桑名市議会 2016-03-10
平成28年予算特別委員会都市経済分科会 本文 開催日:2016-03-10
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表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : 分科会長(愛敬重之) 選択 2 : 分科会長(愛敬重之) 選択 3 :
分科会委員(竹石正徳) 選択 4 : 分科会長(愛敬重之) 選択 5 :
建築開発課長(藤田和久) 選択 6 :
分科会委員(竹石正徳) 選択 7 : 分科会長(愛敬重之) 選択 8 :
分科会委員(満仲正次) 選択 9 : 分科会長(愛敬重之) 選択 10 : 土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(出口敏幸) 選択 11 :
分科会委員(満仲正次) 選択 12 : 土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(出口敏幸) 選択 13 :
分科会委員(満仲正次) 選択 14 : 土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(出口敏幸) 選択 15 :
分科会委員(満仲正次) 選択 16 : 分科会長(愛敬重之) 選択 17 :
分科会委員(竹石正徳) 選択 18 :
建築住宅課長(小林隆司) 選択 19 :
分科会委員(竹石正徳) 選択 20 :
建築住宅課長(小林隆司) 選択 21 :
分科会委員(竹石正徳) 選択 22 :
建築住宅課長(小林隆司) 選択 23 : 分科会長(愛敬重之) 選択 24 :
分科会委員(市野善隆) 選択 25 : 分科会長(愛敬重之) 選択 26 : 土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(出口敏幸) 選択 27 : 分科会長(愛敬重之) 選択 28 : 土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(出口敏幸) 選択 29 :
分科会委員(市野善隆) 選択 30 : 分科会長(愛敬重之) 選択 31 : 土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(出口敏幸) 選択 32 :
分科会委員(市野善隆) 選択 33 : 分科会長(愛敬重之) 選択 34 : 土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(出口敏幸) 選択 35 :
分科会委員(星野公平) 選択 36 : 土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(出口敏幸) 選択 37 :
分科会委員(星野公平) 選択 38 : 分科会長(愛敬重之) 選択 39 :
建築開発課長(藤田和久) 選択 40 :
分科会委員(星野公平) 選択 41 : 都市整備部理事(駅周辺整備・建築開発・建築住宅担当)(林 孝夫) 選択 42 :
分科会委員(星野公平) 選択 43 :
分科会委員(岡村信子) 選択 44 : 都市整備部理事(駅周辺整備・建築開発・建築住宅担当)(林 孝夫) 選択 45 :
分科会委員(岡村信子) 選択 46 : 分科会長(愛敬重之) 選択 47 : 都市整備部理事(駅周辺整備・建築開発・建築住宅担当)(林 孝夫) 選択 48 :
分科会委員(星野公平) 選択 49 :
分科会委員(岡村信子) 選択 50 : 都市整備部理事(駅周辺整備・建築開発・建築住宅担当)(林 孝夫) 選択 51 :
分科会委員(星野公平) 選択 52 :
分科会委員(岡村信子) 選択 53 : 都市整備部長(伊藤恒之) 選択 54 :
分科会委員(星野公平) 選択 55 : 都市整備部次長(建築・開発担当)(堀 清) 選択 56 :
分科会委員(星野公平) 選択 57 : 分科会長(愛敬重之) 選択 58 :
分科会委員(市野善隆) 選択 59 : 分科会長(愛敬重之) 選択 60 : 土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(出口敏幸) 選択 61 : 分科会長(愛敬重之) 選択 62 : 分科会委員(岡村信子) 選択 63 : 分科会長(愛敬重之) 選択 64 : 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広) 選択 65 : 分科会長(愛敬重之) 選択 66 : 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広) 選択 67 : 分科会長(愛敬重之) 選択 68 : 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広) 選択 69 : 分科会委員(岡村信子) 選択 70 : 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広) 選択 71 : 分科会委員(岡村信子) 選択 72 : 分科会長(愛敬重之) 選択 73 : 都市整備部長(伊藤恒之) 選択 74 : 分科会長(愛敬重之) 選択 75 : 分科会長(愛敬重之) 選択 76 : 分科会委員(岡村信子) 選択 77 : 分科会長(愛敬重之) 選択 78 : 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広) 選択 79 : 分科会委員(星野公平) 選択 80 : 分科会長(愛敬重之) 選択 81 : 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広) 選択 82 : 分科会委員(星野公平) 選択 83 : 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広) 選択 84 : 分科会委員(星野公平) 選択 85 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 86 : 分科会委員(星野公平) 選択 87 : 分科会長(愛敬重之) 選択 88 : 分科会委員(岡村信子) 選択 89 : 都市整備部長(伊藤恒之) 選択 90 : 分科会委員(岡村信子) 選択 91 : 都市整備部長(伊藤恒之) 選択 92 : 分科会委員(岡村信子) 選択 93 : 都市整備部長(伊藤恒之) 選択 94 : 分科会委員(岡村信子) 選択 95 : 都市整備部長(伊藤恒之) 選択 96 : 分科会委員(岡村信子) 選択 97 : 分科会長(愛敬重之) 選択 98 : 分科会委員(岡村信子) 選択 99 : 分科会長(愛敬重之) 選択 100 : 分科会委員(岡村信子) 選択 101 : 分科会長(愛敬重之) 選択 102 : 分科会委員(岡村信子) 選択 103 : 分科会長(愛敬重之) 選択 104 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 105 : 分科会委員(星野公平) 選択 106 : 都市整備部長(伊藤恒之) 選択 107 : 分科会委員(岡村信子) 選択 108 : 分科会長(愛敬重之) 選択 109 : 分科会委員(岡村信子) 選択 110 : 分科会長(愛敬重之) 選択 111 : 分科会委員(岡村信子) 選択 112 : 分科会委員(星野公平) 選択 113 : 分科会委員(岡村信子) 選択 114 : 分科会長(愛敬重之) 選択 115 : 分科会長(愛敬重之) 選択 116 : 都市整備部長(伊藤恒之) 選択 117 : 分科会長(愛敬重之) 選択 118 : 分科会委員(市野善隆) 選択 119 : 分科会長(愛敬重之) 選択 120 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 121 : 分科会委員(市野善隆) 選択 122 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 123 : 分科会委員(市野善隆) 選択 124 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 125 : 分科会委員(市野善隆) 選択 126 : 分科会長(愛敬重之) 選択 127 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 128 : 分科会委員(市野善隆) 選択 129 : 分科会長(愛敬重之) 選択 130 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 131 : 分科会委員(市野善隆) 選択 132 : 分科会長(愛敬重之) 選択 133 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 134 : 分科会委員(市野善隆) 選択 135 : 都市整備部長(伊藤恒之) 選択 136 : 分科会委員(星野公平) 選択 137 : 分科会長(愛敬重之) 選択 138 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 139 : 分科会委員(星野公平) 選択 140 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 141 : 分科会委員(星野公平) 選択 142 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 143 : 分科会委員(星野公平) 選択 144 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 145 : 分科会委員(星野公平) 選択 146 : 都市整備部長(伊藤恒之) 選択 147 : 分科会委員(星野公平) 選択 148 : 分科会長(愛敬重之) 選択 149 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 150 : 分科会委員(星野公平) 選択 151 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 152 : 分科会委員(星野公平) 選択 153 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 154 : 分科会委員(星野公平) 選択 155 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 156 : 分科会委員(岡村信子) 選択 157 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 158 : 分科会委員(岡村信子) 選択 159 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 160 : 分科会委員(岡村信子) 選択 161 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 162 : 分科会委員(岡村信子) 選択 163 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 164 : 分科会委員(岡村信子) 選択 165 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 166 : 分科会委員(岡村信子) 選択 167 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 168 : 分科会委員(岡村信子) 選択 169 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 170 : 分科会委員(岡村信子) 選択 171 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 172 : 分科会委員(星野公平) 選択 173 : 分科会委員(岡村信子) 選択 174 : 分科会委員(星野公平) 選択 175 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 176 : 分科会委員(星野公平) 選択 177 : 分科会委員(岡村信子) 選択 178 :
分科会委員(星野公平) 選択 179 :
分科会委員(岡村信子) 選択 180 :
分科会委員(星野公平) 選択 181 : 分科会長(愛敬重之) 選択 182 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 183 :
分科会委員(星野公平) 選択 184 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 185 :
分科会委員(星野公平) 選択 186 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 187 :
分科会委員(星野公平) 選択 188 :
分科会委員(岡村信子) 選択 189 :
分科会委員(星野公平) 選択 190 :
分科会委員(岡村信子) 選択 191 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 192 :
分科会委員(星野公平) 選択 193 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 194 :
分科会委員(星野公平) 選択 195 :
分科会委員(岡村信子) 選択 196 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 197 :
分科会委員(岡村信子) 選択 198 : 分科会長(愛敬重之) 選択 199 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 200 :
分科会委員(星野公平) 選択 201 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 202 :
分科会委員(星野公平) 選択 203 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 204 :
分科会委員(星野公平) 選択 205 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 206 : 分科会長(愛敬重之) 選択 207 :
分科会委員(岡村信子) 選択 208 : 分科会長(愛敬重之) 選択 209 : 都市整備部長(伊藤恒之) 選択 210 :
分科会委員(星野公平) 選択 211 : 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広) 選択 212 :
分科会委員(星野公平) 選択 213 : 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広) 選択 214 :
分科会委員(星野公平) 選択 215 : 都市整備部長(伊藤恒之) 選択 216 :
分科会委員(星野公平) 選択 217 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 218 :
分科会委員(星野公平) 選択 219 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 220 : 分科会長(愛敬重之) 選択 221 :
分科会委員(岡村信子) 選択 222 : 分科会長(愛敬重之) 選択 223 : 都市整備部長(伊藤恒之) 選択 224 :
分科会委員(岡村信子) 選択 225 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 226 :
分科会委員(岡村信子) 選択 227 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 228 :
分科会委員(岡村信子) 選択 229 : 都市整備部長(伊藤恒之) 選択 230 :
分科会委員(岡村信子) 選択 231 : 都市整備部長(伊藤恒之) 選択 232 : 分科会長(愛敬重之) 選択 233 :
分科会委員(岡村信子) 選択 234 : 分科会長(愛敬重之) 選択 235 : 都市整備部長(伊藤恒之) 選択 236 : 分科会長(愛敬重之) 選択 237 :
分科会委員(星野公平) 選択 238 : 分科会長(愛敬重之) 選択 239 : 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広) 選択 240 :
分科会委員(星野公平) 選択 241 : 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広) 選択 242 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 243 :
分科会委員(星野公平) 選択 244 : 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広) 選択 245 :
分科会委員(星野公平) 選択 246 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 247 :
分科会委員(星野公平) 選択 248 : 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広) 選択 249 : 分科会長(愛敬重之) 選択 250 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 251 :
分科会委員(星野公平) 選択 252 : 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広) 選択 253 :
分科会委員(星野公平) 選択 254 : 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広) 選択 255 :
分科会委員(星野公平) 選択 256 : 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広) 選択 257 :
分科会委員(星野公平) 選択 258 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 259 :
分科会委員(星野公平) 選択 260 : 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広) 選択 261 :
分科会委員(星野公平) 選択 262 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 263 :
分科会委員(星野公平) 選択 264 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 265 :
分科会委員(星野公平) 選択 266 : 都市整備部長(伊藤恒之) 選択 267 :
分科会委員(星野公平) 選択 268 : 都市整備部長(伊藤恒之) 選択 269 :
分科会委員(星野公平) 選択 270 : 都市整備部長(伊藤恒之) 選択 271 :
分科会委員(星野公平) 選択 272 : 都市整備部長(伊藤恒之) 選択 273 : 分科会長(愛敬重之) 選択 274 :
分科会委員(岡村信子) 選択 275 : 分科会長(愛敬重之) 選択 276 : 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広) 選択 277 :
分科会委員(岡村信子) 選択 278 : 分科会長(愛敬重之) 選択 279 : 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広) 選択 280 :
分科会委員(岡村信子) 選択 281 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 282 : 分科会長(愛敬重之) 選択 283 : 分科会長(愛敬重之) 選択 284 : 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広) 選択 285 : 分科会長(愛敬重之) 選択 286 : 副分科会長(中村浩三) 選択 287 : 分科会長(愛敬重之) 選択 288 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 289 : 副分科会長(中村浩三) 選択 290 : 分科会長(愛敬重之) 選択 291 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 292 : 分科会長(愛敬重之) 選択 293 :
分科会委員(岡村信子) 選択 294 : 分科会長(愛敬重之) 選択 295 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 296 :
分科会委員(岡村信子) 選択 297 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 298 :
分科会委員(岡村信子) 選択 299 :
分科会委員(星野公平) 選択 300 :
分科会委員(岡村信子) 選択 301 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 302 :
分科会委員(岡村信子) 選択 303 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 304 :
分科会委員(岡村信子) 選択 305 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 306 :
分科会委員(星野公平) 選択 307 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 308 : 分科会長(愛敬重之) 選択 309 :
分科会委員(星野公平) 選択 310 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 311 :
分科会委員(星野公平) 選択 312 : 用地監理課長(伊藤 豊) 選択 313 :
分科会委員(岡村信子) 選択 314 : 用地監理課長(伊藤 豊) 選択 315 :
