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  1. 桑名市議会 2019-09-19
    令和元年総務安全常任委員会 本文 開催日:2019-09-19


    取得元: 桑名市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-09
    トップページ 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 2019-09-19: 令和元年総務安全常任委員会 本文 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 108 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  委員長冨田 薫) 選択 2 :  委員長冨田 薫) 選択 3 :  委員長冨田 薫) 選択 4 :  統括監兼市長公室長加藤眞毅選択 5 :  総務部長松岡孝幸選択 6 :  財政課長川瀬保志選択 7 :  委員長冨田 薫) 選択 8 :  委員仮屋武人選択 9 :  財政課長川瀬保志選択 10 :  委員仮屋武人選択 11 :  財政課長川瀬保志選択 12 :  委員仮屋武人選択 13 :  財政課主幹公共施設マネジメント担当)(二木 健) 選択 14 :  委員仮屋武人選択 15 :  委員長冨田 薫) 選択 16 :  委員渡辺仁美選択 17 :  まちづくり推進課情報政策室長(林 直晋) 選択 18 :  委員渡辺仁美選択 19 :  まちづくり推進課情報政策室長(林 直晋) 選択 20 :  委員長冨田 薫) 選択 21 :  委員長冨田 薫) 選択 22 :  税務課長(宇佐美亮次) 選択 23 :  委員長冨田 薫) 選択 24 :  委員長冨田 薫) 選択 25 :  人事課長(位田壮平) 選択 26 :  委員長冨田 薫) 選択 27 :  委員長冨田 薫) 選択 28 :  財政課長川瀬保志選択 29 :  委員長冨田 薫) 選択 30 :  委員(伊藤研司) 選択 31 :  財政課長川瀬保志選択 32 :  委員長冨田 薫) 選択 33 :  委員長冨田 薫) 選択 34 :  財政課長川瀬保志選択 35 :  委員長冨田 薫) 選択 36 :  委員(倉田明子) 選択 37 :  財政課主幹公共施設マネジメント担当)(二木 健) 選択 38 :  委員(倉田明子) 選択 39 :  財政課主幹公共施設マネジメント担当)(二木 健) 選択 40 :  委員(倉田明子) 選択 41 :  財政課主幹公共施設マネジメント担当)(二木 健) 選択 42 :  委員(倉田明子) 選択 43 :  委員(伊藤研司) 選択 44 :  財政課主幹公共施設マネジメント担当)(二木 健) 選択 45 :  委員(伊藤研司) 選択 46 :  財政課主幹公共施設マネジメント担当)(二木 健) 選択 47 :  委員長冨田 薫) 選択 48 :  委員長冨田 薫) 選択 49 :  まちづくり推進課長兼政策監(政策立案担当)兼上下水道部政策監(政策立案担当)(佐藤正弘) 選択 50 :  委員長冨田 薫) 選択 51 :  委員仮屋武人選択 52 :  財政課長川瀬保志選択 53 :  委員仮屋武人選択 54 :  委員長冨田 薫) 選択 55 :  委員仮屋武人選択 56 :  委員長冨田 薫) 選択 57 :  委員長冨田 薫) 選択 58 :  財政課長川瀬保志選択 59 :  委員長冨田 薫) 選択 60 :  税務課長(宇佐美亮次) 選択 61 :  委員長冨田 薫) 選択 62 :  税務課長(宇佐美亮次) 選択 63 :  委員長冨田 薫) 選択 64 :  委員長冨田 薫) 選択 65 :  委員長冨田 薫) 選択 66 :  市民環境部長(伊藤 豊) 選択 67 :  戸籍・住民登録課長(三輪恭裕) 選択 68 :  委員長冨田 薫) 選択 69 :  副委員長(諏訪輝富) 選択 70 :  環境安全課生活安全対策室長(梶家泰文) 選択 71 :  副委員長(諏訪輝富) 選択 72 :  委員(倉田明子) 選択 73 :  環境安全課生活安全対策室長(梶家泰文) 選択 74 :  委員長冨田 薫) 選択 75 :  委員長冨田 薫) 選択 76 :  地域コミュニティ課長兼長島防災コミュニティセンター長(位田真知子) 選択 77 :  委員長冨田 薫) 選択 78 :  委員(満仲正次) 選択 79 :  地域コミュニティ課長兼長島防災コミュニティセンター長(位田真知子) 選択 80 :  委員(満仲正次) 選択 81 :  地域コミュニティ課長兼長島防災コミュニティセンター長(位田真知子) 選択 82 :  委員(満仲正次) 選択 83 :  委員長冨田 薫) 選択 84 :  委員長冨田 薫) 選択 85 :  生涯学習・スポーツ課長兼スター21館長兼陽だまりの丘生涯学習交流センター「ぽかぽか」館長兼大山田コミュニティプラザ館長(糸見智博) 選択 86 :  委員長冨田 薫) 選択 87 :  委員長冨田 薫) 選択 88 :  戸籍・住民登録課長(三輪恭裕) 選択 89 :  委員長冨田 薫) 選択 90 :  委員長冨田 薫) 選択 91 :  環境安全課長(丹羽孝至) 選択 92 :  委員長冨田 薫) 選択 93 :  委員(伊藤研司) 選択 94 :  環境安全課長(丹羽孝至) 選択 95 :  委員(伊藤研司) 選択 96 :  環境安全課長(丹羽孝至) 選択 97 :  委員長冨田 薫) 選択 98 :  委員長冨田 薫) 選択 99 :  廃棄物対策課長(近藤 巌) 選択 100 :  委員長冨田 薫) 選択 101 :  委員長冨田 薫) 選択 102 :  環境安全課長(丹羽孝至) 選択 103 :  委員長冨田 薫) 選択 104 :  委員長冨田 薫) 選択 105 :  委員長冨田 薫) 選択 106 :  委員長冨田 薫) 選択 107 :  委員長冨田 薫) 選択 108 :  委員長冨田 薫) ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:                                     午前10時00分 開議  ○開議宣言 委員長冨田 薫)  出席委員が定足数に達しておりますので、17日に引き続き総務安全委員会を再開いたします。  傍聴希望の申し出がありますので、これを許可します。    ───────────────────────────────────────  ○委員会記録の署名委員 2: 委員長冨田 薫)  本委員会記録の署名については、申し合わせにより正・副委員長が行いますので、御了承願います。  各委員並びに理事者の皆さんにお願いいたします。発言の際は、必ずマイクボタンを押し、挙手をしてから自己の氏名、当局においては職名を告げて発言してください。  審査に入る前に1点、御報告させていただきます。本来は、議事説明員として、まちづくり推進課の田島主幹に出席していただきますが、本日は都合により欠席とのことですので、あらかじめ御了承願います。    ───────────────────────────────────────  ○議案第69号 3: 委員長冨田 薫)  これより総務部・市長公室等所管部門の審査を行います。  それでは、議案第69号 令和元年度桑名市一般会計補正予算(第4号)第1条 歳入歳出予算中 所管部門 第2条ないし第4条を議題といたします。  総務部・市長公室等所管部門について、当局より説明を求めます。 4: 統括監兼市長公室長加藤眞毅)  おはようございます。統括監兼市長公室長の加藤でございます。  一昨日の消防本部所管部門に引き続き、防災・危機管理課、市長公室、総務部等の所管部門についてよろしくお願いいたします。
