久御山町議会 2019-02-26 平成31年第1回定例会(第1号 2月26日)
米作農業については、平成30年度に引き続き、多面的機能支払交付金制度を活用し、農道・水路等施設の長寿命化に向けた取り組みを支援してまいります。 また、農地中間管理事業の推進、規模拡大に伴う労働力確保など、農業が魅力ある産業となるよう、多角的な支援を引き続き行ってまいります。
米作農業については、平成30年度に引き続き、多面的機能支払交付金制度を活用し、農道・水路等施設の長寿命化に向けた取り組みを支援してまいります。 また、農地中間管理事業の推進、規模拡大に伴う労働力確保など、農業が魅力ある産業となるよう、多角的な支援を引き続き行ってまいります。
次に、今年度の農業振興でありますが、農業生産の基盤となる農道や水路などの施設の長寿命化により、農業用施設の良好な生産環境の保全を図ることを目的とした多面的機能支払交付金事業を初め、農地集約による効率的な農用地利用を促進し、意欲ある若手農業者や中核的担い手の確保・育成に努める農地中間管理事業に取り組んでおります。
また、犯罪が起こる場所は、人通りが少ない農道や工業団地内です。危険箇所だけでなく、町を安全に見守ることを考え、LED同様に全ての電柱に設置することが高齢者や子供たちに安全で住みよい町になるのは明白であります。LED安全灯のように、防犯カメラを一斉設置の考えはないんでしょうか。
また、平成29年度に引き続き、多面的機能支払交付金制度を活用し、農道・水路等施設の長寿命化に向けた取り組みを支援してまいります。 工業につきまして、本町では、平成27年度に策定した産業振興計画を基にした「ものづくりの苗処」のイメージ発信と知名度の向上に取り組んでおり、関係機関や事業所などと連携して、産業振興を推進してまいります。
さらなる防犯対策として、外部からの犯罪を防ぐために、民家も防犯灯もない農道などのパトロールを、警察と連携して防犯の強化が必要と思っていますが、いかがですか、お答えください。 続いて、交通安全対策です。 登下校のとき、住宅道路パトロールを、ボランティアの方、また自治会員、防犯推進委員、保護者の皆さんなど、構成員の方、ありがとうございます。児童たちは細い住宅道路でも、急ぎ足で登校しています。
また特に、稲作を中心とする巨椋池地区内の農業は、米価下落の中、施設の維持も困難なことから昨年度に引き続き、農道水路等施設の長寿命化のための多面的機能支払交付金制度による支援を継続してまいります。
3つ目に、久御山町では、工業団地や農道など暗い道が多数あり、その中でも、田畑が多い場所は特に暗く、街灯がないところもあり、車で走っていて、人に気づかずひやりとした経験をされた方も多くあると思います。 数年前、私の知り合いの方が、久御山の企業から自転車で帰宅途中に、街灯がない農道でひき逃げに遭われ、2日間見つからず、U字溝に倒れているのを発見されたときには、既にお亡くなりになられていました。
しかし一方で、地域・集落の外れ地や住宅内道路、中でも町道を初め農道なども含めた身近な道路ほど、交通量が少ないことから、意外にその安全対策が十分でないように感じます。 そこで、町内における道路交差部を初めとして、事故発生状況や信号機のない交差点の事故発生状況について、道路管理者として状況の把握をしているのか、現状と安全対策について町の考えをお聞きかせください。
本町におきましては、市街化調整区域農振区域が全体の95%に及んでいるという農用地の高い指定でもございますので、そこの基盤を活用しながら、今日まで圃場整備を初め、あらゆる農業施設の基盤を、農道、用排水、そして、現在も進めておりますけれど、国営防災事業の受益に加えて、都市支部都市近郊の農地としてのあるべき農地基盤を確保しておりますので、これらのある施設を使いながら有効な広域ある農業施策の展開をしていけるものというふうに
農業政策は、高い米価、一律減反、農道や土地改良工事による副収入の保証による農家に対する保護を見直し、企業的な農業経営体の育成を図る必要があると思われます。農林水産省が発表いたしました食料・農業・農村政策審議会の中間報告におきましても、その必要性が認められているところでございます。
一方、先ほど示されました北川顔、藤和田、坊之池等々の地域内の農地が、近年のいわゆるゲリラ豪雨等により冠水し、作物被害を受ける事案についてでありますが、御指摘の地域は、議員の方から御紹介ございましたように、昭和50年代に京都府の府営ほ場整備事業によってほ場が整い、農道整備、また田畑の集団化など、農家はもとより地域としての利便性を向上し、収益性を高めるなど安全で安定した営農環境を整えたほ場の確保が図られたところでございます