木津川市議会 2010-12-16 平成22年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2010年12月16日
合併の旗を降り続けた張本人の一人である野中広務氏が蜷川革新京都府政との対峙、2006年12号の都市問題で、私は今になってやややり過ぎたかなと思っているのです。後悔しています。地方自治の本旨から外れていたら恐ろしいのです。空洞化してしまっている。これは失敗です。と述べられています。
合併の旗を降り続けた張本人の一人である野中広務氏が蜷川革新京都府政との対峙、2006年12号の都市問題で、私は今になってやややり過ぎたかなと思っているのです。後悔しています。地方自治の本旨から外れていたら恐ろしいのです。空洞化してしまっている。これは失敗です。と述べられています。
これからアジアに出ていくためには、以前にも紹介しましたけれども、野中広務氏が言われているように、日本の近代史を勉強する、勉強せよとこういうことが求められているのであります。
野中広務さんの「しんぶん赤旗」のインタビューについての時代認識及びその考えの中で、教育長として全く違う考えだという点があれば、そのお考えをお聞きしたいというふうに思うのでございます。野中さんの「赤旗」インタビューも資料としておつけいたしております。
ブッシュ大統領にじゃれついて皮ジャンパーをもらったエルビス・プレスリー気取りの、自分勝手でわがままな方が、イラク戦争にこの国を巻き込んで、つい昨日、横須賀に米空母を配備させて、アメリカの属国になることを完了し、さっさと引退をされましたが、この方のことを、野中広務元自民党幹事長は、「自民党をぶっ壊すと言った小泉君は日本をぶっ壊した。」とおっしゃっています。
そこで野中広務元官房長官がパネリストとして参加をされてるわけですけど、野中さんはみずからの被差別体験に触れながら、これまでの行政による特別扱いが差別を再生産してきたんだということを言っておられるわけですよね。ですから、行政が今やってきてることが一体どうなのか。先ほどの教育長の話ですけども、経過措置としてやってきたと。その認識、ここでは私もう議論しませんけど、基礎学力の定着の課題が残っていると。
それから、さっき指導要領との関係で、強制はしていないというようなことをおっしゃっていたんですが、少なくとも1999年の7月の21日に衆議院で、あの野中広務大先生が官房長官のときに、強制はしない、斉唱しようがしまいがよろしい、掲揚しようがしまいがよろしいというて答弁をなさっているんです。
この発言を受けて野中広務元幹事長が、第二名神は皆さんの相当な決断があれば可能、つまり大きな地元負担は覚悟次第と発言したと報道しております。市長は常々国の事業と言ってきておりますが、事はそう甘くはありません。大きな地元負担を覚悟してでも建設を求めるのかどうか、お答えいただきたいと思います。 次に、木津川右岸運動公園へのスタジアム建設計画は既に破綻しました。
昨年の11月7日、日中友好協会名誉顧問の野中広務氏は、「中華人民共和国55周年と日中航空協定締結30周年記念講演と祝賀のつどい」で、長野県でこのように講演をされ、また小泉首相の靖国参拝に反対の主張をされていますので、少しご紹介をいたします。
以前から野中広務元自民党幹事長をはじめ自民党内部の方々からも自衛隊イラク派遣反対や慎重論が多く出ているとお聞きしています。 ジョセフ・ナイというアメリカ人がいます。現在ハーバード大学ケネディ行政大学院院長であり、かつて米国防総省次官補等を歴任されたアメリカを代表する戦略家として知られている人であります。
今から7年前の平成9年6月議会に採択をされました郵政事業民営化反対に対する請願書の反対討論に立たれた三輪前議員が引用していました、平成9年6月15日付の京都新聞「改革に挑む」という欄で掲載された野中広務前衆議院議員の話の一部を再度紹介して、討論の結びとさせていただきます。 今、この国は大変深刻な状態にある。橋本内閣の掲げる行政、財政をはじめとする一連の改革はどうしてもやり遂げなければならない。
9条改憲には、あの野中さんも後藤田さんも、少なく見ても国民の半数が強く反対し、また、イラク戦争にも強い反対があります。このときに、自民党と民主党が改憲と多国籍軍参加で同一の立場をとっていくということは、国民の半分を無視する体制をつくるというものです。ここにこそ、保守二大政党体制の一番の害悪があらわれています。
立場は違いますけれども、野中広務さんは戦争は反対だと、イラク派兵は反対だということを公の場で言い出しておられます。あの方はそういう体験者だからこそ、感覚で反応されるのかなと思うわけですけれども、平和への重みについて、本当に心から訴え伝えることができる人は体験者だと思うわけです。そういう方にぜひ子供たちに話をしていただける、そんな場をつくっていただきたい。
それから、市町村合併についてなんですけれども、ずっとこの間、どんな流れがあるのかなと思って、私も新聞、地方紙を見ておりますと、去年の10月13日に、これ城南新報ですけれども、10月11日に催された前宇治田原町長、光嶋晴夫氏の叙勲で、前衆議院議員の野中広務さんが市町村合併問題でにらみをきかせたと。書いてあるとおりですから、脚色してないんです。
野中広務氏は、イラク復興支援特別措置法の採決方法が起立式の簡易評決で決められたことにより、私は退席した。日本は今、危険な方向に進みつつあるとの怒りの思いを述べられております。
自民党の野中広務元幹事長も自らのホームページで有事法案について、有事の際の自衛隊の運用を円滑にするための法案であり、これは一歩間違うと先の第2次大戦のときの国家総動員法や治安維持法のように独り歩きしかねない恐しさを持っていると語っているではありませんか。そこで市長にお尋ねします。
さて、有事法案に対して、野中広務衆議院議員の8月8日付けのホームページを開いてみました。「通常国会を終えて」と題したこのホームページには、以下のようなことが書いてございました。「先の国会に提案された法案は有事の際の自衛隊の運用を円滑にする為のみの法案で、これは一歩間違うと先の第二次世界大戦の時の国家総動員法や治安維持法のように、一人歩きしかねない怖さを持っています。」と述べております。
橋本龍太郎元首相はあまり多数決を押しつけるのには向かないもので議論を封じない方がいいと述べたり、野中広務元幹事長は公聴会日程の問題で紛糾したときには、これほどの重要法案については与党単独で公聴会日程議決することがいいことなのかということまで述べざるを得ないなど、現党執行部を批判する声まで与党内部から出ていることも紹介しておきたいと思います。
橋本龍太郎元首相は、余り多数決を押し付けるのには向かないもので議論を封じない方がいいと述べ、野中広務元幹事長は、これほどの重要法案について与党単独で公聴会日程を議決することがいいことなのかと述べるなど党執行部を批判する声が相次いでいることも紹介しておきます。
鈴木議員の後見役と自ら認めている野中広務元自民党幹事長にも監督不行き届きの政治的、道義的責任すら問われてくるではありませんか。 また加藤事務所の金庫番と言われている私設秘書が公共事業の口利きをやって恫喝まがいに賄賂をもらい、おまけに脱税までやってのけていたのを加藤紘一氏は自分は知らなかったで済まそうとしています。