     着座にて失礼いたします。  それでは、総務安全委員会に付託されました各議案につきまして、それぞれ担当部課長から説明をさせていただきます。  まず、議案第69号につきまして、総務部長から御説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。 5: 総務部長松岡孝幸)  おはようございます。総務部長、松岡でございます。本日は、どうぞよろしくお願いいたします。  座りましての説明とさせていただきます。  それでは、議案第69号 令和元年度桑名市一般会計補正予算(第4号)のうち、所管する事項について御説明いたします。  お手元の議案目録の、この冊子ですけれども、よろしいですかね。めくっていただいて、1ページをお願いいたします。  議案第69号 令和元年度桑名市一般会計補正予算(第4号)でございます。  まず、第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、今回、4億1,436万円を増額いたしまして、補正後の歳入歳出予算総額を514億2,763万9,000円とするものでございます。  その次の第2条の繰越明許費、第3条の債務負担行為の補正、第4条の地方債の補正につきましては、後ろのページ、6ページをごらんいただきたいと思います。  まず、6ページへ参りまして、第2表、繰越明許費でございます。  款8.土木費の事業名、桑名駅周辺施設整備事業費968万円につきましては、桑名駅自由通路の供用時に必要となります最低限の広場機能を駅東口に整備するための測量及び実施設計を行いますが、現在、提案を募集しております桑名駅周辺複合施設等整備提案事業者の整備内容との整合を図るため、年度内に完了しない見込みでありますことから、翌年度に繰り越しをするものでございます。  次の款9.消防費の事業名、防災拠点施設整備事業費2億3,774万2,000円につきましては、星見ヶ丘地内に建設を予定しております防災拠点施設につきまして、5月と6月の2回、入札を実施いたしましたが、結果、応札がございませんでした。今後、再度の入札を予定しておりますが、年度内に完了しない見込みがありますことから、翌年度に繰り越しをするものでございます。  次、7ページへ行っていただきまして、第3表、債務負担行為補正でございます。  1、追加として10件ございます。表の一番上の福祉施設管理運営委託料から最後の社会体育施設管理運営委託料(多度スポーツ施設)までにつきましては、平成31年4月から、一旦直営化いたしました施設の管理運営に必要な委託業務の手続を行うため、期間を令和元年度から令和2年度までとして設定をするものであります。  次、めくっていただきまして、8ページ、9ページをお願いいたします。  第4条、地方債補正につきましては、第4表の追加ということで1件、次のページの2の変更で2件ございます。  まず、1の追加、8ページですが、一般単独災害復旧事業で、河川の災害復旧に充てる起債額を1,210万円増額するものであります。  次に、9ページの2、変更につきましては、合併特例事業で、河川改修工事に充てる起債額を1,140万円増額するため、限度額を補正前の16億9,970万円から補正後の17億1,110万円に変更するものでございます。  また、道路橋りょう事業で、踏切道改良促進法にて改良すべき踏切道について、設計業務に充てる起債額を850万円増額するため、限度額を補正前の3,450万円から補正後の4,300万円に変更するものでございます。  次に、歳入のうち、所管する一般財源について主なものを御説明いたします。  少し進んでいただいて、18ページ、19ページをお願いいたします。  ページ中ほどになりますが、款20.繰越金、項1.繰越金の右の説明欄にあります前年度繰越金につきましては、今回の補正予算の均衡を図るため、補正後の額を6,664万9,000円とするものでございます。  以上、歳入のうち所管する一般財源について御説明を申し上げます。  歳出につきましては、財政課長から一括して御説明いたしますので、20ページ、21ページをお願いいたします。 6: 財政課長川瀬保志)  財政課の川瀬でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  それでは、議案第69号 令和元年度桑名市一般会計補正予算(第4号)の歳出のうち、所管する項目につきまして御説明をさせていただきます。  項目が複数の課にまたがっておりますので、私から一括して御説明を申し上げます。  説明は、右側のページ、説明欄の順に主な内容を御説明させていただきます。  議案目録の20ページ、21ページをお願いいたします。  まず、款2.総務費、項1.総務管理費、目8.情報推進費、行政情報化事業費の情報政策事業費につきましては、オープンガバメント推進協議会主催のオープンデータ利活用による市民参画活動の推進プログラム、シビックパワーバトルに関しまして、予選審査を通過し、本選に出場した際の高校生及び引率者の旅費を負担する経費を計上するものでございます。  その下の説明欄、スマート自治体推進事業費のAI等活用推進事業費につきましては、RPAに関しまして、昨年度、実証実験を行い、効果が認められたことから、本格稼働を行うとともに、対象事業を拡大するための費用を計上するものでございます。なお、財源は、3分の1が国庫補助金でございます。  次に、項2.徴税費、目2.賦課徴収費、賦課事務費の固定資産税事務費につきましては、非木造家屋の評価につきまして、当初の想定より分譲マンションや共同住宅の建築が多かったことから、家屋評価業務に係る費用の増額分を計上するものでございます。  ページをめくっていただいて、22ページ、23ページをお願いいたします。  項5.統計調査費、目5.人口統計費、国勢調査費の国勢調査調査区設定費につきましては、2020年国勢調査区設定事務市町交付金の交付決定により増額分を計上するものでございます。なお、財源は全額県支出金でございます。  ページをめくっていただきまして、24ページ、25ページをお願いいたします。  款3.民生費、項2.児童福祉費、目5.保育所費、一般職給につきましては、10月から開始されます幼児教育・保育の無償化に伴い、事務量の増加、煩雑化が想定されますことから、時間外勤務手当を増額計上するものでございます。なお、財源は全額国庫補助金でございます。  次に、ページを少し飛ぶんですが、30ページ、31ページをお願いいたします。  款9.消防費、項1.消防費、目8.災害対策費、広域避難計画策定事業費につきましては、令和元年5月に中央防災会議において、南海トラフ地震防災対策推進基本計画が変更され、市町村に対して、津波からの緊急避難を要する地域を指定し、事前避難のための避難所や避難経路等を南海トラフ地震防災対策推進計画に明示することが求められるなどしたことから、住民の避難行動等に関する基礎データを収集するため、市内の津波浸水想定区域内の世帯を対象にアンケート調査を実施する費用を計上するものでございます。なお、財源は2分の1が県支出金でございます。  以上、議案第69号 令和元年度桑名市一般会計補正予算(第4号)の説明をさせていただきました。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 7: 委員長冨田 薫)  ありがとうございました。  以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  質疑はありませんか。 8: 委員仮屋武人)  おはようございます。仮屋でございます。  6ページの繰り越しなんですが、防災拠点の施設整備事業費が入札がなかったということで繰り越ししております。まず、入札がなかった原因はどういうふうに考えられていますか。 9: 財政課長川瀬保志)  財政課の川瀬でございます。  原因といたしましては、来年に開催されます東京オリンピックに関しまして、資機材の高騰でありますとか、人件費の高騰というふうに聞き及んでおります。 10: 委員仮屋武人)  そうすると、入札を続けていくと思うんですけど、オリンピックはもうちょっと先で、このまま同じことをしておっても入札が入らない可能性が高いと思うんですけど、そこら辺は対策はどういうふうに考えていますか。 11: 財政課長川瀬保志)  財政課、川瀬でございます。  委員おっしゃられるように、来年まで東京オリンピック、工事等が続きますので、状況というのは大きく変わらないのかなという中で、防災拠点施設、市としても必要な施設でありますことから、仕様書の中身であるとか、応札していただきやすいような条件を考えながら進めていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。 12: 委員仮屋武人)  最後にもう一個だけ、恐らく一つの事業者で全部を賄うわけじゃなく、電気屋、水道屋、土建屋、いろんなものが入ると思うんですけど、既に入札が決まっている業者もあると思うんですよね。その業者は、準備をしておったのにおくれていっちゃて、自分の仕事とかに影響が出るところもあると思うんですけど、そこの賠償とかという話は出てきてはいないんですかね。 13: 財政課主幹公共施設マネジメント担当)(二木 健)  財政課の二木でございます。  先ほどの質問に関しましては、特に賠償等の事業者からの提案というか、報告は受けておらず、工事につきましては、一旦中止願いを出させていただいて、現場代理人等を外していただくような処置をしておりますので、よろしくお願いいたします。 14: 委員仮屋武人)  わかりました。  僕の耳にもちらっと入ってくるのは、電気とか、周りのところでせっかく入札に入ったのに、大もとが進まんもんで何やみたいな話で、どうしてくれるのという話も多少聞こえてきていますので、そこら辺の対応をしながら、メーンの入札が入るようにお願いいたします。以上です。 15: 委員長冨田 薫)  ほかにございませんか。 16: 委員渡辺仁美)  おはようございます。渡辺です。  一つ教えてください。  21ページの行政情報化事業費の中のオープンデータ利活用のシビックパワーバトルの参加費ということですが、済みません、私がちょっと不勉強なので、この内容を教えてください。 17: まちづくり推進課情報政策室長(林 直晋)  情報政策室の林です。よろしくお願いいたします。  