桑名市議会 2019-12-24
令和元年第4回定例会(第6号) 本文 開催日:2019-12-24
ただいま議題となりました日程のうち、総務安全委員会に付託されました関係議案について、当委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
まず、議案第142号
令和元年度桑名市一般会計補正予算(第9号)所管部門につきましては、歳出において、総務費のうち、個人番号カード交付事業費について、国で検討されているマイナンバーカードを使ったポイント還元事業に関連してのものかとの質問があり、今回の予算計上は普及率の向上を目的としたものだが、最終的にはそこへつながるものであると考えているとの説明がありました。
次に、議案第146号 桑名市職員定数条例の一部改正については、新たに定数外に含む対象者について問う質問があり、育児休業や病気休職、体調不良等で長期に休んでいる方が対象になっているとの説明がありました。
次に、議案第148号 桑名市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正については、屋外広告物審議会委員の役割について問う質問があり、屋外広告物の許可の基準や区域の指定など重要事項に関して審議をしていただくとの説明がありました。
また、他の委員より、交通指導員の項を削る理由を問う質問があり、地方公務員法の厳格化に伴い位置づけを変えるものである。交通指導員を廃止するものではないとの説明がありました。
次に、議案第149号 桑名市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定については、来年度からの人件費負担について試算はしているのかとの質問があり、令和2年度の予算は今年度と比較をすると7,000万円程度の増額になると見込んでいるとの説明がありました。
また、他の委員より、年収が増加し、かえって社会
保険料の負担等が大きくなる職員も出てくると考えるが、その点についてはどのように考えているのかとの質問があり、各所管で勤務内容等を確認の上、従事していただきたいとの説明がありました。
そのほか、議案第147号及び議案第150号に対しては、特段の異議、意見はありませんでした。
以上の経過により、審査の結果、お手元に配付の委員会審査報告書のとおり、当委員会に付託されました6議案につきましては、いずれも全会一致で原案のとおり可決するべきものと決しました。
最後に、当委員会の所管事務調査については、閉会中も引き続き調査研究を有するものと決した次第であります。
これをもちまして、総務安全委員会の審査報告といたします。
5:
議長(
伊藤真人)
次に、
教育福祉委員長の報告を求めます。
14番
辻内裕也議員。
6:
教育福祉委員長(
辻内裕也)(登壇)
それでは、ただいま議題となりました日程のうち、教育福祉委員会に付託されました関係議案について、当委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
まず、議案第142号
令和元年度桑名市一般会計補正予算(第9号)所管部門については、民生費のうち、児童福祉総務費中、児童通所支援給付事業費増について、その理由を問う質問があり、昨年同時期と比較し、障害児福祉サービスの利用者数が約50人ふえていること、障害児通所施設が2カ所増加したこと及び利用者の生活リズムを整えるためのサービス利用をふやす傾向にあることが主な要因であるとの説明がありました。
続いて、衛生費のうち、保健衛生総務費中、南医療センター解体撤去事業費について、地盤等の調査を行うとのことだが、それは通常行われるものなのかとの質問があり、事後の調査は工事の規模、近隣の状況などから判断しているとの説明がありました。
続いて、教育費のうち、学校管理費中、施設維持補修費増について、台風の被害内容を問う質問があり、雨漏りと落雷による火災報知機の故障等であるとの説明がありました。
また、ほかの委員より、小学校と幼稚園、中学校で
保険適用に差があるのはなぜかとの質問があり、小学校で発生した落雷による自動火災報知機故障の修繕は
保険適用となるが、雨漏りについては経年劣化等も要因と考えられるため
保険適用外となるとの説明がありました。
同じく、学校管理費中、空調設備整備事業費について、内容を問う質問があり、キュービクルを更新する際に排出されるPCB廃棄物を法律に基づき適正に保管する金属製容器を購入するものであるとの説明がありました。
同じく、学校管理費中、施設整備費について、北勢線の運賃値上げに伴い、自転車通学に変更する生徒数及び新たに設置する駐輪場の規模を問う質問があり、明正中学校の生徒68名が自転車通学に変更となる。今回の整備については66台分を増設するとの説明がありました。
また、ほかの委員より、今後の自転車通学の生徒の増加を想定し設置するべきではないのかとの質問があり、令和7年度までの自転車通学生徒見込み数を推計し増設するものである。今後不足が生じる場合には、駐輪場に車輪どめを設置することで対応するとの説明がありました。
そのほか、議案第143号、議案第144号及び議案第152号に対しては、特段の異議、意見はありませんでした。
