桑名市議会 2013-01-18
平成25年建設水道常任委員会 本文 開催日:2013-01-18
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○現地視察
4:
委員長(
倉田明子)
審査に当たり、あらかじめ1点御了承いただきたいと思います。
今回、当
委員会に付託の議案において、特段現地視察を要するものがないと思いますので、これを省略したいと思いますが、御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認め、現地視察を省略いたします。
それでは、お手元に配付の日程案のとおり進めたいと思います。
各
委員並びに各理事者の皆さんにお願いいたします。
発言する際は必ずマイクボタンを押し、挙手をしてから自己の氏名、当局においては職名を告げ
発言してください。
これより都市整備部に関する議案の審査を行います。
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○議案第91号
5:
委員長(
倉田明子)
議案第91号 平成24年度桑名市一般会計補正予算(第5号)第1条 歳入歳出予算中 所管部門を議題といたします。
当局より説明を求めます。
6:
都市整備部長(
水谷信昭)
おはようございます。
都市整備部長の水谷です。
12月議会の本
委員会では、補正予算におきまして昨年9月30日の台風17号によります道路及び河川の補修費を、また、人事異動及び給料など精査による補正額を計上させていただいております。また、議案といたしましては、市道の認定及び変更、町の区域の設定であります。詳細につきましては、それぞれ担当課長から御説明させていただきます。よろしくお願いいたします。
なお、本日、伊藤次長は欠席させていただいております。伊藤次長におきましては、昨年の10月の中旬よりことしの1月末まで病気療養ということで病欠が出ておりますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。
7:
土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(
内山勝博)
土木課長の内山でございます。
議案第91号 平成24年度桑名市一般会計補正予算(第5号)について、所管する部門の御説明をさせていただきます。
それでは、34、35ページをお開きください。
款8.土木費、項1.土木管理費、目1.土木総務費の説明欄1.一般職給増1,571万3,000円は、職員35名分についての人事異動等による給与と各種手当等の増であります。
款8.土木費、項2.道路橋梁費、目1.道路橋梁総務費の説明欄1.一般職給減105万6,000円は、職員12名分についての人事異動等による給与と各種手当等の減であります。
続きまして、36、37ページをお開きください。
款8.土木費、項2.道路橋梁費、目2.道路維持費の説明欄2.道路施設維持補修費増689万4,000円は、昨年9月30日の台風17号により道路のり面崩壊等が発生したため、道路施設維持補修費634万5,000円を増額いたします。また、市が管理する土木施設の管理瑕疵による事故を未然に防止するため、引き続き緊急雇用創出事業を活用し、パトロールの強化や清掃、除草、堆積土砂の撤去等を行うため、道路施設維持補修費(緊急雇用)を54万9,000円増額いたします。
次に、目3.道路新設改良費の説明欄1.一般職給減174万円は、職員3名分についての人事異動等による給与と各種手当の減でございます。
次に、款8.土木費、項3.河川費、目1.河川総務費の説明欄1.河川維持補修費増90万1,000円は、同じく昨年9月30日の台風17号により水路等に堆積した土砂を撤去するため河川維持補修費を増額いたします。
次に、38ページ、39ページをお開きください。
款8.土木費、項5.都市計画費、目2.街路事業費、説明欄1.一般職給増89万5,000円は、職員5名分についての人事異動等による給与と各種手当の増でございます。以上でございます。よろしくお願いいたします。
8:
都市整備課長(
伊藤恒之)
都市整備課長、伊藤です。よろしくお願いいたします。
私からは、都市整備課、まちづくり景観室、桑名駅周辺整備事務所、建築住宅課、建築開発課のうち、関係いたします事項につきまして御説明させていただきます。
恐れ入りますが、36ページ、37ページをお開きください。
款8.土木費、項5.都市計画費、目1.都市計画総務費、37ページの説明欄中、1、一般職給576万8,000円の減は、4月1日の人事異動に伴います職員7名の給料等の精査によります減によるものです。
次に、38ページ、39ページをお願いします。
目3.公園費、説明欄中、1、一般職給304万3,000円の増は、人事異動に伴います職員3人が4人へ1名の増によります給与等の増によるものです。
続きまして、目4.土地区画整理事業費、39ページの説明欄中、1、一般職給269万円の減は、職員15名の給料等の精査によります減によるものです。
次に、款8.土木費、項6.住宅費、目1.住宅管理費、39ページの説明欄中、1、一般職給28万1,000円の減は、職員18名の給料等の精査による減額でございます。以上で説明を終わらせていただきますので、よろしくお願いいたします。
9:
委員長(
倉田明子)
以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
質疑はありませんか。
10:
委員(
市野善隆)
市野です。
