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旧伊勢市 平成 3年  9月 定例会-09月09日−01号

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  1. 伊勢市議会 1991-09-09
    旧伊勢市 平成 3年  9月 定例会-09月09日−01号


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    DiscussNetPremium 旧伊勢市 平成 3年  9月 定例会 − 09月09日−01号 旧伊勢市 平成 3年  9月 定例会 − 09月09日−01号 旧伊勢市 平成 3年  9月 定例会          伊勢議会会議録 一 開会の日時及び場所    平成三年九月九日 午前十時    於 伊勢議会議場 一 散会の日時    平成三年九月九日 午前十一時四分 一 出席議員及び欠席議員の氏名  出席議員三十二名     一番  宿 典泰君     二番  中村 清君     三番  中村 康君     四番  児山武久君     五番  杉浦宮雄君     六番  森下隆生君     七番  松浦美佐子君     八番  池田ミチ子君     九番  中村豊治君
        十番  大西正孝君    十一番  中川力夫君    十二番  森本幸生君    十三番  山下真美君    十四番  二見 澄君    十五番  中田松生君    十六番  馬瀬昌之君    十七番  戸上 彰君    十八番  浜田耕司君    十九番  中西孝一君    二十番  岡野侃司君   二十一番  森本 馨君   二十二番  中野泰男君   二十三番  中村義之君   二十四番  中山一幸君   二十五番  西村栄治君   二十六番  多田 敏君   二十七番  古川三男君   二十八番  豊田喜冨君   二十九番  中川 尭君    三十番  浜口秀也君   三十一番  中西 薫君   三十二番  国府保幸君  欠席議員 なし 一 説明のため出席した者   市長       水谷光男君   助役       河俣平男君   収入役      鈴木善裕君   理事       松田隆生君   企画振興部長   井垣博次君   総務部長     安藤 孝君   市民生活部長   松本 実君   産業部長     西井道隆君   建設部長     小川斌夫君   世界祝祭博覧会            宮間松生君   推進部長   厚生福祉            馬瀬安男君   事務所長   病院事務部長   中世古栄一君   水道部長     坂野家夫君   消防長      西村保男君   水道次長    五十子忠雄君   総務課長     池之山 稔君   財政考査課長   小林良男君   病院経理課長   野中 昭君   教育委員会            久保公昭君   委員長   教育長      向井孝治君   監査委員     久田和生君   監査委員            小松尚平君   事務局長 一 会議録に署名する議員の氏名   五番 杉浦宮雄君   六番 森下隆生君 一 議事日程  第一 会議録署名議員の指名について  第二 議案第五十六号 平成二年度伊勢病院事業特別会計決算認定について  第三 議案第五十七号 平成二年度伊勢水道事業剰余金処分及び平成二年度伊勢水道事業会計決算認定について  第四 議案第五十八号 平成三年度伊勢一般会計補正予算(第一号)  第五 議案第五十九号 平成三年度伊勢市老人保健医療特別会計補正予算(第一号)  第六 議案第六十号 平成三年度伊勢市まちなみ保全事業特別会計補正予算(第一号)  第七 議案第六十一号 伊勢職員退隠料退職給与金遺族扶助料支給条例臨時特例等の一部を改正する条例の一部改正について  第八 議案第六十二号 議会議員その他非常勤の職員公務災害補償等に関する条例の一部改正について  第九 議案第六十三号 伊勢手数料徴収条例の一部改正について  第十 議案第六十四号 伊勢消防団員公務災害補償条例の一部改正について  第十一 議案第六十五号 伊勢消防団員退職報償金の支給に関する条例の一部改正について  第十二 議案第六十六号 三重県自治会組合規約の変更について  第十三 議案第六十七号 伊勢度会農業共済事務組合規約の変更について  第十四 議案第六十八号 南勢広域斎場組合規約の変更について  第十五 議案第六十九号 伊勢度会環境衛生組合規約の変更について  第十六 議案第七十号 伊勢広域清掃組合規約の変更について  第十七 議案第七十一号 市有財産の取得について 一 本日の会議に付した事件  一 平成二年度伊勢病院事業特別会計決算認定について  一 平成二年度伊勢水道事業剰余金処分及び平成二年度伊勢水道事業会計決算認定について  一 平成三年度伊勢一般会計補正予算(第一号)  一 平成三年度伊勢市老人保健医療特別会計補正予算(第一号)  一 平成三年度伊勢市まちなみ保全事業特別会計補正予算(第一号)  一 伊勢職員退隠料退職給与金遺族扶助料支給条例臨時特例等の一部を改正する条例の一部改正について  一 議会議員その他非常勤の職員公務災害補償等に関する条例の一部改正について  一 伊勢手数料徴収条例の一部改正について  一 伊勢消防団員公務災害補償条例の一部改正について  一 伊勢消防団員退職報償金の支給に関する条例の一部改正について  一 三重県自治会組合規約の変更について  一 伊勢度会農業共済事務組合規約の変更について  一 南勢広域斎場組合規約の変更について  一 伊勢度会環境衛生組合規約の変更について  一 伊勢広域清掃組合規約の変更について  一 市有財産の取得について 一 会議の要領 ○議長(中山一幸君) ただいまから市議会定例を開会いたします。  本日の出席者は、全員でありますので、会議は成立いたしております。  本議会の議案等説明のため、市長、教育委員会委員長及び久田監査委員の出席を求めましたところ、市長から、助役、収入役理事、各部長、所長、消防長、各参事、各次長、各課長、室長、場長、館長、消防署長、嘱託員を。教育委員会委員長から、教育長次長、各課長、所長、館長。久田監査委員から、事務局長をそれぞれ説明補助員として議場に出席承認方の申し出がありましたので、これを承認いたしておきましたから、御報告いたします。  本日の議事日程は、お手元へ配付のとおりであります。  それでは、会議に入ります。  日程第一、会議録署名議員の指名を行います。  お諮りいたします。
