長岡京市議会 2020-09-03 令和 2年総務産業常任委員会( 9月 3日)
全般的には、大規模な被害はございませんでしたが、西山では林道・作業道・施業路での崩落や土砂堆積による排水不良など、また農地でもあぜの崩落が発生をしております。現在、地元の所有者や関係者と協議を進め、緊急性の高い箇所から順次修繕、復旧しているところでございます。 以上、御報告とさせていただきます。 ○小原明大委員長 ただいまの御説明に関して何か御質疑はございますか。
全般的には、大規模な被害はございませんでしたが、西山では林道・作業道・施業路での崩落や土砂堆積による排水不良など、また農地でもあぜの崩落が発生をしております。現在、地元の所有者や関係者と協議を進め、緊急性の高い箇所から順次修繕、復旧しているところでございます。 以上、御報告とさせていただきます。 ○小原明大委員長 ただいまの御説明に関して何か御質疑はございますか。
初めに、第60号議案につきましては、8月7日に専決処分を行いました林道での落石による自動車損傷事故に係る損害賠償の額の確定について承認をお願いするものであります。
幸い人的被害はなかったものの、一部公共施設における雨漏りや山間部を中心に農道や林道、作業道の一部崩壊等が発生いたしました。 これらの被害箇所については、応急措置を施したものも含め、早期の復旧により安全確保に努めたところであります。
次に,林業経営支援事業に関しては,海外への木材販路の拡大に向けた取組内容,林道整備や運搬支援など通常の支援と連携させる必要性などについて質疑や御意見がありました。
○(中村直樹建設交通部長) 府道74号舞鶴綾部福知山線については、道路管理者である京都府により、由良川の増水時に路面が冠水しない、安心安全な道路の確保を目指し、川北から猪崎の間において、林道の山側に昨年度から、全体計画延長約1,200メートルのバイパス道路の整備を実施していただいているところでございます。
農林業費、林業費、目、林業振興費、2,311万円の補正でございますが、右、説明欄のとおり、森林適正整備推進事業につきましては、京都府の補助内示を受けて、奥地条件不利地におけるスギ・ヒノキの人工林の健全な成長を促進させるため、緊急的な間伐を実施するため、311万円の事業費補正と、地域間交流促進ネットワーク事業(林道整備)といたしまして、京都府の補助内示を受けて、林道大江山線ののり面改良工事を実施するため
次に、第2項林業費、森林保全推進事業は森林等整備工事費において、当初、予定をしておりました補助金交付事業から林道整備事業への組替えに当たり、京都府との調整に不測の日数が生じたことから、年度内完了が困難となったものであります。
先ほど言いました、施設を解体するための設計、解体費用を、予定価格を設定してきますので、それにかかる費用とアクセス道路の部分が台風なり、大雨のときに、横に流れている川がオーバーフローして、林道のほうにあふれ出てきて、林道が洗掘されて傷みますので、そこのオーバーフローする川の部分をちょっと修繕、直すというか、そこの部分の二つの設計が、この中に含まれております。
これは、林道とか歩道とか、獣害の金網柵とか、そういったところを中心にやっておりまして、全く人が入らないような部分については、まだ現状、倒れたままの状況になっております。 以上でございます。 ○広垣栄治委員 9万2,000円でどのぐらいがいけるものなんでしょうか。 ○岡本農林振興課長 危険木伐倒処理は、当初予算で190万円いただいておりまして、そのうち132万円、前期で使っております。
京都府から本市への交付額につきましては、平成28年度が1,189万8,000円、平成29年度が1,298万3,000円、平成30年度が1,331万8,000円となっておりまして、その使途といたしましては、平成28年度では林道の長寿命化のための整備に846万円、平成29年度は林道の長寿命化のための整備と天ケ瀬森林公園内の危険木伐倒処理で976万円、平成30年度につきましては、私有林での施業路の整備、天
◆(山崎恭一君) (登壇)いろいろ大変なんだけど必要な対応はしてますよとおっしゃってるように聞こえるわけですが、例えばあなた方が大前提となってやっている宇治市公共施設等総合管理計画によりますと、宇治市の道路総量は、一般道、自転車・歩行者道路、林道、農道等を合わせて総延長が62万195メートル、総面積は328万6,927平米となっています。
スイス村への府道、林道の除雪対策について、今後の取り組みはどうなるのでしょうか、お伺いいたします。 ○(松本聖司議長) 建設部長。 ○(吉岡建設部長) 御質問のスイス村への道路の除雪についてでございますが、この路線は京都府からの委託路線であります府道弥栄本庄線及び丹後縦貫林道の除雪を行っていまして、市の指定管理施設の利用者等の冬期の道路交通に支障を生じないよう行っているものであります。
第11款災害復旧費、第2項農林水産施設災害復旧費、第3目林業用施設災害復旧費では、林道大内線及び林道滝上奥山線の災害復旧工事費の追加等に伴い、総額で510万8,000円を追加いたしております。 第14款予備費は、504万7,000円を減額し調整いたしております。 以上が、歳出でございます。 続きまして、歳入について、ご説明を申し上げます。 13、14ページをお開き願います。
済みません、107ページにお戻りいただきまして、次に一番下の項2、林業費、明細欄2つ目、森林の保全に係る経費のうち、108ページをめくっていただいて、明細欄の上から2つ目、林道整備事業124万2,000円は、これは昨年の台風12号により路面石窟をこうむった高塚林道の復旧を行ったものでございます。事業内訳を113ページの別表2につけておりますが、平成30年度はこの高塚林道だけでございました。
次に、平成30年7月豪雨における災害復旧事業の進捗状況を問う質疑があり、9月末時点の未着工箇所は土木施設が76カ所、農地・農業施設が5カ所、林道施設が21カ所となっている。現在、10月末までにおおむね全体の工事が発注できるように取り組んでいるところである。しかし、一部において、技術者不足等の要因により入札不調が発生している。
次に、議第50号について、計画に追加された事業の内容を問う質疑があり、額田大油子線は、平成12年度に開通した延長約4.6キロメートルの林道であるが、8カ所ののり面崩落があるため、2年間の継続事業でのり面改良工事を行う計画であるとの答弁がありました。
平成30年7月豪雨以降の災害査定件数は、全体で403件であり、内訳としては公共土木施設災害が252件、農地・農業用施設災害で107件、林道災害で44件となっております。そのうち、本年8月末の発注件数は全体で250件であり、内訳としては、公共土木施設災害が142件、農地・農業用施設災害で102件、林道災害で6件となっております。
インフラ長寿命化対策の対象事業としては、道路等の改修のほかに、橋梁、河川管理施設、林道施設、都市公園施設なども順次拡充されたところでございます。また、改修事業のための地方債発行に当たっては、交付税算入率が30%から最大50%に拡充されたところでもございます。
○小谷宗太郎委員 この間の大雨で、例えば西山の林道とかあの辺とか一定、その後どうなったのかというのを聞きたいのと、あともう一つ心配なのが前々から言っている河陽が丘2丁目上の砂防ダムの崖崩れのところですけれども、あのときの大雨以降調査されていることをお聞きしたいです。
2項林業費では、災害に強い森づくり事業費6,654万円、有害鳥獣被害防止対策事業費5,289万円、林道改良事業費1,560万円であります。 3項水産業費では、29年台風21号による漁業災害復旧支援事業費補助金3,055万円、漁村再生交付金事業費1,977万円であります。