分科会委員(岡村信子) 選択 316 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 317 :
分科会委員(岡村信子) 選択 318 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 319 :
分科会委員(岡村信子) 選択 320 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 321 :
分科会委員(岡村信子) 選択 322 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 323 :
分科会委員(岡村信子) 選択 324 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 325 :
分科会委員(岡村信子) 選択 326 : 分科会長(愛敬重之) 選択 327 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 328 :
分科会委員(岡村信子) 選択 329 : 都市整備部長(伊藤恒之) 選択 330 : 分科会長(愛敬重之) 選択 331 :
分科会委員(星野公平) 選択 332 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 333 :
分科会委員(星野公平) 選択 334 : 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治) 選択 335 : 分科会長(愛敬重之) 選択 336 : 用地監理課長(伊藤 豊) 選択 337 : 分科会長(愛敬重之) 選択 338 : 分科会長(愛敬重之) 選択 339 :
分科会委員(竹石正徳) 選択 340 : 分科会長(愛敬重之) 選択 341 :
分科会委員(満仲正次) 選択 342 :
分科会委員(市野善隆) 選択 343 :
分科会委員(星野公平) 選択 344 :
分科会委員(岡村信子) 選択 345 : 副分科会長(中村浩三) 選択 346 : 分科会長(愛敬重之) 選択 347 : 分科会長(愛敬重之) ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1: 午前10時00分 開議
○開議宣言
分科会長(愛敬重之)
出席委員が定足数に達しておりますので、ただいまから、昨日に引き続き、予算特別委員会・都市経済分科会を開催いたします。
渡邉委員から欠席するとの連絡がありましたので、よろしくお願いいたします。
傍聴希望の申し出がありますので、許可いたします。
───────────────────────────────────────
○議案第3号
2: 分科会長(愛敬重之)
それでは、議案第3号 平成28年度桑名市一般会計予算 第1条 歳入歳出予算中 所管部門を議題といたします。
昨日に引き続き、質疑を行います。
質疑はありませんか。
3:
分科会委員(竹石正徳)
おはようございます。竹石でございます。
きのうも若干出ました空家等対策推進事業費のことについてちょっとお伺いしたいんですが、本会議でも倒壊寸前の空き家とかいろいろ数値が出ておりましたが、テレビなんかの報道を見ておりましても、行政代執行が始まったということで、桑名市におきましても、倒壊寸前の空き家、私も相談を受けたことがあるんですが、そういううちの近所の人は物すごい不安がっておられるわけですよね。それで、今回、このような形でいろんなことを進められるんですが、いつごろになったらそのような強制執行なんかもされるのか、その辺についてちょっとお伺いしたいと思います。
4: 分科会長(愛敬重之)
当局の説明を求めます。
5:
建築開発課長(藤田和久)
おはようございます。建築開発課の藤田でございます。
今、空き家の御質問がありましたところでございますけれども、まず、空き家につきましては、昨年10月から12月にかけまして、自治会のほうに調査を依頼しております。その結果といたしまして、600以上の自治会から御回答いただき、97%だったと思うんですけど、御回答をいただきまして、2,301軒の空き家があるとの御報告を受けたところでございます。そのうち、今、委員がおっしゃられましたように、倒壊というか、危険な空き家というのは約10分の1程度存在しておるのではないかという形で報告を受けたところでございます。
平成28年度につきましては、それらにつきまして、まず協議会のほうを設置しまして、今、委員が申されましたように、最終的には行政代執行等ということも可能なんですけれども、それをするにはいろんな手続がございますし、その特定空家等という形になりますと、そういった代執行等も法的には可能とはなるんですけれども、特定空家等にするための条件でありますとかバランスでありますとか、その辺を有識者を交えた協議会をまず設置いたしまして、協議会の中で部門を設けまして、その一部門としてそういう特定空家等というものについても検討していきたいと思っております。
この協議会を設置して、空き家に対する計画書の中で、昨日も申し上げた利活用も含め、委員からも御提言いただきましたけれども、利活用、取り壊しとかも含めて協議をしていくことになります。ただ、その時期的なものとしては、やはりまだちょっとしばらく、今の時点で来年度とか再来年度からという明確な時期はお示しはできませんけれども、十分その辺は協議会の中で協議して進めていきたいと、そのように考えております。以上です。
6:
分科会委員(竹石正徳)
きのうも利活用の話もございましたが、やはり倒壊寸前の建物のすぐ横とか近くに住んでおる人は、それが非常に怖くて仕方ないというふうな意見がございますので、その辺の対策についてはなるべく早く取り組んでいただけるようにお願いしたいと思います。よろしくお願いします。
7: 分科会長(愛敬重之)
ほかに質疑はありませんか。
8:
分科会委員(満仲正次)
5番、満仲です。
きのうも再三出ましたけど、蓮花寺の
雨水対策調整池の件できのう出なかったことについてちょっとお尋ねさせてもらいたいんですけれども、まず一つ目は、去年の8月のゲリラ豪雨ですか、8月の月末だったと思うんですけど、あのとき、市内で、結構いろいろ浸水等の被害も出ておるんですけど、今回上がっておる蓮花寺の浸水用地ですか、ここでの被害状況は把握されているかどうかということですね。例えば、床上とか床下浸水は何件ぐらいあったのかということ。
それから、2点目が、今回、調整池をつくられるわけですけれども、排水路対策は検討したのかしなかったのかということ。
もう一つ、今回、来年度予算8,950万円という大きな予算が出ているんですけれども、これは調整池そのものは単年度で完結するものかどうか、この予算で。
この3点をちょっとお伺いさせていただきたいと思います。
9: 分科会長(愛敬重之)
当局の説明を求めます。
10: 土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(出口敏幸)
おはようございます。土木課長、出口でございます。
まず、御質問いただきました第1点、昨年8月17日における蓮花寺地区の被害状況でございますけれども、当市の防災・危機管理課のほうに報告いただいておる件数といたしましては、床下浸水1件、車両冠水が1件のみの報告になっておるところでございます。当日、冠水が起きまして、ここの市道の通行どめをするために、この当日、現地に職員が行っておるんですけれども、広い範囲で50センチメートル、60センチメートルぐらいの水深があったというふうに報告を受けておりますので、防災のほうに届け出があった件数は少ないんですけれども、一帯で被害が、同じような床下浸水が何件か起きていたものと思われます。1点目については以上です。
2点目の排水路の経路の対策についてですけれども、想定する雨量を計画で下流部まで検討しまして、必要な断面を確保するという計画で、下流の水路も含めて計画を進めておるところでございます。
3点目の事業がいつ終わるかということですけれども、一応平成28年度に要望させていただいておる予算で事業完了させたいという計画でございます。
以上でございます。よろしくお願いいたします。
11:
分科会委員(満仲正次)
答弁は曖昧な言い回しはできれば避けていただきたいと思います。1番はともかく、2番の排水路対応で、
雨水の調整ができないのかできるのか、その結論を出した上での今回の事業なのかどうかということ、それをもう一回答えてもらいたい。
来年度8,950万円の予算をつけてやるこの事業が、この調整池を完結できるだけの予算なのかどうか、それをはっきりしてください。
12: 土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(出口敏幸)
ちょっと御説明が不十分で済みませんでした。
まず、排水路の対策につきましては、83ミリという雨量を想定して、下流部の今の能力に対して不足する分を調整池に流入させて下流の流量を調整する計画でございまして、調整池の大きさとか
貯留量を下流の断面に見合った形で計算して決めておりますので、83ミリの雨量に対して浸水被害をとどめる計画とさせていただいておるところでございます。
2点目につきましては、平成28年度完了予定として計画しております。以上でございます。
13:
分科会委員(満仲正次)
それでは、排水については、先ほど答弁されたように、1時間に83ミリ以上の雨量があった場合には現在の既存の排水路では対応し切れないから、そのために新しく調整池を設けると、こういうことですね。なおかつ、調整池については、一応それだけの、要するに前に山が控えているんですけれども、あそこに
雨水の処理についての容量、大雨になったら、いつどれだけの量が降るか、それは未確定だから想定し切れないでしょうけれども、今までの過去の実績の雨量に対応できるだけの調整池は今回の計画で補える、賄えると、そういう計画ですね。わかりました。
14: 土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(出口敏幸)
ちょっと私の説明がまた不十分やったかもしれませんけれども、最大83ミリまで耐えられるという想定で、今、現況の水路が60ミリ程度の雨を想定した計画になっておりますので、その容量を超えたときに83ミリまで機能すると、そういう計画をしてございます。よろしくお願いします。
15:
分科会委員(満仲正次)
確認です。私の認識がちょっと間違っておった。今の排水路ではマックス60ミリまでだと。だから、今回の調整池を設けることによって83ミリまではこの調整池で調整できる、こういうことですね。わかりました。
一言言うと、結局、これは8,950万円って結構大きな金額でございますので、いろいろ緊縮財政の折ですから、来年度で完結できないと、また次の年に追加予算というようなことになると、非常にまた財政圧迫の一つの原因になりますので、その辺を注意して事業の完結をお願いいたします。以上です。
16: 分科会長(愛敬重之)
ほかに質疑はありませんか。
17:
分科会委員(竹石正徳)
歳入のほうで31ページのほうの住宅使用料の公営住宅使用料の下に駐車場使用料ってございますよね。この駐車場使用料の場所と、何台分かをちょっと教えていただけますか。
18:
建築住宅課長(小林隆司)
おはようございます。建築住宅課の小林でございます。
先ほどの御質問の駐車場につきましては、場所といたしましては、日物谷の住宅でございます。1台当たり3,000円でございまして、42台分の駐車代を見込んでおります。その12カ月分でございます。以上でございます。
19:
分科会委員(竹石正徳)
ありがとうございます。ほかの市営住宅も、市民からも、市営住宅の間に車をとめてあると。その駐車代を取るところと取らんところとあるというふうなことで、そこで公平性は保たれるのかという話もあるんですが、その点についてはどうでしょうか。
20:
建築住宅課長(小林隆司)
建築住宅課の小林でございます。
この駐車場使用料の日物谷につきましては、駐車場としてアスファルト舗装を整備されておる住宅でございまして、駐車場ということで位置づけておりまして、月々の使用料を徴収しております。
委員がおっしゃられます住棟間の空き地の場所に車をとめてみえる方につきましては、当課といたしましては、駐車場という認識ではなくて、空き地の有効利用ということで、市営住宅の居住者の皆さんで共有していただいて車をとめていただいておるというふうな認識でございます。以上でございます。
21:
分科会委員(竹石正徳)
ありがとうございます。要は、車庫証明はあの中にとめてある車については出しておるのか出していないのか、その辺をお知らせいただけますか。
22:
建築住宅課長(小林隆司)
建築住宅課の小林でございます。
砂利等で空き地を利用しておる車の車庫証明については、当課は車庫証明は発行しておりません。以上でございます。
23: 分科会長(愛敬重之)
ほかに質疑はありませんか。
24:
分科会委員(市野善隆)
市野ですけど、河川関連で聞きたいんですが、山江川に関しては昨日出ましたけれども、全体会の折に河川新設改良費の工事関連で、部長から森忠のことを特に出されまして説明をされた記憶があります。どういった工事を827万円でされるのかをちょっとお示しください。
それから、河川管理費のほうですが、これ、本年度の財源内訳を見ると、1,135万6,000円に対して616万9,000円の国庫支出金がありますよね。一般財源は518万7,000円となっています。一般的に見れば、補助率が2分の1で国庫支出金が600万円であれば、市単分のいろんな経費も含めて一般財源が620万円とか、これ、100万円逆転しているんですけれども、水門管理費等はあるんですが、ちょっとそのあたりのことを説明してください。
この2点をお願いします。
25: 分科会長(愛敬重之)
当局の説明を求めます。
26: 土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(出口敏幸)
土木課長、出口でございます。
まず、第1点目の河川改良事業費の中の森忠の浸水対策の件でございますけれども、位置図で御説明させていただこうと思いますので、資料のコピーをお願いしたいんですけれども、よろしいでしょうか。
27: 分科会長(愛敬重之)
市野委員、ほかの質疑を今若干してもいいですか。
ほかに質疑はありませんでしょうか。
28: 土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(出口敏幸)
2点目を先に御説明させていただきます。
2点目の河川管理費の予算でございますけれども、河川管理費に計上させていただいておる水門管理費ですけれども、揖斐川の堤防にございます国土交通省が持ってみえる水門、陸閘の管理を市が委託を受けるということで、この委託費が国庫支出金ということで616万9,000円計上させていただいておりまして、これも全額負担ではなくて当市の負担もございますので、あわせて1,135万6,000円という金額を計上させていただいておるところでございます。
29:
分科会委員(市野善隆)
準備できるまでほかの質問で。
満仲委員のほうから、蓮花寺の遊水池の8,950万円の話がありました。現状では、行きましたら、グラウンドゴルフをやっていらっしゃる跡もありましたし、旗も立っていました。最小限に、利用者に迷惑がかからないようにやる必要があると思うんですけれども、出水期を除いても、普通出水期にはしないんですけれども、別に出水期でやっても工事ができるような感じも受け取れます。しかし、考えてみれば、グラウンドを70センチほど掘削して、周りに16敷きのコンクリート擁壁をつくるということで、工事期間はそれほどかからないかなと思うんですけれども、土工が多い分だけ、大型のバックホー、重機を入れれば掘削は簡単にする。あとは土手に型枠を組んでコンクリートを流し込むという比較的、工法的にもそれほど難しくない。ただ、当然、入りと出の排水路ですか、これに関しては相当困難を要するかと思うんですけど、工事期間は大体どの程度を予定していらっしゃいますか。
30: 分科会長(愛敬重之)
説明を求めます。
31: 土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(出口敏幸)
工事の金額として、やはり8,000万円とかという工事になりますので、半年ぐらいの標準工期が想定されると思います。
32:
分科会委員(市野善隆)
グラウンドゴルフ等の利用者にしてみれば、短期間に終わらせる、工事期間中でも例えば水路を先にやるのであればグラウンドのほうは使えるわけですので、利用ができるかと思います。うまく関係機関と、また、受注業者と調整をしていただきたいと思います。以上でいいです。
(資料配付)
33: 分科会長(愛敬重之)
資料の配付が終わりましたので、説明のほうをよろしくお願いします。
34: 土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(出口敏幸)
土木課長、出口でございます。
森忠地区の浸水対策に関しまして御説明をいたします。
ただいまお配りいたしました位置図の黄色に着色しました箇所が浸水が頻繁に起きておる地域でございます。ここは国道421号より地盤が低くなっておりまして、すり鉢状の地形ということで浸水がしやすいという状況でございます。この図面の黄緑色に着色しましたエリアが水が入ってくるエリア、流域となりますけれども、この流域から浸水常襲地域に流下してきました
雨水が、ここに──地図で描いてあります──排水ポンプが設置されておりまして、排水ポンプによって位置図の中の赤線に示しております国道421号の歩道内の
雨水管へ排水されておりますけれども、排水ポンプや
雨水管の能力が現在不足しておりまして、集中豪雨の際は浸水被害が発生しているというのが現状でございます。
この浸水対策につきまして、今年度実施しております調査設計業務の中で、排水方法であったり、工法の検討を今年度やっておるところでございまして、平成28年度は、今年度検討しました結果を踏まえまして実際の工事のための実施設計を行う予定でございますので、よろしくお願いしたいと思います。以上でございます。
35:
分科会委員(星野公平)
関連でお伺いしたいんですけれども、この浸水の原因は何だと考えておられますか。
36: 土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(出口敏幸)
土木課長の出口でございます。
浸水の原因ですけれども、やはり地形上の特性がまず一つだと考えております。あと、当該地域も宅地化も進んできておるところもありますので、時代によって
雨水が流れてくる速度が速まっておるという原因もあると考えております。以上でございます。
37:
分科会委員(星野公平)
最後にぼそぼそと言われた、要するに開発なんですよね。だから、ミニ開発が重なると、調整池をつくらなくてもいいという問題があるんですよね。この辺をやっぱり桑名市は大きな目で眺めてやっていかないと、こういう問題はこれからも発生するんですよね。近々発生しようとしている西方と、それから、西方地区の汐見町、青葉町、あの辺、西桑名神社の前なんか、職員も一緒に住んでおられるけれども、いわゆる物すごくひどいんですよね。だから、その辺を開発の担当者はちゃんと見ていかないと、後からこんな対策を打っても仕方ないんですよね。その辺、十分に考えながら開発許可をやっていくかどうかというのを、ちょっと開発担当の方、答弁願います。
38: 分科会長(愛敬重之)
説明を求めます。
39:
建築開発課長(藤田和久)
建築開発課の藤田でございます。
委員もおっしゃられるとおり、開発の許可をしていくに当たっては、一定規模の、1ヘクタール以上で500立米以上の場合は調整池の設置が基本的には義務づけられております。委員おっしゃられるようなミニ開発、それ以下のものにつきましても、排水施設管理者、土木課なり下水道課、工務課のほうと協議をいたしまして、必要に応じて、そういった
雨水を一時
貯留するような施設を指導したりとかいうことも行っておるところでございます。
ただ、今おっしゃられたように、ミニ開発が重なってしまって、そのツケといいますか、それが回ってくるということではいけませんもので、その辺、十分注意して指導していきたいと思っていますもので、よろしくお願いします。
40:
分科会委員(星野公平)
部長、大丈夫ですね。部長のほうから決意を言ってください。
41: 都市整備部理事(駅周辺整備・建築開発・建築住宅担当)(林 孝夫)
都市整備部理事の林です。
先ほども所管課長が説明したように、一応ある程度の規模以上になりますと、どうしても調整池が必要ということになっております。ミニ開発に関しては、やはりそれの必要はないんですが、いろんな形で宅地内で、ますの中で一時保留とか、そういうふうな形のことは現在も指導はしております。ただ、今言われたように、ミニ開発がどうしても重なると、そういうふうな
雨水の調整池等を誰がつくるかという話になってきますので、その辺は全国的に見ても、やっぱり都市計画法の基準的なもので指導させていただいておりますので、よろしくお願いしたいと思います。以上です。
42:
分科会委員(星野公平)
今の話だとできんということでしょう。やってくださいよ。やらないと、後からこういう問題がたくさん出てくるんですよ。わかっていないね、全然。僕が言いたいこと、わかっているか。わかっていたら、条例をつくるなり何かするなり、ちゃんとやってみてくださいよ。以上です。
43:
分科会委員(岡村信子)
星野委員の質問に関連します。
あなたたちの発言を聞いておると、今、業者たちが、ミニ開発でそういうものをつくらんでもええようにやるから、究極、ミニとひっつけたら開発じゃん。住宅開発になっておる状態があるのに、あなたたちはミニ開発で許可をしてしまうから、星野公平委員が言うようにだめなんだから、だから、ミニでも、もうその辺に幾つかミニ、ミニ、ミニってなったら、そんなもの、途中でも何でもいいから、本当に途中からではできやんかどうかわからんけれども、やっぱり後になってこんなにようけ金のかかるようなこともあるし、業者が全然負担せんと、売るだけ売って、あとみんな困ったことになって。住んでおる人たちはそういうときに何て言われると思う。住んでおる人たちもええこと言われやんのやに、周りから。白い目で見られるの。ミニ開発に住んでおる人たちは。だけど、そういう住んでおる人たちは税金もそんなにかからへんのやし、いいかわからんけれども、やっぱり余分な税金を後でつぎ込まなあかんような施策じゃなしに、今星野委員が言われる、それから、市野委員の言うことをもうちょっとちゃんと研究せないかんわ。私は、昔から、私もそうやけど、ミニ開発ってごまかすの、業者は。どう思いますか、そうやって思いませんか。
44: 都市整備部理事(駅周辺整備・建築開発・建築住宅担当)(林 孝夫)
一応お話は伺って、内容的なものはよくわかるんですが、開発の指導要綱の中に申請者に負担を負わすというのはなかなか難しい部分もありまして、今後、今言われるような調整池が要らないミニ開発に関しても、他市等の事例を参考に検討していきたいと思っております。以上です。