     本議会の会議録署名者二名を議長において指名いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中山一幸君) 御異議なしと認めます。さよう決定いたしました。  それでは、五番杉浦君、六番森下君の御両名にお願いいたします。  お諮りいたします。  審議の都合により、日程第二、議案第五十六号及び日程第三、議案第五十七号の二件を一括議題としたいと思いますが、さよう取り計らいまして、御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中山一幸君) 御異議なしと認めます。さよう決定いたしました。  それでは、「議案第五十六号平成二年度伊勢病院事業特別会計決算認定について」、「議案第五十七号平成二年度伊勢水道事業剰余金処分及び平成二年度伊勢水道事業会計決算認定について」、以上二件を一括議題といたします。  議案の朗読を省略いたします。  当局の説明を求めます。……市長 ◎市長(水谷光男君) ただいま一括上程されました「議案第五十六号平成二年度伊勢病院事業特別会計決算認定について」外一件につきまして御説明を申し上げます。  「議案第五十六号平成二年度伊勢病院事業特別会計決算認定について」並びに「議案第五十七号平成二年度伊勢水道事業剰余金処分及び平成二年度伊勢水道事業会計決算認定について」の二議案につきましては、いずれも企業会計決算に係るものでございまして、両会計とも、去る三月決算を終え、このほど監査委員の審査も終了いたしましたので、監査委員の意見書を付し、地方公営企業法の規定に基づきまして、議会の御認定をお願いするものでございます。  なお、詳細につきましては、助役から御説明申し上げることといたしておりますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどをお願い申し上げます。 ○議長(中山一幸君) ……助役 ◎助役(河俣平男君) ただいま一括上程されました「議案第五十六号平成二年度伊勢病院事業特別会計決算認定について」外一件につきまして補足の御説明を申し上げます。  まず、議案第五十六号平成二年度伊勢病院事業特別会計決算認定につきまして御説明を申し上げたいと存じますので、決算書一〇ページをお開き願いたいと存じます。  事業報告でございますが、本年度も、地域住民の福祉の向上を図るとともに、企業としての経済性につきましても十分配意しつつ、事業の運営に努めてまいりました。  病院の利用状況でございますが、入院患者数延べ十二万九千八百三十七人、外来患者数延べ二十五万五千四百五十人で、前年度と比較いたしますと、入院患者数におきまして二千百三人、外来患者数におきましても九千二百七十五人と、増加いたしました。  収益的収支の状況といたしましては、消費税に係る数値について整理をいたしました後の収支状況でございますが、一般会計からの負担金二億円を含めました事業収益は、五十四億二千九百四十七万二千三百三十七円となっております。これを前年度と比較いたしますと、八千三百十五万七千三十五円、一・六%の増収となります。  一方支出におきましては、総支出額五十六億七千二百三十万五千九円となり、前年度と比較いたしますと、四億四千三百十五万七千六百五十二円、八・五%の増加となり、収支差し引きいたしますと、甚だ遺憾でございますが、二億四千二百八十三万二千六百七十二円の当年度純損失が生じたのでございます。  この主なものは、医業収益におきまして医療費改定がありましたものの、一方大幅な薬価の引き下げがあり、予定収益を得られなかったことと、また事業費用におきまして給与費が昨年に比べ一三・七%、三億四千六百七十五万七千十円増高したことによるものでございます。  次に、資本的収支でございますが、収入一般会計からの繰り入れによります負担金一億円と企業債五千二百万円の計一億五千二百万円でございます。これに対しまして支出は、企業債元金の償還に九千四百五十万五千六百九十六円、器械備品の購入及び施設整備等の建設改良費に一億一千六百三十二万三千百七十円の計二億一千八十二万八千八百六十六円となり、収支差し引きいたしますと、五千八百八十二万八千八百六十六円の不足額が生じました。これにつきましては、過年度分損益勘定留保資金等で補てんいたしております。  これらの結果、当年度末におきます未処理欠損金は十一億九千二百二十六万七千六百七十六円となり、今後の運営状況は極めて厳しい状態が続くことが予測されますが、一層医療サービスの向上に努めるとともに、健全運営に努力をいたす所存でございます。  それでは、決算書一ページにお戻りいただきたいと存じます。  一、二ページの決算報告書につきましては、予算額の対比から消費税込みの数値を、三ページ以降の損益計算書等につきましては、仮受け・仮払い消費税についてそれぞれ整理を行った数値を記載することとされておりますので、まずもって御理解を賜りますようお願いを申し上げます。  なお、仮受け・仮払い消費税額については、備考欄に記載をさせていただいております。  まず、収益的収入及び支出でございますが、これは、平成二年度の経営活動に伴い発生いたしました収益及び費用の決算額を予算額と対比して記載いたしております。収入につきましては、入院、外来等、医業収益で五十一億三千五百二十万九千四百五十一円、医業外収益で、他会計負担金その他預金利息等合わせまして二億九千八百九十二万六千三十八円、合計五十四億三千四百十三万五千四百八十九円となっております。これは、予算額に対しましては三千四百四十九万三千五百十一円の減収となりましたが、前年度の事業収益と比較いたしますと八千三百三十七万一千三百六十七円、一・六%の増加となっております。支出におきましては、給与費、材料費、経費等、医業費用に五十四億二千七百七十二万六千八百三十九円、企業債の支払利息等医業外費用に二億四千九百八万四千八百九円の合計五十六億七千六百八十一万一千六百四十八円の支出額となっております。