大山崎町議会 2012-06-12 平成24年第2回定例会(第3号 6月12日)
既存のバス停からの距離や高齢者密度などを検討し、ルートが設定されたようですが、字大山崎、字下植野がルートに入っていません。すべての町民が利用できないルートに関し、町の活性化につながるとお思いなのでしょうか。町長のお考えをお伺いしたいと思います。 (3)選挙マニフェストについて。
既存のバス停からの距離や高齢者密度などを検討し、ルートが設定されたようですが、字大山崎、字下植野がルートに入っていません。すべての町民が利用できないルートに関し、町の活性化につながるとお思いなのでしょうか。町長のお考えをお伺いしたいと思います。 (3)選挙マニフェストについて。
病院や公民館、長寿苑、買い物も便利になり、喫茶店も利用しやすくなり、町民の活動する場の拡大を目指す」「下植野、大山崎、そして円団と二つのコースを考えている」と発表しておられます。私たち日本共産党も同じような立場から、何度となく、この考えを述べてまいりました。渋谷前議員は円団住民の生活の場としての足の確保について、また、朝子議員は若い母親の立場など多様な面からの必要性を訴えてきました。
京都府では、現在のところ、大山崎町域の側道ルートの決定に際しては、通過交通を大山崎中学校及び住宅地側を通さないということを前提として体育館前の名神側道府道下植野大山崎線を選択をして、ルート決定を行っております。
今回の問題の場所は、1級町道下植野線の境野付近であり、平成15、6年度中に一部側溝改修工事を講じていただいた地点でもあります。皮肉なもので、道路の改修工事を講じれば、かえって車の流入を促進する結果となってしまいます。といって、工事を講じないままにすれば、それが果たして安全で利便性がよく、快適な住空間を創出し、維持できるかといえば、決してうなずけないと思います。
向日町警察署、京都府乙訓土木事務所及び本町におきまして検討して、現在の交差点の形状に至ったものでありますが、その経過を申し上げますと、この交差点は、以前府道下植野大山崎線が優先道路でありました。町道東西線が開通したときに、町道円明寺下植野線が優先道路に変更されたわけです。
五条本交差点は非常に変則的な交差点であるため、向日町警察署、京都府乙訓土木事務所及び町におきまして検討し、いろいろと協議を重ねました結果、当交差点は、以前府道下植野大山崎線が優先道路でありましたが、町道東西線が開通をいたしましたときに、町道円明寺下植野線が優先道路に変更されました。
そのため町道下植野線に一時停止の指定と、あわせて府道下植野大山崎線の名神高速道路高架下を通過したところに一時停止の指定を公安委員会により行われたところであります。特に府道下植野大山崎線の一時停止の指定につきましては、府道下植野大山崎線の道路の法線が大きく右にカーブを描いた線型であるため、安全を確保するために、カーブの手前に一時停止線を設けることが公安委員会で決められたものであります。
そのため町道下植野線に一時停止の指定、また、府道下植野大山崎線の名神高速道路高架下を通過したところに一時停止の指定を公安委員会により行われたところであります。特に府道下植野大山崎線の一時停止の指定につきましては、府道下植野大山崎線の道路法線が大きく右にカーブを描いた線型にあるため、カーブに入る手前に一時停止線を設けることにより、安全を保つため、公安委員会で決められたものであります。
下水道雨水計画に基づいて行う下植野排水ポンプ場排水ポンプ設備工事について、事業委託の基本協定締結のため、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条に基づき提案をするものであります。 次に、第47号議案は、平成16年度大山崎町一般会計補正予算(第1号)についてであります。 今回の補正は、既定の予算総額に歳入歳出それぞれ3,793万円を追加補正するものであります。
まず、1つ目としまして、二階下交差点の整備改修について、そして2点目に、1級町道下植野線境野地区における道路整備及び安全対策であります。 まず、1点目ですが、この二階下交差点に関しては、以前からも下植野区や下植野地区の各自治会から要望がありましたし、本年度も9月24日付で下植野区より要望書が提出されています。