木津川市議会 2021-06-22 令和3年第2回定例会(第4号) 本文 開催日:2021年06月22日
令和2年度は、4月も10月も国基準の待機児童はゼロとのことですが、昨年3月、谷口議員の一般質問の答弁で確認すると、平成30年度4月はゼロ、10月は53人、令和元年度4月はゼロ、10月は83人でした。83人、このときは、保育の無償化のために、児童がいつもより多かったということでした。 しかし、例年10月になると、ゼロ歳・1歳児に多くの待機児童が出る傾向にあります。
令和2年度は、4月も10月も国基準の待機児童はゼロとのことですが、昨年3月、谷口議員の一般質問の答弁で確認すると、平成30年度4月はゼロ、10月は53人、令和元年度4月はゼロ、10月は83人でした。83人、このときは、保育の無償化のために、児童がいつもより多かったということでした。 しかし、例年10月になると、ゼロ歳・1歳児に多くの待機児童が出る傾向にあります。
──────┤ │ 1│ 倉 克 伊 │1) 移住・定住促進を安定的に継続するために │ │ │ │2) 神童子地区のメガソーラーについて │ ├──┼─────────┼───────────────────────────┤ │ 2│ 西 山 幸千子 │1) ジェンダー平等の社会を目指して │ │ │ │2) 待機児童
学校では、保健室に生理用品を常備しており、児童・生徒には、困ったときにいつでも貸し出すことができることを伝えています。貸出しを行った場合も、返却は求めておりません。 生理用品をトイレに常備することは、管理面・衛生面で課題があると考えます。また、相談に来た児童・生徒との会話を通して、健康状態や家庭の様子を把握する必要があることなどから、現在のところ、トイレへの常備は考えておりません。
あと、公立の保育所関係が約300人、あと通告で上げています児童クラブの支援員が120人ということで、大体1,000人ぐらいということであります。
現時点において、未就学児と児童・生徒の人数を確認すれば、城山台小学校、木津中学校、木津南中学校以外のほとんどの全ての小・中学校は、児童・生徒数が減少傾向にあることが分かります。本市においても、統廃合や小中一貫校について検討しなければならないことは明らかです。
1問目、「子育てしやすいまちの実現を」と題しまして、市は「子育てNo.1」を目標に掲げてまちづくりを進め、子ども医療費の無償化や病児・病後児保育、待機児童ゼロ等、積極的に取り組んできました。
1)今まで施政方針では、一貫して「待機児童ゼロの継続」ということを木津川市は追求し、市長もその言葉を上げてきましたが、今年の施政方針では、その言葉はなくなりました。ただ、「待機児童ゼロ」、これについては、木津川市は通園区を市内一円としています。その結果、ゼロであって、実態は、自己都合という名前による待機がたくさんおられるわけです。
児童・生徒数の増加している地域がある一方で、減少傾向にある地域もある中、将来の児童・生徒数、学級数の減少期を見据え、「木津川市立小学校及び中学校の在り方検討委員会」を立ち上げ、中長期的な視点に立った市立小・中学校の在り方の検討を進めます。
さらに言うならば、公立保育園がもっと施設を拡張、また保育園そのものを増やして、待機児童対策に本腰を入れていくことこそが本筋であり、また求められているということを指摘し、討論を終わります。 以上です。 ◯議長(山本 和延) 次に、原案に賛成者の発言を許します。 大角さん。
JR木津駅東口ロータリーは、時間帯によっては、大変混雑している状況であることは認識していますが、改善するには、限られたスペースの中で自動車待機場の確保が必要となり、そのことで歩道部分が狭くなり、歩行者と自転車の円滑な通行の妨げになることも懸念されます。
│ │ 4│ 森 本 茂 │2) コロナ対策について │ │ │ │3) 市民からの声 │ ├──┼─────────┼───────────────────────────┤ │ │ │1) 誰でも利用できる安心の介護を │ │ 5│ 西 山 幸千子 │2) 城山台地域の待機児童
児童クラブの人数につきましては、先ほどの答弁でも申しましたとおり、城山台小学校の児童数から児童クラブの利用者数を見込んでおりますが、そのうちには民間児童クラブにお世話になる子も現在もおられますし、これからもその辺りで御協力いただけるものというふうに思っております。
問題点その1、建設用地の検討時において、学校教育の直接の受益者である児童と保護者、そして地域住民に対しては、何の説明も行われなかったことである。 令和元年12月に行われた保護者説明会では、ピーク時の令和7年から令和8年には、児童数は1,800名になるが、その後、減少に転じる。建設予定地は、いろいろ検討したが、運動場以外に適地はなかったとの一方的な説明が行われました。
(3)城山台小学校の児童急増、また、木津中学校、木津南中学校の生徒急増に対してはどんな対策を行いますか。保護者や児童・生徒、地域の皆さんが分かるように説明をお願いいたします。 (4)6年後に、城山台小学校の児童クラブを利用する児童は、何人になりますか。また、希望者全員が児童クラブに入れますか。
令和元年度の主な取組といたしましては、次世代を担う子供たちの健やかな成長のため、新学校給食センターの建設、児童・生徒用タブレット端末の整備、城山台児童クラブ2号館の建設などの重要施策を推進するとともに、第2期子ども・子育て支援事業計画や、第3次木津川市地域福祉計画、第3次木津川市障害者基本計画をそれぞれ策定し、今後の事業展開の方向性を定めました。
次に、3つ目の市独自の支援策につきまして、主なものといたしましては、「子育て世帯への臨時特別給付金への上乗せ給付金事業」として、児童手当受給世帯へ児童生徒1人当たり1万円を支給、これは公務員を除きまして、去る6月10日に支給済みでございます。 また、「準要保護世帯への生活支援金給付事業」として、準要保護世帯へ児童生徒1人当たり5万円を支給いたしました。
◯14番(高味 孝之) 主要施策の中で、待機児童ゼロ継続に取り組みますとありますけれども、これ、やっぱり密の関係で待機児童の数自体を調整しなくてはならないというようなことはないんですか。 ◯議長(山本 和延) 教育部長。 ◯教育部長(竹本 充代) 教育部長でございます。
その結果、当初計画に基づくまちづくりができずに、梅美台小学校で児童が1,000人を超える事態が続きました。 今、城山台地域の計画的な住宅建設ができず、城山台小学校では、児童急増によりさらに事態は深刻化し、1,800人を超える小学校になります。
まず1問目、「放課後児童クラブの運営改善を」。 第2期木津川市子ども・子育て支援事業計画(案)が令和2年2月に公表され、放課後児童クラブ事業計画の中には、児童の安全と心身の健全な育成を図るとありました。 そこで、現在、放課後児童クラブにおいて、児童福祉法の放課後児童健全育成事業の規定に基づいた事業が行われているか、次の4点について伺います。
1問目、「待機児童数の増加見通しについて、現状認識と対策は」です。 本市では、子育て世代の転入増加に伴う未就学児童の増加により、ますます保育ニーズが高まっており、保育施設においては適正な保育の質を維持することを大前提とし、万全の受け入れ体制が求められております。そのためには、施設整備のみならず、安定的な保育士の確保、それに伴う処遇改善を含めた計画的な待機児童対策の取り組みが重要と考えます。