台風17号による道路施設維持補修634万5,000円、河川維持補修費増90万1,000円、これはそれぞれ何カ所程度の工事といいますか、場所を想定しているのかということがお答えいただきたいのと、もう1点、これでとりあえず台風17号に関しての維持補修は完了するのか。この2点をお願いします。
11:
委員長(
倉田明子)
ただいまの質問に対し、当局の説明を求めます。
12:
土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(
内山勝博)
土木課長の内山でございます。
台風17号の道路施設維持補修費の634万5,000円ですが、稗田地区ほか8カ所でございます。
それと、河川維持補修費の90万1,000円については、小貝須ほか3カ所の土砂撤去でございます。それで、全て一応台風17号による被害についてはこれで完了いたしております。よろしくお願いいたします。
13:
委員長(
倉田明子)
ほかに質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
ないようですから、以上で質疑を終結いたします。
次に、議案に対する討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
討論なしと認め、討論を終結します。
これより採決します。
議案第91号 平成24年度桑名市一般会計補正予算(第5号)第1条 歳入歳出予算中 所管部門は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認めます。よって、原案のとおり決しました。
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○議案第103号
14:
委員長(
倉田明子)
次に、議案第103号 市道の認定及び変更についてを議題といたします。
当局より説明を求めます。
15:
用地監理課長(
岡本 浩)
議案第103号 市道の認定及び変更について御説明申し上げます。
議案第103号をお開きください。
道路法第8条第2項及び同法第10条第3項の規定に基づき、市道の路線認定及び変更を行うものであります。
2枚めくっていただき、陽だまりの丘地区認定路線図をごらんください。
当路線は開発行為の完了に伴う新規市道認定の6路線でございます。
次のページをお開きください。
同様に森忠地区認定路線図をごらんください。
当路線は開発行為の完了に伴う新規市道認定の1路線でございます。
以上が新規の市道認定路線、合計7路線、延長で779.8メートルであります。
2枚めくっていただき、上深谷部地区変更路線図をごらんください。
今回の市道認定変更箇所の基点部分地先は、平成5年3月に土地改良事業による換地指定処分がなされ、当時は農林水産課管理の道路としていました。平成14年度には土地区画整理事業区域内の道路について、農林水産課から市道認定路線への格上げ依頼があり、管理区分につき土木課へ移管されました。しかしながら、事業区域内の道路が移管対象であるも協議されていなかったため、今回の変更となりました。延長で44.7メートルの増であります。よろしくお願いいたします。
16:
委員長(
倉田明子)
以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
質疑はありませんか。
17:
委員(
倉本崇弘)
倉本です。
1点、事務的な手続について確認をさせていただきたいんですが、これを認定した後、認定された当日にもう市道として認定をされるという理解でいいんですか。それとも議会の議決を経て、その後何か手続をとられるんでしょうか。その点をちょっと教えてください。
18:
委員長(
倉田明子)
ただいまの質疑に対し、当局の説明を求めます。
19:
用地監理課長(
岡本 浩)
議会の議決を経て、告示後認定となるという解釈ですね。
20:
委員長(
倉田明子)
ほかに質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
ほかにないようですから、以上で質疑を終結します。
次に、議案に対する討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
討論なしと認め、討論を終結します。
これより採決します。
議案第103号 市道の認定及び変更については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、原案のとおり決しました。
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○議案第104号
21:
委員長(
倉田明子)
次に、議案第104号 町の区域の設定についてを議題といたします。
当局より説明を求めます。
22:
都市整備課長(
伊藤恒之)
都市整備課長、伊藤です。よろしくお願いいたします。
議案第104号をお願いします。町の区域の設定についてを御説明させていただきます。
今回、平成17年度より事業中の桑名市西別所北部土地区画整理事業の区域面積約17.99ヘクタールの区域におきまして、地方自治法第260条第1項の規定によります町の区域の設定につきまして御審議のほうをお願いいたします。
今回の町の区域の設定箇所につきましては、桑名市西別所北部土地区画整理事業区域への編入に伴います町名の設定でございます。新たに設定する町名といたしましては、一番左の欄になりますが、新西方7丁目でございます。
右の欄の左の町とする区域につきましては、大字西別所字愛宕山2178の一部、大字西別所字蝋山2088の1の一部、2088の2、大字西方字西谷1177の2、1178の1でございます。
