福知山市議会 2020-07-13 令和 2年第4回定例会(第5号 7月13日)
5年ごとの調査や計画の見直しは、DV防止、ワーク・ライフ・バランス、防災、LGBTなど、その都度、社会の流れが反映されています。今回の調査から見えてきたこと、また、次期計画へ生かす重点的なことは何か、伺います。 (2)福知山市男女共同参画及び多様性尊重の推進条例(仮称)とはです。 大橋市長の選挙公約、次のステップに福知山市男女共同参画及び多様性尊重の推進条例(仮称)を制定とありました。
5年ごとの調査や計画の見直しは、DV防止、ワーク・ライフ・バランス、防災、LGBTなど、その都度、社会の流れが反映されています。今回の調査から見えてきたこと、また、次期計画へ生かす重点的なことは何か、伺います。 (2)福知山市男女共同参画及び多様性尊重の推進条例(仮称)とはです。 大橋市長の選挙公約、次のステップに福知山市男女共同参画及び多様性尊重の推進条例(仮称)を制定とありました。
読ませていただいたんですけども、一点だけ要望したいんですが、やっぱりその性の多様性ということについては、一部の一般的でない人に対して、その人をどうするかっていうところに集中し過ぎるとかえって、ややこしいと言ったらあれですけれども、お互いやりづらくなるっていうこともあるかなっていうことを心配しながら、まずは、こういう問題提起がされるっていうのはすごい大事だなって思ったんですが、1点、このLGBT以外の
2点目は、るーぷ計画Ⅱには、LGBTへの理解促進に向けた啓発活動や、人権を尊重し、誰もが社会参画できる環境づくりが示されています。以前の堀口市長の答弁でも、同性パートナーシップ条例や制度について、基本、関係団体から要望を頂いたら、それから協議していく必要がある。現行制度の中ではいろいろと不備があり、身分的な保障が憲法も含めて大きな問題があると思っていると述べられています。
まず、性の多様性に対応した社会については、中間報告となりますが、LGBTなどの性の多様性に対する行政の課題を研究することを目的に所管事務調査をしております。担当部局への事務調査や委員間討議を行うとともに、性的少数者の当事者であり、LGBT議員連盟に所属されている長岡京市議会議員との懇談や、先進的に取り組まれている東京都中野区での同性パートナーシップ制度などについての管外視察を行いました。
先ほども言いましたけれども、作成作業を進めていただくことになるんですけれども、その中でジェンダーの平等ということについて、女性の今では社会での活躍とか就労における男女の格差の是正、賃金格差の是正、介護離職等を減らす働き方改革というのも進んできたと思いますけれども、しかし、考えてみると、何をもって男女とするのかというところを根本的に考えてみますと、今、世間でも言われております性的マイノリティの方、LGBT
次に,市民生活の向上,文化・スポーツ振興については,京北未来かがやきビジョンの進捗状況及び残る計画期間において目標に向かい地域住民と共に取組を推進する必要性,西京区総合庁舎整備事業においてスポーツや文化事業に使える施設が少ない現状を踏まえ,区民の声を聴き,現区役所スペースが引き続き活用できるよう検討を進める必要性,自衛官募集事務に係る宛名シールの提供を中止する必要性,市長のリーダーシップの下,LGBT
人権の分野から、男女共同参画計画、第7次計画の策定が盛り込まれていますが、LGBTを初めとする性的マイノリティーが人権課題であるということを念頭に入れ、差別のない社会の実現へ向けて、より一層積極的に取り組んでいただくよう要望いたします。
女性の人権とかLGBTとかもまぜての人権であって、やっておられることは事実上の同和事業だと思うんですけれども、教えていただけますか。日本共産党の立場としましては、同和事業はこの際やめるべきということを言わせてもらいたいんです。 以上です。 ○菱田明儀 委員長 堀口市長。
長岡第十小学校はそういう取り組みをされたんですけれども、LGBTの人口割合は8%から10%前後で、10人から13人に1人いるんじゃないかと言われて、教室に1人は絶対にいてはるわけなので、そういう悩みを抱えた子供さんもおられるということになりますし、今、学校の先生が、この性の多様性について学んでいくことも大切な課題だなと思ってるんですけれども、そのようなことは、今、されているんでしょうか。