これは、予算額に対しまして九九・五%の執行となり、また前年度の支出額と比較いたしますと、四億四千三百五十七万五千四百九円、八・五%の増加となっております。  次に、二ページの資本収入及び支出でございますが、収入といたしましては、一般会計からの負担金一億円、企業債五千二百万円の合計一億五千二百万円でございます。  また、支出といたしましては、医療器械、備品等購入等の建設改良費に一億一千六百三十二万三千百七十円、企業債償還金九千四百五十万五千六百九十六円、合計二億一千八十二万八千八百六十六円でございます。  この結果、五千八百八十二万八千八百六十六円の収支不足額を生じましたので、欄外に記載のとおり、補てんをさせていただいております。  次に、三ページをお願いいたします。三ページの損益計算書でございますが、本年度中の収益とこれに対する費用を記載いたしてございます。なお、さきに申し上げましたように、消費税関係の数値につきましては、医業収益、医業費用ともに消費税抜きで記載し、それぞれ医業外収益、医業外費用に整理を行っております。この結果、計上損失は二億四千二百八十三万二千六百七十二円となり、前年度繰越欠損金と合わせまして、合計十一億九千二百二十六万七千六百七十六円の当年度未処理欠損金を有することとなるのでございます。  次に、五ページの剰余金計算書を御説明申し上げます。利益剰余金につきましては、先ほど申し上げたとおりでございますので、省略をさせていただいて、次の資本剰余金の部でございますが、本年度の発生額といたしましては、六ページに記載の他会計負担金一億円のみでございます。  次に、七ページの欠損金処理計算書でございますが、次年度へ繰り越すことといたしております。  次の八、九ページの貸借対照表でございますが、当年度末の資産、負債、資本を総括的にあらわしたものでございますので、御高覧を賜るようお願いいたします。  以上、雑駁でございますが、平成二年度伊勢病院事業特別会計決算の概要の説明を終わらせていただきます。  なお、附属書類を一〇ページ以下に添付させていただいておりますので、御高覧の上、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。  続きまして、議案第五十七号平成二年度伊勢水道事業剰余金処分及び平成二年度伊勢水道事業会計決算認定につきまして御説明を申し上げます。  まず、事業報告から申し上げたいと存じますので、決算書一〇ページをお願いいたします。  今年度の水道事業は、昭和六十年度以降積極的に推進してまいりました豊浜・北浜地区簡易水道上水道への統合と、県営南勢水道用水供給事業からの受水に伴います第四次拡張事業第二期工事を主なものといたしまして、給水の安定及び有収率の向上を図るため、事業計画に基づき、老朽石綿セメント本管の鋳鉄管への布設替え工事及び配水本管の新規布設工事並びに施設の整備改良工事等を実施いたしてまいりました。また、本年度からは、健全な事業運営を確保するために、平成二年度から三カ年の財政収支計画に基づき、平均一三・八%の値上げによる料金改定をお願いしたところでございます。  事業運営面では、給水戸数三万八千四十五戸で、前年度より四百九十四戸増加をいたしました。また、年間配水量は一千七百九十六万九千立方メートルで、前年度対比二・二%増加となり、有収水量におきましては一千四百一万六千立方メートルで、前年度比三%の増加となったものでございます。  また、財政収支の状況は、収益的収支において、事業収益十八億二千百七十二万円、事業費用十六億百九万三千円で、二億二千六十二万七千円の純利益が生じました。前年度繰越利益剰余金と合わせて、当年度未処分利益剰余金は四億二百八十万九千円となるものでございます。  一方、資本的収支におきましては、収入四億二千三十五万七千円、支出七億七千百七十四万三千円で、収支不足額三億五千百三十八万六千円は、減債積立金及び損益勘定留保資金等で補てんさせていただいております。  以上が本年度の事業の概要でございますが、今後の事業運営につきましては、さらに厳しい事態が予測されますので、独立採算制を堅持し、公共性と経済性の調和を図り、合理的運営に努め、安定した給水、市民サービスの向上に努力いたす所存でございます。  それでは、決算書の一ページから順を追って御説明申し上げますので、一ページにお戻りを願いたいと存じます。  決算報告書につきましては、消費税を含む決算額でございまして、仮受け・仮払い消費税額につきましては、備考欄に記載させていただいております。また、二ページ以降の損益計算書等につきましては、仮受け・仮払い消費税については、それぞれ整理を行った数値を記載してございますので、御理解をいただきますようお願いを申し上げます。  まず、収益的収入及び支出から申し上げます。事業収益十八億七千四百五十七万七千七百二十一円に対しまして、事業費用では十六億三千八百三十九万四千六百六十九円の執行となり、収支差し引き二億三千六百十八万三千五十二円となりますが、消費税を除きますと、当年度純利益は二億二千六十二万七千百六円となります。  続きまして、資本収入及び支出でございますが、まず収入について申し上げますと、これは企業債と工事負担金の収入でございまして、四億二千三十五万六千六百三十七円となります。次に、支出でございますが、これは、建設改良工事費と企業債償還金でございまして、その決算額は七億七千百七十四万二千六百九円の執行となり、資本的収支におきましては、収支差し引き三億五千百三十八万五千九百七十二円の不足を生じましたので、これを資本的収支におきまして、仮受け消費税と仮払い消費税との差引額一千四百九十七万三千三百八十七円を当年度消費税資本的収支調整額として補てんいたしました。ほか、過年度分損益勘定留保資金四千七百三十八万二千二百十八円、当年度分損益勘定留保資金二億八千九万五千四百五十六円、及び減債積立金八百九十三万四千九百十一円でそれぞれ補てんさせていただいたところでございます。  次に、二ページから三ページをごらん願いたいと存じます。これは、水道事業損益計算書で、当年度におきます経営状況を示すものでございまして、年度中の収益と、これに対応する費用を記載しております。  