宇治市議会 2021-03-30 03月30日-07号
3.審査概要(1)総括質疑における質疑及び意見・要望の項目 [うじ未来] ◯新たなふるさと宇治の創造に向けた躍動予算について ①ウイズコロナ・ポストコロナ社会における今後のICTの活用について ②どのようにして中宇治地域に定住・移住促進の好循環を創出するのか市の考えるビジョンについて ③どのような安心して暮らせる町を目指しているのかについて ④宇治市が考える子育て世代に魅力のある子育
3.審査概要(1)総括質疑における質疑及び意見・要望の項目 [うじ未来] ◯新たなふるさと宇治の創造に向けた躍動予算について ①ウイズコロナ・ポストコロナ社会における今後のICTの活用について ②どのようにして中宇治地域に定住・移住促進の好循環を創出するのか市の考えるビジョンについて ③どのような安心して暮らせる町を目指しているのかについて ④宇治市が考える子育て世代に魅力のある子育
また、決算委員会での答弁では、新たな基本計画の策定におきましては、GIGAスクール構想をはじめとした今後の教育のICT化を踏まえた個別最適化された学習などへの対応を踏まえて進めていく必要があるとお答えをいただいたところでございます。うじ未来会派の令和3年予算要望でも、計画的な教育ICT化を上げさせていただいております。
とりわけ、ICTの利活用については、国のデジタル庁設置による行政のICT化等の動向も踏まえ、宇治市においても早急に取り組むべき施策と位置づけ、指針を策定し、行政事務の見直しと併せて、様々な分野において推進を図ってまいりたいと考えているところです。
また、1人1台のタブレット端末整備をはじめ、ICT機器を効果的に取り入れ、新たにICT支援員を配置する中で、授業改善を中心とした個別最適化された学習と協働的な学びの実現に向けた取組を進めてまいります。
はないのかについて ◯宇治東インターから宇治橋までの間の中央分離帯に雑草が繁茂しており夏場はドライバーの視界を遮る状況であり、交通安全上も問題があり、府へ改善を要望してほしいことについて ◯宇治橋花壇のお茶の木が枯れており、観光地にふさわしい景観維持のために他の植栽への変更も必要ではないかについて ◯山本墓地から志津川へ至る遊歩道の整備を出来るだけ早くしてほしいことについて [無会派] ◯ICT
◎政策経営部長(貝康規君) (登壇)本市に交付予定の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金につきましては、今回の9月補正予算にて計上いたしております約4.2億円を除きますと、充当残額は議員御案内のとおり約1億円となっているところでございますが、その使途については、現在検討を進めておりますICTの活用などをはじめ国が示しております新型コロナウイルスを想定した新しい生活様式への各種対応のほか、今後
このような先進的なICTの活用などを取り入れていくことで、事前避難につなげていくことも重要でありますし、しかしながら、最終的には一人一人の判断となってきます。
◆(鈴木崇義君) (登壇)これからの取組となっていくわけでありますが、ICTの教育というものは手段であり、目的ではないと思っております。子供たちの学びが最適となるそれが目的となり、ICT教育の充実というものがそれを達成するための様々な手段となっていきます。ただこのようなICT化においては、国や府の動向を見ており、なかなか進んでいない現状があるのではないかと思っております。
◆(中村麻伊子君) (登壇)それでは、指導体制についてですが、各地域の指導者養成研修の実施、ICT活用教育アドバイザーによる各都道府県での説明会、ワークショップの開催、ICT支援員など企業等の多様な外部人材の活用促進としても、令和4年度までにICT支援員は4校に1人程度配置するということが示されていますが、市としては教員の指導体制についてどのように考えているのか、見解をお聞きしたいと思います。
また、デジタル化への課題が大きくクローズアップされ、ICT化が進み、リモートワークなどの働き方改革などが加速し、市民生活が大きく変化しており、市政そのものも大きく変わっていく必要があると考えます。それだけに、10年、20年後の宇治市を展望したとき、新しいリーダーの下、魅力ある宇治市を市民の皆様の手を携え、第6次総合計画をはじめ、市民の皆様と一緒につくり上げ、実行することが重要と考えます。
