30件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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京都市議会 2019-05-28 05月28日-03号

次に,公共施設緊急耐震対策につきましては,学校体育館耐震改修に関して,事案発生後,速やかに議会と連携した対応が必要であったにもかかわらず,報告が今となった理由及び対応に着手するまでに相当のタイムラグがあったことに対する確認,当事案報告に時間を要したことについて地域住民に対し説明責任を果たす考え,安心・安全の観点を踏まえてスピード感のある対応を行う必要性体育館を利用する地域住民に対して丁寧な説明

京都市議会 2019-02-26 02月26日-03号

さて,昨年は,大阪北部地震,西日本豪雨北海道胆振東部地震,台風などの災害が相次ぎました。公明党は結党以来,福祉の党を掲げ,社会保障は今や人間の安全保障の柱の一つとして政治の主流となりました。そして現在,本格的な少子高齢化人口減少社会の到来という構造変化の中で,持続可能で子供から高齢者までが安心できる全世代型社会保障制度の構築が喫緊の課題となっております。

京都市議会 2018-02-23 02月23日-03号

私が,下京区民を対象に台風前に実施した防災に関するアンケートにおいても,避難勧告等の名称の一部が,避難準備情報から避難準備高齢者等避難開始に,避難指示避難指示緊急に変わったことを知る人は3割を切り,4割を超える人が,防災訓練にほとんど参加したことがないと答えるなど,万が一の事態を考えると不安な結果となりました。

京都市議会 2016-11-30 11月30日-03号

今年の4月には熊本地震が,先月の10月には鳥取県中部を震源とする地震が発生しました。さらに,今月22日には,福島県沖でマグニチュード7.4の地震が発生しています。まだ記憶に新しいところです。また,このほか多くの台風が上陸し,東北地方北海道をはじめ,各地で甚大な被害をもたらしました。

京都市議会 2016-05-25 05月25日-03号

京都市では,これまで,阪神淡路大震災東日本大震災を受けて,防災対策支援体制見直し充実を図っておりますが,断層が走る本市においても,今回の熊本地震と同程度の地震が発生する可能性があることから,今回の地震本市に置き換えてみたとき,見直し充実すべき点はないのか検証していく必要があると考えますが,今後の本市防災対策についてお聞かせください。 次に,京都高速道路の今後についてお伺いします。

京都市議会 2014-09-30 09月30日-04号

京都市におけるこれまでの自然災害対策については,南海トラフ地震花折断層地震のように地震への対策中心に進められてきました。この点については,自主防災会や広く市民の皆さんの御理解もあって,かなり進んできたように思われます。一方で新たな課題として認識されているのがゲリラ豪雨や数100ミリから1,000ミリに及ぶ大雨への対策です。

京都市議会 2014-02-21 02月21日-03号

さらに,緊急時における対策といたしまして国土交通省が整備を進めているXRAIN雨量情報を活用したきめ細やかな土砂災害避難情報の提供や,多メディア一斉送信システムの拡充による災害時要援護者への迅速な避難の呼掛けなどを新たに取り組みます。こうしたハード対策はもとよりソフト対策も含めた総合的な浸水対策を推進してまいります。

京都市議会 2012-11-30 11月30日-03号

このような豪雨災害を踏まえ,本市では,建設局土木事務所職員中心となり速やかに河川緊急点検を実施,その点検結果を踏まえて今議会河川浸水対策緊急事業に要する補正予算が提案されました。河川改修には多額の経費と時間を要します。また,災害予防対策というのは成果が見えにくく,実際に被害に遭遇するまでその重要性を認識しづらいものでもございます。

京都市議会 2012-10-01 10月01日-03号

そして,訪問するだけでなく,独り暮らしの皆様の緊急時の家族の連絡住所,掛かり付けの病院,薬等が記載された緊急安心記録をプラスチックの容器の中に入れ,それを冷蔵庫の中に保管したうえで,冷蔵庫のドアの前には,「中には緊急安心記録が入っています」と書いたマグネットシールを張っておられるそうでございます。これは当然,消防署,出張所職員包括支援センター職員の方も確認されているとのことであります。 

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