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津市議会
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2020-08-31
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08月31日-01号
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津市議会 2020-08-31
08月31日-01号
取得元:
津市議会公式サイト
最終取得日: 2021-07-25
令和 2年 9月
定例会
(第3回) 令和2年第3回
津市議会定例会会議録
(第1号) 令和2年8月31日(月曜日)午前10時開会
-------------------------------- 議事日程
第1号第1 議席の変更第2
会議録署名議員
の指名第3 諸般の報告第4 会期の決定第5
市長提出議案
の
上程-提案説明
承認第6号
専決処分
の承認について 報告第27号
専決処分
の報告について 報告第28号
専決処分
の報告について 報告第29号
専決処分
の報告について 報告第30号
専決処分
の報告について 報告第31号
専決処分
の報告について 報告第32号
専決処分
の報告について 報告第33号
専決処分
の報告について 報告第34号
専決処分
の報告について 報告第35号
専決処分
の報告について 報告第36号 令和元
年度津
市
継続費精算報告書
について 報告第37号 令和元
年度津
市
水道事業会計継続費精算報告書
について 報告第38号 令和元
年度津
市
下水道事業会計継続費精算報告書
について 報告第39号 令和元
年度決算
に係る
健全化判断比率
の報告について 報告第40号 令和元
年度決算
に係る
資金不足比率
の報告について 議案第73号 津市
コミュニティバス
の設置及び管理に関する条例の一部の改正について 議案第74号 津市
国民健康保険条例等
の一部の改正について 議案第75号 津市
農林事業分担金等徴収条例
の一部の改正について 議案第76号
工事請負契約
について 議案第77号 財産の購入について 議案第78号 財産の購入について 議案第79号
損害賠償
の額の決定について 議案第80号
区域外
における公の施設の設置に関する協議について 議案第81号
公有水面埋立免許出願
に対する意見について 議案第82号 津市職員の
特殊勤務手当
に関する
支給条例
の一部の改正について 議案第83号 令和2
年度津
市
一般会計補正予算
(第7号) 認定第1号 令和元
年度津
市
一般会計歳入歳出決算
認定第2号 令和元
年度津
市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算
認定第3号 令和元
年度津
市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算
認定第4号 令和元
年度津
市
後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算
認定第5号 令和元
年度津市営浄化槽事業特別会計歳入歳出決算
認定第6号 令和元
年度津
市
共同汚水処理施設事業特別会計歳入歳出決算
認定第7号 令和元
年度津
市
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算
認定第8号 令和元
年度津
市
土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算
認定第9号 令和元
年度津
市
住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算
認定第10号 令和元
年度津
市
椋本財産
区
特別会計歳入歳出決算
認定第11号 令和元
年度津
市
水道事業会計決算
認定第12号 令和元
年度津
市
工業用水道事業会計決算
認定第13号 令和元
年度津
市
下水道事業会計決算
認定第14号 令和元
年度津
市
駐車場事業会計決算
認定第15号 令和元
年度津
市
モーターボート競走事業会計決算
第6
決算特別委員会
の設置について第7
決算特別委員
の選任について --------------------------------本日の会議に付した事件
議事日程
第1号のとおり