次に、1ページめくっていただきたいと思います。
図を横にしてごらんいただきたいと思いますが、町の区域の設定図で変更前の図になります。場所は図面右側の上のほうになります。イオン桑名の南手、国道258号沿いになりますが、少し濃くなっている場所で、面積約2,395平方メートルでございます。
その次のページにつきましては変更後の図になりますが、今回の設定箇所の周辺は既に新西方7丁目に設定いたしておりますので、同じく新西方7丁目に設定をさせていただきます。
以上で説明を終わらせていただきますので、よろしくお願いいたします。
23:
委員長(
倉田明子)
以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
質疑なしと認め、以上で質疑を終結します。
次に、議案に対する討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
討論なしと認め、討論を終結します。
これより採決します。
議案第104号 町の区域の設定については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認めます。よって、原案のとおり決しました。
以上で都市整備部に関する付託議案の審査は終了いたしました。
ここで当局から損害賠償請求事件の訴訟について報告の申し出がありますので、これを許可いたします。
24:
土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(
内山勝博)
土木課長の内山でございます。
お手元にお配りしました損害賠償請求事件について報告いたします。
訴状内容といたしましては、事件番号、平成24年(ワ)第541号、原告、長谷川俊樹、原告訴訟代理人弁護士、旭合同法律事務所、被告、桑名市市長、伊藤徳宇。訴訟物価格といたしましては325万2,500円。
請求の原因、平成23年7月25日の集中豪雨により、高砂町地内の店舗の前に道路の雨水がたまり、それが店舗に浸入し、店内が雨水で満たされ、店の機械が浸水し故障した。被告の責任といたしましては、道路の設置または管理に瑕疵があるため、国家賠償法第2条第1項により原告の損害を賠償する義務があるという請求の原因でございます。
桑名市の対応といたしましては、1月7日に楠井事務所に相談に行き、本事件の裁判上、裁判外の一切の行為について、1月9日付で楠井法律事務所と委任契約を締結いたしました。以上でございます。
25:
委員長(
倉田明子)
では、この件に関して質問はありませんか。
26:
委員(
市野善隆)
前回、この方に関してはADRという手法を用いたけれども、今回は損害賠償に至ったということに関しての説明を求めます。
27:
委員長(
倉田明子)
ただいまの質問に対し、当局の説明を求めます。
28:
土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(
内山勝博)
土木課長の内山でございます。
相手方からは再度またADRの申し出がありました。しかし、市としては申し出を受け付けなかったというか、ADRでの対応はもういたしかねるということでお断りした結果、訴訟になったというのが経過でございます。
29:
委員(
市野善隆)
市野ですが、私自身はADRに関しては反対をいたしました。その理由は、結局道路事業に関しても都市計画法で定められて、結果的に移管事務がされて、国交省なり、あるいは県なりから移管事務が適正な手続がされてそれを移管したと。ある程度行政手続については適正に行われたと。
例えば最近多いのが、ミニ開発によって都市計画法上クリアして、それが結果的に小さな開発が面的には複数によって大きな開発になって道路が冠水して浸水被害が起きると。在良とかあっちのほうというふうに理解をしてもらえればいいんですが、そういったことがあって、行政手続的には両方とも同じ手続を踏んでも、同じようなADRにすることに関してはやはりいかがなものかと。場合によっては、何回も浸水被害に遭っている地域からADRの集団訴訟をされたら、桑名市は耐え切れるかと言ったら恐らく耐え切れないというふうに私は判断して反対したんですが、今回の訴訟とすることについて私は賛成をいたしたいと、そんなふうに思います。
30:
委員長(
倉田明子)
答弁は求めますか。
31:
委員(
市野善隆)
できたら何かコメントがあればお願いいたします。
32:
委員長(
倉田明子)
当局の説明を求めます。
33:
土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(
内山勝博)
今回、訴訟ということでしっかり対応していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
34:
委員(南澤幸美)
この事件は事件として、今後その場所がそういう浸水とか、そういう対策はとってあるのかどうか。また、何かあってまたやられたら、やられたらというか、こういう訴訟が起きたら困るもんで、そこのところはどうなっていますか。
35:
土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(
内山勝博)
土木課長の内山でございます。
昨年来より庁内で下水とか農林も、もちろん土木も含めて会議をして、こういう対策をしたらという、そういう協議はしておるんですけど、まだ実施には至っていないんですけれども、いろいろな意見も出て、今後解決に向けて進めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
