42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

京都市議会 2018-10-25 10月25日-07号

下水道事業については路耐震化を進めるため,国に対して補助率を拡充するよう求めること,雨水浸透ます及び雨水貯留タンク補助制度の更なる充実を求めます。 最後に,市民生活が厳しい下で,安倍政権は来年10月から消費税10パーセント増税を表明しています。これは,市民利用者負担を押し付けるものであり,京都市はこの増税に反対し,公共料金への転嫁をしないことを求めます。

京都市議会 2017-11-02 11月02日-06号

次に,上下水道事業については,人口減少による有収水量減少配水老朽化などに対する危機意識を反映した次期経営ビジョンの策定の必要性雨水浸透ます設置を促進するために使いやすい助成制度とする考え建築段階水道施設維持負担金制度対象となるホテル等新規事業者を的確に把握するなど,関係局と連携し公平公正な制度とする必要性下水汚泥処理で発生するリンをはじめとした下水道資源を積極的に有効活用し収益

京都市議会 2017-03-24 03月24日-05号

下水道事業特別会計予算については,路の耐震化補助率をこれまでと変わらず維持,拡充するように国に強力に求めることや,雨水幹線についても過大な投資とならないように必要性を吟味し,慎重に進めることが引き続き必要です。また,市民事業者利用できる雨水浸透ます補助制度及び雨水貯留タンク補助制度改善がされましたが,更なる充実を求めるものです。 

京都市議会 2016-10-26 10月26日-05号

次に,上下水道事業については,営業所再編統合による目的,効果及び利便性に関する市民の反応,上下水道料金における福祉減免制度創設考え水需要減少の下での合理化技術革新による収益確保必要性鉛製給水取替工事助成金制度抜本的改善必要性及び広報の充実漏水率状況及び漏水対策取組評価水需要の喚起に向けたこれまでの取組に対する評価及び更なる取組に対する決意雨水貯留施設設置助成対象設置工事費

京都市議会 2016-03-25 03月25日-04号

雨水幹線については,公共下水道整備計画中期経営プラン)に基づき過大な投資とならないようにその必要性を検証しつつ進めることを求めます。また,市民事業者利用できる浸透ます補助制度及び雨水貯留タンク補助制度の更なる改善を求めるものです。 地域水道特別会計京北地域水道特別会計特定環境保全公共下水道特別会計とも2016年度末で水道事業会計及び下水道事業会計統合される予定です。

京都市議会 2015-10-29 10月29日-05号

ライフラインである水道水の安定的な供給が求められる中,この間の相次ぐ水道事故が問題となりました。西京区の洛西ニュータウンや右京区山ノ内での漏水事故は,配水老朽化が原因とされています。事故が起こった周辺の住民はもとより,市民の不安は大きくなっています。老朽早期更新が求められていますが,問題となるのは財源です。水道耐震化,水の安定供給には国や自治体が責任を持つべきです。

京都市議会 2014-10-27 10月27日-06号

次に,上下水道事業については,配水更新状況更新率目標達成前倒しに向けた取組推進水道料金福祉減免制度導入考え及び他都市での導入実績琵琶湖疏水舟下り事業者選定状況乗船客への安全対策及びサービス内容,私有地への給水埋設に関する制度見直しに向けた決意,家屋の耐水化に向けた更なる浸水対策検討及び他都市対策状況雨水浸透ます設置助成制度利用が進まないことに対する分析及び目標達成

京都市議会 2014-02-21 02月21日-03号

こんな状況では下水をどんなに太くしても大量の雨を飲み込むことは難しく,どんなに川をコンクリートで固めても集まる水はさばききれないでしょう。こう考えると,集中的に雨が降る機会が増えている今,まちが水につかるおそれは頻繁に出てくるというわけでございます。各部局で様々議論を重ね取り組んできたことで,去年の9月16日台風第18号による水害に対して効果を発揮することができました。

京都市議会 2014-02-20 02月20日-02号

その対策としては,川幅が狭く水があふれている上流においてバイパス方式で別の場所に排水する方法と,一度に下流に雨水が流れ込まないように一時的に貯留する方法があると聞いています。バイパス方式貯留方式も新たに土地を買収すると,川を拡幅するのと同じぐらいの時間と経費が掛かることが予想されますが,道路,公園,グランドなど京都市が保有する土地を活用すれば,格段に速く事業が進むのではないでしょうか。

京都市議会 2013-12-02 12月02日-03号

また,使われてない梅津橋樋門,土砂の詰まった樋,機能していない南梅津橋の堰などがあり,水害対策への影響が懸念されます。そこで,梅津地域の今後の浸水対策は,この地域雨水貯留施設や有栖川にポンプ排水機能を備えること。また,根本的対策として,桂川のしゅんせつや井堰の見直しが必要となっていると考えます。桂川対策については,国や京都府への河川改修管理強化を強く働き掛けるべきであります。

京都市議会 2012-10-26 10月26日-05号

次に,上下水道事業については,上下水道事業中期経営プランにおける平成23年度決算での達成状況地域水道との統合による維持管理費等財政負担に関する見解及び一般会計からの繰入れの拡充,老朽化配水更新率アップ費用負担に関する理解を得るための市民への情報提供鉛製給水単独取替事業取組状況及び今後の展望,雨水貯留施設及び雨水浸透ます設置助成金の増額,合流式下水道改善に向けての迅速な取組,地元下請業者

京都市議会 2012-10-01 10月01日-03号

京都市においては,平成22年4月に「雨に強いまちづくり推進計画」を策定し,10年に一度の大雨(時間雨量62ミリ)に対する安全性を高めるため,雨水幹線などの地下の貯留施設普及等推進されていますが,雨水整備率は約2割にとどまっている状況です。また,市街地の河川改修は約6割程度にとどまっていると伺っております。

京都市議会 2011-10-31 10月31日-05号

次に,上下水道事業については,水需要が減っている経営環境の変化や今日の社会情勢市民のニーズに対応した料金体系見直し,安心安全な水を供給するための水質検査強化鉛製給水取替助成金制度の適切な目標設定と使いやすい制度への改善老朽配水酸性土壌に埋設された配水の早急な更新による漏水事故未然防止山ノ内浄水場廃止に伴う給水区域切替えの影響を受ける世帯への十分な対応,雨水貯留施設普及による浸水対策

京都市議会 2011-03-15 03月15日-04号

水道事業に関しては,まず鉛製給水取替事業について,委員から,計画達成に向けた決意次期経営プランにおいて目標数値を示した取組推進,小さな口径のへの取替えに係る費用負担解消検討,取替え後の給水耐震性漏水防止効果,長期の通行支障が生じないような道路工事との調整などについて質疑や御意見がありました。