京都市議会 2017-11-29 11月29日-03号
南国愛媛県松山市生まれの虚子は,一時期京都の第三高等学校で学んでいた時代があるそうです。京都の寒さがよほどこたえたのか,この句を詠まれたと聞いています。実に3年ぶりに代表質問をさせていただく機会を得ました。印象深いこの質問台に立たせていただくことを少し懐かしく思うとともに,底冷えのしない質問となるよう努めてまいりたいと考えております。
南国愛媛県松山市生まれの虚子は,一時期京都の第三高等学校で学んでいた時代があるそうです。京都の寒さがよほどこたえたのか,この句を詠まれたと聞いています。実に3年ぶりに代表質問をさせていただく機会を得ました。印象深いこの質問台に立たせていただくことを少し懐かしく思うとともに,底冷えのしない質問となるよう努めてまいりたいと考えております。
IT先進自治体と言われる岐阜県では、防災、防犯、まちづくりニーズに対応したGISを構築されていますが、まだまだ開発途上といった感があります。 私は、京都市がGISを研究されるのであれば、まず5,000万人観光客構想、そして環境を基軸に考えていただきたいと思います。
私は、個人的には医者の良心を信じる者でありますが、世間には検査漬け、薬漬け、乱診乱療の言葉が横行しており、ひどい例では埼玉県の朝倉病院のようにホームレスの人を連れてきて、過剰医療で医療費を荒稼ぎしていたという報道もございました。そこでお尋ね致します。
共産党員の山田町長になって19年たった兵庫県南光町では,ゆがんだ同和行政にメスを入れて解決し,財政を健全化し,教育,文化,スポーツ施設や農業基盤整備などを進め補助金は2倍になりました。ひまわり畑は全国景観百選にも選ばれています。市長は演説で,共産党はうそをつくのを正義と考えていると攻撃しましたが,あなたこそ市民を欺くうそを言っているではありませんか。
昨年の1月17日早朝,突如兵庫県南部一帯を襲い戦後最大の惨事となりました阪神・淡路大震災から1年余りが過ぎ,今日防災対策は全国レベルで緊急の課題となっております。災害に強いまちづくりは決して一朝一夕にできるものではありません。住民の安全確保は地方自治の原点であり,こうした災害への対応力が地方分権の試金石になるものと確信しております。