精華町議会 2019-03-04 令和元年度 3月会議(第3日 3月 4日)
南稲八妻蔭山地域内に位置する蔭山古墳群についての文化財の埋蔵結果でございますが、平成29年1月から2月にかけまして、事業実施予定者による試掘調査が行われたところ、二つの古墳が確認されまして、そのうちの一つの古墳から、古墳時代の遺物として埴輪片が出土しましたが、もう一方からの出土はございませんでした。 今後、当地において開発事業を進めるに当たっては、正式に発掘調査を行う必要がございます。
南稲八妻蔭山地域内に位置する蔭山古墳群についての文化財の埋蔵結果でございますが、平成29年1月から2月にかけまして、事業実施予定者による試掘調査が行われたところ、二つの古墳が確認されまして、そのうちの一つの古墳から、古墳時代の遺物として埴輪片が出土しましたが、もう一方からの出土はございませんでした。 今後、当地において開発事業を進めるに当たっては、正式に発掘調査を行う必要がございます。
本工事におきましては、6ページの位置図では赤丸の箇所で、現地試掘の結果、隣接する石積み擁壁が崩壊の危険が生じたため、下水道工事におきましては開削工法を推進工法に変更を行い、上水道工事につきましては配水管ルート並びに給水エリアの変更を行いました。また、道路改良工事につきましても、ボックスカルバートの設置をコルゲート管の布設に変更したものでございます。
また、旧庁舎から新庁舎への119番等緊急通報回線切りかえ工事に関連して、ガス本管工事の掘削において、近接する緊急電話回線に影響を及ぼすおそれがあることから、現地試掘の結果、緊急通報回線切りかえ後にガス本管を埋設することとなったため、仮設配管工事を追加いたしました。 契約金額は293万7,600円の増額でございまして、合計請負金額は9,575万2,800円でございます。
変更理由でございますが、ただいま申し上げました理由のほか、下水道工事の掘削におきまして、近接するガス管に影響を及ぼすおそれがあることから、試掘工の追加及び現地試掘の結果、ガス管防護が必要であるため、ガイドパイプを設置する防護工を追加いたしました。また、警察署、地元自治会との協議により交通整理員の配置箇所を追加いたしました。
3の変更理由でございますが、ただいま申し上げました理由のほかに、下水道工事におきまして、現地試掘の結果、下水道工事の掘削時におきまして、ガス管に影響を及ぼすおそれがあったことから、ガス管防護のため、矢板等を設置する防護工を追加いたしました。 また、警察署及び地元自治会との協議により、交通整理員の配置箇所を追加いたしました。
続いて、3の変更理由でございますが、先ほどの工事変更概要でご説明いたしましたほかに、(3)試掘工及び舗装工におきまして、警察署及び地元自治会との協議により、交通誘導員の配置が増加いたしました。(4)現地掘削の結果について、下水道管設置に支障となる既設水路の擁壁が出てきましたことにより、その擁壁の取り壊し、復旧を追加いたしました。
平成18年、19年度で測量・土質調査、用地測量と道路の詳細設計を進めていただき、平成20年度には用地買収や埋蔵文化財の試掘調査に着手していただいております。なお、埋蔵文化財調査につきましては古墳の調査が進み、3月7日土曜日でございます、2時からということであります、現地説明会が予定されております。
続きまして3番の変更理由につきましては、ただいま申し上げました工事変更の概要で説明をいたしましたほか本管推進工につきまして全体延長89メートルを当初砂質土と想定をいたしてございましたが、現在の河川部を試掘した際に2メートルの区間におきまして転石が確認されたため、その土質に対応する推進工法に変更を行ったものでございます。
改めまして人孔設置工の変更概要でございますが、NTTとの事前立ち会いによりまして地下埋設物を避けるために、当初は人孔設置を計画しておりましたが地下埋設物の試掘を行ったことによりまして本管を直線で設置することができましたことから、1号組み立て人孔を2カ所の減、19カ所に、また塩ビ小型人孔も2カ所減の11カ所になったものでございます。
このことにつきましては、土地所有者の希望により公共汚水桝の位置変更を行ったため、汚水管延長の減が生じたことと、試掘の結果大阪ガスとの離隔を確保するため、A1人孔の一部をレジン人孔へ変更したものでございます。続いて上水道工事につきましては、施工延長が73.3メートルの減の680.1メートルでございます。
その間購入時の用地費12億2,863万円、これが利息と事務費で約2億6,500万円、さらに用地利用の調査費として、平成12年度には公園墓地調査として300万円、また平成13年度には温泉試掘調査に約700万円、合計しますと2億7,500万円が既に上積みされております。私どもは今年度の3月議会で、決して多くない議員報酬の中から歳費削減のために5%、年間にして約430万円をカットいたしました。
温泉の試掘の関係でございます。報告書はいただいたわけでございますけれども、その後の展開が見えてまいりません。当然我々がこういった事業を起こすにつきましては、もろもろ膨大な予算を要するということは既に承知をいたしております。私は大変なことだなと、このように思いますとともに責任を痛感している一人であります。 次に精華台地域の人口急増への対応でございます。
そこでですね、先ほどもございましたように温泉をするのか、つくるのかつくらないのかというのがあるわけでございますが、まず温泉の試掘調査、700万をかけて調査をした経過でございますが、これは結果的にですね、この14年の6月に報告をさせていただいたところでございまして、この温泉の湯温が28度から33度、それから湯量が毎分80リッターという一つのデータ、これは予測でございますが、こういうものが出ております。
次の町内遺跡発掘調査につきましては、区画整理の中央通り線に関連した北尻丸山古墳の試掘調査及び山手幹線に関連した森垣外遺跡の発掘調査の両調査の整理作業が他の調査等により遅延したことから平成15年3月末の完了予定として76万円を繰り越しとさせていただきました。次の10ページの第3表の地方債の補正でございます。
次に2点目の温泉掘削によりますリゾートホテルの誘致の件でございますが、これは去る12月の議会におきまして、温泉試掘調査の経費をご承認をしていただきまして、現在調査を進めているところでございます。この調査結果を踏まえまして、当該土地の有効活用を図っていくため、さらに詳細な調査を平成14年度で実施をしたいというふうに予定をしているところでございます。
町内遺跡発掘調査につきましては、畑ノ前遺跡及び畑ノ前東遺跡試掘調査で区画整理事業と関連によりまして、また里廃寺及び里遺跡の発掘調査では重要な遺構、遺物が発見されたことから、さらに詳細な調査を実施する必要が生じましたため合わせまして2,399万6,000円の繰り越しとさせていただきました。これらについても平成14年3月末の完了予定でございます。