45:
分科会委員(岡村信子)
桑名市、知っていますか。何でも1番にやりたいというのが今の市長の主義なの。何でも1番にやりたいって手を挙げるんですわ、わけのわからんことも含めて。だったら、これぐらいのことは他市に先駆けてやってみたらどう。そうしたら、そういうふうに住宅環境をすごく大事にする桑名市やということで人は集まってきますよ、ひょっとしたらやけど。そういうことで、わけのわからん東京発とか、はあとかへえとか言っておらんと、こういうことこそ人が安心して住める、そして、後でこういうふうにお金をばんばかばんばか整備費につぎ込んでいかんならん。こんなものは、最初に気をつければこんな余分なお金は要りませんのや。どう思いますか。そういうのはどうですか。先駆けなさいよ、何でも他市にと言って。言っておくよ、桑名の市長は何でも1番にやりたいの。だったら、市民の安全・安心に、福祉に、教育に、1番にやってもらおうと思ったら、まず私は、ここにおるから、やりなさいと言うの。条例に入れなさい、ミニ開発は。ストップしてでもいいから。言い方はおかしいけど、ストップということは、要は、ここにミニ、ここにミニって、地域を決めて、ここに1個、ここに1個ぐらいにミニ開発をそういうような感じでやらんと、抜け穴ですよ、抜け穴。答えてください。
46: 分科会長(愛敬重之)
説明を求めます。
47: 都市整備部理事(駅周辺整備・建築開発・建築住宅担当)(林 孝夫)
都市整備部理事の林です。
今の岡村委員が申されるように、桑名市で何でも1番ということも言われるんですが、なかなか今言う開発許可に関しては、都市計画法の基準に基づいて許可しております。その中で、調整池が必要な基準というのはあって、それ以下の場合にどこまでがいろいろ指導できるというのは、やっぱり一つの面積の許可の範囲があると思いますので、それが今言う調整池が必要な1ヘクタールやったら1ヘクタールということでやっておりますので、御了解願いたいと思います。以上です。
48:
分科会委員(星野公平)
そういう行政の姿勢が……。私たちも法律が一番上位にあるということはわかっていて言っているんですよ。でも、桑名市の住民が住みやすくするためにどうしたらいいかということで言っているわけですよ。今、開発業者、桑名に来ているの、地元の業者はほとんどいませんよね。岐阜のほうから来たり、名古屋のほうから来たり、鈴鹿のほうから来たり。全部桑名市に本来落ちる金が分散されているんですよ。これ、わかりますか、何でか。桑名ほど許可の甘くて住民もおとなしいから何も言わない。これはミニ開発もマンション建設も一緒なんですよ。私もちらっと本会議で言いましたけど、桑名ほどやりやすいところはないと業者が言っているんですよ。だから桑名へ来るんですよ。それを間違えて、桑名には何かあって、まだまだ人口がふやせるといって市長も言っていたけど、これは間違っているんですよ。そういうのをやめさせれば、そんなに簡単にふえるわけないんですよ。しっかりと肝に銘じてあしたから頑張ってくださいよ。
49:
分科会委員(岡村信子)
岡村です。
先ほどから言っておるように、やっぱりミニ開発も集まれば大開発ですよ。その間隙を縫ってみんながやってきているんだから、そのときはミニ開発や、理事が言うように。だから、ミニのほうに当てはめないかんと言うけど、近くにまたミニがあって、そうしたら、そういうのをもっと、私たち、拡大解釈という使い方をするけど、こういうふうに拡大解釈というのはどうか。これでも拡大解釈で、いいほうに私は拡大、普通、拡大解釈というのは悪いほうに使うと思うんやけど、この場合、私が言うミニ開発、それで規定やでこれで要りません。でも、ほんのすぐ近くにまたミニ開発。そうやって業者とか地主、そういう人間たちがミニで結託して、もうちょっとするとミニになるでってね。そういう、今星野委員が言ったように、甘いんですよ、甘い。甘いというより、そういうことが現実に行われて、見れば大開発になっちゃうような状況を桑名だけでもつくらんように、あなたたちがそれを、それこそ法の拡大解釈をして、ミニ開発も、これはひっついておるで、私の言う拡大解釈とまた違うね、そういう感じにやったらどうですか。そうしたら、こういう無駄な金を、無駄になってくるんや、これ。せんでもええとこにつぎ込まんならんのやで。どこかほかにようけつぎ込むとこがあるのやで。そこのところを、税金やでどうやって使ったらええか知恵を働かせてください。文句の出やんように。終わります。
50: 都市整備部理事(駅周辺整備・建築開発・建築住宅担当)(林 孝夫)
都市整備部理事の林です。
今の御意見は十分伺いました。ただ、何遍もくどいようですが、事業者が違うとか、土地の所有者が違うということの場合、やはりそれは別の申請ということになります。それが同じような事業者、申請者ということであれば、当然一帯の開発になりますので。その辺だけは御理解願いたいと思います。
51:
分科会委員(星野公平)
理事、全然わかっていないね。桑名市の仕事、あなたたちの仕事は何なんですか。それを考えれば、ぽつぽつと上がっているやつも、全体的に眺めているんだから、そんな言葉は出てこないんですよ。そんなことを言っておる限り期待できませんよ。今度の委員会でもまた答えてください、検討結果を。
52:
分科会委員(岡村信子)
岡村です。
理事、本当にわかっておらんぞ。業者が違うから、だから違う方向でねって、私たちが言ったのは全体で眺めなはれって言っておるやろう。業者が違うのがぽこぽことやってきて、ようっと上から見たら大開発になっておるの。業者が違うということを言うから、私たちが、それでも何とか考えなはれと。業者が違うから。私たちだってわかっておる、そんなこと。そういうのを許す、業者がそうやって、ちっちゃいちっちゃいとして、みんなが談合して、業者同士が、ちっちゃいやつ、ちっちゃいやつってつくっておるんやないかな、そんなこと。わからんのかな、そんなことぐらい。業者が違うから僕らも困っていますということを言わせておらへんの、私は。部長、答弁。
53: 都市整備部長(伊藤恒之)
おはようございます。都市整備部長、伊藤です。
委員から、ミニ開発がたくさんになったら本当の開発になるんじゃないか。開発は開発なんですけれども。その中で、理事のほうからもお答えさせてもらいましたが、先ほど委員からも御提案いただきました、かなり難しいかわからないですけれども、法の拡大解釈等も含めて市民の皆様方の安全を確保するために取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
54:
分科会委員(星野公平)
ちょっと、県から来た次長、開発担当なんでしょう。建築指導というか、よくわからんのやけれども。どう思われます、この桑名市の件。
55: 都市整備部次長(建築・開発担当)(堀 清)
都市整備部次長の堀です。
おっしゃってみえるとおり、その辺は本当に難しい問題で、都市計画法上、先ほど課長の説明がありましたように、1ヘクタール以上、あと500立米という基準があって、それ以上は当然調整池が必要なんですけれども、それ以下の部分については、都市計画法上、当然制限がないということで、なかなか調整池をつくらせる、強制させるという法的なところは非常にないので、どこの市町においても、皆さん非常に苦労している部分だと思います。課長が先ほど答弁したように、ただ、調整池がつくれないから何でもいいというわけでもないです。ですから、それはあくまでも放流先の水路の管理者と協議していただいて、例えばどうしてもサイズが足りないというところであれば、そういう水路改修というのはして補っていくとか、今、そういったところで公共施設管理者と協議をしながら、何とか水位を抑えていくといった対策が、どこの市町村でもそうやってやっているといったような感じです。ですから、なかなか、1ヘクタール以下で調整池をつくらせるということは非常に難しい問題なので、これは本当に大きな悩みというか、そういう現状です。その中で、皆さんできる限りのことを今努力しているといった状況です。以上です。
56:
分科会委員(星野公平)
努力した結果を見えるように。市長も何でも見える化、見える化と言っていますので、見えるようにしてくださいね。住民が、ミニ開発ができたと、何か言いに来たときに、わかるように説明できるように、マンション問題も含めてよろしくお願いします。
57: 分科会長(愛敬重之)
ほかに質疑はありませんか。
58:
分科会委員(市野善隆)
市野ですけれども、話をもとに戻して、この森忠の件ですけれども、ちょっと聞き漏らしたかもしれませんので。
管渠が約400メートル施工されるということです。サイズはどういうふうになるかということを今の計画段階でお示しください。
それと、この図面を見させてもらいますと、ちょっと今感じたことに、一般的に排水というのは、上流部においては保水能力を高める、中流部においては円滑に流す、下流部については出てきた一旦水等を受けるだけの能力が必要と。下流部については、川であれば、広げるあるいは掘削するということをするわけですよね。ちょっと見たんですが、嘉例川の近くまで行くんですが、残りということは、この右下、星川に向かっての一番最後の流末というのはきちっと確保されておるわけでしょうか。サイズと流末ということをちょっと教えてください。
59: 分科会長(愛敬重之)
説明を求めます。
60: 土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(出口敏幸)
土木課長、出口でございます。
流量に対しましては、ちょうど国道421号の既設
管がずっと嘉例川のほうまでつながっておりまして、一応流末まで検討しておるんですけれども、ちょうどこの位置図の赤線が切れているところに関しましては、勾配が確保できておるということで、現在も流下能力はかなり持っておるということで、その赤線のところまでを
管路の入れかえを検討しておるというところなんですけれども、ちょっと済みません、
管の大きさに関しましては、今500ミリの
管が入っておるんですけれども、これを今大きくするかとか、ポンプの機能を大きくするとか、バイパスの
管を入れるとか、複数の案で今検討をしておりまして、最終的にどの大きさになるかというのはまだ決定していない状況でございますので、よろしくお願いしたいと思います。
61: 分科会長(愛敬重之)
ほかに質疑はありませんか。
62:
分科会委員(岡村信子)
岡村信子です。
伺います。158、59ページ。土地区画整理事業費のうち、一般職給と北駐輪場関連を除いた15億3,000万弱か余か、その辺のことについてお伺いいたします。
市長が、3月1日に、松田正美議員の桑名駅周辺施設整備事業について、これまでの事業内容、28年度の事業内容、今後の展開についてというところでるる述べられております。平成28年度の事業内容についてですが、今年度進めております自由通路及び橋上駅舎化の基本設計の修正作業が完了する見込みでありますことから、これをもとにした形での実施設計を実施したいと。この自由通路及び橋上駅舎化を着手するに当たり、現在の駅東側における駅前広場の改変及び支障物件等の工事を実施したいと考えているところであり、これにより、平成31年度末の完成及び供用開始を目指すというものでありますと、そういうふうに言いながら、また、この都市機能の施設として現在整備を進めております医療センターの新病院につきましても、駅からのアクセスに対し利用者の安全及び利便性向上を図るため、駅及び自由通路からそのまま上空通路にてアクセスということを検討してまいりたいと考えるところでございます。この上空通路に対する私の思いといたしましては、駅から傘を差さずに新病院まで行き来ができるといった、駅と病院が一体となったまちづくりをつくりたいと考えるところでございます、こういう答弁をされております。
そこで伺います。この1億8,000万円の内容及び、その後、それだけではないですよ、私は別に駅の東西の整備に関しては反対はしておりませんけれども、この桑名駅西土地区画整理事業費でまちづくり推進費とか、桑名駅周辺整備事務所管理運営費とか、ここで私が今言いました15億5,300万円余の内容をずっと答えていってください。1億8,000万円のこのことに関しては、一番最後に答えてください。それまでの間にほかのところ、答えてください。駅西の土地区画整理事業、今までのね。それから、駅周辺の……。わかりますか。だから、161ページの4行の12億5,800万円のところをずっと答えてください。
63: 分科会長(愛敬重之)
当局の説明を求めます。
64: 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広)
桑名駅周辺整備事務所長の加藤でございます。
桑名駅西土地区画整理事業費12億5,814万7,000円について御説明いたします。
まちづくり推進費としまして、桑名駅西土地区画整理審議会を行うため、審議会委員への費用とそれの賄い費を計上しております。桑名駅周辺整備事務所管理運営費としましては、事務所を運営していくための賃金、電気代、それらの事務所に係る経費を計上しております。用地管理費といたしましては、行政財産の草刈り代等に使わせていただいております。用地取得費としまして、1億5,500万円は、公社解散によりまして、中断移転住宅の用地として公社から買い戻す費用でございます。
土地区画整備事業費につきましては、10億9,308万7,000円につきましては、詳細に申し上げますと、委託費といたしまして1億6,200万円、その内訳としまして、道路実施設計に伴います400万円、駅周辺の実施設計につきましては8,000万円、その他測量業務として400万円、道路修正といたしまして、蛎塚益生線になりますが200万円、それと、審議会運営の委託をしておりますので300万円、あと、建物調査で39件予定しておりますが4,700万円、あと、事業推進支援業務を2,000万円として合計1億6,200万円を計上しております。工事費といたしまして6,000万円、その内訳としまして、蛎塚益生線の暫定の改良を行うのに2,500万円、区画道路としまして、区画内道路4路線ほどを3,500万円で整備したいと思っております。その整備に伴いまして、ライフライン、下水、上水、ガス等への負担金を2,000万円計上しております。それと、補償補填賠償費8億5,074万1,000円につきましては、建物補償31件を予定しておりまして、それを計上している状況でございます。
以上で説明を終わらせていただきます。土地区画整理事業につきましては以上でございます。
65: 分科会長(愛敬重之)
所長、明細とかはもらえるんですか。詳細ですね。あるんですか。
66: 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広)
読み原稿ですね。
67: 分科会長(愛敬重之)
表にしてできるということですね。
68: 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広)
できます。
69:
分科会委員(岡村信子)
岡村です。
今所長が読んだ資料、出せますか。
70: 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広)
予算書と同じですので。
71:
分科会委員(岡村信子)
ちょっと送って。刷って。それができるか、会長、諮ってください。
72: 分科会長(愛敬重之)
先ほどの資料について、コピーしていただくということは可能ですか。
(発言する者あり)
73: 都市整備部長(伊藤恒之)
都市整備部長、伊藤です。
先ほど言われましたように、読み原稿で出させていただきたいと思います。
74: 分科会長(愛敬重之)
じゃ、よろしくお願いします。
(発言する者あり)
暫時休憩いたします。
午前10時57分 休憩
午前11時00分 再開
75: 分科会長(愛敬重之)
休憩前に引き続き都市経済分科会を再開いたします。
資料をいただきました。
76:
分科会委員(岡村信子)
書面でいただきました。ありがとうございます。これによって、人件費と自由通路のブランド推進事業とこれで3億円ぐらいで、こうやな。これで。わかりました。
私は、先ほども言いましたけど、決して駅西、駅東の整備を反対するものではありません。私は、できれば、ここで本題に入っていきますけど、というより、東西自由通路は、駅西、駅東の整備以外に、東西自由通路というものを去年の設計、ちょっと修正があって、ことしになって実施設計をと、こうやって上げてきております状況もあれしますけど、ここの今いただきました資料の10億円、この内容に関しては粛々とやっていっていただくことは、もっとできれば駅西をどんどんと移転してもらう方向で進んでいっていただきたいと、これはそういうふうに思っています。ですから、今、私は、これ、質問しましたけど、これに関しては決意だけ。まず所長、加藤さん、今の状況をちょっと教えてください。こうやって予定で予算で上げてあっても、これを本当に実行していくのかどうかということ。
77: 分科会長(愛敬重之)
当局の説明を求めます。
78: 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広)
桑名駅周辺整備事務所、加藤でございます。
この予算を割り当てられましたら、それを、平成36年までと、今事業完了がなっておりますが、それの完遂に向かって日々努力していきたいと思っております。以上でございます。
79:
分科会委員(星野公平)
私は、岡村委員とちょっと考え方というか、違うんですけれども、今説明を受けた内容でいけば、これ、僕はできないと思うんですよ。例えば、建物調査が39件、補償が31件と言っておる。こんなやり方をやっておったら、ここがペケになったら、じゃ、ネクスト、次に行くのかというのは不明確なんですよね。長期的展望が何もないんですよ。だから絶対できないと思うんですよ。
それともう一つ、きのうも言っていたように、国から金が来なかったと、そういう問題が発生したら、まただめになるわけですよね。そういうことを本当にどうやってやるのかをきちっと考えておられるのかどうか。何も考えていないでしょう。当てずっぽうで行くだけでしょう、これを決めたところで。だから、絶対できないと思うんですよ。これが今までの実績なんですよ。今年度まで。違いますか。今年度の反省が入っていないのにこんな計画をつくったって無駄と思いませんか。
80: 分科会長(愛敬重之)
説明を求めます。
81: 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広)
加藤です。
そのためにも、事業の推進支援事業というのに取り組みまして、どのように事業を推進していけばいいかということを検討しておりますので御理解ください。以上です。
82:
分科会委員(星野公平)
どこで誰がいつ検討しているんですか。URに丸投げしているだけじゃないですか。
83: 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広)
課内調整とかいろいろ話し合いをしながら事業を進めておりますので、御理解ください。
84:
分科会委員(星野公平)
今まで実績がないのに、理解してくれといったって理解できないんですよ、それは。そう思われませんか。何かありますか。革新的に何か変えるとか、そういうことでもやらん限り、絶対無理なんですよ。
85: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
おはようございます。まちづくり整備室の佐藤です。
星野委員御指摘のとおり、やはり当該事業、駅西の事業につきましては、かなりこれまでも本会議で説明させていただきましたように長期化しておる。ことしから、これにつきましても本会議で説明させていただきましたが、地元説明の中で、新たな手法等、方針等を定めた上で、整備プログラムというものをおおむね平成31年をめどに具体的な内容を詰めるということで、今年度、地区の皆様方にも御説明させていただきました。この方針をもとにした上で、各地区別で今後具体的な各個人への補償対処、また、御指摘のように、まず予算立った、個人の方がなかなか補償の交渉に承諾いただけなかった場合、次の矢、2本目の矢、3本目の矢ということで、そういったことでなるだけ整備方針に基づいた形での整備を進めてまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願いします。
86:
分科会委員(星野公平)
口だけだと、みんなわからないって、ああ、なるほどなと思うんですけれども、この間の会議、住民説明会、御存じのように私は全部出たんですよ。この間、本会議で伊藤議員も発言されておられましたけれども、はっきり言って、これからの10年間のうちには馬道と本郷地区は入ってないわけじゃないですか。だから住民の人は怒っておるわけでしょう。もうやめてくれと、私たちは死んでからじゃないかと怒っておるわけじゃないですか。そういう状況は今言ったきれいな言葉の中には入っていないんですよ。もっと泥臭いことで言ってくださいよ、言いたいんだったら。聞きませんけれども。
87: 分科会長(愛敬重之)
ほかに質疑はありませんか。
88:
分科会委員(岡村信子)
私の質問で最後まで残しておきました、ブランド推進事業費の桑名駅周辺施設整備事業費の1億8,000万円についてお伺いいたします。
あなたたちは、この1億8,000万円は、東西自由通路だから桑名の駅、橋上駅舎も入って、それを桑名市単体で、JRも近鉄もかまさずに単体でやるということで、多少の金は鉄道事業者から入るらしいんですけれども、とにかく、前もちょっと資料ももらいましたけれども、前の東西自由通路が頓挫した時点で、次に東西自由通路の話が出たときは、JRも近鉄も一切関係ありませんという、それが国の方策でもあるかどうか、そこのところはちょっとわかりませんけど、今回、たまたま国の施策にも合致して、何かお金が出てくると。社会インフラ整備ということで出てくるのか何かわかりませんけど、それに乗っかって合併特例債をありったけ使おうという勢いで今やろうとしておりますけれども、この東西自由通路、1億8,000万円、設計費と駅東の1億円の整備費ですけど、ここで、私が先ほど、松田正美議員に市長が答弁しました、そこで、また、この都市機能の施設として現在整備を進めております医療センターに行くアクセス、利用して上空通路、駅と病院が一体となったまちづくりをするということを本会議場でおっしゃいました。それが、明くる日、市長はそのときに囲み取材で新聞記事にもなりました。市長が上空通路をつくりたいと。それに対して、私は、自分の質問のときに、市長が本会議場で上空通路をつくりたいと、私の夢として上空通路を発言したということは、当然議会で是非を議論しなければならないと私は言っているんですよ。
