京都市議会 1993-11-12 11月12日-01号
また山村都市交流の森整備につきましては,木材需要促進センターの建設や散策道の整備を行ったほか,山村林業構造改善事業,林道開設事業等を引き続き推進いたしました。 このほか健康都市構想のシンボル事業として位置付けられている健康づくり研究基金を新設するとともに,御池通シンボルロードについても調査に着手いたしました。
また山村都市交流の森整備につきましては,木材需要促進センターの建設や散策道の整備を行ったほか,山村林業構造改善事業,林道開設事業等を引き続き推進いたしました。 このほか健康都市構想のシンボル事業として位置付けられている健康づくり研究基金を新設するとともに,御池通シンボルロードについても調査に着手いたしました。
補正の内容は、まず林道整備事業費の追加でありまするが、仙郷山林道改良事業費に1,000万円を追加をし、当初予算額とあわせて3,000万円とするものでございます。次に、都市計画街路の下居大久保線の整備として1億9,200万円を追加をして、街路用地の取得等の追加を行い、同事業の促進を図るものでございます。これにより同事業の本年度事業は、総額7億8,100万円とするものでございます。
福祉施設ができることや、斎場や市営墓地への道につながる生活道路として必要な林道ができることはよしとしても、昨日の一般質問にもありましたように、山麓バイパスの構想線上に仮称白川林道を計画しており、白川林道と城陽宇治線を結ぶ道路新設については、外環状道路網とあわせて今後道路交通網計画策定の中で検討していく、との答弁もありましたし、また太陽が丘に隣接する地にワールドカップ・サッカー場の会場地というお話もありました
まず川東地区は、六地蔵及び京都市域から府道二尾木幡線を横切り、新設計画の黄檗公園須留線へ出て、ここからは既存の川東京大線、羽戸山莵道線、莵道76号、115号、128号、174号へ、さらに志津川2号線から去る6月11日開通いたしました志津川バイパスを経て天ケ瀬ダム下流の白虹橋、ここで宇治川をまたぎ府道大津南郷宇治線を横切って宇治275号線から墓地公園へ、ここからは計画道路の仮称白川林道を経て宇治白川線
林業の振興では、仙郷山林道の開設、改良を継続をして行い、さらに仮称白川林道の新設に取り組むなど、森林の育成、保全等を図り、松くい虫対策も実施をいたします。
林業振興対策として,山村林業構造改善事業をはじめ,林道開設事業などにつきましても引き続き実施してまいります。また山村都市交流の森の整備につきましては,センターゾーンの施設建設のほか,散策道の整備を行い,地域の活性化を図り,併せて豊かな自然を生かした健康的で文化的な市民の安らぎの場として整備してまいります。
八丁平を守る会の人からは,11月4日に京都市が発表した林道の迂回案は大英断であり,細々と続けてきた運動の意味があったと喜びの発言が,また地球環境問題の観点から,熱帯雨林の保護のためにコンクリートパネルの型枠の使用削減や国内産木材を使用して学校のいすや机を積極的に生産することを勧めるような発言がありました。
更に山村林業構造改善事業をはじめ林道開設事業等を引き続き推進するとともに,新たに市民農園を開設いたしました。 このほか,人が住み,働き,学び,遊び,そして憩う舞台としてのまちづくりを都市活性化の基本とする京都市健康都市構想を策定し,人を主役とする新しいまちづくりの在り方を市民の皆様にお示しするとともに,新京都市基本計画の策定にも努めてまいりました。
この補正におきまして、いわゆる仙郷山林道、2号林道ですか、補正予算書の6ページに出ております。これの開設工事費というのが追加で出ておりますが、この地域は以前からオオタカ、これの生息が非常に確率が高い、しかも繁殖の地域と見込まれるということが専門家の中ではっきりとうたわれているわけであります。
補正の内容は、まず林道整備事業費の追加でございます。仙郷山2号林道整備費に1,000万円を追加をし、当初予算額と合わせて5,230万円をもって築造をするものでございます。また既設の仙郷山林道につきましては、新たに3,000万円を計上をし、改良をするものでございます。
この近辺に林道や管理道路が造られているわけですが,道路部分の予算は付くが,山肌を削り取って造られた法面の保護や緑化の予算は今までほとんどないと聞きます。先日,私も雨の中を見に行きましたが,削られた法面は,冬は霜柱で浮かされて崩れ,梅雨時から秋の間は雨で流され,山を保護するつもりが破壊することになっています。法面保護の予算もしっかり組むべきだと思いますが,お答えください。
本件につきましては、京滋バイパスをおりたところ、炭山地域、そして笠取地域における谷山林道等の数カ所に道標を設置する方向で現在進めておりますので、ご了承賜りたいと思います。 以上でございます。 ○議長(野上清一君) 川島恵美子君。 ◆(川島恵美子君) まず女性政策の充実につきまして、全体的には前向きの答弁をいただいたと解釈しております。
加えて本市の伝統産業でありまする宇治茶の高級イメージをさらに高めますとともに、優良品種の改植促進や生産の省力化に対して助成を図り、お茶の消費拡大に向けて、宇治茶の普及宣伝に努めてまいりますとともに、林業の振興では、仙郷山林道延長など林道網の整備を図り、森林の多目的利活用を促進してまいりたいと考えております。
本年度も農業振興対策として,大原野地区のお場整備事業,都市化対策などに取り組むとともに,生産緑地法に係る都市計画決定を行うことから,営農を続けられる農家対策を強める一方,林業振興対策として,山林林業構造改善事業をはじめ,林道開設事業などにつきましても引き続き実施してまいります。
とりわけ場所は、廃棄物処分場の横であり、道路はそう広くない林道、志津川からも3キロも離れています。観光目的、観光活性化に果たして役立つものかどうか、疑問がささやかれています。一体いつごろ、何の施設をつくるのか、そのための建設経費や運営経費はどれぐらいかかるのか、また温泉が観光活性化に実際に役立つと考えているのかどうか、この際明らかにしていただきたいと思います。
更に山村林業構造改善事業をはじめ林道開設事業等を引き続き推進するとともに,北部農林業地域振興対策としてのイベント等を実施いたしました。 このようにきめ細かな福祉施策,大規模事業の推進,教育,文化の条件整備など各種施策の積極的な実施に努めてまいりました。
ところが、近年、立場林道、すなわち宇治白川線の開通や、府道大津南郷宇治線における崖崩れや、太陽が丘周辺の渋滞などにより、迂回路的に利用されるケースが目立ち、著しく通過交通量が増加していると思いますし、行楽シーズンには他府県からの車も多く見受けられます。
また、本林道につきましては、天ケ瀬森林公園に通じる林道でもあり、そのようなことから、いま申し上げましたような多機能な活用が図られるものというふうに考えておりまして、基本的な構想はどうかというご質問でございますが、我々といたしましては、林道というもの、いま2点の問題を申し上げましたが、そのような観点で築造をしてまいりたいというふうに考えております。
農林水産業費では、仙郷山2号林道開設事業の補助内定が得られたところから開設費4,350万円を計上をいたしております。これは総延長3,000メートルの林道を5カ年計画で実施をしようとするもので、今年度は、第1期工事として延長550メートルを整備しようとするものでございます。