-------------------------------- 会議
に出欠席の
議員氏名出席議員
(34人) 1番 滝 勝弘君 2番
竹下幸智子
君 3番
渡辺晃一
君 4番 岡村 武君 5番
安積むつみ
君 6番
堀口順也君
7番
藤本ともこ
君 8番
長谷川幸子
君 9番
小野欽市君
10番
八太正年
君 11番 桂 三発君 12番
岩脇圭一
君 13番
佐藤有毅
君 14番
青山昇武
君 15番
加藤美江子
君 16番
西山みえ
君 17番
吉田博康
君 18番
伊藤康雄
君 19番
杉谷育生
君 20番 大野 寛君 21番 坂井田 茂君 22番
田中勝博
君 23番
村主英明
君 24番
龍神啓介
君 25番
田矢修介
君 26番
田中千福
君 27番 岡 幸男君 28番
田村宗博
君 29番
川口和雄
君 30番
村田彰久
君 31番
山路小百合
君 32番 辻 美津子君 33番
福田慶一
君 34番
倉田寛次
君
欠席議員
(0人) 会議に出席した
説明員
の
職氏名
市長 前
葉泰幸
君 副市長
盆野明弘
君 副市長
稗田寿次郎
君
政策財務部
政策財務部長
山下佳寿
君
政策財務部次長
上野毛戸いずみ
君 総務部
総務部長
荒木忠徳
君
総務部次長
稲垣篤哉君
上下水道事業管理者
上下水道事業管理者
田村 学君
消防本部
消防長
小津直久
君
三重短期大学
三重短期大学学長
村井美代子
君
教育委員会
教育長 森 昌彦君
監査委員
監査委員
大西直彦
君 職務のため会議に出席した
議会事務局職員
の
職氏名
議会事務局
議会事務局長
松岡浩二
君
議事担当参事
(兼)
議事課長
藤田定彦
君
議事課調整
・
議事調査担当主幹
鎌田康志
君
議事課主査
麻生香緒里
君
議事課主事補
森浦健太
君 -------------------------------- 午前10時00分開会 ○議長(
加藤美江子
君) おはようございます。 ただいまの
議員出席数
は34人であります。
議員定数
の半数に達しておりますので、ただいまから、令和2年第3回
津市議会定例会
を開会いたします。 開議に先立ち、市長から
今期定例会招集
の御挨拶がございます。 〔市長 前
葉泰幸
君 登壇〕 ◎市長(前
葉泰幸
君) 議員の皆様、おはようございます。 本日、
市議会定例会
を招集させていただきましたところ、議員の皆様方には御参集を賜わり、厚く御礼申し上げます。
新型コロナウイルス感染症
の津市にお住まいの方の
感染状況
は、7人目の
感染者
が確認をされた4月17日以降、再陽性となった事例を除き、101日間にわたって新規の
感染事例
が発生せず、一旦
沈静化
に向かったものの、7月28日には再び陽性の方が公表され、また、
クラスター
の発生もあって、7月28日から8月30日までの間に
感染者
は59人に上りました。
新型コロナウイルス感染症
により大きな影響を受けた
市民生活
や
地域経済
への支援など、これまでの取組に加え、第2回
定例会
においては、秋以降の経済への刺激策として機能することを目指して、津市
プレミアム付商品券
の発行など本市独自の
支援策
を含む
補正予算
を御議決いただいたところでございます。 特に本日まで
購入申込み
を受け付けております津市
プレミアム付商品券
につきましては、10月1日から市民の皆様に御使用いただくことで、市内の
登録取扱い店舗
と
市民生活
への応援につなげ、
地域経済
を支えてまいります。 さて、今
定例会
におきましては、当分の間、
新型コロナウイルス
ありきの社会が続くことを前提に、
新型コロナウイルス
の
感染状況
を常に注視しながら、今なお経営が
回復基調
へと移ることができない方々への支援、徹底した
感染防止対策
、さらに、新しい
生活様式
に対応した
環境整備
に必要な経費を中心に
補正予算
を編成いたしました。このほか、条例の改正などの議案を合わせて11件、承認1件、報告14件、さらに令和元年度の決算の認定15件の合計41の案件を提出いたしましたので、御審議の上、御議決等いただきますようよろしくお願いを申し上げます。 以上、招集に当たりましての御挨拶といたします。 午前10時01分開議 ○議長(
加藤美江子
君) これより本日の会議を開きます。 日程第1、議席の変更を議題といたします。 お諮りいたします。
新型コロナウイルス感染症対策
といたしまして、
会議規則
第3条第3項の規定により、
今期定例会
の議席につきましては、お手元に配付いたしました
議席表
