長岡京市議会 2004-02-24 平成16年第1回定例会(第1号 2月24日)
長岡京市固定資産評価審査委員会委員の選任について 9.報告第 1号 専決処分の報告について 〔専決第1号 西淀第1号汚水幹線工事その3請負契約の変更につ いて〕 10.報告第 2号 専決処分の報告について 〔専決第2号 西淀第1号汚水幹線工事その4請負契約の変更につ いて〕 11.第 3号議案 長岡京市公共下水道今里雨水貯留幹線
長岡京市固定資産評価審査委員会委員の選任について 9.報告第 1号 専決処分の報告について 〔専決第1号 西淀第1号汚水幹線工事その3請負契約の変更につ いて〕 10.報告第 2号 専決処分の報告について 〔専決第2号 西淀第1号汚水幹線工事その4請負契約の変更につ いて〕 11.第 3号議案 長岡京市公共下水道今里雨水貯留幹線
埋設白ガス管問題です。 爆発事故が多発しており、阪神大震災で多くの被害を受けました。 白ガス管は、亜鉛メッキした鋼管で、メッキがなくなると腐食し、寿命は20年、腐食やずれに弱いのです。 メーターより内側、内管は、建物所有者の管理責任です。宇治市立小・中学校、幼稚園の約3分の2、22校・園が埋設白ガス管のままです。
次に、市街地の雨水対策の現状でありますが、これまでにも何回かこうした質問はされておるわけでありますが、よろしくお願いをしたいと思います。 これまで市は一生懸命、積極的に市街地の雨水対策を展開してこられたところでありまして、市民といたしまして、本当に感謝をするところであります。
それでは、第92号議案 長岡京市公共下水道今里雨水ポンプ場の建設工事委託契約について、御説明申し上げます。 本件につきましては、御心配をおかけいたしました今里雨水貯留幹線のシールド工事が、ポンプ場敷地に到達いたしましたので、今里雨水ポンプ場の建設工事委託を行うものでございます。
確かに、利用料の対象経費は、理論上、受益者負担原則に基づき、公営企業会計では、雨水処理費を除く維持管理費と資本費に求められていることは、私も承知をしています。
私は,2000年11月のこの本会議で,大型事業優先ではなく環境,財政に考慮し,雨水の貯水利用と流出抑制の総合的な浸水対策の雨水流出抑制指導要綱を定めて行政と市民,企業の取組を進めるように求めました。
次に、質問の②雨水利用について質問いたします。 昔から水は上流から下流へ巡回しながら利用されてきました。雨水もそのまま側溝に流してしまうのではなく、一たん貯留しておいて、洗車、庭や畑のかんがい水などに利用できます。雨どいから200リットルのタンクに貯留する製品も出回っています。
また、周辺住民の長年の願いでありました東向日駅周辺の浸水対策として、石田川1号雨水幹線築造工事を完成させるとともに、阪急洛西口駅周辺の街路灯の設置など安全対策を行い、市民の安全と安心を基本とした、災害に強いまちづくりに取り組まれました。
議員さん、既におっしゃいましたとおり、この事業につきましては、平成13年度から平成20年度を目途として進めているものでございまして、平成14年度末の進捗状況でございますが、西本町の施設の貯留量ベースでございますが、45.4%であります。 それから、事業の概要というご質問がございましたので、これにつきましては、西本町の貯留槽延長が340メートルでございます。貯水量が2,500立方メートル。
また、駅前町や南栄町についてでありますが、下水道事業による貯留槽整備によって、抜本的な対策が期待されているわけですが、当面の手だてとして対策を講じる必要があり、その方策や考え方について伺っておきます。
次に、目3下水道築造費雨水分でございますが、9億7,872万4,609円の執行でございまして、前年度比約3億463万円、率にして約45%の増でございます。増額の主なものは、今里雨水貯留幹線工事委託料であります。
土木費につきましては、防衛施設周辺整備事業であります市道菱屋堀線ほか1線の改良事業、特定交通安全施設等整備事業として取り組みます岩間橋歩道橋整備事業、さらには三段池公園整備事業にそれぞれ当初予算額を上回る補助採択を得ることができ、また市街地におけます冠水を防止するため、雨水排水施設整備事業の補正をお願いいたしております。
下水道事業における汚水及び雨水整備の促進を図るため、特別会計に対しまして繰り出しを行いました。 河川や水路の機能保全を図り、浸水防止対策のために、懸案箇所であった馬場川の改良工事を実施いたしました。 次に、第3の柱、「豊かなふれあいを育てるまちづくり」、教育、人権、文化の分野であります。 長岡第三中と第四中の図書室にエアコンを設置し、これにより、全小中学校の図書室に空調設備が完備されました。
これを1つ、要望と、もう1点は、今里雨水貯留幹線が完成したならば、風呂川のあの川は、私ははんらんはしないと思います。よほどの集中豪雨じゃないと、もうはんらんしないためにあれをやってるのやろ、工事を。22億円からかけてね。だから、あの風呂川を暗渠して、やはり駐車場にしてやるとか、何とか方法、改革を私は考えてもらいたいと思う。 ただ、風呂川、もうはんらんしないと思います、私、はっきり言うて。
また、汚水事業が先行いたしておりますが、浸水対策の雨水事業につきましても、安全、安心なまちづくりのために推進を図る必要がございます。 これらの事業の進捗に比例いたしまして、市債の残高も増加を続け、同様に公債費も増加していく見込みでございまして、今後の財政状況はさらに厳しくなるものと考えております。
次に、去る3月の第1回議会定例会におきまして、繰越明許費の設定を認めていただきました今里雨水貯留幹線整備事業のその後の経過について、御報告を申し上げます。 今里雨水貯留幹線整備事業におきますシールド掘削工事が、阪急電鉄ガード下の予期せぬ障害物に行き当たり停止をいたしました件でございますが、その後、京都府、阪急電鉄等の関係機関と障害物の撤去につきまして再三協議を行ってまいりました。
本事業について我が党議員団は、雨水貯留量25万トンのうち、向日市域に約16万トン、64%が貯留されるのだから、事業費の64.76%負担せよという、雨水の貯留量で事業費を案分する考え方は、おかしいのではないかと主張してまいりました。それは、向日市の浸水の原因は、京都市からの寺戸川上流、洛西用水の流入と桂坂住都公団、京大キャンパスなどの雨水流入によるものです。
次に、雨水分の整備でございますが、平成14年度は、今里雨水貯留幹線工事委託が3カ年事業の2年目でございまして、完成に向け工事が進められておるところでございます。 そして、平成15年度は最終年度でございます。 それでは、15年度の予算について御説明申し上げます。 歳入歳出予算の総額を44億6,933万9,000円とするものでございます。
繰り越しいたします事業は、今里雨水貯留幹線整備事業でございまして、第1表のとおり、1億2,000万円の明許繰越費を設定するものでございます。 明許繰越を設定いたします経緯につきましては、現場で順調に進んでおりましたツールド掘削工事におきまして、阪急ガード下部分に到達したところ、予期せぬ障害物に突き当たり、前進ができなくなりました。
次にご質問をいただいております不要となった浄化槽を雨水の貯留槽に再利用する場合の補助制度についてでございますが、現在、この補助制度を実施している自治体は関東地域で多くございますけれども、関西地域ではほとんど実施されていない状況でございます。このことは、雨水の利用が地域の実情によってかなり差があると考えられるところでございます。