木津川市議会 2021-06-25 令和3年第2回定例会(第6号) 本文 開催日:2021年06月25日
小川内水対策事業の進捗と文化財発掘調査が本格的調査になった場合の影響と建物補償費の増額理由はとの問いに、令和3年度で用地取得、文化財調査、準備工事に着手し、令和5年に完成を目指す。本格調査となると工期はずれていくが、並行して周辺整備を実施することも検討する。大規模な工場が立地しており、予想外に鉄骨の肉厚が多いことが判明したことなどが要因であるとの答弁でした。
小川内水対策事業の進捗と文化財発掘調査が本格的調査になった場合の影響と建物補償費の増額理由はとの問いに、令和3年度で用地取得、文化財調査、準備工事に着手し、令和5年に完成を目指す。本格調査となると工期はずれていくが、並行して周辺整備を実施することも検討する。大規模な工場が立地しており、予想外に鉄骨の肉厚が多いことが判明したことなどが要因であるとの答弁でした。
│1) コロナから市民の生命を守るには、ワクチン接種の加速│ │ │ │ と接種者の規模拡大が重要では │ │ 4│ 森 本 茂 │2) 市の組織と京都保健衛生協会の浄化槽の定期検査につ │ │ │ │ いて │ │ │ │3) 「相楽木綿」が府の無形民俗文化財
「『相楽木綿』が府の無形民俗文化財の指定となったことにより相楽地域に常設展示場を」ということで質問します。 「相楽木綿」が令和2年2月6日に京都府の無形民俗文化財に指定されました。相楽木綿は、明治初期から昭和初期に、木津川市相楽を中心に行われた木綿を絣(かすり)文様で織る技術、色糸を取り入れた華やかな文様を特徴とするものです。
このことから、マスタープランの9ページから15ページにかけて、文化財の一覧表を掲載しております。 最後に、防災につきましてでございますけれども、先ほども答弁申し上げましたけれども、国土強靭化地域計画に基づく各種施策を推進してまいります。
「一人一人が認め合い、力を発揮できるまちづくり」のために、市制15周年記念事業、木津人権センターの耐震補強、人権啓発、移住促進特別区域への移住促進など、市民参画や地域コミュニティの充実などに必要な経費を、また「未来を拓く産業のまちづくり」のために、木津川アートの開催などの本市の魅力を発信するPR活動、関係団体との広域連携による観光振興と史跡椿井大塚山古墳の防災工事、文化財保存活用地域計画の作成などの
さて、この後、補正予算案で御提案をさせていただきます「文化財の宝庫」磨き上げ事業は、観光庁の実証事業に採択をいただき、新型コロナウイルス感染症に対応した新たな旅行スタイルの整備に取り組む事業でございます。
また、古来より淀川水系のまちとして発展されている大阪府高槻市様と、歴史文化を通じた交流や、災害時の相互応援の分野で連携・協力を深める包括連携協定を締結したことを受けて、ふれあい文化講座でも、高槻市文化財課から講師を招聘し、2つのまちが互いに関連するテーマで御講演をいただきました。今後、様々な輪の広がりに期待をいたしております。
しかし、今回策定された条例案では、過去に甚大な災害の起こった地域や今後起こり得る災害を考慮、また恵まれた自然環境や文化財を守るために抑制区域が指定され、地権者の権利と地元住民の安全を守る条例案となっています。1年3か月の間、地域住民と議員が根気強く委員会で、そして議会で、条例案の修正を要望してきた成果だと思っております。 そこで、まず1点お伺いします。
それから、質疑の内容でございますけれども、約4項目ございまして、簡単に申し上げますと、新型コロナウイルス感染症対策についての労務管理の問題とか、工期の延長の問題、金銭の問題、そういう御質問、それから、ここは埋蔵文化財がないんですけれども、埋蔵文化財が出れば、どういう対応をしたらいいかという御質問、それからあと工事の施工の関係ですね、詳しく言いますと、石膏ボードの使用とか、そういう工事内容についての御質問