なぜかって、いいですか。今、設計の段階に入っている自由通路を当然病院まで飛ばしたいと。そして、副市長も、市長の思いを実現させるのが副市長の職責やと。だから、僕は市長の思いをどうしても実現させたいと。その上で、また私が発言した明くる日に新聞記事に載りました。上空通路はつくるとはっきり言ったんですよ。そして、そのお金は誰が、病院が持つんですか、市が持つんですかと言ったら、伊藤敬三副市長は市が持ちますと言った。この財政厳しい中で、何でもかんでも、市長が言う夢にまで金をつけるんですか。そういうことを考えた場合、あなたたちは、皆さんは、上空通路と今回の1億8,000万円の予算と岡村信子が言っておる、まだ計画もない市長の夢だけやのに、市長の夢を、それを今度は副市長が、実現させるのが副市長の仕事やと言って、上空通路を今度は市長は直通で行こうと思ったら、副市長は、あの8メーターしかない狭い道に昇降口を設けると言っているんですよ。そこまで具体的に言った、それが5日朝の中日新聞や、ほかにも載っていますかな、そういうことに関して、あなたたちは、私が今この件に関して反対するのは、いいですか、今、このまま8,000万円の設計と1億円の整備、それを一回よく考えてくださいよ。これだけ市長や副市長がどうしても上空通路を実現させたいと言っていること。公に言っている。商工会議所の連中からも何やかんやって。商店街の連中からも、何になっておるのやと、一体どないなっておるのやと。商工会議所ですよ、俺たちは東西の自由通路は頼んだけれども、上空通路なんて何なんやって。何をするんやと、商店街の活性化の妨げになるようなばかなことをって。あそこにどうやって通すんやと。それなら、どこに自由通路が来るんやと。設計の段階の話をしておるんですよ。そうして、それがどういう形で病院のところに上空通路が通るんですか、つくんですかということを私は聞いておるの。
そこまで考えやんと、予算の、今ここで皆さんが1億8,000万円を通したとしますよ。知りませんよ、私は反対やから。だけども、そうした場合に、市民はみんな見ていますから、じゃ、ここのところで設計変更、病院の設計変更にも及ばんならん。それから、東西自由通路の東側の出口も上空。市長と副市長のとんでもない荒唐無稽なこういうようなことを自分たちが考えておる。教えてももらっておらんあなたたちに答弁させるのはいかがなものかと思って私は副市長を呼ぶことを一昨日頼んだんですけど、おじゃんになりましたから、副市長を呼ぶということはね。あなたたち、どうぞ私が今言ったことを、どうやって設計を、上空通路を病院まで持っていって、病院でどこのところに上空通路の穴をあけるのか。それから、東側も、上空通路をどこにどうやって持ってきて、そして、今言う商店街のほうにどうやって行くのか。そういう設計まで考えてもらわんと、予算の二重手間。それから、職員の二重手間。そういうことは絶対許せません、こんな金のないときに。
教育も福祉も、何回も言いますけど、安心・安全も、全てカット、カットをやられておるんですよ。きのうも言ったでしょう。下流老人とか貧困家庭とか。そんな夢に金はつけられませんし、インバウンドか何か知りませんけど、外国人を呼ぶ前に、その前にやらなきゃならないことは幾らでもあるんですよ。どうします。答えられますか。副市長を呼んでもらいましょうか、諮ってもらって。
89: 都市整備部長(伊藤恒之)
都市整備部長、伊藤です。
上空通路については、本会議場で市長の思いとして捉えさせていただいております。
今委員が言われますように、私どもとしましては、地元への説明とか、それから、国道1号の上空の通過の協議等をまだしていないような状況です。そして、そのような状況の中でどういうふうにひっつけていくんやというのをまだ全然検討していない状況ですもので、それ以上はお答えできないです。
それと、もう一つは、自由通路と上空通路の位置関係を図面でちょっと説明を、どういうような位置関係になってくるかというのを説明させていただきたいんですけど、お願いできませんですかね。
90:
分科会委員(岡村信子)
あなた、大事なことやで。それを今あなたがそこでどういうふうに説明するかわからんけど、もうかかわっていくということやで、それをやると。ええんか。それをあんたがやったら、かかわっていくということやに、当局が。あなたたちは、それをやるのなら、市長の夢を実現させるために、副市長だけじゃなしに都市整備部長もかかわるんですな。そんな説明は私は受けたくないです。そんな説明は受けたくないし、そんな説明を受ける前に、なぜこんな荒唐無稽なとんでもないことが、市長が上空通路をやりたいと、それから、市長がやりたいことは副市長の僕が実現させるのが副市長の仕事ですと言った、この2人をここへ参考人として呼んでください。お願いしますわ。あなたがもし言ったら、えらいことになりますよ。
私たち、聞いたら、市民は、今でさえ、東西の自由通路は、皆さんこの様子を私が眺めておると、通るような、こんなことは通るも通らんも言ったらあかんことですけど、私たちのまちづくり戦略室は強硬に反対していますからね。だから、あなたたちは自由通路は通るとして余裕しゃくしゃくで私と今しゃべっていますやろうけどな、だけども、ここで市長が、一直線で上空通路、直通と言った。そうしたら、副市長が、何かわけのわからんことで、聞いておるのと違うようなことで、あの小さい8メーターしかない通路のないところに昇降口を設けるって。昇降口を設ければ、こっちにはすし屋さん、こっちにはケーキ屋さん、みんな駅から見て左に昇降口をつけたら、右側の人、何でこっちへ行って、東へおりて、こうやってまた行かんならんとかね、例えば、そんなわけのわからんことを本会議場でしゃべるんですよ。
じゃ、聞きますよ。あなたたち、上空通路ということが頭にありましたか。
91: 都市整備部長(伊藤恒之)
都市整備部長、伊藤です。
以前にも、議員から本会議で質問があったと思うんですけれども、その程度の認識でした。ですもんで、今は、市長の思いとして捉えさせていただいております。よろしくお願いします。
92:
分科会委員(岡村信子)
いいですか、しっかり聞いてください。
市長の思いとして市長が本会議場で言いました。思いやけれどもつくりたいって。具体的に言いました。傘も差さずに病院まで行ける。そこに追い打ちをかけて私の質問に対して副市長が言いました、僕はこの案は聞いておらんかったと。副市長ですよ、僕はこの上空通路には一切関係ないと。一切関係はないけれども、市長が言った夢は、これは市長の夢を実現させるのが副市長の私の仕事ですと言いました。そして、言うに事欠いて、一直線の上空通路をあのたった8メーターしかない商店街の上空につくって、そして、昇降口を設けるとまで具体的に言いました。その上で、市民や議会の意見を聞きたい。そうしたら、あなたたちは、市長の思いとして受けとめておる。何を言っていますの。遅いですやん。先に市民や議会の意見、商工会議所やね、そういう桑名の市民の商工業の全部の皆さんの意見も聞かんと、市長の夢をぶち上げて、そして、新聞に出た。副市長は、市長の思いを実現させるのが私の仕事ですって。市民のことも考えずに。そうして、それをまた新聞が書いた。これ、一体どないなっていますの。
こんな、金がない、金がないって、何回も言わせてもらいますけれども。これであなたたち、かかわって、これ、会長、議会も本当にちゃんと議論せなあきませんよ、これ。こんなもの、1億8,000万円だけで、岡村さん、関係ないと、会長、絶対言わんといてくださいよ。予算を執行すれば、そうしたら、自由通路、上空通路をやりたいと、こっちも市長が言ったからという認識を持っておると。もちろん副市長は、市長の思いを遂げるんやでおまえが要らんことを言うなって私に言っておるようなこっちゃ、副市長は。
これで今、自由通路を言おうとしたけど、自由通路と上空通路をどうするかということは、きょうのここへ来た時点では、もう恐らく市長や副市長と話をしておるでしょう、あなたたちは。どうやって答弁しようと。そういう時間を私はきょうまでに半日、1日与えたんやで。だから、やっておるでしょう。だから、そういう今説明しますという話になったのと違うか。
93: 都市整備部長(伊藤恒之)
都市整備部長、伊藤です。
市長、副市長との打ち合わせはしておりません。私が今図面で説明させてくださいと言いましたのは、実際の現場の状況、位置関係をきちっと皆さんに知っていただきたいなという思いでお願いしたわけです。よろしくお願いします。
94:
分科会委員(岡村信子)
部長の言いたいのは、どの位置に自由通路が落ちてくるかというだけの話か。
95: 都市整備部長(伊藤恒之)
都市整備部長、伊藤です。
自由通路のまず位置、それから、今の既設の駅の位置、それから、桑名信用金庫とサンファーレの東へ行く道路の位置関係、この辺をもう一度見ていただきたいなと思います。
96:
分科会委員(岡村信子)
私が言うのは、自由通路と駅の位置までは今回の予算の中で上がっていますわな。だけど、東の上空通路に関しての、サンファーレと桑信と駅、そんなこと桑名の市議会議員やったらみんな知っていますわ。それから、あなたが言うおりてくる位置も、それもわかっていますわ。聞いていますで、みんな。私も見に行っていますし。それは3メーターや5メーターは違うやろうけどね、思いとは。私が思っておるところと3メーターや5メーターの前後はするやろうけれども。
橋上駅舎も、JRも近鉄も両方みんな同じようなパスで入っていきますわ、近鉄に乗るのもJRもね。だけど、今度からそうじゃないということも聞いています。別個で、JRは早いわな、桑名の駅から。だけど、近鉄に行くときは、ざっと近鉄まで自由通路を走って、パスを入れて入っていくんでしょう、橋上駅舎へ、そういうことでしょう。もうそれはわかっていますんや。
私が言うのは、そうじゃなしに、ここまで上空通路があなたたちは知らなんでも、市長や副市長が夢といって語りながら、東西自由通路はしめしめと思い、二十何人丸やなといって、この調子やったら、上空通路を駅までと言ったら、それこそちょっとわけのわからんやつは賛成するやろうとかって、そういうふうに上で考えておるんですよ。だから夢物語を平気な顔をしてあなたたちに、この桑名の市民の商売人さんやいろんな人に何も説明せんと、市長が堂々と夢を語った。夢ですって終わっておきゃええのに、新聞記者に囲まれて、大きい顔をして、上空通路、市民のために、病院のためにって。そうしたら、また3日後には、じゃ、そんなんやったら病院だけのあれやないかと私が質問した。病院だけの通路って何を考えておるのやって。そんなばかな物要らんやないかって言った。誰が金を出すんや、どこが主体なんやと言ったら、桑名市がお金を出して桑名市がつくります。そうして、通路の話になったら、勝手に、私も聞いておらんのに、通路は、昇降口をつけますって。8メーターのところで昇降口をつけますとかね、そんなことを副市長が追い打ちをかけて、わけのわからんことを言ったことに対してあなたたちは怒ってもらわな。現場の担当者は。だから、今回の設計も変更せんならんことが出てこやへんかと言っておるわけ。市長や副市長の、わけのわからん2人が言ったことに対して、今何も決まっておりませんでは済まんということを言っておるの。済まんやろう。本会議場で2人が言ったんだから、やるって。これでどうやって私たちが1億8,000万円を、すんなり丸描く人たちも考えてもらわなあかんと思う。後どうなるのやということを。
上空通路まで考えた上での設計変更せないかんと言っておるわけ、病院も。おまえさんたちを責めておらへんのや、聞かされておらんのやで。夢を堂々と語って、その夢をよいしょよいしょとして、そして、実現させるとして、市長と副市長、市民のことを考えておらんということを私は言っておるのやで。観光客が欲しいかどうかわからんけど、そういう要素も、観光に寄与する要素が、まだまだこれからまちづくりを進めていかなあかんというときに、商店街の前に2階建てをつくって、8メーターしかないところに柱をつけてさ。そんな、本当にまともな人やったら考えやんで。あんな道にもう一本道つくって。ほんなら、遊歩道や何やって、あそこをすればいいわけや。買い物客に安心・安全って。そういうことを皆さんが、そういう議論をするようなところの場に市長や副市長を引っ張り出すということが、今の桑名市は、全員参加型と言いながら、職員さえ参加させてもらっておらんのやないか。
(発言する者あり)
それは市長と副市長は選ばれて、いや、副市長は選ばれてこやへんけどな、市長は選ばれてくるかわからんけどね。前言ったように、私たちも議員として洗礼を受けて、こうやって上がらせてもらって、言うだけのことは言わせてもらうで。市長が言ったら市長の言うこと聞かんならんというあなたたちの立場と違うんですから、市議会議員は。ちゃんと税金をどうするかということなんやわ。東西自由通路も飛んでいくようなことをしゃべらせたらあかんわさ。何もそんな突拍子なことを言っておらなんだら、こんな話に、ここまで議論せんならんことはないと思うよ。ただ賛成、反対で、数の力でそのまま自由通路はいったと思うわ。だけど、調子に乗って市長が夢を語る、ジュニア・サミットで浮かれ浮かれ、浮かれたくっておるもんで、何でも通っていくと思って上空通路、夢、病院まで上空通路。そこへ持ってきて、自分の保身しか考えておらん副市長が、市長のやりたいことを実現させるのが僕の仕事です。何じゃなこれは。人をばかにしたらあかん。市議会議員をばかにしたらあかん。ばかにしてもらってもええと思う市議会議員もおるかもわからん。私はばかにされたくない。こんなもの、議論するまでもないわ。凍結。修正。当然やないかな。あなた答えられやんやないか。
じゃ、どうやって、私は聞いておるのや。あなたは説明しますやないの。じゃ、仮にという感じで、じゃあねって。じゃ、どうしましょうって。ちょっとこれは時間を下さいって。その間に病院とか市長、副市長の意を聞いて設計変更せんならん。岡村さんが言うように、二重手間、二重予算は使えやんって、そういうふうに答弁せなあかんでしょう。
97: 分科会長(愛敬重之)
岡村委員、そこまでで、とりあえず答弁をいただくということでよろしいでしょうか。この予算に関しての、入るかどうかというところです。
98:
分科会委員(岡村信子)
だから言っているやない。全然違うことないでしょう。だから私は言っているでしょう。
99: 分科会長(愛敬重之)
はい。わかっていますけれども、とりあえず1億8,000万円の変更があるのかないのかというのを今岡村委員が言いましたので、その答弁をいただくということでどうでしょうか。
100:
分科会委員(岡村信子)
さっきあなたは言いかかっておるけど答弁になっておらへんけど、答弁してください、そうしたら。どうなの、答弁って何。私が言っておる答弁を求めるのは、会長、1億8,000万円が設計費ですね。
101: 分科会長(愛敬重之)
設計変更があるのかないのかというところ、聞きたいということが、今コメントがありましたよね。
102:
分科会委員(岡村信子)
設計変更せなあかんやろうと言っておるのや、私が。
じゃ、まとめますわ。
この8,000万円の設計費に関して、今の上空通路のことが出た以上、それから、新聞に出た以上、副市長も、上空通路で病院まで行くと、金は市で持ちますと。病院までの上空通路の要る金は持ちますと。昇降口もつくりますとかという、何もどこにも相談せんとトップ2人が考えたことやけれども、それに対して今の8,000万円はそれの中に入っていませんね。
103: 分科会長(愛敬重之)
説明を求めます。
104: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
8,000万円の内容につきましては、純然たる自由通路、橋上駅舎化の実施設計のみとなっております。以上でございます。
105:
分科会委員(星野公平)
そうすると、長々と岡村委員が言われましたけれども、上空通路を検討する予算はないんですよね。ということは、予算がないのにやったらあかんよね。予算をとってから仕事をやってくださいね。だから、やれないということですね。間違いないですね。やったら、それこそ、遊んでおったといって告訴されるかもしれませんよ。違いますか。
106: 都市整備部長(伊藤恒之)
都市整備部長、伊藤です。
平成28年度予算には上空通路の予算は入っておりません。以上です。
107:
分科会委員(岡村信子)
だから聞いておるやろう。上空通路の予算が入っていませんとはっきり言われたな。そうやと思う。降って湧いた話やでね。だけども、市長が本会議場で堂々と、夢と言いながらも、桑名市総合医療センターまで上空通路を直通でつくりますと言ったの。つくりたいって。そうしたら、その後で、私の質問で、副市長が、副市長、あんたはこの上空通路に関係しておったんかと言ったら、知りませんと。ただし、知らんけれども、僕は、市長がやりたいということを完成させるのが副市長の仕事ですと。だから、私の質問の答弁になって、上空通路をつくると、向こうまでね。そして、そうしたら金はどうやといったら、金は市で出しますと。それなら、下の商店街の人たちはどうするんやといったら、昇降口をつくります。そこまで具体的に言うておるのに、予算に入っていませんからせんでもええということはないでしょうと。じゃ、あなたたちは、市長に対して、この夢は、ここでぐじゅぐじゅ言われたから夢はおろしてくださいって言えますか。言えますか、夢をおろしてくださいって。こんな、僕たちも聞いておらんことを夢として語らんといてくださいと。具体的に語らんといてくださいと。この8,000万円も1億円も、駅前のあれも、どういうふうになるかわからんような状態ですということを一回言ってきてください。それが嫌なら一回副市長を呼んでくださいよ。答弁にならんよ、そんなこと。ここまで具体的に出た以上、こういうふうに設計変更もありやというところに行かなしゃあないでしょう。これから駅前広場をやったって、上空通路もつくるというもとに、東の駅前の整備も、もう一回考え直さな仕方ないやろう。そういう状況ということをほかの議員らはわかりませんの。これでええんですか、こんな金がないときに二重手間、三重手間させて。市長に夢を語らせて。それでこんな1億8,000万円の予算を審議してもええんですか。
私が言っておったって、誰も私についてくる人はおりませんよ。だから、その上で私は今孤軍奮闘しておるんですよ。何であんた、4本も折れたかって、こういうことを話しておるときにこの4本も、そのまさしくそういう話の、上空通路の話が出てから、その前の日から孤軍奮闘しておるんですよ、私は。だから4本折れておることも知らんと質問するまで頑張っておったんや。
108: 分科会長(愛敬重之)
岡村委員、今回の平成28年度の予算に関しては、そのものは入っていないという回答は認めていただけるということですか。回答についてです。
109:
分科会委員(岡村信子)
はい、それはわかっています、会長。わかっておるけれども、会長、ここで、会長、取り回してくださいよ。こんな重要な、新聞に上空通路が載って、5日の新聞で上空通路を今から市民や何やかに考えてもらいたいって言いながら、新聞には書いてないけど、上空通路の予算は桑名市で持ちます、具体的に。じゃ、影響は、商工の、桑名のまちづくりの発展にどうなるのやと言ったら、あれはあくまでも絶対市長の夢やでつくると。昇降口もつくる。そんな話が出た以上、わかっていますけど、そんな話でおさまるわけにはいきません。私が30年議員やってきたけど、こういうようなおかしい話は初めてですわ。こんなもの、許すわけにはいかん。横暴やないか、市長の。だから副市長を呼べと言ったんやろう。この人たちでは説明がつかんでしょう。今からでも遅くないですよ。会長、会長の判断で呼んでくださいよ。
110: 分科会長(愛敬重之)
初日に、採決で副市長は呼ばないというふうに決まりましたので、呼びません。
111:
分科会委員(岡村信子)
呼ばないんやったら、このまま平行線で行きますよ、もう。
(「休憩してください」と呼ぶ者あり)
112:
分科会委員(星野公平)
予算にもないんだから、行政の方も、検討はしませんと。幾ら市長の命令でも、予算のあれもないからやれませんと、そうやって一言言ってくれればいいんですよ。それをごちょごちょと何か持ってきて見せようとするから、余計怒っているわけでね。だから、業務にないんでしょう、このことをやるということが。それでちょっと、ここのところは予算にはないんだから、先に自由通路のほうに。
113:
分科会委員(岡村信子)
会長、暫時休憩、ちょっとして。
114: 分科会長(愛敬重之)
わかりました。
暫時休憩いたします。
午前11時44分 休憩
午後1時00分 再開
115: 分科会長(愛敬重之)
休憩前に引き続き予算特別委員会・都市経済分科会を再開いたします。
午前中の議案第3号 平成28年度桑名市一般会計予算の都市整備部所管部門の質疑の中で、桑名駅周辺施設整備事業費及びまちづくり関連業務費において、上空通路の関係費用は予算の中に入っているのか、もう一度当局から説明をお願いいたします。
116: 都市整備部長(伊藤恒之)
都市整備部長、伊藤です。
上空通路の計画予算につきましては、総合計画、それから、先ほど室長も申し上げましたが、参考資料の116ページのまちづくり関連業務費の中の平成28年度桑名駅周辺地区都市再生整備計画進捗管理・検証と、それから、予算書の159ページ、ブランド推進事業費の中には予算として入っておりませんので、よろしくお願いいたします。
117: 分科会長(愛敬重之)
以上のとおりでありますので、よろしくお願いいたします。
ほかに質疑はありませんか。
118:
分科会委員(市野善隆)
市野です。
4点あるんですが、2回ぐらいに分けて質問させてもらいます。
まず、参考資料のほうでいきたいというふうに思います。114、115ですけれども、駅西の土地区画整理事業費でございます。
平成26年度末で23%の移転が済んだ、補償が済んだということを聞き及んでおります。1月1日で固定資産税がその所有者に対して課税されます。移転が進むわけですが、登記の関係で、移転時に住んでいた家と移転先の二重課税になるおそれがあります。事業開始の段階で税務協議がされ、市民に不利にならないようにされているのか答弁を求めます。
それから、2点目、参考資料の112ページですが、土地開発公社の買い戻しの関係です。
今回は1,295平米、桑名市土地開発公社から市が用地の買い戻しをするとなっております。昨日、星野委員から集合住宅の話がございました。これ以外の土地も既に買い戻しあるいは桑名市が保有していた土地は、どこかに集積をしてこの集合住宅を整備して賃貸借をするのか。例えばその手法ですが、市が安く貸し出すとして、余りこの言葉は好きじゃないです、公民連携といいますか、民間事業者に整備をさせて市として財政負担を少なくするのか。本会議でも質問も出ておりましたけれども、要は、一つは、移転が進まない一つの事由として、いわゆる仮住まい先がないということでありました。ただ、3年前には、建設水道委員会のときでございますが、事業評価で、駅西は土地区画整理事業は拡充と、もう40年以上経過しているのに移転が進まないことは問題があると、世代交代もして。そういった面も含めて、この集合住宅関係の整備、この買い戻しに絡めてお尋ねをいたします。
それから、よく聞くのが、いわゆる東西自由通路を使った段階でおよそ1万人の利用者があるということです。この根拠は何かありますか。
この3点をまずお願いします。
119: 分科会長(愛敬重之)
説明を求めます。
120: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
まちづくり整備室の佐藤です。
市野委員のまず移転補償に伴う固定資産税の重複があるかという点なんですが、こちらにつきましては、当市の税務課と協議の上で、どちらか一方、従前もしくは移転先の一方での1月1日での評価ということで調整させていただいております。
