宇治市議会 2019-12-13 12月13日-05号
京都府から本市への交付額につきましては、平成28年度が1,189万8,000円、平成29年度が1,298万3,000円、平成30年度が1,331万8,000円となっておりまして、その使途といたしましては、平成28年度では林道の長寿命化のための整備に846万円、平成29年度は林道の長寿命化のための整備と天ケ瀬森林公園内の危険木伐倒処理で976万円、平成30年度につきましては、私有林での施業路の整備、天
京都府から本市への交付額につきましては、平成28年度が1,189万8,000円、平成29年度が1,298万3,000円、平成30年度が1,331万8,000円となっておりまして、その使途といたしましては、平成28年度では林道の長寿命化のための整備に846万円、平成29年度は林道の長寿命化のための整備と天ケ瀬森林公園内の危険木伐倒処理で976万円、平成30年度につきましては、私有林での施業路の整備、天
◆(山崎恭一君) (登壇)いろいろ大変なんだけど必要な対応はしてますよとおっしゃってるように聞こえるわけですが、例えばあなた方が大前提となってやっている宇治市公共施設等総合管理計画によりますと、宇治市の道路総量は、一般道、自転車・歩行者道路、林道、農道等を合わせて総延長が62万195メートル、総面積は328万6,927平米となっています。
山林の放置倒木対策も不十分で、炭山林道両脇の山林は強風等で倒れた倒木が折り重なり、放置されたままです。このままでは河川改修のおくれとともに、南部豪雨のときのように大雨による河川のせきとめによる洪水をもたらす危険があります。早急な対策が必要です。 反対の最後の理由は、市民負担を押しつける計画がめじろ押しの予算になっているからです。
◎危機管理監(濱岡洋史君) (登壇)台風通過後の公用車の運行につきましては、通常業務によりますもののほか、建設班や産業班により市道や林道などのパトロールを行い、倒木の処理や道路の通行障害の応急処理、市民の方から通報いただきました危険箇所の確認を行っていたものでございます。
◎危機管理監(濱岡洋史君) (登壇)農業被害の把握につきましては、林道の被害確認、復旧作業を含め、台風通過後から職員により被害状況の確認を行うとともに、JA京都やましろにおいても被害状況の収集をお願いするなど情報収集を行う中で、京都府の報告と同調を図り公表してきたところでございます。 ○副議長(関谷智子君) 水谷修議員。 ◆(水谷修君) (登壇)じゃ、被害額は幾らなんですか。
災害復旧費では、7月の大雨の影響により被災した炭山林道の災害復旧に要する経費を計上いたしております。 なお、歳入では、事業費に見合う国庫補助金及び府補助金、市債、繰越金などを計上いたしております。 次に、議案第80号「平成30年度宇治市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)」につきまして御説明を申し上げます。
一方、豊かな森を育てる府民税市町村交付金につきましては、平成28年度は、林道炭山線の点検及び舗装修繕に、平成29年度は林道炭山線の点検及び補償修繕、天ケ瀬森林公園内での木製ベンチ等の新設やナラ枯れ等による危険木処理に活用したところでございます。
前回の質問では、白川林道への迂回への誘導、山城総合運動公園の城陽ゲートへの誘導の京都府への働きかけや、その他道路整備について、そして新名神宇治田原インター開通も踏まえて御検討いただきたいと申し上げました。御答弁では、広域的な観点で周辺道路網の役割を踏まえ必要な道路整備等について検討していくということでした。 ここで改めて道路整備等の検討の状況をお聞きしたいと思います。
不法投棄は、人の気配の少ない田畑や山間部の林道などに多く見られます。投棄物の廃棄処分費用は本来は原因者の負担ですが、捨て得がまかり通っていて、市民の税金で賄われています。悪質な不法投棄対策にはパトロール活動や監視カメラが有効とされていますが、それにも費用がかかります。投棄防止の看板を立てると、それが目印となりごみがたまっていきます。投棄する側とパトロールのイタチごっこになっているのが現状です。
