精華町議会 2001-03-09 平成13年第1回定例会(第1日 3月 9日)
さて、これらの施設の完成に伴います竣工式につきましては、先にご報告いたしましたとおり、4月の5日に合同竣工式典をすべく、必要経費を会期中に補正予算として提案の予定をしているところでございます。
さて、これらの施設の完成に伴います竣工式につきましては、先にご報告いたしましたとおり、4月の5日に合同竣工式典をすべく、必要経費を会期中に補正予算として提案の予定をしているところでございます。
今、中舞鶴におきましては、中舞鶴総合会館がひときわ美しく、国道27号線沿いのところに建立されており、京都北部初めての女性センターも明日の竣工式を皆さん、市民一同、期待に胸膨らませながら待っておられます。今、日本のどこかで1日に90人以上が自ら命を絶っている、そして年間の自殺者は2年連続3万人を超え、中でも事業不振や経済苦の中高年男性が多い中、リストラ、うつ病の蔓延が心配されております。
現在の保健センターは母子保健、そして成人・老人保健、歯科保健、予防接種事業などの保健予防事業と休日急病診療所として利用されております。保健センター延べ床面積は1,4748平米であります。そして本年から(仮称)市民健やかセンター・消防防災施設の複合建設事業が平成15年7月完成を目標にスタートするわけでありますが、従来の保健センター機能をより充実したものにする必要があります。
次に、成人式についてお尋ねしたいと思います。ここ数年、成人式での若者の傍若無人ぶりが話題になり、とりわけ今年の成人式の騒動では、高松市で式辞を述べる市長に向けてクラッカーを鳴らした新成人が威力業務妨害で逮捕されるなどエスカレートしている感が致します。こうした中で、一部ではありますが自治体が主催して成人式を行う必要はないと予算にも盛り込まない所まで出てきました。
まず1月7日に新春恒例の京田辺市消防出初式を開催し、消防団員等による分列行進や優良消防団員の表彰、また一斉放水や警防訓練等を通して団員一人ひとりから市民を火災や災害から守る決意を力強く感じたところでございます。
次に、成人式の在り方についてであります。近年、全国的に若者のマナーの低下や、これまで考えられなかったような殺伐とした事件の頻発が大きな社会問題となっており毎日のようにマスコミで報道されております。21世紀の日本を担っていく若者たちのこうした状況を見るにつけ、日本の将来は一体どうなるのか心配になります。
また、世界平和都市宣言啓発事業費では、「第4期平和行動計画」に基づき、「平和と人権のつどい」の開催や広島平和祈念式への市民派遣をはじめ、新たに平和書道展の開催などの経費を措置いたしました。 次に、市民の自主的な文化活動を促し、文化的基盤の熟成・強化を図りたく、文化振興事業費で、新たに文化関係団体の相互の連絡調整を図る協議会を発足させ、市民による文化の振興と交流活動を支援してまいります。
まず最初は、年明け早々1月7日には消防出初式、1月8日には成人式と各行事へのご出席をいただきまして厚く御礼申し上げます。今後も数多く開催いたします各行事に対しましてご協力のほどよろしくお願い申し上げます。 また、まことに恐縮ではございますが、事業の円滑な執行に努めてまいりますため2月にも再度臨時議会の招集をお願い申し上げたく考えておりますのでよろしくお願いいたします。
そのためにも、いま、宇治市政を取り巻くさまざまな課題、道路交通網の整備や公共下水道の早期普及などの都市基盤整備、少子高齢化社会における地域福祉の充実、老後の介護を安心して託せる介護保険制度の充実、21世紀を担う子供たちへの教育や成人の生涯学習の充実、そして行政改革など、山積する課題の解決を早急に図らなければならないと存じます。
今回、世紀をまたぎ、大晦日から元旦にかけての行われる一大イベントで、平和へのメッセージとして新成人が朗読宣言され、そのような計画でありますが、新しい世紀が平和で希望に満ちた、そして、生活が安定した世紀であることを心から期待するものであります。 これまで、宣言の実現まで多くの苦労と努力されて、粘り強く平和への理念を実現されようとした市長に、その労に高く評価をし、敬意を表するものであります。