以上の経過により、審査の結果、お手元に配付の委員会審査報告書のとおり、当委員会に付託されました4議案につきましては、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
最後に、当委員会の所管事務調査については、閉会中も引き続き調査研究を要するものと決した次第であります。
これをもちまして、教育福祉委員会の審査報告といたします。
7:
議長(
伊藤真人)
最後に、
都市経済委員長の報告を求めます。
16番
愛敬重之議員。
8:
都市経済委員長(
愛敬重之)(登壇)
ただいま議題となりました日程のうち、都市経済委員会に付託されました関係議案について、当委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
まず、議案第142号
令和元年度桑名市一般会計補正予算(第9号)所管部門については、農林水産業費のうち、農林水産業総務費中、農地中間管理事業費増について、集積した農地の面積を問う質問があり、3名の農業者から合計で221アールの農地を集積することができたとの説明がありました。
続いて、土木費のうち、市民満足度向上事業費について、それぞれ何カ所の工事を予定しているのかとの質問があり、道路施設維持補修費は1カ所、道路施設管理費及び交通安全施設設置費は地区をまたいで3カ所、河川維持補修費は1カ所であるとの説明がありました。
次に、議案第145号
令和元年度桑名市水道事業会計補正予算(第3号)については、下水道事業会計では同様の補正予算が9月議会に上程されたが、水道事業会計はこの時期になったのはなぜかとの質問があり、下水道事業会計に比べ還付額が高額であり、桑名税務署ではなく名古屋国税局管内の案件となったため、還付時期に差異が生じたとの説明がありました。
原案に対する討論として、消費税率の引き上げが影響しているため反対との討論がありました。
次に、議案第151号 桑名市手数料条例の一部改正について及び議案第153号 桑名市屋外広告物審議会条例の制定については、三重県内で既に権限移譲を受けている市町はあるのかとの質問があり、鈴鹿市、津市、松阪市、大台町、大紀町の5市町がこれまでに権限委譲を受けているとの説明がありました。
また、他の委員より、屋外広告物審議会委員にどのような方を選任するのかとの質問があり、都市景観や建築デザイン分野に精通した大学教授や屋外広告物に関連した団体の役員、建築士会の会員から推薦していただく予定であるとの説明がありました。
次に、議案第155号
令和元年度桑名市一般会計補正予算(第10号)については、土木費のうち、土地区画整理事業費中、桑名駅自由通路整備事業費増について、補正予算が充てられる整備内容を問う質問があり、駅舎部分の内装工事や電気、機械設備などの設備工事に充てられるとの説明がありました。
また、他の委員より、全体の事業費に変更はないとの説明であったが、今後事業進捗等の影響により変更が生じることはあるのかとの質問があり、鉄道事業者にも協力いただきながら、現時点では97億円余の枠内で進めていく予定であるとの説明がありました。
また、他の委員より、増額分について、年度内執行できなければ翌年度へ繰り越すことになるのかとの質問があり、本事業は継続費にて進めているが、事業全体の中で繰り越しが発生してくることも想定はしているとの説明がありました。
原案に対する討論として、国費の交付が事業進捗に大きな影響を与えることに疑問を感じるため反対。鉄道事業者に全ての工事を委託するのではなく、市でできることは市ですべきであり、反対との討論。また、賛成としながらも、本事業を進める中でもっと鉄道事業者に負担を求める必要があったとの意見がありました。
以上の経過により、当委員会に付託されました5議案については、審査の結果、お手元に配付の委員会審査報告書のとおり、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。
最後に、当委員会の所管事務調査については、閉会中も引き続き調査研究を要するものと決した次第であります。
これをもちまして、都市経済委員会の審査報告といたします。
9:
議長(
伊藤真人)
以上で、各常任委員長の報告は終了いたしました。
次に、
総合計画後期基本計画審査特別委員長の報告を求めます。
18番
倉田明子議員。
10:
総合計画後期基本計画審査特別委員長(
倉田明子)(登壇)
ただいま議題となりました日程のうち、総合計画後期基本計画審査特別委員会に付託されました議案第154号 桑名市総合計画後期基本計画の策定について、当委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。
まず、本委員会は12月10日の本会議において7名の委員をもって設置され、付託されました議案第154号について審査を行いました。
審査は構成議員が同一で、本委員会の前身と言える総合計画後期基本計画検討協議会において、8月7日から11月15日まで計4回の調査研究及び協議を行っていることから、審査では補足的な説明を受け、質疑を行いました。
