京都市議会 2014-09-30 09月30日-04号
今後さらに関係機関や地域,保護者とも連携し,修学旅行の事前,事後学習や憲法月間での取組などの際に,児童生徒と教職員が共に学ぶ機会として地域の戦争体験者を講師に招いた講演会や,当時の手記,遺品などの資料を活用した学習会を実施するとともに,馬町や西陣の近隣の学校では空襲に見舞われたことを題材とする学習を行うなど子供たちが実感を伴いながら学ぶことができる平和,人権教育を進めてまいります。
今後さらに関係機関や地域,保護者とも連携し,修学旅行の事前,事後学習や憲法月間での取組などの際に,児童生徒と教職員が共に学ぶ機会として地域の戦争体験者を講師に招いた講演会や,当時の手記,遺品などの資料を活用した学習会を実施するとともに,馬町や西陣の近隣の学校では空襲に見舞われたことを題材とする学習を行うなど子供たちが実感を伴いながら学ぶことができる平和,人権教育を進めてまいります。
○(吉岡教育次長) 今、御指摘のありました貴重な石とか遺品などもある、遺物などもあると思いますが、貴重なものについてはなかなか市民局にその設備がないので、ちょっと展示についてはある程度そういうものを考えた上で検討させていただくことになるかなと思っています。
があったということで、これはもちろん町史にも載っていますし、これは去年久御山町の遺族会の方が出された「戦争と平和」という、これは非常に貴重な資料もいっぱい載っていますけれども、これを見ていましても、実際に読ませていただきましたけれども、もちろん終戦に近い時期に多くの住民の方もいろんな怖い思いもしながら日々を過ごしたという、実際お子さんも亡くなられたということも載っているんですけれども、そういった大切な資料とか遺品
例えば、西宮市は人権平和推進課というのが設けられておりまして、西宮市平和資料館、これは平成14年に開設をされ、ことし10周年記念事業として戦争関連遺品の展示や舞鶴引揚記念館から借用した資料やパネル展示、平和灯籠流し、親子広島バスツアーなどなど、多彩な平和の取り組みを実施されております。今後も京田辺市もさらなる取り組みを進めていくべきと考えます。
先日、ある人が亡くなられたときの遺品を整理していたら、この小学校の竣工の記念品というのがあったのですといって、わざわざ我が家に持ってこられまして、この後、図書館に持っていこうと思っているのですが、非常にすばらしい小学校であると思いますので、これについても市長、同様にまた保存のほうを含めて、利活用のほうをよろしくお願いしたいというふうに思います。
三つ目、体験談収集とあわせて戦争遺品などの収集と、その保存のあり方について問います。以上です。よろしくお願いします。 ○議長 答弁願います。健康福祉環境部長。 ○和所健康福祉環境部長 それでは、松田議員ご質問の大きな1番、土砂採取地の現況と改善計画と、大きな2番、保育制度の拡充について、町長にかわりまして健康福祉環境部長からご答弁申し上げます。
戦争遺品の保存と証言の記録を早急にまとめ上げること。幅広い住民参加で平和祭典を進めることなどを求めますが、いかがでしょうか。見解を求めます。 最後に、行財政改革のあり方について伺います。
三つ目には、体験談収集とあわせて、戦争遺品などの収集と保存であります。 3点目、中学校給食の実施であります。 今議会でも何人かの議員さんから出されておりますが、ことしの6月議会で私が実施を求めましたところ、食育に関するアンケート実施、実施についてどこかで検討しなければならないとの答弁でありました。
遺品を展示しています公民館では、ボランティアによって泥の中から出てきました位牌やらおもちゃやら写真などを、暑い、扇風機だけの会場でマスクや防塵めがねをつけて丁寧にはけで払う、根気の要る作業が行われていました。それらが会場いっぱいに展示されて、にこやかに笑う家族の写真に胸が締めつけられるようでした。ねぎ農家では、通常1束150円で農協出荷していたものが1円でしか引き取ってくれない。