2点目の中断移転、これにつきましては、今回、土地開発公社の部分で買い戻しをした上で計画を練っておりますが、今後、ほかに集約した土地があるかどうか、これについては、集約した一般的な換地はございません。ですもので、もしやるとなれば、これ以外の場所となれば、完了までの間、公園を流用した形で活用するか、もしくは近隣の民間施設等を視野に入れた上で移転に対して進捗を進めていきたいと現状考えております。
3点目、自由通路の1万人の根拠でございますが、これにつきましては、将来的な人口推計に加えた上で、鉄道利用者及び都市計画決定されております駅東西の駅前広場から大体駅利用者を含めて4万2,000人程度の利用を見込んでおります。そういった中、東西の駅広場の面積的な内容、なおかつ、それに含めて駅前広場利用者以外の通過人数を見込むところから、おおよそ1万人程度の往来を見込むというような内容になっております。以上でございます。
121:
分科会委員(市野善隆)
まず、二重課税にされないことについては感謝をしたいというふうに思います。
4万2,000人が多いのか少ないのか、そして、そのうち1万人が自由通路のみの利用者ということも、疑問が残る点はあるんですけれども、それを目指さなければならないということがわかりました。
集合住宅でございますけれども、どういった形でやるんですかということとか、何戸ぐらいを予定していらっしゃるのか、それをお尋ねしたいと思います。
122: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
まちづくり整備室の佐藤です。
戸数につきましては、現状、移転の必要戸数がマックスになる状態はある程度含んでおるんですが、大体、やはり一定的に借り受けるという中で、私どもが定期的に何年か借りる上であきをつくってはならないという部分が生じてまいります。そういった観点で、現状、何十戸にするかということについては検討中でございます。以上でございます。
123:
分科会委員(市野善隆)
3年前の建設水道委員会において、駅西事業の移転の促進を図れという拡充という評価をしております。集合住宅がなければ、いわゆる賃貸借がなければ進まないわけですけど、何年以内に整備したいのかということ。それはやっぱり基本的に、例えば、土地は市が貸したとしても、民間になるかもしれませんけれども、民間資本を通じて建物を建てると理解してよろしいんでしょうか。
124: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
まちづくり整備室の佐藤です。
おっしゃるとおり、底地については公共のほうで用意した上で、上物については民間に建てていただくというスキームで考えております。
また、その借り受ける戸数については、事業の進捗、現状36年でありますが、おおむね地元説明の上では46年という最長の見込みを考える中で、なおかつ借地借家法、こちらの法律の内容につきましても、遵守した形で制度的なものを確立したいと思っております。以上でございます。
125:
分科会委員(市野善隆)
最後に、総括していろんな質問をさせてもらいます。
質問の内容は、参考資料の114ページと110ページ。110ページは桑名駅周辺施設整備事業費、午前中問題になった自由通路のところでございます。114ページは駅西土地区画整理事業費です。
ほかの事業に関しましては、いわゆる平成28年度当初予算、当然、その当初予算があれば平成29年度の予定が書いてあるんですが、スペース的なことがあって114ページは駅西の区画整理事業の平成29年度以降の予定が書いてありません。そこでお尋ねをしたいと思うのですが、建物移転補償の進捗は平成26年度末23%、駅西計画では、平成36年度をさらに10年間延長と聞いています。とするならば、今後20年間で単年度で、残り77%を20年で割ると3.85、約4%の移転が進む必要があります。こうして理解すべきと思いますが、これで理解してよろしいでしょうか。
仮に、橋上駅舎化、東西自由通路の完成予定の際には、本年度を含め4年間、計5年間で移転率は4%掛ける5年ということで、約20%ぐらいになると思います。27、28、29、30、31ですよね。45%程度になります。少なくとも3年前に建設水道委員会で移転補償を進めようということであれば、仮に東西自由通路が完成しているときには、やはり行政として50%の移転率を目指すべきではないかと思うんですが、いかがでしょうか。
また、当然、蛎塚益生線、これは
雨水管路も整備されると理解をしております。この路線が平成31年度までには駅西広場まで完成、アクセス道路も含めて。さらに、桑名高校の北側には、市道西桑名西方線、南側には市道桑名中央東員線の坂道の
雨水を蛎塚益生線が受けると理解をしております。7年ほど前でございますけれども、8月の折に、非常に豪雨、8年か9年ぐらい前かもしれませんけど、見舞われたときにあのあたりが冠水しておる状況で、側溝から水があふれている、あるいはマンホールから水があふれている状況を確認いたしました。とするならば、蛎塚益生線は、この事業に絡めて平成31年度までにおおよそ桑高の下のあたり、先ほど言いました市道西桑名西方線、あるいは市道桑名中央東員線のあたりまで進んでいる。東西自由通路が完成していても、駅西の移転が何も進んでいなかった、あるいは蛎塚益生線も進んでいなかった。ある意味、しばらくの間、無用の長物になると思うんですけれども、平成31年度までに、これは私は必須と思うんですが、いかがでしょうか。
126: 分科会長(愛敬重之)
説明を求めます。
127: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
まちづくり整備室の佐藤です。
委員御指摘のとおり、自由通路単体での供用開始というのは視野に入れてございません。あわせて、駅西の幹線道路、駅前広場等についても、おおむね平成31年度までに概成も含んだ上で現状の改善を考えてございます。それに伴って幹線道路に関するライフライン等についても整備した上で、周辺の宅地の供用開始もあわせて行っていきたいと考えております。以上でございます。
128:
分科会委員(市野善隆)
確認をさせていただきます。東西自由通路が完成、橋上駅舎化が完成する平成31年度末には、およそ、先ほど言いました桑高の下あたり、市道西桑名西方線、市道桑名中央東員線まで、また、道路、蛎塚益生線もおおむね完成、供用開始をしておる。あるいは移転も、おおよそ50%程度までは進んでおるというふうでよろしいですか。念押しをしたいと思います。
129: 分科会長(愛敬重之)
説明を求めます。
130: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
先ほどの平成31年度までにおおむねの幹線道路、駅前広場、これらについて完成を目指していきたい。これについては、やはり現状検討を進めております中断移転、これに対して円滑に進めていくことが焦点だと考えております。以上でございます。
131:
分科会委員(市野善隆)
駅西の移転補償を言いましたけれども、やや、ちょっと数字を高目にして50%としましたけれども、数字上では45%という数字が出てくるわけですよね。何度も言いますけれども、非常に、自由通路は公称60億円、私は80億円、90億円かかると思っておるんですけれども、やる以上はきちっと住民に見える形、それが市長も言われる見える化ですよね。移転補償が済んでいないのにそれだけできたら、駅西エリアのおおよそ南から中央にかけて何だったかというふうに思われるわけですよね。そこはやるべきだと私は思うんですけれども、やるべきでないのか、やるべきなのか、ここだけは念押しをしたいと思います。
132: 分科会長(愛敬重之)
当局の説明を求めます。
133: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
まちづくり整備室の佐藤です。
やるべきと考えております。順次進めていくべきと考えてございます。以上です。
134:
分科会委員(市野善隆)
室長に答弁いただきましたけれども、駅西と都市再生と二つあるわけですけれども、部長、ぜひとも心強い、強い答弁をいただけませんでしょうか。
135: 都市整備部長(伊藤恒之)
都市整備部長、伊藤です。
先ほども室長のほうから申し上げましたとおり、桑名駅西土地区画整理事業については、移転の手法を変えることによって事業の進捗を図っていきたいと思いますし、当然、都市計画道路とあわせて
雨水整備も進捗を図っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
136: 分科会委員(星野公平)
星野ですけれども、自由通路関連と駅西について大きく2点聞かさせてもらいます。
まず、自由通路のほうの件なんですけど、今まで使った予算とやってきたことと、これからやろうとすることと関連があるのかどうか、そして、使った予算の総額を教えてください。
それから、自由通路の話だけが表に出て、私が聞き漏らしているのかどうかわかりませんけれども、駅舎はどうなるかという話が全然出ていないんですよね。今度の予算の中に駅の予算、駅の設計図、それを入れているのかどうか。これは他人のものですよね。JR東海と近鉄ですけれども、この辺どうなっているのか。
この2点、自由通路に関連してまず聞かせてください。
137: 分科会長(愛敬重之)
当局の説明を求めます。
138: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
まず、今まで使った予算についてですが、現状、今年度、基本設計、平成17年当時の基本設計を修正させていただいておるんですが、それまでに使った部分につきましては、当初設計で、およそでよろしいですか。
139: 分科会委員(星野公平)
どれぐらいおよそ。何億円単位か。
140: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
現状の修正設計をいただく基本となる当初設計及び基本設計をする前の事業化検討ということで約7,000万円ほど使わせていただいております。
また、橋上駅の修正につきましても、今回の予算に含ませていただいております。これにつきましては、国のほうで定められておりますこの自由通路の要綱に基づいた形で都市側が負担すべきもの、現に現駅の機能保障という観点で、街路事業に伴う機能保障という観点で、修正設計、橋上駅については含めさせていただいております。ただし、鉄道側の事情により、機能増強の部分に関しましては鉄道側で負担いただくというような内容で進めてございます。以上でございます。
141: 分科会委員(星野公平)
7,000万円も使ったんですよね。これ、国の補助も入っているんですけれども、こういうのは返さなくていいんですね。7,000万円無駄遣いしておるんですよ。部長、わかりますか。7,000万円よ。返さなくていいの。無駄遣いしても返さなくていいの。
142: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
現状、今回修正をさせていただいておる内容が、基本的に当初設計をもとに考えております。そういった観点で協議する中で、返還というお話はいただいておりません。以上です。
143: 分科会委員(星野公平)
駅舎の設計の予算が入っているということだったんですけれども、これは設計してもらう前に桑名市としての案か何かあるんですか。
すぐに答弁されませんので。誰かの質問でもこの間あったと思いますけれども、桑名駅どこ、と道を歩いておる人が聞いて、サンファーレのあのマンションが桑名駅かとかいうふうな話もあったんですよね。だから、どういう駅をつくるんですか、教えてください。
144: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
御指摘ございましたように、現状の駅が桑栄メイトに隠れておる状況、JR側の駅かと存じますが、これについては、当初のそれ以前の駅舎の仮移転駅舎というふうで私どもは認識してございます。今回、その仮駅舎を本設駅舎という観点で、おおむね場所といたしましては、現状のバスターミナルと一般車両のロータリー部分の間に自由通路がつながり、その北側にJR側の駅舎が位置するという観点で、駅前広場からおおむね真正面の状況でJRの駅舎が位置するというふうで計画してございます。以上でございます。
145: 分科会委員(星野公平)
僕が聞いているのは、どういう駅舎になるのか、イメージを桑名市は持っているのかどうかを聞いているんです。設計業者任せか。
146: 都市整備部長(伊藤恒之)
都市整備部長、伊藤です。
やはりデザイン等については、桑名らしさ、桑名を何かアピールできるようなイメージを持っております。実際、どこでどういうふうに決めていくかというのは、技術的にも鉄道事業者の、やっぱりその辺の制約もある中で、懇話会の中でも一度議論をしていきたいなというふうに思っております。よろしくお願いいたします。
147: 分科会委員(星野公平)
懇話会の話が出ましたけれども、懇話会なんて陰でこそこそやっておるだけでしょう。そんなもの、出さんといてください。
それで、設計図をつくるわけですけれども、駅舎の設計図がこの中に入っておるということだったんですけれども、業者との、JR東海、近鉄との割合、設計図の。設計図というか、基本設計の、教えてください。
148: 分科会長(愛敬重之)
説明を求めます。
149: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
まちづくり整備室の佐藤です。
まず、JR側については、設計費、まだ精算にまでは至っていないんですが、おおむね現契約の中で1,900万円強という内容になっております。
また、近鉄側につきましては、これもまだ精算までは至っていないんですが、1,600万円強という内容になっております。以上でございます。
150: 分科会委員(星野公平)
総額8,000万円のうちで、8,000万円は違うの。別か。
151: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
済みません、私が今申しました数字については、現在進めていただいております基本設計の数字でございまして、今回計上しております8,000万円については、3,000万円がおおむねJR側、5,000万円について近鉄側ということで、近鉄側については、今年度できなかった部分も含めて次年度、改めて含めた業務をお願いしたいということで、JRと近鉄との差異が生まれております。以上でございます。
152: 分科会委員(星野公平)
ちょっと言っていることがわからないんですけれども、これは、さっき言った金額は、JR東海、近鉄からまたもらえるんですか、新たに。収入として入ってくるんですか、桑名市に。JR東海と近鉄の負担分は、桑名市に収入として入ってくるのか、別々に両方の財布から払うのか。
153: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
別々の財布でございます。
154: 分科会委員(星野公平)
そうすると、8,000万円というのはちょっと何かよくわからないけれども、それにプラス今言った金額がこの基本設計にかかるということか。総額幾らになるんですか。
155: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
基本設計でございますでしょうか、実施設計、次年度の予算ということでございましょうか。次年度は実施設計ということで上げさせていただいておりますが。
156: 分科会委員(岡村信子)
岡村信子です。
佐藤室長、私もこれ、聞こうと思っておるけど、自由通路、この設計料の内訳を聞こうと思っておったんやけど、今、さきにJR側1,900万円、1,600万円といって、今度から8,000万円のうち3,000万円はJRで近鉄が5,000万円って、そうしたら、桑名市、市としてはこの8,000万円の中には、よそから入ってくる特例債も何でもええよ、それも含めて8,000万円というのは、どういう内訳、誰が出すの、この内訳。8,000万円。次年度って、今年度の8,000万円やと。それこそ、私、会長に注意を受けたけど、1億8,000万円の桑名駅周辺施設整備事業費のうちの8,000万円が設計料やね。これの内訳を聞いたんやろう、誰が出すんやとか、JRや近鉄はどうしておるのやとかってね。それに関して今の答弁ではわからん。
157: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
まことに申しわけございません。基本設計ということで御質問があったというふうで私が勘違いいたしまして、今年度やっておりますのが基本設計で、今回計上させていただいておりますのが実施設計という内容で、さきに数字を説明させていただいた1,900万円、2,600万円というのは基本設計。
158: 分科会委員(岡村信子)
1,900万円、1,600万円。
159: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
2,600万円。
160: 分科会委員(岡村信子)
2,900万円と2,600万円。
161: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
1,900万円と2,600万円が基本設計、もうこれは今進んで、おおむね完了する見込みである内容ですが、さらに、この基本設計をもとに今回8,000万円というふうで計上させていただいておる内容が、都市側が自由通路と橋上駅に関して支払う、設計を実施する費用として上げさせていただいております。以上です。
162: 分科会委員(岡村信子)
都市側ということは桑名市ということか。桑名市が、じゃ、もう1回、私、ダブるかわからんけど、基本設計は去年に、平成27年度にやっておるんやね。わからんけどさ、私、全く無関心やで。それが1,900万円と2,600万円と言ったね。この中に桑名市は幾ら出しておるの。JR側とあれが出しておる。
それからもう一個。実施設計で3,000万円がJRで近鉄が5,000万円。じゃ、都市側はどれだけ出しておるの。お金の出どこはええに、配分。8,000万円に対して、今回の実施設計のここに出ておる8,000万円というのは、これが全部桑名市ということ。そうやって解釈してもええの。
163: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
はい。
164: 分科会委員(岡村信子)
岡村です。
実際、これは桑名市のこの予算書に載っておるで、桑名市、都市側が8,000万円で、今、この駅舎や何かをつくるのに全く何で事業者は出さんのかといったら、この設計に3,000万円出ておるし、5,000万円出ておるという話やね、そうやって解釈やね。それプラス8,000万円やね。実施設計、桑名市がね。だから、1億6,000万円設計にかかるということや。違うの。
165: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
まことに説明不足で申しわけございません。
トータルの8,000万円、近鉄、JRをあわせた金額で桑名市が負担する部分が8,000万円という内容でございます。
166: 分科会委員(岡村信子)
それやったら、何なんよ、これ、3,000万円と5,000万円の実施設計というのは。JRが3,000万円で近鉄が5,000万円って。
167: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
8,000万円の内訳でございます。
168: 分科会委員(岡村信子)
内訳やろう。桑名市は出さんでもええんかというの。
169: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
8,000万円のトータルの中で……。
170: 分科会委員(岡村信子)
トータルもくそもない、8,000万円や。
171: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
近鉄側に要するのが5,000万円、3,000万円がJR側に要するということで内訳を。
172: 分科会委員(星野公平)
私が聞いているのは、近鉄とJR東海がどれだけ負担するのですかと聞いているんですよ。JR側がどれだけの建物が、そういうことを聞いているんじゃないんです。
173: 分科会委員(岡村信子)
事業者がどれだけ出すのかということを聞かな。
174:
分科会委員(星野公平)
そうやって聞いている。答弁が違う。
175: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
まちづくり整備室の佐藤です。まことに申しわけございません。
現状は基本設計が終了してございませんので、鉄道側の負担という金額については、現状、把握してございません。ただ、おおむね実施設計を行う上で見積もり的なものを鉄道事業者側が提示した金額をもとに計上させていただいております。
176:
分科会委員(星野公平)
少しわかってきましたけど、病院と同じように、基本設計があって実施設計があって建築費が出ていくんですね。じゃ、もう一遍最初から聞きますけど、基本設計に何ぼかかって、実施設計に何ぼかかって、建設に、60億円か何十億円か知りませんけど、何ぼかかって、そのうち桑名市の分担がどれだけで、JR東海がどれだけで、近鉄がどれだけかと、そういうふうに教えてください。
177:
分科会委員(岡村信子)
駅舎がどれだけで、自由通路がどれだけかと聞かなあかんわさ。
178:
分科会委員(星野公平)
その三つも分けて。
179:
分科会委員(岡村信子)
四つやないか。駅舎……。
180:
分科会委員(星野公平)
近鉄とJRと。
181: 分科会長(愛敬重之)
当局の説明を求めます。
182: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
まず、1点、鉄道事業者側の負担については、先ほども御答弁申しましたように、基本設計がまだ終了してございません。その中で……。
183:
分科会委員(星野公平)
会長、その答弁がおかしいんですよ。何も決まっていないのにやったの。率はわかっているんでしょう。何も決まっていないのに基本設計をやったの。JRからこれだけもらえるでしょう、近鉄からこれだけもらえるでしょうと。ちゃんと約束しているんでしょう。そんなええかげんな仕事していないでしょう。
184: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
この両事業については、各鉄道事業者側に受託をお願いしております。そういった中で、JR側が受託する中、私どもが負担する部分、なおかつJRが単独で実施する部分ということで現状進めております。ですもので、実質、工事で実施設計、なおかつ工事で実施する部分については、この基本設計が終了次第、一定の費用負担等についてはおおむね決まってくる予定でございます。以上です。
185:
分科会委員(星野公平)