オープンガバメント推進協議会というデータを活用していこうというような団体がありまして、今現在11団体加入しておりまして、桑名市のほうが今年度から加入させていただいたところでありますけれども、その中の一つとしまして、イベントの一つとしまして、シビックパワーバトルというようなイベントを行うことになっております。これにつきましては、データを活用しまして、市のPRをしていこうというもので、今年度につきましては、学生、高校生の方、それから大学生の方を対象にしまして、その方にお願いしまして、市のPR動画をつくっていこうというものでございまして、今後、予選、それから本選が行われるんですけれども、予選に通過した際に本選が行われるわけですが、本選に参加した場合の旅費というものを今回計上させていただいたものでございます。以上です。 18: 委員渡辺仁美)  ありがとうございます。  これ、今、高校生や大学生をということなんですが、そのメンバー等は具体的に決まっているんでしょうか。 19: まちづくり推進課情報政策室長(林 直晋)  情報政策室の林です。  今年度につきましては、桑名市の代表といたしましては、桑名工業高校の学生にお願いいたしまして、現在、取り組みをお願いしているところでございます。以上でございます。 20: 委員長冨田 薫)  ほかに質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  ないようですから、以上で質疑を終結します。  本議案につきましては、初めに御案内したとおり、後ほど市民環境部・地域コミュニティ局の所管部門の質疑終了後に討論、採決を行いますので、よろしくお願いいたします。    ───────────────────────────────────────  ○議案第76号 21: 委員長冨田 薫)  次に、議案第76号 桑名市固定資産評価審査委員会条例の一部改正についてを議題といたします。  当局より説明を求めます。 22: 税務課長(宇佐美亮次)  税務課の宇佐美でございます。  それでは、議案第76号 桑名市固定資産評価審査委員会条例の一部改正につきまして御説明をさせていただきます。  この改正は、行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律の改正に伴いまして、所要の改正を行うものでございます。  関係条文の新旧の対照表に基づきまして説明をさせていただきます。  議案書の条2ページをお願いいたします。  第12条第2項につきまして、先ほど申しました法改正によりまして、法律の題名が情報通信技術を活用した行政の推進等に関する法律に改まり、さらに条文の追加により、参照する条項が第3条第1項から第6条第1項に改まったものでございます。  以上が議案第76号 桑名市固定資産評価審査委員会条例の一部改正についての御説明でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 23: 委員長冨田 薫)  ありがとうございます。
     以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  質疑なしと認め、以上で質疑を終結します。  次に、議案に対する討論を行います。  討論はありませんか。  討論なしと認め、討論を終結します。  これより採決します。  議案第76号 桑名市固定資産評価審査委員会条例の一部改正については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって、原案のとおり決しました。    ───────────────────────────────────────  ○議案第86号 24: 委員長冨田 薫)  次に、議案第86号 桑名市職員の分限に関する手続及び効果に関する条例等の一部改正についてを議題といたします。  当局より説明を求めます。 25: 人事課長(位田壮平)  人事課の位田でございます。よろしくお願いいたします。  議案目録の条33のページをお願いいたします。  それでは、議案第86号 桑名市職員の分限に関する手続及び効果に関する条例等の一部改正について御説明申し上げます。  今回の一部改正につきましては、成年被後見人及び被補佐人の人権が尊重され、成年被後見人等であることを理由に不当に差別されないよう、成年被貢献人等に係る欠格条項、その他の権利の制限に係る措置の適正化等を図るため、地方公務員法が改正されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。  それでは、条34ページが関係条文の対照表となっておりますので、そちらをごらんください。  まずは、桑名市職員の分限に関する手続及び効果に関する条例第1条関係でございますが、地方公務員法「第16条第2号」を「第16条第1号」に改めるものでございますが、改正前の地方公務員法第16条は、職員となり、または競争試験もしくは選考を受けることができない者として、第1号に成年被後見人、または被補佐人と規定されていたものが削除されましたので、1号ずつずれが生じたものでございます。  次の「しん酌」の「酌」の字でございますが、常用漢字に登録されているため、今回の改正に合わせて整理を行ったものでございます。  次の桑名市職員給与条例第2条関係でございますが、こちらも地方公務員法第16条第1号が削除されたことに伴い、該当する規定を削除しているものでございます。  次に、条36ページをお願いいたします。  桑名市職員退職手当支給条例第3条関係でございますが、こちらも同様に地方公務員法第16条第1号が削除されたことに伴い、該当する規定を削除するものでございます。  以上が議案第86号 桑名市職員の分限に関する手続及び効果に関する条例等の一部改正についての御説明でございます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。 26: 委員長冨田 薫)  ありがとうございます。  以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  質疑なしと認め、以上で質疑を終結します。  次に、議案に対する討論を行います。  討論はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  討論なしと認め、討論を終結します。  これより採決します。  議案第86号 桑名市職員の分限に関する手続及び効果に関する条例等の一部改正については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって、原案のとおり決しました。    ───────────────────────────────────────  ○議案第87号 27: 委員長冨田 薫)  次に、議案第87号 桑名市行政財産目的外使用料条例の一部改正についてを議題とします。  当局より説明を求めます。 28: 財政課長川瀬保志)  財政課の川瀬でございます。よろしくお願いをいたします。  それでは、議案第87号 桑名市行政財産目的外使用料条例の一部改正について御説明を申し上げます。  議案目録の条37のページをお願いいたします。  今回の一部改正につきましては、消費税及び地方消費税率の引き上げに伴い、所要の改正を行うものでございます。  1枚めくっていただきまして、条38ページをお願いいたします。  関係条文の対照表となります。  第2条におきまして、消費税が非課税とされるものを除き、別表に掲げる枠に消費税及び地方消費税の額に相当する額を加算した額をお支払いいただくことと改正をしております。  なお、新たな料金につきましては、令和2年10月1日以降に行政財産の目的外使用をされるものにつきまして適用をさせていただきたいというふうに考えております。  以上が議案第87号 桑名市行政財産目的外使用料条例の一部改正についての御説明でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 29: 委員長冨田 薫)  ありがとうございます。  以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  質疑はありませんか。 30: 委員(伊藤研司)  行政財産の目的外使用というと、具体的にちょっと羅列してもらえませんか。 31: 財政課長川瀬保志)  財政課の川瀬でございます。  行政財産の目的外使用につきましてなんですが、こちらは、桑名市公有財産管理規則のほうの第19条に規定がございまして、許可することができる場合として、第1号として、職員及び当該行政財産を利用するもののため、食堂、売店、その他の厚生施設を設置する場合、それから、第2号といたしまして、学術調査、研究、その他の公共目的のため、講演会、または研究会等の用に短期間使用をする場合、第3号といたしまして、水道、電気またはガス供給事業、その他の公益事業の用に供する場合、第4号といたしまして、災害、その他の緊急やむを得ない事態の発生により、応急施設として極めて短期間、その用に供する場合、第5号といたしまして、国または他の地方公共団体、その他公共団体、もしくは公共的団体において、公用、もしくは公共用または公益事業の用に供する場合、第6号といたしまして、その他市長が特に必要と見る場合と、こういった場合に許可をすることができるというふうな規定となっております。 