また、学校再開後におきましてもホームページやメール配信を活用した情報提供の充実を図るとともに、1人1台端末の導入におきましても、指導者によって児童・生徒の学習に大きな差が生じないよう、教職員に対するICT活用に関わる研修などを計画しているところでございます。 ○議長(真田敦史君) 木本裕章議員。
児童・生徒1人に1台の端末を整備し、子供たちの学びの場にICTを活用する計画を進めていますと、タブレット端末の整備についての説明が記載されてあり、アンケートの内容は、家庭にインターネットを利用できる環境があるか、ないかということを聞かれていました。アンケートにより、保護者の間でもタブレットの配布について広く知られました。
ずっとこの間、ICTの活用については、私も一般質問初め要望させていただきましたけれども、昨年11月に自民党の会派研修としまして、国のほうに伺いました。総務省の担当者から、Society5.0時代の地方として、今、全国各地で情報通信技術を駆使した実証実験を実施しているということを伺いました。
また、昨年度に引き続き、新しい宇治を切り拓く特別枠を設け、先駆性の高い取り組みを初め、宇治の特色・強みを生かした取り組み、時機を捉えた、町のにぎわい創出に向けた取り組み、ICTを活用した取り組みの四つのテーマを設定し、職員の創意工夫によりまして、昨年度を上回る22の新たな事業に積極的に取り組みながら、地域コミュニティーの活性化や、先ほども申し上げた中学校給食の実施など、スピード感を持って時期を逸することなく
行政運営の品質向上と効率化の推進では、ICTの利活用によるさらなる市民サービスの品質向上として、LINEの活用による市政情報の全世代への情報発信の拡充や市税や国民健康保険料などの公金納付の手法の拡大としてスマートフォンを利用したキャッシュレス決済の導入、救急・救助場面での多言語音声翻訳アプリ、救急ボイストラの導入などに取り組むとともに、効率的な行政運営の実現に向け、民間活力の活用を推進してまいります
また、議会運営の効率化と市民に開かれた議会を進めるために、ICT化の推進に向けた取り組み内容の検討を行うとの合意に至った。----------------------------------- △日程第2 請願第2-4号 ○議長(真田敦史君) 次に日程第2、請願第2-4号を議題といたします。 委員長の報告を求めます。文教福祉常任委員会 堀明人委員長。
今後も、ICTの活用に関する講座をはじめ、ウイズコロナ・ポストコロナ社会におきまして市民に役立つ講座などを様々な場や機会で実施することにより、生涯学習の推進に努めてまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(真田敦史君) 金ヶ崎秀明議員。 ◆(金ヶ崎秀明君) (登壇)好評だったということで、やはりそのようなスキルを身につけていきたい。
最後に、ICT化の急速な推進について質問いたします。 以前から、行政におけるICTを活用した取組を進める中、コロナ禍を機に、一気にリモート化が進んでいる状況があります。感染拡大防止のため対面での行動が制約される中で、オンライン会議やテレワークがあっという間に日常となりました。
ウイズコロナとしては、ICTやAI、リモートの活用を軸とした社会対応とともに、福祉・医療や生命尊厳への技術開発も入ってくると思います。 一方、アフターコロナ、ポストコロナの考え方としては、コロナウイルス感染が一旦終息されたときに、社会活動や経済活動をどのように動かしていけるのかが課題となってきます。
◆(西川友康君) (登壇)国においては、EBPMへの取り組みにおける幅広い課題に的確に対応するため、専門家や大学・民間シンクタンク等とのネットワークを構築し、定期的な取り組みを推進するとされておりますが、データ整理・分析・検証をもっとしっかりとするために、宇治市においても大学や民間・ICT等との連携・活用を進める必要があると考えますが、お考えをお聞かせください。