福知山市議会 2012-03-01 平成24年第2回定例会(第1号 3月 1日)
議第122号、福知山市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、危険物の規則に関する政令の一部改正に伴い、所要の規定の整理を行うものでございまして、政令の改正に伴い、炭酸ナトリウム、過酸化水素付加物が危険物の品名に追加されたことによりまして、新たに指定数量の5分の1以上、指定数量未満の危険物を貯蔵し、または取り扱うこととなる者の一定の貯蔵及び取り扱いにかかる技術上の基準にかかる経過措置
議第122号、福知山市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、危険物の規則に関する政令の一部改正に伴い、所要の規定の整理を行うものでございまして、政令の改正に伴い、炭酸ナトリウム、過酸化水素付加物が危険物の品名に追加されたことによりまして、新たに指定数量の5分の1以上、指定数量未満の危険物を貯蔵し、または取り扱うこととなる者の一定の貯蔵及び取り扱いにかかる技術上の基準にかかる経過措置
12日には1号機原子炉建て屋が水素爆発、この時点で避難指示を20キロ圏内に拡大、14日には3号機原子炉建て屋で水素爆発、15日には4号機原子炉建て屋で水素爆発、20キロから30キロ圏内に屋内退避の指示が広がりました。17日には3号機燃料プールの水がないことが自衛隊ヘリコプターで確認された上で、自衛隊ヘリコプターで海水を投下するということが行われました。
特に、例えばこの空気の中には二酸化硫黄、それから塩化水素、浮遊粒子状物質、窒素、いろんなものが入っているわけですけれども、その中に特に着地点としては、最大値濃度の地点は普賢寺ということがこの中でわかります。こういった点からも、やはり京田辺市の姿勢は非常に消極的ですし、あいまいだし、また枚方に対しても物をしっかりと言わないという姿勢はいまだに変わっていません。
そして、高速増殖炉は福島原発のような普通の軽水炉と違い、核分裂反応で発生した熱を海水ではなく液体ナトリウムを使って冷やすとした上で、もし東日本大震災級の地震と津波によって配管などからナトリウムが漏れ、空気と接触すれば火災へとつながり、他方で水に触れれば水素爆発など大規模爆発を引き起こすと説明しました。
東京電力は11月30日に福島第1原発の1号機から3号機の原子炉内でメルトダウン、溶融した、溶け出した核燃料が圧力容器の底から格納容器へ相当量が落ちて、1メートルの厚さのコンクリートを既に65センチも侵食して、あと30数センチで貫通してしまうという事態になっており、可燃性の水素ガスの大量発生で爆発の危険性も高まっていると発表しました。
福島では、GEマークⅠ型が地震で即破損し、水素爆発を誘発して広島原爆の168回分の放射能をまき散らしたとあります。NHKの「ETV特集」の中で、設計者本人が欠陥であると自己申告をして、当時の日本政府と東京電力に稼働の停止を求めたが、無視した経緯があり、結果、福島原発の事故は人災といえるものであります。その欠陥原発は福井県敦賀にもあります。
炉心の崩壊熱の冷却を数年間続けなければならず,建屋地下にたまっている高濃度の汚染水の処理や発生した水素による爆発の危険など,人類史上かつて遭遇したことのない事態を迎えています。こうした中で,今国や地方自治体が災害からどう市民の命を守るのかが問われています。 本市でも防災計画の見直し総点検が行われ,総点検委員会の中間報告が提出されました。
また、この間明らかになったことで言うと、福島第一原発の1号炉で格納容器内の水素濃度が非常に高くなってきている。格納容器自体が水素爆発を起こす可能性がまだあるんだということが改めて指摘をされている。福島の現状は、さまざまな可能性も含めると大変深刻な状態にあります。
3月11日は、このように大きな新聞記事で、大震災で、東電の福島第1原発は水素爆発を起こし、100トンのウランペレットが、全体が2,800度の高温で炉心溶融をしまして、さらに、原子炉建屋の地下へと溶け出すメルトスルーが続いております。