32: 委員長冨田 薫)  ほかに質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  ないようですから、以上で質疑を終結します。  次に、議案に対する討論を行います。  討論はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  討論なしと認め、討論を終結します。  これより採決します。  議案第87号 桑名市行政財産目的外使用料条例の一部改正については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって、原案のとおり決しました。    ───────────────────────────────────────  ○議案第88号 33: 委員長冨田 薫)  次に、議案第88号 桑名市有財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。  当局より説明を求めます。 34: 財政課長川瀬保志)  財政課の川瀬でございます。よろしくお願いをいたします。  それでは、議案第88号 桑名市有財産の交換、譲渡、無償貸付等に関する条例の一部改正につきまして御説明を申し上げます。  議案目録の条40のページをお願いいたします。  今回の一部改正につきましては、普通財産を譲渡することができる場合を追加するため、所要の改正を行うものでございます。  1枚めくっていただきまして、条41のページをお願いいたします。  関係条文の対照表となります。  第3条におきまして、第5号として、公用、または公共用に供する公有財産のうち、市有地以外の土地に建築している建物及び建造物の用途を廃止した場合において、当該用途の廃止によって生じた普通財産を当該市有地以外の土地の所有者に譲渡するとき、ただし、譲渡する普通財産の解体、撤去に係る費用が当該普通財産の時価を上回る場合に限るとの規定を追加しようとするものでございます。  これにつきましては、借地上の市所有の建物、建造物につきまして、解体費用が当該建築物の時価を上回る場合、土地の所有者に譲渡できるようにするものでございます。  施行日は公布の日からとしております。  以上が議案第88号 桑名市有財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部改正についての御説明でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 35: 委員長冨田 薫)  以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  質疑はありませんか。 36: 委員(倉田明子)  倉田です。  この議案に対する、桑名市では対象物件はありますか。
    37: 財政課主幹公共施設マネジメント担当)(二木 健)  財政課の二木でございます。よろしくお願いします。  先ほどの委員からの御質問でございますが、該当する物件はおおむね10件程度ございます。以上でございます。 38: 委員(倉田明子)  倉田です。  具体的にお聞きしてもよろしいですか。 39: 財政課主幹公共施設マネジメント担当)(二木 健)  財政課の二木でございます。  具体的には、桑名市のリサイクル推進施設クルクル工房とか、あとはながしま遊館とか、桑陽保育所、上之郷の水防倉庫、星見ヶ丘の学童保育所等になっております。よろしくお願いいたします。 40: 委員(倉田明子)  等、お聞きしてもよろしいですか。 41: 財政課主幹公共施設マネジメント担当)(二木 健)  財政課の二木でございます。  全て述べさせていただきますと、残りが、多度山上公園のハイキング道路見晴らし台用地、あと、大山田東の学童保育所、大和まちづくり拠点施設、あとは、下野代駅公衆便所というふうになっております。以上でございます。 42: 委員(倉田明子)  ありがとうございました。 43: 委員(伊藤研司)  倉田委員と同じことを聞いて、もうちょっと聞きたいんです。  これをやって、何がプラスになるの、市に。 44: 財政課主幹公共施設マネジメント担当)(二木 健)  今回、該当物件、要は市有地以外に建っておる建物については、こういうふうに述べさせていただいておりますが、今回、条例改正に伴います物件というのが、クルクル工房のほうを、今、所管課のほうで、今年度に解体費用を予算計上させていただいておる中で、無償譲渡という要件で進めておるというふうに聞いておりまして、それが無償譲渡することにより、解体費のほうが変な話浮いてくるというようなことで、今回、条例改正しようとするものでございます。以上でございます。 45: 委員(伊藤研司)  ごめんなさいね。トイレとか、多度山のとか、クルクル工房はわかるんやわね、もともとそうやってやっておったし、無償譲渡ということを聞いていたんやけど、トイレとか、意味がちょっと僕わからないんやけど。 46: 財政課主幹公共施設マネジメント担当)(二木 健)  先ほどトイレとか、多度山の見晴らし台というのは、あくまでも個人の土地の上に建物が建っておる物件ということだけでございまして、これを無償譲渡するかどうかということではないので、ただ、物件として、今後、万が一、その土地所有者から無償譲渡してほしいという御相談等があった場合、この条例に該当してくる物件ということでよろしくお願いいたします。 47: 委員長冨田 薫)  ほかに質疑はありませんか。  よろしいですかね。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  ないようですから、以上で質疑を終結いたします。  次に、議案に対する討論を行います。  討論はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  討論なしと認め、討論を終結します。  これより採決します。  議案第88号 桑名市有財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部改正については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって、原案のとおり決しました。    ───────────────────────────────────────  ○議案第128号 48: 委員長冨田 薫)  次に、議案第128号 新市建設計画の変更についてを議題とします。  当局より説明を求めます。 49: まちづくり推進課長兼政策監(政策立案担当)兼上下水道部政策監(政策立案担当)(佐藤正弘)  まちづくり推進課長の佐藤でございます。よろしくお願いいたします。  冊子の議案目録の一番最後のページから、1枚、2枚、3枚、4枚とめくって、戻っていただきますと、議案第128号が出てまいりますので、そちらをごらんください。  それでは、議案第128号 新市建設計画の変更について御説明申し上げます。  それでは、1枚めくってください。  変更の理由ですが、東日本大震災に伴う合併市町村に係る地方債の特例に関する法律の改正により、合併特例債を起債とすることができる期間が延長されたことに伴い、所要の変更を行うものであります。  新市建設計画は、当初、合併後の平成17年度から平成26年度までの10年間の期間について定められた計画として策定されましたが、さきの法律が平成24年に施行され、合併特例債を活用できる期間が5年間延長できることとなり、平成26年度時点で、平成31年度、令和元年度まで計画期間を延長するよう変更しております。本年度が最終年度となっておりますが、来年度の東京オリンピック開催に伴う建設需要の増大による入札不調やその後の建設需要の急激な縮小を踏まえた公共事業の平準化を図ることなどを背景に、昨年4月にさきの法律が改正され、さらに5年間延長できることとなりましたことから、計画期間を再延長しようとするものでございます。  次に、変更の内容でございますが、大きく2点ございます。  1点目は、新市建設計画の冊子の中の9ページという部分なんですけれども、3、計画策定の方針の(3)の計画の期間で、合併後の平成17年度から平成31年度までの15年間の期間について定める部分の「平成31年度」の部分を「令和6年度」に、また「15年間」を「20年間」に変更するものでございます。  続きまして、2点目につきましては、冊子のほうなんですけれども、51ページ、52ページという部分なんですけれども、財政計画でございます。  お手元、資料1枚めくっていただきますと、こういう形になっておると思いますけれども、51ページ、52ページ、1枚めくっていただきますと、左側の表は、変更前に歳入、すなわち平成31年度までの歳入の財政計画であります。また、右側の表は、変更後の歳入、すなわち令和6年度まで延長した歳入の財政計画であります。  なお、平成17年度から平成29年度は決算額で、平成30年度から令和6年度までは、新たな推計に基づいて計画内容を変更しようとするものでございます。  続きまして、1枚めくっていただきますと、左側の表は、変更後の歳出、すなわち平成31年度までの歳出の財政計画があります。