のとおり変更いたしたいと思います。 御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(
加藤美江子
君) 御異議なしと認めます。 よって、議席については、お手元に配付いたしました
議席表
のとおり変更することに決定いたしました。 日程第2、
会議録署名議員
の指名を行います。
会議録署名議員
につきましては、
会議規則
第79条の規定により、
吉田博康議員
及び
伊藤康雄議員
を指名いたします。 日程第3、諸般の報告を行います。
地方自治法
第121条の規定により、
今期定例会
に
議事説明員
の出席を要求いたしましたところ、お手元に配付いたしましたとおり通知に接しましたので、御了承願います。 次に、
監査委員
から、お手元に配付いたしましたとおり
監査報告
が提出されておりますので、御覧おき願います。 日程第4、会期の決定を議題といたします。 お諮りいたします。
今期定例会
の会期は、本日から10月1日までの32日間といたしたいと思います。 御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(
加藤美江子
君) 御異議なしと認めます。 よって、会期は、本日から10月1日までの32日間とすることに決定いたしました。 日程第5、市長から提出の承認第6号、報告第27号から第40号まで、議案第73号から第83号まで及び認定第1号から第15号までを
一括議題
といたします。 なお、議事の進行上、
事務局長
の
議案朗読
は省略いたしますが、
会議録
にはこれをとどめます。
-------------------------------- 承認
第6号
専決処分
の承認について 報告第27号
専決処分
の報告について 報告第28号
専決処分
の報告について 報告第29号
専決処分
の報告について 報告第30号
専決処分
の報告について 報告第31号
専決処分
の報告について 報告第32号
専決処分
の報告について 報告第33号
専決処分
の報告について 報告第34号
専決処分
の報告について 報告第35号
専決処分
の報告について 報告第36号 令和元
年度津
市
継続費精算報告書
について 報告第37号 令和元
年度津
市
水道事業会計継続費精算報告書
について 報告第38号 令和元
年度津
市
下水道事業会計継続費精算報告書
について 報告第39号 令和元
年度決算
に係る
健全化判断比率
の報告について 報告第40号 令和元
年度決算
に係る
資金不足比率
の報告について 議案第73号 津市
コミュニティバス
の設置及び管理に関する条例の一部の改正について 議案第74号 津市
国民健康保険条例等
の一部の改正について 議案第75号 津市
農林事業分担金等徴収条例
の一部の改正について 議案第76号
工事請負契約
について 議案第77号 財産の購入について 議案第78号 財産の購入について 議案第79号
損害賠償
の額の決定について 議案第80号
区域外
における公の施設の設置に関する協議について 議案第81号
公有水面埋立免許出願
に対する意見について 議案第82号 津市職員の
特殊勤務手当
に関する
支給条例
の一部の改正について 議案第83号 令和2
年度津
市
一般会計補正予算
(第7号) 認定第1号 令和元
年度津
市
一般会計歳入歳出決算
認定第2号 令和元
年度津
市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算
認定第3号 令和元
年度津
市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算
認定第4号 令和元
年度津
市
後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算
認定第5号 令和元
年度津市営浄化槽事業特別会計歳入歳出決算
認定第6号 令和元
年度津
市
共同汚水処理施設事業特別会計歳入歳出決算
認定第7号 令和元
年度津
市
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算
認定第8号 令和元
年度津
市
土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算
認定第9号 令和元
年度津
市
住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算