質疑では、後期基本計画を推進するための実施計画の評価方法及び公表方法を問う質問があり、当局から、実施計画は毎年3年間の計画を策定し、総合計画審議会で報告、検討を行っている。また、市のホームページに掲載し、市民への公表を行っているとの説明がありました。
原案に対する討論としては、まず反対討論として、安心して医療、介護が受けられるよう体制の充実を図るべきであること。小・中一貫教育を進めるに当たっては、現場、保護者、児童・生徒の思いを十分に受けとめていないこと。人権教育と称し行われている同和教育、同和保育を廃止し、見直すべきであること。同和行政の終結が明言できていないこと。ジェンダー平等を位置づけていくべきであること。幼稚園の廃園、休園が進められたこと。職員適正化計画のもと、専門職の配置、育成が減少していること。公民連携が強調され、行政本来の取り組みが薄らいでいること。少子化対策について、全庁的に連携し、施策の具体化と充実、財源確保を図り、支援策を示すべきであることを指摘し反対との討論がありました。
次に、賛成討論として、各事業の推進に当たっては事業の進捗状況を検証しつつ、全ての行政分野で市民の意見を聞きながら、安心・安全なまちづくりに努めていただきたい。また、市民や地域に対し説明した事案の達成状況を確認しつつ、スピード感を持って応えていただくことをお願いし、賛成との討論がありました。
以上の経過により、当委員会に付託されました議案第154号については、審査の結果、お手元に配付の委員会審査報告書のとおり、原案のとおり可決すべきものと決しました。
これをもちまして、総合計画後期基本計画審査特別委員会の審査報告といたします。
11:
議長(
伊藤真人)
以上で、
総合計画後期基本計画審査特別委員長の報告は終了いたしました。
これより委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
討論は、賛成または反対の立場を明確に表明していただくよう、特にお願いいたします。
討論の通告がありますので、
発言を許します。
6番
多屋真美議員。
12: 6番(
多屋真美)(登壇)
皆さん、こんにちは。日本共産党、
多屋真美です。
会派を代表しまして、今議会に上程されました議案のうち、7議案に対して反対の立場で討論を行います。
今回の大きな問題点は、2020年4月から導入されます会計年度任用職員制度です。会計年度任用職員制度は非正規職員の待遇を改善するものとされていますが、この制度自体に非正規雇用を固定化するという問題があることをまず指摘します。
第1に、雇用形態についてです。1年間を期限とする会計年度単位は毎年更新されると言っても、いつでも雇いどめが可能な有期雇用の非正規職員であり、不安定雇用を進めていくことになります。また、正規と非正規職員の待遇格差は依然として残されたままで、正規職員並みに義務や処罰などが厳しく適用されることになります。
第2に、処遇についてです。会計年度任用職員の給与について伺ったところ、月給が6,000円ほど減るということでしたが、期末手当を出すからと言って生活給である月給を減らすことがあってはなりません。正規職員と同じ勤務時間であるフルタイム職員は、同一労働同一賃金に基づいた処遇であるべきであり、正規職員の代替となっている業務については正規化にしていくべきです。
また、会計年度任用職員への給付についても、フルタイムの場合は給料及び各種手当の支給対象となるのに、数分でも短くパートタイマーとされた者は期末手当のみとされ、通勤費などは従来どおり費用弁償の対象とするとしつつも、フルとパートで待遇格差を温存することは認めるわけにはいきません。
この点で、以下の三つの議案に対し反対します。議案第142号 桑名市一般会計補正予算(第9号)、款2.総務費、行政情報化事業費、会計年度任用職員制度に伴うシステム改修の費用であるため、議案第147号 桑名市会計年度任用職員制度の導入に伴う関係条例の整備について、議案第149号 桑名市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について。
また、以下の議案についても、問題点を指摘します。
議案第146号 桑名市職員定数条例の一部改正について。これまでも定数を実人員に合わせるとして、定数削減を行いながら削減された定数を下回る実人員削減という手法で、削減された正規職員の実情の代替、肩がわりとしての非正規職員をふやしてきました。
この間、地方分権の名のもとに国や県から市への権限移譲が進み、さらに国の法律や制度改悪によって本市の事務、仕事がふえ続けています。行政サービスの担い手である職員の削減は市民サービスの後退につながることを指摘し、定数削減につながる今回の条例改正は容認できないものとします。
議案第142号 桑名市一般会計補正予算(第9号)、款2.総務費、個人番号カード交付事業費は、以前より指摘してきましたように、プライバシー侵害ともなるマイナンバー制度には同意できません。
債務負担行為、多度地区小中一貫校多機能複合化事業測量等検討業務委託料、多度地区小中一貫校多機能複合化事業はさらに検討が必要と思われます。
議案第145号
令和元年度桑名市水道事業会計補正予算(第3号)、市民の生活の負担となっている消費税に関しての影響であることから同意できません。