また、右側の表は、変更後の歳出、すなわち令和6年度まで延長した歳出の財政計画であります。  なお、平成17年度から平成29年度は決算額で、平成30年度から令和6年度までは新たな推計に基づいて計画内容を変更しようとするものでございます。  説明は以上でございます。 50: 委員長冨田 薫)  以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  質疑はありませんか。 51: 委員仮屋武人)  ちょっと聞きたいんですが、歳入も歳出も当たり前なんですけど、令和5年から令和6年にかけて一気に下がるんですけど、これはもちろん推測ですからあれですけど、どんな推測になってここが下がるかだけ、ちょっと教えてください。 52: 財政課長川瀬保志)  財政課の川瀬でございます。  令和5年、6年で歳入歳出が大きくふえている……。 53: 委員仮屋武人)  減っています。 54: 委員長冨田 薫)  歳入が減るということでしょう。 55: 委員仮屋武人)  歳入が減って、もちろん歳出もそれに合わせて減っているんですけど。これ、今ぱっとわからなかったら、後で結構です。大丈夫です。 56: 委員長冨田 薫)  よろしいですか。  じゃ、後ほど財政課長のほうからということで、よろしくお願いします。  ほかに質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  質疑なしと認め、以上で質疑を終結します。  次に、議案に対する討論を行います。  討論はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  討論なしと認め、討論を終結します。  これより採決します。  議案第128号 新市建設計画の変更については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって、原案のとおり決しました。    ───────────────────────────────────────  ○議案第129号 57: 委員長冨田 薫)  次に、議案第129号 令和元年度桑名市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。  当局より説明を求めます。 58: 財政課長川瀬保志)  財政課、川瀬でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、議案第129号 令和元年度桑名市一般会計補正予算(第5号)について御説明をさせていただきます。  追加送付をさせていただきました議案第129号の議案書1ページをごらんください。  第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、今回、3,506万1,000円を増額いたしまして、補正後の歳入歳出予算総額を514億6,270万円とするものでございます。  詳細につきましては、10ページ、11ページの歳出のページで御説明をさせていただきます。  今回、増額補正をお願いしますのは、市税過誤納還付金に関する補正でございます。法人市民税につきまして、前年度の法人税額が一定金額を超える場合に、その事業年度の法人税の一部をあらかじめ納付する予定納付という制度がございます。具体的には、半年分について仮決算を行い、その結果に基づく仮申告を行うか、前年度の税額の実績からその半額を納めるかということになります。決算後、確定申告をした際に中間申告で納付した税額が控除されます。また、控除し切れなかったときには、払い過ぎとなった税金が過誤納還付金として還付されます。  今回、法人の前事業年度実績に基づき、平成30年度に納付された予定申告納付分につきまして、令和元年の確定申告の結果、還付が必要となりました。この際、過誤納還付金に不足を生じたため、今後の所要額も含め、相応の額の増額補正をお願いするものでございます。  以上が議案第129号 令和元年度桑名市一般会計補正予算(第5号)の御説明でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
    59: 委員長冨田 薫)  ありがとうございます。  以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  質疑はありませんか。  じゃ、私のほうから1点だけ、よろしいでしょうか。  還付ということなんですけれども、金額は3,500万円で、件数は何件ぐらいありましたかという件と、あと、もとの税金と、あとは金利が多分ついておると思うんですけれども、金利の金額、もしくは利率等がわかればちょっと教えていただきたい。 60: 税務課長(宇佐美亮次)  税務課、宇佐美でございます。  件数でございますが、補正額についての件数という考え方ではなくて、今後の所要額を見込んでの金額でございますので、件数というのは、今後何件出てくるのかというところまでは算定をしづらいところでございますので、御理解いただきたいと思います。  もとの金額と申しますか、経緯だけ説明させていただきますと、今年度当初予算では、法人市民税の還付金加算額を2,140万円と見込んでおりました。7月の時点で確定申告を行った法人の還付金というのが想定より上回っていたというところでございまして、その時点、それから今後を含む所要額等を見込みまして、今回の金額というふうにさせていただいております。  それから、還付加算金の部分の利率でございますが、ちょっと失念をいたしまして申しわけございませんが。 61: 委員長冨田 薫)  また後で。 62: 税務課長(宇佐美亮次)  はい、申しわけございません。 63: 委員長冨田 薫)  ありがとうございます。  ほかに質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  ないようですから、以上で質疑を終結します。  次に、議案に対する討論を行います。  討論はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  討論なしと認め、討論を終結します。  これより採決します。  議案第129号 令和元年度桑名市一般会計補正予算(第5号)は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって、原案のとおり決しました。  以上で、総務部・市長公室等の所管部門における付託議案の審査は終了しました。  ここで暫時休憩します。                                     午前10時44分 休憩                                     午後1時00分 再開 64: 委員長冨田 薫)  休憩前に引き続き総務安全委員会を再開いたします。  各理事者の皆さんにお願いいたします。発言する際は、必ずマイクボタンを押し、挙手をしてから自己の職名、氏名を告げ発言してください。  これより市民環境部・地域コミュニティ局所管部門の審査を行います。    ───────────────────────────────────────  ○議案第69号 65: 委員長冨田 薫)  それでは、議案第69号 令和元年度桑名市一般会計補正予算(第4号)第1条 歳入歳出予算中 所管部門 第2条ないし第4条を議題といたします。  市民環境部・地域コミュニティ局所管部門について、当局より説明を求めます。 66: 市民環境部長(伊藤 豊)  市民環境部長の伊藤でございます。本日はどうかよろしくお願いいたします。  それでは、議案第69号 令和元年度桑名市一般会計補正予算(第4号)の所管いたします事項につきまして、これより主管課長より御説明申し上げます。どうかよろしくお願いいたします。 67: 戸籍・住民登録課長(三輪恭裕)  戸籍・住民登録課長、三輪でございます。よろしくお願いいたします。  それでは、議案第69号 令和元年度桑名市一般会計補正予算(第4号)のうち、所管いたします事項について御説明いたします。  議案書、議案第69号の20ページ、21ページをお開きください。  まず、款2.総務費、項3.戸籍住民基本台帳費、目1.戸籍住民基本台帳費、説明欄、戸籍住民基本台帳事務費、戸籍住民基本台帳事務費増258万円でございます。戸籍・住民登録課の職員1名が産前産後及び育児休暇に入りますことから、その代替といたしまして、臨時的任用職員1名を雇用するための経費とサテライトオフィスの窓口業務を行う臨時的任用職員1名を雇用するための経費を計上いたしました。  次に、24ページ、25ページをお開きください。  款3.民生費、項4.環境保全対策費、目3.安全対策費、説明欄、地域安全対策費34万9,000円につきましては、桑名市特殊詐欺根絶条例の制定に伴い、振込詐欺を初めとした特殊詐欺に対して、市民への啓発を行っていくための経費でございます。  次に、32ページ、33ページをお開きください。  款10.教育費、項5.社会教育費、目1.社会教育総務費、説明欄、生涯学習振興事業費、生涯学習推進事業費増112万4,000円でございます。