認定第10号 令和元
年度津
市
椋本財産
区
特別会計歳入歳出決算
認定第11号 令和元
年度津
市
水道事業会計決算
認定第12号 令和元
年度津
市
工業用水道事業会計決算
認定第13号 令和元
年度津
市
下水道事業会計決算
認定第14号 令和元
年度津
市
駐車場事業会計決算
認定第15号 令和元
年度津
市
モーターボート競走事業会計決算
-------------------------------- ○議長(
加藤美江子
君)
提案理由
の説明を求めます。 〔市長 前
葉泰幸
君 登壇〕 ◎市長(前
葉泰幸
君) ただいま上程されました承認第6号、報告第27号から第40号まで、議案第73号から第83号まで及び認定第1号から第15号までを一括して御説明申し上げます。 承認第6号は、令和2
年度津
市
一般会計補正予算
(第6号)に係る
専決処分
の承認についてであり、
名古屋高等裁判所令和
2年(ネ)第175
号請負報酬請求控訴事件
及び
名古屋高等裁判所令和
2年(ネ)第217
号請負報酬請求附帯控訴事件
において、同
裁判所
から令和2年8月6日に言い渡された判決により示された
請負報酬
を支払うことから、
歳入歳出予算
について補正したもので、特に緊急を要し、
市議会
を招集してその議決を得る時間的余裕がないことが明らかであったため、令和2年8月17日に
専決処分
をしたものであります。 本判決は、本市が発注した
道路整備工事
において、
受注者
の
従業員
が受傷した事故による
従業員
の損害について、
発注者
である本市と
受注者
との間における
内部負担割合
が争われた訴訟の
控訴審判決
であります。
本件事件
に関わっては、
従業員
から本市のみを被告とした
損害賠償請求事件
が提起され、
名古屋高等裁判所
において、本市に
従業員
への損害額の支払いを命じる判決が確定したため、
従業員
に対し
損害賠償金
を支払った上で、本市は
本件事故
に係る責任については、あくまで
受注者
が負うべきものであるとの考えの下、その全額を
受注者
に対し求償することとし、
受注者
が別途本市から受注した5件の工事に係る
請負金債権
と相殺しました。 これを受け、
受注者
は本市と
受注者
の間における
従業員
の損害に係る
内部負担割合
を争い、本市に対し
対象工事
に係る未払報酬について、その支払を求めて
本件訴訟
を提起したものであります。 今回の
控訴審
の判決においては、
土木工事
の
受注者
は、
発注者
からの指示の
有無等
に関わらず、第三者に損害を与えることのないよう必要な措置を講ずる義務を当然負うものであり、
自主施工
の
原則等
も考慮すれば、
発注者
が具体的な
指示等
をしなかったとしても、そのことのみをもって、
発注者
と
受注者
の間の求償に係る
内部関係
において
発注者
の
負担部分
があるということはできないものと解されるとの
一般原則
を示し、この限りにおいて、本市の主張は認められたものの、
本件事故
にあっては、設計に係る経過から、本市は
受注者
との関係においても、
受注者
とともに第三者に危害を及ぼす事態の回避に向けて副次的・補充的な責任を負うべき立場にあったとの考えが示され、本市と
受注者
との関係における
従業員
の損害に係る
負担割合
について、
受注者
8割、本市2割とされたことから、
受注者
に対し
請負報酬
を支払おうとするものであります。
歳入歳出予算
は2,613万2,000円の
増額補正
で、歳出については
賠償金
の計上であり、歳入については
強制執行停止申立て
に伴う
供託金還付金
の計上、
財政調整基金繰入金
の増であります。 報告第27号から第35号までは、
専決処分
の報告についてであります。 報告第27号は、訴訟の提起について令和2年7月22日、報告第28号は、訴訟上の和解について令和2年6月26日、報告第29号から第35号までは、
損害賠償
の額の決定について令和2年6月22日、同月26日、同月30日、同年7月16日及び同年8月14日にそれぞれ
専決処分
したものであります。 報告第36号から第38号までは、令和元
年度継続費精算報告書
についてであります。 報告第36号は、
一般会計
において、平成30年度から2か年
継続事業
として施工してきた旧
津市民プール解体整備事業
ほか3事業及び平成29年度から3か年
継続事業
として施工してきた(仮称)
久居ホール整備事業
が、報告第37号は、
水道事業会計