議案第154号 桑名市総合計画後期基本計画の策定について、総合計画後期基本計画検討協議会で問題提起をしましたが、反映されず組み入れられなかったことから、この内容での後期計画とすることには同意できません。
指摘した内容については、以下のとおりです。
医療について、市民に対してペナルティーをかけるなど、安心できる医療の提供、市民の
健康増進推進事業とは真逆の発想が掲載されている点。市民の命と
健康を守り、命が育まれていくために政策を充実させ、財源の確保、地域経済の活性化に努めていく中で、市民の願いが実現できるように福祉の向上を進めていくべきであることを実現していく計画に練り上げていくべきです。
教育について、小・中一貫教育を進めることが進んでいますが、現場、保護者、主人公の児童・生徒の思いを十分に受けとめられていないこと。幼稚園の廃園、休園が進められたこと。職員適正化計画のもと専門職の配置、育成が減少していること。公民連携が強調され、行政本来のあるべき取り組みが薄らいできていること。少子化の現状を捉えるなら、少子化対策の基本とした具体的対策を全庁的な連携で施策の具体化充実、財源の確保も含め、子育て世代の支援策を示していくべきであること。
人権教育と称して同和教育を依然として続けていること。同和行政の終結をいまだ計画の中で明言できていない点。終結宣言を行っている近隣自治体を参考にして終結への展望を持つこと。人権教育として行われている同和教育、同和保育を廃止して見直すこと。優遇施策は一般施策として、市の政策を充実させることが必要であること。
男女共同参画について、今の社会の流れからジェンダー平等を位置づけていくべき。
このように、医療の充実、人権の捉え方、ジェンダーの捉え方について、市民の立場に立った計画にかけ離れた部分があり、修正などを指摘しました。
続いて、議案第155号
令和元年度桑名市一般会計補正予算(第10号)、桑名駅自由通路整備事業費増に対し、総額に変更はないという説明を受けましたが、事業者や交付に関しての変更に大きく影響を受けながらの事業進捗には疑問を感じ、同意できません。
以上で、反対討論を終わります。
13:
議長(
伊藤真人)
次に、通告により21番
伊藤惠一議員。
14: 21番(
伊藤惠一)(登壇)
皆様、改めまして、こんにちは。
ただいまから上程6議案に対し反対、単なる反対ではなく、予算の増額の必要性、また知恵を出して解決すべき理由等を次の世代に期待しつつ申し述べます。
まず、議案第142号、2019年度桑名市一般会計補正予算(第9号)中、多度地区小・中一貫教育校関連の債務負担行為に関し、去る12月11日の本会議において複式学級のすぐれている点を指摘、そして御答弁いただきましたが、それらの情報がこれまで多度町市民の皆様方にお伝えされていなかったことが明らかとなりました。
近藤教育長から、子供たちにとってよりよい教育環境を提供するとの理由は伺いましたが、この問題を最後に決定するのは
市長でも、議会でも、また教育委員会でもなく、地方自治法に一番最初に登場する桑名市で一番偉い多度町市民の皆様方であります。
小・中一貫教育校方式、小学校統廃合方式、そして、複式学級の維持方式、これら三つの方式のそれぞれのすぐれた点、問題点と、その具体的な実効性のある問題解決方法や世界の進んだ教育環境等を全てお示しして、各小学校区の住民の御判断を仰ぐべきではありませんか。いまだ十分な情報が提供されていない段階での当該補正は時期尚早。以上の判断材料を公平公正にお伝えされることを御期待申し上げます。
次に、大和まちづくり拠点施設に関連し、隣接の公園の中に車をとめるためフェンス撤去の予算が計上されています。確かに市民の活動が活発になされていることはまことに結構かと存じます。
そこで、現地に伺い、何台公園内にとめるのかとお聞きしたところ、3、4台分、現状と合わせて総数20台分とめたいと言います。今、仮に1台を大和小学校にとめさせていただき、車どめポールを操作してブロック上に3台、自転車があれば玄関前ブロックにとめれば今よりも4台分増、当該予算で入り口の低木帯を1メートル削ればさらに2台分増、合計20台駐車が可能で、公園を使う市民に迷惑をかけずに済むはずです。
目的外使用の許可を出すからと言いますが、例えば住民が公園でお祭りをするので、ポップコーンをつくる車を1台入れさせてというのであればどうかと思いますが、常態化した許可は目的外使用の乱用であります。
先日もそのように車の駐車が常態化したある公園で親子がキャッチボールを楽しんでみえましたので、もし車を傷つければ誰が弁償するのかと聞いたところ、今でもその危険性はあるとの返事でした。しかし、それは単に今あるフェンスを上に伸ばせばよいだけのことで、本来の公園使用者にリスクを負わせることとは次元の違う話であります。よって、フェンスを壊すのではなく、このような予算の使い方を望みます。
続いて、マイナンバーカード関連予算に関し、公務員やその家族に対してそれを持っているか、申請中か、あるいは、申請していないかとの人権プライバシーを侵害した憲法違反のパワハラ調査が強要されていますが、当該予算はこれを助長する以外の何物でもありません。
