12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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向日市議会 2014-12-16 平成26年第4回定例会(第5号12月16日)

しかし、地震によって壊れた福島原発では、「止める」はできましたが、「冷やす」ができず、燃料溶融により発生した水素爆発し、放射能が大量に放出されました。放射能を「閉じこめる」ができなかったわけです。原発危険性爆破力ではなく、放射能生活圏に漏れ出すことです。  原発は止まっていても、重大事故に発展することが明らかになりました。  

向日市議会 2013-03-22 平成25年第1回定例会(第5号 3月22日)

その実態は、収束どころか震災発生時運転中だった1〜3号機は原子炉が壊れ、冷却できなくなった燃料棒が溶け出し、放射線量が高く、原子炉に近づけないのでどうなっているかさえ全くわからず、水素爆発影響が生々しい4号機、冷却のための、大量に発生し続ける高濃度放射性ストロンチウムを含む汚染水が27万トンに上り、2年後には敷地内に置く場所がなくなること。

向日市議会 2012-09-25 平成24年第3回定例会(第4号 9月25日)

今、世界の国々から日本に向けられた視線の先には、水素爆発によってぼろぼろになった福島第一原発4号機の建屋の最上部にある使用済核燃料プールの問題があります。  これが崩れ落ちれば、広島型原爆5,000発分の放射性物質を持つ1,500本の核燃料棒が溶融し、東北一円首都圏全域の4,000万人が住めない土地となります。  

向日市議会 2012-06-22 平成24年第2回定例会(第5号 6月22日)

1番、原子炉自体福島と違い、2次水を加熱してタービンを回す加圧水型で、燃料棒の制御が簡単で、原子炉格納器容量が大きく、水素が高圧になりにくいこと。  2番、福島地震で失われた外部電源が複数のところから供給されていること。  3番、冷却水など取水口が内海に面し、津波による直接の影響を受けにくい地形であること。  4番、万が一、津波に襲われても電源車発電機浸水対策が行われていること。  

向日市議会 2012-03-21 平成24年第1回定例会(第4号 3月21日)

原発が収束した」などと軽々しく発言している政治家もいますが、京大の小出裕章先生は、「福島1・3号機は水素爆発で最上階が吹き飛び、4号機は燃料プールのある5階から下3階まで破損し、いつ崩壊してもおかしくない状態であり、次の地震が来れば裸の燃料棒が大気中に出てとんでもないことになる」ことを指摘しておられます。  

向日市議会 2011-12-20 平成23年第4回定例会(第5号12月20日)

そして、高速増殖炉福島原発のような普通の軽水炉と違い、核分裂反応で発生した熱を海水ではなく液体ナトリウムを使って冷やすとした上で、もし東日本大震災級地震津波によって配管などからナトリウムが漏れ、空気と接触すれば火災へとつながり、他方で水に触れれば水素爆発など大規模爆発を引き起こすと説明しました。

向日市議会 2011-09-13 平成23年第3回定例会(第3号 9月13日)

即2回もその後、水素爆発がしたのに、人々には知らせられず、放射能まみれの水でおにぎりをつくって食べたり、子どもたちも外にいたわけでございます。菅総理は現地を見にいくなんて時間の無駄をせず、一刻も早く住民避難を指示する必要があったのです。パニックをおそれ、電力側とともに情報を隠し、時間稼ぎをしたとしたら、殺人国家であります。  

向日市議会 2011-06-06 平成23年第2回定例会(第3号 6月 6日)

あれに劣るとも勝らんぐらいの勢いで今回の水素爆発があったわけです。そんなことからですね、常日ごろ、安全・安心ということを訴えておられる市長におかれましてはですね、ぜひこのことは今後の検討課題ということでよろしくお願いしておきたいということで、要望になりますけどもこれで要望を終わっておきたいと思います。  以上です。 ○(石原 修副議長)  以上で、丹野直次議員の質問を終わります。

向日市議会 2009-12-11 平成21年第4回定例会(第4号12月11日)

H2は、水素ガスであります。これはロケット燃料として、今度はお月さんから惑星に飛んでいくときの燃料に使うことができます。Oが一つ残りますけれども、ほかのOと一緒になったらO2で酸素になります。これはロケットに乗っていく人の呼吸をする酸素にすることができます。  それから、お月さんの砂の中に、これは以前からOH、OとHですね、Oは手が2本あるんですけれども、Hは1個しかないんです。

向日市議会 2002-06-11 平成14年第2回定例会(第2号 6月11日)

2.HC(炭化水素は、気温が上昇すると紫外線による光化学スモッグを形成、目を刺激し、また、SPM浮遊粒子状物質)と結びつきますと発がん性物質となります。また、3.NOx(窒素酸化物)もHCと同じく人体の呼吸器内で硝酸に変化し、肺機能障害をもたらします。4.SPMは、トラックのエンジンなどの不完全燃焼により多量に発生し、喘息や肺がんの要因となります。

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