福知山市議会 2020-12-11 令和 2年第6回定例会(第4号12月11日)
また、平成27年度に発生した市道陥没事故を教訓に、管路の落差が大きい場所や圧送管の吹き出し口など、硫化水素が発生しやすく腐食のおそれが大きい箇所につきましては、5年に1回の頻度で点検を実施することとしております。 以上でございます。 ○(芦田眞弘議長) 柴田実議員。 ○8番(柴田 実議員) はい、よろしくお願いいたします。
また、平成27年度に発生した市道陥没事故を教訓に、管路の落差が大きい場所や圧送管の吹き出し口など、硫化水素が発生しやすく腐食のおそれが大きい箇所につきましては、5年に1回の頻度で点検を実施することとしております。 以上でございます。 ○(芦田眞弘議長) 柴田実議員。 ○8番(柴田 実議員) はい、よろしくお願いいたします。
地震による、福島第一原発では、地震による大津波により、原子炉を冷却するための電源を失い、メルトダウンによる原子炉容器、圧力容器が破壊され、その後発生した水素ガスにより、原子炉建屋が水素爆発を起こし、大量の放射性物質が広大な空間に放出されました。 福知山市に近い高浜原発は、ウランにプルトニウムを混合したMOX燃料を使用した高効率の圧縮型加圧水型原子炉を使用していると聞いております。
また、平成27年度に発生いたしました市道陥没事故を教訓に、管路の落差が大きい場所や、圧送管の吐き出し先などが硫化水素が発生しやすく、腐食するおそれが大きい箇所につきましては、5年に1回の頻度で点検を実施するということにしております。 以上でございます。 ○(大谷洋介議長) 桐村一彦議員。 ○3番(桐村一彦議員) それぞれのご説明ありがとうございます。
また、バイオマス発電の蓄電方法として、水素化して循環させるという、そういう技術も注目されております。こういった新しい動きには、常に行政もアンテナを張って、産業化への道を探っていただきたいというふうに熱望いたします。 さて、2回目の質問ですけれども、そういう素材の供給を図る上で、事業体の育成というものをどう図っていくのかという点について、お聞きします。
しかし、先ほどもおっしゃいました、本年5月に下水道管の破裂が原因で発生しました道路陥没事故を教訓に、今後、長寿命化計画を策定するに当たっては、布設年数だけではなく管路の落差、高低差が大きい場所や圧送管の開放点など、硫化水素が発生しやすい箇所なども考慮していきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○(田中法男議長) 土木建設部長。
しかし、今回の市道陥没事故を教訓に、今後の長寿命化計画を策定するに当たりましては、布設年数だけではなく、管路の落差が大きい場所や圧送管の開放点など、硫化水素が発生しやすい場所なども優先順位の見直し項目に入れまして、点検調査を行い、大きな事故の防止に努めていきたいと考えております。 以上でございます。 ○(田中法男議長) 桐村一彦議員。
議第122号、福知山市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、危険物の規則に関する政令の一部改正に伴い、所要の規定の整理を行うものでございまして、政令の改正に伴い、炭酸ナトリウム、過酸化水素付加物が危険物の品名に追加されたことによりまして、新たに指定数量の5分の1以上、指定数量未満の危険物を貯蔵し、または取り扱うこととなる者の一定の貯蔵及び取り扱いにかかる技術上の基準にかかる経過措置
東京電力は11月30日に福島第1原発の1号機から3号機の原子炉内でメルトダウン、溶融した、溶け出した核燃料が圧力容器の底から格納容器へ相当量が落ちて、1メートルの厚さのコンクリートを既に65センチも侵食して、あと30数センチで貫通してしまうという事態になっており、可燃性の水素ガスの大量発生で爆発の危険性も高まっていると発表しました。
今後、技術の進歩によりまして、プラスチック製製品の熱分解で炭化水素油やメタン、水素などに分解され、燃料としての利用が進んでいることは承知しております。今年度のプラスチック製容器包装類の搬出先は日本容器包装リサイクル協会との契約で、新日本製鉄株式会社大分製鉄所になっております。この企業は、熱分解処理を行い、炭化水素油やコークス炉ガス、水素、メタンなどを回収しております。
当時はダイオキシン、塩化水素、ばいじんなどが大きく社会問題になり、改めてごみの処分について関心が持たれることになりました。ダイオキシンは史上最強の猛毒とも言われ、各行政はこぞって市民の健康を願い、改修を行いました。福知山市も全面改修、建て替え事業がスタートをしました。
その内容ですけれども、水素イオンの濃度、いわゆるPH値ですが、それから濁度、それから過マンガン酸カリウムの消費量、それから残留塩素、それから大腸菌群、これらの検査を月1回いたしております。それから、日々の管理でございますけれども、毎日1時間ごとに職員が水温でありますとか、あるいは塩素濃度、室温等、測定をいたしておりまして、日々の管理に努めております。
次に、この新ごみ焼却施設は、高性能な有害ガス除去装置に加え、バックフィルターによる飛灰処理、悪臭処理、工場内水の排水処理等々の公害防止のための設備が設けられていることは、十分承知をいたしておりますが、周辺地域との公害防止協定にかかるダイオキシンを始め、塩化水素、ばいじん等々の協定科目と協定数値、あわせ、引き渡し前と引き渡し後の検査結果についてお伺いをしたいと思っておりましたが、引き渡し後、いわゆる新炉