長岡京市議会 2006-03-01 平成18年第1回定例会(第3号 3月 1日)
昨年に西山の森林整備に向けた西山森林整備促進協議会の立ち上げと、モデル事業の実施を協議会参加の企業の資金提供で、奥海印寺立石の林道改修と長法寺人参原などの森林整備を行ったこと、今年度、推進協議会において西山森林整備構想が策定されたところであります。
昨年に西山の森林整備に向けた西山森林整備促進協議会の立ち上げと、モデル事業の実施を協議会参加の企業の資金提供で、奥海印寺立石の林道改修と長法寺人参原などの森林整備を行ったこと、今年度、推進協議会において西山森林整備構想が策定されたところであります。
林業の振興につきましては、林道の開設や改良による基盤整備を推進してまいりますほか、被災した植林地における倒木処理に対して、引き続き助成いたしますとともに、森林施業を促進するための地域活動への支援に加え、間伐の実施や間伐材の有効利用により、森林の有する多面的機能を発揮させながら、新たな雇用創出を図る「緑の公共事業」に取り組んでまいります。
また、道路、林道などの各施設管理者においても、巡回パトロールや看板、防護さくなどの対策を講じられているところでございます。
また、高塚林道の青谷川橋梁については、鴨谷の滝への散策者の安全のために改修をしてまいります。 次に、消費生活相談についてであります。 本市では、今日まで悪質リフォームや、ふりこめ詐欺等の悪質な商法から消費者を守るため、消費相談業務の充実に努めてまいりました。今後におきましても、積極的な相談による消費者保護や情報の提供、啓発などに努めてまいります。 次に、女性政策の推進についてであります。
また、西山森林整備推進協議会におきまして、平成17年度のモデル整備事業として、協議会に参画する企業からの資金提供により、奥海印寺立石の林道改修をはじめ、長法寺人参原等の人工林や雑木林の森林整備を実施されたところであります。
茶業振興費では、茶園造成等を奨励いたします優良茶園振興事業補助金や高品質茶推進事業補助金、全国・関西茶品評会出品奨励費等を計上いたしますとともに、林業振興費では、天ケ瀬森林公園整備費や林道維持管理費等を計上いたしております。 商工費では、総額15億2,110万9,000円を計上いたしております。
次に、第108号議案、補正予算のうち、給料、職員手当等に係る人件費につきましては、給与改定などに伴う所要額を見込み、増・減額を計上したものであり、各事業費につきましては、主に事業の推移を勘案し補正を行うものでありますが、質疑を通じ、林道の災害復旧の状況について、国・府の補助対象となっていた55件の事業は、10月末までにすべて発注を終え、そのうち11月末までに31件完成したことなどが明らかになりました
まず、林業施設災害復旧事業については、台風23号に伴う林道尾手路線の8工区に係る国庫災害復旧事業及び林道・治山事業の積算事務の簡素化を図るため、京都府が使用している林道・治山事業積算システムの購入費であるとの説明がありました。
一般会計補正予算に計上されている内容の多くは,国の認証の増減による各種事業の実施,産業振興対策,台風23号の豪雨による林道等の復旧にかかわる農林災害復旧費,土木災害復旧事業などの補正であり賛成するものですが,補正された事業について問題点を指摘し討論致します。 第1に,焼却灰溶融炉に施設整備費として国の補助金の追加交付により8億5,100万円が補正されています。
それから、この前も白川郷の方に行きまして、それからスーパー林道を通ってまいりました。そしたら、非常に電気柵も何もないんですね。夜久野の方も非常に少ないんです。やっぱりそういうところは山で生きている、山をきれいに守っているところというのは、やはり非常に田を荒らされるというのは少ないのかなと。かえって集落の方に帰ってきたら、電気柵がいっぱいあるというような感じがいたしました。
また、道路につきましては、道整備交付金として、市町村道と農道と林道を一体的に整備する場合に適用されるものです。 いずれにいたしましても、道路整備は本市の重要課題でありますことから、今後とも本制度を含め、色々な制度や手法をよく検討しながら、積極的に取り組んでまいる所存であります。
3点目に、間伐により発生した木材や材木などの資源を有効利用する際の、一番大きな壁である搬出の困難さを軽減するため、ただ単に作業道を整備するだけではなく、例えば西山キャンプ場などのレクリエーション空間の創出への林道整備を兼ねて行えば、より多くの市民に関心を持ってもらえるのではないかと考えますが、いかがでしょうか。
また、林道の補修及び維持管理等を実施し、林業生産基盤の整備に努めたとの説明を受けました。 審査においては、有害鳥獣捕獲対策事業のイノシシ捕獲おり設置による効果はとの質疑があり、イノシシの捕獲数は116頭で、前年と比較し約2倍になっているとのことでありました。
京都府では、不法投棄対策室を設置され、警察官のOBを嘱託雇用されるなど、体制強化を図っておられると聞き及んでおりますが、不法投棄については、違反に値する検挙に至る事案から、なかなかなくならないイタチごっことも言える農道・林道での不法投棄など、宇治市における現状についてお聞かせください。 5つ目の質問は、地域課題とさせていただきます。
次に、災害復旧費の農地農業用施設災害復旧事業1,960万円については、6月29日及び7月31日に発生の豪雨に伴う農地及び農業用施設6カ所に係る災害復旧、また、林業施設災害復旧事業1,466万7,000円については、6月29日発生の豪雨に伴う林道2路線、2カ所に係る災害復旧で、6月29日発生の災害については、激甚災害の適用が受けられることになったとの説明がありました。
○(中山市長) そのキクイムシの被害は、実は、かつて平成6年から8年にも見られまして、この間、平成7年には峰山町の権現山とか、弥栄町のあじわいの郷で樹幹をビニールで覆って虫の侵入を防ぐというような対応策もとってまいった経過があるわけですけれども、今回についても、ことしになってコナラ、ミズナラのそういった被害が久美浜町、峰山町、まあ縦貫林道沿いで見受けられるということでございまして、今後は、ちょっと被害
また、林道災害復旧事業の発注件数でございますが、28件で発注率は100%でございます。その中で完成した件数は23件で、完成率は82.1%でございます。今後の見通しにつきましては、平成18年2月までにすべて完成する予定でおります。 また、林地崩壊防止事業につきましては、12件すべて発注済みでございまして、そのうち完成した件数は10件でございまして、完成率は83.3%でございます。
また、林業費では、事業費の割り当てに伴い、小規模治山事業費650万円、林道上漆原和江線の整備事業費620万円をそれぞれ追加措置いたしておりますが、このうち小規模治山事業費は、台風23号災害による被災箇所等の追加採択によるものであります。
本年6月及び7月の集中豪雨で被災した農地農業用施設の復旧に要する経費1,960万円、並びに林道の復旧及び昨年の台風23号による倒木の処理に要する経費1,810万8,000円を追加計上いたしております。 第2は「あたたかく安心に満ちた市民生活の創出」についてであります。
次に、林業施設災害復旧事業については、同じく台風23号により被災した林道のうち、16年度の繰越事業分以外のうち3路線、31工区について早期復旧を図るための予算措置であるとの説明を受けました。