豊かな森を育てる府民税市町村交付金の対象事業といたしまして、炭山林道長寿命化としての林道維持管理費と天ケ瀬森林公園の整備費を9月定例会で補正予算として計上し、御可決をいただいたところでございますが、天ケ瀬森林公園の整備につきましては、秋の大雨により森林公園入り口部分で土砂崩れがあり、公園内での作業が困難になりましたことから、事業が執行できなかったものでございます。
ちょうど今、京都府から豊かな森を育てる府民税、いわゆる林道とかの整備に使いましょうというお金もあるんですから、こういったものを使って、本当に今すぐにでも落ちそうな危険な木を伐採していくと、このことが求められるんじゃないですか。 ○議長(石田正博君) 松田市民環境部長。
次に農林水産業費では、林道維持管理費追加及び天ケ瀬森林公園整備費追加といたしまして、京都府豊かな森を育てる府民税の創設に伴う交付金を活用した森林の保全整備などに要する経費を計上いたしております。 次に商工費では、放ち鵜飼プロジェクト検討事業費といたしまして、ウ小屋の整備補助に要する経費を計上するとともに、観光情報発信事業費といたしまして、宇治市観光大使の就任式に要する経費を計上いたしております。
◆(坂下弘親君) (登壇)いずれにしましても京都府も立場林道、白川線については複数にまたがってますので整備はどうするかということはまた考えるとして、沿線の市町と検討したいというので、できるだけ、あそこは大分整備しなくちゃなんない道路なので、府のほうに移管してやってもらったほうがいいんじゃないかと、こう思いますので、よろしく研究していただきたいと思います。
その上で、まず市道宇治白川線から城陽に抜けるバイパスの検討、それから市道宇治白川線から白川林道を通り宇治方面や志津川バイパスから京滋バイパスや六地蔵方面へ抜ける道への看板等での誘導、そして道路の整備を検討することは、車を分散させ、渋滞緩和に有効な策と考えますが、この点についてのお考えもお聞かせいただきたいと思います。
先日、一部新聞報道で、宇治田原町の郷之口岩山線が渋滞を避ける抜け道になっており、スピードを出す車が多く、ごみ出しにも行けない危険な状況と出ておりましたが、白川地区の白川浜山本線から立場林道の道路におきましても、宇治田原方面または折居台方面から、志津川、黄檗方面または宇治橋方面へと抜ける抜け道へと利用されており、車同士の離合が困難な箇所が多いにもかかわらずスピードを出す車が多いため、住民より非常に危険
平成24年に発生いたしました京都府南部地域豪雨災害からの復旧は、最優先課題と位置づけ、河川復旧や宇治志津川線、炭山林道などの安全な通行の確保などに取り組み、市民生活の早期回復に努めてまいりました。引き続き災害復旧を最優先課題として位置づけ、都市基盤等の本格復旧に取り組むとともに、災害復旧計画に基づき着実に進めてまいります。
例えば炭山久田地区は誰がするのか、担当がどこかも決まっておらず、谷山林道が今回の水害で洗掘の危機にある、ここについても改修方法は決まっていません。谷山地域の急傾斜地は60年前にも大規模がけ崩れで志津川が埋まった場所ですが、今回崩落が始まって危険と思われます。これらの箇所については、いまだにどういう工事をするのか決まっていません。
府道もありますけれども、林道もそのうちの1つであります。例えばそういうふうな災害対策、一生懸命やってるのはわかってますけど、現場からすればまだまだ遅い。一日も早い復旧復興が望まれるのに、この制度を利用して前倒しをしていくということ、これはできるのかできないのかということははっきりしていただきたいと思います。
一方、本市管理の道路や河川等の災害箇所は、市道が16路線、林道が5路線、普通河川が14河川あり、災害復旧計画に基づき平成26年度末の災害復旧工事の完了を目途に順次工事の発注を行いまして、現在の進捗状況は、河川が滝の元川などの2河川、市道が志津川池尾線ほか6路線、林道は5路線において災害復旧工事に着手いたしております。
一方、本市で実施いたします小規模治山事業や林道災害復旧事業につきましては、既に工法を含め国の災害査定を終えているところでございます。今後は、これから設計等を行います災害復旧箇所への工法採用につきまして、費用面や工期等を含め、十分その効果等について調査、研究していかなければならないものであると認識をいたしております。 ○副議長(宮本繁夫君) 鳥居進議員。