次に、四ページから五ページの剰余金計算書でございますが、当年度は、先ほど御説明申し上げましたとおり、二億二千六十二万七千百六円の純利益を生じましたので、前年度繰越利益剰余金一億八千二百十八万二千二百三十一円と合わせました結果、当年度未処分利益剰余金は四億二百八十万九千三百三十七円となるのでございます。  次に、六ページの剰余金処分計算書(案)でございますが、これは、ただいま御説明申し上げました当年度未処分利益剰余金四億二百八十万九千三百三十七円のうち、減債積立金として一億円、建設改良積立金といたしまして一億円をそれぞれ積み立てることといたしまして、残る二億二百八十万九千三百三十七円を翌年度繰越利益剰余金として処分いたしたいとするものでございます。  なお、七ページから九ページにかけまして、貸借対照表を記載いたしております。これは、資産、負債及び資本を総括的にあらわしております。説明は省略させていただきますので、御高覧賜りますようお願い申し上げます。  以上で、平成二年度伊勢水道事業剰余金処分及び平成二年度伊勢水道事業会計決算の概要の説明を終わらせていただきますが、附属書類を一一ページ以下に添付いたしておりますので、御高覧賜りまして、よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。 ○議長(中山一幸君) 次に、監査委員から監査結果の報告をお願いします。……久田監査委員監査委員(久田和生君) ただいま一括上程されました「議案第五十六号平成二年度伊勢病院事業特別会計決算認定について」及び「議案第五十七号平成二年度伊勢水道事業会計決算認定について」の二議案に関しまして、決算審査の結果を御報告申し上げます。  この二つの事業会計決算につきましては、各事業の運営が公営企業基本原則に従ってなされているかどうかについて、特に意を配し審査いたしましたが、各決算並びに決算諸表は、いずれも地方公営企業法の諸規定及び会計原則に準拠して作成されており、かつ諸帳簿、書類を照合、点検の結果、いずれも符合し、計数的にも正確であり、当年度の実績及び財政状況を適正に示しているものと認めた次第でございます。  つきましては、会計別に若干申し述べさせていただきますが、平成元年度から企業会計消費税が導入されたことにより、決算審査意見書におきまして、税込み額と税抜き額で数値の整理をさせていただきました。  まず、病院についてでありますが、地域公立病院として高度な医療を提供し、医療水準の向上に努力がなされております。本年度の利用状況といたしましては、一日平均患者数、入院三百五十六人、外来患者数八百七十二人となり、これを前年度と比較いたしますと、入院で六人、外来で三十七人と、いずれも増加となっております。  しかし、本年度も、給与改定に伴う人件費の増高と退職者への退職金に多額の経費を要しました。その結果、収益的収入及び支出は、医業収支において二億三千二百六十三万二百十五円の損失が、また医業外収支におきまして一千二十万二千四百五十七円の損失を計上し、合わせて二億四千二百八十三万二千六百七十二円の単年度純損失となっております。  また、資本的支出におきましては、医療機器備品購入及び工事請負費に一億一千二百九十三万五千百十八円を支出し、診療の高度化、多様化に対応した医療機器の充実に努めているところでございます。今後も医業収益の大幅な増収が期待できない上、人件費、材料費の増高など、病院を取り巻く環境は厳しく、これらの課題を踏まえ、長期的展望に立って、採算性と公共性の調和を図り、収益の確保、経費の節減、業務の合理化と効率的な運営に努め、公立病院としてより医療サービスの向上と医療福祉の増進になお一層努力するよう付言した次第でございます。  次に、水道でございますが、本年度も引き続き有収率向上のため、老朽石綿セメント本管の鋳鉄管への布設替え工事、及び施設の整備改良、また簡易水道上水道への統合を積極的に実施しております。  事業実績といたしましては、給水戸数で四百九十四戸増加し、年間配水量、有収水量のいずれも増加となっております。また、本年度の有収率は七八%で、昨年より〇・六%の増となっておりますが、元年度の県下平均有収率八一・五%に比べ、残念ながら平均率を下回っております。  また、健全なる事業運営確保のため、平成二年四月一日から平均一三・八%の値上げの結果、収益的収入及び支出におきまして、営業収支において利益を計上することができました。しかし、営業外収支と簡易水道収支において損失となり、差し引き当年度純利益は二億二千六十二万七千百六円となり、これを前年度と比較しますと一億六千二百九十万六千二百六十九円の増加となっております。  資本的収支におきましては、五億九千八百六十三万八千四百五十八円を支出し、配水本管の布設その他建設工事等諸施設の充実に努めているところでございます。  今後の事業運営につきましては、県南勢水道用水の受水費、拡張事業等に伴う事業債元利金の償還等経費が見込まれるなど、将来に向けてさらに厳しくなると思います。つきましては、後年度以降の財政収支等十分見きわめ、長期的展望に立って、採算性と公共性の調和を図りながら、経営の健全化に一段と配意するとともに、安定給水の確保とサービスの向上に努力をするよう付言した次第でございます。  以上、各会計決算審査につきまして概略を申し述べましたが、詳細につきましては、審査意見書をお手元に配付させていただきましたので、御高覧賜りますようお願い申し上げます。  以上、簡単でございますが、審査結果の報告とさせていただきます。何とぞよろしく御了承のほどをお願い申し上げます。 ○議長(中山一幸君) お諮りいたします。  上程中の議案第五十六号外一件一括の議案につきましては、さらに精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中山一幸君) 御異議なしと認めます。さよう決定いたしました。  お諮りいたします。審議の都合により、日程第四、議案第五十八号から日程第十一、議案第六十五号に至る八件を一括議題といたしたいと思いますが、さよう取り計らいまして御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中山一幸君) 御異議なしと認めます。さよう決定いたしました。  