以上じゃない。僕が聞いているのは、基本設計でトータルどれだけかかるか。今やっているからね。もう一度実施設計で8,000万円、もう一度建設で60億円か80億円かと言われましたけど、これをちょっと確認して、その中で3者の案分、大体どれぐらいになるのか教えてください。
186: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
まず、基本設計については、現契約の中で、おおむね両事業者あわせまして4,500万円強ぐらいの契約をさせていただいております。なおかつ実施設計については8,000万円、今回計上させていただいております。それに工事については、現状60億円というような数字で目標を定めております。ただ、この額全てについて、今実施しております基本設計につきましては桑名市負担、8,000万円についても桑名市負担と考えております。また、60億円についても、おおむね桑名市が負担というふうで考えてございます。
187:
分科会委員(星野公平)
僕の質問はどこへ行ったんでしょうね。僕の質問は、例えば、来年度の8,000万円の実施設計について、JRと近鉄はどれだけ負担するんですかと聞いたんですね。今、あなたは、そのわけのわからない……。
188:
分科会委員(岡村信子)
3,000万円と5,000万円と言った。
189:
分科会委員(星野公平)
とか、その前に一千何百万円とか言われたけど、あれは何なんですか。
190:
分科会委員(岡村信子)
関連です。
先に4,500万円と、今回8,000万円って、でも、全部桑名市が負担しますって、じゃ、何のために1,900万円と2,600万円、3,000万円と5,000万円って、何のためにこれを言ったの。何のために実施設計にJRが3,000万円で近鉄が5,000万円って、何のために基本設計では1,900万円と2,600万円と言って、結局、60億円も、私たちは、これはどこが、3者で、JR、近鉄、それから市の、市の場合の金の負担の出どころは別に置いておいて、60億円から70億円、私たちは80億円、90億円と思っておるけれども、それが一切桑名市で全部負担するというのなら、何もこれ、言わなくてもええやろう、細かい数字。全部桑名市ですって。じゃ、なぜ桑名市が全部負担せんならんかといったら、私が言ったように、覚書や何やかあるやろうって。私は質問の中でも言っておるやろう、そういうこと。
191: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
済みません、私の説明不足で。
8,000万円については、これは桑名市の負担で、プラスアルファ、各事業者に負担いただく部分は負担いただくということです。ですもんで、今回、市側が負担する部分が8,000万円という解釈でございます。
192:
分科会委員(星野公平)
それだったら、総額事業費はどれぐらいになるんですかと聞いているんですよ。
193: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
何度も申しますように、基本設計を現状進めておる中で、おおむねこれによって全てのトータル、総事業費が確定してまいります。ですもんで、現状、まだ作業中でありますので、まだ不透明、確立してございません。以上です。
194:
分科会委員(星野公平)
じゃ、8,000万円ってどこから出したんですか。8,000万円という金額。何も確定していないのにどうやって、よく8,000万円って出ましたね。言っていることがおかしいよ。だから、計算できるのか。やめてよ、もう。自由通路も橋上駅舎も。JR東海と近鉄が駅をつくって、それから自由通路をつくればいいじゃないですか。そうしてください。
195:
分科会委員(岡村信子)
質問します。
基本設計ができておらん、今まだ基本設計の段階だからわからんと言いながら、8,000万円とJRに3,000万円、近鉄が5,000万円で、トータル設計料としては1億6,000万円要るわけや。単純にやで。あなたが説明したから言うんやで。だったら、その次に、私も言おうと思っておったけれども、じゃ、あなたが60億円で抑えたいと言っておる本体の自由通路の工事のうち、幾らが自由通路で、橋上駅舎のJRと近鉄のを、その60億円とあなたが思っておる自由通路と駅舎のお金の内訳を言ってください。60億円か70億円か100億円か知らんけれども、東西自由通路と駅舎、JR駅舎、近鉄駅舎、これがどんな割合で幾らぐらいずつになっておるのかって。こうやって出してきた以上、そんなええかげんで、まだ決まっていません、これから決めるんですって、よく予算を出してくるなというの。答えてください。
196: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
まず、実施設計については、先ほど岡村委員が申されました8,000万円掛ける8,000万円ではなく、8,000万円で今回計上させていただい……。
197:
分科会委員(岡村信子)
桑名市の負担が8,000万円で、3,000万円がJRで近鉄が5,000万円で、1億6,000万円の設計費になるんやろう。
(「違う違う」と呼ぶ者あり)
そうしたら、何であなたは3,000万円とか近鉄に5,000万円という金額を出したの。これは何やね。JRの……、そもそも実施設計の8,000万円の内訳を、じゃ、言ってください。実施設計の内訳。実施設計は何をするの。東西自由通路と駅舎を実施設計するんやろう。違うの。それの内訳を言ってください。自由通路に幾らぐらいかかるのか、実施設計に。そして、JRの駅舎と近鉄の駅舎にどれぐらい設計費が要るのかということを言って。8,000万円の内訳。
それから、もう一つ、あなたが今言った、本会議場でも、全体的な自由通路と橋上駅舎は、込みで60億円ぐらいかかりますと言っておるはずやわ。この人は60億円って言っておるけど、僕の試算ではって市野委員が90億円や100億円かかると言ったね。
(「80から90」と呼ぶ者あり)
80億円から90億円、どうでもええわ。そんなに変わらへんわ。そう言って質問しておる。訂正もせんと。最低でも60億円かかるという、それの内訳を言ってください。何が、自由通路に幾らかかるのや、橋上駅舎の設計にどれだけかかる、60億円の内訳も。自由通路に幾らかかるんや、橋上駅舎の近鉄とJRに対して幾らかかるのか。それぐらいは計算した上で設計料を出しておるのやろう、実施設計。どうぞ。
198: 分科会長(愛敬重之)
当局の説明を求めます。
199: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
この8,000万円の内訳に関しまして、先ほど3,000万円、5,000万円の内訳ということで、各鉄道事業者の施行部分、これは用地に係る、近鉄の用地内、なおかつJRの用地内、各自由通路と橋上駅を含めた実施設計分ということで3,000万円と5,000万円というふうで御説明させていただきましたが、委員御指摘の自由通路部分と橋上駅部分についての実施設計についての金額については、今持ち合わせしてございません。申しわけございません。
ただ、60億円の数字の中で、おおむね目標ということで今まで御説明してきた次第でございますが、大体10億円程度が自由通路、あと、1駅が25億円程度というふうな目標で現状進めてございます。以上です。
200:
分科会委員(星野公平)
それで、もう一度聞きますけど、駅舎、25億円、1駅が。向こうはどれぐらい持つんですか。
201: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
現状、基本設計がまだ終了しておりませんので、機能増強分、どれだけするかということも進めております。ですもんで、鉄道事業者側の負担というものがまだ現状確定しておりません。ですもので、60億円というのは、おおむね桑名市側が負担というふうで現状目標にしてございます。
202:
分科会委員(星野公平)
基本設計はまだまだだと言いますけれども、これ、年度内に終わるんですね。
203: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
おおむねJRについては、ほぼ3月末で終わる予定をしております。近鉄側については、若干おくれることを予想しておりますので、おくれるといっても、1カ月、2カ月程度というふうで考えております。
204:
分科会委員(星野公平)
繰り越しされているんですよね、予算。
205: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
繰り越ししております。
206: 分科会長(愛敬重之)
ほかに。
207:
分科会委員(岡村信子)
佐藤さん、今、私は、なぜこんなお金のない御時世で、いろいろるる皆さん述べられて、市長も副市長も、この自由通路について絶対やりたいって。それにひっつけて上空通路まで言ってきたで余計ややこしくなって、今やっと私も本題の質問に入っていますけどな、なぜこういうような、鉄道事業者も、実際自分のほうから、都市側さん、いろいろお世話をかけますけど、僕たちも応分の負担をさせていただいて桑名の駅を活性化したいという部分の取りつけもなしに、いきなり、何でもかんでも桑名市が全部負担しますから駅の通路だけ道路として認めてくださいという、何でそのような、がとうなことを言っていったのか、部長、答えてください。
208: 分科会長(愛敬重之)
当局の説明を求めます。
209: 都市整備部長(伊藤恒之)
都市整備部長、伊藤です。
まず、自由通路整備については、自由通路整備に伴う橋上駅舎化とかについては、国で定めております自由通路の整備及び管理に関する要綱において定められております。
そこで、市側が、市街地の分断であるとか、踏み切りに対する安全対策等の一環で整備するものについては、道路とした上で、これに伴います今の駅に対しては、補償について、機能的補償をすることとしておりまして、これに基づいて国は実施する市に支援をするというような仕組みですもんで、よろしくお願いいたします。
210:
分科会委員(星野公平)
話を聞いていると、駅舎が先なのか、自由通路が先なのか、どっちがメーンなのか見えてこないんですよね。ちゃんとした駅舎ができれば、それから自由通路という考えがあると思うんですよね。これまで、自由通路が出てきた問題は、駅の西、東が踏み切りを回っていかなきゃ行けないと、中を通ろうと思ったら入場券を買わないと行けないと、そういう問題があったんですよね。今、本当に直面している問題は、土地区画整理事業の関係で近鉄側の駅がまず動かなきゃあかんのですよね。仮換地に入っているんですよね、一部。入っていませんか。入っていないの、全然。
211: 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広)
今の現状の駅舎は、土地区画整理事業内の区域に入っておりません。
212:
分科会委員(星野公平)
そうしたら、近鉄の駅が南へ移るという理由は何ですか。
213: 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広)
自由通路によりまして南へ寄ると考えております。
214:
分科会委員(星野公平)
わかりました。自由通路が先なんですね、さっきの僕の。部長、そうですか。自由通路があって駅舎があるんですね。
215: 都市整備部長(伊藤恒之)
自由通路と駅舎は一体のものと考えております。よろしくお願いします。
216:
分科会委員(星野公平)
一体だったら、会議にも全部JR東海と近鉄を呼んでやってくださいよ。基本設計のあれやるのも、実施設計やるのも。ちゃんと連絡をとり合っていますか。うまいこといっていますか。
217: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
3者で定期的に会議をして進めております。以上です。
218:
分科会委員(星野公平)
議事録ありますよね。一遍見せてください。よろしくお願いします。
219: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
議事録については、やはり鉄道事業者さんの企業内情報という部分もございます。ですもんで、これにつきましても、情報公開、個人情報の観点を遵守しながら善処させていただきますので、よろしくお願いいたします。
220: 分科会長(愛敬重之)
ほかに質疑はありませんか。
221:
分科会委員(岡村信子)
先ほど星野委員も言われましたけど、今、国の施策やで、国からの指導によって実施しようとして、その後で支援を受けやんならんからこうやってやると言って、最初の目的の東西の自由通路をつくるということに関して、皆さん方の駅と西が分断されたやつを、まちの発展のために行き来をしようということが始まって自由通路が議論されたと思う。そのときに、岡村としては、じゃ、JRと近鉄に言って、あそこの通路を通りたい人の数を調べて、その人たちに無料パスを渡して利便性を考えてやったらどうですかと。そして、その上で、JR、近鉄が、もうこれ以上この駅舎では僕たちも、耐震性も何もないから、だから新しい駅舎をつくりたいから、桑名市、何とかお願いしますと言うまで待って負担割合をすればええという話をしておったやつが、どこやら飛んでいってしまって、インバウンドとか、インバウンドというのは基本的には外国人の旅行者というのに、それがインバウンドの定義を拡大解釈して、旅行者、もう外国人旅行者じゃなしに一般的な旅行者までインバウンドの中へ放り込んでしまって、そして、頼まれてもおらへんのに駅舎を改築したり。何も今の話、広場の整備のほうに金を回せばええのに、何か駅前の駐輪場までなくなって、今現実にみえる人たちのほうが、今の駅舎の周りにみえる人たちのほうが多いのに、新しい駅舎ができたら、遠いところへ行くし、ああ、遅くなった遅くなったって飛び込んでいったら、そのまま今のJRと近鉄へ行ったら、情報の共有でぱんとどっちでも入れる、それもできなくなっちゃうしって、そういう状況の不便を絵に描いたような今回の東西自由通路。これで胸を張って市民のためと言えますか。
もともと今の市長や副市長には市民のためと思う気持ちはどこにもありませんからな。自分の夢を語って、自分が、来てもらうかどうかわからんこっちのまちづくりも、商工会議所の人間たちとも何も話し合いせんと、頭から、上から、全員参加型と言いながら、全員不参加型にして、そしてやっておるようなこんな状況で、何が本当に、この自由通路が、事業者もつくってくれと言っておらんのにこっちからつくって、60億円というけど80億円になるやろう。自由通路10億円、できるわけがないでしょう。何を言っていますのや。
そして、今、この8,000万円、今まだちょっとわかりません、JRは3月まで、今年度までにはあれかわからんけど、近鉄はまだ4月か5月になりますとか、そんなもの、よくここへ出してくるね。おかしくないか、この予算も。
この予算で1億8,000万円のうち1億円の駅東の整備、これに関しても説明を受けたいけれども、これも絡んでまたややこしくなるのと違うか。この今の8,000万円に関しては、言われたように、全部何でも秘密、秘密と言っておらんと、事業者でも公でしょう、公でしょう、公。全く市と違うと思うよ。これだけ市の金がようけ入っていっておって。だったら、何も情報公開を求めてもええのと違うのかね。答えてください、部長。
222: 分科会長(愛敬重之)
当局の説明を求めます。
223: 都市整備部長(伊藤恒之)
都市整備部長、伊藤です。
まず、自由通路については、当然効果であるとか機能という部分につきましては、まず東西の分断の解消、それから、高齢者の方や障がい者の方々の移動の円滑化の促進、それから、踏み切り事故の防止、それと、災害時の緊急非難経路とか、また、帰宅困難者の方々の一時避難場所というようなことが考えられます。
それと、あと、情報公開については、できる部分でやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
224:
分科会委員(岡村信子)
毎度の答弁やで、目新しいことは何もないで聞き流しておくわ。
それで、佐藤さんの答弁の中で、機能増強分と言ったけど、機能増強分を鉄道事業者から負担してもらうけど、機能増強ってどんな程度のどんなものなんですか。60億円のうち、機能増強分で、今あなたが、どっちが言うたか知らんけど、10億円が自由通路で50億円が駅舎と言ったから、駅舎の機能増強分を事業者に出してもらうと言うけど、この50億円の機能増強分というのはどんなものなんですか。
225: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
まことに申しわけございません。今基本設計を進める中で、実質機能増強がどれぐらいかということは、まだ確定してございません。ただ、機能増強の方針については、仮に現駅舎の中で更衣室、男子更衣室等しかない状況の中、女子更衣室等がプラスアルファ、新しい駅に新設される、そういった部分が機能増強分に当たるというふうで考えてございます。以上です。
226:
分科会委員(岡村信子)
それなら、賢いあなたが、こんな更衣室とトイレぐらいが機能増強といったら、1,000万円もかからん程度でしょう、例えば。出やんわけないやないかな、金額が。だったら、50億のうちの機能増強分なんて微々たるものやがな。もちろんあなたが言ったように、この自由通路と橋上駅舎に対しての60億円、70億円に関しては、一切事業者は出しません。一切とは言わんね、出しません。負担は桑名市です。そして、機能増強分って聞いたら、更衣室、トイレは言わなんだでトイレをつけたったの、私が。トイレはようけあるほうがええんだから、トイレは私がつけました。更衣室って何で要るの、更衣室って。例えばの話。駅に更衣室って本当は要らん。トイレがある部分では、更衣室というか、そういう着がえや何やか、女の子たちやでするからさ、そんな、更衣室とか何とかっていうのは、それはつくりたいのやでそれはええとしても、そんなものは微々たるものだから、大きな顔をして機能増強分は鉄道事業者が入りますというようなまやかしの言葉じゃなしに、幾らぐらいかかるかということを出して、これぐらいしか相手からはもらえませんと、本当に微々たるものですとか何とかって、私はそっちにおったらそういう答弁するぞ。だから、丸々、桑名市がお願いして、駅の空間を道路として使わせてもらうかわりにあなたのところの駅舎を立派にしますから、まだええ、まだええと言っておる鉄道事業者に、まだエレベーターをつくったばっかの鉄道事業者は、ちっともやる気、そんなにつくり直さなあかんと思っておらなんだ駅舎を、国の施策や何やって、国、国って、ここの3階のトップは、国や国やって国ばっかり新幹線で往復しあるいて、リニアが近いで自由通路も早くつくりたいって。そういうとろくさいことを言っておって、それをあなたたちは真に受けて、何でもつくってやるのやで、おまえら文句を言うなって。まるで鉄道事業者に有無も言わさず。答えてください、こんなおかしいこと。許せやんわ。
227: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
先ほど都市整備部長から御答弁させていただいたとおり、この自由通路の整備及び管理に関する要綱、これに基づいた形で機能増強及び都市側の負担、鉄道事業者側の負担ということで考えてございますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。
228:
分科会委員(岡村信子)
当初予算ですよ、これ。当初予算のときに書類や何やかが整理されておらんとか、どういうふうな質問をみんながするかということも、もうちょっと勉強しておかなあかんと思うよ。それぞれの委員のみんなが。先走って、みんなが賛成やで質問も出てこやへんわと思っておったら大間違いで、市民は反対しておる。そんなんやったらもっとほかに金を使ってくれと。インバウンドやとか駅前の人たちだけが得するような自由通路なんて俺たちは要らんわって。久米でも、七和でも、在良でも、大山田でも、どこでも、多度も、長島も言っていますよ。そんなものに、駅前の活性化と言いながら、活性化に何もなりませんやんか。1万人通るといったって調べたわけやないし、かちゃかちゃかちゃとやったわけやないね。あなたが言ったように、4万2,000人を見込んでおるとか、自分たちで勝手に思っただけ。駅前広場が4万人、そんなの、人口動態推計とかって、そんなちゃらこいことを言ってやっておったらあかん。実際にどんなもんやってね。それこそおまえさんたちが好きな聞き取り調査をしやええ、本当に。これをつくるに当たって。インバウンドのためにつくるのと違うということをまず認識せな。リニアのためにつくるのと違うんやで。それも認識せな。本当に駅西が、今、星野委員が嫌いなビルが林立しておるとか、高齢者と今言われたけど、誰が桑高のほうから、神楽町のほうから、葵町から、どなたがあそこまで、駅をおりて、自由通路ができたといって通りますか。親がよたよたと私みたいにしておったら、こけそうになってあばら骨を折るようやったら、歩かせませんに、みんな。タクシー代を出してでも自分で行ってこいとか、そういうふうに言いますよ。そんな外に向かってばかりつくってええ顔しようと思ったって、桑名の駅周辺の人たちはどうかわからんけど、駅周辺に余り関係のない人たちは、本当にそうやって怒っていますよ。そんなんやったら、もう一回三岐鉄道に言って坂井橋の駅をつくってやってください。コミュニティバスも回してやってください。そういうことをあなたたちは考えたことがあるか。答えてください。
229: 都市整備部長(伊藤恒之)
都市整備部長、伊藤です。
当然、やはり駅周辺に必要な機能、それから、今言われましたように、ほかの駅もあるわけですけれども、そことの連絡を強化するのも大事ですし、自由通路については2、3年でできるものと違います。まだまだ、平成28年度から法的な手続も要りますもんで、機能、効果については先ほど申し上げましたとおりですので、何とか今からやらせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
230:
分科会委員(岡村信子)