最後に、(仮称)堂ヶ峰公園のネットフェンスを安全対策のため新しいものに交換すると言います。確かに現地へ行ったところ、網を支える木のくいが根本から腐り、待ったなしの状況であります。しかし、全長を交換するのではなく、福祉ヴィレッジを念頭に100メートル弱から数十メートルはそのまま放置すると聞きます。私は、市民の安全を第一に考え、全長の予算を増額して確保すべきと考えます。その他は他の討論者に委ね省略いたします。
議案第146号 桑名市職員定数条例の一部改正については、改正の理由はお聞きしていますが、それだけでは意味不明で、その他詳細は他会派の討論を御参照ください。
議案第147号並びに議案第149号の会計年度任用職員制度に関する議案は、番号のみ申し上げましたが、フルタイムのアルバイトの年間の人件費支給額が約20万円増額になる点は評価、一歩前進であります。しかし、政府の常套手段である悪法との抱き合わせ、すなわち憲法で保障された公務員の争議権並びに政治的行為、自由が下位の法律で禁止され、その適用範囲が拡大されるという憲法違反の法律にのっとった条例案は無効であります。
議案第154号 桑名市総合計画後期基本計画の策定については、これまでも繰り返し指摘してきた問題点、政策が多数含まれ、しかも桑名市の主人公、主権者である市民、住民に対して、市民が行動しますとの指図、命令を下していることは、まさに田島「拝謁記」に記された裕仁天皇の言う下克上でありましょう。
議案第155号、2019年度桑名市一般会計補正予算(第10号)は、これまでの鉄道関連及び東金井の踏切拡幅工事に関する討論のとおりですが、今後の世代には大いに期待いたします。以上です。
15:
議長(
伊藤真人)
以上で、通告による討論を終結いたします。
ただいま討論がありましたので、議案を分割して採決いたします。
まず、議案第142号
令和元年度桑名市一般会計補正予算(第9号)、議案第146号 桑名市職員定数条例の一部改正について、議案第147号 桑名市会計年度任用職員制度の導入に伴う関係条例の整備について、議案第149号 桑名市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について、議案第154号 桑名市総合計画後期基本計画の策定について及び議案第155号
令和元年度桑名市一般会計補正予算(第10号)の6議案を一括して起立により採決いたします。
本件に対する委員長報告は可決であります。
本件は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
ありがとうございました。
起立多数であります。よって、本件は委員長報告のとおり可決することに決しました。
次に、議案第145号
令和元年度桑名市水道事業会計補正予算(第3号)を起立により採決いたします。
本件に対する委員長報告は可決であります。
本件は委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
ありがとうございました。
起立多数であります。よって、本件は委員長報告のとおり可決することに決しました。
次に、議案第143号
令和元年度桑名市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第144号
令和元年度桑名市介護
保険事業特別会計補正予算(第4号)、議案第148号 桑名市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について及び議案第150号 桑名市市税条例の一部改正についてないし議案第153号 桑名市屋外広告物審議会条例の制定についての7議案を一括して採決いたします。
本件に対する委員長報告は可決であります。
本件を委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり可決することに決しました。
───────────────────────────────────────
○閉会中の継続調査について
16:
議長(
伊藤真人)
次に、日程第3、閉会中の継続調査についてを議題といたします。
各常任委員長からは、所管事務調査について会議規則第102条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、それぞれ閉会中の継続調査の申し出があります。
お諮りいたします。各常任委員長からの申出書のとおり、閉会中の継続調査に付することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、各常任委員長からの申出書のとおり、閉会中の継続調査に付することに決しました。
───────────────────────────────────────
○議案第156号
17:
議長(
伊藤真人)
次に、日程第4、議案第156号 公平委員会委員の選任につき同意を求めるについてを議題といたします。
市長から提案理由の説明を求めます。
市長。
18:
市長(
伊藤徳宇)(登壇)
ただいま上程となりました議案第156号 公平委員会委員の選任につき同意を求めるについて御説明を申し上げます。
本市公平委員会委員として御精励いただいております丸山 裕氏は、来る1月19日をもって4年の任期が満了いたします。
