八幡市議会 2020-09-11 令和 2年第 3回定例会−09月11日-06号
災害発生の防御や被害拡大の防止等を図るため、コミュニティFM等の災害対策基本法に基づく協定締結により報道機関に放送要請を行う。また、安否情報や避難生活に役立つ情報が入手できるよう、Wi−Fi環境を避難所等に整備する等の記載があり、八幡市としても、災害時の市民への迅速な情報伝達、通信手段の確保としても多様な通信放送手段の必要性を強く認識されていることと思います。
災害発生の防御や被害拡大の防止等を図るため、コミュニティFM等の災害対策基本法に基づく協定締結により報道機関に放送要請を行う。また、安否情報や避難生活に役立つ情報が入手できるよう、Wi−Fi環境を避難所等に整備する等の記載があり、八幡市としても、災害時の市民への迅速な情報伝達、通信手段の確保としても多様な通信放送手段の必要性を強く認識されていることと思います。
昨年度12月議会の一般会計補正予算案において、エフエムひらかたとの防災・減災等FM番組制作放送委託の60万5,000円についての事業が可決されましたが、実施期間は2月から3月の2か月のみという極めて短い期間で事業が終了しました。エフエムひらかたとの放送委託内容は、年間360万円、平常時には毎日5分間の八幡市の市政情報や観光、イベント情報などを発信。
同じく防災になるのか、FMひらかたの市民の反響について教えてください。 それと、防災ラジオの配布で、前回の総務常任委員会で無償配布が402件、有償が1,070件、合計1,472件という報告があったと思います。今現在の配布状況を教えてください。 それと、そのときにACアダプターが10月1日から市民負担1個500円で交換されているかと思うんですが、それの状況についても教えてください。
次に、エフエムひらかたの防災・減災等FM番組制作放送委託についての質問です。 令和元年第3回定例会の私の一般質問におきまして、本市とエフエムひらかたとの連携についてご提案させていただきました。
(宮嵜 稔総務部技監 登壇) ◎宮嵜稔 総務部技監 防災・減災等FM番組制作放送委託についてのご質問にお答え申し上げます。コミュニティFMの活用につきましては、平成24年第2回定例会でご質問をいただき、以後、幾たびか各議員から質問があり、災害時に臨時災害放送局となるコミュニティFM放送局について調査研究してまいりした。
防災・減災等FM番組制作放送委託についてです。これの平常時及び災害時の放送内容について教えてください。どういう内容を予定されているのか。 それと、エフエムひらかたの放送時間及びエフエムひらかたの周波数について、まずは教えてください。 ○長村善平 委員長 松浦防災安全課長補佐。 ◎松浦悠爾 防災安全課長補佐 エフエムひらかたについての質問にお答え申し上げます。
次に、上程されました補正予算には防災・減災等FM番組制作放送委託として60万5,000円計上されています。災害時の情報伝達としてFMコミュニティを利用してはどうでしょうかと、私ども公明党会派は平成24年の代表質問で最初に提案し、私も含め同僚議員からも提案していたことが、予算が可決すれば実現できることを評価するものです。
防災対策費では、防災・減災等に係ります番組を制作しFMラジオで放送することとしており、これに必要な経費60万5,000円を増額して計上しております。 12ページに移りまして、教育費です。中学校管理運営費では、男山東中学校が博報賞奨励賞を受賞したため、その副賞金を活用し教育の推進を図ることしており、これに必要な経費30万円を増額して計上しております。
また、令和元年度はFM京都などのFMラジオを活用した事業告知にも取り組み、遠くは滋賀県の大津市など市外からも多くの方にお越しいただくことができました。 課題につきましては、会場を前年度の3か所から文化センターの1か所としたことで、来場者数が前年度よりも大幅に減少したことや、本事業の目的の一つである市内を周遊する観光誘客につなげていくことが難しかったことであると考えております。
その中で、災害時の情報伝達手段の確立として最も有用性のある方策がコミュニティFMであると、近畿総合通信局の担当者の方からもお話が上がっておりました。 コミュニティFMにつきましては、過去に平成29年第4回定例会での私の一般質問において、FMうじやFMひらかたなどへの出資などを含めた活用の可能性を取り上げさせていただいておりました。
災害時のFM放送についてです。 昨年6月に発生した大阪府北部地震や7月の西日本豪雨など、昨今頻発する自然災害発生時における情報伝達手段や防災の観点から、ラジオ放送の重要性が再認識されています。中でもコミュニティFMによる災害時の情報発信は、地域情報に密着した災害情報等の提供に大きな役割が期待されています。
◎堀口文昭 市長 これは、当然、委員もご案内のとおり、当初はたしかFM COCOLOの方にお願いしたと。だから、これはイベントとしてやりましたと。それで、ちょうど石清水八幡宮が国宝にもなりましたし、まずは人を集めましょうと。
西日本豪雨で大勢の犠牲者を出した岡山県倉敷市は、緊急告知FMラジオ以外にも、市内355カ所に設置されている屋外スピーカーを使った防災行政無線や一斉同時配信エリアメールを使って防災情報などを伝えましたが、県内で61人の方が犠牲になりました。首都大学東京の中林名誉教授は、高齢者は携帯電話を持たない人が多く、気密性の高い住宅ではスピーカー放送の音が聞き取りにくい。
FM放送は雑音や混信が少なく、音量、音質ともに安定したものであり、1957年に開設されて以来、現在コミュニティFM局は全国で315局、近畿では39局、京都府では7局あり、近隣では宇治市が開局し、最近では舞鶴市が平成28年に開局しています。
次に、2点目の提案としまして、コミュニティFMについて質問させていただきます。現在、地域の活性化などに寄与する目的から、コミュニティFMを利用した、地域の話題や観光、行政情報などのきめ細やかな地域密着型の情報提供を行っている自治体がふえつつあります。
最近では、KBS京都テレビで放送されました石清水八幡宮の特集番組や、10月に開催をいたしますCHAZZのPRとして市長がFMラジオ番組に出演するなど、さまざまな方法により市の情報を発信しているところでございます。 次に、意思形成過程に係ります会議等の議事録公開等についてでございます。
この南部におきましてもFM放送、宇治放送局がございます。既に宇治市、城陽市、久御山町との締結を行っておられます。災害対策基本法及び災害対策基本法施行令に基づく放送協定として結んでおられます。八幡市も本当に近くでもございますので、このFM宇治放送、これとやっぱり提携を結ぶべきだと思うんですが、そのお考えについてお聞かせください。 通学路の安全対策、ありがとうございます。