それでは、「議案第五十八号平成三年度伊勢一般会計補正予算(第一号)」、「議案第五十九号平成三年度伊勢市老人保健医療特別会計補正予算(第一号)」、「議案第六十号平成三年度伊勢市まちなみ保全事業特別会計補正予算(第一号)」、「議案第六十一号伊勢職員退隠料退職給与金遺族扶助料支給条例臨時特例等の一部を改正する条例の一部改正について」、「議案第六十二号議会議員その他非常勤の職員公務災害補償等に関する条例の一部改正について」、「議案第六十三号伊勢手数料徴収条例の一部改正について」、「議案第六十四号伊勢消防団員公務災害補償条例の一部改正について」、「議案第六十五号伊勢消防団員退職報償金の支給に関する条例の一部改正について」、以上八件を一括議題といたします。  議案の朗読を省略いたします。  当局の説明を求めます。……市長 ◎市長(水谷光男君) ただいま一括上程されました「議案第五十八号平成三年度伊勢一般会計補正予算(第一号)」外七件につきまして御説明を申し上げます。  初めに、補正予算につきまして御説明申し上げます。  「議案第五十八号平成三年度伊勢一般会計補正予算(第一号)」は、当初予算成立後、国・県補助金等の決定等によります事業費の追加、及び行政運営上早急に予算化を必要といたします諸経費を合わせまして、二億七千六百七十八万一千円の追加補正をお願いいたしております。  以下、歳出の主なものにつきまして御説明申し上げます。  まず、総務費でございますが、庁舎増築工事におきまして一部工法等を変更する必要が生じましたため、所要経費を追加計上いたしましたほか、世界祝祭博覧会の推進を図るため、新たに県の補助事業として、県民総参加事業「ええじゃないか・三重」が創設されましたので、事業推進に要する経費を計上いたしております。  次に、民生費におきましては、篤志家の方からいただきました寄附金を財源といたしまして、老人福祉充実のため、備品購入に要する経費を計上いたしております。  次に、農林水産業費におきましては、国・県補助金の決定等に伴います所要経費を計上し、観光費におきましては、さきに雨天のため中止となり、延期をさせていただきました花火大会開催のための追加費用を計上し、また遷宮等諸行事の開催に合わせまして、朝熊岳周遊道等の観光開発を調査するための経費を計上いたしております。  次に、土木費におきましては、近畿自動車道伊勢二見鳥羽ラインの建設促進に合わせまして、早急に整備を必要とします市道の改良事業費並びに浸水地域の解消を図るため、排水路整備に要する経費等を追加計上いたしております。  以上、歳出の主なるものにつきまして御説明申し上げましたが、これらに充当いたします財源といたしましては、国・県支出金におきまして二千三百二十万四千円、繰越金その他におきまして二億五千三百五十七万七千円を計上いたしております。  なお、歳出予算に関連いたしまして、庁舎増築事業に係る継続費につきましても、必要額の補正を行っておりますので、よろしくお願い申し上げます。  「議案第五十九号平成三年度伊勢市老人保健医療特別会計補正予算(第一号)」は、四千四百七十二万四千円の追加補正となっております。これは、平成二年度、老人医療費の精算により収入超過となりました支払い基金交付金、国・県支出金の返還金を計上しましたもので、財源といたしましては、前年度繰越金等を充当することといたしております。  「議案第六十号平成三年度伊勢市まちなみ保全事業特別会計補正予算(第一号)」は、七百五十万円の追加補正となっております。これは、まちなみ保全事業の進捗に伴いまして、貸付金に不足が生じる見込みとなりましたので、所要額の補正をお願いするものでございます。  次に、条例関係につきまして御説明を申し上げます。  まず、議案第六十一号伊勢職員退隠料退職給与金遺族扶助料支給条例臨時特例等の一部を改正する条例の一部改正につきましては、恩給法等の一部を改正する法律に準じ、普通退隠料等の受給者に対し是正措置をするため、条例を改正しようとするものでございます。  議案第六十二号議会議員その他非常勤の職員公務災害補償等に関する条例の一部改正につきましては、罰金等臨時措置法の改正により、その適用を受けることとなる地方公務員災害補償法に準じまして、罰金の額を引き上げるため、条例を改正しようとするものでございます。  議案第六十三号伊勢手数料徴収条例の一部改正につきましては、地縁による団体告示事項に関する証明書の交付について手数料を徴するため、条例を改正しようとするものでございます。  議案第六十四号伊勢消防団員公務災害補償条例の一部改正につきましては、非常勤消防団員等に係る損害補償基準を定める政令の一部改正に伴い、補償基礎額を引き上げるため、条例を改正しようとするものでございます。  議案第六十五号伊勢消防団員退職報償金の支給に関する条例の一部改正につきましては、消防団員公務災害補償共済基金施行令の一部改正に伴い、退職報償金の支給額を引き上げるため、条例を改正しようとするものでございます。  以上、補正予算並びに条例関係につきまして、その概要を申しましたが、なお詳細につきましては、助役から御説明申し上げることといたしておりますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどをお願い申し上げます。 ○議長(中山一幸君) ……助役 ◎助役(河俣平男君) ただいま一括上程されました「議案第五十八号平成三年度伊勢一般会計補正予算(第一号)」外七件につきまして、補足の御説明を申し上げます。  初めに、「議案第五十八号平成三年度伊勢一般会計補正予算(第一号)」につきまして御説明を申し上げます。  今回は、二億七千六百七十八万一千円の追加補正をお願いいたしており、補正後の予算額は二百七十六億六千四百八十七万二千円となるのでございます。