丸山 裕氏には平成17年から公平委員会委員として御尽力いただいているところであり、人格が高潔で、地方自治の本旨及び民主的で能率的な事務の処理に理解があり、かつ人事行政に関し識見を有せられ、本委員として最適任者でありますので、引き続き選任いたしたいと存じます。よろしく御同意賜りますようお願い申し上げます。
19:
議長(
伊藤真人)
以上をもって提案理由の説明は終了いたしました。
これより上程議案に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第156号は、議会運営委員会において御了承を得ておりますので、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、議案第156号は委員会の付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
討論なしと認め、討論を終結いたします。
これより議案第156号 公平委員会委員の選任につき同意を求めるについてを採決いたします。
お諮りいたします。議案第156号はこれに同意することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、議案第156号はこれに同意することに決しました。
───────────────────────────────────────
○議案第157号
20:
議長(
伊藤真人)
次に、日程第5、議案第157号 教育委員会委員の任命につき同意を求めるについてを議題といたします。
市長から提案理由の説明を求めます。
市長。
21:
市長(
伊藤徳宇)(登壇)
ただいま上程となりました議案第157号 教育委員会委員の選任につき任命を求めるについて御説明申し上げます。
本市教育委員会委員として御精励いただいております佐藤 強氏は、来る1月19日をもって4年の任期が満了いたします。
現在サンジルシ醸造株式会社代表取締役として御活躍中の佐藤 強氏には、平成28年から教育委員会委員として御尽力いただいているところであり、人格が高潔で、教育に関し識見を有せられ、本委員として最適任者でありますので、引き続き選任いたしたいと存じます。よろしく御同意賜りますようお願い申し上げます。
22:
議長(
伊藤真人)
以上をもって提案理由の説明は終了いたしました。
これより上程議案に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第157号は、議会運営委員会において御了承を得ておりますので、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、議案第157号は委員会の付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
討論なしと認め、討論を終結いたします。
これより議案第157号 教育委員会委員の任命につき同意を求めるについてを採決いたします。
お諮りいたします。議案第157号はこれに同意することに異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、議案第157号はこれに同意することに決しました。
───────────────────────────────────────
○議案第158号ないし議案第160号
23:
議長(
伊藤真人)
次に、日程第6、議案第158号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めるについてないし議案第160号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めるについての3議案を一括議題といたします。
市長から提案理由の説明を求めます。
市長。
24:
市長(
伊藤徳宇)(登壇)
ただいま上程となりました議案第158号ないし議案第160号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めるについて御説明申し上げます。
本市固定資産評価審査委員会委員として御精励いただいております伊藤彰英、友納寛子の両氏は、来る1月19日をもって3年の任期が満了いたしますところ、両氏には平成29年から同委員会委員として御尽力をいただいているところでありますので、引き続き選任いたしたいと存じます。
また、岡村光一氏には平成23年から御尽力いただいているところですが、任期満了に伴い、来る1月19日をもって退任されることとなりました。このため、新たな同委員会委員として、堀田良平氏を選任したいと存じます。
堀田良平氏は、現在三重北農業協同組合常務理事として御活躍されております。伊藤氏、友納氏、堀田氏はいずれも固定資産に関し豊富な知識を有せられ、本委員として最適任者でありますので、選任いたしたいと存じます。よろしく御同意賜りますようお願い申し上げます。
なお、この機会に御退任になられます岡村光一氏の長年にわたる御功績に対しまして、深甚なる敬意と感謝の意を表する次第であります。
25:
議長(
伊藤真人)
以上をもって提案理由の説明は終了いたしました。