国指定文化財一つとりましても、京都市に次ぐ有数の文化財を有しておりますし、市内には、学研区域に多種多様な企業様が来ていただいております。 そういった資源を最大限活用していくということで、成長戦略というのが組めるのではないかというふうに考えて、具体の施策を展開しているという状況でございます。 以上でございます。
の改修・長寿命化のために必要な経費を、「一人ひとりが認め合い、力を発揮できるまちづくり」のために、第2次木津川市男女共同参画計画の策定を初めとする人権啓発、まち・ひと・しごと創生総合戦略の推進による市民参画や地域コミュニティの充実などに必要な経費を、「未来を拓く産業のまちづくり」のために、木津川アートの開催などの本市の魅力を発信するPR活動、関係団体との広域連携による観光振興と、史跡高麗寺跡整備や文化財保全活動地域計画
今、想定しておりますのは、当然、京都府の文化財保護条例、もしくは市の文化財保護条例、もしくは京都府の自然環境保全地域、京都府の歴史自然環境保全地域、こういったエリアにつきましては、抑制区域に加えていくということを検討しております。 以上でございます。 ◯議長(山本 和延) 炭本さん。
たくさんの指定区域がございますけれども、木津川市が該当しますのは、地域森林計画対象民有林、それと地すべり防止地区、それと土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域、それと急傾斜地の崩壊危険区域、あと河川区域と河川保全区域、あとは文化財関係の地域でございます。これら全ては京都府の権限となっております。
持続可能なまちづくりの実現に向け、市民や地域団体、企業など人的資源はもとより、豊かな自然環境、豊富な文化財といった物的資源や、関西文化学術研究都市の一翼を担う本市の地理的優位性など、本市が有する地域資源を最大限に活用するなど、市民との協働を推進しながらさらなる行財政改革に取り組む所存です。
─────┤ │ 1│ 大 角 久 典 │1) 平和推進事業の充実を │ │ │ │2) 中学校の教育行政を問う │ ├──┼─────────┼───────────────────────────┤ │ 2│ 河 口 靖 子 │1) 施設の利活用を問う │ │ │ │2) 市文化財
「市文化財の保存活用を問う」。 木津川市内には、国宝6件、特別名勝1件を含む国指定文化財60件を初め、京都市に次いで多くの国宝・重要文化財があります。これらの文化財が常に身近なものになるには、親しみ、楽しむ環境が整えられなければなりません。そうすれば、一層愛情を持って文化財を守り伝えることができると思います。
平成4年(1992)に、出土品・副葬品は重要文化財指定を受け、平成12年(2000)9月6日付で墳丘の大半を含む1万5,715.90平方メートルの土地が「学史上、極めて重要な位置を占めている」遺跡として国の史跡に指定されています。
京都府においても、京都市、そして福知山市、南丹市など、奈良市はもちろん景観もいろんな条例がありますから、できないところですし、橿原市、斑鳩町とか、いろんなのがありまして、やはりそういうところは、そういうところというか、木津川市も文化財もあり景観もいいと、これからの未来のために、やはり条例というか、規制が必要と思っております。
また、観光振興について、市は、文化財や「お茶の京都DMO」、奈良市との連携強化、インバウンドを活用して市の活性化につなげる必要性は感じていると思うが、所信表明にもある「積極的に活用する」とは、具体的にどのようなものですか。また、茶問屋ストリートの今後はどうなのでしょうか。 次に、人口が減少している農村集落などの空き家対策は進んでいるのか。
また、市内には、先人たちが守ってこられましたロマンあふれる魅力的な文化財が多くございます。 これらの活動や文化財は、インバウンドや6次産業化に結びつく大切な資源であり、木津川市の魅力を次の世代に引き継ぐため、保全していくことは当然のこととし、市内経済への波及効果を図るため、「お茶の京都DMO」や奈良市との連携強化なども含め、広域的な視点からも積極的に活用してまいります。