京丹後市議会 2006-03-09 平成18年予算審査特別委員会( 3月 9日)
昨日も森議員からかなりの減額をしているということがあったわけですけども、これはもともと造成工事につきまして購入土で予定しておりましたけれども、災害復旧の現場もたくさんあるということから、しゅんせつ残土の良質なものを流用して工事費の節減に努めたいという思いがありまして、もともとの発注が遅れたということが最初の原因でありますけども、もともとここの特定財源としましては未来づくり資金を予定しておったわけですが
昨日も森議員からかなりの減額をしているということがあったわけですけども、これはもともと造成工事につきまして購入土で予定しておりましたけれども、災害復旧の現場もたくさんあるということから、しゅんせつ残土の良質なものを流用して工事費の節減に努めたいという思いがありまして、もともとの発注が遅れたということが最初の原因でありますけども、もともとここの特定財源としましては未来づくり資金を予定しておったわけですが
しかし、近年の社会情勢を反映して、公共残土は最盛期の半分以下まで減少する傾向にあり、修復整備にも影響を与える状況となっております。 平成14年度には、山砂利採取及び土砂等の採取または土地の埋め立て等に関する条例が施行され、公共残土以外に民間残土の埋め立てを事業者責任で行えるようになりました。今では埋め立て土量の大半が民間残土に頼るという事態になっております。
しかしいまだに家屋解体残土などの産業廃棄物は放置をされたままとなっております。この間、議会でも何回も問題になってきましたが、一向に進展が見られません。現状についての市の認識を問うとともに、府に対してもより強力に撤去を求めていくべきと考えますが、市の見解はいかがでしょうかお聞きをいたします。 質問の4番目は交通安全対策、通学路の安全対策として信号機、横断歩道の設置を求めるものであります。
(3)大住城山に不法投棄された産業廃棄物の早急な撤去を求める 同地区で、軽油の密造と、硫酸ピッチなど産業廃棄物が不法投棄されて、4年近く、硫酸ピッチの撤去からでも2年以上が経過したが、家屋解体残土などの産業廃棄物は依然として放置されている。この間、議会でも問題になってきたが、一向に進展が見られない。
具体的には、山砂利跡地の修復整備は、財団法人城陽山砂利採取地整備公社の残土受け入れの一元管理による安全な埋め戻しに努めるとともに、山砂利採取地及び東部丘陵地域のパトロールと監視の強化を図ってまいります。 東部丘陵地の利用計画については、平成17年度に設置をした東部丘陵地整備計画検討委員会において、部分的な先行整備や具体的な事業に向けた計画を策定してまいります。
産業廃棄物中間処理施設上村組においては,敷地内に大きな穴を掘り,野焼きをしていたころの土はそのままに施設はどんどん拡大され,残土を積み上げているのではないかと心配の声が上がっています。 これは街道から見る施設の状況ですが,上の写真を御覧ください。以前は石垣は1段でしたが2段に積み上げられ,更にその上にたくさんのがれきが見えています。
次に、埋立処分地管理運営規程第12条第1項では、「理事長は、搬入残土の安全性を確保するため、前条のほかに公共残土搬入に際し、任意の車両の搬入残土の一部を採取し、土壌分析調査を実施することができる。」とありますが、今日まで任意に搬入残土の検査をしたことがあるのか。また、その結果はどのようになっているのでしょうか、お尋ねいたします。
また定期検査では、公共残土は同じく372台で1件に対して、民間残土では何と1,959台に1件。さらに抜き打ち検査では、公共残土のみで3,500台に1件という、ほとんどないに等しい状況であります。昨年は民間残土の抜き打ち検査は1件もされておりません。これではせっかく条例が安全性の確保をうたっても、さまざまな埋め立て材が素通りすることにもなりかねません。
また、搬入残土の検体採取箇所をふやすなど、監視体制の充実を図ること。 〈消防本部〉 o シルバーホンの通報先は、近隣の実施状況も勘案し、第1連絡先が消防となるよう検討すること。 o 救急需要の増加にかんがみ、病院における搬送体制の整備を検討すること。 o 耐震性防火水槽の設置経費については、建設手法により大きな開きがあるため、なお一層のチェック体制に努めること。