生涯学習係の職員1名が育児休暇から本年8月に復帰の予定でございましたが、令和2年4月まで育児休暇期間を延長したことから、その代替といたしまして、臨時的任用職員1名を雇用するための経費として、共済費、賃金を計上いたしました。  以上でございます。よろしく審議賜りますようお願い申し上げます。 68: 委員長冨田 薫)  ありがとうございます。  以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  質疑はありませんか。 69: 副委員長(諏訪輝富)  諏訪でございます。  25ページの特殊詐欺根絶関係啓発費34万9,000円ですけど、この金額でどのような啓発の内容になるんでしょうか。 70: 環境安全課生活安全対策室長(梶家泰文)  生活安全対策室の梶家です。  この経費の中で、チラシ、ポスターの作成費用と、あと市役所等で掲示しますのぼり、それと、特殊詐欺の撲滅の警戒宣言を出したときの懸垂幕等の経費を計上させていただいております。啓発にいたしましては、桑名警察署、安全協会等と連携を図りながら、市内の高齢者を中心として啓発を推進していこうと考えております。以上です。 71: 副委員長(諏訪輝富)  ありがとうございました。 72: 委員(倉田明子)  倉田です。  同じく特殊詐欺撲滅の経費なんですけれども、そのときそのときではやりの種類があるといって、このところまたオレオレ詐欺が戻ってきたとかいうのがあるんですけど、そういう傾向というのがあるとしたら、今どんな感じなのかを教えていただけますか。 73: 環境安全課生活安全対策室長(梶家泰文)  生活安全対策室の梶家です。  今、御質問ありました件に関して、御回答させていただきます。  8月末現在、本年度、三重県下で50件、約8,170万円の被害があるというふうに三重県警察からの統計によるとなっております。この被害額というのは、前年比マイナス約1億7,900万円減少しておるという状況ですが、桑名警察署管内におきましては8件、現在のところ、約1,387万円の被害額となっておりまして、平成30年度が8件と同程度の被害件数でありますし、被害額にありましては、1,277万円と昨年よりふえている状況でございます。手口につきましては、オレオレ詐欺がはやったり、還付金詐欺がはやったり、その年々によって傾向は違うんですが、本年の特徴といたしましては、キャッシュカードのすりかえによる特殊詐欺をもじった窃盗が県下で8件発生しておるというのが特徴的な状況となっておりまして、桑名市内でも同様の手口の被害も発生しているところでございます。以上でございます。 74: 委員長冨田 薫)  ほかにありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  ないようですから、以上で質疑を終結します。  以上で、議案第69号に対する当委員会の所管部門について、説明と質疑が全て終了しました。  これから討論、採決に入るに当たり、統括監兼市長公室長総務部長、理事及び消防長に入室していただきますので、しばらくお待ちください。           (統括監兼市長公室長総務部長、理事、消防長入室)  それでは、総務部・市長公室等、消防本部の所管部門を含めて、議案に対する討論を行います。  討論はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  討論なしと認め、討論を終結します。  これより採決します。  議案第69号 令和元年度桑名市一般会計補正予算(第4号)第1条 歳入歳出予算中 所管部門 第2条ないし第4条は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって、原案のとおり決しました。  それでは、ここで統括監兼市長公室長総務部長、理事及び消防長には退室していただきます。ありがとうございました。           (統括監兼市長公室長総務部長、理事、消防長退室)    ───────────────────────────────────────  ○議案第77号、議案第82号ないし議案第85号及び議案第114号 75: 委員長冨田 薫)  次に、議案第77号 桑名市まちづくり拠点施設条例の一部改正について、議案第82号 桑名市新西方コミュニティセンター条例の一部改正についてないし議案第85号 桑名市多度北部コミュニティセンター条例の一部改正について及び議案第114号 桑名市長島防災コミュニティセンター条例の一部改正についての6議案につきましては、相関連いたしますので、一括議題といたします。  当局より、6議案について一括して説明を求めます。 76: 地域コミュニティ課長兼長島防災コミュニティセンター長(位田真知子)  地域コミュニティ課、位田でございます。よろしくお願いいたします。  それでは、議案第77号 桑名市まちづくり拠点施設条例の一部改正について及び議案第82号 桑名市新西方コミュニティセンター条例の一部改正についてないし議案第85号 桑名市多度北部コミュニティセンター条例の一部改正について及び議案第114号 桑名市長島防災コミュニティセンター条例の一部改正について、一括して御説明申し上げます。  地域コミュニティ課が所管いたします各施設の条例の一部改正につきましては、消費税率及び地方消費税率の引き上げに伴い、使用料の改正による所要の改正を行うものでございます。  それでは、まちづくり拠点施設条例を例に御説明いたしますので、条3ページのほうをごらんいただきたいと思います。
     今回の改正につきましては、例規上の料金表示が税込み表示となっていましたものを税抜き表示に改めさせていただいております。  条5ページをごらんいただきたいと思います。具体的に関係条文対照表で御説明いたします。  改正前の別表第1は税込表示でしたが、改正後の別表第1は税抜き表示とするために、基本額を定めまして、関係する第8条の条文を整理しております。  また、別表中の区分について3点変更しています。  1点目は、時間区分についての変更で、24時間表示から12時間表示に表記を変更いたしています。  2点目も時間区分についてで、午前、午後、夜間を通して使用する全日区分というものを削除いたしました。午前、午後、夜間を通して御利用いただく場合は、各区分の料金を合算した金額となります。  3点目は、利用区分についての変更で、一体利用区分を削除しました。これに該当しますのが、条6ページにございます多度の和室のみになりますが、一体的に利用される場合は、その合算した額となります。  そして、5のその他設備等として、冷暖房設備や電気釜についての使用料につきましても、新たに表中に加えています。改正前は備考欄に税込み表示の金額を定めていましたが、今回の改正では税抜き表示とすることから、基本額を定めまして表示することから表中に加えたところです。  以上、まちづくり拠点施設を例に説明いたしましたが、そのほかの施設の条25ページの新西方コミュニティセンター条例、条27ページの多度東部多目的集会所条例、条29ページの多度南部コミュニティプラザ条例、条31ページの多度北部コミュニティセンター条例、そして、条144ページの長島防災コミュニティセンターにつきましても同様の考え方に基づき、それぞれ所要の改正を行うものでございます。  なお、これらの条例は、公布の日から施行することとし、令和2年10月1日以降の施設利用分から新料金を適用いたします。  いずれの施設も広報掲載や窓口掲示をするなど事前周知し、丁寧な説明に努めてまいりますので、よろしく御審議賜りますようよろしくお願いします。 77: 委員長冨田 薫)  ありがとうございました。  以上で説明が終わりましたので、これより6議案について一括して質疑を行います。  質疑はありませんか。 78: 委員(満仲正次)  満仲です。  先ほどのお話の中で、金額の改正ですけれども、消費税を抜いた金額を基本料金というふうに置きかえたということですけど、実質的に、これ、ちょっとちらちらっと計算するとアップになるんですよね、全部。その辺の説明がなかったんですけど、どうですか。 79: 地域コミュニティ課長兼長島防災コミュニティセンター長(位田真知子)  失礼しました。  地域コミュニティ課の位田です。  全施設の全区分、全部値上げというわけではなくて、計算いたしますと、2%分のアップ分は影響するのが760円以上が該当します。現在の税込み表示で750円以下は、消費税の値上げの対象とならないものですから、約6割の区分のものが値上げの対象となります。  750円を、今1.08で割り返して1.1を掛けますと、現在の表示額と上がるのが、750円ですとそのまま750円で、1.08で割り返して1.1を掛けても750円のままなんですけれども、760円の現在の税込み料金を1.08で割り返して1.1で上げますと、値上げの額になるというような状況でございます。 80: 委員(満仲正次)  750円以下のような安い使用料というのはほとんどないでしょう。 81: 地域コミュニティ課長兼長島防災コミュニティセンター長(位田真知子)  4割ぐらいあります。6割が値上げの対象の区分となります。 82: 委員(満仲正次)  はい、わかりました。 83: 委員長冨田 薫)  ほかにありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  ないようですから、以上で質疑を終結します。  