     以下、補正の内容につきまして御説明を申し上げたいと存じますが、便宜上歳出からお願いいたしたいと存じますので、五ページをお開き願いたいと存じます。  まず、款二総務費、項一総務管理費、目六財産管理費、節十三委託料二百六万四千円につきましては、庁舎増築工事に関連いたしまして施工予定の本庁舎改築の設計委託料等でございます。  次に、目十九庁舎増築費二千百十三万六千円の追加でございますが、これは、工法等に変更が生じましたため、必要となりました経費を計上いたしております。その財源といたしましては、庁舎増築資金繰入金を計上いたしております。また、これらの追加により、継続費に変更が生じましたので、これもあわせて補正をお願いいたしております。  次に、項二地域振興費、目一世界祝祭博覧会対策費、節十三委託料四百五十万円の追加でございますが、これは、世界祝祭博覧会の成功に向け、新たに県の補助事業として「ええじゃないか・三重」県民総参加事業が創設されましたので、事業促進に要する経費を計上したものでございます。また、その財源といたしましては、県補助金百五十万円を計上いたしております。  次に、款三民生費、項一社会福祉費、目四老人福祉費につきましては、目全体で七百三万四千円の追加でございますが、これは、老人福祉充実のため、移動入浴車等の購入に必要な経費を計上いたしております。また、その財源といたしましては、篤志家から御寄附をいただいたものを計上いたしております。  次に、五ページの下段に移りまして、款六農林水産業費、項一農業費、目三農業振興費におきましては、目全体で二百八万五千円の追加でございますが、これは、転作推進広報自動車の購入に要する経費を計上いたしております。また、財源といたしましては、水田農業確立特別対策基金からの繰入金を計上いたしております。  次に、目四畜産業費、節十九負担金補助及び交付金十六万八千円の追加でございますが、これは、地元農協が牛肉生産体制確立のため行います事業に対する補助金でございます。また、財源といたしましては、県補助金を計上いたしております。  次に、六ページにお移りいただきたいと存じます。目五農地費におきましては、目全体で一千二百十五万八千円の追加でございます。これは、県からの事業費配分のありました団体土地改良事業のほか、農道の機能を保持するため、農道舗装に要する経費等を計上いたしております。  次に、項二林業費、目二林業振興費におきましては、県の補助金を得て行います猿の駆除等に要する経費のほか、林道等の復旧に要する経費を計上いたしております。  次に、項三水産業費、目二水産振興費、節十九負担金補助及び交付金におきましては、昨年の台風により多大の被害を受けましたアサ漁場を回復するため、県の補助金を受け、地元漁協が実施いたします種苗放流に対します補助金、及び新たに県の補助事業として採択されましたアサ漁場造成事業費補助金の追加を計上いたしております。  次に、目四漁港建設費におきましては、国庫補助金等の事業費枠の増高により、二千万円を追加計上いたしております。  次に、七ページをお願いいたします。款七商工費、項一商工費、目二商工業振興費につきましては、名古屋に新しく完成いたしましたNHK新放送センタービル内におきまして、東海三県の各市町村が物産産業等を紹介するためのイベント開催に要する経費百八十六万円を計上いたしております。  次に、款八観光費、項一観光費、目一観光総務費、節十九負担金補助及び交付金におきましては、雨天のため延期されました花火大会開催のために要する経費一千二百八十二万一千円のほか、九月に西条市で開催されます伊勢音頭フェスティバルに参加いたします経費四十万円を計上いたしております。  次に、目三観光開発費、節十三委託料につきましては、遷宮等の諸行事の開催に合わせ、朝熊岳道を中心とする周遊歩道計画の調査等の経費二百四十万円を計上いたしております。  次に、款九土木費、項二道路橋梁費、目三道路新設改良費につきましては、目全体で一億円の追加となっておりますが、これは、近畿自動車道伊勢二見鳥羽ラインの建設促進に合わせ、早急に整備を必要といたします道路改良に要する経費でございます。  また、目五橋梁新設改良費につきましては、宮本一号線の道路整備に合わせ、歩道橋を新設する経費一千万円を計上いたしております。  次に、七ページ下段から八ページにかけまして、項三河川費、目五排水路整備費につきましては、目全体で五千万円の追加となっておりますが、これは、浸水地域の解消を図るため、早急に整備を要する経費を計上したものでございます。  次に、八ページ中段をお願いいたします。項六広域行政費、目一道路橋梁整備費につきましては、目全体で一千万円の追加となっておりますが、交通量の増加に伴い、早急に整備を必要といたします宮本一号線舗装工事費等でございます。  次に、項八都市計画費、目一都市計画総務費、節十三委託料三百万円につきましては、当初計上いたしております駐車場対策計画に基づく交通処理対策、輸送対策調査委託料の追加でございます。  次に、目二都市施設管理費、節十五工事請負費五百万円の追加でございますが、これは、早急に整備を要します公園の整備費でございます。  次に、款十消防費、項一消防費、目一常備消防費、節十八備品購入費三百五十万円の追加でございますが、これは、篤志家からいただきました寄附金を財源として救急車を購入する経費でございます。  次に、八ページ下段の款十一教育費、項五社会教育費、目一社会教育総務費、節十九負担金補助及び交付金百九十一万円の追加でございますが、これは、船江自治会公民館建設事業に対する補助金でございます。  以上で歳出の説明を終わらせていただきます。  歳入の説明を申し上げたいと存じますので、恐縮でございますが、四ページにお戻りいただきたいと存じます。  先ほど来申し上げました歳出の財源といたしまして、款十国庫支出金、款十一県支出金、款十三寄附金、款十四繰入金でございまして、歳出の中で御説明を申し上げましたので、省略をさせていただきます。  次に、款十五繰越金でございますが、前年度決算期におきます繰越金は四億二千七百六十六万七千円が見込まれ、今回、そのうち二億一千九百七万二千円を追加計上いたしております。  以上で、歳入につきましての説明を終わらせていただきます。  次に、恐れ入りますが、二ページにお戻りいただきたいと存じます。下段の第二表継続費補正でございますが、先ほどの歳出の際にも申し上げましたように、庁舎増築事業におきまして年割り額の補正をさせていただきましたので、よろしくお願い申し上げます。  以上、極めて簡単でございますが、一般会計補正予算の説明を終わらせていただきます。  続きまして、「議案第五十九号平成三年度伊勢市老人保健医療特別会計補正予算(第一号)」につきまして御説明を申し上げたいと存じますので、一〇ページをお願いいたします。  