9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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城陽市議会 2021-03-10 令和 3年第1回定例会(第4号 3月10日)

彼と結婚してもいいけど、子どもつくるなと児相が言ったんです。子どもがどないなる分からへん。これどうなの。優生保護法って、どっちのほうの解釈をしたらいいの。児相がそういう態度を示した。これ返してほしいという形で裁判したときに、そういう判断が裁判所の中に書かれているかというたら、書いていない。  城陽の場合もそうなんです。

向日市議会 2019-06-06 令和元年第2回定例会(第3号 6月 6日)

相模原事件老人ホーム殺人事件も尊厳死問題も強制不妊にかかわる問題も、薬物依存症患者社会復帰を支援するNPO法人京都ダルク」(伏見区)の移転反対という全国的にも恥ずかしい行為を行っている京都事件もしかり、昔、聖戦という名のもとに隣人を監視し、非国民をつくり上げ、産めよふやせよと人口操作をし、不幸な人間を産み育てないためにと称して、旧優生保護法という法律をつくって、医者を総動員までさせてまで実行

京丹後市議会 2019-01-10 平成31年総務常任委員会( 1月10日)

また、最近、旧優生保護法のもと、障害のある方への強制不妊手術の実態も明らかとなりました。このことについても許されない人権侵害として上げています。  次に、32ページの135番の箇所でございます。心の学び運動を進め、障害のある人の人権障害理解の啓発に努めること、また、障害特性に合ったコミュニケーションの環境整備の促進を図ることを追加します。  

精華町議会 2018-06-22 平成30年度 6月会議(第6日 6月22日)

しかし結婚歴のない非婚のひとり親家庭には寡婦控除がないため税その他の負担が重く、税制面で不利益な状況に置かれています。  母子家庭では全体に一般家庭より年間就労所得が低いが(離婚205万円、死別187万円、未婚177万円)とりわけ非婚ひとり親家庭経済状況は厳しく、子供の貧困が進んでいます。  

精華町議会 2018-03-05 平成30年度 3月会議(第2日 3月 5日)

①としては、この間、旧優生保護法による強制避妊等の事実に関する報道がされています。これの認識を伺います。  ②としては、いわゆる障害者差別解消法整備を受けて、各自治体は社会参加を促進する条例や取り組みを活性化させています。何度もこの点尋ねてきましたが、本町が後ろ向きの理由を伺います。  ③として、ハード面のバリアフリーが後退してる感があります。

向日市議会 2001-06-11 平成13年第2回定例会(第2号 6月11日)

1948年には「優生保護法」が制定され、療養所内での結婚を認める条件として、断種手術中絶手術を強制する人権侵害が行われ、戦後も法律を改めることなく、隔離政策が続けられてきたのであります。  現在、国立療養所が13箇所、私立が2箇所、約4,400人の方々がそこで生活をしておられます。  

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