020年度からの新学習指導要領の全面実施に向けての教育ICT環境整備をもう進めていかなければいけないということで,平成29年度の予算審議のほうでお認めいただいて,平成30年度,令和元年度でやれよということで進めておるところでございます。 ○船間委員長  ほかにございませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○船間委員長  ほかに御質疑がないようですので,以上で教育委員会の事務事業を終了とさせていただきます。  執行部の方は御退室ください。大変ありがとうございました。              〔教育委員会事務局説明員退室〕 ○船間委員長  引き続きまして,事項2,本年度の所管事務調査事項についてでございます。  本年度1年間を通じて委員会の所管事務調査事項として調査研究する事項につきまして,皆様からの御意見を頂戴したいと思います。まとめていきたいと思います。  なお,お手元にこれまで委員会で調査研究した調査事項の一覧をお配りさせていただきました。開催通知に同じものを送付させていただいておりますので,御確認いただいていることと思います。  それでは,ここで皆様に,御意見等ございましたら御発言をお願いいたします。 ○水谷委員  正副委員長にお任せで私は構わないんですけども,教育と,それから環境,どちらからも何か挙げていただきたいなと。どちらかに偏らずにだけお願いします。 ○船間委員長  ほかにいかがですか。 ○田中(通)委員  学習指導要領が,もう来年度変わるということで大きな変革があるかと思うんですが,教育面に関しては,そのあたりの準備が本当になされているのかという実態を早いうちにやっておかないと,次年度,足並みがそろわないというようなことになりかねないかなと思いまして。  そして,先ほど回答いただきましたように,何か情報教育の部分でと言いましたけれど,そこがやっぱりメーンではありませんので,教育というのは。ですもので,教え方自体が今度まるで変わってきますので,教えることは学ぶことみたいな流れになってきますので,その辺ちょっと調べておいたほうがいいかなとちょっと懸念しております。一応,提案ということでひとつお願いします。 ○船間委員長  ほかにございますか。 ○宮本委員  教育指導要領の中で,幾つかのパートに分かれていて,その中でも例えばその1つがプログラミング教育であったり,ICTの導入もあるんですけども,結構幅広い観点になってしまうので,もしそれをやるのであれば,何かのテーマをつけてやったほうが,ちょっと論点が散らばり過ぎないような形で,もしそれをやるのであれば進めていただきたいなというふうに思います。 ○船間委員長  ほかによろしいですか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○船間委員長  では,いろいろ御意見をいただきましたが,調査事項につきましては正副委員長に御一任いただきまして,次回,6月定例議会中の委員会の際にお諮りさせていただきたいと思いますので,よろしくお願いいたします。  これにて,文教環境委員会を閉会とさせていただきます。                 午後 1時53分閉会           -------------------------------------------      鈴鹿市議会委員会条例第29条第1項の規定によりここに署名する。                     文教環境委員会委員長  船間 涼子...