において、平成30年度から2か年
継続事業
として施工してきた
高茶屋浄水場
非
常用発電設備更新事業
が、報告第38号は、
下水道事業会計
において、平成30年度から2か年
継続事業
として施工してきた
半田川田
第1
雨水幹線築造事業
がそれぞれ完了しましたので、その精算について報告するものであります。 報告第39号及び第40号は、
地方公共団体
の財政の
健全化
に関する法律の規定に基づく報告であり、報告第39号は、令和元
年度決算
に係る
健全化判断比率
を、報告第40号は、令和元
年度決算
に係る
資金不足比率
を報告するものであります。 議案第73号津市
コミュニティバス
の設置及び管理に関する条例の一部の改正については、津市
コミニュティバス
において、
移動ニーズ
や
利用実態
を反映した路線の運行の見直しなどによる再編を行い、路線及び使用料を改正するなど所要の改正を行うもので、令和3年4月1日から施行しようとするものであります。 議案第74号津市
国民健康保険条例等
の一部の改正については、
租税特別措置法
が改正されたことから、津市
国民健康保険条例
ほか4条例において、
延滞金
の割合の特例に係る条文の整理を行うもので、令和3年1月1日から施行しようとするものであります。 議案第75号津市
農林事業分担金等徴収条例
の一部の改正については、三重県が実施する災害から
ライフライン
を守る
事前伐採事業
に関して、
ライフライン事業者
から
当該事業
に要する経費の100分の50に相当する額以内の額において、市長が定める額の
分担金
を徴収することから、
当該分担金
の額を追加するなど所要の改正を行うもので、公布の日から施行しようとするものであります。 議案第76
号工事請負契約
については、津興橋大
規模更新事業橋梁
(下部工)
築造等工事
を8億517万8,000円で奥村・
藪特定建設工事共同企業体
と契約しようとするものであります。 議案第77号及び第78号は財産の購入についてであります。 議案第77号は、
学校教育用パソコン
(小学校・
タブレット端末
)1万4,493台を7億939万円で、議案第78号は、
学校教育用パソコン
(中学校・
タブレット端末
)6,734台を2億5,333万円で、いずれも
株式会社誠文社津営業所
から購入しようとするものであります。 議案第79
号損害賠償
の額の決定については、美里町家所地内で発生した
道路管理
の瑕疵によるもので、
損害賠償
の額を
車両修理費等
として150万8,798円と決定しようとするものであります。 議案第80
号区域外
における公の施設の設置に関する協議については、津市
コミニュティバス路線
を
松阪市内
まで延長することから、松阪市と
当該バス路線
及び停留所の設置、本市と松阪市の経費の
負担等
に係る協議を行おうとするものであります。 議案第81
号公有水面埋立免許出願
に対する意見については、本市が
津松阪
港
港湾管理者
から意見を求められた三重県による
公有水面埋立免許出願
に対して異議がない旨の意見を述べようとするものであります。 議案第82号津市職員の
特殊勤務手当
に関する
支給条例
の一部の改正については、
人事院規則
が改正されたことから、職員が
新型コロナウイルス感染症
から市民の生命及び健康を保護するために緊急に行われた措置に係る業務で、規則で定めるものに従事したときは、
当該感染症
により生じた事態に対処するための一定の業務に従事する職員の
特殊勤務手当
を支給する規定を追加するもので、公布の日から施行し、令和2年4月1日から適用しようとするものであります。 議案第83号令和2
年度津
市
一般会計補正予算
(第7号)は、
新型コロナウイルス感染症対策
について、これまで
感染状況
や
市民生活
、
地域経済
の状況に応じ必要とされる様々な対策を講じてきていますが、令和2年7月2日に
本市独自策
第3弾を含む
補正予算
の議決以降、全国において
新型コロナウイルス感染症
の感染が再び拡大する中、市民の生活、事業を全力で守り抜くとともに、将来の
感染症リスク
にも対応するため、
事業活動
・
市民活動等
の
継続支援
、新しい
生活様式
への対応に取り組むものです。 まず、
事業活動
・
市民活動等
の
継続支援
については、1点目に、経済的に大きな打撃を受けている
事業者
への支援として、国の
持続化給付金
をはじめとする
各種支援制度
を活用しても、再度の
感染拡大
の影響を受け、
回復基調
へ移ることができない観光・