そのような戦争遺跡、また遺品を保存していく資料館を建設すべきと考えますが、市のお考えをお聞きします。 4点目は、平和市長会議は、今2020年までの核兵器廃絶に取り組んでいます。2020年までの核兵器廃絶を実現するためには、最も効果的な方法は、世界のすべての国が核兵器禁止条約を結ぶことです。
2番目に、同様に市史編さん当時に一たん収集した資料や遺品類のうち、現時点で失われ、散逸した資料類はどの程度あるのか。また、その再収集と整備が早急に必要だと考えますが、その見通しはどうなのか、教えていただきたい。 3番目に、市史発行以降に調査研究などで新たに明らかになった成果の整理と公開保存が必要と思いますが、どのように考えているかお伺いします。
旧口大野村役場の2軒南隣は、日本を代表する抽象派の画家でありました故小牧源太郎画伯の生家があり、その関係から旧大宮町時代に親族から多くの遺品の提供を受けました。遺品を受けた経緯について、改めてお聞きをいたします。 ○(池田議長) 教育次長。
土山兵長の遺体は飛行機の残骸の側で見つかりましたということで、遺品などがご家族に、判ことか財布とかがあったので、ご家族に届けられたとこういうふうなことが載っておるんです。
講師の青山繁晴氏より、沖縄で敗戦が濃厚の中、傷ついた兵隊を最後まで看護し、壕の中で自決して、近年まで遺骨が放置されていた白梅学徒看護隊の母親の悲痛な話、そして、本土にいる家族や国を守るため、日本本土空襲の基地にならないよう、硫黄島で一日でも長く連合軍に抵抗して、水さえ飲めない状況でやがて力尽き、今もなお手つかずのまま放置されている遺骨や遺品、そして近年まで滑走路のコンクリートの下に放置されたままの日本兵
年間2,000件の遺品管理を扱う業者によると、95%に当たる1,900件がひとり暮らし、900件が病院で死亡、1,000件が自宅で死亡と報告がされています。 自殺対策は、自殺対策基本法に基づく自殺総合対策大綱が策定された07年6月8日が自殺予防のスタートだとも言われています。これを受けて、京都府でも年間の自殺者、平成19年には635件、平成20年には590件。
館内には,戦闘機や若くして命をなくした1,036名の遺影,遺書,遺品等が展示されております。私は展示されている遺書といいますか,家族にあてた手紙を読ませていただきましたが,そのほとんどが母親にあてた手紙や母を思いやる内容でした。今まで育ててくれてありがとう,弟や妹には母を頼むというような内容で,読んでいる途中から胸が詰まり,涙があふれ,展示されているすべての手紙を読むことはできませんでした。
それから、遺品展も同時にそのときにされたんですけれども、宮津は割合に遺品が少ないと言われたんですね。ですから、もう六十数年たっていますとなかなかこれが残っているかどうかということが大きな問題なんですけど、まだまだ古い蔵に残っている可能性はあります。ですから、こうした遺品を集めていただくというのも一つの仕事になるんではないかと思うんです。
今度9,990万円ですか、ありましたし、毎年あると思うんですけども、そういったところらにこそ、例えばちょっと話がばらばらになりましたけども、戦争遺跡といいますか、今言いました川西側線の遺品であるとかそういったものを残すことにこそ、こういった交付金というのは使うべきではないかというふうにも思ったりするんです。
具体的には、ポーツマス市が持つ世界に誇る文学遺産である、作家、コナン・ドイルの貴重な遺品を借り受け、「シャーロック・ホームズ&コナン・ドイル博」を赤れんが倉庫において開催したいと存じております。この取り組みは、両市間における姉妹都市交流にとどまらず、両市の貴重な地域資源を結び合わせることにより、他にはない魅力を創造し、市民や観光客を魅了する機会になると考えております。