次に、議案に対する討論を一括して行います。  なお、討論に当たっては、いずれの議案に対するものかを明確にした上で行っていただきますようお願いいたします。  討論はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  討論なしと認め、討論を終結します。  これより採決します。  議案第77号 桑名市まちづくり拠点施設条例の一部改正について、議案第82号 桑名市新西方コミュニティセンター条例の一部改正についてないし議案第85号 桑名市多度北部コミュニティセンター条例の一部改正について及び議案第114号 桑名市長島防災コミュニティセンター条例の一部改正については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって、原案のとおり決しました。    ───────────────────────────────────────  ○議案第78号、議案第80号及び議案第116号ないし議案第122号 84: 委員長冨田 薫)  次に、議案第78号 桑名市パブリックセンター条例の一部改正について、議案第80号 桑名市多目的ホール条例の一部改正について及び議案第116号 桑名市立図書館条例の一部改正についてないし議案第122号 桑名市体育施設条例の一部改正についての9議案につきましては、相関連いたしますので、一括議題といたします。  当局より、9議案について一括して説明を求めます。 85: 生涯学習・スポーツ課長兼スター21館長兼陽だまりの丘生涯学習交流センター「ぽかぽか」館長兼大山田コミュニティプラザ館長(糸見智博)  生涯学習・スポーツ課の糸見でございます。  議案第78号 桑名市パブリックセンター条例の一部改正について、議案第80号 桑名市多目的ホール条例の一部改正について及び議案第116号 桑名市立図書館条例の一部改正についてないし議案第122号 桑名市体育施設条例の一部改正について、一括して御説明申し上げます。  令和元年10月1日からの消費税率及び地方消費税率の引き上げに伴う施設の使用料等の改正により所要の改正を行うものでございます。  現在、条例には、使用料として税込み額を記載しております。今回の改正では、税抜き額を基本額として記載します。その上で、この額に消費税及び地方消費税率を乗じた額を加えた額を使用料とするものでございます。  また、算出して得た使用料の額に10円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てるものとしております。  まず、議案第78号 桑名市パブリックセンター条例の一部改正について、議案書条8ページから条10ページでございますが、条9ページの関係条文対照表をごらんください。中ほどの別表の部分、左側、改正前の使用料が税込み表示であったものを、右側、改正後には、基本額とし、税抜き額を記載します。また、午前、午後、夜間を通して利用の場合は、各区分の料金を合算した金額とし、全日区分を削除しております。加えて、冷暖房設備につきまして、わかりやすく表に加えております。  利用区分は、大研修室、学習室、日本間、料理実習室、サークル室でございます。そのほか、同様の改正ではございますが、議案書条17ページから条19ページをごらんください。  桑名市多目的ホールの全室、分割利用に関する改定でございます。  次に、飛びまして、条148ページから条149ページをごらんください。  ふるさと多度文学館の会議室、視聴覚室及び展示室、長島輪中図書館の会議室、視聴覚室に関する改定でございます。  次に、条150ページから条155ページをごらんください。  桑名市大山田コミュニティプラザの文化ホール、中会議室、サークル室、1階小会議室、美術創作室、2階小会議室、日本間、料理教室等に関する改定でございます。  次に、議案書条156ページから条160ページをごらんください。  桑名市スター21の大研修室、日本間、研修室、音楽室、体育室、軽体操室に関する改定でございます。  次に、議案書条161ページから162ページをごらんください。  桑名市プレイルームの個人利用、専用利用に関する改定でございます。  次に、議案書条163ページから条166ページをごらんください。  桑名市長島ふれあい学習館の多目的ホール、打ち合わせ会議室、作品展示室、文化活動室及びプラネタリウムに関する改定でございます。  次に、議案書条167ページから条171ページをごらんください。  桑名市陽だまりの丘生涯学習交流センターの大研修室、小会議室、体育室に関する改定でございます。  次に、議案書条172ページから条197ページをごらんください。  桑名市体育施設の体育館、野球場、テニスコート、プール、多目的体育施設等に関する改定でございます。  なお、経過措置によりまして、改定後の使用料等につきましては、令和2年10月1日以降の利用分から適用といたします。いずれの施設の利用料改定につきましても、市民の皆様や利用者の皆様に周知の徹底と丁寧な説明に努めてまいりますので、よろしく御審議賜りますようお願いいたします。 86: 委員長冨田 薫)  ありがとうございます。  以上で説明が終わりましたので、これより9議案について、一括して質疑を行います。  質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  質疑なしと認め、以上で質疑を終結します。  次に、議案に対する討論を一括して行います。  なお、討論に当たっては、いずれの議案に対するものかを明確にした上で行っていただくようお願いいたします。  討論はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  討論なしと認め、討論を終結します。  これより採決します。  議案第78号 桑名市パブリックセンター条例の一部改正について、議案第80号 桑名市多目的ホール条例の一部改正について及び議案第116号 桑名市立図書館条例の一部改正についてないし議案第122号 桑名市体育施設条例の一部改正については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって、原案のとおり決しました。    ───────────────────────────────────────  ○議案第81号 87: 委員長冨田 薫)  次に、議案第81号 桑名市印鑑条例の一部改正についてを議題といたします。  当局より説明を求めます。 88: 戸籍・住民登録課長(三輪恭裕)  戸籍・住民登録課、三輪でございます。よろしくお願いいたします。  それでは、議案第81号 桑名市印鑑条例の一部改正について御説明申し上げます。  お手元の議案条20から24ページをお願いします。  桑名市印鑑条例の一部改正についてでございますが、社会において、旧姓を使用しながら活動する女性がふえている中、さまざまな活動の場面で旧姓を使用しやすくするよう、女性活躍推進の観点から、住民票、個人番号カードなどへの旧氏の記載が可能となるよう、住民基本台帳法施行令などの一部を改正する政令が平成31年4月17日に公布されたことに伴い、印鑑登録証明事務処理要領の一部が改正され、桑名市印鑑条例を一部改正するものです。  なお、本条例は、令和元年11月5日から施行するものでございます。  説明は以上でございます。よろしく審議賜りますようお願い申し上げます。 89: 委員長冨田 薫)  以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
     質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  質疑なしと認め、以上で質疑を終結します。  次に、議案に対する討論を行います。  討論はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  討論なしと認め、討論を終結します。  これより採決します。  議案第81号 桑名市印鑑条例の一部改正については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって、原案のとおり決しました。    ───────────────────────────────────────  ○議案第101号 90: 委員長冨田 薫)  次に、議案第101号 桑名市斎場条例の一部改正についてを議題といたします。  当局より説明を求めます。 91: 環境安全課長(丹羽孝至)  環境安全課、丹羽です。よろしくお願いします。  桑名市斎場条例の一部改正について御説明申し上げます。  お手元の議案目録の条106ページの議案第101号をお願いいたします。  議案第101号 桑名市斎場条例の一部改正について。条106ページが条例改正文、条108ページが関係条文の改正前、改正後の対照表でございます。  条108ページのほうをごらんください。  今回の改正につきましては、消費税率及び地方消費税率の引き上げに伴う使用料の改定により所要の改定を行うものでございます。  