36:
委員(南澤幸美)
再度起きないような対策をとっておかんと、何遍も何遍も賠償ばっかしてはちょっとまずいと思うもんで、よろしくお願いしますわ。もう答弁はよろしいわ。
37:
委員長(
倉田明子)
ほかに質疑はありませんか。
38:
委員(
倉本崇弘)
倉本です。
当初ADRだったものを訴訟にするという、そういうことでいいんですか。ちょっと確認をしたい。
39:
委員(
市野善隆)
前はADR、今回は訴訟になったということ。
40:
委員(
倉本崇弘)
これは別案件ですか。
41:
委員(
市野善隆)
別案件です。
42:
委員長(
倉田明子)
よろしいですか。
ほかに質問はありませんか。
43:
委員(
市野善隆)
訴訟をするということは、当然勝ちにいきたいということでもあるんですが、楠井法律事務所とはどんな話し合いが出ていますか。どうでしょうか。
44:
土木課長兼
伊勢湾台風記念館長(
内山勝博)
土木課長、内山でございます。
前回相談に行ったときにその辺もどういう結果になるかというのを尋ねたんですけど、明確な答えは得られませんでした。
45:
委員長(
倉田明子)
ほかにはよろしいですか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
ないようですから、この件に関しては以上で終了いたします。
ここで暫時休憩いたします。
午前10時26分 休憩
午前10時46分 再開
46:
委員長(
倉田明子)
それでは、休憩前に引き続き建設水道
委員会を再開いたします。
各理事者の皆さんにお願いいたします。
発言する際は必ずマイクボタンを押し、挙手をしてから自己の職名、氏名を告げ
発言してください。
これより上下水道部に関する議案の審査を行います。
───────────────────────────────────────
○議案第94号
47:
委員長(
倉田明子)
議案第94号 平成24年度桑名市水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。
当局より説明を求めます。
48: 上下水道事業管理者(石川雅己)
上下水道事業管理者の石川でございます。
本日は、議案につきまして2本御審議をいただく予定になっております。どうぞよろしくお願いいたします。
最初に、議案第94号 平成24年度桑名市水道事業会計補正予算(第2号)の御説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。説明につきましては担当課長より御説明申し上げます。よろしくお願いします。
49: 経営企画課長(棚田徳博)
経営企画課、棚田でございます。よろしくお願いいたします。
それでは、平成24年度桑名市水道事業会計補正予算(第2号)の概要を御説明させていただきたいと思います。
議案第94号の1ページをごらんください。
まず、第2条の業務の予定量でございますが、主要な建設改良事業の原水及び上水施設費、配水及び給水施設費、水道拡張費において、人事異動等に伴う人件費の整理及び工事請負費の増額によりまして、それぞれ1億640万4,000円、5億1,739万9,000円、2億8,273万円に改めるものでございます。
次に、第3条に定める収益的収入及び支出の予定額の補正は、収入、第1款、水道事業収益で669万9,000円増の20億3,080万7,000円、次に、支出、第1款、水道事業費用で104万8,000円減の21億8,468万6,000円でございます。
次に、第4条に定める資本的収入及び支出の予定額の補正は、収入、第1款、資本的収入で178万5,000円減の7億7,136万6,000円でございます。支出、第1款、資本的支出で1億5,228万8,000円増の17億7,253万2,000円でございます。
なお、予定額の補正に伴いまして、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額を10億116万6,000円とするとともに、補填財源を過年度分損益勘定留保資金6億5,918万9,000円、当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額3,424万2,000円へとそれぞれ改めるものでございます。
2ページをごらんいただきたいと思います。
第5条の議会の議決を得なければ流用することができない経費は、人件費の補正により職員給与費を3億2,331万4,000円へと改めるものでございます。
続きまして、3ページをごらんいただきたいと思います。
平成24年度桑名市水道事業会計補正予算(第2号)実施計画でございます。
こちらにつきましては、14ページからの実施計画明細で御説明をさせていただきたいと思います。
次に、7ページをごらんいただきたいと思います。
平成24年度桑名市水道事業会計補正予算(第2号)資金計画でございますが、この資金計画は今回の補正に伴う現金収支予定額の増減を科目別で比較したものでございます。一番下の差し引きの欄でございますが、当年度末の現金残高予定額は17億844万6,000円と見込んでおります。
次に、8ページをごらんいただきたいと思います。
給与費明細書でございます。1、総括の補正後の職員数の内訳は、管理者と水道水源保護審議会
