福知山市議会 2020-12-23 令和 2年第6回定例会(第7号12月23日)
地域の特色を生かしたにぎわいのあるまちづくり事業では、AIやICTなどの先端技術を活用し、有害鳥獣捕獲や農林業の担い手不足による生産力の低下に対して、スマート技術を導入し、作業性、品質、生産性の向上を図るもので、合理的で効率のよい農林業に支援をするなど、営農組織の育成につながるものであります。
地域の特色を生かしたにぎわいのあるまちづくり事業では、AIやICTなどの先端技術を活用し、有害鳥獣捕獲や農林業の担い手不足による生産力の低下に対して、スマート技術を導入し、作業性、品質、生産性の向上を図るもので、合理的で効率のよい農林業に支援をするなど、営農組織の育成につながるものであります。
また、センサー付の捕獲柵などについては、本年度に選定するモデル地区に、ICTを活用した捕獲機材を配置するため、12月議会に補正予算を提案させていただいているところでございます。 以上でございます。 ○(芦田眞弘議長) 塩見卯太郎議員。 ○12番(塩見卯太郎議員) 次にお聞きします。
本市としては、全ての市民がいつでも、どこでも、ICT等による利便性の高い社会の中で、安心安全に暮らし続けることができ、発展し続けるまちづくりを進めていきたいと考えております。
普通教室や特別教室のWi−Fi環境の整備や、児童生徒1人1台のタブレット型端末、在宅学習のためのモバイルルーターの導入や学校ICT化の支援体制を整えまして、4月からの授業が円滑に開始できるよう、順次環境整備を進めております。 教育研究も含めまして、ソフト関連の整備状況について申し上げます。
「地域の特色を活かしたにぎわいのあるまちづくり」といたしましては、総務省の助成制度を活用し、有害鳥獣対策に関する先進的な知見を持つ兵庫県立大学との連携を強化し、ICTを活用したデータ収集やシステム構築、モデル地域を選定して、研修会やICTおりの設置を進めます。このほか、府補助制度の採択を受けた農業団体等に対する設備投資を支援する予算を計上しております。
ICT活用による教育の課題克服をということで、教育へのICT活用は、教育が抱える大きな2つの課題の克服が目的と聞いているところでございます。1つ目は、国際社会で後れを取っているネット社会における情報を読み解く力の向上であるとあります。この点について、いかにお考えでございましょうか。 最後に、(3)AIを活用した防災チャットボットによる避難情報の提供をということでございます。
○(中田幸夫市民総務部長) 社会全体が新型コロナウイルスと共存していくウィズコロナの状況下におきまして、市民の安全を第一に、三密を避けて感染拡大を防止するため、ICTの活用を積極的に進めていくことが必要であると考えております。
○18番(桐村一彦議員) 本当にコロナ禍で、この大変な状況で、今もありましたように、ICTを活用しなきゃならない、また、企業面接もテレワークでと、テレワーク的な形での実施といったようなものも、今、全国で行われているようでございます。
感染症拡大防止のため、学校芸術祭事業が中止となったため、その経費、178万7,000円の減額補正と、福知山ラーニングイノベーション・プロジェクトとして、GIGAスクール構想の実現と新型コロナウイルス感染防止を背景として、児童生徒一人一人に最適化された学習を提供できる機能を備え、福知山公立大学との連携、分析、研究等が可能となる適切な学習ソフトについて、検討会議での選定経過も踏まえて、ソフトウエアなどICT
学校に登校できない状態で学校とつながり、学習をする方法として、ICT化、1人1台のタブレット導入が国として予算化され、福知山市も進められていきます。指導する援助員の確保や受信環境が整わない家庭はどのようになるのか、保護者への経費負担はゼロなのか、全て準備が整い実施される時期はいつになるのか、伺います。 ○(芦田眞弘議長) 教育部長。 ○(前田 剛教育部長) お答えします。
現在、人口減少、人口構造の変化、気候変動による災害の頻発の一方で、AI、ICTなどが急速に進展し、間近な未来の姿も大きく変わっていくときとなっております。そのような中、新型コロナウイルス感染症の影響も含め、テレワークや新しい生活様式の実践などが始まっております。
まず、福知山市教育情報化整備事業といたしましては、AIやICTが、さらに大きく進展した未来においても、全ての小中学生が活躍できるよう、必要な力を効果的に身につけ、また、学校休業に見舞われても学びを継続できるよう、必要な設備・機材を整備します。
(2)ICTを活用した議会運営に関する事項 まず、一般質問において、写真や図表をスクリーン投影するなど、タブレット端末を積極的に活用し、質問を行いました。 二つ目に、決算審査委員会と協議を進め、決算成果説明書のペーパーレス化、また、事務報告書のペーパーレス化を推進をいたしました。 (3)その他、議会運営に関する事項 一つは、本会議場、各委員会における改善の問題です。
初めに、福知山市教育情報化整備事業について、事業の内容と効果を問う質疑があり、市立小中学校の普通教室及び特別教室に高速大容量の通信ネットワークを構築し、ICT教育の学習環境を整備するものである。これにより、コンピューター室に限らず、場所や時間などの制限を受けることなく、ICTを活用した教育活動が可能となる。
次に、スマート農林水産業実装チャレンジ事業について、補助採択の基準及び対象機器を問う質疑があり、ITやICTの利用により、収量や作付面積が増加することが明確な計画であることが要件であり、今回補助を受ける直進アシスト機能付田植機や、食味・収量センサー機能付コンバインのほか、薬剤散布用ドローン、センサーを使ったハウス内の温度管理及び土壌管理を行う設備、水田の水管理を行う設備等が、例としてあるとの答弁がありました
また、介護現場へのICTや介護ロボットの導入による事務負担、介護負担の軽減による労働環境の改善も有用と考えているところでございます。 ○(芦田眞弘議長) 中嶋守議員。 ○17番(中嶋 守議員) はい、ありがとうございました。 では、本市の将来を担う介護人材の確保に向け、さらなる取り組みの強化が必要と考えますが、どのようなお考えですか。お伺いいたします。 ○(芦田眞弘議長) 市長。
また、介護現場へのICTの導入による介護職員の事務負担の軽減、介護ロボットの導入による介護の身体的負担の軽減などに取り組んでいただくことも有用と考えております。 ○(芦田眞弘議長) 森下賢司議員。
次の目、農業振興費、1,233万7,000円の補正につきましては、右の説明欄のとおり、第1には、職員の人件費に係る176万8,000円の減額補正と、第2には、「スマート農林水産業実装チャレンジ事業」といたしまして、ICTなどのスマート技術を活用した農業機械及び設備の導入に係る農業経営体からの申請に対しまして、京都府の採択があったため、その導入補助経費、1,410万5,000円の補正をお願いするものでございます
AIでありますとか、ICTなどの先端技術を活用しましたスマート技術を導入した、例えば自動運転トラクターでありますとか、ドローンなどの購入を補助することによりまして、農業の作業性、あるいは品質、生産性の向上が図れるものと、このように考えておりまして、この9月定例会におきましても、新たな事業として、京都府の事業採択を受けて実施をいたしますスマート農林水産業実装チャレンジ事業の補正にかかる議案をお願いしているところでございます
また、人間社会情報学、データサイエンス、ICTの三つの専門領域を設け、領域別に現場対応力を高める科目を配置し、各領域から、自分の関心や将来の進路に応じた科目を選択し、履修することで、各学生の関心に合わせて理解を深めることとされております。