今回補正をお願いいたしておりますのは、歳入歳出四千四百七十二万四千円の追加でございまして、補正後の予算額は五十五億五千八百四十二万四千円となっております。  補正の内容といたしましては、平成二年度医療費の精算によりまして収入超過となりました支払基金交付金、国庫支出金、県支出金の返還金を計上いたしたものでございます。  続きまして、一三ページをお願いいたします。「議案第六十号平成三年度伊勢市まちなみ保全事業特別会計補正予算(第一号)」でございます。  今回補正をお願いいたしておりますのは、歳入歳出七百五十万円の追加補正でございまして、補正後の予算額は一億一千百九十二万円となるのでございます。  補正の内容といたしましては、貸し付け希望者及び貸し付け金額の変更により貸付金を追加いたしており、その財源といたしましては、基金からの繰入金を計上いたしております。  以上で、一般会計外二件の補正予算の説明を終わらせていただきます。  続きまして、条例関係につきまして御説明を申し上げます。  まず、議案第六十一号伊勢職員退隠料退職給与金遺族扶助料支給条例臨時特例等の一部を改正する条例の一部改正につきましては、恩給法の一部改正に準じるものでございます。  第一条関係の改正につきましては、長期在職者等の普通退隠料及び扶助料の年額についての特例でございまして、普通退隠料及び扶助料の最低補償額を、平成三年四月分以降それぞれ三・七二%引き上げようとするものでございます。  第二条関係の改正につきましては、扶助料の年額に係る加算の特例でございまして、遺族給付の水準の向上を図るため、六十歳以上の老齢寡婦及び有子の寡婦を対象にした加算額を引き上げようとするものでございます。  なお、この条例は、公布の日から施行し、平成三年四月一日から適用しようとするものでございます。  また、附則の第二条では、普通退隠料及び扶助料について、その年額の計算の基礎となる仮定俸給年額を、平成三年四月分以降三・七二%増額改定いたしております。  その他、経過措置等の規定もいたしておりますので、御了承を賜りたいと存じます。  次に、議案第六十二号議会議員その他非常勤の職員公務災害補償等に関する条例の一部改正につきましては、地方公務員災害補償法に準じ、実施機関等に対する報告、出頭等を拒んだ者に対する罰金の上限を一万円から二万円に引き上げようとするものでございます。これは、罰金の額等の引き上げのための刑法等の一部を改正する法律の中で、罰金等臨時措置法におきます罰金の多額が八千円から二万円に引き上げられ、地方公務員災害補償法におきましては、その罰金等臨時措置法の規定の適用を受けることとなりますことから、改正を行うものでございます。  なお、この条例は、公布の日から施行しようとするものでございます。  続きまして、議案第六十三号伊勢手数料徴収条例の一部改正につきましては、地方自治法第二百六十条の二第十二項に規定する地縁団体に係る証明手数料二百円を徴するため、条例を改正しようとするものでございます。  地縁団体と申しますのは、既に御承知のとおり、従来自治会等の名義では不動産登記ができなかったものでございますが、さきの地方自治法の改正によりまして、町または字の区域、その他一定の区域におきまして、地縁に基づいて形成された団体のうち一定の要件に該当するものは、市長の認可を受けたときは、不動産登記が可能となります権利能力が付与されました。市長は、地縁団体認可したときは、告示することになりますが、今回の手数料は、不動産登記を行うときに必要となります告示事項に関する証明書につきまして、地方自治法第二百二十八条の規定により、新たに追加するものでございます。また、地縁団体認可手続等につきましては、県あるいは全国自治会連合会と調整をいたしておりますが、資料が調い次第、住民に広報いたしたいと考えておりますので、この点もよろしく御了承賜るようお願い申し上げます。  なお、この条例は、公布の日から施行しようとするものでございます。  続きまして、議案第六十四号伊勢消防団員公務災害補償条例の一部改正につきましては、非常勤消防団員等に係る損害補償基準を定める政令の一部改正に伴うものでございまして、非常勤消防団員等に対する損害補償の充実を図ろうとするものでございます。  第五条第二項の改正は、消防作業従事者等に係る補償基礎額七千円を七千五百円に、また最高額の一万一千八百円を一万二千六百円に、それぞれ引き上げようとするものでございます。  別表の改正につきましては、団員の補償基礎額を階級及び勤務年数の区分に応じ、それぞれ引き上げようとするものでございまして、最高額は一万二千六百円、最低額は七千五百円に改定されるものでございます。  なお、この条例は、公布の日から施行し、平成三年四月一日以降に支給すべき事由の生じた損害補償並びに同日前に支給すべき事由の生じた傷病補償年金、障害補償年金及び遺族補償年金で、同日以降の期間について支給すべきものについて適用しようとするものでございます。  続きまして、議案第六十五号伊勢消防団員退職報償金の支給に関する条例の一部改正につきまして御説明を申し上げます。  これは、消防団員退職報償金の支給に関する条例の一部改正につきましては、消防団員公務災害補償共済基金施行令の一部改正に伴いまして、団員の処遇改善を図るため、退職報償金の支給額を引き上げようとするものでございまして、団員として五年以上勤務して退職した者に係る退職報償金の支給額を、勤務年数及び階級に応じまして、最高額を八十万円、最低額を七万五千円にそれぞれ改定しようとするものでございます。  なお、この条例は、公布の日から施行し、平成三年四月一日以降に退職した消防団員について適用しようとするものでございます。  以上、一括上程されました補正予算及び条例関係につきまして補足の御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(中山一幸君) お諮りいたします。  上程中の議案第五十八号外七件一括の議案につきましては、さらに精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中山一幸君) 御異議なしと認めます。さよう決定いたしました。  お諮りいたします。