だから、3年も5年もかかるそういう自由通路を待っておれない人が、桑名の障害を持ってみえる人とか、それから、老人所帯とか、そういう5年も6年も待てない人たちがいっぱいみえるわけ。そういうところのお金をへずったくって、こういうところに何十億、幾ら国の予算かといったって、3分の1強は桑名の起債でやっていかなあかん。例えば、これが90億円かかった、60億円でもええ、70億円でもよろしいわ。そのうち23、4億円、二十数億円は桑名市が起債するんですよ。借金ですよ、次世代に。そういうお金があるんやったら、共産党も言っておる、ここを下げよとか、教育に回せとかって私も言っていますやろう。そういうお金が足らんのに、次世代にツケを回さんと言う市長が、こういうことをやって、あなたたちはこれについていくんやでこういうふうになっておるのやけど、そうしたら、1円でも桑名がお金を使わんでもええ方法を考えたら、まだ5年もかかる先の自由通路なら、JRと近鉄がもう早晩新しい駅舎にしたいということが起こってきますよ。そのときに、桑名市も乗せてくださいといって、今のところでどういうふうにJRと近鉄が考えるかわからんけど、今のところでも何も問題ないし、それから、実際、駅前広場を1億円かけて整備するというけど、駅前広場はあれだけですわ、狭いですわ。だけども、駅から左側を見たら八間通、八間通のあの大きい広い道路がありますわ。あそこの広い道路を何とかどういうふうに駅前の活性化、まちづくりの活性化にどのように生かしていくかということも含めて、そういうことも頭の中へ入れながら、頭の中で構想を描けれるような人間は、市長や副市長に望んでも無理だから、あなたたち職員が何とかしてもらわんと困りますよ。私は飛躍した言い方をしておるかわからんけれども、これはあなたたちは、まちづくりのため、老人や子供のため、そういうようなことをまやかしで言っておるけど、実際そういうことを考えるのやったら、もっと大きく桑名の地図を見ながら、あなたに何も桑信の前を教えてもらわんでもよう知っていますからね。あなたたちこそもっと桑名の地図をもう一回描き直してください。答弁。
231: 都市整備部長(伊藤恒之)
都市整備部長、伊藤です。
当然、まちづくりについては、50年後とか先を見込んでやっていくわけです。委員が言われますように、当然小さな範囲で見ておるとやっぱり見えないので、ある程度広い範囲で見て、今後、計画等きちっと実施に向けられるよう考えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
232: 分科会長(愛敬重之)
ほかに。
233:
分科会委員(岡村信子)
続きです。
だから、地図ばっか、夢ばっか絵を描いてもらうので。金がないから困っておるんやろう、みんな。けんかするんやろう。みんなが、ああせいこうせいと言ったって、できやんできやんって。議会でどんな小さいことを皆さんが要求してみえますんやな。それでもみんな断っていますやんか、できやんと言って。後回しや。命に直結する、子供たちの貧困に直結する、老後破壊に直結する、そういうことにお金を使おうともせずに、それに、こういう形でここでこんな議論をせんならんというのは、正直言うと、本当に今の市長のもとでこんな展開でこんな仕事を私は議員としてしなきゃならないとは、ゆめゆめ思っていませんでしたわ。もっと違う意味で、最初に市長が出てきたときの七つのビジョン、それを見て、皆さんが今の新しい市長を選んだんやろう。だけど、結果的には、みんな市民は置き去りですやないか。多度や長島の人でも、合併して、今になったら、それは議員は知りません、議員は。議員はどう思ってみえるか知りませんけど、多度や長島の住民は、合併特例債、最初に100、100、100でよこせと言ったのにって、今全部、ほとんど、旧桑名って言い方がおかしいけど、それは多度や長島の人、私に電話が入ってきますよ。多度の議員や長島の議員に電話が入っていかんほうがおかしいわ。言うてもしゃあないと言っていますわ。地元の議員に言ったってしゃあないから、だから信ちゃんに言うんやって。どれだけ俺たち、何が悲しくて合併したんやって。全部特例債ね。伊藤市長なんて調子のええことばっかり言って、結局こんなことやないかって。何がリニアが来るで自由通路やね。おかしくないか。私、これ、ずっとしゃべってもええぜ。とめられるんやったら、とめてもらっても構わへんわ。答えてくれやな。処理してもらわんと、それ。
234: 分科会長(愛敬重之)
説明を求めます。
235: 都市整備部長(伊藤恒之)
都市整備部長、伊藤です。
私からお答えさせてもらうのは、まちづくりについては、今後財源のほうをきちっと見据えた中で進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
236: 分科会長(愛敬重之)
ほかに質疑はありますか。
237:
分科会委員(星野公平)
延長なんですけど、私、最初に、自由通路ともう一つ駅西があるといって、駅西の件を数点お伺いしたいと思います。
一つ目は、去年の10月にやった住民説明会で、案がまとまったらまた次回やりますと言っていたんですけれども、もうあれから半年近くたつわけなんですけど、2回目の説明会、いつやられるのか教えてください。
それから、二つ目は、先ほど来出ている集合住宅、移転のための。これ、たしか資料には平成28年度末、完成と書いてなかったかな、平成29年度末だったかな。平成28年だね。今いつ。もう1年ないんですよね。できっこないですよね。これをどう考えているのか教えてください。
それから、三つ目は、駅西に立派な空き地の広場ができましたよね。これの活用といいますか、あそこへ車が入っていくのが平成26年完成だと言っていたんですけれども、これはいつ完成できるのか教えてください。
それから、四つ目は、参考資料の117ページ、ここに駅西のところに優良建築物等と書いてあるんですけれども、これ、何か優良建築物を予定されているのかどうか教えてください。
以上4点お願いします。
238: 分科会長(愛敬重之)
当局の説明を求めます。
239: 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広)
10月から11月にかけまして、地区8自治会を対象にさせていただいておりまして、基本的な整備プログラムにつきましては説明をしてきたつもりでございます。また、個別の誰々さんがいつごろということは今検討中でございますので、それができ次第、また説明に伺いたいと思っております。
2点目の中断移転住宅なんですけれども、来年度、公社から買い戻しの後、公民連携によりまして建設して、年度内を目標に完了したいと思っております。来年度中にはできるように進めていきたいと思っております。
240:
分科会委員(星野公平)
プレハブか。
241: 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広)
その辺の収容戸数等々を加味しまして、もし必要であれば上へ積んでいかないけませんが、必要戸数がまだちょっと定かでないもんで、縦に積むのか、横に広げるのかという検討もありますので、検討中でございます。よろしくお願いします。
暫定広場につきましては、来年度、蛎塚益生線と結びます路線、それの完成を目標にしておりますので、それ以降自由に使えると思います。
それと、自由通路の建設にも仮設等で出入りにも使いたいと考えております。以上です。
242: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
まちづくり整備室、佐藤です。
最後の1点、優良建築物等整備事業につきましてですが、これにつきましては、自由通路が駅西におりる周辺で、関係地権者の方と協議しながら土地利用について検討してまいりたいという内容になっております。以上です。
243:
分科会委員(星野公平)
半年たって検討中じゃいけないんですよね。いつ次回の説明会をやるか、ちょっと教えてください。目標でいいです。
244: 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広)
夏ごろを目標に説明会を開きたいと思っております。
245:
分科会委員(星野公平)
住宅ですけど、私、この間うちから聞いておった話だと、7、8階建てのマンションで50戸ぐらいだというふうなイメージを持っていたんですけれども、で、何だと言っていたんですけれども、今の所長の話だと、横に積むとか縦に積むとか、何かわけのわからんことを言われたんですけれども、プレハブですね。
246: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
先ほども、必要戸数、やはり移転先住宅が多くあれば多くあるほど移転はかなり進むと思うんですか、やはり一定戸数を借り上げる上で無駄をなくしていきたいというのは考えてございます。そういった中で、限られた用地の中で有効的に、なおかつ効果的に、中断移転として一定戸数を借り上げるということを前提に今考えてございます。ただ、当初50戸というような、私どもが説明したか、議員がイメージされたかということなんですが、やはりある一定の、プレハブではなく、恒久的な建物での移転を促していきたいと考えてございますので、よろしくお願いいたします。
247:
分科会委員(星野公平)
そんな立派な建物が、まだ何も決まっていない状況で、土地も買っていないような状況で建つんですね、来年の3月の末には。多分委員会は変わっていて別の人だからおりませんけれども、できるんですね。完成式に呼んでくださいね。
248: 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広)
努力します。
249: 分科会長(愛敬重之)
所長、何かありますか。
250: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
まちづくり整備室の佐藤です。
議員御指摘のとおり、やはりこの中断移転は、区画整理事業を進める上でかなりキーになると思います。ですもんで、目標に向かって進めてまいりたいと考えております。
251:
分科会委員(星野公平)
それで、集団移転で、移転を希望される人は、今まで、半年ぐらいたって、おられましたか。
252: 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広)
所長の加藤です。
まだ地権者さんとは、公表はしておりませんので、まだ明確には希望はいただいておりません。
253:
分科会委員(星野公平)
マンションもどきを建てて誰も入らなかったというケースもあるわけですよね。気持ちはわかりますけど、何で中断というのかよくわからないけれども、中断移転をやるというので、それがほとんどメーンだったわけですけど、この間の説明会は。本当にもう大丈夫なのかな。
それと、駅西の広場、これは道は確保できたんですか。
254: 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広)
今、地権者さんと交渉中で、来年度中には仮的にも道路をつける目標にしております。
255:
分科会委員(星野公平)
まさか地権者が亡くなられるのを待っているんじゃないでしょうね。
256: 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広)
違います。
257:
分科会委員(星野公平)
どうやってやるんですか。
258: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
まちづくり整備室の佐藤です。
御指摘の部分は、現状の暫定広場の西側の道路かということだと思うんですが、おおむね地権者様に補償については内諾いただいておる状況でございますので、年度当初、早急に移転の契約をさせていただいた上で、アクセス道路、暫定広場につながる道路については整備してまいりたいと考えております。以上です。
259:
分科会委員(星野公平)
この予算は今回の中に入っているんですね。
260: 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広)
入っております。
261:
分科会委員(星野公平)
それで、優良建築物ですけれども、地権者と相談しておられるという話だったんですけれども、どの辺の地権者さんと相談しておられるのか。どういうイメージでおられるのか。私は単純ですので、優良建築物だというと、マンションもどきを建てるんじゃないかなと思うんですけれども、それでいくと当初の計画と大分変わってくるんですけれども、その辺のところ、どうなっているんですか。
262: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
まず、どのあたりの地権者の方へという御質問なんですが、駅西の広場、計画してございます桑名駅西土地区画整理事業区域内の駅西広場の南北周辺の仮換地の指定を受けていただいておる地権者の方々に意向調査等を現状進めております。そういった中で、イメージとしましては、一定の、御指摘のとおり、マンション、駐車場、あと、業務機能を含めた複合的なものを考えていきたいと計画してございます。以上です。
263:
分科会委員(星野公平)
これ、また優良建築物となると、市税ではないかもしれないけれども、税金を投入するわけですよね。そんなことも考えてやっているんですか。
264: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
現状、優建というと補助金対応の部分が発生することもございますが、任意の事業者間での事業というメニューもございます。新しい都市再生特別措置法の中で、民間が直で国から補助を受けるという内容も構築されておりますことから、これらも視野に入れた上での事業化を進めていきたいと考えてございます。以上です。
265:
分科会委員(星野公平)
あえて市がやるべき仕事じゃないと思うんですよね。こんなのはやめてくださいよ。
一旦仮換地指定が終わったわけでしょう。その段階では何もないわけですよね。そうしたら、それこそ民間に任せて、桑名市は別にこんなことをわざわざやって、わざわざ、金もないのに、国のほうですけど、金を出すようなことをやらすべきではないと思うんですよね。ぜひやめていただきたいと思いますけれども、何か意見があったら言ってください。
266: 都市整備部長(伊藤恒之)
都市整備部長、伊藤です。
当然、この117ページの桑名駅西地区優良建築物等整備事業、仮称です。これについては、やはり市としましても民間活力を狙っていきたい。今も室長が申しましたように、民間へ国が直接補助する制度ができていますので、この辺も活用しながら民活でやっていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
267:
分科会委員(星野公平)
市がかかわらんといてくださいよ。やらなければいいんですから。それをやるんだったら、桑栄メイトを頑張ってくださいよ。逃げている、逃げている、逃げまくっている桑栄メイトを。地権者でしょう。ひきょうですよ。
268: 都市整備部長(伊藤恒之)
都市整備部長、伊藤です。
駅西のことについては、今申し上げましたとおり、民間活力を活用していきたい。桑栄メイトについては、組合がありますので、この辺との打ち合わせもきちっと、私どもは一床権利者ですので、組合の会議のときにきちっとまた話をしていくべきかと考えております。
269:
分科会委員(星野公平)
会議に出席してへんやん。した実績はありますか。ないでしょう。もしあれだったら、私が代理で出ますから、委任状を下さいよ。本当の話。出る気もないんでしょう、今ちらっと出るようなことを言ったけど。次回から全部出ますか。
270: 都市整備部長(伊藤恒之)
都市整備部長、伊藤です。
必要であれば、きちっと出ていきます。よろしくお願いいたします。
271:
分科会委員(星野公平)
必要であればってどういう意味ですか。不必要な会議をあそこはやっているんですか、いつも。失礼ですよ、組合の方に。訂正してください。必ず出席すると言ってください。
272: 都市整備部長(伊藤恒之)
都市整備部長、伊藤です。
発言、申しわけなかったです。出るように考えていきます。よろしくお願いいたします。
273: 分科会長(愛敬重之)
ほかに質疑はありませんか。
274:
分科会委員(岡村信子)
ちょっと聞き忘れました、1点。
例えば、JR、近鉄から、昔の、今もあるかどうかわからんけど、コンビニがあったところですね、今コンビニになっておるところまでの間に、どなたと言うわけにはいきませんけど、例えばABCのAさんのおうちにしましょうかね、そこの、仄聞ですけれども、とにかく皆さん方が駅西の整備を一生懸命やってみえる中で、一番持ってみえる割合が多いところの方が、俺のところは、その辺のほかのところもそうかもわかりませんけれども、小さい人も大きい人も含めてやけど、やっぱり100%の地権者のうち、あなたたちは、もう今は全部、100%協力いただけるように思っておりますと言うけれども、私の耳に聞こえてくるのは、100%もということは絶対あり得んというふうに聞こえてきますけれども、そういう方を抱えておるのにこういう事業が、私は駅西は進んでいってほしいですよ、だけども、この人とちょっと違ってあれですけど、私は本当に東西自由通路や駅舎改修の70億円、80億円、私はちょっと、あなたたちから言わせれば余分に言っておるやないかと言われるかわからんけど、そういうお金があるんやったら、もっと効率よく駅西を整備して、本当に自由通路が要るような人口形態をしてもらわんと困ると。桑名は名古屋から近い、リニア関係なしに名古屋からは本当に30分で、栄まで30分ぐらいで行けますやん、駅前からやったらね。そういう利便性のあるところだから、本当に若い人たちにも、もっとこっちのほうへ、きのうも市営住宅って言いましたけど、こっちの駅前のほうにも来てもらう、施策として駅西のほうに、駅東もそうですけど、住民として入ってもらえるような施策をするためにも、一日も早く駅西の、もっとお金もつぎ込んでしていくべきやと思っておるわけね。だけど、私が今言うように、ちょっと違う部分で難航しておるところがあると思うんですけれども、私の思い過ごしでしょうか。
275: 分科会長(愛敬重之)
当局の説明を求めます。
276: 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広)
仮換地指定につきましては、7回に分けてやっておりまして、最終が平成24年2月に最終で100%仮換地通知を行っております。その後、不服申し立てが多少出ておりますが、うちとしてはもう協力を得ておると思っております。
277:
分科会委員(岡村信子)
所長、平成24年2月に100%いただきましたというのは、あなたたちの思いや。だけど、私は、その後の不服申し立ての方々が何人みえるかわからんけれども、そういう方たちの面積、全体からいったら、そういう面積の結構比率が多いと、率が多いと思うんですね。そういうふうに私は伺っておるから、だから、不服申し立ての方があるのに、それをいかにも100%、全部賛成ですという形で、あなたたちが頭からみんな賛成してもらっていますというようなことを言うと、逆に、反対しておるやないか、ええかげんにせんか、おまえたちは、上から目線でしゃべってくるなっていう話が出てきておるんですよ。だから、そこのところを私は注意をしておるの。答弁を。
278: 分科会長(愛敬重之)
説明を求めます。
279: 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広)
委員御指摘のとおり、不服申し立てで何人かの方からはそういうようなお考えがあると思いますので、それを重々踏まえながら事業を進めたいと考えておりますので、御指導ありがとうございました。
280:
分科会委員(岡村信子)
私はうれしいですよ。4本折れておっても、感謝していただけるようなことを私が話をもししておるんだとしたらね。これも市政にある程度貢献させていただいていると思えるわけやでね、私は。だから、ここの4本の折れておるのも何もですわ。うちへ帰っていくとえらいけどね。そうやけど、やっぱり、今言ったように、本当に少数の意見を、なかなか民主主義というのは、ここのところでもそうですが、採決やでね。だけど、採決で諮れやんところで苦労するんやな、何十年もね。だから、今、所長の加藤さんが言ったように、皆さんがそういう本当に、別にへりくだってもらう必要はないけど、真摯な気持ちになって市民と当たっていけば、突破口はつくれるということがありますよ。だから、4年も、もうこれ平成28年3月やな。4年もたって、そのままこの不服申し立てが1件でも2件でも減っていっておればいいけれども、万が一、その申し立てをしておる人が、いまだに何も突破口も築けやんというのなら、努力が足りやんと思いますよ。まちづくりの事務所の人員みんな、頑張ってもらわなあかんと思う。
佐藤室長、おまえさん、まだあれやけど、若いでなかなか人と交渉できやんと思うけど、交渉じゃないんや。誠意を持ってどうやって当たっていくのか。所長はもうわかってみえる。あなたは中堅どころでどう考えていますか。
281: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
やはりこういった長期化する中の事業で、地域の方々に関して不安の払拭、なおかつ御理解をいただくということの観点では、委員御指摘のとおり、やはりそれなりの姿勢等で今後も対応していきたいと考えております。
あと、上から目線、そういった行政的な上から目線という観点は、なるだけ持ち備えないような形で我々対応していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
282: 分科会長(愛敬重之)
ここで暫時休憩します。
午後2時38分 休憩
午後2時53分 再開
283: 分科会長(愛敬重之)
休憩前に引き続き予算特別委員会・都市経済分科会を開催いたします。
ほかに質疑はありませんか。
284: 桑名駅周辺整備事務所長(加藤和広)
星野委員の説明に対しまして、私、桑名駅が区画区域内に入っていないと申しましたが、半分区域内に入っておりますので、訂正させていただきます。済みませんでした。
285: 分科会長(愛敬重之)
ほかに質疑はありませんか。
286: 副分科会長(中村浩三)
中村です。
事業概要書の111ページのところに、右下のほうの駅前広場イメージということで、出典印西牧の原駅の地図が載っておりますが、これはどういう意味で載せているのでしょうか。駅前広場がこういうふうになるのか、駅舎自体も印西牧の原駅を参考にするのか、そこら辺、ちょっと御確認させていただければと思います。
287: 分科会長(愛敬重之)
当局の説明を求めます。
288: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
千葉県の印西市の駅前広場を出典とさせていただいておるんですが、これについては、本設の際の東駅前広場、自由通路ができた暁の駅利用者に対する日よけ、シェルター的なものをイメージとさせていただいて添付させていただいております。以上でございます。
289: 副分科会長(中村浩三)
了解いたしました。駅舎のイメージではないということですね。印西牧の原駅、駅のほうを確認したところ、ちょっと見えますか、駅がドーム状になっていたり、結構豪華なつくりだなというふうに見えましたもので、ぜひ駅舎とかは、ほかの委員の方からの御指摘もありますが、予算のかからないような形で、豪華なつくりにしないように協議を進めていただければと思います。ちょっとほかの委員の方からも、60億円以上の数字を出している方もいらっしゃいましたが、その60億円自体も高いと思いますし、ぜひ基本設計で予算が余りかからないように、そういうふうな進め方をしていただければと思います。念のため答弁もいただければと思います。
290: 分科会長(愛敬重之)
説明を求めます。
291: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