公共残土による埋め戻しは、近年の公共事業の減少等により、計画土量を確保することが大変困難な事態になっております。最盛期と比べて、その土量は半減しています。この不足分を補うために、平成14年度から民間残土の受け入れを可能にしました。今では公共残土が全体の埋め戻し量の3割、7割が民間残土と逆転をいたしております。
次に伺います埋め戻しの残土のチェック体制が不安定な時期だけに、この際、山砂利採取業者の保有する28本の井戸の水質検査を義務づけてはどうかと思います。恐らく同業者も実施していると思いますが、本市の上下水道部が行っている全項目の検査、これを年1回、それから重金属関係の検査を3カ月に1回、その検査結果の報告を求めてはどうかと思いますが、いかがでしょうか。 次に、残土の一元化についてであります。
そして、今なお公共残土や民間残土による修復及び復旧は継続されているところであります。 そこで、この広大な山砂利跡地について、市長は10月11日の広報において、利用計画の見直しを行い、将来に向かって夢が持てる利用を図ること。
南口広場周辺道路の築造により発生しております残土のうち、汚染土壌は集積いたしまして、JRが管理型処分場へ搬出をするということになっております。 また、土壌汚染対策法に準拠いたしまして、表面をアスファルト舗装で防護する計画であります。 駐車場、駐輪場の管理運営についてでございます。これの使用料金の支払方法、両替機の設置及び管理運営形態はどうなっているかというご質問でございました。
平成7年1月に発生をいたしました阪神・淡路大震災により高速道路の耐震補強工事、車両大型化対策工事、遮音壁工事、京都第二外環状道路A区間の工事残土置き場としての利用等により、工事等の完了まで事前協議は困難でありましたので、工事の完成を待ちまして事前協議を始めたところであります。
公共残土での埋め戻しとはいえ産業廃棄物であることには違いなく、ただ安全性が担保されているだけのことであります。今回、このような事件が起こりましたが、東部丘陵地の整備から言って、責任はどこにあるのでしょうか。市長は5月1日付け広報じょうようで東部丘陵地は宝の山にしたいと言っておられますが、その真意は何なのでしょうか。
先日来、残土受け入れの安全性が問題となっておりますが、平成14年の山砂利対策の条例施行以降、条例によって組合でも土壌検査を行い、残土受け入れをしております。公社搬入は運営費が高いことから組合搬入よりもお金がかかるため、公社へは府関係の公共残土だけとなり、府以外の公共残土でも自由処分のものは組合へということで民間残土がふえているのではありませんか。
それから砂利、また残土、こういったものを運搬する車で道路汚染等の発生がないかどうか。そういったことを中心にパトロールをしているところであります。 なお、今回使用されておりました建設材料についてですが、これは公共残土、民間残土も含めて、そういった残土の中にも粘土性のものがありますので、なかなか目視ではその見分けが難しいというところがございます。
平成7年1月に発生をいたしました大震災により、高速道路の耐震補強工事、車両大型化対策工事、遮音壁工事、京都第二外環状道路A区間の工事残土置き場としての利用等により、工事等の完了まで占用は困難でありましたので、工事の完成を待って協議をいたしているところであります。
同じく猪崎城城山の北側にある小ケ谷池では、残土受け入れとともに、堤体補強整備の準備段階として、水が抜いた状態が長い間続いております。猪崎、城山、下猪崎、中村団地には、消火栓と防火水槽がそれぞれ配置されておりますが、近年発生した火災では、小ケ谷池の水も消火活動に大きく貢献をしました。三段池堤体の全面改修工事の進捗状況と、三段池及び小ケ谷池の貯水開始時期についてお尋ねをいたします。
この基金は、公社が公共残土を受け入れまして、必要な管理事業費を引きまして、その残りを寄附金として受けております。将来の公共施設など、そういったものを整備するために基金としてためているというものでありますので、今後も同様の方法で積み立てをしていきたいというふうに考えております。 ○八島フジヱ議長 西議員。