第8条第1項、第9条第6項、第10条第5項ともに基本額に使用する日における消費税法に規定する消費税及び地方税法に規定する地方消費税の額に相当する額を加算した使用料を納付しなければならない。この場合において、使用料に10円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てるものとするとしております。  ただし、人体の火葬につきましては、火葬料を対価とする役務の提供は非課税扱いであるため、火葬炉の使用については、人体と動物を別表第1及び別表第2に分け、動物の火葬のみ消費税を徴収することとしております。  また、斎場の使用料につきましては、別表第3とし、消費税を徴収することとしております。  この条例は、公布の日から施行するものとしますが、令和2年10月1日以後に斎場を使用する場合の使用料について適用するものとしております。  以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。 92: 委員長冨田 薫)  ありがとうございました。  以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  質疑はありませんか。 93: 委員(伊藤研司)  これって、いわゆる収入というか、所得の低い人たちのあれは、軽減措置というのはあるよね。なかったの。 94: 環境安全課長(丹羽孝至)  収入の低いというか、減免になるのは生活保護世帯のみということになっております。 95: 委員(伊藤研司)  わかりました。  前からそうやった。 96: 環境安全課長(丹羽孝至)  そうです。 97: 委員長冨田 薫)  ほかに質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  ないようですから、以上で質疑を終結します。  次に、議案に対する討論を行います。  討論はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  討論なしと認め、討論を終結します。  これより採決します。  議案第101号 桑名市斎場条例の一部改正については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって、原案のとおり決しました。    ───────────────────────────────────────  ○議案第102号 98: 委員長冨田 薫)  次に、議案第102号 桑名市再資源化推進施設条例の廃止についてを議題といたします。  当局より説明を求めます。 99: 廃棄物対策課長(近藤 巌)  廃棄物対策課の近藤でございます。よろしくお願いいたします。  お手元の議案目録条111ページ、議案第102号をお願いします。  桑名市再資源化推進施設条例の廃止について御説明申し上げます。  桑名市再資源化推進施設クルクル工房は、ごみの減量、再資源化を推進し、リサイクル活動の場を提供する施設として、平成13年に設立いたしました。クルクル工房におきましては、設立当初より敷地を民間より借地しており、借地契約が令和2年3月末で満了となるため、公共施設等総合管理計画に基づき、土地を所有者へ返還いたしますことから、条例を廃止するものです。  条例の施行日でございますが、公布の日から起算して6カ月を超えない範囲において規則で定めるとしております。  説明は以上でございます。今まで御利用いただきました皆様には周知を徹底してまいりたいと思いますので、よろしく御審議賜りますようお願いいたします。 100: 委員長冨田 薫)  ありがとうございます。  以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。  質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  質疑なしと認め、以上で質疑を終結します。  次に、議案に対する討論を行います。  討論はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  討論なしと認め、討論を終結します。  これより採決します。  議案第102号 桑名市再資源化推進施設条例の廃止については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって、原案のとおり決しました。  以上で、市民環境部・地域コミュニティ局の所管部門における付託議案の審査は終了しました。  ここで暫時休憩します。                                     午後1時37分 休憩                                     午後1時56分 再開 101: 委員長冨田 薫)  引き続き総務安全委員会を再開いたします。 102: 環境安全課長(丹羽孝至)  環境安全課、丹羽です。  発言の訂正をお願いしたいのですが、先ほど議案第101号で伊藤研司委員の御質問に対しまして、私のほうから、減免の対象は生活保護者のみというような回答をさせていただいたかと思います。斎場条例のほうを確かめさせていただきましたら、市長は、特別の事由があると認めた者に対しては、使用料の一部または全部を減免することができるとあります。  ということで、具体的には生活保護者というようなことになりますが、私ども受け取るのはそんな形となっていますが、ちょっと内容というか、間違ったことを言いましたので、御訂正のほうをよろしくお願いしたいと思います。 103: 委員長冨田 薫)  ありがとうございます。  それでは、当局の皆さん、お疲れさまでした。                    (理事者退室)    ───────────────────────────────────────  ○所管事務調査について 104: 委員長冨田 薫)  それでは、総務安全委員会の所管事務調査を議題といたします。  これは、委員会が閉会中に特定事件の調査を実施するに当たり、必要な議決をお願いするものであります。本委員会の閉会中の特定事件としての所管事務調査事項は、お手元に配付しましたとおり決定したいと思いますが、これに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認め、そのように決定いたします。
       ───────────────────────────────────────  ○委員会調査研究報告書について 105: 委員長冨田 薫)  続いて、委員会調査研究報告書についてですが、8月26日の全員協議会で本委員会の事業評価案の報告に対し特段御意見等はございませんでした。つきましては、お手元に配付いたしております調査研究報告書(案)のとおり、本日付で議長に提出したいと思いますが、御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。そのように決定します。    ───────────────────────────────────────  ○閉会中の継続調査について 106: 委員長冨田 薫)  次に、閉会中の継続調査についてお諮りします。  先ほど決定しました所管事務調査については、議長に対し、それぞれ閉会中の継続調査の申し出をしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認め、そのように決定いたします。    ───────────────────────────────────────  ○閉会中の委員派遣について 107: 委員長冨田 薫)  次に、閉会中の委員派遣についてお諮りします。  閉会中の調査案件の調査を行う場合、議長に対し、委員派遣承認要求を行うこととし、その手続を正・副委員長に一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり)  異議なしと認め、そのように決定します。    ───────────────────────────────────────  ○委員会審査報告書及び委員長報告について 108: 委員長冨田 薫)  最後に、本委員会の委員会審査報告書及び委員長報告につきましては、いかが取り計らわせていただきましょうか。              (「正・副委員長一任」と呼ぶ者あり)  正・副委員長一任とのお声がありましたので、そのように決定させていただいてよろしいですか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり)  それでは、正・副委員長に一任願います。  以上で総務安全委員会を閉会いたします。                                     午後2時02分 閉会  委員会条例第31条の規定により、ここに署名する。       委  員  長       冨 田   薫       副 委 員 長       諏 訪 輝 富 発言が指定されていません。 Copyright (c) KUWANA CITY ASSEMBLY MINUTES All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...