委員8名を合わせた特別職9名と一般職31名でございます。補正前との比較では、一般職のうち損益勘定支弁職員が3名の減となっております。これに伴いまして、給与費及び法定福利費のほか、下段の表、手当等の内訳、9ページの2、給料及び手当等の増減額の明細、10ページ、11ページの3、給料及び手当等の状況において人事異動等に伴う所要の整理をいたしております。
では、次に、12ページをごらんいただきたいと思います。
平成24年度桑名市水道事業予定貸借対照表は、9月に御認定いただきました前年度決算及び今回の補正予算を含めた今年度末の財政状況を平成25年3月31日現在で予測したものでございます。一番下の二重線の数字でございますが、資産合計は278億2,171万8,000円となり、右側のページ、13ページの一番下、負債資本合計と同額となっております。
次に、14ページをごらんください。
平成24年度桑名市水道事業会計補正予算(第2号)実施計画明細でございます。ここからが補正内容の具体的な説明になりますので、よろしくお願いいたします。
収益的収入及び支出の収入をまず御説明いたします。
款1.水道事業収益は666万9,000円増の20億3,080万7,000円でございます。その内訳でございますが、項1.営業収入、目4.他会計負担金792万7,000円の増は、勧奨退職予定者の一般会計在職分負担金でございます。
項2.営業外収益、目3.他会計補助金125万8,000円の減は、人事異動分の基礎年金拠出金と一般会計繰入金を精査したものでございます。
続きまして、15ページをごらんいただきたいと思います。
支出でございます。款1.水道事業費用は104万8,000円減の21億8,468万6,000円でございます。その内訳でございますが、項1.営業費用622万4,000円の増は、目1.原水及び上水費から目5.総掛費に係ります人事異動及び地方公務員共済組合負担金率変更等によるものでございます。
項2.営業外費用、目4.消費税及び地方消費税727万2,000円の減は、資本的支出、建設改良費の増額に伴い、消費税及び地方消費税の確定申告予定額を減額するものでございます。
次に、16ページをごらんいただきたいと思います。
資本的収入及び支出の収入でございます。款1.資本的収入は178万5,000円減の7億7,136万6,000円でございます。その内訳は、項2.負担金、目1.工事負担金で、配水管布設替工事の中止に伴うものでございます。
続きまして、17ページをごらんください。
支出でございますが、款1.資本的支出は1億5,228万8,000円増の17億7,253万2,000円でございます。内訳でございますが、項1.建設改良費、目1.原水及び上水施設費65万8,000円の増は人事異動及び地方公務員共済組合負担金率変更等によるものでございます。
目2.配水及び給水施設費1億5,203万3,000円の増は、人事異動及び地方公務員共済組合負担金率変更等による人件費の補正のほか、下水道国庫補助金対象工事の計画が確定したことに伴います下水道支障工事費用等による増額でございます。
目3.水道拡張費40万3,000円の減は、人事異動及び地方公務員共済組合負担金率変更等によるものでございます。
以上、平成24年度桑名市水道事業会計補正予算(第2号)の概要を御説明いたしました。よろしく御審議のほどお願いいたします。
50:
委員長(
倉田明子)
以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
質疑はありませんか。
51:
委員(
市野善隆)
市野です。
17ページの工事関係についてお尋ねをしたいと思います。配水及び給水施設費で工事請負費が1億5,124万5,000円、下水道支障工事とありますが、何件の工事を想定しているのかということと、それから、今発注すれば当然年度をまたぐのではないかというふうに推測をしておるんですが、その点、2点お願いします。
52: 水道課長(梶 哲男)
水道課の梶です。よろしくお願いいたします。
件数8件を予定しております。
それから、年度繰り越しの予定もしております。今から発注しますとちょっと年度内には終わりませんので、下水道工事とあわせて年度の繰り越しを予定しております。以上です。
53:
委員長(
倉田明子)
ほかに質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
ないようですから、以上で質疑を終結いたします。
次に、議案に対する討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
討論なしと認め、討論を終結いたします。
これより採決します。
議案第94号 平成24年度桑名市水道事業会計補正予算(第2号)は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認め、原案のとおり決しました。
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○議案第95号
54:
委員長(
倉田明子)
次に、議案第95号 平成24年度桑名市下水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。
当局より説明を求めます。
55: 上下水道事業管理者(石川雅己)
事業管理者、石川でございます。
議案第95号 平成24年度桑名市下水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、ただいまから担当課長より御説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。
56: 経営企画課長(棚田徳博)
経営企画課長、棚田でございます。