今年の成人式での舞台の上での若者の行動は、今日的教育の結果を如実にあらわしていることは事実であり、改めて公徳心教育を考える中から環境教育も成立していくものと確信しています。 今、世界的に論議されているのは環境問題であります。その現実を直視し、教育を通じて21世紀を生き抜く子供を育てるために、しっかりと教え込むことは大人の責務であります。
はじめの質問は、成人式は新成人の手にゆだねることについてであります。 質問の趣旨は、新成人たちに企画運営から参画していただき、形骸化を打破しながら、新世紀初の成人を迎える彼らの儀式は彼らの手で有意義な成人式にと希望しているものでございます。 どんなふうにして新成人をお祝いして上げようかと、今日まで成人式を重ねるたびに本市も検討されてきた課題だと考えます。
この交付金は、小中学校や公民館などの施設を利用して、満20歳以上の成人を対象にパソコンの基本操作やインターネットの利用法など、基礎的な情報通信技術の習得を目的とした講習事業の推進について、都道府県に対して交付されるもので、京都府においては、この交付金を活用して府下市町村が実施するIT講習の支援を検討されています。
汚水と雨水を一緒に処理する合流式地域では,大雨のときに西高瀬川などにあふれ出る環境汚染問題の解消も課題となっています。合流式の改善ですが,市内地域の大部分を占めているだけにその工費は莫大なものになります。堀川のせせらぎの復活事業と同時に下水の合流式の改善が発表されましたが,その事業だけでも150億円から200億円と言われております。
またこれは和風迎賓館いわゆる日本式の建物でございます。屋根瓦から内部装飾,襖,屏風,畳,庭園すべてが私たち京都の地場産業でございます。この地場産業の発展のためにもこの事業だけは絶対にやらねばならないと考えているわけでございます。ところがこれに反対している一部の団体,政党もございます。
1940年1月、赤松小虎京都府知事が佐古小学校に関係者を集め、知事みずから「百姓が続けたかったら満州に広い土地があるからそこへ送ってやる」などと強引に反対を押し切って計画を推進、同年4月には大久保小学校で起工式が行われ、工事が始まりました。 また、京都府が用地を手放した農民の職場確保のために京都飛行場とあわせて誘致したのが国際工業の工場建設計画だったのです。
現在人口の7.4%にすぎない14歳から19歳の少年が検挙人員の半数を占めており、成人刑法犯検挙人員は10万人当たり167.5人にすぎませんが、少年は1,691.9人となり、実に少年は成人の10倍、罪を犯していることになります。 その原因については、本人自身の問題、家庭内の問題、地域社会の問題、学校教育の問題、政治・経済等社会全般の問題が挙げられますが、大切なのは家庭内教育ではないでしょうか。
来年度からはがん検診結果管理台帳の整備や、検診の結果を健康教室や訪問指導に反映することができるための健康管理システムの開発を予定しており、乳幼児から成人、老人までの各種検診等のデータの活用を行い、検診後の効果的な保健指導ができるよう市民の方々の健康推進に努めてまいりたいと存じます。 ○上谷耕造 副議長 牟礼市長。
下水道の人口普及率は99パーセントとなりましたが、5年確率の降雨から10年確率の降雨への対策とする浸水対策や高度処理、合流式下水道の改善、環境ホルモン対策など今後取り組むべき事業も多く、都市基盤の整備と良好な水環境の保全創出にその担うべき役割はますます増大してきております。
また、保健衛生費では、済生会京都府病院や乙訓休日応急診療所への運営助成により、市民の医療対策に努めたのをはじめ、特に、成人病予防対策費で、各種がん検診に新たに前立腺がん検診を加えるなど、健康相談や健康教室の開催など、市民の疾病の予防と健康づくりを推進いたしました。