これより上程議案に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第158号ないし議案第160号は、議会運営委員会において御了承を得ておりますので、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって議案第158号ないし議案第160号は委員会の付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
討論ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
討論なしと認め、討論を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第158号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めるについてないし議案第160号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めるについての3議案を一括して採決いたします。
お諮りいたします。議案第158号ないし議案第160号は、これに同意することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、議案第158号ないし議案第160号は、これに同意することに決しました。
───────────────────────────────────────
○議案第161号
26:
議長(
伊藤真人)
次に、日程第7、議案第161号 監査委員の選任につき同意を求めるについてを議題といたします。
これより
市長から提案理由の説明を求めます。
市長。
27:
市長(
伊藤徳宇)(登壇)
ただいま上程となりました議案第161号 監査委員の選任につき同意を求めるについて御説明申し上げます。
議員選出の監査委員としてお願いしております佐藤 肇氏から、このほど辞任したい旨の申し出がありましたので、これを受理しました。
つきましては、その後任でございますが、改めまして佐藤 肇氏を御選任申し上げたいと存じます。御承知のように、佐藤 肇氏は人格高潔で、識見高く、本市監査委員として最適任者でありますので、御提案申し上げた次第であります。よろしく御同意賜りますようお願い申し上げます。
28:
議長(
伊藤真人)
以上をもって提案理由の説明は終了いたしました。
これより上程議案に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第161号は、議会運営委員会において御了承を得ておりますので、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、議案第161号は委員会の付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
討論なしと認め、討論を終結いたします。
これより議案第161号 監査委員の選任につき同意を求めるについてを採決いたします。
お諮りいたします。議案第161号は、これに同意することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、議案第161号はこれに同意することに決しました。
佐藤 肇議員に申し上げます。ただいま議会はあなたを監査委員に選任することに同意いたしました。この際、御挨拶があればお伺いいたします。
佐藤 肇議員。
29: 25番(佐藤 肇)(登壇)
どうも皆さん、改めまして、こんにちは。桑風クラブの佐藤 肇でございます。
ただいまは監査委員に選出いただきまして、御同意をありがとうございました。まことに身に余る光栄に存じますとともに、なお一層の責任の重大さに身の引き締まる思いでございます。
この1年監査委員として、皆様を初め関係各位の御指導いただきながら、監査委員の職務を遂行してまいりました。この経験を生かしまして、皆さん方のさらなる御指導、御鞭撻をいただきまして頑張ってまいりたいと思っております。今までの経験上一生懸命頑張ってまいります。さらなる皆さん方の御指導をよろしくひとつお願いいたします。ありがとうございました。
───────────────────────────────────────
○選挙第8号
30:
議長(
伊藤真人)
次に、日程第8、選挙第8号 桑名広域清掃事業組合議会議員の選挙についてを行います。
本件につきましては、本市選出の議員の辞職に伴い欠員が生じたため、補欠選挙を行うものであります。
お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第180条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。
お諮りいたします。
議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認めます。よって、
議長において指名することに決しました。
桑名広域清掃事業組合議会議員に、市野善隆議員を指名いたします。
お諮りいたします。ただいま
