宮津市議会 2020-12-21 令和 2年第 7回定例会〔12月定例会〕(第3日12月21日)
例えば、観光振興においては稼ぐ観光地づくりの推進、商工業振興においては新規起業や事業承継の推進、農林水産業振興においては異業種連携・六次産業化の推進などに取り組むこととしております。
例えば、観光振興においては稼ぐ観光地づくりの推進、商工業振興においては新規起業や事業承継の推進、農林水産業振興においては異業種連携・六次産業化の推進などに取り組むこととしております。
由良地区における地域おこし協力隊の起業支援に100万円を計上いたしております。 次に、観光を基軸とした産業振興であります。本年8月の豪雨による農地農業用施設の災害復旧経費に270万円を計上いたしております。 次に、健康増進と福祉の推進であります。養老診療所の医師交代に伴う診療体制の支援に300万円を計上いたしております。
その中のUIJターン受入れ促進体制の充実強化、2つ目に、企業誘致、起業支援、雇用のマッチングの推進、3つ目に、大学との連携がどのような形になったのか。それから、4つ目に、若い世代の結婚、出産、子育ての希望をかなえる。そのために、結婚、出産への支援、2つ目に、子育て支援と学校環境の充実、3つ目に、働きながら子育てしやすい社会の実現。
そうした中で、やはり新規起業家やチャレンジショップ等の支援の創設についてお伺いをいたします。 ○議長(德本良孝) 永濱産業経済部長。 ○産業経済部長(永濱敏之) 本市におきます新規起業家への支援につきましては、宮津商工会議所、京都産業21等と連携しまして、相談の受付、国、府等の支援制度の紹介等の必要な創業に関する支援を行っております。
この間、平成25年10月の由良オリーブを育てる会をはじめ、日置・世屋・府中オリーブを育てる会の設立、地域おこし協力隊OBがオリーブ栽培農家として就農及び起業もされております。現役の隊員も定住・起業を予定するなど、人材が育っているというふうに考えております。
里の資源活用としてオリーブの産業化を進めるため、生産者が行う苗木の購入及び農地再生に対して支援を行ったほか、その生産活動を行う地域おこし協力隊を継続配置するとともに、オリーブ茶作りのための乾燥機の購入助成など、起業支援を行いました。また、農産物を守るため、猟友会との連携の下、有害鳥獣の捕獲、防護など被害対策に取り組む一方、清掃工場移転後の対応のため、有害鳥獣処理施設等を整備しました。
そうした中で、新規起業家やチャレンジショップ等の支援策というのが必要ではないかなと思いますけども、お伺いいたします。 ○議長(北仲 篤) 永濱産業経済部長。 ○産業経済部長(永濱敏之) 新規起業家、チャレンジショップ等への支援ということでございます。まず、新規起業家への支援につきましては、商工会議所等と連携を図りながら、事業計画に対する助言等の創業支援を現在行っております。
この提案型地域おこし協力隊の3名は、今全員上宮津に居住いたしておられまして、上宮津の地域会議とか上宮津の21夢会議等、地域活動を地域と一緒になって取り組まれておるというところで、それ以外にも任期後の起業、起こす業ですね、に向けた活動をされておるというふうに確認というか、されております。
○産業経済部長(松崎正樹) UIターンサポートセンターとの連携につきましては、移住者の空き家、空き店舗を活用した起業につなげるため、魅力ある商いのまちづくり支援事業補助金の紹介をホームページやパンフレットで情報発信をしてきているところであります。
本市では、国に先駆け、みやづビジョン2011において人口減少に歯どめをかけるための定住促進戦略を掲げ、起業への支援制度等の創設、企業誘致等による職の確保、空き家バンク制度の創設や民間不動産会社との協定による住の確保、子育て支援の充実や地域公共交通の確保などによる生活環境の向上、そして、移住希望者と地域を結び、定住につなげるワンストップ窓口として、みやづUIターンサポートセンターを設置してまいりました
新規起業家や第二創業の促進につなげることを目的に、創業スタートアップセミナーを開催したほか、市内の3高校と連携し、生徒が仕事と向き合う講座を開催しました。 地域で活躍する人材の育成として、農業では、青年就農者4名を支援し、漁業では、京都府海の民学舎において、漁師を希望する若者1名が市内で就業、また、1名が就業に向けて現地研修を行うなど、新たな担い手の確保に取り組みました。
次世代人材育成事業について、創業スタートアップセミナーと商工会議所が行う創業塾とどうすみ分けしているのかとの質疑があり、創業スタートアップセミナーは、起業を目指す方を対象とした入門編であり、地域おこし協力隊員には必ず受講していただいている。一方、創業塾は、既に創業している方を対象に、次世代への承継や第二創業などといった実践的な内容で、相互に連携しているとの答弁があった。
そして、2点目、事業等説明資料の16ページ、里の地域資源活用事業なんですけれども、地域おこし協力隊の起業支援に食品乾燥機、真空パック機の補助とありますけれども、これらの機器というのは一体どこに設置されるのか、お伺いをいたします。 17ページの農水商工観連携推進事業ですけれども、農商ビジネスフェアに4万2,000円の負担金とあります。
また、オリーブ産業化に向けて、その協力活動を行う地域おこし協力隊を引き続き配置するとともに、同協力隊の任期を満了した人材のオリーブ生産による起業を支援してまいります。
先週、政府は、東京23区から地方へ移住して起業した人、あるいは、中小企業に就職した人対象の補助制度というのを発表されました。詳細はこれからでしょうけども、情報収集や宮津市の取り入れなど、御検討、協議されることはございますでしょうか、お聞きしたいと思いますが。 ○副議長(星野和彦) 松崎産業経済部長。
そういった意味では、外から宮津にですね、空き店舗とか、また新しく起業する方といった形の呼び込みといいますか、来てくださいと。ぜひ宮津で、こんだけの300万人もの人が来られていますので、新しく宮津で起業したらどうですかと。また、空き家、空き店舗等改修費用も出しますし、またさまざまな経営支援等もしますよといった形で、昨年4店舗の方が起業をされた。
次に、みやづを担う次代の人づくりを進めるため、市内の3高校と連携し、生徒が「しごと」と向き合う講座を開設したほか、京都大学経営管理大学院と連携し、新規起業家や第二創業の促進につなげることを目的に、創業スタートアップセミナーを開催いたしました。
今回の予算に計上されています隊員も、どういう独自のそのアイデアを持ってこちらのほうに来られて、そして、それに基づいて、どんな起業を、地域での、地域に定着して起業をするんだということで、どういうものを目指しているのか。なかなか、それを見つけるために助走の部分があるんだと思いますけれども、今、目指すべきものがあれば、それを教えていただきたいと思います。
京都大学経営管理大学院経営研究センターや宮津商工会議所、地元金融機関と連携し、新規起業家の育成や第二創業を促進する創業セミナー等を実施するとともに、市内の高校生を対象に地域活性化や仕事づくりを学ぶセミナーを実施するなど、みずから仕事を生み出す人材を育成する平成天橋塾の創設へとつなげてまいります。
○議員(福井康喜) 宮津市は、経済の活性化と定住促進に結びつく、空き店舗を活用した起業支援制度を設けておりますけれども、この制度を若者が活用しやすいような内容に改善すべきだと、私は思っています。