イベント事業者
や
高速船運航事業者
、
本市公共施設
を休止したことに伴い大きな影響を受けた
指定管理者
に事業を維持・継続するための
支援金
を交付するものです。 また、
飲食事業者
が津市
センターパレスホール
を新たな
事業展開
の場として活用できるよう支援するものです。
久居地域
においても、現在
津センターパレス
で実施している
事業者
が商品の
宣伝販売
やサービスのPRなどを行う場を提供する
マルシェ
を久居版津がんばる
マルシェ
として実施するものであります。 2点目に、
市民活動
の
継続支援
として、
活動自粛
を余儀なくされた
文化芸術団体等
に
感染防止対策
を行いつつ、活動を再開・継続するための
支援金
を交付するものであります。また、
民生委員
・
児童委員
が訪問に代わる
電話等
の非接触型の手段で活動を継続するための
支援金
を交付するものであります。 3点目に、
教育活動
に対する支援として、
新型コロナウイルス感染症
の影響による修学旅行の日程及び行き先の
変更等
に伴う
追加費用
について、
保護者
の負担とならないように各学校に
支援金
を交付するものであります。 次に、新しい
生活様式
への対応については、1点目に、あらゆる場面で
感染防止対策
を念頭に置かなければならないことから、
公共施設
における
感染防止対策
として、集会所・会館、
市民センター等
の
集会施設
1,180施設への消毒液の配置をはじめ、
保育所
、
小中学校等
への非
接触型体温計等
の購入、
民間保育所等
への
感染防止対策
に係る
補助金
の交付、
事業開催
時に備えた
赤外線サーモグラフィーカメラ
及び非
接触型体温計
の購入、将来の
感染拡大
に備えた
備蓄用マスク
の購入、密を回避し、十分な換気を行いながら
空調設備
を使用することに対応するための
保育所
、幼稚園、
こども園
、
放課後児童クラブ
や
公民館等
の
公共施設
の
空調設備
の設置・改修を実施するほか、
感染症
が疑われる患者の対応に従事した
こども応急クリニック
及び
応急クリニック
の医師、
応急クリニック
の看護師並びに
救急業務
に従事した職員に対する手当を支給するものであります。 2点目に、
避難所
における
環境整備
として、
連結式パーティション等感染防止
に必要な物品の
追加的配備
や
避難所
としての機能を担う
集会施設
のトイレ26基と小中学校の屋内運動場及び校舎のトイレ189基の洋式化について、計画を前倒しして実施するものであります。 3点目に、IT化の推進としてウェブ会議やリモートでの健康相談等に対応できるよう、市役所本庁舎をはじめ16施設のネットワーク環境の整備及びノートパソコン、モバイルルーター等の購入、生活に困窮している人の支援強化のため多言語翻訳機を購入するものであります。 また、小中学校及び義務教育学校における児童生徒1人1台端末を効果的に活用した授業づくり等、教員の指導力向上を図るため、各学校にGIGAスクール支援員を派遣するとともに、教員の研修を効果的に進め、リモート環境下での教員と児童生徒の双方向型の授業展開を可能とするため、各学校に大型テレビを配備するものであります。 これらのほか、榊原自然の森温泉保養館再整備について、最優先交渉権者の提案内容に基づく測量調査設計等に係る経費、久居総合福祉会館駐車場整備に係る経費、災害から
ライフライン
を守るため、台風等により倒木のおそれのある樹木の事前伐採に係る経費等を計上したもので、
歳入歳出予算
、継続費、債務負担行為及び地方債について補正しようとするものであります。
歳入歳出予算
は7億4,403万円の
増額補正
で、歳出については、総務費は、
避難所
の感染防止に係る物品等購入費などの増、
備蓄用マスク
の購入費、
集会施設
の消毒液購入費、前
年度決算
剰余金の2分の1の額を財政調整基金に積み立てる積立金、
赤外線サーモグラフィーカメラ
及び非
接触型体温計
の購入費、ウェブ会議等に対応するためのネットワーク
環境整備
に係る委託料、ノートパソコン購入費等、
避難所
としての機能を担う
集会施設
のトイレ26基を洋式化する経費、休館した市民センター
指定管理者
に対する
市民活動
施設事業
継続支援
金、換気を行いながら十分な空調能力を確保するためのサンデルタ香良洲
空調設備
改修費、本市文化施設において催物を開催する
文化芸術団体等
の活動に対する
支援金
