宮津市議会 2019-12-10 令和元年第 4回定例会〔12月定例会〕(第3日12月10日)
皆さんの肩にかかっていると思うんですけれども、この高齢化による離農、そして後継者不足、これが田畑の荒廃につながっているということは確実に言えていると思います。農業では、だって食べていけませんもん。親はどっかいい会社に就職することを望むんです、食べていけれないから。子供は農業の大変さを知っているから、どっかに勤める、サラリーマンになる、あるいは公務員になる。
皆さんの肩にかかっていると思うんですけれども、この高齢化による離農、そして後継者不足、これが田畑の荒廃につながっているということは確実に言えていると思います。農業では、だって食べていけませんもん。親はどっかいい会社に就職することを望むんです、食べていけれないから。子供は農業の大変さを知っているから、どっかに勤める、サラリーマンになる、あるいは公務員になる。
農作物の被害は営農意欲の減退や耕作放棄地、そして離農へとつながってまいります。また、車などとの衝突事故もあり、そうした中で、まず、近年の鳥獣被害の状況及び対策の現状についてお伺いいたします。 ○副議長(星野和彦) 松崎産業経済部長。
こうなると、農家は米の販売収入から機械代や肥料代、苗代などの控除を差し引いた少ない所得から売り上げに対する消費税を払わなければならなくなり、やってられないと離農する方が大勢出てくるのではないでしょうか。耕作放棄地がますますふえるのではないでしょうか。市長の消費税に対するお考えをお聞かせください。 2点目に、城東地区の浸水対策についてお伺いいたします。