それでは、平成24年度桑名市下水道事業会計補正予算(第1号)の概要を御説明申し上げます。
議案第95号の1ページをごらんいただきたいと思います。
まず、第2条の業務の予定量でございますが、主要な建設改良事業のうち汚水管渠整備費及び雨水管渠整備費におきまして、人事異動等に伴う整理によりそれぞれ3億6,384万8,000円、6億1,740万2,000円に改めるものでございます。
次に、第3条に定める収益的収入及び支出の予定額の補正は、収入、第1款、下水道事業収益で2,639万4,000円増の33億7,180万4,000円、支出、第1款、下水道事業費用で4,081万5,000円増の34億5,303万3,000円でございます。
次に、第4条に定める資本的収入及び支出の予定額の補正は支出のみでございまして、第1款、資本的支出で91万8,000円増の35億2,834万1,000円でございます。
なお、予定額の補正に伴いまして、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額を12億6,609万4,000円とするとともに、補填財源を当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額2,269万5,000円、当年度分損益勘定留保資金8億6,184万5,000円へとそれぞれ改めるものでございます。
次に、第5条の議会の議決を経なければ流用することができない経費は、人件費の補正により職員給与費を2億3,878万2,000円と改めるものでございます。
2ページをごらんいただきたいと思います。
平成24年度桑名市下水道事業会計補正予算(第1号)実施計画でございますが、これは水道事業と同様に実施計画明細で御説明をさせていただきたいと思います。
次に、5ページをごらんください。
平成24年度桑名市下水道事業会計補正予算(第1号)資金計画でございます。この資金計画は今回の補正に伴う現金収支予定額の増減を科目別で比較したものでございまして、一番下の差し引きの欄でございますが、当年度末の現金残高予定額は5億7,176万1,000円と見込んでおります。
次に、6ページをごらんいただきたいと思います。
給与費明細書でございます。1、総括、補正後の職員数の内訳は一般職26名でございます。補正前との比較では、損益勘定支弁職員で2名、資本勘定支弁職員で1名の増加となっております。なお、括弧書きの数値は再任用短時間勤務職員数でございまして、3名の減でございます。これに伴いまして、給与費及び法定福利費のほか、下段の表、手当等の内訳、7ページの2、給料及び手当等の増減額の明細、8ページ、9ページの3、給料及び手当等の状況において、人事異動等に伴う所要の整理をいたしております。
10ページをごらんいただきたいと思います。
平成24年度桑名市下水道事業予定貸借対照表は、9月に御認定いただきました前年度決算及び今回の補正予算を含めた今年度末の財政状況を平成25年3月31日現在で予測したものでございます。一番下の二重線の数字でございますが、資産合計は1,011億1,229万円、右側11ページの一番下、負債資本合計と同額となっております。
12ページをごらんください。
平成24年度桑名市下水道事業会計補正予算(第1号)実施計画明細でございます。水道事業と同様、ここからが補正内容の具体的な説明となりますので、よろしくお願いいたします。
収益的収入及び支出の収入から御説明を申し上げます。
款1.下水道事業収益は2,639万4,000円増の33億7,180万4,000円でございます。その内訳でございますが、項1.営業収益、目2.負担金2,639万4,000円の増は一般会計、水道事業会計からの退職手当負担金でございます。
13ページをごらんいただきたいと思います。
支出でございます。款1.下水道事業費用は4,081万5,000円増の34億5,303万3,000円でございます。内訳は、項1.営業費用、目10.総掛費4,081万5,000円の増で、人事異動及び地方公務員共済組合負担金率変更等によるものでございます。
次に、14ページをごらんください。
資本的収入及び支出は支出のみとなっております。款1.資本的支出は91万8,000円増の35億2,834万1,000円で、内訳は項1.建設改良費、目6.汚水管渠整備単独事業費で323万9,000円の減、目7.雨水管渠整備単独事業費で415万7,000円の増でございまして、いずれも人事異動及び地方公務員共済組合負担金率変更等によるものでございます。
以上で平成24年度桑名市下水道事業会計補正予算(第1号)の概要を御説明いたしました。よろしく御審議のほどお願いいたします。
57:
委員長(
倉田明子)
以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。
質疑はありませんか。
58:
委員(
市野善隆)
市野ですが、水道側で下水道工事の支障工事によって8件の1億5,000万円余の補正予算が上がってきましたが、下水道側では上がってきていないんですが、全ての工事が予算範囲内で完了するというふうに理解をしてよろしいわけですか、そういうのは、既決予算で。
それから、年度繰り越しをする工事はやっぱり同じようにするのか。確認のため答弁願います。
59:
委員長(
倉田明子)
答弁を求めます。
60: 下水道課長(松田幸寿)
下水道課の松田でございます。
先ほど市野
委員から予算の範囲内でというお話がございました。現段階では予算の範囲内を考えております。
