向日市議会 2021-06-14 令和 3年第2回定例会(第2号 6月14日)
こちらの便数を増やせば既存のバス会社さんも厳しくなるし、また、こちらが安い料金で走らすと、またそれになって、余計にバスの路線が少なくなったりもしますんで、この辺りは非常に難しい課題であると思いますけれども、いずれにいたしましても、市民の皆さんがやっぱりバスが少なくなってお困りという状態は把握しておりますので、それを何とか解消できるように、本市としても努力を続けていきたいと考えております。
こちらの便数を増やせば既存のバス会社さんも厳しくなるし、また、こちらが安い料金で走らすと、またそれになって、余計にバスの路線が少なくなったりもしますんで、この辺りは非常に難しい課題であると思いますけれども、いずれにいたしましても、市民の皆さんがやっぱりバスが少なくなってお困りという状態は把握しておりますので、それを何とか解消できるように、本市としても努力を続けていきたいと考えております。
次に、5点目の渋滞等が想定される場合の対応についてでありますが、区画整理組合及び日本電産におかれては、事業実施に当たり、交通渋滞など周辺環境に影響を及ぼさないよう、区画整理組合が行う造成工事と日本電産が行う建築工事が連携し、ダンプトラックなどの工事車両の出入りが集中しないように時間を調整されるとともに、森本東の口交差点における渋滞を防ぐため、交差点北西角の民有地を車両転回場として利用し、特に大型の車両
1番目の1点目、待機児童問題の解消についてでございます。 まず一つ目、保育士宿舎借り上げ支援事業についてでございます。 厚生労働省においても、待機児童解消のため、保育を支える保育士の確保は喫緊の課題として、保育士の宿舎を借り上げるための費用の全部または一部を支援することによって、保育士の就業継続及び離職防止を図り、保育士が働きやすい環境を整備することを目的とされております。
例えば、通販を利用して、段ボールのごみなどふえているかと思うんですけれども、そのごみ、ごみといいますか、その段ボールなどの資源物、その辺りについては、今後どのように解消していくか、教えていただけたらと思います。現在、本館の24時間ステーションのところで段ボール・古紙の回収がなされるようになりました。
ご質問の1点目、「出場体制の確保について」でありますが、緊急車両は西側の物集女街道からの出場を基本とし、物集女街道が渋滞している場合には、敷地北側の府道伏見向日線から出場することとなっております。
待機児童策解消のため、来年4月から新園の開設も進んでおり、各保育所でも定員を超えた子どもを受け入れるなど、今ある状況の中で対策が進められています。 待機児童対策と同時に、ゆとりのある保育実践も必要ではないでしょうか。近ごろ、テレビなどでも発達障がいというテーマがよく取り上げられるようになりました。
このため、現在、外環状線の本市域において、時間帯によっては渋滞が発生しており、その影響で周辺の生活道路を抜け道に使用されていることから、私も、京都市や長岡京市と同様に、4車線化が望ましいものと考えております。
自転車利用が促進されますと、健康増進やエコ、道路渋滞の緩和などにつながります。自転車活用推進法をより加速させ、向日町競輪場を活用して、向日市を自転車推進の拠点にし、競輪場を運営する民間委託先企業などと連携するなどして、向日町競輪場を活用した親子や高齢者向けなどの自転車教室を開催するなどされてはいかがでしょうか。
8月27日には、本市において、第5向陽小学校区等の住みよい住環境を創生するまちづくり協議会に対しても説明を行われたところですが、最寄駅や外出時の考え方などで、近隣住民の不安を解消する内容となっていないのではとの意見が多く、再度の説明要請を受けておられます。
市民の不安が解消されるよう、市長に最大限の努力を求める趣旨であります。 救護施設問題について、京都市は、向日市民との話し合いを重ね、誠意をもって取り組んでいくと表明しましたが、果たしてこの間、そのような取り組みがなされたのでしょうか。市民の不安解消のため、市長には最大限の努力を求めます。
この交差点につきましては、信号の設置は、もうこれまでからも何回も、府の提案型で、地元からも提案をしていただいておりますし、我々からも、この要望は上げておりますけれども、警察のほうからは、この交差点、地下道に上がるところの縦断勾配、それがきつくて視認性が非常に悪く、かえって渋滞を招いて、安全性が損なわれるというような話も伺っております。
一方で、連続立体交差事業は、まちづくりの観点からも、道路と鉄道の立体交差化による都市交通の円滑化をはじめ、踏切遮断による交通渋滞や踏切事故の解消、鉄道で分断されている地域の一体化による生活環境や利便性の向上、高架下の商業施設利用など、市の発展に極めて大きな効果が期待できる事業であるものと存じます。
当事、市からの問い合わせに対して関西電力からは、広域にわたる停電で、病院など生命に危険が及ぶ施設のある地域を優先して復旧作業を行っているため、そのほかの地域での復旧めどが立たないとの回答でありましたが、本市といたしましては、市民の皆様の日常生活が早く取り戻せるよう、関西電力に対して早期の停電解消と復旧時期に関する情報提供を繰り返し要請いたしました。
しかしながら、今も入所をお待ちいただいている方が多数おられることから、引き続き待機児童解消に向け取り組んでいくことが重要であると存じております。
次に、第2番目の2点目の二つ目のため池の点検についてでありますが、農業用ため池は、かんがい用水の不足を解消し、安定した用水の供給を確保するため、古くから全国各地で設けられております。本市におきましては、物集女及び寺戸地区に合計14のため池が設けられており、地元農家組合において、堤体の草刈りや洪水吐きの清掃、水位調整など日常の維持管理に努められているところであります。
2点目、大規模児童会の解消・対策はどのように考えているかについてでございます。第2児童会は、校舎3階の多目的部屋を使用して、4年・5年・6年生、約30人で1部屋を使っておりました。普段は工作などの授業をする教室でありまして、留守家庭児童会で使用する玩具類は、鍵つきの棚に入れ、管理をされておりました。
新年度の保育所待機児童の解消などについてです。 先日来、第1次保育所入所決定通知が保護者宅に届けられております。ここ2年間にわたって待機児童の数がどんどんふえていっております。さくらキッズ保育園や華月つばさ保育園での定員増などがされますが、しかし、保育ニーズはふえるばかりです。そこで新年度の待機児童が心配されます。子育て世代の魅力あるまちは、今後高齢化のもとで非常に大切です。
2番目の待機児童解消・育児休職中の上の子の退所などについてです。 安田市長になられて、昨年、今年度と待機児童が増えるばかりです。本市では、来年度の保育所入所募集が例年より早く行われておりますが、入所できるかどうか、乳幼児を持つ保護者の大きな問題となっております。先日、相談を受けた保護者は、育休中の上の子が退所しなければならないことを知って驚いている。
また、京都府人事委員会の勧告の内容についてでありますが、民間給与との格差0.26%を解消するために月例給を引き上げ、勤勉手当についても、民間の年間支給月数に見合うよう、国と同様に支給月数を引き上げるというものであります。
○(水上信之健康福祉部長)(登壇) 3番目の待機児童解消の取り組みについてお答えいたします。