今年度LGBTの啓発事業ということで今年度2回、12月に「性の多様性を知る 体の性のさまざまな発達」、また1月には、「LGBTありのままに生きるということ 現状とこれからの課題」と題しまして、2講座をさせていただきました。こちらの啓発講座には、議員政策研究会「性の多様性社会研究分科会」の皆様からも御参加をいただいたところでございます。
現在、市では、誰もが暮らしやすい社会をつくるため、これまでからLGBTを含めた多様な性について理解を深め、差別や偏見をなくす啓発学習を促進しているところでございまして、引き続きまして、性的少数者の方などが性別に関わりなく自分らしく暮らせる環境を整えてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(上羽和幸) 伊田悦子議員。
○浜川住宅営繕課長 前、以前にも議会のほうで議論があったかもしれませんけども、LGBTの関係は、あくまで人権の話でございまして、そちらのほうで何か動きがございましたら、市営住宅のほうについても、考える要素があるかと思いますけども、市営住宅単独で今、委員おっしゃった件について、どうこうするっていうような予定はございません。 以上です。
このSDGsの5番目、ジェンダー平等では、主に女性活躍がキーワードとされていますが、その中には、LGBTや障害者などの社会的・経済的・教育・健康に関する格差などの課題も含まれています。
本市のつくるハラスメント防止規定では、LGBTにも配慮する内容にする旨も部長答弁でありました。政府のセクハラ防止指針では、セクハラは性的指向や性自認にかかわらず該当し得るとあります。ただ、これだけではわかりづらいため、何が性的指向や性自認に関するハラスメントであるのか、より明確にする必要があると思います。
LGBTに対する配慮も大切ですし、女子生徒の、特に雨の日や風の強い日の自転車での通学時の安全対策はどのように考えられたのか。3月に質問した折の教育指導監の答弁では、雨の日の安全対策は必要になってくると言っておられました。どのような対策を考えられたのか、なぜ今まで考えてこられなかったのか、教育委員会並びに教育長の考えを教えてください。
市として、LGBTなどの課題というのはどのように取り組まれるのでしょうか。総合計画では啓発・学習となっていますが、どのように対応されるのかを伺います。 ○議長(上羽和幸) 西嶋市民文化環境部長。
7点目、セクシュアルマイノリティーの議員も、近年、存在感を示しており、レスビアンであると公表された尾辻かな子さんが、国会議員になられてからまだ6年でありますが、女性の国会議員の中にLGBTは生産性がないと差別発言をした者がいましたが、この件についてのご見解を問います。
その背景には、同年4月に施行された中野区ユニバーサルデザイン推進条例の意見交換会やパブリックコメントで区民からLGBTへの対応についての意見が寄せられたことなどがあります。ちなみに、この条例は、ユニバーサルデザインの理念や定義を示し、それを推進するためにユニバーサルデザイン推進計画の策定を定めています。
〔湯浅光彦議員登壇〕 ◆(湯浅光彦議員) 次に,人権文化,とりわけLGBTにおける取組についてお尋ねします。我が会派の吉田孝雄議員,平山よしかず議員も常任委員会などで議論を重ねてまいりました結果,申請書等の性別記載欄の全庁調査と見直し,多機能トイレの表示の見直し,LGBT職員ハンドブックの作成など,人権文化の息づくまち・京都としての取組を進めており,評価するところです。
私からはLGBT理解促進や支援啓発についてお伺いいたします。 この問題について、近年注目されるようになってきてはおりますが、このLGBTの存在を知ってはいても、自分の周囲にはLGBTの方がいないという思い込みですとか、生まれ持った性別にあわせた生き方をするのが普通だといった、相手の性的指向や性自認を決めつける考え方があることも事実であります。