それと、繰越事業でございますが、今のところ水道課長のほうからも御説明があったように、同じく繰り越しをさせていただく予定で考えておりますので、よろしくお願いします。以上でございます。
61:
委員(
市野善隆)
そうすると、11ページの予定貸借対照表の流動負債の未払金の城南から向こうにあるんですが、未払金6億6,304万、これがその工事費に相当するというふうに理解していいわけですね。
62: 経営企画課長(棚田徳博)
経営企画課、棚田でございます。
まだこの部分は予算では確定しておりませんので、ここには入っておりません。よろしくお願いいたします。
63:
委員長(
倉田明子)
ほかに質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
ないようですから、以上で質疑を終結いたします。
次に、議案に対する討論を行います。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
討論なしと認め、討論を終結します。
これより採決します。
議案第95号 平成24年度桑名市下水道事業会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決することに御異議はありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認めます。よって、原案のとおり決しました。
以上で上下水道部に関する付託議案の審査は終了いたしました。
ここで当局から、裁判外紛争解決手続(ADR)利用の手引きの作成について報告の申し出がありますので、これを許可いたします。
64: 上下水道事業管理者(石川雅己)
お時間をおかりして、1件御報告をさせていただきます。
ADRの利用に関しましては、平成23年の11月に建設水道
委員会からいただいた検討事項につきまして、24年6月議会での御質問にADRの利用に当たっては議会への事前説明と情報提供を行うということについて総務部長より御答弁をさせていただいたところでございます。
このたび、ADR利用に当たっての手続や各所管への通知など、その後の対応状況などについて改めて議会からお尋ねをいただいたこともございましたので、この場をおかりいたして御説明させていただきたいと思います。なお、総務政策
委員会において同様の説明をさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。
それでは、山本次長より御説明をさせていただきます。
65: 上下水道部次長(山本 宏)
上下水道部次長の山本でございます。
それでは、お手元に配付させていただきました桑名市の裁判外紛争解決手続、通称ADRの利用手引きについて御説明させていただきます。
桑名市の裁判外紛争解決手続利用手引きにつきましては、三重県の市町村振興協会が作成した手引きをベースに、桑名市の組織に合わせて議会への報告が必要であることなどについて庁内に周知するために作成したものでございます。
では、1ページをごらんください。
1ページの手引きの作成に当たっての経緯などを記載しており、下段部分の括弧内にはADR事業の利用に当たっての留意点として1から3の事項を記載させていただいております。具体的な内容につきましては2ページからということでございます。
2ページをごらんいただきたいと存じます。
まず、紛争処理の方法として、(1)の仲裁と(2)の和解あっせんの二つがあることを示した上で、次の仲裁・和解あっせん事務の手続の中で、(1)の紛争解決に向けての相談から次のページの3ページの一番下段にあります(7)の仲裁・和解の合意に至るまでの手続の流れを記載いたしております。
その中で、3ページの冒頭の(3)におきまして、市議会への報告とADR事業運営
委員会への書類の提出の中で、市議会への事前説明について、また、その下の(6)の議会の議決等の手続の中では、市議会への情報提供についてそれぞれ記載をいたしたところでございます。
4ページ以降につきましては、事業の概要として、事務の手続の流れやADRの事業に係る費用負担、手続、利用申し込み等の様式等を記載しております。
このようにADRの利用に当たっては、議会への事前説明と情報提供を行うことについて規定し、庁内の電子掲示板に公開をし、周知を図っているところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。以上でございます。
66:
委員長(
倉田明子)
では、この件に関しまして質問はありませんか。
67:
委員(
市野善隆)
市野ですけど、こうやって利用の手引きをつくって、こういった制度にのっとってやるということは、案件によっては有効性があるというふうに思うんですが、例えば相手側に支払うお金、いわゆる予算といいますか、現金といいますか、それに関してはきちっと税法上の協議というのがされてされるのかという事務手続上のことはもう間違いないわけですか。それだけ確認がしたいんですが。結局損害賠償としてお金を払う。例えば100万なり200万を払った。その200万が後々課税か非課税か問題になるといけませんので、それに対しての税法上の協議はちゃんとされていくという認識でいいんですか。それだけ確認したいんですが。
68:
委員長(
倉田明子)
では、ただいまの質問に対し、当局の説明を求めます。
69: 上下水道部次長(山本 宏)
次長の山本でございます。
今回、裁判外紛争解決手続の手引きの中には、今回御報告ということで、その件につきましての税法の処置とか、そういうことについてはまた総務のほうと協議をして決めてきちっと整理をしたいと思っております。
70:
委員長(
倉田明子)
ほかにはありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
では、ないようですから、この件に関しては以上で終了いたします。
ここで暫時休憩いたします。
午前11時13分 休憩
午前11時21分 再開
71:
委員長(
倉田明子)
それでは、
委員会を再開いたします。
何か当局に対しての質問はありませんか。
72:
委員(
市野善隆)
市野です。
その他の事項で1点だけお尋ねをしたいと思います。
上下水道の料金改定ですけれども、25年度中にそういう料金改定をしたいということは議会に対しても一定の説明をしましたし、市民への一定の啓発もしておるというふうに思います。しかしながら、将来消費税の増税というのもありますし、かといって上水道、下水道の赤字経営の実態もありますし、そういったことで経済不況のことも考えて十分周知が必要と思いますが、これからのスケジュールについて
発言を求めたいというふうに思います。お願いします。
73: 上下水道事業管理者(石川雅己)
事業管理者、石川でございます。
市野
委員からは料金改定についての御質問を頂戴いたしました。御指摘のとおり、大変経済不況の中で、私どもとしても非常に心苦しいわけでございますけれども、昨年4月にお示しさせていただきました今後10カ年の経営計画、その中で収支の予測も行っておりまして、それによりますとこのままの料金の状態ですと上下水道事業ともに毎年赤字が生じて、当然それに伴って累積赤字が積み重なっていくということが予測されております。したがいまして、計画の中でもお示しさせていただきましたとおり、平成25年度には一定の料金改定をお願いしたいということでございます。
これまで4月の先ほど申し上げました全員協議会、それから、昨年の10月1日の広報くわなにおいて、市民PRも含めて上下水道事業の現状、あるいは経営計画の中での財政状況、そういったところもPRさせていただいたところでございます。市民の方への周知というのは非常に重要なことでございますので、料金改定については、一定の経営判断のもとで市議会の議員の皆様方の御理解を頂戴しながら議決をいただいて、その上でしっかりと内容について市民の方々にPRもさせていただきたいと考えております。
PRの方法につきましては、チラシを活用すること、あるいは当然広報、ホームページを活用すること、事前には市議会の皆様には全員協議会の中で御報告を申し上げるということも考えておりますので、その部分についても調整したいと思っておりますけれども、いずれにいたしましても、市民の方々にしっかり事前に説明をしておくということは大事かと思いますので、今後部局内でもいろいろと検討しながらPRに努めてまいりたいと思っております。よろしく御理解賜りたいと思います。
74:
委員長(
倉田明子)
ほかにないようですから、この件に関しましては以上で終了いたします。
理事者の方、御苦労さまでございました。
(理事者退室)
───────────────────────────────────────
○所管事務調査について
75:
委員長(
倉田明子)
それでは、本
委員会の所管事務調査を議題といたします。
これは
委員会が閉会中に特定事件の調査を実施するに当たり、必要な議決をお願いするものであります。本
委員会の閉会中の特定事件としての所管事務調査事項は、お手元に配付のとおり1番から6番までに決定したいと思いますが、これに御異議はありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認め、そのように決定いたします。
───────────────────────────────────────
○閉会中の継続調査について
76:
委員長(
倉田明子)
次に、閉会中の継続調査についてお諮りいたします。
ただいま決定いたしました所管事務調査につきましては、議長に対し、それぞれ閉会中の継続調査の申し出をしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認め、そのように決定いたします。
───────────────────────────────────────
○閉会中の
委員派遣について
77:
委員長(
倉田明子)
次に、閉会中の
委員派遣についてお諮りいたします。
閉会中の調査案件の調査を行う場合、議長に対し
委員派遣承認要求を行うこととし、その手続を正・副
委員長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
御異議なしと認め、そのように決定いたします。
───────────────────────────────────────
○
委員会審査報告書及び
委員長報告
78:
委員長(
倉田明子)
それでは、本
委員会の
委員会審査報告書及び
委員長報告につきましては、いかが取り計らわせていただきましょうか。
(「正・副
委員長一任」と呼ぶ者あり)
正・副
委員長一任とのお声がありましたので、そのように決定させていただいてよろしいでしょうか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
それでは、正・副
委員長に御一任願います。
以上で建設水道
委員会を閉会いたします。
午前11時27分 閉会
委員会条例第31条の規定により、ここに署名する。
平成25年1月18日
委 員 長 倉 田 明 子
副 委 員 長 畑 紀 子
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