議長において指名いたしました市野善隆議員を桑名広域清掃事業組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました市野善隆議員が桑名広域清掃事業組合議会議員に当選されました。
ただいま当選されました市野善隆議員は議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。
───────────────────────────────────────
○予算特別委員会の設置について
31:
議長(
伊藤真人)
次に、日程第9、予算特別委員会の設置についてを議題といたします。
お諮りいたします。本件は、一般会計及び各特別会計、各企業会計当初予算の集中的、一体的な審査、調査を行うため、
議長を除く25名の委員をもって構成する予算特別委員会を設置するものです。
設置期間は当初予算審査が終了するまでとし、議会の閉会中も調査ができるものといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、本件についてはそのように決しました。
お諮りいたします。ただいま設置されました予算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、
議長を除く議員全員25名を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認め、そのように決しました。
ただいまから予算特別委員会の正・副委員長の互選を第1会議室において開催いたしますので、委員の方は御参集を願います。
ここで暫時休憩いたします。
午後1時55分 休憩
午後2時05分 再開
32:
議長(
伊藤真人)
休憩前に引き続き会議を開きます。
休憩中に開催されました予算特別委員会におきまして正・副委員長を御決定いただきましたので、その結果を事務局長から報告いたさせます。
33: 議会事務局長(南川恒司)
予算特別委員会の正・副委員長互選の結果を御報告申し上げます。敬称は省略させていただきます。
予算特別委員会委員長、冨田 薫、副委員長、
辻内裕也。
以上のとおり御報告申し上げます。
34:
議長(
伊藤真人)
ただいま事務局長から報告を申し上げましたとおりでございますので、御了承願います。
この際、お諮りいたします。今期
定例会において議決されました議案中、条項、字句、数字、その他整理を要するものについては、会議規則第43条の規定により、その整理を
議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字、その他の整理は
議長に委任することに決しました。
───────────────────────────────────────
○閉会の宣告
35:
議長(
伊藤真人)
以上をもって、本
定例会の日程は全部終了いたしました。
会議を閉じます。
なお、この際、
市長から挨拶があればお伺いをいたします。
市長。
36:
市長(
伊藤徳宇)(登壇)
議長のお許しをいただきましたので、一言、御挨拶を申し上げます。
今
定例会におきましては、去る12月3日の開会以来、本日までの22日間にわたり、議員の皆様には慎重かつ熱心に御審議を賜りました。提案いたしました諸議案について、それぞれ原案どおりお認めいただき、厚く御礼を申し上げます。
また、先ほどは人事案件につきましても、原案どおり御同意を賜りまして、重ねて御礼を申し上げます。
今議会中にいただきました貴重な御意見、御提言等につきましてはこれらを十分尊重し、さらに適切な市政運営に努めてまいりたいと存じます。議員各位のなお一層の御指導と御協力をいただきますようよろしくお願いを申し上げます。
さて、令和という新しい時代の幕開けとなったこの1年も間もなく終わろうとしております。来年は今議会で議決をいただきました総合計画後期基本計画がスタートする年であります。そして、夏にはいよいよ東西を結ぶ自由通路と新しい桑名駅舎が完成いたします。また、東京オリンピック・パラリンピックの開催により日本全国が沸き立つ1年になることは間違いありません。我が国にとりましても、本市にとりましても来年は節目の年になります。私も気持ちを新たに全力で市政運営に取り組んでまいります。
最後になりましたが、寒さ厳しき折、これから年末年始に向けて慌ただしくなることと存じますが、議員の皆様におかれましては、御自愛の上、よりよき新年を御健勝で迎えられますよう御祈念申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
37:
議長(
伊藤真人)
これをもって、
令和元年第4回桑名市議会
定例会を閉会いたします。
午後2時08分 閉会
地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
議 長 伊 藤 真 人
署 名 議 員 諏 訪 輝 富
署 名 議 員 畑 紀 子
発言が指定されていません。 Copyright (c) KUWANA CITY ASSEMBLY MINUTES All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...