ですから、パラジクロロベンゼンなどの芳香族炭化水素もなく、揮発性有機溶剤の空気汚染もありません。シックハウスやシックスクールなど心配がなく、安心ができます。肝心の消臭機能ですが、においが強いとされるのは先ほどのお答えのとおり尿石ですが、水を与えるだけで微生物が活動し、除去してくれるようです。埼玉県では、2005年のデータでありますが、40校で使われていて、消臭確認結果が出ております。
水素爆発で揮発性のヨウ素やセシウム、ストロンチウム微粒子などは空中に浮遊して、風で運ばれ、その後、地面に積もりました。これらの放射性物質は、雨とともに落ちて、土にしみこんだり、野菜に降り注ぎ、農産物にも取り込まれました。また、プルトニウムなどの重い放射性物質は、爆発時に原発周辺に散らばり、建屋から漏れた水とともに海に流出しました。
即2回もその後、水素爆発がしたのに、人々には知らせられず、放射能まみれの水でおにぎりをつくって食べたり、子どもたちも外にいたわけでございます。菅総理は現地を見にいくなんて時間の無駄をせず、一刻も早く住民避難を指示する必要があったのです。パニックをおそれ、電力側とともに情報を隠し、時間稼ぎをしたとしたら、殺人国家であります。
○北村下水道施設課長 耐震化は今のところを主に継手とマンホールの強度が足らないというところが非常に問題やと言われておりまして、管自体が割れるということは陶管以外では事実上余りない、これからわかりませんが、硫化水素等等ありますので。 ○小谷宗太郎委員 359、60ページ、公債費の関係なんですけども、下水道の起債の中で利率の高い6%超えてるのありますね。借りかえする計画ありますか。
したがって、想定される事故における水素爆発による大量の放射能漏れを予測して、欠陥を認め使用停止を求めるとして、元設計者はGE社本社と東電に進言したが、結果、却下されたと語っていました。同氏は、想定されていたことなので日本に対してまことに申しわけないとしました。ただ同氏は、アメリカ議会にこの問題を出し、委員会で、公聴会で意見を述べ、同氏の首をかける努力もなされたが、却下。
3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震と大津波によって、安全装置を何重にも重ねてあり、安全でクリーンなエネルギーだというふうに言い続けてきました原子力発電所が水素爆発を起こし、はかり知れない甚大な被害を与え、そして今なお、終息のめどは立っていなく、多くの方々が将来に不安を感じながら避難生活を余儀なくされています。
あれに劣るとも勝らんぐらいの勢いで今回の水素爆発があったわけです。そんなことからですね、常日ごろ、安全・安心ということを訴えておられる市長におかれましてはですね、ぜひこのことは今後の検討課題ということでよろしくお願いしておきたいということで、要望になりますけどもこれで要望を終わっておきたいと思います。 以上です。 ○(石原 修副議長) 以上で、丹野直次議員の質問を終わります。
3月14日に水素爆発を起こした3号機の原子炉建屋について,その前日から高い放射線量のデータを把握していたにもかかわらず公表していませんでした。こうした情報の隠ぺいを許さず提供させる仕組みがどうしても必要です。 第2に,放射線量のモニタリング体制の確保です。現在京都市は,琵琶湖疏水の取水池で水のモニタリングや食品の検査をしているだけです。
水中の有機物をもとに、化石燃料の重油に相当する炭化水素をつくり、細胞内にため込む性質のある単細胞の藻類であります。水深1メートル、広さ約2万ヘクタール、これは15キロメートル掛ける15キロメートルの広さでございます。そのプールで培養すれば、日本の石油消費量を賄えるといった試算も出ております。
○(浜上企画総務部次長) 危機管理指針に基づきまして想定されます危機事象ですとか、それに対するマニュアルづくりを各部署で行っておりまして、現在、鳥インフルエンザや新型インフルエンザ、水道、下水道施設での事故、硫化水素の対応、保育所施設内での事故対策などのマニュアルを策定をしております。
○(後藤環境バイオマス推進課長) 新エネルギーを使ったクリーンな発電というような、将来的には電力供給を目指しておりまして、もう一つありますガスエンジンにつきましては、ガスを燃やしてその動力で発電機を回すという方法で昔からずっとある方法でありますし、この燃料電気につきましては、ガスの中に含まれます、その水素と空気中の酸素を反応させて電気をつくるという、化学反応で発電をする新しい発電方式でありまして、