等、戸籍附票への個人特定情報の追加等に係るシステム改修委託料などの計上。 民生費は、久居総合福祉会館駐車場整備に係る工事費等、生活困窮者支援強化のための多言語翻訳機の購入費、
民生委員
・
児童委員
の非接触型の活動に対する
補助金
、公立
保育所
等の感染防止に係る物品の購入費、
民間保育所等
への感染防止に係る物品の購入及び職員が
感染症
対策の徹底を図りながら事業を継続的に実施することに対する
補助金
、密を回避するための一志児童館の
空調設備
の設置に係る経費、換気を行いながら十分な空調能力を確保するための
保育所
9園及び認定
こども園
2園の保育室等の
空調設備
の改修に係る経費、経済的理由により入院助産を受けることができない妊産婦の助産施設への入所に係る経費などの計上。 衛生費は、
感染症
が疑われる患者の対応に従事した医師に対する委託料の増、
感染症
が疑われる患者の対応に従事した看護師の
特殊勤務手当
及び長谷山ハイツ汚水処理施設石綿除去工事費の計上。 労働費は、休館した勤労者福祉センター(サン・ワーク津)の
指定管理者
に対する産業・観光施設事業
継続支援
金の計上。 農林水産業費は、休館した本市施設の
指定管理者
に対する産業・観光施設事業
継続支援
金等、災害から
ライフライン
を守るため、倒木のおそれがある樹木の事前伐採に要する経費などの計上。 商工費は、令和2年10月から同年12月までの間に売上げ等が対前年同月比50%以上減少する月のある観光・
イベント事業者
に対する事業維持
支援金
、
飲食事業者
事業展開
支援金
、久居版津がんばる
マルシェ
実施に係る経費、榊原自然の森温泉保養館再整備に係る測量調査設計等の委託料、休館した本市観光施設の
指定管理者
に対する産業・観光施設事業
継続支援
金などの計上。 土木費は、
道路管理
瑕疵による事故に係る
賠償金
の増、県施工の
津松阪
港(新堀地区)物揚場改修事業に対する負担金、
高速船運航事業者
に対する事業
継続支援
金、津なぎさまち内旅客船ターミナルの
空調設備
の改修工事費などの計上。 消防費は、
救急業務
において
感染症
が疑われる患者等の対応に従事した職員の
特殊勤務手当
及び久居消防署南分署整備工事に起因して発生した周辺家屋の損傷に対する補償金の計上。 教育費は、全児童生徒及び指導者用端末の購入実績見込みによる減、GIGAスクール支援員を各小中学校及び義務教育学校に派遣する経費、
避難所
としての機能を担う学校の屋内運動場及び校舎のトイレ189基を洋式化する経費、各小中学校及び義務教育学校の感染防止に係る物品の購入費、修学旅行の日程や行き先の
変更等
に伴う
追加費用
に対する
補助金
、各学校に大型テレビを配備する経費、
空調設備
が設置されている遊戯室を複数学年で利用している幼稚園10園に密を回避するための
空調設備
設置費、
放課後児童クラブ
の感染防止に係る物品の購入及び職員が
感染症
対策の徹底を図りながら事業を継続的に実施することに対する
補助金
、換気を行いながら十分な空調能力を確保するための
放課後児童クラブ
9施設及び公民館9館の
空調設備
の改修に係る経費、書籍消毒機購入費の計上、高等教育の修学支援制度及び独自減免制度における減免対象者への入学料返還金の増であります。 歳入については、交付金額確定による地方特例交付金及び普通交付税の増、
分担金
及び負担金は森林整備事業
分担金
の計上、使用料及び手数料は短期大学授業料の減、国庫支出金は
新型コロナウイルス感染症
対応地方創生臨時交付金などの増、学校保健特別対策事業費
補助金
などの計上、県支出金は
新型コロナウイルス感染症
緊急包括支援交付金の計上、みえ森と緑の県民税市町交付金事業費交付金などの増、財産収入は株式配当金の増、寄附金は
新型コロナウイルス感染症
予防対策寄附金、防犯活動事業寄附金などの計上、繰入金は
財政調整基金繰入金
の減、繰越金は前年度繰越金の増、諸収入は
損害賠償
保険金の増など、市債は観光施設整備事業債などの計上、臨時財政対策債の増であります。 また、これら
歳入歳出予算
の補正のほか、継続費及び債務負担行為の追加並びに地方債の追加及び変更を行おうとするものであります。 認定第1号から第15号までは、令和元
年度津
市
一般会計
及び
特別会計歳入歳出決算
並びに企業会計決算であり、
監査委員
の審査意見を付して合計15件の認定をお願いするものであります。 以上で説明を終わります。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○議長(
加藤美江子