豪華ということなんですが、基本設計の中では、やはり当初設計、平成17年当時がかなり費用的にかかるものを再度修正する中で、事業費の圧縮ということを観点として修正してございます。議員御指摘のことも含めた上で、なるだけ事業費がかからないような事業化を進めたいと考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。
292: 分科会長(愛敬重之)
ほかに質疑はありませんか。
293:
分科会委員(岡村信子)
岡村です。
ページ159、ブランド推進の今8,000万円の議論をさせていただきました。1億円の駅東の整備費、今回、駅東に1億円の整備費を出しておりますけれども、これの、私が質問したときと何か、どうなんでしょう、ちょっと詳細に語ってください、中身を。
294: 分科会長(愛敬重之)
当局の説明を求めます。
295: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
本会議場で岡村委員のほうに御答弁させていただいた内容については、この1億円、自由通路に伴う工事ヤード、なおかつ安全管理、支障物の撤去等ということで御答弁させていただいたかと思います。この1億円の内容につきまして、おおむね工事ヤードの確保として、現状、駅ロータリーの中にあります花壇等の撤去、なおかつ埋設物等々移設を予定しておりまして、この旨でおおむね5,000万円、なおかつ現状かなり老朽化しております昭和50年代のペデストリアンデッキ、これについても、自由通路を行う上で支障になりますことから、今のちょうど桑栄メイトの前からトイレの前あたりまでの撤去を考えてございます。これがおおむね3,500万円程度、なおかつ仮設的な安全対策といたしまして1,500万円程度、計1億円を計上させていただいておる次第でございます。以上です。
296:
分科会委員(岡村信子)
ペデストリアンデッキ、よう出ていましたな、市長も副市長も。上空通路ね。だから、今、あなたがおっしゃるのは、ヤード、自由通路からおりてきたそこが5,000万円。そうしたら、今私たちは、桑名のJRの駅からおりてきて桑栄メイトへ入っていきますわな。桑栄メイトへ入ってきて階段がありますやん、タクシー乗り場へおりてくる。あのあたりから撤去するの。撤去はあのあたりのことをいうの、上空のペデストリアンデッキ。
297: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
岡村委員御指摘の桑栄メイトの前の階段は、既存駅へのアクセスで残します。それを上り切って、桑栄メイトの階段の上を上り切った南側の動線について撤去する。駅からバスターミナル、北勢線の西桑名駅へ行く方面の上空部分を撤去したいと考えております。
298:
分科会委員(岡村信子)
大体わかった。
299:
分科会委員(星野公平)
星野です。
基本的にこの2件は反対で、やめてほしいんですよね。一つは、ロータリーというか、一生懸命あそこに花をつくって、後ろに傍聴者もいますけど、花を植えている人もいるんですよね。あれ、今、桑名市の乏しい駅の象徴なんですよね、と思われませんか。あれがなくなったら、桑名駅どこという話がまた出てくると思うのと、それから、デッキですね、これ、少なくともあの下は雨よけになって便利なところなんですよね。僕らも週末よく宣伝させてもらうんですけど、雨の降っている日はあそこは便利なんですよ。これを撤去するのはやめてくださいよ。金もないんだから。ここで1億円浮くじゃないですか、放っておけば。どうですか。
300:
分科会委員(岡村信子)
今、私、説明を受けてわかったことやでちょっとあれやけれども、要するに、今私が言った階段は残す。階段までは、タクシー乗り場へおりていく桑栄メイトの階段までは残して、私は、JRや近鉄から来たときに、三岐鉄道へ行くときに上空通路を通っているんですよ。あれを撤去するというのやね。そうしたら、三岐鉄道へ行く、交番やトイレへおりていくところ、それも撤去するのやね、そこまで。三岐鉄道へ行くのにトイレへおりていって三岐鉄道へ行くわね。そこまで撤去するのやね。
それから、もう一つは、その階段をおりていくところの左は、今、新しいビルのところにつないでおらへんだか。つないでおらへんか。もう今、あれ、あらへんか。昔あそこは公園になっておったわね。一番街や何やかとひっついておったね。あれは今の状態でもうあらへんのやね。なかったか。あるか。ないと言っておる。
301: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
岡村委員言われる、今のサンファーレ側に、交番の上を通過してサンファーレにつなぐ動線というのは、もうございません。ただ、バスターミナルの上にある、植栽とベンチが設置してある部分については、まだ残存してございます。
302:
分科会委員(岡村信子)
それって、今私が言った、描いておるところ、交番の上に、昔、サンファーレにつなぐあれがあった。それが今どこまでつないでおるの。サンファーレの階段のほうにつながっておらへんか。交番のどの辺までつながっておる。
303: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
岡村委員言われる交番側の手前まででとまっております、昔のパルへ接続しておりましたペデストリアンデッキは。なおかつ今残っておるバスロータリーの上空部分のペデストリアンデッキについては、今回撤去いたしません。
304:
分科会委員(岡村信子)
なら、あなたが今回の5,000万円、3,500万円の撤去の部分でいったら、危ないからとかそういうようなことを言ったけど、結構あれも、今私が言っておる部分は時間がたっていないですか。あれも危ないんじゃないですか。
305: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
御指摘のとおり、同時期につくられたものの中でかなり老朽化しておると認識しております。ただ、今回、自由通路を整備するに当たって暫定的に支障になる部分について事前に撤去する。御意見の中にもございましたように、駅前広場利用者の方の雨よけ等々で、今回撤去する部分もございますが、利用者の日よけ、雨よけに関して残せる部分は残した上で、自由通路を整備した後に、ある程度恒久的なものを整備したいと考えてございます。
花壇部分については、ここの部分、上空から見ると旧の市章を形どった植栽の形状も今催しております。ただ、やはりある一定のヤード確保という観点で一時的に撤去させていただいた上で、先ほどのバスターミナルの上空部分とあわせて本設的な駅前広場というものを考えていきたいと考えてございます。以上です。
306:
分科会委員(星野公平)
そうすると、タクシー乗り場とかああいうのはどうなるの。これを見ていてもようわからないんだけど。タクシー乗り場自体はどうなるの。今、仮の駐車場みたいに駅の西側に立派な、不必要な駐車場をようけつくってあるでしょう。
(「タクシー駐車場か」と呼ぶ者あり)
いやいや、タクシーじゃない。駅西は変な駐車場がたくさんつくってあるでしょう。
307: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
御指摘の部分については、タクシーの待機場所ということかと思うんですが、あれについてはタクシー会社に占用という形で、ロータリー部分を占用いただいておる次第でございます。これについては、やはり今回の工事の中で一時的に占用を解除させていただいて、ヤードとともに一般の来訪者、なおかつタクシー会社さんの利用者の方の乗降場という形で、今のロータリーについてはかなり縮小した形で工事を進めていきたいと考えております。これについては、あくまで暫定的なものということで御理解いただきたいかと思います。以上です。
308: 分科会長(愛敬重之)
ほかに。
309:
分科会委員(星野公平)
よくわからないんだけれども、花壇は旧の桑名のあれだから撤去すると。桑名から花と緑がなくなると。予算もようけなくなっておるから。
それと、この枠が描いてあるのがよくわからないんだけれども、タクシーの駐車場も確保するわけか。撤去か。占用と言われたけれども、お金をもらっているの。
310: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
一時的に撤去していただきます。撤去というか、占用を解除ということで、今の待機所については解約させていただく。なおかつ現状の占用料についてはいただいてございます。
311:
分科会委員(星野公平)
幾ら、参考までに。1回について。
312: 用地監理課長(伊藤 豊)
タクシーの関係の占用料でございますが、今ここに資料がございませんので、早速調べさせていただきます。少し時間を下さい。
313:
分科会委員(岡村信子)
担当者、後日のことですか、それとも、今、時間が5分か10分で来れるんですか。
314: 用地監理課長(伊藤 豊)
すぐ今から、事務所のほうで調べてきます。
315:
分科会委員(岡村信子)
佐藤説明員、ちょっとわからんけど、今もらっておるということで、今後、改修した後で、当然タクシーの今の部分は確保してあげるんですね。そういう口の言い方は違うかわからんけど、確保するんですね。
316: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
現状でも必要なものについては、今後も確保してまいりたいと考えております。
317:
分科会委員(岡村信子)
余計な答弁や。こうやって私が言っておるタクシー以外で現状で必要なものというのは、あと何と何がありますか。あなたが現状で必要なものというから、私はタクシー乗り場だけと思ったけれども、現状で必要なものといえば、市民が桑名駅へ送り迎えする車が来ますわね、市民の皆さんの。それから、荷物の搬入で置いたり何やかしますわね、そういうのは、今は何台か、JRからおりてきて三岐へ行くまでの通路のあたりに、交番からようけ、10台ぐらいとまりますやんか、みんな。そういうのもできるように確保できるんですか、この状況で。新しくできたときに。タクシー乗り場だけやなしに、あなたがタクシー乗り場だけと言わないから、現状のままといったら、そういうことも現状なんですよ。答えてください。
318: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
済みません、余計な言葉を申しまして。自由通路ができた後の本設には、あるものに関してはそのまま、済みません、また余計な言葉を言ったかもわかりませんが、確保できる部分は確保していきたいと考えております。
319:
分科会委員(岡村信子)
要するに、あなたが言う、現状の状態というのは、今私が言ったように、子供、大人、通勤者や何かを含めてあそこの西の駅でもそうですけど、送り迎えの人たちが頻繁に、朝と夕方なんかは特に混乱を来しておりますわね。だから、その人たちは、これから駅があるんだから、そういうことで送り迎えもせんならんという状況だから、今度つくるときにも、そういうことはできるような広さはあるんですね。小さくなるとはいえ、そういうところの広さはあるんでしょうね。
320: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
今回の暫定の中で、今の待機スペース、なおかつタクシーの乗り場、そのほか送迎バスの確保ということで、今の容量全てが満足できるかどうかというのは、100%ということまでは、多少縮小という部分もございます。暫定的に。以上です。
321:
分科会委員(岡村信子)
だから、あなたが暫定的にと言うから余計ややこしくなるんであって、今は、やるまでは、いろいろ工事が終わってすっきりするまでを暫定的と言っておるのか、それとも、でき上がったとき、後でも暫定的な言葉をおまえさんは使おうとするから私が怒るの。でき上がって、ここをすっきりしたいといって1億円を使おうとしているのに、今までの市民の自分たちの利便性をいろいろと考えながらあそこの周りを、花壇を回ってぐるんと上手に動いていましたわ、今までね。そういうのを、これができ上がった時点でも、新しい駅前広場ができた時点でも、そういうことは市民の利便性のために確保してあげなければだめですよと私は言っておるわけね。それを、どこやらわけのわからん、暫定的というので、だから、それを今考えてやっておるときに、工事中で暫定的と言うのか、違う、言っておらへん、私は。でき上がった時点で、何年先にこれもできるかできやんかわからへんのやで、通るか通らんかまだわからへんのやし。それで、暫定的にという言葉を余り安易に使わずに、ちゃんと工事をした後で今までの利便性をちゃんと確保できるんやなと。ただ、花壇は邪魔だから、桑名市は市長の思いで別に花壇は要らんといって放ってやるのやで、それはあんたたちもそれでええと思ってやるんやで、花壇がなくなれば、なくなった分だけの広さはあるんだし、そういう市民の利便性まで取るんじゃないやろうなと言っておるの。でき上がった時点で。暫定的とか何とかややこしい日本語は使わんといてください。
322: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
完成した暁には、市民の皆様、以前より利便性の高いものにしたいと考えております。以上です。
323:
分科会委員(岡村信子)
こう解釈します、私はね。だったら、今のタクシー乗り場も、それから、通勤・通学、それから、買い物客、全部含めて駅へ用事がある人が、私も買い物、切符を買いに行ったりすると一時的にあそこへとめたりもします。そういうことを今までどおりできると私のほうで解釈して、この工事をそういうふうに解釈してよろしいんですね。確認です。
324: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
自由通路完成の暁には、委員御指摘のとおり、利便性は向上しておるというふうに……。
325:
分科会委員(岡村信子)
向上って聞いておらへん。今までどおりのところは外さないんですねと聞いておるの。
今現実に工事にかかっておらへんし、今花壇もあるし、花壇はなくなるにしても、皆さんが通勤・通学、買い物、駅へ用事で来る、そういう部分の人たちがあのロータリーを利用しています。そのロータリーを利用しておる今の現状は、タクシーも来る、置いておく、そういう最低限今使っておる現状は変わらないですねということを聞いておるの。向上してもらう必要はないの。今を後退させやんといてほしいの。向上することない。現状の使い方がそのまま続くんですねと聞いておるの。
326: 分科会長(愛敬重之)
当局の説明を求めます。
327: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
委員御指摘のとおり、現状維持以上にしていきたいと考えております。
328:
分科会委員(岡村信子)
部長、後ろの説明員の確認をもう一回あなたで、今、現状維持、それ以上にと言っていますので、もう一回はっきり、あなたの言葉で答えてください。
329: 都市整備部長(伊藤恒之)
都市整備部長、伊藤です。
委員御指摘のタクシー乗り場、それから、一般の方の車をとめるところ、これについては整備後配置していきますのでよろしくお願いします。
330: 分科会長(愛敬重之)
ほかに質疑はありませんか。
331:
分科会委員(星野公平)
今の話を聞いていまして、桑名駅がどういうふうになるのか、今基本設計をやってみえるようなんですけれども、多分基本設計の中には概略的な駅舎というのが出てくると思うんですよね。これで見ると、駅前が何もない、今は花壇があったわけですけれども、何もない、非常につまらない駅になるんじゃないかなと思うんですけれども、この辺、何かシンボルとなるものは考えておられるのかどうか、教えてください。
332: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
星野委員御指摘の今の花壇がシンボル的なもの。花壇の中に銅像等がございます。これは、できた暁には、再度しかるべきところにまた設置したい。なおかつシンボル的なものということでございましたら、やはり自由通路が駅前広場の正面に来るというものも一つのシンボルになるかなと考えるところでございますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。
あと、駅前広場のロータリー部分のそういった、こちらにイメージでございますシェルター等々については、今後、完成形の内容については検討してまいりたいと考えるところでございます。以上です。
333:
分科会委員(星野公平)
駅舎がシンボルでなくて自由通路がシンボルなんですね、わかりました。自由通路がシンボルなんですね。
334: 桑名駅周辺整備事務所桑名まちづくり整備室長(佐藤良治)
済みません。自由通路と駅舎一体でございますので、訂正させていただきます。よろしくお願いいたします。
335: 分科会長(愛敬重之)
ほかに質疑はありませんか。
336: 用地監理課長(伊藤 豊)
用地監理課長の伊藤でございます。
先ほど星野委員から御質問いただきましたタクシー会社への占用料でございますが、年額58万8,800円をいただいております。
337: 分科会長(愛敬重之)
ほかに質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
ないようですから、以上で都市整備部所管部門の質疑を終結します。
以上で議案第3号に関する本分科会の所管部門の質疑は全て終了しました。
次に、本議案に対する賛成、反対の意見表明及び意見集約を行いますが、ここで上下水道事業管理者と経済環境部長に入室していただきますので、しばらくお待ちください。
(上下水道事業管理者、経済環境部長入室)
338: 分科会長(愛敬重之)
これより、上下水道部、経済環境部、都市整備部の所管部門を含め、議案第3号に対して賛成または反対の意見表明を行っていただきます。
それでは、竹石委員から順にお願いします。
339:
分科会委員(竹石正徳)
今回の予算におきましては、財政状況が厳しい中ではございますが、おおむね適正であると思い、賛成いたします。
340: 分科会長(愛敬重之)
渡邉委員は欠席です。
341:
分科会委員(満仲正次)
満仲でございます。
3日間にわたり御苦労さまでございました。上下水道部門、それから、経済環境部門、そして、都市整備部門、それぞれ財政厳しい中、非常にやりにくいところもあると思いますけれども、来年度予算については認めさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。以上。
342:
分科会委員(市野善隆)
おおむね適正と見て賛成をいたします。
賛成理由としては、経済環境部も厳しい状況の中にありますけれども、一定の予算組みができたと思います。ただ、残念なことに、農地保全は浸水対策につながる中でも3分の1カットであります。事業執行に際して十分に配慮されたいというふうに思います。
また、経済環境部関係については、イベント補助金等の削減あるいは中止、凍結がございました。本会議場で市長が、団体、現場へ出向くという、面会するということも言いました。これに基づいて事業執行されたいというふうに考えます。
また、都市整備部門ですが、蓮花寺地区の
雨水調整池あるいは森忠の
雨水排水対策、また、新たに空き家対策も本格的に実施されております。これらを適正に事業執行していただきたいと思います。
道路関係については、維持修繕が非常に厳しい状況になっております。これも有効に使ってください。
それから、桑名駅橋上駅舎化、自由通路、駅西土地区画整理事業でございますけれども、答弁の中で、平成31年度の橋上駅舎化、自由通路の完成時には、駅西の移転率おおむね50%、蛎塚益生線においても、桑名高校東の市道、桑名中央東員線あたりまで進捗するというような答弁もありました。これを目標として必ず実行するというところで、平成28年度当初予算については執行していただきたいというふうに思います。以上です。
343:
分科会委員(星野公平)
星野です。
反対させていただきます。全体的に市民を思う心がないように思います。
経済環境部門では、ごみ収集の全面委託、これは行政がすべき仕事ではないかと思います。それから、指定管理者制度の継続、これは、基本は住民の福祉増進のためということなんですけれども、その辺と合致しないんじゃないかというふうに思っております。
それから、都市整備関係では、用地の購入、用途がわからないということと、もう一つは非常に高額であるということ、それから、立地適正化計画の作成は不要であると思っております。それから、都市整備のところにも指定管理者制度の継続がありますから、これも同じであります。
それから、もう一つは、最後に議論になりました計画性のない駅西土地区画整理事業と駅周辺事業、この辺に対して反対したいと思います。以上です。
344:
分科会委員(岡村信子)
岡村です。
3部門とも反対します。
個々にどうのこうのやない、賛成する部分もたくさんあるんですよ。だけれども、やはり私もいろいろと、会派の人間たちとも、市民の声も聞きながら、入れてもらうべきところに予算が行かずに、入れなくてもいいと思うような予算をやってもらっておることに対して、やはり市民の目線からいったら、やらなくてもいい事業に金をかけ過ぎやということで反対いたします。
345: 副分科会長(中村浩三)
中村です。
賛成いたします。
意見表明ということで、意見も入れさせていただきますと、予算として商工費がやっぱりちょっと下がっているのが心配で、もうちょっとここは増額してもいいのかなと思うところもあります。
また、先ほどまで議論のありました自由通路及び駅舎ですが、やはり予算のところが心配なところもありますので、こちらを減額修正してもいいのかなと思うところもありますと意見表明をさせていただいて、基本的には賛成いたします。
346: 分科会長(愛敬重之)
以上で全委員の意見表明が終了しました。
本分科会の意見集約の結果として、賛成意見が多数であったことを全体会へ報告させていただきますので、御了承願います。
それでは、議案第3号の所管部門について、本分科会として意見が集約できました。
これで、本分科会の審査案件は全て終了しました。
当局の皆さんに退室いただきます。お疲れさまでした。
(理事者退室)
───────────────────────────────────────
○分科会審査報告書及び分科会長報告について
347: 分科会長(愛敬重之)
最後に、本分科会の分科会審査報告書及び分科会長報告についてはいかが取り計らわせていただきましょうか。
(「正・副分科会長一任」と呼ぶ者あり)
正・副分科会長一任との声がありましたので、そのように決定させていただいてよろしいでしょうか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
それでは、正・副分科会長に一任願います。
以上で予算特別委員会・都市経済分科会を閉会いたします。
午後3時34分 閉会
以上、会議の顛末を録しここに署名する。
分 科 会 長 愛 敬 重 之
副分科会長 中 村 浩 三
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