与謝野町議会 2022-12-09 12月09日-04号
この中で、日本については、やはりまだまだ優生思想、命に優劣をつけるというね、そういう選別するという、そういう思想が残っているのではないかという議論がされているわけですね。
この中で、日本については、やはりまだまだ優生思想、命に優劣をつけるというね、そういう選別するという、そういう思想が残っているのではないかという議論がされているわけですね。
優生保護法って、どっちのほうの解釈をしたらいいの。児相がそういう態度を示した。これ返してほしいという形で裁判したときに、そういう判断が裁判所の中に書かれているかというたら、書いていない。 城陽の場合もそうなんです。今、2人一時保護されまして、上の子は5月に連れていかれたけど、6月の終わりぐらいに返ってきた、それはよかったんです。
日本の障がい者福祉は、障がいを持つ人やご家族、支援者の方々の運動や、国や行政の努力により、障がい者を取り巻く情勢は改善されているところでありますが、やまゆり園障がい者殺傷事件で明らかにになった、命の格差をよしとする優生思想があるなど、障がいを持つ人が生きやすく、障害者権利条約の締結国にふさわしい日本となるために、まだまだ改善が必要と考えられています。
障がい者の2級ぐらいの手帳を持っておられるのは重い方ですけど、結婚されて子どももいるんですけど、離婚相談を親から受けまして、乗ったこともあるんですけども、そういう意味では、障がいを持っておられる方も結婚を認めるという方向でありますし、ただ問題は、政府もこの前、優生保護法の関係で避妊手術をした過去を過ちを認めたということがあるんですけども、そういう事柄の表現が1つもないんですね、ここには。
という発言で、まさに優生思想であります。最近、これに似た発言をする方がふえてきて、れいわ新撰組にも出てきて、年寄りは生産性がないとか、命の選別という言葉まで出して、ナチスも顔負け、アウシュビッツか、楢山節考かと大問題になっているところです。ですから政府は、こんな疑いを晴らすためにも、おかしなこのキャンペーンは延期すべきです。
19人の障がい者の方々が斬殺された相模原殺傷事件は、「内なる優生思想」と「心を失った社会」を彷彿とさせ、「人としての深い洞察力」の欠如、「他者への思いやり」の欠如が、やがて、誰にとっても不幸な時代へと突入していくおそれを感じます。
相模原事件も老人ホームの殺人事件も尊厳死問題も強制不妊にかかわる問題も、薬物依存症患者の社会復帰を支援するNPO法人「京都ダルク」(伏見区)の移転反対という全国的にも恥ずかしい行為を行っている京都の事件もしかり、昔、聖戦という名のもとに隣人を監視し、非国民をつくり上げ、産めよふやせよと人口操作をし、不幸な人間を産み育てないためにと称して、旧優生保護法という法律をつくって、医者を総動員までさせてまで実行
また、最近、旧優生保護法のもと、障害のある方への強制不妊手術の実態も明らかとなりました。このことについても許されない人権侵害として上げています。 次に、32ページの135番の箇所でございます。心の学び運動を進め、障害のある人の人権と障害理解の啓発に努めること、また、障害特性に合ったコミュニケーションの環境整備の促進を図ることを追加します。
一つは人種(レイシズム)、一つは年齢(エイジズム)、一つは性(セクシズム)、そして四つ目はエイブリズム、これは健常者中心の考え方のことで、このエイブリズムは優生思想と類似する言葉であります。彼女は、この四つの差別のない社会こそが、「いろんな人がいて、皆同じ高さで存在する健やかな社会」であるとおっしゃいました。
6点目、優生保護法による強制不妊手術は障害のある人の尊厳を踏みにじるものです。全国各地で違憲訴訟が提訴され、国の責任が問われています。このことでの市の見解をお尋ねします。
松 本 良 彦 監査委員 長 坂 勉 監査事務局長 土 家 孝 弘 〇議会事務局職員出席者 局長 池 田 聡 次長 菅 沼 由 香 〇議事日程 第6号 平成30年10月23日(火曜日)午前10時開議 第 1 議第50号から議第65号まで (委員長報告から採決) 第 2 市会発意第2号 旧優生保護法
◎日程第2 「旧優生保護法による不妊手術の被害者救済を求める意見書」提出に関する請願 ○(大谷洋介議長) 次に、日程第2に入ります。 「旧優生保護法による不妊手術の被害者救済を求める意見書」提出に関する請願についてを議題とします。 審議に先立ち、委員長から、委員会における請願審査の経過並びに結果の報告を求めます。 教育厚生委員長。
選挙管理委員長 松 本 良 彦 監査委員 長 坂 勉 監査事務局長 土 家 孝 弘 〇議会事務局職員出席者 局長 池 田 聡 次長 菅 沼 由 香 〇議事日程 第3号 平成30年9月13日(木曜日)午前10時開議 第 1 議第50号から議第65号まで (質疑から委員会付託) 第 2 「旧優生保護法
6月定例会で可決されました、旧優生保護法による不妊手術の被害者救済を求める意見書、日本年金機構の情報セキュリティー対策の見直しを求める意見、ヘルプマークのさらなる普及推進を求める意見書及び公文書の諸問題の真相究明と適正管理の徹底を求める意見書については、6月22日付で国会及び政府関係機関へ送付しました。
日程第2、発議第6号 旧優生保護法下における不妊手術の被害者救済を求める意見書(案)についての件を議題とします。 提案理由の説明を求めます。森元議員どうぞ。
(第1号) 日程第11(意見書案第6号)・精神障がい者に対する公共交通機関の運賃割引制度 の適用を求める意見書 日程第12(意見書案第7号)・ヘルプマークのさらなる普及推進を求める意見書 日程第13(意見書案第8号)・日本年金機構の情報セキュリティー対策の見直しを 求める意見書 日程第14(意見書案第9号)・旧優生保護法
意見書案第3号 旧優生保護法による不妊手術の被害者救済を求める意見書(案)、意見書案第4号 日本年金機構の情報セキュリティー対策の見直しを求める意見書(案)、意見書案第5号 ヘルプマークのさらなる普及推進を求める意見書(案)、意見書案第6号 公文書の諸問題の真相究明と適正管理の徹底を求める意見書(案)の4件であります。よろしくお願いをいたします。 次に、(4)決議(案)についてを議題とします。
人権擁護委員の推薦について第8 諮第2号 人権擁護委員の推薦について第9 諮第3号 人権擁護委員の推薦について第10 市会議第1号 下水道施設の改築に係る国庫補助の継続に関する意見書の提出について第11 市会議第2号 ヘルプマーク及びヘルプカードの更なる普及推進を求める意見書の提出について第12 市会議第3号 日本年金機構の情報セキュリティー対策の見直しを求める意見書の提出について第13 市会議第4号 旧優生保護法
①としては、この間、旧優生保護法による強制避妊等の事実に関する報道がされています。これの認識を伺います。 ②としては、いわゆる障害者差別解消法整備を受けて、各自治体は社会参加を促進する条例や取り組みを活性化させています。何度もこの点尋ねてきましたが、本町が後ろ向きの理由を伺います。 ③として、ハード面のバリアフリーが後退してる感があります。