審議の都合により、日程第十二、議案第六十六号から日程第十六、議案第七十号に至る五件を一括議題といたしたいと思いますが、さよう取り計らいまして御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中山一幸君) 御異議なしと認めます。さよう決定いたしました。  それでは、「議案第六十六号三重県自治会組合規約の変更について」、「議案第六十七号伊勢度会農業共済事務組合規約の変更について」、「議案第六十八号南勢広域斎場組合規約の変更について」、「議案第六十九号伊勢度会環境衛生組合規約の変更について」、「議案第七十号伊勢広域清掃組合規約の変更について」、以上五件を一括議題といたします。  議案の朗読を省略いたします。  当局の説明を求めます。……市長 ◎市長(水谷光男君) ただいま一括上程されました「議案第六十六号三重県自治会組合規約の変更について」外四件につきまして御説明を申し上げます。  「議案第六十六号三重県自治会組合規約の変更について」、「議案第六十七号伊勢度会農業共済事務組合規約の変更について」、「議案第六十八号南勢広域斎場組合規約の変更について」、「議案第六十九号伊勢度会環境衛生組合規約の変更について」及び「議案第七十号伊勢広域清掃組合規約の変更について」の五議案につきましては、いずれも地方自治法の一部改正に伴い、監査委員の規定を整備するものでございます。  また、議案第六十七号伊勢度会農業共済事務組合規約の変更につきましては、県の指導によりまして、副管理者の規定もあわせて整備を行っております。  なお、詳細につきましては、助役から御説明申し上げることといたしておりますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどをお願い申し上げます。 ○議長(中山一幸君) ……助役 ◎助役(河俣平男君) ただいま一括上程されました「議案第六十六号三重県自治会組合規約の変更について」外四件につきまして、補足の御説明を申し上げます。  「議案第六十六号三重県自治会組合規約の変更について」、「議案第六十七号伊勢度会農業共済事務組合規約の変更について」、「議案第六十八号南勢広域斎場組合規約の変更について」、「議案第六十九号伊勢度会環境衛生組合規約の変更について」、「議案第七十号伊勢広域清掃組合規約の変更について」の五議案は、いずれも地方自治法の一部改正に伴いまして、組合議員以外から選任されます監査委員の選任資格を、「知識経験を有する者」から「識見を有する者」に改めようとするものでございます。  また、議案第六十七号伊勢度会農業共済事務組合規約の変更におきましては、県の指導によりまして、副管理者を七名から八名に一名増員し、新たに管理者の所属する市町村の助役を加えることといたしております。  なお、いずれの規約も、三重県知事の許可のあった日から施行しようとするものでございます。  以上、上程されました規約の変更につきまして補足の御説明を申し上げましたが、何とぞよろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(中山一幸君) お諮りいたします。  上程中の議案第六十六号外四件一括の議案につきましては、さらに精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中山一幸君) 御異議なしと認めます。さよう決定いたしました。  次に、日程第十七、「議案第七十一号市有財産の取得について」を議題といたします。  議案の朗読を省略いたします。  当局の説明を求めます。……市長 ◎市長(水谷光男君) ただいま上程されました「議案第七十一号市有財産の取得について」御説明申し上げます。  これは、朝熊山麓開発事業用地を取得するにつき、議会議決に付すべき契約および財産の取得または処分に関する条例第三条の規定により、議会議決を求めるものでございます。  なお、詳細につきましては、助役から御説明申し上げることといたしておりますので、御了承の上、何とぞよろしく御審議のほどをお願い申し上げます。 ○議長(中山一幸君) ……助役 ◎助役(河俣平男君) ただいま上程されました議案第七十一号市有財産の取得につきまして補足の御説明を申し上げます。  これは、朝熊山麓開発事業用地の取得に係るものでございまして、八月二十八日までに仮契約締結を見たものでございます。  取得する土地は、伊勢市朝熊町字不聞山三千九百四十八番一ほか五筆、七百五十四平方メートル、購入価格は四百三十五万八千七百六十円、買い入れ先は、伊勢市朝熊町一千五百五十三番地十五、奥村輝男ほか三名でございます。  この結果、買収率につきましては、面積で八二・一%、地権者数で九四・九%となるものでございます。  なお、議案に物件の明細及び位置図を添付いたしておりますので、御高覧の上、よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。 ○議長(中山一幸君) お諮りいたします。  上程中の議案第七十一号につきましては、さらに議案の精読を願う必要がありますので、本日はこの程度で審議をとどめ、後日さらに審議を願うことに決定いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中山一幸君) 御異議なしと認めます。さよう決定いたしました。  お諮りいたします。  以上で、本日の日程を全部終わりましたので、本日はこれをもって散会し、明十日、十一日の二日間は議案精読のため本会議休会し、来る九月十二日午前十時から継続会議を開きたいと思いますが、さよう決定いたしまして御異議ありませんか。      (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(中山一幸君) 御異議なしと認めます。さよう決定いたしました。
     それでは、本日はこれをもって散会し、明十日、十一日の二日間は議案精読のため本会議休会し、来る九月十二日午前十時から継続会議を開きます。  それでは、これをもって散会いたします。  なお、本日御出席の皆様には開議通知を差し上げませんから、御了承をお願い申し上げます。  右会議の顛末を録し、ここに署名する。   平成三年九月九日     伊勢議会議長  中山一幸     伊勢議会議員  杉浦宮雄     伊勢議会議員  森下隆生...