南山城村議会 2020-12-03 令和 2年第 4回定例会(第1日12月 3日)
令和2年度は、保育料の無償化を実施し、令和3年度には子育て支援医療支給事業の拡充により、子育て世帯の経済的負担の軽減を図る予定で、順次施策に反映させていただいているところでございます。 議員御提案の新生児誕生への子育て応援支援策につきましても、令和3年度から制度化してまいります。 次に、2つ目の茶農家の支援についての御質問にお答えいたします。
令和2年度は、保育料の無償化を実施し、令和3年度には子育て支援医療支給事業の拡充により、子育て世帯の経済的負担の軽減を図る予定で、順次施策に反映させていただいているところでございます。 議員御提案の新生児誕生への子育て応援支援策につきましても、令和3年度から制度化してまいります。 次に、2つ目の茶農家の支援についての御質問にお答えいたします。
現在ですね、子育て支援医療支給事業につきましては、京都府の制度、それから村の単独といいますか、単費の事業を合わせ持ちまして、医療費を無償化としているところでございます。 現在、京都府の制度では入院に関しましては、中学校卒業まで自己負担額が200円と、一月当たり、1医療機関の金額でございますけれども、京都府では自己負担額が発生すると200円発生するということになります。
いずれも、早期健全化基準を大きく下回っておりますが、令和元年度では前年度に引き続き地方交付税が減少傾向であることや、一般財政調整基金及び減債基金が大きく減少、また、経常収支比率が増加傾向であることから、今後も厳しい財政状況となることが予想され、さらなる財政の効率化が必要と考えているところでございます。
3月議会での施政方針で、「村民本位の村政」を掲げられ、施策も1、保育園の保育料無償化を府内でどこよりも早く実施。2、子供のインフルエンザの補助を実施。また、高校生への医療費や通学費にも言及されたこと。4、村の高齢者福祉施設建設を積極的に進める方針を出されたことなど、村民の命と暮らしを守るため予算化や方針が出されました。
15款使用料及び手数料3,043万3,000円、昨年度より770万2,000円の減額、主に保育料の無償化で630万円及びふれあい交流拠点施設使用料、道の駅ですけども、それで109万6,000円の減額によるものとなっております。 16款国庫支出金。 17款府支出金につきましては、主に土木費国庫補助事業、国政等選挙事業の事業量の見込みにより計上しております。
あともう1つつけ加えさせていただきますと、短時間と標準というのは今後4月からは保育の無償、保育料の無償化、利用料の無償化という形になりますけれども、短時間認定を受けられている場合と、標準時間で利用されている場合との金額というのが変わってきておりまして、当然標準時間で受けられているほうが長い時間利用されるわけですから、高い金額でいただいてた、そういった形の中でしっかりと明記したもので、整理をしておいたほうがいいということで
特に「高等教育の無償化」や「幼児教育・保育の無償化」に約8,000億円を充てています。 また、公共事業関係では、昨年とほぼ同額の約6兆8,000億円を確保し、インフラの老朽化対策など新たに個別補助制度を創設し、防災・減災、国土強靭化への重点化を推進することとしています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――- ◎日程第4 議案第1号 ○議長(廣尾正男君) 日程第4、議案第1号「財産の無償譲渡の件」を議題とします。 本件について、提案理由の説明を求めます。 「村長 平沼和彦君」 ○村長(平沼和彦君) 議案第1号、提案理由。 議案第1号、財産の無償譲渡の件について御提案申し上げます。
1つ目の御質問、医療費無償化を高校生までについて、お答えさせていただきます。 現在の府の子育て支援医療助成制度におきましては、高校生までの支援には至っておらず、高校生の医療費無償化には、財政的な裏づけがないのが現状でございます。
○委員長(梅本章一君) 「総務課長」 ○総務課長(廣岡久敏君) 議員さんのおっしゃるとおり、村のほうで使っている部分については、京都府の自治体情報化推進協議会のほうで使っているシステムのほうを使っております。
それから、3条ですね、一般原則といたしまして、ここが今回の無償化に関しての例規の整備になります。こちらのほう一般原則第3条とあるところで、良質かつ適切な内容とありますが、その後に適切であり、かつ子供の保護者の経済的負担の軽減について、適切に排除された内容ということで、ここら辺の文言が幼児教育無償化の実施に当たる位置づけをしている、本質的な改正と言える内容になります。
子ども・子育て支援法の改正に伴い、10月から3から5歳児の保育料の無償化への対応につきましては、今議会で、本村で関連する条例の一部改正を御提案させていただいており、御可決賜りましたら10月から実施する予定でございます。 私も、保育料の無償化は、公約で示させていただいておりますので、ぜひとも実施したいと存じます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎日程第12 発議第1号 ○議長(廣尾正男君) 日程第12、発議第1号「保育の無償化、保育士の処遇改善のための必要な措置を求める意見書」を議題とします。 本件について、提出者の提出者の説明を求めます。
「奥森由治議員」 ○9番(奥森由治君) 児童福祉施設費ですね、ページ変わりますけども、保育所運営事業、予算案を見せていただく限り、この国の言うてる保育料無償化のことが反映されてない旧型というんですか、従来の形の予算編成をされているように思うんですけども、その辺、確認をいたします。
特に、本年10月から始まる幼児教育無償化に3,882億円を充てております。 また、公共事業関係では、15.6%増の6兆9,099億円となっており、中でも重要インフラの緊急点検、結果等を踏まえ、防災・減災、国土強靭化のための緊急対策を3年間で集中的に実施することとし、本年度分として1兆3,475億円を充てております。
ニュータウン3区画は安価に貸すとのことだが、無償譲渡しているところもあるがどうか。養豚場跡地については、高齢者福祉施設の計画もあったが、業者が来ない中で移住、教職員、高齢者の住宅と考えているが、村の住宅経営も負担が大きいと思うので、企業と相談をしながら村の負担を減らせるようにしていきたい。ニュータウン3区画については、移住者向けに安価に賃貸をしながら最終譲渡といった形で考えていきたい。
次に、駅舎活性化事業、資料の9ページになります。338万2,000円でございます。京都府の補助事業であります大河原駅舎の改築工事の詳細設計後の増額分と、それから打ち合わせ会議に行かないといけないということで、その増加に係る出張旅費を計上させていただいております。
本来は村の活性化で人口減を防ぐべきであり、そのための若者チャレンジ事業の50万円の予算は少な過ぎると指摘しましたが、決算では1万9,800円の執行であり、これでは若者の活性化は難しい。人口増しを図るのなら、企業誘致ばかりにお金と力を注ぐのではなく、この事業にお金を力を注ぐべきだ。
茶振興対策事業で801万6,000円、乗用型茶園管理機の導入によります、茶園管理の省力化により、魅力が持てる農業経営の実現と、経営の健全化を図るための共同製茶等、省力化推進事業といたしましての補助です。財源といたしましては、総事業費1,650万円に対しまして、京都府40%以内ということで660万円を、村5%以内ということで82万5,000円を財源の内訳とさせていただいております。
企業誘致を積極的に推進し、村民の雇用機会の増大及び村の活性化を図ることを目的に北大河原殿田地内に株式会社トレードが菌床シイタケ生産工場建設に当たり、工場敷地の造成工事をするための費用を精査いたしまして5,900万円を計上させていただいております。