君) 以上で説明は終わりました。 日程第6、
決算特別委員会
の設置についてを議題といたします。 なお、議事の進行上、
事務局長
の朗読は省略いたしますが、
会議録
にはこれをとどめます。 -------------------------------- 特別委員会の設置について 下記特別委員会を設置する。 令和2年8月31日 記 1 名称
決算特別委員会
2 設置目的 令和元
年度決算
の審査 3 委員数 9人 4 期間 令和2年8月31日から審査終了まで -------------------------------- ○議長(
加藤美江子
君) お諮りいたします。 令和元
年度決算
の審査については、9人の委員をもって構成する
決算特別委員会
を設置し、付託の上、審査することにいたしたいと思います。 御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(
加藤美江子
君) 御異議なしと認めます。 よって、令和元
年度決算
の審査については、9人の委員をもって構成する
決算特別委員会
を設置し、付託の上、審査することに決定いたしました。 日程第7、
決算特別委員
の選任についてを議題といたします。 なお、議事の進行上、
事務局長
の朗読は省略いたしますが、
会議録
にはこれをとどめます。 -------------------------------- 特別委員の選任について 下記特別委員を選任する。 令和2年8月31日 記 1
決算特別委員
9人 --------------------------------
決算特別委員
委員会名委員
決算特別委員会
滝 勝弘 堀口順也 小野欽市
吉田博康
伊藤康雄
村主英明
田中千福
川口和雄
山路小百合
-------------------------------- ○議長(
加藤美江子
君) お諮りいたします。 ただいま設置された
決算特別委員会
の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、滝勝弘議員、堀口順也議員、小野欽市議員、
吉田博康議員
、
伊藤康雄議員
、
村主英明
議員、
田中千福
議員、
川口和雄
議員、
山路小百合
議員、以上の9人を指名したいと思います。 御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(
加藤美江子
君) 御異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました9人を
決算特別委員
に選任することに決定いたしました。 ただいま指名いたしました
決算特別委員
の方々は、散会後に第1委員会室へ御参集いただき、委員長及び副委員長を互選の上、議長元まで御報告を願います。 なお、互選結果の報告につきましては、後日、互選結果報告の写しを配付させていただきたいと思います。 御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(
加藤美江子
君) 御異議なしと認めます。 よって、互選結果の報告につきましては、後日、互選結果報告の写しを配付することに決定いたしました。 これをもちまして、本日の日程は終了いたしました。 お諮りいたします。 9月1日から4日までは議案精読のため休会いたしたいと思います。 御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(
加藤美江子
君) 御異議なしと認めます。 よって、9月1日から4日までは休会することに決定いたしました。 なお、9月5日及び6日は休日のため休会であります。 9月7日の日程は、承認第6号、報告第27号から第40号まで、議案第73号から第83号まで及び認定第1号から第15号までの議案質疑並びに一般質問であります。 本日はこれにて散会いたします。 午前10時34分散会
地方自治法
第123条第2項の規定によりここに署名する。 津
市議会
議長
加藤美江子
津
市議会
副議長
藤本ともこ
津
市議会
議員
吉田博康
津
市議会
議員
伊藤康雄
...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
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宮崎県
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